JP2008265915A - 乗客コンベヤ - Google Patents

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Hiroyuki Kanai
啓之 金井
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Abstract

【課題】乗客コンベヤにおいて、手摺部を掴みやすくし、移動手摺の摩耗を抑制することである。
【解決手段】乗客コンベヤの欄干部20は、移動手摺70と支え部30から構成される。移動手摺70は、利用者がエスカレータに乗った際に手を添える部分であり、固定された案内部60の外周を覆っており、移動手摺70と案内部60は接触している。ここで、案内部60の断面形状は、略正方形で、移動手摺70の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hは0.8以上1.2以下である。また、案内部60はその断面形状において、移動手摺70と面接触する周方向に複数の溝62を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗客コンベヤに係り、特に、利用者が掴まる手摺部を有する移動手摺と、移動手摺を案内する案内部を有する手摺案内レールとを含む乗客コンベヤに関する。
乗客コンベヤ、例えばエスカレータは、利用者である乗客等を乗せた状態で移動するステップ部と、ステップ部の両側に配置され、ステップ部とほぼ同期して移動する移動手摺とで構成される。そして、ステップ部及び移動手摺とがそれぞれ個別の、又は一つの駆動装置により駆動される。従来、移動手摺において、手摺部は、その幅寸法がその高さ寸法に対して比較的大きい形状となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−187177号公報
上記のように、従来技術の乗客コンベヤでは、手摺部の幅がその高さに比して大きいので、把持力の弱い乗客、例えば、幼児や老人等が掴みづらい場合がある。また、従来技術の乗客コンベヤでは、固定している手摺案内レール上を移動手摺が移動して摺動するため、移動手摺の摺動部分が摩耗することが生じる。また、従来技術の乗客コンベヤでは、手摺部の幅が広いため、移動手摺を挟んで駆動する加圧ローラと駆動ローラが比較的大型化となることがある。
本発明の目的は、手摺部が掴みやすい乗客コンベヤを提供することである。また、他の目的は、移動手摺の摩耗を抑制することを可能とする乗客コンベヤを提供することである。また、他の目的は、手摺部の加圧ローラと駆動ローラの小型化を可能とする乗客コンベヤを提供することである。以下の手段は、上記目的の少なくとも1つに貢献する。
本発明に係る乗客コンベヤは、利用者が掴まる手摺部を有する移動手摺と、移動手摺を案内する案内部を有する手摺案内レールとを含む乗客コンベヤであって、手摺部は、幅をWとし、高さをHとして、W/Hが0.8以上1.2以下であり、案内部は、移動手摺との接触面の周方向に複数の溝を有することを特徴とする。
また、案内部は、移動手摺の移動方向に垂直な断面の形状が円形であることが好ましい。
また、案内部は、移動手摺を線接触によって案内することが好ましい。また、本発明に係る乗客コンベヤにおいて、手摺部の幅Wが5センチメートル8センチメートル以下であることが好ましい。
また、本発明に係る乗客コンベヤにおいて、手摺部の幅方向に接触して移動手摺を駆動する駆動ローラを有し、駆動ローラの幅は、3センチメートル以上6センチメートル以下であることが好ましい。
また、本発明に係る乗客コンベヤにおいて、駆動ローラと共に移動手摺を挟み込む加圧ローラを有し、加圧ローラの幅は3センチメートル以上6センチメートル以下であることが好ましい。
上記構成の少なくとも1つにより、利用者が掴まる部分の幅の寸法と高さの寸法を略等しくしたので、手摺部が掴みやすくなる。
また、乗客コンベヤは、案内部が移動手摺との接触面の周方向に複数の溝を有するので、移動手摺と案内部の接触面積が少ない。したがって、移動手摺の摩耗を抑制できる。
また、乗客コンベヤは、案内部が移動手摺と線接触によって案内するので、移動手摺と案内部との接触面積が少ない。したがって、移動手摺の摩耗を抑制できる。
また、乗客コンベヤは、利用者が掴まる部分の幅を5センチメートル以上8センチメートル以下としたので、掴みやすい乗客コンベヤとなる。
また、乗客コンベヤは、駆動ローラの幅を3センチメートル以上6センチメートル以下としたので、従来に比べ小型化できる。
