JP2014159206A - タイヤ空気圧検出装置 - Google Patents

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JP2014159206A JP2013030343A JP2013030343A JP2014159206A JP 2014159206 A JP2014159206 A JP 2014159206A JP 2013030343 A JP2013030343 A JP 2013030343A JP 2013030343 A JP2013030343 A JP 2013030343A JP 2014159206 A JP2014159206 A JP 2014159206A
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Abstract

【課題】タイヤ空気圧の変化態様に応じた適切な報知を行うことができるタイヤ空気圧検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるタイヤ空気圧検出装置1は、タイヤ空気圧Pを検出するタイヤ空気圧検出手段21と、タイヤ空気圧Pの時間変化率ΔP/Δtに基づいて車両の外部に警報を行う警報手段3を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗用車、トラック、バス等の車両に適用されて好適なタイヤ空気圧検出装置に関する。
車両を安全に運転させるにあたっては、タイヤとリムとの間に画成される空間の空気圧すなわちタイヤ空気圧を適切な範囲内に保つことが必要となる。このため、タイヤ空気圧を例えば車室内の表示器により運転者に表示し、規定の空気圧よりタイヤ空気圧が低下する場合には警報を行う、例えば特許文献1に記載されているようなタイヤ空気圧検出装置が提案されている。
特開2002−324292号公報
このようなタイヤ空気圧検出装置においては、タイヤ空気圧の変化態様については検出しておらず、例えばタイヤ空気圧が急激に低下する事象が発生し、その事象が車両の安定した走行に影響を及ぼす場合に、車両の外部に対して適切な報知を行うことができないという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑み、タイヤ空気圧の変化態様に応じた適切な報知を行うことができるタイヤ空気圧検出装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明に係るタイヤ空気圧検出装置は、タイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧検出手段と、前記タイヤ空気圧の時間変化率に基づいて車両の外部に警報を行う警報手段を含むことを特徴とする。
ここで、前記時間変化率が閾値以上である急減圧事象が発生しているか否かを判定する判定手段を含み、前記急減圧事象が発生していると判定される場合に、前記警報手段が前記警報を行うこととし、前記警報手段は前記車両の外部の灯火装置の少なくともいずれかを用いて前記警報を行うこととしてもよい。つまり前記警報手段は前記車両のストップランプやターンランプ、ハザードランプの少なくともいずれかを用いて前記警報を行うこととしてもよい。
本発明のタイヤ空気圧検出装置は、特にタイヤ空気圧の時間変化率が大きく変動して急減圧事象が発生している場合には、車外へ適切な警報を行って注意喚起を促すことができる。
本発明に係る実施例1のタイヤ空気圧検出装置1の一実施形態を示すブロック図である。 実施例1のタイヤ空気圧検出装置1の一実施形態を示すブロック図である。 実施例1のタイヤ空気圧検出装置1において急減圧事象の検出に用いられる閾値設定の考え方を示す模式図である。 実施例1のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の詳細を示すフローチャートである。 本発明に係る実施例2のタイヤ空気圧検出装置1の一実施形態を示すブロック図である。 実施例2のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の詳細を示すフローチャートである。 実施例3のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の詳細を示すフローチャートである。 実施例4のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の詳細を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施例1のタイヤ空気圧検出装置1は、TPMSバルブ一体型送信機2と、TPMSECU3と、表示装置4と、TPMSアンテナ受信機5と、ブレーキECU6と、車両の前側のコンビネーションランプ7と、後側のコンビネーションランプ8を含んで構成されている。TPMSとは(Tire Pressure Measurement System)の略称であり、ECUは(Electronic Control Unit)の略称であり、各ECU間は例えばCAN(Controller Area Network)等の通信規格により接続されている。
