JP2014164924A - 圧着端子、及びその製造方法 - Google Patents

圧着端子、及びその製造方法 Download PDF

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幸大 川村
Sho Sotoike
翔 外池
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Abstract

【課題】強度を十分に確保でき、しかも製造コストの安価な圧着端子、及び圧着端子の製造方法を提供する。
【解決手段】圧着端子の製造方法は、導電板18の第1展開部14に、長手方向の先端32、及び長手方向に対して直交する幅方向に互いに隔たり先端32からトランジション部6へ向けて延びる両側の縁部48を有する補強片10を形成する工程と、補強片10をその先端32がトランジション部6に重なるよう曲折する工程と、補強片10をトランジション部6に接合する工程とからなる。補強片10は、その先端32と両側の縁部48とを導電板18から切り離されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば自動車に装備される被覆電線に取り付けられる圧着端子、及び圧着端子の製造方法に関する。
従来例の圧着端子が下記の特許文献に示されている。図7(a)〜(c)に示す圧着端子101は、電線圧着部103と、その長手方向の反対側に形成された接続端部105とを備える。電線圧着部103には、被覆材107を剥がされた被覆電線109の端部が嵌入される。そして、金型等を用いて電線圧着部103の内面が被覆電線109の導体部分111に圧接するように、電線圧着部103を塑性変形させる。これにより、電線圧着部103と被覆電線109とを電気的に接続し、圧着端子101に被覆電線109の端部を固定することができる。
接続端部105は、図に表れていない雄型端子を着脱自在に挿入される雌形のソケットである。接続端部105の内側には、雄型端子を押圧する弾性接触片113を設けても良い。ここで雌型および雄型は、相互に着脱自在に接続できる導電端子の形状を意味する。また、図8に示すように、圧着端子101は、雄型の接続端部106を備えるものであっても良い。
圧着端子101の電線圧着部103と接続端部105との間にはトランジション部115が形成されている。トランジション部115は、相互に形状を違える電線圧着部103と接続端部105とを繋ぐ役割を果たすが、電線圧着部103と接続端部105に比較すると、平板状であるため力学的強度を確保するのが難しい。また、トランジション部115に補強材等を取り付けることは、圧着端子101の部品点数の増加と製造工数の増加を招き、圧着端子101の製造コストを高騰させる。
特開2009−245695号公報
本発明は、上記の実情に鑑みて為されたものであり、強度を十分に確保でき、しかも製造コストの安価な圧着端子、及び圧着端子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、導電板の長手方向の両端の間に第1展開部、トランジション部、及び第2展開部をこれらの順で画定し、前記第1展開部を曲折することにより、電線を圧着する電線圧着部を成形し、前記第2展開部を曲折することにより、導電端子に接続される接続端部を成形する圧着端子の製造方法であって、前記第1展開部に、前記長手方向の先端、及び前記長手方向に対して直交する幅方向に互いに隔たり前記先端から前記トランジション部へ向けて延びる両側の縁部を有する補強片を形成する工程と、前記補強片をその先端が前記トランジション部に重なるよう曲折する工程と、前記補強片を前記トランジション部に接合する工程とからなることを特徴とする。
また、本発明は、導電板の長手方向の両端の間に第1展開部、トランジション部、及び第2展開部をこれらの順で画定し、前記第1展開部を曲折することにより、電線を圧着される電線圧着部を成形し、前記第2展開部を曲折することにより、導電端子に接続される接続端部を成形する圧着端子の製造方法であって、前記第2展開部に、前記長手方向に直交する幅方向の両側の縁部、及び前記トランジション部に対して前記長手方向の反対側へ向いた先端とを有する補強片を形成する工程と、前記補強片をその先端が前記トランジション部に重なるよう曲折する工程と、前記補強片を前記トランジション部に接合する工程とからなることを特徴とする。
また、本発明は、前記補強片が、その先端と両側の縁部とを、前記導電板を貫く線断部によって前記導電板から切り離されたことを特徴とする。
また、本発明は、前記導電板が、前記第1展開部、前記トランジション部、前記第2展開部、前記先端線断部、及び前記複数の両側線断部をプレス金型により打ち抜かれた一枚の導電性材料であることを特徴とする。
