JP2014155365A - 車載充電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受けの特定箇所が磨耗することを抑えて、ひいてはそれに起因する不都合を解消することができる車載充電システムを提供する。
【解決手段】車載充電システム10の充電器12は、車両が停止されている際に、外部電源20から供給される電力によってバッテリ13、17を充電する。バッテリ17で駆動される冷却ファン40は、軸受けにより回転可能に支持されたロータを有し、充電器12の充電時に、充電器12を冷却するために回転される。また冷却ファンは、軸受けの特定箇所が磨耗することを抑えるために、車両の走行時にも回転される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外部電源から供給される電力を変換してバッテリを充電する充電器を備える車載充電システムに関するものである。
車載充電システムとして、外部電源から供給される交流電力をバッテリに充電可能な直流電力に変換する充電器と、充電器による電力変換の際に充電器を冷却する冷却ファンと、が搭載されたものがある(特許文献1参照)。冷却ファンは、軸受けにより回転可能に支持されており、充電器の充電時にファンモータの駆動で回転され、充電器の停止時(車両の走行時)には回転が停止される。
特開平7−298411号公報
上記のように、冷却ファンは充電器が停止する際に停止されるため、車両の走行に伴い軸受けに振動が加わると、フレッチングで軸受けの特定箇所が磨耗するおそれがある。軸受けの特定箇所が磨耗していると、例えば充電時に冷却ファンを回転させた際に、騒音の発生原因となる。
本発明は、軸受けの特定箇所が磨耗することを抑え、ひいてはそれに起因する不都合を解消することができる車載充電システムを提供することを主たる目的とするものである。
以下、上記課題を解決するための手段、及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明では、車両に搭載され、前記車両の停止中に外部電源から供給される電力を変換してバッテリを充電する充電器を備える車載充電システムにおいて、軸受けにより回転可能に支持されたロータを有し、前記充電器の充電時に前記充電器を冷却するために回転される冷却ファンと、前記冷却ファンを回転させる駆動手段と、前記車両の走行時に前記駆動手段を駆動して前記冷却ファンを回転させる回転手段と、を備えることを特徴とする。
上記発明では、車両の走行時に、充電器を冷却することに関係なく、回転手段によって冷却ファンが回転される。これにより、軸受けにおいて車両の走行時に振動を受ける位置が、車両の振動方向に対して変えられる。したがって、軸受けの特定箇所が磨耗することが回避され、ひいてはそれに起因する不都合の発生を回避できる。
発明の実施の形態における車載充電システムの概略を示す構成図。 冷却ファン及び駆動手段の概略を示す説明図。 軸受けの概略を示す断面図。 車載充電システムの動作の処理手順を示すフローチャート。 冷却ファンの回転動作を示すタイミングチャート。 冷却ファンの回転動作の変容例を示すタイミングチャート。 車両の走行時の冷却ファンの回転処理を示すフローチャート。 車載充電システムの動作の処理手順の変容例を示すフローチャート。 軸受けの概略を示す変容例の断面図。
以下、本実施形態の一例を図面に基づいて説明する。なお本実施形態にかかる車載充電システム10は、地上設置型の充電装置(外部電源)と電気的に接続されることにより、バッテリの充電が行われる各種車両に搭載される。例えば、プラグインハイブリッド自動車、プラグイン電気自動車、電動二輪車、ターレットトラック等の車両に搭載できる。
<第1実施形態>
図1において、充電器12は外部電源(商用電源)20から供給される交流電力を、直流電力に変換して主バッテリ13に供給するものである。充電器12は、外部電源20のソケット21に接続されるプラグ11と、交流電力を直流電力に変換する図示を略す各種電子部品(例えばAC/DCコンバータ等)とを備える。プラグ11とソケット21とが接続されると、外部電源20から供給された交流電力が、充電器12で直流電力に変換されるようになる。
