JP2014153232A - 検出温度誤差補正方法、及び検出温度誤差補正システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】まず、駆動回路チップ30単体の状態で、駆動回路チップ30に内蔵された第2の温度検知用ダイオード37の検出出力と温度との関係を測定し、保存しておく。その後、パッケージモジュール10の状態で、第1の温度検知用ダイオード22の検出信号が示す温度を測定する。同時に、上記関係に、第2の温度検知用ダイオード37の検出信号を代入して、第2の温度検知用ダイオード37の温度を求める。第1及び第2の温度検知用ダイオード22,37は、実質的に同じ温度環境に置かれるもとのみなすことができる。そのため、第2の温度検知用ダイオード37の検出信号から得られた温度を基準として、第1の温度検知用ダイオード22の検出信号の補正値を求める。
【選択図】図1
Description
制御負荷に対して駆動電流を通電するパワー半導体素子(21)と当該パワー半導体素子の温度を検出する第1の温度センサ(22)とを有するパワー素子チップ(20)と、パワー半導体素子を駆動する駆動回路(31)を有する駆動回路チップ(30)とが、1つのパッケージとして一体化されたパッケージモジュール(10)において、第1の温度センサにより検出される温度の誤差を低減するためのものであって、
駆動回路チップには、当該駆動回路チップの温度を検出する第2の温度センサ(37)が内蔵されており、
駆動回路チップ単体の状態で所定の検査温度となるように温度制御を行い、そのときの第2の温度センサの検出出力に基づき、当該第2の温度センサにおける検出出力と温度との関係を測定する測定ステップ(S100、S110)と、
パッケージモジュールの状態で所定の検査温度となるように温度制御を行い、そのときに、第1の温度センサにより検出される温度が、第2の温度センサの検出出力を測定ステップにより測定された関係に当て嵌めることにより得られる温度に一致するように、第1の温度センサの検出出力の誤差を補正するための補正値を算出する算出ステップ(S120〜S150)と、
算出ステップにより算出された補正値を、第1の温度センサの検出出力を補正する補正部(34,35)に設定する設定ステップ(S160)と、を備えることを特徴とする。
制御負荷に対して駆動電流を通電するパワー半導体素子(21)と当該パワー半導体素子の温度を検出する第1の温度センサ(22)とを有するパワー素子チップ(20)と、前記パワー半導体素子を駆動する駆動回路(31)を有する駆動回路チップとが、1つのパッケージとして一体化されたパッケージモジュール(10)において、前記第1の温度センサにより検出される温度の誤差を低減するための検出温度誤差補正システムであって、
前記駆動回路チップに内蔵され、当該駆動回路チップの温度を検出する第2の温度センサ(37)と、
前記駆動回路チップ単体の状態で所定の検査温度となるように温度制御が行われたときに、前記第2の温度センサの検出出力に基づき、当該第2の温度センサにおける検出出力と温度との関係を測定して保存しておく測定部(40)と、
前記パッケージモジュールの状態で所定の検査温度となるように温度制御が行われたときに、前記第1の温度センサにより検出される温度が、前記第2の温度センサの検出出力を前記測定部により測定された関係に当て嵌めることにより得られる温度に一致するように、前記第1の温度センサの検出出力の誤差を補正するための補正値を算出する補正値算出部(40)と
前記駆動回路チップに設けられ、前記補正値算出部により算出された補正値が設定され、設定された補正値を用いて、前記第1の温度センサの検出出力を補正する補正部(34,35)と、を備えることを特徴とする
本発明の検出温度誤差補正システムは、このような構成を備えることにより、上述した検出温度誤差補正システムと同様に、第1の温度センサの検出出力の誤差を正しく補正可能な補正値を算出することができる。従って、補正部が、この補正値を用いて、第1の温度センサの検出出力を補正することで、パワー半導体素子の温度を正しく検出することが可能になる。
20 パワー素子チップ
21 パワー半導体素子
22 第1の温度検知用ダイオード
30 駆動回路チップ
31 パワー素子駆動回路
34 補正回路
35 メモリ
37 第2の温度検知用ダイオード
40 検査装置
Claims (15)
- 制御負荷に対して駆動電流を通電するパワー半導体素子(21)と当該パワー半導体素子の温度を検出する第1の温度センサ(22)とを有するパワー素子チップ(20)と、前記パワー半導体素子を駆動する駆動回路(31)を有する駆動回路チップ(30)とが、1つのパッケージとして一体化されたパッケージモジュール(10)において、前記第1の温度センサにより検出される温度の誤差を低減するための検出温度誤差補正方法であって、
前記駆動回路チップには、当該駆動回路チップの温度を検出する第2の温度センサ(37)が内蔵されており、
前記駆動回路チップ単体の状態で所定の検査温度となるように温度制御を行い、そのときの前記第2の温度センサの検出出力に基づき、当該第2の温度センサにおける検出出力と温度との関係を測定する測定ステップ(S100、S110)と、
前記パッケージモジュールの状態で所定の検査温度となるように温度制御を行い、そのときに、前記第1の温度センサにより検出される温度が、前記第2の温度センサの検出出力を前記測定ステップにより測定された関係に当て嵌めることにより得られる温度に一致するように、前記第1の温度センサの検出出力の誤差を補正するための補正値を算出する算出ステップ(S120〜S150)と、
前記算出ステップにより算出された前記補正値を、前記第1の温度センサの検出出力を補正する補正部(34,35)に設定する設定ステップ(S160)と、を備えることを特徴とする検出温度誤差補正方法。 - 前記測定ステップにおいて測定された、第2の温度センサにおける温度と検出出力との関係が、前記駆動回路チップ内に設けられた第1の記憶部(35)に記憶されることを特徴とする請求項1に記載の検出温度誤差補正方法。
