JP2014163191A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体還元剤の補給時に液体還元剤用タンク内における液体還元剤の残量を確実に確認することができる建設機械を提供する。
【解決手段】給液口20から尿素水11が給液される尿素水タンク10と、この尿素水タンク10内の尿素水11の液量を検出するレベルセンサ32と、給液口20の近傍位置に配置されレベルセンサ32の出力に基づき尿素水11の液量を表示する表示装置34とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、給液口から液体還元剤が給液される液体還元剤用タンクを有する建設機械に関する。
近年、ディーゼルエンジンを搭載した油圧ショベル等の建設機械では、高次の排ガス規制に対応すべく、排気系に排ガス処理装置が設置されている。この排ガス処理装置としては、尿素水溶液(液体還元剤)を用いた尿素選択還元型のNOx処理装置が多く採択されている。
この種のNOx処理装置は、排気ガス通路に設けられた還元触媒の上流側に尿素水を噴射し、排気ガス中のNOxを還元することにより無害化する構成とされている。よって、尿素選択還元型のNOx処理装置を設けた建設機械は、尿素水が貯留される液体還元剤用タンク(尿素水タンク)を有している。
この尿素水タンクには給液口が設けられており、尿素水の残量が少なくなった場合には、この吸水口から尿素水が補給される。この際、尿素水タンク内における尿素水の液面レベル(尿素水の量)が分からないと、尿素水が尿素水タンクから溢れるおそれがある。
このため尿素水タンクには、タンク内における尿素水の液面レベルを知るためのレベルゲージが設けられている。このレベルゲージは尿素水タンクと連通した透明管材よりなり、よってこのレベルゲージを見ることにより尿素水タンク内の尿素水の液面レベルを知ることができる。従来、このレベルゲージは、この構造上尿素水タンクの側壁に設けられていた(特許文献1)。
特開2012−154150号公報
上記のように、従来ではレベルゲージを尿素水タンクの側壁にしか配置することができなかったため、給液口とレベルゲージの位置が離間することがある。この場合は、尿素水の補給時に尿素水タンク内の尿素水量が確認し難く、尿素水の補給処理が面倒であるという問題点があった。
また、尿素水タンクは建設機械の旋回体内に配設されるが、旋回体にエンジンを含め多数の装置が配設されるため、この他の装置のレイアウトによっては尿素水タンクの側壁にレベルゲージを配設するのが困難な場合も生じる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、液体還元剤の補給時に液体還元剤用タンク内における液体還元剤の残量を確実に確認することができる建設機械を提供することを目的とする。
上記の課題は、第1の観点からは、
給液口から液体還元剤が給液される液体還元剤用タンクと、
該液体還元剤貯留用タンク内の前記液体還元剤の液量を検出する液量検出センサと、
前記給液口の近傍位置に配置され、前記液量検出センサの出力に基づき前記液体還元剤の液量を表示する表示装置とを有することを特徴とする建設機械により解決することができる。
開示の発明によれば、給液口の近傍位置で液体還元剤用タンク内の液体還元剤の液量を確認することができるため、液体還元剤の給液処理を容易に行うことが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態である建設機械の側面図である。 図2は、本発明の一実施形態である建設機械の上部旋回体を平面視した概略構成図である。 図3は、尿素タンク近傍を概略的に示す斜視図である。 図4は、尿素タンクを拡大して示す斜視図である。 図5は、尿素量表示装置の回路図である。
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1は、本発明の一実施形態である建設機械を示している。本実施形態では、建設機械の一例として油圧ショベルを例に挙げて説明する。しかしながら、本発明は液体還元剤用タンクを有するものであれば、他の建設機械についても適用が可能なものである。
建設機械は、下部走行体1の上部に上部旋回体2が旋回可能に装架され、上部旋回体2の前方一側部にキャブ3が設けられている。また、上部旋回体2の前方中央部にブーム4が俯仰可能に枢着され、このブーム4の先端部にはアーム5が上下回動可能に連結されている。更に、アーム5の先端部には、バケット6が上下回動可能に取り付けられている。
図2は、上部旋回体の後部を平面視で概略的に示す図である。