主バッテリ13は、車両の走行に必要な高電圧を確保するためのものであり、充電器12の出力側に接続される。主バッテリ13は、図示を略す複数のセルを直列接続して構成された複数のモジュールを有する。ここではリチウムイオン二次電池を想定しているが、これ以外にも、充電器12から供給される直流電圧を充電できる周知の二次電池を使用できる。例えばニッケル水素二次電池等である。
モータジェネレータ15は、車両のエンジンの始動や、車両の走行に用いられるものであり、インバータ14を介して主バッテリ13に接続される。モータジェネレータ15は、主バッテリ13から供給される電力でモータとして動作する他、車両の走行等に伴い発生する回生エネルギを電気エネルギに変換する発電機として動作する。
補助バッテリ17は、車載充電システム10に搭載される各種電装部品(例えば充電器12、冷却ファン40等)を駆動するための低電圧を確保するためのものであり、コンバータ16を介して主バッテリ13に接続される。なおコンバータ16は、主バッテリ13の電圧を減圧して補助バッテリ17に供給するためのものである。コンバータ16は、図示を略すリアクトルとスイッチング素子を有し、スイッチング素子のスイッチング動作で、リアクトルのエネルギの蓄積と放出を繰り返して電圧を変換する。なお補助バッテリ17には鉛蓄電池等が用いられる。コンバータ16にはDC−DCコンバータ等が用いられる。
冷却ファン40は、充電器12による充電時に、充電器12を冷却するためのものであり、冷却ファン40を回転させる駆動手段60(ファンモータ61)は、リレー19を介して補助バッテリ17に切換え接続される。図2は冷却ファン40及び駆動手段60の説明図であり、冷却ファン40を回転軸Aを含む平面で切断した状態が示されている。図3は軸受け50の断面図であり、冷却ファン40の回転軸Aに対して垂直な平面で、軸受け50を切断した状態が示されている。なお本実施形態の冷却ファン40は、回転軸Aが横置きの状態で設けられ、羽根部が縦向きとなるように、車載充電システム10に搭載されているとする。この場合、車両の走行等に伴って振動が発生すると、冷却ファン40(軸受け50)は上下(縦方向)に振動される可能性が高くなる。
冷却ファン40は、ロータ40aと、ロータ40aの回転を支持するステータ40bと、ロータ40aとステータ40bとの間に設けられた軸受け50とから構成される。軸受け50によってロータ40aとステータ40bの間に生じる摩擦が低減される。なお図2では2つの軸受け50が配置されているが、軸受け50は1つ以上配置されていればよい。
ロータ40aは、羽根41と、外側面に羽根41が所定間隔で配置された円筒部42とを備える。円筒部42が回転軸Aを中心に回転されると、羽根41の回転で空気流が発生し、充電器12の内部に冷却風が送られて、充電器12の内部の熱(空気)が排出(放出)される。
ステータ40bは、ロータ40a(羽根41)の回転軸Aと同軸になるように配置されたシャフト43と、シャフト43の位置を固定するベース44とから構成される。
図3において、軸受け50は、ステータ40b(シャフト43)に支持される内輪部51と、ロータ40a(円筒部42)に支持される外輪部52と、内輪部51と外輪部52の間に配置された複数のボール(回転体)53とから構成される。なお図示は省略するが、内輪部51の外側と外輪部52の内側には、ボール53が回転しながら移動するための軌道面が形成されている。また複数のボール53は、ロータ40aの回転時に軌道面から外れないように、リテーナ(保持器)で位置関係が保持されている。また内輪部51と外輪部52との間には、摩擦抵抗を低減するための潤滑剤が塗布されている。
このような軸受け50は、ロータ40aの回転に伴い、外輪部52が内輪部51に対して相対的に回転され、内輪部51と外輪部52に点接触されているボール53は軌道面に沿って移動される。なお上記では軸受け50にボールベアリングを想定しているが、回転軸を支持できる各種軸受けを使用できる。例えば、すべり軸受け、流体動圧軸受けなどである。
以上の構成を備える冷却ファン40は、駆動手段60の駆動で回転される。駆動手段60は、例えばファンモータ61と、ファンモータ61の回転を冷却ファン40に伝達する駆動ベルト62とから構成される。この場合、駆動ベルト62は、図示を略すプーリ等を介して、ファンモータ61と円筒部42とを連結する。ファンモータ61が回転すると、その回転が駆動ベルト62を介して円筒部42に伝達され、円筒部42の回転によって羽根41が回転軸Aを中心に回転される。この際、回転軸Aに対して作用するモーメント荷重、羽根41及び回転軸Aの自重、羽根41の回転で発生するアキシアル荷重、遠心力等の負荷が軸受け50で吸収される。
