JP2014160328A - 電気機器 - Google Patents

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智憲 熊谷
Shinji Masuda
真二 益田
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Abstract

【課題】アクセスポイントとして機能する接続部と、光源とを有する電気機器において、消費電力を少なくする。
【解決手段】電気機器10は、光源110、接続部120、及び制御部130を備えている。接続部120は、アクセスポイントに設置されるものであり、無線通信端末30と無線で通信し、かつ無線通信端末30を通信網20に接続する。制御部130は、光源110及び接続部120の動作を制御する。具体的には、制御部130は、光源110及び接続部120の状態、並びに電気機器10の設置場所の状態の少なくとも一方を監視し、かつこの監視されている状態に基づいて接続部120のオンオフを制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光源と、無線通信端末を通信網に接続する接続部を有する電気機器に関する。
無線通信を行うためには、無線通信用のアクセスポイントを、無線通信を行う場所に設置する必要がある。例えば特許文献1には、照明器具に無線通信のアクセスポイントを取り付けることが記載されている。
国際公開2008/007514号パンフレット
近年は環境負荷への関心が高まっている。このため、本発明者は、光源にアクセスポイントとして機能する接続装置を取り付けた場合において、接続装置の消費電力を少なくすることを検討した。
本発明の目的は、アクセスポイントとして機能する接続部と、光源とを有する電気機器において、消費電力を少なくすることにある。
本発明によれば、電気機器であって、
光源と、
無線通信端末と無線で通信し、かつ前記無線通信端末を通信網に接続する接続手段と、
前記光源及び前記接続手段並びに前記電気機器の設置場所の少なくとも一方の状態を監視し、かつ前記状態に基づいて前記接続手段のオンオフを制御する制御手段と、
を備える電気機器が提供される。
本発明によれば、アクセスポイントとして機能する接続部と、光源とを有する電気機器において、消費電力を少なくすることができる。
第1の実施形態に係る電気機器の機能構成を示すブロック図である。 図1に示した制御部が行う制御の一例を説明するフローチャートである。 第2の実施形態に係る電気機器の使用態様を説明するための図である。 電気機器の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 電気機器の接続部をオンにするときの処理の一例を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る電気機器の処理を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る電気機器の処理を示すフローチャートである。 第4の実施形態に係る電気機器の使用態様を説明するための図である。 電気機器の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 第5の実施形態に係る電気機器の使用態様を説明するための図である。 電気機器の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 第6の実施形態に係る電気機器の機能構成を説明するための図である。 第7の実施形態に係る電気機器の機能構成を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
なお、以下に示す説明において、各装置の各構成要素は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。各装置の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされたプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶メディア、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置には様々な変形例がある。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る電気機器10の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係る電気機器10は、光源110、接続部120、及び制御部130を備えている。
光源110は、例えば照明装置の光源、ディスプレイのバックライト、又は自動販売機のバックライトであり、照明用の光源である。ただし、光源110の用途は上記した例に限定されない。