図2に示すように、上部旋回体2の後部にはエンジンルーム7が形成され、このエンジンルーム7内にはディーゼルエンジン8が設置されている。また、ディーゼルエンジン8の前方側(図2における手前側)には冷却ファン8bが設けられると共に、この冷却ファン8bの前方にはラジエータ等を含む熱交換機ユニット13が設置されている。
更に、ディーゼルエンジン8には排気管8aが接続され、この排気管8aの下流側には、高次の排ガス規制に対応すべく、エンジン排ガス中の窒素酸化物(以下、NOxという。)を浄化する排ガス処理装置9が設置されている。
排ガス処理装置9としては、液体還元剤として尿素水を用いた尿素選択還元型のNOx処理装置が採択されている。この排ガス処理装置9は、排気管8aに備えられた還元触媒(図示せず)の上流側に尿素水11を噴射して排ガス中のNOxを還元し、この還元反応を還元触媒により促進してNOxを無害化する構成とされている。
従って、この種の排ガス処理装置9を備えた建設機械には、尿素水11(図5参照)を蓄えるための液体還元剤用タンク10(以下、尿素水タンクという)が備えられる。
図3は、尿素水タンク10の設置状態を概略的に示す斜視図である。
図3に示すように、上部旋回体2の旋回フレーム14の前部には左右一対のブーム取り付け用の支持ブラケット17L,17Rが立設されている。また、支持ブラケット17Lの外側であって、後方には燃料タンク18及びサンプタンク19が直列に配置されている。また、燃料タンク18の前側には、尿素水タンク10が配置される。そして、これらのタンク10,18,19は、上部旋回体2の外装カバー(図示せず)で囲われている。
従って図示の例では、前から尿素水タンク10、燃料タンク18、及びサンプタンク19が順に隣接して配置されている。なお、燃料タンク18及びサンプタンク19の順序は任意である。燃料タンク18及びサンプタンク19は、幅方向に横並びに配置されてもよい。
尿素水タンク10は、樹脂材料から形成される。尿素水タンク10内には尿素水11が貯留されている。
この尿素水タンク10は、上部に給液口20が設けられており(図4参照)、この給液口20は給液キャップ28により閉塞される構成とされている。尿素水11の給液時(補給時)には、給液キャップ28を開けて給液口20から尿素水タンク10内に尿素水11が給液される。
更に、尿素水タンク10は、尿素水供給パイプ及びインジェクタ(図示せず)等を介して排気管8aに接続されている。よって、尿素水タンク10内の尿素水11は、尿素水供給パイプを介しインジェクタから排気管8aに噴射される。
上記の尿素水タンク10は、前側の側面がブーム支持ブラケット17L,17Rの穴172L,172Rよりも後方に位置するように配置される。なお、図3では、尿素水タンク10は、非常に概略的に示されている。
図4は、尿素水タンク10の具体的な構成例を示す斜視図である。
図7は、尿素水タンク10の一例を示す斜視図である。図7におけるX1,X2方向は、図3のX1,X2方向に対応する。
尿素水タンク10は、箱部材12内に収容される。箱部材12は底面に補強部材15を備え、この補強部材15は図示しないボルトにより旋回フレーム14に固定される。これにより、箱部材12は旋回フレーム14に固定される。
尿素水タンク10は、略直方体の形態を有する。尿素水タンク10の前方側面の上部には、傾斜面10bが形成されている。この傾斜面10bは、上方に向かうにつれて後方側に倒れる態様で傾斜する。
この傾斜面10bは、尿素水タンク10の前方側面をブーム支持ブラケット17L,17Rの穴172L,172Rよりも後方に位置させるために形成される。これにより、ブームフートピンの抜き差し作業時におけるブームフートピン(図示せず)と尿素水タンク10との間の干渉が防止され、ブームフートピンの抜き差し作業の作業性の向上が図られている。
また傾斜面10bは、尿素水タンク10の液体還元剤供給モジュール(液体還元剤供給パイプ等)を配置するためのスペースを確保するためにも形成される。更に、この傾斜面10bは、凹部10cを備える。この凹部10cは、尿素水タンク10を箱部材12に対して着脱する際の把持部(持ち手)として機能する。
箱部材12は、尿素水タンク10の側面における鉛直側面部10aの全体をカバーする態様の側壁16を有する。この側壁16の高さは、尿素水タンク10の平面状の鉛直側面部10aの高さと同一又はそれよりも高く設定されている。
図4に示す例では、箱部材12は、尿素水タンク10の鉛直側面部10aの略全体を完全にカバーしている。これにより、箱部材12により尿素水タンク10を確実に保持することができ、尿素水タンク10の破損や周辺部品との干渉を防止することができる。