なお冷却ファン40は、充電器12に冷却風を送風可能なように(充電器12内部の空気を排出可能なように)、充電器12の内部又は外部の位置に設置される。または、図示を略すダクト等を介して冷却ファン40の冷却風が充電器12に供給される構成でもよい。
電源スイッチ18は、車両の電源のONとOFFを切り換えるためのものであり、例えばイグニッション(IG)スイッチが用いられる。電源スイッチ18がONの時、外部電源20と充電器12が電気的に接続される。また、冷却ファン40を回転させるファンモータ61と補助バッテリ17とがリレー19を介して電気的に接続される。
制御部30は、電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)よりなり、上述の車載充電システム10の各種電装部品を電気的に接続して様々な動作を制御する。例えば、充電器12による電力変換の動作を制御する。また回転手段となり、冷却ファン40の回転動作を制御する。このような制御部30の具体的な動作説明は後述する。
ところで冷却ファン40は、充電器12の冷却を目的として回転されるものであり、車両の駆動時(走行時)には停止される。しかし停止されている冷却ファン40に、車両の振動に伴い荷重が継続して加えられると、フレッチングで軸受け50の特定箇所が磨耗するおそれがあった。例えば、車両の振動を受けて冷却ファン40が振動することによって、内輪部51又は外輪部52の(軌道面の)同じ箇所にボール53が繰り返し衝突すると、その箇所にフレッチングによる磨耗が生じるおそれがある。このように軸受け50の特定箇所が磨耗することは、充電時に冷却ファン40を回転させた際に、騒音の発生原因となる。住宅地などにおいて、例えば深夜の時間帯に充電が行われる場合、充電に伴い発生する異音は近隣の迷惑となる。また、異音により車両故障と誤解されるおそれもある。
また冷却ファン40の回転が停止している際に、軸受け50に車両の振動が加わると、軸受け50の内部にある潤滑剤(例えばグリス)に偏りや漏出が生じるおそれがある。軸受け50の内部の潤滑性が低下すると、車両振動の影響による劣化が生じやすくなることが懸念される。上記の車載充電システム10では、これらの問題を解決するために、車両の走行時に冷却ファン40を回転させて、軸受け50の当たる位置を、車両の振動方向に対して変える。これにより軸受け50へのフレッチングの影響を回避して、充電時の騒音の発生を抑制する。
本実施形態では、車両の振動によって冷却ファン40が上下動されるため、冷却ファン40の自重等の影響によって、内輪部51よりも外輪部52により大きな負荷が掛かることが予測される。この場合、内輪部51に対して外輪部52を回転させることで、軸受け50のフレッチングによる劣化の影響をより好適に回避できるようになる。なお内輪部51と外輪部52のどちらを回転させるかは、車両の走行に伴う冷却ファン40の振動方向、冷却ファン40の設置状態等に基づき、より負荷がかかる側に決定されることが好ましい。
次に、制御部30が実行する処理の手順を示す。なお制御部30による以下の処理は、外部電源20と充電器12が接続されている場合、電源スイッチ18がONの場合など、制御部30の駆動時に実行される。また以下の処理は、制御部30が駆動されている間に、所定周期で繰り返し実行されるとする。
図4において、まずステップS11で、制御部30は、外部電源20と充電器12が接続されているか否かを判断する。例えば、ソケット21とプラグ11の接続の有無から接続状態を判断する。肯定判断した場合、ステップS12に進む。ステップS12では、主バッテリ13の充電が未完了であるか否かを判断する。なお主バッテリ13の充電の状態は、制御部30が主バッテリ13の電位をモニタする等で確認できる。肯定判断した場合、ステップS13に進む。ステップS13では、充電器12による電力変換を行う。またリレー19をONとして、ファンモータ61と補助バッテリ17を電気的に接続する。そしてファンモータ61を駆動して冷却ファン40を回転する。これにより充電器12を冷却する。