また、本発明は、前記補強片を前記接続端部、及び前記トランジション部に接合することを特徴とする。
また、本発明は、上記の製造方法により製造された圧着端子であることを特徴とする。
また、本発明は、電線を圧着する電線圧着部と、導電端子に接続される接続端部とをトランジション部で連結した圧着端子であって、前記電線圧着部の一部を前記トランジション部に折り返した補強片を形成し、前記補強片を前記トランジション部に接合したことを特徴とする。
また、本発明は、電線を圧着する電線圧着部と、導電端子に接続される接続端部とをトランジション部で連結した圧着端子であって、前記接続端部の一部を前記トランジション部に折り返した補強片を形成し、前記補強片を前記トランジション部に接合したことを特徴とする。
本発明によれば、トランジション部を補強片によって補強することができる。しかも、補強片は圧着端子の材料である導電板に一体に形成されるので、圧着端子の部品点数が増えることがなく、圧着端子に別体の補強材等を取り付ける手間を省くことができる。このため、圧着端子は、トランジション部を補強することによる製造コストの上昇を最小限に抑えられ、トランジション部の強度を十分に確保できるという利点がある。
(a)本発明に係る圧着端子の実施形態の平面図、(b)はそのX-X線断面図。 (a),(b)は本発明に係る圧着端子の製造方法の実施形態の概要を示す平面図。 (a)は本発明に係る圧着端子の製造方法の実施例1の第1工程を示す平面図、(b),(c)はその第2工程〜第3工程を示す側面図、及び正面図、(d),(e)はその第4工程を示す側面図、及び正面図。 (a)は本発明に係る圧着端子の製造方法の実施例2の第1工程で準備した導電板の要部の平面図、(b),(c)はその第4工程を示す側面図。 (a)は本発明に係る圧着端子の製造方法の実施例3の第1工程を示す平面図、(b),(c)はその第2工程〜第3工程を示す平面図、(d),(e)はその第4工程を示す平面図。 (a)は本発明に係る圧着端子の製造方法の実施例4の第1工程を示す平面図、(b)はその第4工程を示す正面図。 (a)は従来例の圧着端子の断面斜視図、(b),(c)は従来例の圧着端子を被覆電線に取り付ける手順を示す斜視図。 従来例の他の圧着端子の側面図。
本発明に係る圧着端子、及び圧着端子の製造方法の実施形態について図面を参照しながら説明する。以下に記すプレス金型、又は溶接の方法には既存の技術を適用できるので、その図示と説明を省略する。また、図面は本発明に不可欠な要素のみを明示したものであり、圧着端子の寸法と形状は、実際に自動車に装備される形態を反映したものではない。
図1(a),(b)に示すように、圧着端子2は、電線圧着部4と、トランジション部6と、接続端部8と、補強片10とを備える。電線圧着部4は図示のクローズドバレル形に限らず、オープンバレル形でも良い。図2(a)に示すように、銅条である一枚の導電性材料12を母材とし、これをプレス金型で打ち抜くことにより、トランジション部6、補強片10、第1展開部14、及び第2展開部16を備える複数の導電板18が形成される。続いて、複数の導電板18は、プレス金型により塑性変形され、図2(b)に示すように、複数の圧着端子2の成形が行われる。詳しくは、以下の実施例で一つの導電板18に注目し、圧着端子の製造方法について説明する。
先ずは圧着端子の製造方法の第1工程として、図3(a)に示すように導電板18を準備する。矢印L,Wは、導電板18の互いに直交する長手方向、及び幅方向をそれぞれ指している。導電板18は、第1展開部14、トランジション部6、及び第2展開部16が、これらの順に長手方向の一端20と他端22との間に画定されている。第1展開部14、及び第2展開部16のそれぞれの幅方向の両側の縁部24,26は、トランジション部6よりも幅方向の外方へ長く延出している。更に、第1展開部14には、線断部28,30が形成されている。
線断部28,30は、導電板18をその厚み方向に貫く線状の間隙である。補強片10は、長手方向の先端32と、先端32からトランジション部6へ向けて延びる両側の縁部34とを、それぞれ線断部28,30によって導電板18から切り離されている舌状の部位である。補強片10の先端32が一端20、又は他端22に対して傾斜していても良く、補強片10の縁部34はトランジション部6よりも幅方向の内方に位置していれば良い。補強片10の先端32は円弧状、又は曲線状であってもよい。この点は縁部34も同様である。
続いて、第2工程は、図3(b),(c)に示すように、第1展開部14を両側の縁部24同士が互いに対向するよう折り返す。これにより、第1展開部14の両側の縁部24同士を、第1展開部14の幅を二等分する位置で突き当て電線圧着部4を成形する。本工程で、電線圧着部4は開口端36,38を有する円筒形になる。開口端38は導電板18の一端20に相当する。