TPMSバルブ一体型送信機2は、車両の前後四箇所の図2に示すようなタイヤ9が装着されるリム10に取り付けられており、送信部2aとタイヤバルブ部2bを含んで構成される。タイヤバルブ部2bはリム10に一体的に形成されている。なお、TPMSバルブ一体型送信機2は車両の後方トランク内のスペアタイヤにも取り付けられている。
また、TPMSバルブ一体型送信機2の送信部2aは、タイヤ空気圧検出センサ21(タイヤ空気圧検出手段)、圧力データ処理部22(判定手段)、送信回路23、図示しないアンテナ及びバッテリを含んでいる。さらに、TPMSECU3(警報手段)には、図示しないタイヤセレクトスイッチが接続される。表示装置4は図1に示すようなウォーニングランプ41を備え、車両の速度計やタコメータが設置されるフロントパネルに設けられている。
タイヤ空気圧検出センサ21は、タイヤ空気圧Pを検出して検出結果を圧力データ処理部22に送信する。圧力データ処理部22と送信回路23を構成するマイクロコンピュータは、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、バッテリからの電源供給に基づき、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが以下に述べる所定の処理を行う。
圧力データ処理部22は、タイヤ空気圧検出センサ21から送信されたタイヤ空気圧Pを時間微分して時間変化率ΔP/Δtを演算する。圧力データ処理部22は、この時間変化率ΔP/Δtと急減圧判定閾値α(閾値)との比較を行い、時間変化率ΔP/Δtが急減圧判定閾値αよりも絶対値が大きい場合(ΔP/Δt>α)に、圧力データ処理部22は急減圧事象が発生していると判定して、「減圧情報」に「急減圧」を記憶させる。
時間変化率ΔP/Δtが急減圧判定閾値P1よりも絶対値が大きくない場合(ΔP/Δt≦α)には、圧力データ処理部22は緩減圧事象が発生していると判定して、「減圧情報」に「緩減圧」を記憶させる。なお、図3において急減圧判定閾値αの傾きは例えば傾向D1と傾向D2との間に位置する一点鎖線で示される値である。
ここで「緩減圧事象」とは図3に示すように、タイヤにパンクに起因する空気漏れが発生していない状態で自然にタイヤ空気圧Pが規定空気圧PCから大気圧P0に向けて時間tの経過に伴い漸減する傾向D1を指す。これに対して、「急減圧事象」とはこれも図3に示すように、タイヤにパンクに起因する空気漏れが発生して、タイヤ空気圧Pが規定空気圧PCから時間tの経過に伴い傾向D1よりも急激に減少する傾向D2を指す。
送信回路23は、周知のRF発信器と変調回路を含み、図示しないアンテナを介して通信用周波数にて、タイヤ空気圧検出センサ21の検出したタイヤ空気圧Pを含み、車輪の前後左右の位置を示すID、「急減圧」か「緩減圧」のいずれかである「減圧情報」を含むデータフレームをTPMSアンテナ受信機5に対して送信する。
TPMSアンテナ受信機5は通信用周波数にてTPMSバルブ一体型送信機2から送信された、タイヤ空気圧Pと減圧情報を選択的に含み、車輪の前後左右の位置を示すIDを含むデータフレームを受信するものであり、これも周知の復調回路を含んで構成されるものである。
TPMSECU3は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが以下に述べる所定の処理を行うものである。
TPMSECU3は、TPMSアンテナ受信機5の受信したタイヤ空気圧P及び車輪の前後左右の位置や減圧情報を含むデータフレームを受信して記憶する。TMPSECU3は、図示しないタイヤセレクトスイッチにより選択された車輪の前後左右の位置に対応させて、タイヤ空気圧Pが図3に示した低空気圧警報閾値β(例えば規定空気圧PCの数十%)を下回る場合にはウォーニングランプ41を点灯させて車内向けの警報を行い、タイヤ空気圧Pの数値表示も適宜行う。TPMSECU3(警報手段)は、「減圧情報」が「急減圧」である場合には、車両のストップランプとターンランプの少なくとも一方を用いて車両の外部に対する警報を行う。
本実施例1ではTPMSECU3はブレーキECU6を用いて、車両の前側のコンビネーションランプ7が含むターンランプ、後側のコンビネーションランプ8が含むストップランプ及びターンランプを点灯させる。ここで、ブレーキECU6はESS(Emergency Stop Signal)機能を有しており、このESS機能に基づいてストップランプやターンランプの点灯、滅灯を含む点滅灯制御を行う。この点滅灯制御のパターンはタイヤのパンク以外での退避走行と適宜相違させてもよい。
以下、本実施例のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容について図4に示すフローチャートを用いて説明する。
