JP2014151426A - 環状保持具との係止金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】腰ベルトのカラビナから道具を着脱する際の手首を返しや持ち直し動作を無くして作業の効率化を図る。
【解決手段】
係止金具1は、第一杆体4と第二杆体11とを連結杆体16で連結して略逆U字状とした金具本体3を、金具基体21に固定して構成する。連結杆体16は屈曲部18で捻り軸17を斜めに形成する。作業者は、係止金具1を取り付けた工具(インパクトレンチ)50を、腰46のカラビナ31に係止して、不使用時に下に垂してある(a)。工具50の使用時に、係止金具1の第一杆体4、第二杆体11をカラビナ31のゲート杆40の内外に当てる(b)。工具50の取付面52はゲート杆40と略平行になるので、第一杆体4を軸として、屈曲部18側を作業者の腰側に押圧すれば、ゲート杆40が開き(c)、金具本体3が環状保持具33の中に抜いて(d)、工具50をカラビナ31から外す。
【選択図】図4

Description

この発明は、工具など道具に形成した係止金具又は道具に取り付けた係止金具であって、作業者の腰ベルトに取り付けたカラビナなどの環状保持部に着脱する際に適する係止金具に関する。
従来、建築現場でインパクトドライバーなどの工具を使用する作業者は、工具を携帯するために、腰ベルトにカラビナ(環状保持具)を固定して、このカラビナに工具を着脱可能に取り付けていた。この場合、カラビナのスリットには、棒状のゲート杆の基端部が回転可能に取り付けられ、ゲート杆を開いて、工具に設けた環状の係止金具を係止していた(特許文献1〜3)。
この場合、係止金具は、板状の材料を屈曲して外当て部の第二貫通孔をカラビナに通していた(特許文献1)。また、横方向に膨出した板状で環状装着部をカラビナに通して装着して、環状装着部の側辺に凹状を成す窪み部を形成して、装着時にカラビナとの滑りを抑制していた(特許文献2)。また、U字状の棒材からなる係止部をカラビナに装着し、この場合係止部の全体を回動可能で、最適の角度に固定できるようになっていた(特許文献3)。
特開2011−101919 特開2011−235372 特開2011−131377
前記従来の技術では、カラビナに装着する際に様々な工夫があったが、ゲート杆を開いてカラビナから工具を取り出す際には、工具が斜めの状態から操作しなければならず、取り外す操作が不自然となっていた。一般に作業安全上、工具を床に置くことは好ましくないので、工具をカラビナから頻繁に着脱をする作業では特に作業がし難かった。
そこでこの発明では、第二杆体をねじって屈曲部を形成したので、前記問題点を解決した。
すなわち、この発明は、「道具」又は「道具に取り付ける金具基体」に、環状保持具に係止する金具本体を設けてなる係止金具であって、以下のように構成したことを特徴とする環状保持具の係止金具である。
(1) 前記道具の機能を発揮する部分の中心軸を通す面を「基準面」とする。
(2) 前記金具本体は、第一杆体と第二杆体と、該第一杆体の先端部と第二杆体の先端部を連結杆体とで連結して略逆U字状に形成し、前記第一杆体、第二杆体及び前記「道具又は金具基体」とで環状に形成する。
(3) 前記「道具」又は前記「金具基体」に、第一杆体の基端部と第二杆体の基端部を固定する。
(4) 前記連結杆体の軸を通る面は、前記基準面に対して斜めに配置した。
また、他の発明は、道具又は道具に取り付ける金具基体に、環状保持具に係止する金具本体を設けてなる係止金具であって、以下のように構成したことを特徴とする環状保持具の係止金具である。
(1) 前記道具の機能を発揮する部分の中心軸を通す面を「基準面」とする。
(2) 前記金具本体は、第一杆体と第二杆体と、該第一杆体の先端部と第二杆体の先端部を連結杆体とで連結して形成し、前記第一杆体、第二杆体及び前記「道具又は金具基体」とで環状に形成する。
(3) 前記道具又は前記金具基体に、第一杆体の基端部と第二杆体の基端部を固定する。
(4) 前記第一杆体の基端部と前記第二杆体の基端部とを結ぶ面は、前記基準面と略平行に形成する。