接続部120は、アクセスポイントに設置されるものであり、無線通信端末30と無線で通信し、かつ無線通信端末30を通信網20に接続する。接続部120における通信の規格は、例えばWi―Fiであるが、他の規格、例えばBlurtoothであってもよい。
制御部130は、光源110及び接続部120の動作を制御する。具体的には、制御部130は、光源110及び接続部120の状態、並びに電気機器10の設置場所の状態の少なくとも一方を監視し、かつこの監視されている状態に基づいて接続部120のオンオフを制御する。
光源110及び接続部120の状態の一例は、光源110及び接続部120の動作状況である。また電気機器10の設置場所の状態の一例は、電気機器10の周囲の環境の変化である。
光源110及び接続部120は、共通の電源を有していても良い。この場合、光源110及び接続部120は、電気機器10が有する一つのコンセントから電力を供給される。なお、光源110及び接続部120は、互いに異なるコンセントから電力を供給されても良い。また光源110及び接続部120は、一つの筐体に収容され又は取り付けられているのが好ましい。
図2は、図1に示した制御部130が行う制御の一例を説明するフローチャートである。まず制御部130は、光源110及び接続部120の状態、及び電気機器10の設置場所の状態の少なくとも一方を検出し(ステップS100)、この検出結果に基づいて接続部120のオンオフを判断する(ステップS200)。そして制御部130は、この判断結果に基づいて、接続部120を制御する(ステップS300)。例えば制御部130は、接続部120をオフすべきと判断した場合、120をオフにする。
以上、本実施形態によれば、制御部130は、光源110及び接続部120の状態、及び電気機器10の設置場所の状態の少なくとも一方を監視し、かつこの監視されている状態に基づいて接続部120のオンオフを制御する。従って、電気機器10の消費電力を削減することができる。
(第2の実施形態)
図3は、第2の実施形態に係る電気機器10の使用態様を説明するための図である。本実施形態において、複数の電気機器10の接続部120は互いに無線で通信する。接続部120相互間の通信は、接続部120と無線通信端末30の間の通信とは異なる周波数で行われる。
そして一部の電気機器10は、他の電気機器10を介して通信網20に接続している。このようにすることで、この接続部120の消費電力を削減している。
本図に示す例では、電気機器11(第1の電気機器10)の接続部120及び電気機器13(第3の電気機器10)の接続部120は、通信網20に接続している。そして電気機器12(第2の電気機器10)の接続部120は、電気機器11の接続部120を介して通信網20に接続している。そして電気機器11の接続部120がオフになると、電気機器12の接続部120は、電気機器13の接続部120を介して通信網20に接続する。
図4は、本実施例における電気機器10の動作の一例を説明するためのフローチャートである。本図に示す処理において、接続部120のオンオフは、光源110の動作に基づいて制御される。このため、本図に示す処理は、光源110が室内の照明である場合に好適である。
まず電気機器11の制御部130は、電気機器11の光源110がオフになったことを検出したとき(ステップS101)、電気機器11の接続部120をオフにすることを決定する(ステップS201)。そして電気機器11の制御部130は、電気機器10の接続部120を介して、電気機器11の接続部120がオフになることを電気機器12に通知する(ステップS202)。この通知(第1接続指示情報)は、電気機器12に、電気機器13を介して通信網20に接続するように指示することを意味している。
電気機器12の制御部130は、第1接続指示情報を受信すると、電気機器13に、電気機器12と接続するように要求する(ステップS204)。その後、電気機器12の接続部120と電気機器13の接続部120の間で接続処理が行われる(ステップS206)。これによって、電気機器12と電気機器13の間の通信が確立する。
次いで電気機器12の制御部130は、電気機器11に、電気機器12と電気機器13の通信が確立したことを通知する(ステップS208)。その後、電気機器11の制御部130は、接続部120をオフにする(ステップS302)。
図5は、電気機器11の接続部120をオンにするときの処理の一例を示すフローチャートである。
まず電気機器11の制御部130は、電気機器11の光源110がオンになったことを検出したとき(ステップS102)、電気機器11の接続部120をオンにする(ステップS210)。そして電気機器11の制御部130は、電気機器11の接続部120がオンしたことを電気機器12に通知する(ステップS212)。そして、電気機器11の制御部130は、電気機器12に、電気機器11と接続するように要求する(ステップS214)。そして、電気機器11の接続部120と電気機器12の接続部120の間で接続処理が行われる(ステップS216)。