なおステップS11で、否定判断した場合、ステップS14に進み、電源スイッチ18がONであるか否かを判断する。肯定判断した場合、ステップS15に進み車両が走行中であるか否かを判断する。なお車両が走行中である(車両が走行時である)とは、例えば、周知の検出器で車両の速度が検出される状態、エンジンに所定の負荷が掛かっている状態(エンジンの駆動がある状態)、スロットルの開度が所定の閾値以上の状態、アクセルペダルの踏み込み量が所定以上の状態、アクセルペダル又はブレーキペダルからの信号入力に基づき車両の加減速が行われている状態、車両の方向転換のためにステアリングの入力信号がある状態等である。これらの情報は制御部30の監視によって取得される。
ステップS15で肯定判断すると、ステップS16に進み、リレー19をONとして、冷却ファン40と補助バッテリ17を電気的に接続する。そしてファンモータ61の駆動で冷却ファン40を回転する。なおステップS16では、ステップS13の充電時の冷却ファン40の回転制御とは異なる回転制御が行われるとする。例えば、ファンモータ61を周期(パルス周期)Tnで一時的にONに切り換えて、発生する信号(パルス信号)によって、冷却ファン40を断続的に回転する。なお周期Tnは、車両の走行時に取得される各種情報に基づき設定できる。例えば周期Tnは車両の走行時間に基づいて決定でき、例えば、走行時間が1時間経過する毎に、ファンモータ61をONとして冷却ファン40を回転する。または、周期Tnは車両の走行距離に基づいて決定でき、例えば、走行距離が100kmの倍数となる毎に、ファンモータ61をONとして、パルス信号を発生して、冷却ファン40を回転する。
つまりステップS13では、主バッテリ13の充電に伴う充電器12の冷却を目的として冷却ファン40が回転される。一方、ステップS16の車両の走行時には、軸受け50の特定箇所がフレッチングで磨耗することを回避するために冷却ファン40が回転される。その為、上述のようにステップS16では、車両の振動の影響が、軸受け50の同じ箇所に(所定回数以上)連続して加わらないように、冷却ファン40を回転させればよい。
なお上記のステップS12、S14、S15で否定判断した場合には、この一連の処理は一旦終了する。
次に図5に上記処理の実行例を示す。例えば深夜に充電器12の充電が行われる場合において、時刻t1で外部電源20と充電器12の接続が検出され、充電器12の電力変換による主バッテリ13の充電が行われ、冷却ファン40が回転される。そして主バッテリ13の充電が未完了である充電期間Ta(時刻t1〜t2)では、充電器12による主バッテリ13の充電と、冷却ファン40の回転が継続される。なお充電期間Taでは、ファンモータ61は常にON状態にされて、冷却ファン40が連続的に回転される。時刻t2で、主バッテリ13の充電完了が判断されると、充電器12の電力変換が終了し、冷却ファン40の回転が停止される。
車両が車庫や駐車場等に駐車されている期間Tb(時刻t2〜t3)では、電源スイッチ18はOFFであり、冷却ファン40は停止されている。時刻t3で車両が使用される際に電源スイッチ18がONとされた場合、車両が走行していないと判断された期間Tc(時刻t3〜t4)では、冷却ファン40は停止されたままである。一方、車両が走行していると判断された車両走行期間Td(t4〜t5)では、ファンモータ61が一時的にONにされて、冷却ファン40が断続的に回転される。ここでは、走行時間が1時間経過ごとに、冷却ファン40が回転されることとしている。
上記によれば、以下の優れた効果が得られる。
(1)車両の走行時に冷却ファン40が回転されることで、車両の振動方向に対して軸受が当たる位置が変えられて、軸受け50の特定箇所がフレッチングで磨耗することを回避できる。これにより、充電時の冷却ファン40の騒音を発生しにくくできる。
(2)車両走行時に軸受け50が回転されることで、軸受け内部の潤滑剤の偏り又は漏出によって、局所的に潤滑性が低下することが抑えられる。
(3)車両が通電状態(電源スイッチ18のON状態)の場合において、車両の走行時にのみ冷却ファン40が回転されることで、補助バッテリ17の電力消費が抑えられる。
(4)車両が通電状態(電源スイッチ18のON状態)の場合において、車両の走行時にのみ冷却ファン40が回転されることで、冷却ファン40の温度上昇が抑えられる。
(5)充電器12の充電時に対して、車両の走行時の冷却ファン40の回転を抑えることで、補助バッテリ17の電力消費を抑えつつ、フレッチングによる軸受け50の磨耗や潤滑剤の偏り等を回避できる。