第3工程は、第2展開部16を両側の縁部26同士が互いに対向するよう折り返し、更に第2展開部16の両側のうちの一方の縁部26に他方の縁部26を重ねる。これにより雌形の接続端部8を成形する。これは、一方の縁部26よりも他方の縁部26が導電板18の幅方向に延出する長さを予め第1工程で長く設定した例である。これらの長さを等しくし、第2展開部16の幅を二等分する位置で両側の縁部26同士を突き当てても良い。また、接続端部8を雄型のプラグ等になるよう成形しても良い。
第4工程は、補強片10にプレス金型により矢印P1で指した上向きの力を加え、補強片10を接続端部8の内側へ押し入れる。図3(d),(e)に示すように、更に補強片10をトランジション部6へ向けて180°に曲折することにより、補強片10をトランジション部6に密着させ、補強片10の先端32を接続端部8に密着させる。以上の第2工程〜第4工程は説明の順に逐一進行するよう述べたが、実際は一つのプレス金型を用いて同時に達成されるのが好ましい。
第5工程は、第1展開部14の両側の縁部24同士、第2展開部16の両側の縁部26同士、補強片10とトランジション部6、及び補強片10の先端32と接続端部8とをそれぞれ接合する。また、電線圧着部4が図1(a)に示すクローズドバレル形にする場合、開口端36の周縁を接合して密閉する。ここで、接合とは、レーザー溶接、抵抗溶接、アーク溶接、ガス溶接、鑞付け、又は接着を意味する。加工強度や加工スピードの観点から、ファイバーレーザーを使用するレーザー溶接が好ましい。本工程が終えたところで、圧着端子2の形成が完了し、図2(b)に示す導電性材料12から個々の圧着端子2が切り離される。
実施例1の圧着端子の製造方法によれば、第4工程でトランジション部6に補強片10を重ね合わせ、第5工程でトランジション部6に補強片10を接合するので、トランジション部6を補強片10によって補強することができる。しかも、補強片10は第1工程で導電板18に一体に形成される部位であるので、圧着端子2の部品点数が増えることはなく、圧着端子2に別体の補強材等を取り付ける手間を省くことができる。このため、トランジション部6を補強することによる圧着端子2の製造コストが最小限に抑えられ、トランジション部6の強度が十分に確保される。
以下に実施例1と相違する点を説明する。図4(a)は、第1工程で準備する導電板に形成された線断部40,42、及び補強片44を表している。線断部42は、それぞれのL字形の後端46を互いに対向させ、先端32の幅を線断部42の後端46同士の間隔よりも長くしている。これは、第4工程で図4(b),(c)に示すように、補強片44の両側の縁部48を90°に曲折するための曲げ代を確保するためである。そして、補強片44をトランジション部6に密着させた段階で、補強片44の両側の縁部48はトランジション部6に対して起立する姿勢をとる。
実施例2の圧着端子の製造方法によれば、補強片44の両側の縁部48がリブとして作用する。このため、トランジション部6の剛性が実施例1の製造方法により製造された圧着端子よりも更に高くなる。
図5(a)に示すように第1工程で導電板50を準備する。導電板50は第2展開部16に補強片10を形成したものである。図5(b),(c)は、第2工程〜第3工程で成形された電線圧着部4、及び接続端部8を表している。第4工程は、補強片10にプレス金型により矢印P2で指した下向きの力を加え、補強片10を接続端部8の外側へ押し出す。図5(d),(e)に示すように、更に補強片10をトランジション部6へ向けて180°に曲折することにより、補強片10をトランジション部6に密着させ、補強片10の先端32を電線圧着部4に密着させる。
電線圧着部4はクローズドバレル形であっても良い。この場合、電線圧着部4の開口端36の付近をプレス金型で圧縮し、図1(a),(b)に示すように開口端36を閉じることにより実現できる。また、補強片10をトランジション部6へ向けて曲折するとき、補強片10に上向きの力を加え、補強片10を図1(b)に仮想線で表したように、接続端部8の内側へ押し入れても良い。
実施例3の圧着端子の製造方法によれば、第4工程で曲折される補強片10は、図5(c)に仮想線で表したように、電線圧着部4、及び接続端部8のそれぞれの外側を旋回する。このため、電線圧着部4、及び接続端部8の成形を終えた後で、両者が補強片旋回の邪魔になるという問題が起こらない。実施例3の圧着端子の製造方法は、全高を抑えた扁平な圧着端子2を製造するのに有利である。
図6(a)に示す導電板52を第1工程で準備する。導電板52は、第1展開部14、及び第2展開部16の双方に補強片10をそれぞれ形成している。第4工程を終えた段階で、図4(b)に示すように、第2展開部16に補強片10の形成された範囲は開口部54となる。同様に、第1展開部14も補強片10の形成された範囲が開口部となる。
