JP2014152030A - エレベータの懸架体破断検出装置 - Google Patents

エレベータの懸架体破断検出装置 Download PDF

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英樹 宮原
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Abstract

【課題】本発明は、シャックルロッドの小さい移動によっても懸架体の破断をより確実に検出することを目的とするものである。
【解決手段】第1及び第2の検出板17a,17bは、シャックルロッド群16の真下に配置されている。ベース部15aと第1の検出板17aとの間には、一対の第1の支持ばね19aと、第1の検出スイッチ20aとが設けられている。ベース部15aと第2の検出板17bとの間には、一対の第2の支持ばね19bと、第2の検出スイッチ20bとが設けられている。第1及び第2の検出板17a,17bは、対応するシャックルロッド10が上梁9a,9bに対して落下することにより、落下したシャックルロッド10の自重によって回動される。
【選択図】図5

Description

この発明は、かごを吊り下げている懸架体の破断を検出するエレベータの懸架体破断検出装置に関するものである。
従来のエレベータ用ワイヤロープの破断検出装置では、かごの上梁の上方に検出板が配置されている。検出板には、複数本のシャックルロッドが貫通している。ワイヤロープが破断すると、シャックルロッドが自重により上梁に対して落下する。そして、シャックルロッドの上端部に設けられたソケットにより検出板が押し下げられ、検出スイッチが操作される(例えば、特許文献1参照)。
実開昭55−32381号公報
上記のような従来の破断検出装置では、シャックルロッドの頭部(ソケット)で検出板を押し下げて検出スイッチを操作する構造であるため、ロープ破断時のシャックルロッドの下方への移動量が大きい。このため、シャックルロッドの下端とかご室天井との間のスペースを十分に確保する必要があり、かご枠の高さを高くする必要があった。これにより、昇降路頂部隙間(OH)を大きくする必要が生じ、省スペース化の妨げとなっていた。
また、ロープフリート角によるシャックルロッドと検出板との干渉を回避するために、検出板のシャックルロッドを通す孔を十分大きくする必用があるため、シャックルロッドの頭部で検出板を押し下げる構成とすることが困難な場合もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、シャックルロッドの小さい移動によっても懸架体の破断をより確実に検出することができるエレベータの懸架体破断検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの懸架体破断検出装置は、ロッド接続部を有する昇降体と、ロッド接続部に接続されている複数本のシャックルロッドを含むシャックルロッド群と、それぞれシャックルロッドに接続されており、昇降体を吊り下げる複数本の懸架体とを備えているエレベータに設けられ、懸架体の破断を検出するものであって、シャックルロッド群の真下に配置されており、少なくとも1本のシャックルロッドがロッド接続部に対して落下することにより、落下したシャックルロッドの自重によって変位される可動部材、及び可動部材が変位されることにより操作される検出スイッチを備えている。
この発明のエレベータの懸架体破断検出装置は、可動部材がシャックルロッド群の真下に配置されており、少なくとも1本のシャックルロッドがロッド接続部に対して落下することにより、落下したシャックルロッドの自重によって可動部材が変位されるので、シャックルロッドの小さい移動によっても懸架体の破断をより確実に検出することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す構成図である。 図1のシャックルロッドの上梁への接続部を拡大して示す正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 図4の第2の検出板が回動された状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態2による懸架体破断検出装置を示す正面図である。 図6のVII−VII線に沿う断面図である。 図6のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図8の第2の検出板が回動された状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態3による懸架体破断検出装置を示す正面図である。 図10のXI−XI線に沿う断面図である。 図10の検出板が回動された状態を示す断面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータを示す構成図である。図において、昇降路1の上部には、巻上機2が設置されている。巻上機2は、駆動シーブ3と、駆動シーブ3を回転させる巻上機モータ(図示せず)と、駆動シーブ3の回転を制動する巻上機ブレーキ(図示せず)とを有している。
巻上機2の近傍には、そらせ車4が設置されている。駆動シーブ3及びそらせ車4には、複数本(図1では1本のみ示す)の懸架体5が巻き掛けられている。懸架体5としては、例えばロープ又はベルトが用いられている。
