JP2014152038A - エスカレーターの手摺ベルト及びその清掃方法 - Google Patents

エスカレーターの手摺ベルト及びその清掃方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来のエスカレーターは、運転方向、速度感が把握できずに発生する視覚弱者の転倒や逆乗り込みによる事故や手摺ベルトの表面が滑り易く掴み難い等が安全上の課題となっていた。また、手摺ベルト用案内ローラの汚れ除去が保全上の問題となっていた。
【解決手段】 これらの課題を解決するため、手摺ベルト6の全長表面に、手摺ベルト6と色を異にすると共に、手摺ベルト6の表面平坦部の幅とほぼ同じ幅でそれの回動方向を表示する方向表示マーク6Aを適宜の間隔をおいて印刷表示し、かつ、その表面層の摩擦係数及び粘着性が手摺ベルト6の表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材でなる印刷シート6AAを貼り付けて設けた。また、手摺ベルト6と印刷シート6AAを回動させた状態で案内ローラ10の表面の汚れ成分を印刷シート6AAに吸着及び転移させ、転移した汚れ成分を往路において人的に拭き取る工程を経て清掃するようにした手摺ベルト6の清掃方法とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、回動する踏段が水平路あるいは傾斜路を形成して乗客輸送を行うエスカレーターの手摺ベルトの構成及びその清掃方法に関する。
2007年公表の国土交通省「バリアフリー整備ガイドライン」のエスカレーターの項に「印を付けることなどにより、ベルトの進行方向を表示する」規定が追加され、本発明の対象でもある「方向表示マーク付き手摺ベルト」が普及する一方、その効果が視覚弱者に対する利便は勿論、健常者の手摺ベルト利用率向上(安定的利用姿勢保持)の効果も高評価されている。この「印を付ける」具体的な方法としては、特許文献1に記載の構成が公知となっており、手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトとは異色でその表面平坦部の幅とほぼ同じ幅の方向表示マークを、反転部半円周範囲に最低1個有する間隔で印刷した印刷シートを貼り付けたものである。また、手摺ベルト表面の汚れの元凶となる案内ローラ表面の汚れを除去、清掃する方法としては、特許文献2に記載の方法が公知となっており、手摺ベルトの表面に、一定時間、一定長さの清掃用粘着フィルムを貼り付けて案内ローラの汚れを取るという清掃作業に限定、特化した時間的、道具的な清掃方法である。
特開2006−347763号公報
特開2011−11843号公報
特許文献1は、手摺ベルト表面に「方向表示マーク」付き印刷シートを設けたことで「手摺ベルトの進行方向を表示する印」となり、エスカレーターの存在とその速度感を視覚によって認知(乗り込み時の運転速度に対する体重移動バランスの安定化等)させるとともに、逆乗り込み(降り口側から乗り込む等)阻止効果を達成している。実際、2012年3月に首都圏の駅構内エスカレーターで方向表示マーク付きの実利用状態を調査したところ、手摺ベルト利用率(手摺を掴む乗客の比率)は施工前が10%以下であったのに対して施工後は20%強と3倍近くに増加、また、視覚障害者や高齢者に接触して転倒の巻き添えにする危険性を孕む踏段の歩行利用(踏段の駆け下りなど)率が、施工前が40%強であったのに対して5%と1/8程度まで低下し、エスカレーターの安全利用に大きく寄与していることが分かった。しかしながら、この方向表示マークの有無以前の問題として、合成ゴムまたはウレタン樹脂製のいずれかである手摺ベルト自体の表面が、あるいは貼り付けた印刷シートの表面がツルツルしていて滑り易く、手で掴み難いために手摺ベルトを掴んで安定姿勢を保つという手摺ベルト本来の安全機能が発揮できないという指摘があった。また、特許文献2は、清掃作業に限定、特化した時間的、道具的な方法であり、転倒防止等の安全効果や手摺ベルト及び印刷シートの表面がツルツルで掴み難いという問題への対処は念頭になかった。
本発明は、上記問題を解消するためになされたものであり、請求項1は、乗客が乗る往路から機械内部の復路にかけて反転して回動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して乗客が掴む往路から案内ローラ等で案内される復路にかけて反転して回動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターにおいて、前記手摺ベルトの全長表面に、この手摺ベルトと色を異にすると共に、前記手摺ベルトの表面平坦部の幅とほぼ同じ幅でそれの回動方向を表示する円形等の方向表示マークを適宜の間隔をおいて印刷表示し、かつ、その表面層の摩擦係数及び粘着性が前記手摺ベルト表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材でなる印刷シートを貼り付けて設けたのである。