(5) 前記第一杆体を直線状とし、前記第二杆体はその中間部に、前記基準面に対して突出した屈曲部を形成する。
さらに、前記において、以下のように形成したことを特徴とする環状保持具の係止金具である。
(1) 環状保持具は、内側開口を有し、一側にスリットを有し、該スリットを塞ぐゲート杆を設けてある。前記ゲート杆は基端部を環状保持具に回転自在に取り付け、先端が外側に付勢され前記環状保持具に離接可能としてある。
(2) 前記ゲート杆は閉鎖位置で外側への回動を規制されスリットを塞ぎ、開放位置で先端部が内側開口に位置できる。
(3) 第一杆体と第二杆体の屈曲部とで、前記ゲート杆を内外から挟んだ際に、基準面は前記ゲート杆と略平行に形成される。
前記における「連結杆体の軸を通る面は、基準面に対して斜めに配置した」とは、「連結杆体の軸を通る面」が「基準面」に対して略直角ではなく、かつ略平行でも無いことを意味する。
また、前記における環状保持具は、いわゆるカラビナを想定しているが、作業者の腰ベルトに取り付けて、開口部を開閉して工具などを保持できれば、他の構造の環状の材料であっても適用できる。
また、前記における道具とは、作業者が腰につけて作業をする道具であって、操作上、基準となる面が存在する道具であり、例えば、インパクトレンチ他の電動工具、ハンマーなどの手動工具、水平基準器などを指す。
この発明は、道具の取付面に、連結杆体を有する係止金具を取り付け、道具の基準面と連結杆体の軸を含む面とを斜めに形成したことを特徴とする。したがって、腰のベルトにあるカラビナなどの環状保持具から具を取り出し、続いて道具を使う際に、手首を返したり持ち直したりすることなく、作業をする流れを滞らせることなく、効率良く作業ができる効果がある。
図1はこの発明の実施例1の係止金具で、(a)正面図、(b)は左側面図、(c)は平面図である。 図2はこの発明の実施例1の係止金具を工具に取り付けた状態で、(a)は工具の側面側、(b)は工具の背面側を表す。 図3はこの発明の実施例1の係止金具を環状保持具に取り付け下垂れ状態の正面図で、(a)は第一使用状態、(b)は第二使用状態を表す。 図4は実施例1の第一使用状態で、下垂れ状態の側面図、(b)は係止金具をゲート杆に当接した状態の縦断面図、(c)は係止金具をゲート杆に当接してスリットを開いた状態の縦断面図、(d)は係止金具を環状保持具から外した状態の側面図である。 図5は実施例1の第二使用状態で、下垂れ状態の側面図、(b)は係止金具をゲート杆に当接した状態の縦断面図、(c)は係止金具をゲート杆に当接してスリットを開いた状態の縦断面図、(d)は係止金具を環状保持具から外した状態の側面図である。 図6は、この発明の実施例2の係止金具で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は使用状態を表す正面図である。 図7は、この発明の実施例3の係止金具で(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は使用状態を表す正面図である。 図8は、この発明の実施例4の係止金具を道具に取り付けた図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、である。 図9は、この発明の実施例4の係止金具を他の道具に取り付けた図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、である。
(1) この発明を適用する道具とは、各種電動工具、ハンマーなどの工具や、水準器などの道具を含む。また、道具は、作業者が、腰ベルト46にあるカラビナ(環状保持具)31に着脱して使用するものである。
また、この道具の機能を発揮する部分の中心軸を通す面を「基準面56」とする。例えば、インパクトレンチ50では、把持部51の一側に回転軸を有する作動部54、他側に充電池部55とからなる。作動部54、把持部51及び受電地部55との軸(略面対称の対称軸面)を基準面56とする(図2、図6、図7)。