また、加圧ローラの幅を3センチメートル以上6センチメートル以下としたので、従来に比べ小型化できる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。なお、以下では下り用のエスカレータについて説明を行うが、上り用のエスカレータでもよい。また、エスカレータ以外であっても、乗客である利用者を乗せ、ステップ部とステップ部の両側に配置される移動手摺とを有するものであればよく、例えば、動く歩道等の乗客コンベヤであってもよい。
図1は、エスカレータ10の構成図である。エスカレータ10は、高低差のある乗場床6と降場床8の間で乗客4を移動させる装置である。エスカレータ10は、乗客4が乗るステップ部である踏段12と、それぞれの踏段12が連結される踏段チェーン14と、踏段チェーン14を駆動する主駆動装置16と、移動手摺70と支え部30とを含む欄干部20と、移動手摺70を駆動する手摺駆動装置140を有して構成される。
踏段12の上面は、乗客4が一人または二人乗れる程度の大きさを有する移動床部となっている。エスカレータ10が斜面を運行する際には、複数の踏段12の移動床部は、地面に対して水平な状態を保ちつつ移動する。また、踏段12の床部にはスリップ防止のための溝が複数設けられている。
踏段チェーン14は、図示されていない適当な軸部材を介して、それぞれの踏段12を連結し、主駆動装置16の駆動力をそれぞれの踏段12に伝達するものである。また、踏段チェーン14は、エスカレータ10の踏段の両側左右に1本ずつ配置されている。
主駆動装置16は、エスカレータ10を駆動する駆動力を出力する装置で、例えば、電動機と減速歯車等から構成される。主駆動装置16により出力された駆動力は、図示されていない駆動伝達手段を介して踏段チェーン14及び図示されていない移動手摺チェーンに伝達される。
欄干部20は、乗客4が手を添え、または掴むことができる移動手摺70と、踏段12が移動する際に、乗客4の体がエスカレータ10外に出ることを防止する支え部30から構成されている。移動手摺70は、乗客4が手を添え、または掴まる部分であり、支え部30は移動手摺70を案内する機能を有する。また、支え部30は、上部の手摺案内レールと、手摺案内レールの下部の内側板で構成される。また、図示はしていないが手摺案内レールうち、移動手摺70でその外周を覆われている範囲の部分が案内部である。案内部周辺の詳細な構成については、後述する。
ここで移動手摺70と支え部30との関係の構成を詳細に説明する。図2は、比較するために、図1において、移動手摺70の進行方向に垂直な断面図、すなわちA−A断面図に相当する従来例の移動手摺170と支え部130の関係を示している。移動手摺170は、芯地である鋼芯164と、その周囲に重ねられて配置されたキャンバス積層部168と、さらに、その外側に配置された表層部166とを含んで構成されている。表層部166の材料としては、手触りが良いもの、例えば生ゴム等を用いることができる。キャンバス積層部168は、適当な強度を確保するため、例えばキャンバス地を用いることができる。
移動手摺170は、利用者が手を添え、または掴むことのできる部分であり、その断面形状は、底面に開口部を有し、外形が略矩形の形状を有する。
支え部130は、上記のように移動手摺170を案内する機能を有し、手摺案内レール142と内側板132を含んで構成される。なお、支え部130は、エスカレータ10が設置される建造物に固定される。
手摺案内レール142は、移動手摺170の底面の開口部側から移動手摺170の内面側に突き出して配置され、移動手摺170の内面形状と、ほぼ同じ形状の外形を有する。さらに、移動手摺170の内面に手摺案内レール142の外形が接触し、これにより、移動手摺170が移動するときに進路を外すことがないように案内する。
内側板132は、エレベータの両側面を構成することになるので、装飾的な観点や適当な強度を確保するため、例えば、ガラスパネルやステンレスを素材として構成される。なお、手摺案内レール142と内側板132とは、ボルト等の接続部材134を用いて接続されている。
ここで、従来では、図2に示されるように、手摺部の幅をWとし、高さHとすると、W/Hは2〜3となっていることが多く、利用者である乗客が掴みづらいことがある。これが本発明の課題の1つである。
ここで、再び図1の構成に戻り、図3は、図1におけるA−A断面図である。欄干部20は、移動手摺70と支え部30から構成される。移動手摺70は、上記のように、利用者がエスカレータ10に乗った際に手を添える部分であり、固定された案内部60の外周を覆っており、移動手摺70と案内部60とは接触している。ここで、図3に示されるように、案内部60の断面形状は、略正方形である。好ましくは、移動手摺70の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hが0.8以上1.2以下とするのがよい。また、案内部60は、その断面形状において、移動手摺70と面接触する周方向に複数の溝62を有している。