また、請求項2は、乗客が乗る往路から機械内部の復路にかけて反転して回動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して乗客が掴む往路から案内ローラ等で案内される復路にかけて反転して回動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターの手摺ベルトの清掃方法において、前記手摺ベルトの全長表面に、その表面層の摩擦係数及び粘着性が前記手摺ベルト表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材でなる印刷シートを貼り付けて設ける一方、前記手摺ベルトと印刷シートを回動させた状態で前記案内ローラ表面の汚れ成分をこの印刷シートに吸着及び転移させ、この印刷シートに転移した汚れ成分を前記往路において人的に拭き取る工程を経て清掃する方法としたのである。
上記請求項1の構成によれば、視力障害者でも運転方向と速度感がより認識し易くなるとともに、危険な逆方向からの乗り込みや静から動への体重移動の失敗による転倒事故を視覚的に低減できる。さらに本発明になる印刷シートの表面層の摩擦係数及び粘着性を手摺ベルト表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材としているためツルツルして滑り易く、手で掴み難くて安定姿勢を保てないという安全上の問題を解消できる。
また、上記請求項2の構成によれば、手摺ベルトと印刷シートを回動させた状態で前記案内ローラ表面の汚れ成分をこの印刷シートに吸着及び転移させ、この印刷シートに転移した汚れ成分を前記往路において人的に拭き取る工程を経て清掃する方法としているため、手摺ベルト表面の汚れの元凶である案内ローラ表面の汚れを、清掃作業に限定、特化した時間的、道具的方法によらず、自動的に印刷シートに転移させることで、エスカレーターの機械を少しも解体せずに清掃できる保全上の効果がある。また、汚れ除去により美感が保たれれば、手摺ベルトの使用者が増え、安全サイドに改善される効果が期待できる。
本発明の実施形態を示す全体側面図である。 図1のX−X線に沿う断面図である。 図2のY−Y線に沿う断面図である。 本発明の手摺ベルトと案内部の概念的断面斜視図である。
以下、本発明になるエスカレーターの手摺ベルトの構成及びその清掃方法について、図1〜図4を用いて説明する。
図において、輸送手段であるエスカレーター1は、上階床2Aと下階床2Bに装架される主フレーム3と、無端状に連結されて往路から復路にかけて反転して回動する多数の踏段4と、踏段4の両側に直立して側壁を形成する欄干5と、欄干5の周縁の両反転部5Aと5B間を回動する手摺ベルト6を備えている。また、手摺ベルト6は駆動歯車7の動力をチェーン8を介して駆動ローラ9等に伝達された動力によって摩擦駆動され、乗客が掴む往路は欄干5で、機械内部を通る復路は多数の案内ローラ10等によって支持されている。
そして、本発明の主対象である手摺ベルト6は、現在は合成ゴムあるいはウレタン樹脂製のいずれかであり、一般には表面の平坦部6aと両縁部6bが連なる略C字形断面に熱成型されて無端状に製造される。ここで、この手摺ベルト6の表面には、望ましい適宜の間隔として図1、図2に示すように欄干5の高さHに相当する反転部5A(反対側の反転部5Bも同様)の半円周範囲内に少なくても1個(1個あるいは複数個を意味し、図2には1個の配置を例示)存在する寸法をもって印刷された手摺ベルト6とは異色で円形等(形状は特定しない)の目立ち易い形状の方向表示マーク6Aを表示した印刷シート6AAを貼り付けにより設けてある。さらに詳細には、この方向表示マーク6Aは、手摺ベルト6の表面を被い、その全長に貼り付けられる図3に示す印刷シート6AAに対して、手摺ベルト6の全体幅W1の両縁部6bを除いた平坦部6a(幅W2)の幅いっぱいに印刷されている。そして、方向表示マーク6Aにより公知例(特許文献1)と同様の安全効果を奏するものである。ここで、本発明の印刷シート6AAについて詳述すれば、印刷シート6AAは合計厚さtが1mm以下の薄膜で、その基材層6BBがポリエステル系ウレタン樹脂材で、その内面に接着剤層6CC、その外面にポリエステル系ウレタン樹脂材のラミネート層6Bbの三層構成となっている。また、方向表示マーク6Aは基材層6BBに印刷により表示され、この基材層6BBと共に清掃のために適当に塗布されるプライマー剤層Mを介して接着剤層6CCによって手摺ベルト6に対して矢印Kのように丸めて貼り付けられる。さらに、乗客が手で掴んで直接的に触れるにラミネート層6Bbの表面は、合成ゴムあるいはウレタン樹脂製のいずれかである手摺ベルト6表面の摩擦係数(例えば指数a)及び粘着性(例えば指数b)に比べて摩擦係数(例えば指数A)及び粘着性(例えば指数B)が高い、a<A及びb<Bの関係となる性質を有している。この場合、摩擦係数及び粘着性が高いという表現の意味は、手摺ベルト6の表面に対して印刷シート6AAの方が「しっとり感」があり、掴んだ手指が滑り難く、手摺ベルト6をより確実に掴めるということである。なお、発明者の実験によれば、ラミネート層6Bbの摩擦係数及び粘着性の性質は、ポリエステル系ウレタン樹脂材が本来備える数値でよいと判断されるが、必要に応じてゴム系あるいはウレタン樹脂系材料を塗布するなどして摩擦係数及び粘着性の数値を高める方向に調整することも可能である。