また、ハンマー70では、把持部71と打撃する作動部74とからなるので、把持部71と作動部74との軸(略面対称の対称軸面)を基準面56とする(図8)。
また、水準器(レベラー)80では、埋設した各気泡管85、85を貫くような軸(略面対称の対称軸面)を基準面56とする(図9)。
また、先端でネジを回す作用棒の基端部に円柱のような握り部を取り付けたI字状のドライバーでは、軸を貫く面が基準面56となる(図示していない)。また、先端でネジを回す作用棒の基端部にT字状の把持部を取り付けたT字状のドライバーは、T字状の握り部と作用棒を貫く軸(略面対称の対称軸面)が「基準面」となる(図示していない)。
(2)係止金具1の金具本体3は、第一杆体4、第二杆体11、第一杆体4の先端部7と第二杆体11の先端部13を、連結杆体16で連結して、略逆U字状に形成する(図1、図6〜図9)。
第一の実施態様では、金具本体3を金具基体21に固定して係止金具1として、U字状の金具本体3と金具基体21とで環状に形成する(図1、図6、図7)。
また、第二の実施態様では、金具基体21を使用せず、金具本体3を直接に道具の取付面52に固定して、金具本体3と道具の取付面とで係止金具1を構成する(図8、図9)。この場合には、U字状の金具本体3と道具の取付面とで環状に形成する。
(3)この発明の本質は、このような道具に係止金具1を取り付けた状態で、道具の基準面56と係止金具1の金具本体3の連結杆体16の軸17を含む面とが、平行や直角ではなく、斜めに配置される点にある(図2(b)、図6(c)、図7(c)、図8(c)、図9(c))。
図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
1.係止金具1の構成
(1) 係止金具1は、道具に取り付ける金具基体21と、カラビナ(環状保持具)に取り付ける金具本体3とからなる(図1)。
金具本体3は、正面視・側面視で直線状の第一杆体4と、正面視直線状で側面視屈曲形状の第二杆体11と、第一杆体4の上端と第二杆体11の上端とを半円状の連結杆体16で連結して一体に形成してある。
第一杆体4は、基端部5、中間部6及び先端部7がいずれも直線状に形成してある。また、第二杆体11は、基端部12及び先端部14が第一杆体4と平行な直線状であり、中間部13を基端部12に対してと、先端部14に対してと、それぞれ斜めにねじって形成してある。第一杆体4の基端部5と第二杆体の基端部5とを結ぶ線Pに対して、突出している第二杆体11の中間部13及び連結杆体16が屈曲部18を形成し、さらに第二杆体11の中間部13の上端(=先端部14の下端)が最も突出しており、頂点19を形成する。また、第一杆体4の基端部5の中心と第二杆体11の基端部12中心との距離Lは(図1(a))、使用するカラビナ(環状保持具)31の環状保持部33の大きさ、ゲート杆40(スリット38)の大きさにより決められる。
また、屈曲部18は、側面視で第二杆体11の基端部12の軸と中間部13の軸の成す角θで形成され、この場合、角θ=40°程度で形成されている(図1(b))。また、屈曲部18は、平面視で直線Pと中間部13の軸とが成す角θ=20°程度で形成されている(図1(c))。通常は、使用するカラビナ31に当てて案内する際には、θ及びθ=40〜60°程度で形成することが好ましい。
また、屈曲部18は、側面視及び平面視で、第一杆体4の先端部7外面と第二杆体11の先端部14との外面との隙間の長さLは、使用するカラビナ(環状保持具)31のゲート杆40の材厚程度で形成される(図1(c))。
したがって、連結杆体16の軸17を通る面は、第一杆体4と第二杆体11の軸を通面に対しても角度θとなっている。
(2) 平板を中間部で折り曲げ、折り曲げ縁を半円状に緩く屈曲して、一面22及び他面26からなる金具基体21を形成し、金具基体21は一面22と他面26と両面22、26を連結した緩く屈曲した折り返し部29とからなる。一面22の端縁部22aの中間高さに切り欠き23を形成する(図1(a))。
(3) 金具基体21の折り返し部29の内側に、金具本体3の第一杆体4の基端部5を内接して固定し、一面22及び他面26の端縁部22a、26aの内側に、金具本体3の第二杆11の基端部12を挟んで固定する(図1(c)(e))。