ここで、図2の従来例と図3とを比較する。まず形状について比較する。図4には、従来例の図2の移動手摺170に手106を添えた様子が示されている。移動手摺170の寸法の一例をあげると、移動手摺170の幅をWとし、高さをHとして、Wが約7センチメートルから約8センチメートル、Hが約3センチメートルから約4センチメートル程度である。したがって、W/Hは2〜3であることが多い。このような寸法の場合、手106の小さい子供や把持力の弱い老人等にとっては、移動手摺170の全体を掴みにくく、手を添えるような形となる。
図5には、図3の移動手摺70と手105との関係が示されている。移動手摺70の幅をWとし、高さをHとし、一例をあげると、Wが約5センチメートルから約8センチメートルで、Hが約5センチメートルから約8センチメートルである。したがって、W/Hは1を中心として0.8〜1.2の範囲にあるので、図5における手105に示すように、移動手摺の全体を覆いかぶさるような形で掴むことができる。
次に、移動手摺の内側と案内部の外側の接触部分について比較する。図4は、移動手摺170の内側面と案内部141の表面とは、広範囲に渡って接触している。したがって、上記のように、キャンバス地で構成される移動手摺170の内側面は、摩耗するという課題がある。
図5において、移動手摺70と案内部60は、移動手摺70の内側面が、溝62のない案内部60の表面部分で接触している。したがって、従来例と比較して接触面積が少ない。したがって、移動手摺70の内側面が摩耗することを抑制することができる。
再び図1に戻って、手摺駆動装置140について説明する。手摺駆動装置140は、上記のように移動手摺70を駆動する機能を有し、手摺部の駆動ローラ100と加圧ローラ120により構成される。
手摺駆動装置140においては、移動手摺70を挟んで複数の駆動ローラ100に対向する位置に複数の加圧ローラ120が配置される。これら複数の加圧ローラ120を構成する1つの加圧ローラは、複数の駆動ローラ100を構成する1つの駆動ローラと対を成すように並んでいる。駆動ローラ100は、主駆動装置16より出力された駆動力により駆動され、また、加圧ローラ120は、対応する駆動ローラ100に向かって、移動手摺70を図示されていない加圧手段によって押し付け、駆動ローラ100の駆動に従って回転する。
移動手摺70は、乗り場と降り場を両端としてループ状に配置される。そして、帰路側において、駆動ローラ100が矢印方向に回転することにより、加圧ローラ120との間に挟みこまれた移動手摺70が図1の矢印方向に移動する。
ここで、従来例の駆動ローラと加圧ローラとの形状について比較する。図6は比較するために、図1において、移動手摺70の進行方向に垂直な断面図、すなわち、B−B断面図に相当する従来例における駆動ローラ102と加圧ローラ122との関係を示したものである。駆動ローラ102も加圧ローラ122とともに、例えば、材料がウレタン等で構成されている。駆動ローラ102は、移動手摺110に沿う形で配置され、加圧ローラ122は、図6でWと示される幅方向において、移動手摺110を挟んで駆動ローラ102に対向する形で配置される。
従来は、移動手摺110の幅が7センチメートルから10センチメートルであることが多いため、駆動ローラ102の幅と加圧ローラ122の幅も移動手摺110の幅に合わせた大きさとなっている。
図7は、図1におけるB−B断面図である。駆動ローラ100も加圧ローラ120も従来例と同様に、材料がウレタン等で構成されている。駆動ローラ100は移動手摺70に沿う形で配置され、加圧ローラ120は、移動手摺70を挟んで、図7でWと示される幅方向に駆動ローラ100に対向する形で配置される。移動手摺70の幅Wが上記のように5センチメートルから8センチメートルであるため、駆動ローラ100の幅と加圧ローラ120の幅が3センチメートルから6センチメートルとすることができる。上記のように、従来例と比べ移動手摺70の幅Wが小さくなるので、これに応じて、駆動ローラ100と加圧ローラ120の幅も小さくすることができる。
次に他の実施例について説明する。図8は、図1におけるA−A断面図を略円形とする例を示す図である。ここで、欄干部22は、移動手摺80と図示していない支持部で構成され、この例では、移動手摺80と案内部50がほぼ全面で接触している。ここで、移動手摺80の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hが0.8以上1.2以下である構成となっている。このような構成でも、掴みやすい移動手摺となっている。