懸架体5の第1の端部には、昇降体であるかご6が接続されている。懸架体5の第2の端部には、釣合おもり7が接続されている。かご6及び釣合おもり7は、懸架体5により1:1ローピング方式で昇降路1内に吊り下げられており、巻上機2により昇降路1内を昇降される。
かご6は、かご枠8と、かご枠8に支持されているかご室9とを有している。かご枠8は、かご室9の天井の上方に水平に配置されたロッド接続部としての一対の上梁9a,9bを有している。
各懸架体5の第1の端部には、シャックルロッド10が接続されている。各シャックルロッド10は、シャックルばね11を介して上梁9a,9bに接続されている。即ち、各懸架体5の第1の端部は、シャックルロッド10及びシャックルばね11を介して上梁9a,9bに接続されている。
同様に、各懸架体5の第2の端部は、シャックルロッド12及びシャックルばね13を介して釣合おもり7の上枠に接続されている。
図2は図1のシャックルロッド10の上梁9a,9bへの接続部を拡大して示す正面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図2のIV−IV線に沿う断面図である。上梁9a,9bの長さ方向(図2の左右方向)中間部の下面には、シャックルばね11を受けるばね受け板14が設けられている。シャックルロッド10の下端部は、上梁9a,9b間を通され、ばね受け板14を貫通している。
上梁9a,9bの下部には、支持部材15が固定されている。支持部材15は、水平な平板状のベース部15aを有している。ベース部15aは、8本のシャックルロッド10からなるシャックルロッド群16の真下に配置されている。
ベース部15a上には、可動部材としての第1及び第2の検出板17a,17bが設けられている。第1及び第2の検出板17a,17bは、シャックルロッド10の下端面に対向している。また、第1及び第2の検出板17a,17bは、シャックルロッド群16の真下の互いに異なる領域に配置されている。
この例では、シャックルロッド10は、かご6の幅方向(図3の左右方向)に平行な2列に整列されて配置されている。そして、第1の検出板17aは、前列の4本のシャックルロッド10の真下に配置されている。また、第2の検出板17bは、後列の4本のシャックルロッド10の真下に配置されている。
ベース部15a上には、かご6の幅方向に平行な複数本のピン18が設けられている。第1の検出板17a,17bは、ピン18を中心として回動可能になっている。
ベース部15aと第1の検出板17aとの間には、一対の第1の支持ばね19aと、第1の検出スイッチ20aとが設けられている。ベース部15aと第2の検出板17bとの間には、一対の第2の支持ばね19bと、第2の検出スイッチ20bとが設けられている。
第1の検出板17aは、通常時にはピン18、第1の支持ばね19a及び第1の検出スイッチ20a上に水平に支持されている。また、第2の検出板17bは、通常時にはピン18、第2の支持ばね19b及び第2の検出スイッチ20b上に水平に支持されている。
懸架体5が破断すると、その懸架体5に対応するシャックルばね11が無負荷となり伸長し、その後、対応するシャックルロッド10とシャックルばね11とが上梁9a,9bに対して落下する。
第1の検出板17aは、対応する4本のうちの少なくとも1本のシャックルロッド10が上梁9a,9bに対して落下することにより、落下したシャックルロッド10の自重によって回動(変位)される。
同様に、第2の検出板17bは、対応する4本のうちの少なくとも1本のシャックルロッド10が上梁9a,9bに対して落下することにより、落下したシャックルロッド10の自重によって回動(変位)される。
実施の形態1の懸架体破断検出装置は、支持部材15、第1及び第2の検出板17a,17b、ピン18、第1及び第2の支持ばね19a,19b、及び第1及び第2の検出スイッチ20a,20bを有している。
図5は図4の第2の検出板17bが回動された状態を示す断面図である。シャックルロッド10の落下により第2の検出板17bが回動されると、第2の支持ばね19bが圧縮され、第2の検出板17bの第2の検出スイッチ20b側の端部が浮き上がる。これにより、第2の検出板17bが第2の検出スイッチ20bから離れ、第2の検出スイッチ20bの接点が開放される。
同様に、第1の検出板17a側のシャックルロッド10が落下した場合、第1の検出板17aが回動され、第1の検出スイッチ20aの接点が開放される。
第1及び第2の検出スイッチ20a,20bの接点は、安全回路に直列に接続されており、少なくともいずれかの接点が開放されることにより、懸架体5の破断(又は大幅な伸び)が検出される。懸架体5の破断が検出されると、エレベータの運転が安全に停止される。
このような懸架体破断検出装置では、全ての懸架体5の破断を一括して検出することができるとともに、1本の懸架体5に発生した異常も検出することができる。
また、第1及び第2の検出板17a,17bがシャックルロッド群16の真下に配置されており、少なくとも1本のシャックルロッド10が上梁9a,9bに対して落下することにより、落下したシャックルロッド10の自重によって第1及び第2の検出板17a,17bが変位されるので、シャックルロッド10の小さい移動によっても懸架体5の破断をより確実に検出することができる。
さらに、第1及び第2の検出板17a,17bは、ピン18を中心として回動可能になっているため、可動部材を上下にスライドさせる構造に比べて、構造がシンプルであり、安価に製作することができる。また、地震やいたずらによるかご揺れに対して誤動作の発生を抑え、懸架体5の破断をより正確に検出することができる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2による懸架体破断検出装置を示す正面図、図7は図6のVII−VII線に沿う断面図、図8は図6のVIII−VIII線に沿う断面図である。この例では、第2の検出板17bの第1の検出板17a側の端部に、第1の検出板17aに係合する係合部(カム)17cが設けられている。