また、箱部材12は、補強リブ21を有している。補強リブ21は、箱部材12に溶接等により固定することができる。この補強リブ21は、箱部材12の側壁16の前側及び後側の任意の位置に設けることができる。これにより、箱部材12の強度を高めることができ、尿素水タンク10をより確実に保護することができる。
尿素水タンク10の上部には、ブラケット26が配設される。このブラケット26は、箱部材12にボルト27を用いて固定される。ブラケット26が箱部材12に固定された状態で、ブラケット26は尿素水タンク10の上方への移動を抑制する。
またブラケット26は、尿素水タンク10の傾斜面10bに沿った傾斜面26aを備えている。この傾斜面26aは、尿素水タンク10の傾斜面10bを上方から押えることにより保持する。
これにより、尿素水タンク10はブラケット26と箱部材12の側壁16及び底面によって保持される。よって、箱部材12と尿素水タンク10は、ボルト等によって互いに結合されなくても箱部材12内に収容された状態に保持される。なお、尿素水タンク10と箱部材12との間の所定位置には、緩衝材22が設けられる。
更に、尿素水タンク10には、尿素量表示装置30を構成するレベルセンサ32及び表示装置34等が配設される。
以下、図4に加えて図5を用い、尿素量表示装置30について説明する。
図5は、尿素量表示装置30の回路構成図を示している。尿素量表示装置30は尿素水タンク10内の尿素水11の液量を検出し表示するものである。この尿素量表示装置30は、レベルセンサ32、表示装置34、及びサブ電源37等を有している。
液量検出センサとなるレベルセンサ32は、尿素水タンク10内の尿素水11の液量を検出するセンサである。このレベルセンサ32で検出された尿素水11の液量(液面レベル)は、電気信号として出力される。
本実施形態で用いているレベルセンサ32は、尿素水タンク10内に設けられたフロート33により尿素水11の液面検出を行い、これにより尿素水11の液量を検出する構成とされている。尿素水タンク10内の尿素水11の液量によりフロート33は変位し、この変位を電気信号に変換することにより尿素水タンク10内の液量を検出することができる。
表示装置34は、液晶表示装置である。この表示装置34とレベルセンサ32は、センサ配線36により電気的に接続されている。そして表示装置34は、レベルセンサ32から出力される液量信号に基づき、尿素水タンク10内における尿素水11の液量をデジタル表示する。
サブ電源37は、レベルセンサ32及び表示装置34の電源となるものである。建設機械は、ディーゼルエンジン8の駆動によりオルタネータ等を用いて発電を行うメイン電源40を有している。よって、このメイン電源40はディーゼルエンジン8を停止すると電源供給が停止されてしまう。
これに対し、サブ電源37はディーゼルエンジン8の駆動に拘らず、常時電源供給を行いうる電源である。このサブ電源37としては、例えば建設機械に搭載されているバッテリーを用いることができる。
また、このバッテリーとは別の第2のバッテリーを表示装置34の近傍に設けて電源供給するようにしてもよい。この場合、第2のバッテリーを表示装置34に一体的に組み込んでも良い。第2のバッテリーの充電はメイン電源40によるものであってもよいし、第2のバッテリーの近傍に設けた小型の太陽電池パネルや振動により発電する発電素子によって充電するようにしてもよい。
これにより、尿素量表示装置30による尿素水タンク10内の尿素水11の液量検出は、ディーゼルエンジン8の駆動状態に拘らず行うことができる。
なお、尿素量表示装置30には表示装置34の表示をON(起動)/OFF(停止)するスイッチ38が設けられている。よって、尿素水タンク10内の液量検出が不要な場合には、スイッチ38により表示装置34の表示をOFFとすることができる。
ここで、表示装置34の配設位置に注目する。
図4に示されるように、表示装置34は給液口20の近傍位置に配置されている。このように、表示装置34を給液口20の近傍位置に配置することにより、後述する尿素水11の補給処理時において、作業者は表示装置34を容易に確認することができる。
ここで、表示装置34を配置する給液口20の近傍位置とは、具体的には表示装置34が尿素水タンク10の近傍に配置される他の構成物(例えば、燃料タンク18等。図3参照)により隠れない位置であり、かつ尿素水11の補給時に作業者が容易に確認を行うことができる。
本実施形態では、表示装置34をブラケット26の傾斜面26aに配置している。給液口20は尿素水タンク10の傾斜面10bに設けられており、傾斜面26aはこの傾斜面10bを覆うように設けられている。よって、傾斜面26aに表示装置34を配置することにより、表示装置34は給液口20の近接位置に配置された状態となる。
またスイッチ38は、表示装置34に一体的に組み込まれた構成とされている。よって尿素量表示装置30のON/OF処理は、給液口20に近接して配置された表示装置34に設けられたスイッチ38により行うことができる。