図9は、図1におけるA−A断面図を略多角形とする例を示す図である。ここで欄干部24は、移動手摺82と図示していない支持部で構成され、この例では、移動手摺82と案内部52は、ほぼ全面で接触している。ここで、移動手摺82の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hが0.8以上1.2以下である構成となっている。このような構成でも、掴みやすい移動手摺となっている。
図10は、図1におけるA−A断面図の案内部を略円形とし、移動手摺を略正方形とする例を示す図である。欄干部26は、移動手摺84と図示していない支持部で構成され、移動手摺84と案内部54は接触している。ここで、断面図において案内部54と移動手摺84とが線接触している。したがって、移動手摺84の内側面の摩耗を抑制することができる。また、移動手摺84の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hが0.8以上1.2以下である構成となっている。したがって、このような構成でも、掴みやすい移動手摺となっている。
図11は、図1におけるA−A断面図を略円形とし、さらに案内部56に複数の溝64を有する例を示す図である。欄干部28は、移動手摺86と図示していない支持部で構成され、移動手摺86は溝64のない案内部56の表面部分で接触している。さらに、移動手摺86の幅をWとして、高さをHとした場合には、W/Hが0.8以上1.2以下である構成となっている。したがって、このような構成でも掴みやすい移動手摺となっている。また、移動手摺86と溝62のない案内部56の表面部分で接触しているため、従来例に比べ接触面積が小さくなる。したがって移動手摺86の内側面の摩耗を抑制することができる。
本発明に係る実施の形態の乗客コンベヤの構成を説明する図である。 従来例の欄干部の断面図である。 本発明に係る実施の形態における欄干部の断面図である。 図2における従来例において、欄干部の移動手摺を掴むときの状態を説明する図である。 本発明に係る実施の形態において、欄干部の移動手摺を掴むときの状態を説明する図である。 従来例の手摺駆動装置周辺の断面図である。 本発明に係る実施の形態における手摺駆動装置周辺の断面図である。 他の実施の形態の欄干部の例を示す図である。 さらに他の実施の形態の欄干部の例を示す図である。 別の実施の形態の欄干部の例を示す図である。 さらに別の実施の形態の欄干部の例を示す図である。
符号の説明
4 乗客、6 乗場床、8 降場床、10 エスカレータ、12 踏段、14 踏段チェーン、16 主駆動装置、20,22,24,26,28 欄干部、30,130 支え部、40,142 手摺案内レール、50,52,54,56,60,141 案内部、62,64 溝、70,80,82,84,86,110,170 移動手摺、100,102,104 駆動ローラ、105,106 手、120,122,124 加圧ローラ、132 内側板、134 接続部材、140 手摺駆動装置、164 鋼芯、166 表層部、168 キャンバス積層部。

Claims (6)

  1. 利用者が掴まる手摺部を有する移動手摺と、
    移動手摺を案内する案内部を有する手摺案内レールと、
    を含む乗客コンベヤであって、
    手摺部は、幅をWとし、高さをHとして、W/Hが0.8以上1.2以下であり、
    案内部は、移動手摺との接触面の周方向に複数の溝を有することを特徴とする乗客コンベヤ。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベヤにおいて、
    案内部は、移動手摺の移動方向に垂直な断面の形状が円形であることを特徴とする乗客コンベヤ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の乗客コンベヤにおいて、
    案内部は、移動手摺を線接触によって案内することを特徴とする乗客コンベヤ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1に記載の乗客コンベヤにおいて、
    手摺部の幅Wが5センチメートル以上8センチメートル以下であることを特徴とする乗客コンベヤ。
  5. 請求項4に記載の乗客コンベヤにおいて、
    手摺部の幅W方向に接触して移動手摺を駆動する駆動ローラを有し、駆動ローラの幅は、3センチメートル以上6センチメートル以下であることを特徴とする乗客コンベヤ。
  6. 請求項4または請求項5に記載の乗客コンベヤにおいて、
    駆動ローラと共に移動手摺を挟み込む加圧ローラを有し、加圧ローラの幅は3センチメートル以上6センチメートル以下であることを特徴とする乗客コンベヤ。
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