金具基体21の切り欠き23の位置に横方向に突出する部分を形成し、この横方向に突出する部分を一面22と直交するように折り曲げて取付片25を形成し、取付片25を正面視で、第二杆体11の基端部12の軸心付近に位置させる。この場合、取付片25の基端を第二杆体11の基端部12の表面に溶接する。なお、取付片25を金具基体21とは別体で形成して、取付片25の端面を第二杆体11の表面に溶接することもできる(図示していない)。
金具基体21の上部で、第二杆体11の基端部12の近傍で、一面22及び他面26に、互いに連通する長孔24、27を、第二杆体11の長さ方向と平行に形成する(図1(a))。
2.係止金具1の使用
(1) 適用するカラビナ(環状取付具)31は、取付板32の一面に環状保持部33を有し、他面に作業者のベルト46に固定するベルト取付部44を有する構造とする(図3、図4(a)、図5(a))。環状保持部33は、略なす型で、取付板32側に直線部34、反対側に直線部34が形成され、両直線部34、35の上側を半径が小さな半円部36で、下側を半径が大きな半円部37でそれぞれ連結した形状となっている(図3、図4(a)、図5(a))。
直線部35にスリット38が形成され、スリット38にゲート杆40が取り付けられている。ゲート杆40の上端部は、回転軸41により環状保持部33の面内で回転可能に取り付けられている。また、ゲート杆40の下端部42はスリット38の下端付近に係止され、環状保持部33の内側(中心側)には移動できるが、外側(放射側)には移動が規制されている。また、ゲート杆40はスリット38を塞ぐ方向(閉じる側)にバネで付勢されている。
(2) 係止金具1は、例えば、電動の工具(インパクトレンチ、インパクトドライバなど)50の把持部51の基端側の充電池部55(一般にバッテリーを収納してある)の取付面52に固定する(図2)。なお、工具50の把持部51の先端側には回転して、ネジやボルト、ナットに回転力を与える作動部54が配置させている(図29)。
したがって、この工具50の場合、工具の基準面56は、工具の作動部54、把持部51の中心を通る面となる(図2(b)。
係止金具1の一面22(基準面)を工具50の取付面52に固定する。通常、工具の取付面52(表面)には、一般に取付穴と螺穴とが形成され(図示していない)、取付片25を取付穴(図示していない)に挿入して、また長孔24(27)のいずれかの位置から対応する螺穴にねじを取り付けて、工具50に係止金具1を固定する。
この際、上記のように、取付面52に当接した係止金具1の一面22が工具50の取付面52に固定され、かつ工具50の取付面52が工具50の工具の基準面56と略平行であるので、係止金具1の一面(基準面)22が工具の基準面56と平行になる。したがって、連結杆体16の軸17を含む面は、工具の基準面56と角度θを成す。
この場合、係止金具1の金具本体3(第一杆体4及び第二杆体11の中間部6、13及び先端部5、14、連結杆体16)は、工具50の端面53から外方に突出している(図2(a))。また、金具本体3の突出部18は工具50の取付面52から工具50の内側(中心側)に突出している(図2(b))。
また、カラビナは、ベルト取付部を作業者のベルトに固定して、使用する(図3、図4(a)、図5(a))。
(3) 係止金具1を取り付けた工具50は、通常の操作により、カラビナ31のゲート杆40を内側に倒して、金具本体3を環状保持具33に係止する。この状態で、工具50は重いので、工具50を使用しない時は下に垂れた状態にあり(図3(a)、図4(a))、工具50は金具基体21より作業者から遠い側に位置する。
続いて工具50を使用する際には、係止金具1の第一杆体4をカラビナ31の上側の半円部36の内側又はゲート杆40の基端部(回転軸41付近)内側に当て、係止金具1の屈曲部18をカラビナ31のゲート杆40の中間部の外側又は先端部の外側に当てる(図4(b))。この状態で、金具基体21(基準面。工具50の取付面52)はゲート杆40に沿った(略平行)位置になっているので、カラビナ3の操作がし易い。また、この際、金具本体3の屈曲部18の裏側18aは凹部になっているので、屈曲部18を簡単にゲート杆体40に合わられ、まず、屈曲部18の裏側18aをゲート杆40の外側に合わせ、それを案内として、第一杆体4を環状保持部33の内側に容易に当てることができる。