ステップS1において、タイヤ空気圧Pの低下の事象が発生し、ステップS2において、タイヤ空気圧検出センサ21がタイヤ空気圧Pを検出し、圧力データ処理部22がタイヤ空気圧Pを計測して、ステップS3において、タイヤ空気圧Pの時間変化率ΔP/Δtを演算する。ステップS4において、圧力データ処理部22は、ΔP/Δt>αであるか否かを判定し、肯定であればステップS5に、否定であればステップS7にすすむ。ステップS5において、圧力データ処理部22は、パンクつまり「急減圧」と判定し、ステップS6において減圧情報に「急減圧」と記憶する。
ステップS7において、圧力データ処理部22は、自然漏れつまり「緩減圧」と判定し、ステップS8において、圧力データ処理部22は、減圧情報に「緩減圧」を記憶する。ステップS6又はステップS8の処理が終了した後、送信回路23は、「減圧情報」を含むデータフレームをTPMSECU3に電波信号を用いて送信する。
ステップS10において、TPMSECU3はTPMSバルブ一体型送信機2からの電波信号をTPMSアンテナ受信機5を介して受信し、ステップS11において、TPMSECU3は受信した電波信号に含まれる減圧情報を確認して、ステップS12にすすむ。
ステップS12において、TPMSECU3は受信した信号のデータフレームに含まれる減圧情報に「急減圧情報」があるか否かを判定し、肯定であればステップS13にすすみ、否定であればENDにすすむ。
ステップS13において、TPMSECU3はブレーキECU6に対してタイヤパンク警報用ランプ駆動の要求を行い、ステップS14においてブレーキECU6はコンビネーションランプ7、8のストップランプ及びターンランプを所定の組合せと点滅灯のパターンにて駆動させる。
ステップS15において、TPMSECU3は表示装置4に対してウォーニングランプ41(低空気圧警報ランプ)の駆動要求を出力し、ステップS16において表示装置4はウォーニングランプ41を点灯させ駆動する。
本実施例1のタイヤ空気圧検出装置1は、タイヤ空気圧Pの時間変化率ΔP/Δtが閾値αを超える場合には、急減圧つまりパンクが発生しているとみなして、車外に対して注意喚起を促す警報を行うことができる。この警報により、パンクが発生した車両の周囲の歩行者や車両の運転者に対して注意喚起を促し、パンクの発生により車両の挙動に影響が出る場合でも事故防止を図ることができる。
特に本実施例1のタイヤ空気圧検出装置1は、車両が装着しているタイヤがランフラットタイヤである場合においても、パンクが発生した場合には時間変化率ΔP/Δtは閾値αを超えるためパンクとして判定可能であり、この判定に基づいて車外への警報を迅速に行うことができる。
さらに本実施例1のタイヤ空気圧検出装置1を車両のIGOFF中にも動作させるものとすれば、第三者の人為的なパンクの発生についても適宜検出して、車両の外部に警報を行うことができ、第三者への防犯性と車両の所有者への報知性を高めることができる。
上述した実施例1においては、TPMSECU3がブレーキECU6を用いて車外への警報を行うこととしたが、ボデーECU11を用いることもできる。以下それについての実施例2について述べる。
図5に示すように、本実施例2のタイヤ空気圧検出装置1においては、ブレーキECU6に換えてボデーECU11を用いてTPMSECU3が車両の外部への警報を行う。本実施例2のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容は、図6に示すように、ステップS13−1、ステップS14−1が図4に示したものと異なる。
つまり、ステップS14−1において、TPMSECU3は、ボデーECU11に対してタイヤパンク警報用ランプ駆動の要求を行い、ステップS14−1においてボデーECU11はコンビネーションランプ7、8のターンランプを所定の組合せと点滅灯のパターンにて駆動させる。
本実施例2のタイヤ空気圧検出装置1によっても、パンクが発生した場合に迅速に車外に対して警報を行って、歩行者や後方車両のパンクが発生した車両への接近を控えさせて、事故を未然に防ぐことができる。
上述した実施例1及び2においては、「減圧情報」が一度でも「急減圧」を含むものとなった場合に、ボデーECU11を用いた車外への警報を行っているが、急減圧事象の発生の判定の確実性を考慮して、所定回数N以上、「減圧情報」が「急減圧」を含むものとなった場合に、車外への警報を行うものとすることもできる。以下、それについての実施例3について述べる。
本実施例3のタイヤ空気圧検出装置1の基本的な構成は実施例2の図5に示したものと同様である。本実施例3のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の実施例2に対する相違点を主に図7のフローチャートを用いて説明する。
ステップS1からステップS9までのTPMSバルブ一体型送信機2側の制御内容は実施例2に示したものと同様である。ステップS12−1において、TPMSECU3は、TPMSバルブ一体型送信機2から受信した「減圧情報」が「急減圧」を含んでいることが所定回数N回以上連続しているか否かを判定し、肯定であればステップS13−2にすすみ、ボデーECU11ブレーキECU6へタイヤパンク警報用ランプ駆動を要求し、否定であれば、ENDにすすむ。