(6)車両の走行時または通電状態の場合に、軸受け50の内輪部51と外輪部52とのうち、外輪部52を内輪部51に対して相対的に回転させることで、冷却ファン40の上下動で発生するフレッチングの影響を有効に回避できる。
なお、上記は以下のように変更して実施してもよい。また、各実施形態の特徴的構成をそれぞれ任意に組み合わせるようにしてもよい。
(変容例1)
図5の車両走行期間Tdで、ファンモータ61が繰り返しONとされる周期(パルス周期)Tnは、車両の振動の周期を考慮して決定されてもよい。例えば車両の振動が100回繰返される毎に、冷却ファン40の回転が実行されてもよい。なお車両の振動の周期は、車両の特性として予め取得されてフラッシュメモリに記憶される他、車両に搭載した検出器で検出されてもよい。
(変容例2)
充電期間Taの冷却ファン40の回転速度よりも、車両走行期間Tdでの冷却ファン40の回転速度が遅くなるように、ファンモータ61が駆動されてもよい。図6に変容例のタイミングチャートを示す。例えば充電期間Taでは、冷却ファン40を回転速度v1(rpm)で回転させる。一方、車両走行期間Tdでは、回転速度v1よりも遅い回転速度v2で冷却ファン40を回転させる。例えばv2=v1/2(rpm)である。
<第2実施形態>
上記の構成に加えて、制御部30が検出手段として車両の走行状態又は走行条件を検出することで、冷却ファン40の回転を制御するサブルーチンが実行されてもよい。
例えば、図4のフローチャートのステップS15で肯定判断されたときに、ステップS16では、車両の総走行距離に応じて冷却ファン40の回転を制御する処理を実行する。なおここでの車両の総走行距離とは、車両が新品の状態で使用が開始されてからの総累計距離である。以下にフローチャートの具体例を示す。
図7のフローチャートにおいて、ステップS21では、車両に内蔵されている周知のオドメータ(積算距離計)等の情報から、車両の総走行距離を取得する。この総走行距離が車両の走行状態に相当する。ステップS22に移ると、車両の総走行距離d1と走行距離の閾値d0を比較する。なお閾値d0は図示を略す車両のフラッシュメモリ等に予め記憶されている。総走行距離d1が閾値d0よりも小さいと判断すると(d1<d0)、ステップS23に移り、冷却ファン40を第1回転状態で回転する。例えば第1回転状態では、1時間経過する毎に冷却ファン40を回転する。一方、総走行距離d1が閾値d0以上と判断すると(d1≧d0)、ステップS24に移り、冷却ファン40を第2回転状態で回転する。例えば第2回転状態では、2時間経過する毎に冷却ファン40を回転する。これ以外にも、第2回転状態では第1回転状態よりも冷却ファン40の回転速度を速く制御してもよい。または、第2回転状態では第1回転状態よりもファンモータ61のONの周期が短くなるように制御してもよい。
このように車両の走行距離に応じて冷却ファン40の回転が制御されることで、車両の状態(使用状況)に応じてより適切に冷却ファン40の回転を制御できるようになる。つまり、車両が比較的に新しい場合には、冷却ファン40の回転を抑えることで、補助バッテリ17の電力消費を抑えつつ、軸受けの特定箇所が磨耗することによる不都合の発生を回避できる。一方、車両が長期に使用されるに伴い、冷却ファン40(軸受け50)の劣化が進行することで、上述の不都合が発生しやすくなることが想定される。そこで、この場合には、車両が比較的に新しい場合と比べて、冷却ファン40の回転を上げることで、軸受けの特定箇所の磨耗をより有効に回避できるようになる。
(変容例1)
なお図7のフローチャートは、複数段階(2段階以上)の閾値との比較により、冷却ファン40の回転状態が、多段階(3段階以上)で設定されるものであってもよい。
(変容例2)
図7のフローチャートにおいて、車両の走行状態として車両の走行速度を用い、車両の走行速度に応じて冷却ファン40の回転条件が決定されるようにしてもよい。この場合、ステップS21では、実際の車両の走行速度と、車両のフラッシュメモリに予め記憶された車両の走行速度の閾値を比較する。走行速度が速くなると、軸受け50に加わる車両の振動の影響が大きくなることが予測されるので、例えば、走行速度が速くなるに従い冷却ファン40の回転速度を速く設定する。なお車両の走行速度は、車両に搭載されている図示を略す速度計等から取得できる。