続いて、第一杆体4を軸として、屈曲部18側を作業者の腰側(ゲート杆40が開く方向)に押圧すれば、ゲート杆40が回転軸41周りに回転して開き(図4(c))、そのまま金具本体3をゲート杆40に沿って滑られれば、金具本体3が環状保持具33の中に抜け(図4(d))、当初位置より大きく手をひねらなくとも容易に工具50をカラビナ31から取り外しできる。
(4) 上記(3)では、工具50をカラビナ31に保持した際に、工具50の不使用時で、工具50が作業者の反対側になるように垂れた状態となったが、この実施態様では、上記(3)とは逆に、工具50を不使用の時には、工具50が作業者側に位置するように、カラビナ33に工具50を保持することもできる(図3(b)、図5(a))。
この場合で、工具50を使用する際には、係止金具1の屈曲部18の裏面18a側をカラビナ31の上側の半円部36の内側又はゲート杆40の基端部(回転軸41側)内側に当て、係止金具1の第一杆体4をカラビナ31のゲート杆40の中間部の外側又は先端部の外側に当てる(図5(b))。この状態で、金具基体21(基準面。工具50の取付面52)はゲート杆40に沿った(略平行)位置になっているので、カラビナ31の操作がし易い。また、この際、金具本体3の屈曲部18の裏側18aは凹部になっているので、屈曲部18を簡単に環状保持部33に合わせられ、まず、屈曲部18の裏側18aを環状保持部33の内側に合わせ、それを案内として、第一杆体4をゲート杆40の外側に容易に当てることができる(図5(b))。
(5) 続いて、屈曲部18を軸として、第一杆体4側を作業者の腰側(ゲート杆を開く方向)に押圧すれば、ゲート杆40が回転して開き(図5(c))、そのまま金具本体3をゲート杆40に沿って滑られれば、金具本体3がカラビナ31の中に抜け(図5(d))、当初位置より大きく手をひねらなくとも容易に工具50をカラビナ31から取り外しできる。
(6) 上記(3)〜(5)のようにカラビナ31から工具50を取り外したならば、通常のように工具50を使用する(図示していない)。
(7) 係止金具1の使用は、電動の工具(インパクトレンチ、インパクトドライバなど)について説明したが、不使用時にカラビナ31に掛けて保持し、カラビナ31から外して使用する道具(工具に限らず)であれば、任意に適用できる。例えば、水準器(水平器、レベラー)などにも適用できる(図示していない)。
(8) また前記実施態様において、カラビナ31に説明したが、開閉できる構造の環状保持具であれば、他の構造にも適用できる(図示していない)。
3.他の実施態様
(1) 前記実施態様において、金具基体21で取付板25、長孔24、27で工具50への取付手段としたが、工具50の構造に合わせて、他の構成とすることもできる(図示していない)。
(2) また、前記実施態様において、金具基体21で一面22側を工具50への取付面としたが、他面26側を工具50の取付面とすることもできる(図示していない)。
(3) また、前記実施態様において、金具基体21は、金具本体3の第一杆体4及び第二杆体11を固定でき、かつ工具50に取り付けできれば、その形状及び大きさは任意である(図示していない)。例えば、金具基体21は、他面26を省略して、一面22のみからなる板状に形成することもできる(図示していない)。
(4) また、前記実施態様において、係止金具1の一面22を基準面として、金具本体3(第一杆体4、第二杆体11、連結杆体16)を取り付けたが、工具50の取付面52を基準面56として、金具基体21を省略して、工具50の取付面52に直接に金具本体3(第一杆体4、第二杆体11、連結杆体16)を固定することもできる(図示していない)。
図6に基づき他の実施例を説明する。この実施例は、金具本体に屈曲部を形成しない例である。