電気機器12の制御部130は、電気機器11と電気機器12の間で通信が確立すると、電気機器13に、電気機器12との通信を切断するように要求する(ステップS218)。その後、電気機器12の接続部120と電気機器13の接続部120の間で通信の切断処理が行われる(ステップS220)。
以上、本実施形態によれば、光源110がオフになったとき、その光源110を有する電気機器10(上記した例では電気機器11)の周囲に、人がいる可能性は低い。このため、その電気機器10の接続部120の動作をオフにしても問題は生じにくい。従って、電気機器10の消費電力を下げることができる。
また、電気機器11の制御部130は、接続部120をオフにするとき、電気機器12が電気機器13を介して通信網20に接続した後に、接続部120をオフにする。従って、電気機器12を介して通信網20に接続している無線通信端末30が存在していても、その無線通信端末30と通信網20の間の通信は正常に行われる。
(第3の実施形態)
図6及び図7は、第3の実施形態に係る電気機器10の処理を示すフローチャートである。本図に示す処理は、接続部120のうち通信網20のオンオフが、接続部120の通信量に基づいて制御される点を除いて、第2の実施形態に係る電気機器10と同様である。そして図6は第2の実施形態における図4に対応しており、図7は第2の実施形態における図5に対応している。
詳細には、電気機器11の制御部130は、電気機器11の接続部120の通信量が基準値を超えたか否かに基づいて接続部120のオンオフを制御する。例えば電気機器11の制御部130は、接続部120と無線通信端末30の間の通信量が0になったとき(図6のステップS103:Yes)、電気機器11の接続部120と通信網20の間の通信をオフにすると判断する(図6のステップS200)。ここで制御部130は、接続部120の一部の機能のみをオフにしてもよい。例えば制御部130は、接続部120のうち通信網20との通信を行う機能のみをオフにして、無線通信端末30と通信を行う機能又は無線通信端末30の有無を検出する機能についてはオンのままに維持しても良い。
また電気機器11の制御部130は、接続部120に接続することを要求する無線通信端末30が出てきたときに(図7のステップS104:Yes)、接続部120と通信網20の間の通信をオンにする(図7のステップS210)。
本実施形態によっても、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
図8は、第4の実施形態に係る電気機器10の使用態様を説明するための図である。本実施形態においても、複数の電気機器10の接続部120は互いに無線で通信する。電気機器11は、直接通信網20に接続していない。そして電気機器11は、電気機器12(第2の電気機器10)を介して電気機器14(第4の電気機器10)に接続している。電気機器14は、通信網20に接続している。すなわち電気機器11は、電気機器12及び電気機器14を介して通信網20に接続している。また電気機器11は、少なくとも一つの第3の電気機器10(電気機器13)にも接続している。
そして電気機器11と電気機器12の間の通信に障害が生じたとき、電気機器11は、電気機器13に電気機器14に接続するように指示(第2接続指示情報)を出す。電気機器13は、第2接続指示情報を受信すると、電気機器14に接続する。
図9は、この処理の一例を示すフローチャートである。電気機器11の制御部130は、定期的に、電気機器12との間の通信を確認している(ヘルスチェック:S221)。そしてこのヘルスチェックに対する応答が予め定められた時間の間にない場合(ステップS222:Yes)、電気機器11の制御部130は、電気機器11と電気機器12の間の通信に障害が発生していると判断する。そして、電気機器11の制御部130は、電気機器14との間の通信を仲介する電気機器13を選択し(ステップS223)、選択した電気機器13に第2接続指示情報を送信する(ステップS224)。ここで電気機器13となりうる電気機器が複数ある場合、制御部130はそのうちの一つを電気機器13として選択する。
電気機器13は、第2接続指示情報を受信すると、電気機器14に、電気機器13と接続するように要求する(ステップS225)。その後、電気機器13の接続部120と電気機器14の接続部120の間で接続処理が行われる(ステップS226)。これによって、電気機器13と電気機器14の間の通信が確立する。