(変容例3)
図7のフローチャートは、車両の走行状態として車両の振動の検出結果を用い、車両の振動の検出結果に基づき、冷却ファン40の回転条件が設定されるものであってもよい。例えば、車両に振動検出のための周知の検出器を搭載する。そして検出器で検出された車両の振動の大きさに基づき、冷却ファン40の回転速度を決定する。例えば車両の振動が大きい場合に、冷却ファン40の回転速度が上がるようにファンモータ61を駆動させる。
(変容例4)
図7のフローチャートは、車両の走行条件として、例えば道路条件や走行環境に応じて、冷却ファン40の回転条件が設定されるものであってもよい。例えば凹凸の多い道路を走行する場合には、軸受け50に加わる振動の影響も大きくなることが予測される。道路状態が比較的良好(滑らか)の場合には、冷却ファン40の回転速度を抑えて、補助バッテリ17の消費を抑える。一方、道路条件が比較的厳しい場合(凹凸が多い等)には、冷却ファン40の回転速度を上げて、車両の振動の影響が回避されるようにする。なお道路条件の情報はGPS等から取得可能である。
(変容例5)
図7のフローチャートは、車両の走行条件として、例えば車両が走行する場所の気候(気温)に応じて、冷却ファン40の回転条件が設定されるものであってもよい。外気温が高いと、潤滑剤の偏り(漏出)が発生しやすくなることが予測される。そこで車両に温度計を搭載し、温度計で検知された外気温度に応じて、冷却ファン40の駆動条件を設定する。例えば気温が高い場合には、冷却ファン40の回転速度を上げることで、潤滑剤の偏りが好適に回避されるようにする。
<第3実施形態>
上記では、ステップS14で電源スイッチ18がONであり、ステップS15で車両が走行していると判断されたときに、冷却ファン40を回転させている。これ以外にも、車両の走行の有無に関わらず、電源スイッチ18がONのときに、冷却ファン40を回転させてもよい。つまり図4のフローチャートのステップS15の処理を省略してもよい。
<第4実施形態>
軸受け50のフレッチングを回避する目的で行う冷却ファン40の回転と、潤滑剤の偏りを解消する目的で行う冷却ファン40の回転とが別々の処理ステップで実行されてもよい。図8のフローチャートにおいて、ステップS14で、制御部30は電源スイッチ18がONであると判断すると、次のステップS30で、冷却ファン40の回転角度を第1回転角度として、冷却ファン40を回転する(第1制御手段)。なお第1回転角度は、軸受け50内部の潤滑剤の偏り等を解消するために、軸受け50内部の潤滑剤を攪拌できる角度であればよく、例えば360度である。
次のステップS31で車両が走行中と判断されると、ステップS32で、冷却ファン40の回転角度を第2回転角度として、冷却ファン40を回転する(第2制御手段)。なお第2回転角度は、軸受け50の当たる位置が、車両の振動方向に対して変わる角度であればよく、例えば90度である。なお軸受け50内部のフレッチングを回避することを目的とする場合には、内輪部51又は外輪部52に対してボール53が接触する位置が移動するように回転角度を決定すればよい。なおファンモータ61がONとされた1回の駆動で回転される冷却ファン40の回転角度は、ファンモータ61がONとされる期間(1パルスが継続してONとされる期間)を変えることで調節される。
なお第1制御手段による潤滑剤の攪拌を目的とする冷却ファン40の第1回転角度は、第2制御手段による軸受け50内部の当たる位置を変えることを目的とする冷却ファン40の第2回転角度よりも大きい角度に決定される。
(変容例1)
図8のフローチャートにおいて、ステップS31で車両が走行中と判断されている間には、ステップS32の処理が繰り返し実行されてもよい。例えば、車両の走行距離が100kmの倍数となる毎にステップS32の処理が実行されてもよい。または、走行時間が1時間の倍数となる毎にステップS32の処理が実行されてもよい。
(変容例2)
図8のフローチャートにおいて、ステップS14では、電源スイッチ18のONとOFFの判断に加えて、電源スイッチ18がONとされた投入回数がカウントされてもよい。例えば、ステップS14で、電源スイッチ18がONであると共に、投入回数が所定回数であると判断された場合に、ステップS30で、冷却ファン40が第1回転角度で回転されるようにしてもよい。
<第5実施形態>