1.係止金具の構成
(1) 係止金具1は箱状の金具基体21に金具本体3を固定して構成する(図6)。
金具本体3は、正面視・側面視で直線状の第一杆体4と、正面視直線状で第二杆体11と、第一杆体4の上端と第二杆体11の上端とを半円状の連結杆体16で連結して一体に形成してある。第一杆体4は、基端部5、中間部6及び先端部7がいずれも直線状に形成してある。また、第二杆体11も基端部12、中間部13及び先端部14が第一杆体4と平行な直線状に形成されている。
(2) 金具基体21は、主にインパクトレンチを工具50として使用するものである(図6(d))。第一板61と第二板62とは同一形状・大きさの台形であって、第一辺63と第二辺64とが平行で(第一辺63<第二辺64)、第一辺63及び第二辺64と直角な第三辺65、第一辺63と第二辺64と斜めに交わる第四辺65aとからなる。
第一板61と第二板63とを平行に配置して、第一板61と第二板62の第一辺63、63同士を長方形の第三板66で連結する。また、第一板61と第二板62の第三辺65、65同士を長方形の第四板67で連結する。第一板61(または第二板62)と第三板66とを直角に配置し、第一板61(または第二板62)と第四板67とも直角に配置する(図6(a)(c))。
第三板66の端縁部は第三辺66に沿って直角に屈曲してある。また、第三辺65で、第三板66と第四板67との間、第四板67の上方にそれぞれ間隙69、69が形成される。
また、第一板61の第二辺64に、第二板62の第二辺64側に向けて、第一板61と略直角に取付片68が連設されている。取付片68は、第三板66の上方に位置している。
(3) 金具本体3を金具基体21の第四板67の外面に突設する。ここで、第一杆体4の端縁を第四板67の上端部で、第一板61に近接した位置に配置し、第二杆体11の端縁を第四板67の下端部に位置させる。したがって、金具本体3の連結杆体16の軸17を含む面は、第一板61の面と角度θを成すように、斜めに配置される(図6(c))。角度θは前記実施例1と同程度に形成する。
2.係止金具の使用
(1) 係止金具1は、実施例1と同様に、例えば、電動の工具(インパクトレンチ、インパクトドライバなど)50の把持部51の基端側の充電地部55(一般にバッテリーを収納してある)の取付面52に固定する(図6(d))。なお、工具50の把持部51の先端側には回転して、ネジやボルト、ナットに回転力を与える作動部54が配置させている(図6(d))。この工具50の場合も、工具の基準面56は、工具の作動部54、把持部51の中心を通る面となり、係止金具1の第一板(基準面)の内面を工具50の取付面52に固定する。
この際、上記のように、取付面52に当接した係止金具1の一面22が工具50の取付面52に固定され、かつ工具50の取付面52が工具50の工具の基準面56と略平行であるので、係止金具1の一面(基準面)22が工具の基準面56と平行になる。したがって、連結杆体16の軸17を含む面は、工具の基準面56と角度θを成す。
また、この場合、係止金具1の金具本体3(第一杆体4、第二杆体11、連結杆体16)は、工具50の端面53から外方に突出している(図6(d))。また、取付片68は、工具50の取付孔(図示していない)に挿入される。
(2) このように、係止金具1を取り付けた工具50を、作業者のベルトに設けたカラビナ(環状取付具)31に着脱する作業は、前記実施例1と同様である(図3、図4、図5参照)。
3.他の実施例
(1) 前記実施例において、箱形の金具基体21に前記実施例1の金具本体3を固定して係止金具1を構成することもできる(図示していない)。この場合、金具本体3は、第一杆体4と第二杆体11とを、第一板61と平行となるように、縦に並べて、配置する。
図7に基づき他の実施例を説明する。この実施例も、金具本体に屈曲部を形成しない例である。
1.係止金具1の構成
(1) 係止金具1は実施例2と同様に箱状の金具基体21に金具本体3を固定して構成する(図7)。実施例2とは異なり、金具基体21は第二板62を除いた構造である。