また、第1の検出板17aの下には、実施の形態1と同様に、支持ばね19a及び検出スイッチ20aが設けられているが、第2の検出板17bの下の支持ばね19b及び検出スイッチ20bは省略されている。そして、第2の検出板17bは、通常時にはピン18及び第1の検出板17aにより水平に支持されている。
図9は図8の第2の検出板17bが回動された状態を示す断面図である。シャックルロッド10の落下により第2の検出板17bが回動されると、係合部17cにより第1の検出板17aの端部が押し下げられる。これにより、支持ばね19aが圧縮され、第1の検出板17aの検出スイッチ20a側の端部が浮き上がる。そして、第1の検出板17aが検出スイッチ20aから離れ、検出スイッチ20aの接点が開放される。
第1の検出板17a側のシャックルロッド10が落下した場合、第1の検出板17aが回動され、第1の検出スイッチ20aの接点が開放される。他の構成及び動作は、実施の形態1と同様である。
このような懸架体破断検出装置では、2枚の検出板17a,17bが係合部17cで繋がれており、シャックルロッド10の落下により第2の検出板17bが変位されることによって、第1の検出板17aが連動して変位されるようになっているので、実施の形態1と同様の効果に加え、第2の検出板17b側の支持ばね19bや検出スイッチ20bを省略することができ、コストを低減することができる。
実施の形態3.
次に、図10はこの発明の実施の形態3による懸架体破断検出装置を示す正面図、図11は図10のXI−XI線に沿う断面図である。この例では、シャックルロッド群16の真下に検出板17が1枚のみ配置されている。即ち、検出板17は、全てのシャックルロッド10の下端面に対向している。また、検出板17は、一対のピン18を中心に回動可能になっている。
検出板17の一端部は、一対の支持ばね19により支持されている。検出スイッチ20は、検出板17の支持ばね19とは反対側の端部の下に配置されている。真横から見て(図11)、検出板17のピン18と支持ばね19との間の領域が、シャックルロッド群16の真下に配置されている。
図12は図11の検出板17が回動された状態を示す断面図である。シャックルロッド10の落下により検出板17が回動されると、支持ばね19が圧縮され、検出板17の検出スイッチ20側の端部が浮き上がる。そして、検出板17が検出スイッチ20から離れ、検出スイッチ20の接点が開放される。この動作は、どのシャックルロッド10が落下した場合でも同様である。他の構成及び動作は、実施の形態2と同様である。
このような懸架体破断検出装置では、検出板17を1枚のみ用いたので、実施の形態2と同様の効果に加えて、部品点数を削減することができ、組立を容易にすることができるとともに、コストをさらに低減することができる。
なお、上記の例では、支持部材15を上梁9a,9bで支持したが、かご室9の天井で支持してもよい。
また、上記の例では、検出板17a,17b,17を回動可能としたが、上下にスライド可能としてもよい。
さらに、可動部材の形状や個数は上記の例に限定されるものではない。
さらにまた、通常時には検出スイッチの接点が開放されており、可動部材が変位されることにより検出スイッチの接点が閉じるようにしてもよい。
また、昇降体は釣合おもり7であってもよい。即ち、上記の例では、懸架体破断検出装置をかご6側に設けたが、釣合おもり7側に設けたり、かご6側と釣合おもり7側との両方に設けたりしてもよい。
5 懸架体、6 かご(昇降体)、9a,9b 上梁(ロッド接続部)、10 シャックルロッド、15a ベース部、16 シャックルロッド群、17 検出板(可動部材)、17a 第1の検出板(可動部材)、17b 第2の検出板(可動部材)、20 検出スイッチ、20a 第1の検出スイッチ、20b 第2の検出スイッチ。

Claims (4)

  1. ロッド接続部を有する昇降体と、前記ロッド接続部に接続されている複数本のシャックルロッドを含むシャックルロッド群と、それぞれ前記シャックルロッドに接続されており、前記昇降体を吊り下げる複数本の懸架体とを備えているエレベータに設けられ、前記懸架体の破断を検出するエレベータの破断検出装置であって、
    前記シャックルロッド群の真下に配置されており、少なくとも1本の前記シャックルロッドが前記ロッド接続部に対して落下することにより、落下した前記シャックルロッドの自重によって変位される可動部材、及び
    前記可動部材が変位されることにより操作される検出スイッチ
    を備えているエレベータの懸架体破断検出装置。
  2. 前記シャックルロッド群の真下に配置されているベース部をさらに備え、
    前記可動部材は、前記ベース部上に回動可能に支持されている請求項1記載のエレベータの懸架体破断検出装置。
  3. 前記可動部材は、前記シャックルロッド群の下方で互いに異なる領域に配置された第1及び第2の検出板を含む請求項1又は請求項2に記載のエレベータの懸架体破断検出装置。
  4. 前記第2の検出板が変位されることにより、前記第1の検出板が連動して変位されるようになっている請求項3記載のエレベータの懸架体破断検出装置。
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