上記では、羽根41が外輪部52に一体化され、内輪部51に対して外輪部52が相対的に回転される例を示した。これ以外にも、羽根41がシャフト43(または内輪部51)に一体化され、外輪部52に対して内輪部51が相対的に回転されてもよい。例えば図9に示されるように、シャフト43の一端に駆動手段60のファンモータ61を連結し、他端に羽根41を取り付ける。そしてシャフト43のファンモータ61と羽根41との間の位置に、軸受け50(内輪部51)を取り付ける。この場合、ファンモータ61の駆動によるシャフト43の回転に連動して、羽根41が回転されるとともに、内輪部51が外輪部52に対して回転される。このときの外輪部52は空転されていてもよい。なお図9では、羽根41とファンモータ61の間に一つの軸受け50が配置される例を示したが、羽根41をシャフト43の途中に取り付けて、羽根41を介して前後の位置に2つの軸受け50を設けてもよい。羽根41を挟んだ両側に軸受け50が配置されることで、冷却ファン40をより安定して回転させることができる。
<その他>
「充電器12について」
上記では、外部電源20から車載充電システム10への電力供給を有線で行う例を示したが、外部電源20から車載充電システム10への電力供給は無線で行われてもよい。この場合には、プラグ11の構成を省略できる。
「電源スイッチ18について」
周知のスイッチで、車両の通電状態と停止状態が切り換えられてもよい。
「バッテリについて」
上記では、補助バッテリ17で冷却ファン40を駆動しているが、主バッテリ13で冷却ファン40を駆動してもよい。なお補助バッテリ17と主バッテリ13は共通でもよい。
10…車載充電システム、12…充電器、13…主バッテリ、17…補助バッテリ、18…電源スイッチ、20…外部電源、40…冷却ファン、40a…ロータ、50…軸受け、60…駆動手段。

Claims (7)

  1. 車両に搭載され、前記車両の停止中に外部電源(20)から供給される電力を変換してバッテリ(13、17)を充電する充電器(12)を備える車載充電システム(10)において、
    軸受け(50)により回転可能に支持されたロータ(40a)を有し、前記充電器の充電時に前記充電器を冷却するために回転される冷却ファン(40)と、
    前記冷却ファンを回転させる駆動手段(60)と、
    前記車両の走行時に前記駆動手段を駆動して前記冷却ファンを回転させる回転手段(30)と、を備えることを特徴とする車載充電システム。
  2. 前記回転手段は、前記車両の走行時に、前記冷却ファンを断続的に回転させるように、前記駆動手段を駆動する請求項1に記載の車載充電システム。
  3. 前記回転手段は、前記車両の走行時に、前記充電器の充電時における前記冷却ファンの回転速度よりも遅い回転速度で前記冷却ファンを回転させるように、前記駆動手段を駆動する請求項1〜2のいずれか一つに記載の車載充電システム。
  4. 前記車両の走行状態及び走行条件の少なくとも一方を検出する検出手段(30)を備え、
    前記回転手段は、前記検出手段による検出結果に基づいて、前記駆動手段を駆動して前記冷却ファンを回転させる請求項1〜3のいずれか一つに記載の車載充電システム。
  5. 前記車両の電源のONとOFFを切り換える電源スイッチ(18)を備え、
    前記回転手段は、前記電源スイッチで前記車両の電源がONとされている場合に、前記駆動手段が駆動されるようにする請求項1〜4のいずれか一つに記載の車載充電システム。
  6. 前記軸受けは、
    内輪部(51)と、
    前記内輪部の外側に設けられ、前記内輪部に対して相対的に回転される外輪部(52)とを備え、
    前記外輪部(52)に前記冷却ファンが回転可能に支持されている請求項1〜5のいずれか一つに記載の車載充電システム。
  7. 前記軸受けは、内輪部と外輪部とを有し、
    前記軸受けの前記内輪部と前記外輪部との間には潤滑剤が塗布されており、
    前記回転手段は、前記軸受けの内部にある前記潤滑剤を攪拌するために前記冷却ファンを第1回転角度で回転させる第1制御手段と、前記軸受けにおいて前記車両の駆動時における当たる位置を変えるために前記冷却ファンを第2回転角度で回転させる第2制御手段とを有している請求項1〜6のいずれか一つに記載の車載充電システム。
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