金具本体3は、実施例2と同様に、正面視・側面視で直線状の第一杆体4と、正面視直線状で第二杆体11と、第一杆体4の上端と第二杆体11の上端とを半円状の連結杆体16で連結して一体に形成してある。第一杆体4は、基端部5、中間部6及び先端部7がいずれも直線状に形成してある。また、第二杆体11も基端部12、中間部13及び先端部14が第一杆体4と平行な直線状に形成されている。
(2) 金具基体21は、主にインパクトレンチを工具50として使用するものである(図7(d))。
第一板61は、縦長長方形で、一角を斜めに切断した五角形のとなっており、第一辺63と第二辺64とが平行で(第一辺63<第二辺64)、第一辺63及び第二辺64と直角な第三辺65、第二辺64と直角(第三辺と平行)な第四辺65a、第四辺65aと第一辺63とを斜めに結ぶ第五辺65bとからなる。
第一板61の第一辺63に長方形の第三板66を直角に連結し、第一板61の第三辺65に長方形の第四板67を直角に連結し、第三板66と第四板67とを直角に連結する(図7(a)(c))。
また、第一板61の第二辺64に、第一板61と略直角に取付片68が連設されている。取付片68の一部が第三板66の上方に位置している。
(3) 実施例2と同様に、金具本体3を金具基体21の第四板67の外面に突設する。ここで、第一杆体4の端縁を第四板67の上端部で、第一板61に近接した位置に配置し、第二杆体11の端縁を第四板67の端縁67a側に位置させる。したがって、金具本体3の連結杆体16の軸17を含む面は、第一板61の面と角度θを成すように、斜めに配置される(図7(c))。角度θは前記実施例1と同程度に形成する。
2.係止金具1の使用
(1) 係止金具1は、実施例1、2と同様に、例えば、電動の工具(インパクトレンチ、インパクトドライバなど)50の把持部51の基端側(一般にバッテリーを収納してある)に固定する(図7(d)。なお、工具50の把持部51の先端側には回転して、ネジやボルト、ナットに回転力を与える作動部54が配置させている(図7(d))。この工具50の場合も、実施例2と同様に、工具の基準面56は、工具の作動部54、把持部51の中心を通る面となり、係止金具1の第一板(基準面)の内面を工具50の取付面52に固定する。
この際、上記のように、取付面52に当接した係止金具1の一面22が工具50の取付面52に固定され、かつ工具50の取付面52が工具50の工具の基準面56と略平行であるので、係止金具1の一面(基準面)22が工具の基準面56と平行になる。したがって、連結杆体16の軸17を含む面は、工具の基準面56と角度θを成す。
また、この場合、係止金具1の金具本体3(第一杆体4、第二杆体11、連結杆体16)は、工具50の端面53から外方に突出している(図7(d))。また、突起68は、工具50の取付穴(図示していない)に挿入される。
(2) このように、係止金具1を取り付けた工具50を、作業者のベルトに設けたカラビナ(環状取付具)31に着脱する作業は、前記実施例1、2と同様である(図3、図4、図5参照)。
3.他の実施例
(1) 前記実施例において、実施例2と同様に、箱形の金具基体21に前記実施例1の金具本体3を固定して係止金具1を構成することもできる(図示していない)。この場合、金具本体3は、第一杆体4と第二杆体11とを、第一板61と平行となるように、縦に並べて、配置する。
図8、9に基づき他の実施例を説明する。この実施例は、金具本体に屈曲部を形成しない例で、かつ、金具基体21を使用しない例である。
(1) 係止金具1は金具基体21を省略して、金具本体3から係止金具1を構成する(図8)。
金具本体3は、正面視・側面視で直線状の第一杆体4と、正面視直線状で第二杆体11と、第一杆体4の上端と第二杆体11の上端とを半円状の連結杆体16で連結して一体に形成してある。第一杆体4は、基端部5、中間部6及び先端部7がいずれも直線状に形成してある。また、第二杆体11も基端部12、中間部13及び先端部14が第一杆体4と平行な直線状に形成されている。
(2) この係止金具1を適用する工具として、例えば、ハンマー70に適用する。