- 前記補正部は、前記駆動回路チップ内に設けられるとともに、前記算出ステップにおいて算出された前記補正値を記憶する第2の記憶部(35)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の検出温度誤差補正方法。
- 前記算出ステップでは、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値が算出され、
前記補正部は、前記補正値が算出された温度以外の温度における補正値を、算出された補正値に基づき、比例計算により求めることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の検出温度誤差補正方法。 - 前記算出ステップでは、相互に異なる検査温度において、少なくとも2回、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値が算出されることを特徴とする請求項4に記載の検出温度誤差補正方法。
- 前記算出ステップにおいて、相互に異なる検査温度において、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値が、3回以上算出された場合、前記補正部は、前記補正値が算出された温度以外の温度における補正値を求める際に、その補正値を求めようとしている温度の高温側及び低温側においてそれぞれ最も近い温度における算出済みの補正値を用いて、前記比例計算を行うことを特徴とする請求項5に記載の検出温度誤差補正方法。
- 前記算出ステップにおいて、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度が前記所定の検査温度に一致するように、前記パッケージモジュールを加熱する加熱手段(41)が制御されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の検出温度誤差補正方法。
- 制御負荷に対して駆動電流を通電するパワー半導体素子(21)と当該パワー半導体素子の温度を検出する第1の温度センサ(22)とを有するパワー素子チップ(20)と、前記パワー半導体素子を駆動する駆動回路(31)を有する駆動回路チップとが、1つのパッケージとして一体化されたパッケージモジュール(10)において、前記第1の温度センサにより検出される温度の誤差を低減するための検出温度誤差補正システムであって、
前記駆動回路チップに内蔵され、当該駆動回路チップの温度を検出する第2の温度センサ(37)と、
前記駆動回路チップ単体の状態で所定の検査温度となるように温度制御が行われたときに、前記第2の温度センサの検出出力に基づき、当該第2の温度センサにおける検出出力と温度との関係を測定して保存しておく測定部(40)と、
前記パッケージモジュールの状態で所定の検査温度となるように温度制御が行われたときに、前記第1の温度センサにより検出される温度が、前記第2の温度センサの検出出力を前記測定部により測定された関係に当て嵌めることにより得られる温度に一致するように、前記第1の温度センサの検出出力の誤差を補正するための補正値を算出する補正値算出部(40)と
前記駆動回路チップに設けられ、前記補正値算出部により算出された補正値が設定され、設定された補正値を用いて、前記第1の温度センサの検出出力を補正する補正部(34,35)と、を備えることを特徴とする検出温度誤差補正システム。 - 前記測定部(40)により測定された前記第2の温度センサにおける検出出力と温度との関係は、前記駆動回路チップ内に設けられた記憶部(35)に記憶されて保存されることを特徴とする請求項8に記載の検出温度誤差補正システム。
- 前記補正値算出部は、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値を算出し、
前記補正部は、前記補正値が算出された温度以外の温度における補正値を、算出された補正値に基づいて、比例計算により求めることを特徴とする請求項8または9に記載の検出温度誤差補正システム。 - 前記補正値算出部は、相互に異なる検査温度において、少なくとも2回、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値を算出することを特徴とする請求項10に記載の検出温度誤差補正システム。
- 前記補正値算出部が、相互に異なる検査温度において、前記第1の温度センサの検出温度と、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度との差分に応じた補正値を3回以上算出した場合、前記補正部は、前記補正値が算出された温度以外の温度における補正値を求める際に、その補正値を求めようとしている温度の高温側及び低温側においてそれぞれ最も近い温度における算出済みの補正値を用いて、前記比例計算を行うことを特徴とする請求項11に記載の検出温度誤差補正システム。
- 前記パッケージモジュールには、複数のパワー素子チップと、それら複数のパワー素子チップにそれぞれ対応する複数の駆動回路チップが設けられ、前記第2の温度センサは、複数の駆動回路チップにそれぞれ設けられることを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の検出温度誤差補正システム。
- 前記パッケージモジュールには、複数のパワー素子チップと、それら複数のパワー素子チップにそれぞれ対応する複数の駆動回路チップが設けられ、前記第2の温度センサは、複数の駆動回路チップのいずれか1つに設けられることを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の検出温度誤差補正システム。
- 前記パッケージモジュールの温度制御は、前記関係を用いて前記第2の温度センサの検出出力から得られる温度が前記所定の検査温度に一致するように、前記パッケージモジュールを加熱する加熱手段(41)を制御することにより行われることを特徴とする請求項8乃至14のいずれかに記載の検出温度誤差補正システム。
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