そして電気機器13の接続部120は、電気機器13と電気機器14の間の通信が確立したことを、電気機器11に通知する(ステップS227)。すると、電気機器11の制御部130は、電気機器13に、電気機器11と電気機器14の間の通信速度を確認するための情報を出力する(ステップS228)。すると電気機器13の制御部130は、電気機器14に対して応答を要求する。そして電気機器13の制御部130は、電気機器14からの応答が帰ってくると、そのことを示す情報を電気機器11の制御部130に送信する(ステップS229)。
そして電気機器11の制御部130は、電気機器11と電気機器14の間の通信速度が基準を満たすか否かを判断する(ステップS230)。基準を満たさない場合(ステップS230:No)、ステップS223に戻り、電気機器13を選択し直す。
本実施形態によっても、電気機器11は直接通信網20に接続していないため、消費電力は小さい。また、電気機器11と電気機器14を中継している電気機器12に障害が生じても、電気機器11は電気機器13を介して電気機器14に接続することができるため、電気機器11に接続している無線通信端末30と通信網20の間の通信に障害は生じない。
(第5の実施形態)
図10は、第5の実施形態に係る電気機器10の使用態様を説明するための図である。本実施形態においても、複数の電気機器10の接続部120は互いに通信する。そして電気機器11、電気機器12、及び電気機器13は、いずれも通信網20と直接通信を行っている。
また、本実施形態において、電気機器11、電気機器12、及び電気機器13は、いずれも通信量管理装置40に接続している。通信量管理装置40は、定期的(例えば30秒おき)に電気機器11,12,13からその電気機器の通信量を受信し、受信した情報を記憶している。このため、通信量管理装置40は、通信量に余裕のある電気機器を把握できる。
そして電気機器11,12,13は、その電気機器の通信量に余裕がなくなったとき、他の電気機器を介して、通信網20との通信の一部を行う。詳細には、通信量に余裕がなくなった電気機器は、通信量管理装置40に、通信量に余裕のある電気機器を問い合わせ、通信量管理装置40から通知された電気機器を介して、通信網20との通信の一部を行う。
図11は、上記した処理を説明するためのフローチャートである。本図に示す例では、電気機器11の通信量が基準を超えた場合を示している。
まず電気機器11の制御部130は、電気機器11の接続部120の通信量が基準値を超えたとき(ステップS105:Yes)、通信量管理装置40に、通信量に余裕のある電気機器の識別情報を問い合わせる(ステップS240)。通信量管理装置40は、通信量に余裕のある電気機器の識別情報(本図に示す例では電気機器12の識別情報)を電気機器11に返信する(ステップS242)。
そして電気機器11の制御部130は、電気機器12に、電気機器11と接続するように要求する(ステップS244)。その後、電気機器11の接続部120と電気機器12の接続部120の間で接続処理が行われる(ステップS246)。
その後、電気機器11と通信網20の間の通信は、電気機器11の接続部120を介して行われると共に、電気機器12の接続部120を介しても行われる。
なお、ステップS246の後に、図9のステップS228〜S230に示した処理が行われても良い。
本実施形態によれば、電気機器11と通信網20の間の通信がオーバフローすることを抑制できる。
(第6の実施形態)
図12は、第6の実施形態に係る電気機器10の機能構成を説明するための図である。本実施形態に係る電気機器10は、人検出部140を備える点を除いて、第1〜第5の実施形態のいずれかと同様の構成である。
人検出部140は、電気機器10の近くに人がいることを検知する。そして制御部130は、人検出部140が人を検知しなくなったときに、光源110及び接続部120の少なくとも一方をオフにする。
例えば人検出部140は、熱センサであってもよい。また人検出部140は、撮像部及び画像処理部を備えていても良い。この場合、人検出部140は、画像処理によって人の有無を判断する。また人検出部140は、マイク及び音声処理部を備えていても良い。この場合、人検出部140は、音声処理によって人の有無を判断する。
また電気機器10が自動販売機であった場合、人検出部140は、貨幣やコインの投入を検知するセンサであっても良いし、商品の販売処理(例えば調理)の開始を検知するものであってもよい。また人検出部140は、自動販売機の扉が開かれたことを検知するものであってもよい。
本実施形態によっても、制御部130は、人検出部140が人を検知しなくなったときに、光源110及び接続部120の少なくとも一方をオフにする。従って、電気機器10の消費電力を削減できる。
(第7の実施形態)