つまり、本実施例3のタイヤ空気圧検出装置1においては、「減圧情報」が所定回数N回以上連続して「急減圧」である場合に限定して、車外への警報を行うこととしている。本実施例3によれば、パンク以外の外乱要因、例えばタイヤが突起物を乗り越える等の理由により時間変化率ΔP/Δtが急激に変化するような場合を、警報対象から除外することができる。これにより本実施例3のタイヤ空気圧検出装置1は、車外への警報の確実性を高めることができる。
上述した実施例1においては、パンクが発生したと判定されたときのタイヤ空気圧Pが低空気圧警報閾値βを下回るか否かに係わらず、TPMSECU3側の車外及び車内への警報を実行しているが、この判定要素を加えて、処理内容を適宜スキップさせることもできる。以下それについての実施例4について述べる。
本実施例4のタイヤ空気圧検出装置1の基本的な構成は実施例1の図1に示したものと同様である。本実施例4のタイヤ空気圧検出装置1の制御内容の実施例1に対する相違点を主に図8のフローチャートを用いて説明する。
ステップS6−1を除くステップS1からステップS9までのTPMSバルブ一体型送信機2側の制御内容とステップS10からステップS12までのTPMSECU3の制御内容は実施例1に示したものと同様である。ステップS6−1において、TPMSバルブ一体型送信機2の圧力データ処理部22は、パンクつまり急減圧と判定されたときのタイヤ空気圧P(現在タイヤ空気圧値)を減圧情報に記憶させる。
ステップS12において肯定と判定されて「急減圧」である場合に、ステップS17において、TPMSECU3は、タイヤ空気圧P(現在タイヤ空気圧値)が低空気圧警報閾値βより小さいか否かを判定し、肯定であればステップS13−2にすすみ、否定であれば、ステップS18にすすむ。ステップS13−2にすすんだ後は、TPMSECU3はステップS13−2、S14の車両の外部へのストップランプやターンランプを用いた警報と、ステップS15、S16の車両の内部へのウォーニングランプ41を用いた警報を順次行う。
ステップS12において否定と判定されて「緩減圧」である場合、又は、ステップS17において否定と判定される場合には、ステップS18において、TPMSECU3は、タイヤ空気圧P(現在タイヤ空気圧値)が低空気圧警報閾値βより小さいか否かを判定し、肯定であればステップS15にすすみ、否定であれば、ENDにすすむ。ステップS15にすすんだ後は、TPMSECU3はステップS15、S16の車両の内部へのウォーニングランプ41を用いた警報を順次行う。
本実施例4のタイヤ空気圧検出装置1によれば、急減圧が発生していてなおかつタイヤ空気圧Pが低空気圧警報閾値βより小さい場合に、車外への警報を行うものとすることができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
本発明は、運転者にタイヤ空気圧を表示するタイヤ空気圧検出装置に関するものであり、タイヤ空気圧の変化態様が急峻である場合に、車外に適切な警報を行って特に後方車両の運転者への注意喚起を促すことができる。このため、本発明は、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に用いられるタイヤ空気圧検出装置に適用して有益なものである。特にTPMSは諸外国において法規施行や制定が奨められており装着の要望が高く本発明はこの要望に適切に対応可能である。
1 タイヤ空気圧検出装置
2 TPMSバルブ一体型送信機
2a 送信部
21 タイヤ空気圧検出センサ(タイヤ空気圧検出手段)
22 圧力データ処理部(判定手段)
23 送信回路
2b タイヤバルブ部
3 TPMSECU(警報手段)
4 表示装置
41 ウォーニングランプ
5 TPMSアンテナ受信機
6 ブレーキECU
7 コンビネーションランプ
8 コンビネーションランプ
9 タイヤ
10 リム
11 ボデーECU

Claims (3)

  1. タイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧検出手段と、前記タイヤ空気圧の時間変化率に基づいて車両の外部に警報を行う警報手段を含むことを特徴とするタイヤ空気圧検出装置。
  2. 前記時間変化率が閾値以上である急減圧事象が発生しているか否かを判定する判定手段を含み、前記急減圧事象が発生していると判定される場合に、前記警報手段が前記警報を行うことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧検出装置。
  3. 前記警報手段は前記車両の外部の灯火装置の少なくともいずれかを用いて前記警報を行うことを特徴とする請求項2に記載のタイヤ空気圧検出装置。
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