図4に示す例では、レベルセンサ32は尿素水タンク10の上部に設けられており、センサ配線36も尿素水タンク10の上部から引き出される構成とされている。なお、センサ配線36の内、配線36aは表示装置34と接続を行うものであり、配線36bはサブ電源37と接続を行うものである。
次に、上記構成とされた尿素量表示装置30を有した建設機械において、尿素水タンク10に対して尿素水11を補給する処理について説明する。
作業者は、尿素水タンク10に対して尿素水11の補給をする際、上部旋回体2に設けられたメンテナンス用ドアを開ける。図4に示す尿素水タンク10はメンテナンス用ドアの近傍に配置されており、尿素水11の給液処理の作業性の向上が図られている。
よって、作業者はメンテナンス用ドアを開きくことにより、表示装置34を見ることができ、また表示装置34に設けられたスイッチ38を操作することができる。
尿素水11の給液処理(補給処理)を行う際、まず作業者はスイッチ38を操作し、尿素量表示装置30を起動する。これにより表示装置34には、レベルセンサ32からの出力に基づき、尿素水タンク10内の尿素水11の液量がデジタル表示される。作業者は、この表示装置34に表示された尿素水11の液量に基づき、補給すべき尿素水11の液量を知ることができる。
なお、キャブ3内にも尿素水11の残量を示すレベルメータが設置されているが、このレベルメータは一般にゲージタイプの表示であり、尿素水11の具体的な補給量までは分からない。
続いて作業者は、給液キャップ28を開き給液口20から尿素水タンク10内に尿素水11の給液処理を開始する。この尿素水11の給液に伴い、尿素水タンク10内における尿素水11の液面は上昇し、これに伴いフロート33は上昇する。レベルセンサ32は、このフロート33の変位を検出して表示装置34に送る。
このレベルセンサ32による尿素水タンク10内の尿素水11の液量の検出は、尿素水11の尿素水タンク10内への給液処理と同時に行われる。このため表示装置34には、尿素水タンク10内で尿素水11が増量される様子がリアルタイムで表示される。また、前記のように表示装置34は、給液作業時においても容易に見ることができる位置に配置されている。
よって、尿素量表示装置30を設けた建設機械によれば、給液処理時において尿素水タンク10に対する尿素水11の補給量が既定量より少なくなったり、また過剰給液を行うことを防止することができる。これにより、給液時において尿素水11が尿素水タンク10から溢れることを確実に防止でき、作業性よく適量の尿素水11を尿素水タンク10に給液することができる。
なお、上記した実施形態ではレベルセンサ32としてフロート33を用いたフロートタイプのセンサを用いたが、レベルセンサ32は尿素水タンク10内の尿素水11の液量が検出できるものであれば、他の構成のものを用いることも可能である。
また、上記した実施形態では表示装置34としてデジタル式の液晶装置を用いた例を示したが、表示装置34もこれに限定されるものではなくLEDを用いレベル表示装置等の他の構成の表示装置を用いることも可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
1 下部走行体
2 上部旋回体
7 エンジンルーム
8 ディーゼルエンジン
8b 冷却ファン
8a 排気管
9 排ガス処理装置
10 尿素水タンク
11 尿素水
12 箱部材
13 熱交換機ユニット
14 旋回フレーム
15 底面補強部材
16 側壁
17L,17R 支持ブラケット
18 燃料タンク
19 サンプタンク
20 給液口
26 ブラケット
28 給液キャップ
30 尿素量表示装置
32 レベルセンサ
33 フロート
34 表示装置
36 センサ配線
37 サブ電源
40 メイン電源

Claims (3)

  1. 給液口から液体還元剤が給液される液体還元剤用タンクと、
    該液体還元剤用タンク内の前記液体還元剤の液量を検出する液量検出センサと、
    前記給液口の近傍位置に配置され、前記液量検出センサの出力に基づき前記液体還元剤の液量を表示する表示装置と
    を有することを特徴とする建設機械。
  2. 前記液量検出センサ及び前記表示装置は、エンジンの状態に拘らず常時電源供給を行いうる電源により駆動することを特徴とする請求項1記載の建設機械。
  3. 前記表示装置の起動及び停止を行うスイッチを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の建設機械。
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