図13は、第7の実施形態に係る電気機器10の機能構成を説明するための図である。本実施形態に係る電気機器10は、列車やバスなどの車両に取り付けられている。そして電気機器10の光源110は、車両内の照明として用いられている。そして電気機器10は、開閉制御部150を有している。開閉制御部150は、その電気機器10が取り付けられている車両のドアの開閉を検出する。そして制御部130は、開閉制御部150の検出結果に基づいて、接続部120のオンオフを制御する。例えば、制御部130は、車両のドアが開いている場合、接続部120をオフにする。そして車両のドアが閉じた場合、接続部120をオンにする。
車両のドアが開いている場合、その車両は駅(又は停留所)に到着していると考えられる。そして駅のホーム(又は停留所)には、アクセスポイントが設けられている。このため、車両が駅(又は停留所)に到着している場合、車両内の乗客は、駅(又は停留所)のホームのアクセスポイントを介して通信網20に接続することができる。従って、電気機器10の接続部120をオフにしても問題は生じない。従って、電気機器10の消費電力を削減できる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 電気機器
11 電気機器
12 電気機器
13 電気機器
14 電気機器
20 通信網
30 無線通信端末
40 通信量管理装置
110 光源
120 接続部
130 制御部
140 人検出部
150 開閉制御部

Claims (9)

  1. 電気機器であって、
    光源と、
    無線通信端末と無線で通信し、かつ前記無線通信端末を通信網に接続する接続手段と、
    前記光源及び前記接続手段並びに前記電気機器の設置場所の少なくとも一方の状態を監視し、かつ前記状態に基づいて前記接続手段のオンオフを制御する制御手段と、
    を備える電気機器。
  2. 請求項1に記載の電気機器において、
    前記制御手段は、前記光源の動作に基づいて前記接続手段のオンオフを制御する電気機器。
  3. 請求項1に記載の電気機器において、
    前記制御手段は、前記接続手段の通信量に基づいて前記接続手段のオンオフを制御する電気機器。
  4. 請求項1に記載の電気機器において、
    前記電気機器の周囲に位置する人を検出する人検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記人検出手段の検出値に基づいて、前記光源及び前記接続手段のオンオフを制御する電気機器。
  5. 請求項1に記載の電気機器において、
    前記電気機器は車両に取り付けられており、
    前記制御手段は、前記車両のドアの開閉に基づいて、前記接続手段のオンオフを制御する電気機器。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の電気機器において、
    前記接続手段は、第2の前記電気機器の前記接続手段と無線で通信し、かつ、前記第2の電気機器の前記接続手段を前記通信網に接続し、
    前記制御手段は、前記接続手段をオフするとき、前記接続手段を介して前記第2の電気機器に、前記通信網に接続している第3の前記電気機器に接続することを指示する第1接続指示情報を送信する電気機器。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の電気機器において、
    前記接続手段は、第2の前記電気機器の前記接続手段、及び第3の前記電気機器の前記接続手段と無線で通信し、
    前記第2の電気機器の前記接続手段は、さらに第4の前記電気機器の前記接続手段と無線で通信し、
    前記接続手段は、
    前記第2の電気機器及び前記第4の電気機器を介して前記通信網に接続しており、
    前記第2の電気機器の前記接続手段との接続が確認できない場合、前記第3の電気機器に、前記第4の電気機器に接続することを指示する第2接続指示情報を送信する電気機器。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の電気機器において、
    前記接続手段は、他の前記電気機器に無線で接続することが可能であり、
    前記制御手段は、
    前記接続手段の通信量が基準値を超えた場合、前記接続手段を、前記他の電気機器を介して前記通信網に接続させる電気機器。
  9. 請求項8に記載の電気機器において、
    前記接続手段は、複数の前記他の電気機器に無線で接続することが可能であり、
    前記制御手段は、
    前記接続手段の通信量が基準値を超えた場合、前記接続手段を介して、前記複数の他の電気機器の通信量を管理している通信量管理装置に、当該電気機器が接続すべき前記他の電気機器の識別情報を要求し、
    前記接続手段を、前記通信量管理装置から受信した前記識別情報に対応する前記他の電気機器を介して前記通信網に接続させる電気機器。
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