加えて、本発明の印刷シート6AAによる案内ローラ10表面の清掃メカニズムについて説明すれば、印刷シート6AAの表面が備える摩擦係数及び粘着性が高い性質を生かして、手摺ベルト6と印刷シート6AAを回動させた状態において、案内ローラ10の表面の汚れ成分(図示せず)をこの印刷シート6AAに吸着及び転移させ、この印刷シート6AAに転移した汚れ成分をそれの往路において人的に拭き取る工程を経て清掃する方法としている。このため、手摺ベルト6表面の汚れの元凶である案内ローラ10表面の汚れを人手によらず印刷シート6AAに転移させることで、エスカレーター1の機械部品、特に欄干5を少しも解体せずに清掃できる保全上の効果を奏し得る。すなわち、特許文献2のように一定時間、一定長さの清掃用粘着フィルムを貼り付けて案内ローラの汚れを取るという清掃に特化した時間、道具立ての方法に比べて、方向表示マーク6Aと滑り難さという安全性を発揮しつつの効率的な清掃方法を提供できる。さらに、この汚れ除去効果により美感が保たれれば、手摺ベルトの使用者が増え、安全サイドに改善される効果を上積みできる。
なお、方向表示マーク6Aの間隔設定は、乗り口階床にいる視覚弱者がエスカレーター1を遠望した時に該エスカレーター1の正面に少なくても1個出てくる方向マーク6Aの存在、すなわちエスカレーター1の回動方向と回動速度を容易に視認できることを意図したもので、実機検証したところ具体的には1m前後が適当である。また、視覚弱者が乗り口に達した時と乗り込んだ時は、欄干5の上面で目の高さに近い位置に方向表示マーク6Aが存在することによって視点が定まり、より近い位置で移動感覚も認識できて乗り込み(体重移動)のタイミングが取り易く、速度への追随意識も高まって転倒事故の低減に寄与できる。さらに、方向表示マーク6Aの間隔内には「手摺をつかめ」的な安全利用のための文言や広告等を印刷して設けることも可能であり、対象とする設備もエスカレーター1だけでなく、類似的機構の動く歩道にも適用できる。
以上説明したように上記実施形態によれば、手摺ベルトに対して方向表示マークによる視認性向上のほか、乗客の手摺ベルト把持の確実性及び案内ローラの清掃確実化に寄与できるエスカレーターの手摺ベルト及びその清掃方法を提供することができる。
1 エスカレーター
4 踏段
5 欄干
5A、5B 反転部
6 手摺ベルト
6A 方向表示マーク
6AA 印刷シート

Claims (2)

  1. 乗客が乗る往路から機械内部の復路にかけて反転して回動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して乗客が掴む往路から案内ローラ等で案内される復路にかけて反転して回動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターにおいて、前記手摺ベルトの全長表面に、この手摺ベルトと色を異にすると共に、前記手摺ベルトの表面平坦部の幅とほぼ同じ幅でそれの回動方向を表示する方向表示マークを適宜の間隔をおいて印刷表示し、かつ、その表面層の摩擦係数及び粘着性が前記手摺ベルト表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材でなる印刷シートを貼り付けて設けたことを特徴とするエスカレーターの手摺ベルト。
  2. 乗客が乗る往路から機械内部の復路にかけて反転して回動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して乗客が掴む往路から案内ローラ等で案内される復路にかけて反転して回動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターの手摺ベルトの清掃方法において、前記手摺ベルトの全長表面に、その表面層の摩擦係数及び粘着性が前記手摺ベルト表面層の摩擦係数及び粘着性よりも高いポリエステル系ウレタン樹脂材でなる印刷シートを貼り付けて設ける一方、前記手摺ベルトと印刷シートを回動させた状態で前記案内ローラ表面の汚れ成分をこの印刷シートに吸着及び転移させ、この印刷シートに転移した汚れ成分を前記往路において人的に拭き取る工程を経て清掃するようにしたことを特徴とするエスカレーターの手摺ベルトの清掃方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111792503A (zh) * 2020-05-11 2020-10-20 森赫电梯股份有限公司 一种自动扶梯扶手导向结构

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