実施例4の圧着端子の製造方法によれば、実施例1〜3に比較して個々の補強片10を小さくできるので、第2展開部16に開口部54の占める広さも小さくできる。第1展開部14に同様の開口部の占める広もさも小さくできる。このため、本実施例で成形された電線圧着部4、及び接続端部8のそれぞれの剛性が高くなる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施することができる。図中の上下方向は圧着端子2の製造過程における姿勢を限定するものではない。本発明に係る圧着端子2の材質、又は圧着端子2の用途は何ら限定されることはない。
実施例1の第4工程は、補強片10を接続端部8の内側へ押し入れたが、実施例3のように補強片10が電線圧着部4、及び接続端部8のそれぞれの外側を旋回させても良い。また、背景技術として述べた弾性接触片については実施例で言及していないが、これを接続端部8に形成することは任意に行える事項である。
本発明は、自動車に装備される電線に限らず、あらゆる電線を接続するのに有益な技術である。
2...圧着端子、4,103...電線圧着部、6,115...トランジション部、8,105,106...接続端部、10,44...補強片、12...導電性材料、14...第1展開部、16...第2展開部、18,50,52...導電板、20...一端、22...他端、24,26,34,48...縁部、28,30,40,42...線断部、32...先端、36,38...開口端、46...後端、54...開口部、101...圧着端子、107...被覆材、109...被覆電線、111...導体部分、113...弾性接触片。

Claims (8)

  1. 導電板の長手方向の両端の間に第1展開部、トランジション部、及び第2展開部をこれらの順で画定し、前記第1展開部を曲折することにより、電線を圧着する電線圧着部を成形し、前記第2展開部を曲折することにより、導電端子に接続される接続端部を成形する圧着端子の製造方法であって、
    前記第1展開部に、前記長手方向の先端、及び前記長手方向に対して直交する幅方向に互いに隔たり前記先端から前記トランジション部へ向けて延びる両側の縁部を有する補強片を形成する工程と、
    前記補強片をその先端が前記トランジション部に重なるよう曲折する工程と、
    前記補強片を前記トランジション部に接合する工程とからなることを特徴とする圧着端子の製造方法。
  2. 導電板の長手方向の両端の間に第1展開部、トランジション部、及び第2展開部をこれらの順で画定し、前記第1展開部を曲折することにより、電線を圧着される電線圧着部を成形し、前記第2展開部を曲折することにより、導電端子に接続される接続端部を成形する圧着端子の製造方法であって、
    前記第2展開部に、前記長手方向に直交する幅方向の両側の縁部、及び前記トランジション部に対して前記長手方向の反対側へ向いた先端とを有する補強片を形成する工程と、
    前記補強片をその先端が前記トランジション部に重なるよう曲折する工程と、
    前記補強片を前記トランジション部に接合する工程とからなることを特徴とする圧着端子の製造方法。
  3. 前記補強片は、その先端と両側の縁部とを、前記導電板を貫く線断部によって前記導電板から切り離されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧着端子の製造方法。
  4. 前記導電板は、前記第1展開部、前記トランジション部、前記第2展開部、前記先端線断部、及び前記複数の両側線断部をプレス金型により打ち抜かれた一枚の導電性材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧着端子の製造方法。
  5. 前記補強片を前記接続端部、及び前記トランジション部に接合することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の圧着端子の製造方法。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の製造方法により製造されたことを特徴とする圧着端子。
  7. 電線を圧着する電線圧着部と、導電端子に接続される接続端部とをトランジション部で連結した圧着端子であって、
    前記電線圧着部の一部を前記トランジション部に折り返した補強片を形成し、前記補強片を前記トランジション部に接合したことを特徴とする圧着端子。
  8. 電線を圧着する電線圧着部と、導電端子に接続される接続端部とをトランジション部で連結した圧着端子であって、
    前記接続端部の一部を前記トランジション部に折り返した補強片を形成し、前記補強片を前記トランジション部に接合したことを特徴とする圧着端子。
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