ハンマー70は、打撃する作動部54に把持部51を設けて構成する。把持部51と作動部54を縦に貫く面を基準面56とする(図8(b))。
把持部72は断面楕円形で、把持部51で基準面56で区分けされる面をそれぞれ、把持部51の取付面72、72とする。取付面72、72に係止金具1(金具本体3)の第一杆体4の基端部5及び第二杆体11の基端部12をそれぞれ固定する。この際、係止金具1(金具本体3)の連結杆体16の軸17を含む面が、基準面56と角θで交わるように斜めに配置する(図8(c))。また、係止金具1の第一杆体4の中間部6及び先端部7、第二杆体11の中間部13及び先端部14、連結杆体16は、ハンマー70の端面73から突出して配置される(図8(a)(b))。
なお、従来のハンマーであれば、係止金具1の連結杆体16の軸17を含む面は基準面56と平行あるいは直交するように、係止金具16がハンマーに取り付けられている(図示していない)。
(3) 次に、この係止金具1を適用する工具(道具)として、例えば、水準器80に適用する。
水準器80は、各面が直交する六面体で、平行な面81、82を貫通した開口84、84が三つ形成され、各開口84、84にそれぞれ気泡管85が取り付けられ、合計三つの気泡管85、85が軸の角度を変えて、配置されてる。面81、面82と平行で、3つの気泡管85、85を貫通する面を基準面56とする(図9(a)(b))。
水準器80では、機能上、面81、82に突起物を取り付けることはできないので、基準面56と直交する端面83を取付面として、端面83に係止金具1(金具本体3)の第一杆体4の基端部5及び第二杆体11の基端部12をそれぞれ固定する。この際、係止金具1(金具本体3)の連結杆体16の軸17を含む面が、基準面56と角θで交わるように斜めに配置する(図9(c))。また、係止金具1の第一杆体4、第二杆体11及び連結杆体16は、端面83から突出して配置される(図9(a)(b))。
(4) このように、係止金具1付きのハンマー70、係止金具1付きの水準器80を、作業者のベルトに設けたカラビナ(環状取付具)31に着脱する作業は、前記実施例1と同様である(図3、図4、図5参照)。
1 係止金具
3 係止金具の金具本体
4 金具本体の第一杆体
5 第一杆体の基端部
6 第一杆体の中間部
7 第一杆体の先端部
11 金具本体の第二杆体
12 第二杆体の基端部
13 第二杆体の中間部
14 第二杆体の先端部
16 金具本体の連結杆体
17 連結杆体の軸
18 金具本体の第二杆体の屈曲部
18a 屈曲部の裏面側
19 屈曲部の頂点
21 係止金具の金具基体
22 金具基体の一面
23 一面の切り欠き
24 一面の長孔
25 一面の取付片
26 金具基体の他面
27 他面の長孔
29 金具基体の折り返し部
31 カラビナ(環状保持具)
32 カラビナの取付板
33 カラビナの環状保持部
34、35 環状保持部の直線部
36 、37 環状保持部の半円部
38 環状保持部のスリット
40 カラビナのゲート杆
41 ゲート杆の回転軸
42 ゲート杆の下端部
44 カラビナのベルト取付部
46 ベルト
50 工具(道具)
51 工具の把持部
52 工具の取付面
53 工具の端面
54 工具の作動部
55 工具の充電池部
56 工具の基準面
61 第一板(金具基体)
62 第二板(金具基体)
66 第三板(金具基体)
67 第四板(金具基体)
68 取付片(金具基体)
70 ハンマー(工具、道具)
71 ハンマーの把持部
72 ハンマーの取付面
73 ハンマーの端面
74 ハンマーの作動部
80 水準器
81 水準器の面
82 水準器の面
83 水準器の端面
84 水準器の取付開口
85 水準器の気泡管

Claims (3)

  1. 「道具」又は「道具に取り付ける金具基体」に、環状保持具に係止する金具本体を設けてなる係止金具であって、以下のように構成したことを特徴とする環状保持具の係止金具。
    (1) 前記道具の機能を発揮する部分の中心軸を通す面を「基準面」とする。
    (2) 前記金具本体は、第一杆体と第二杆体と、該第一杆体の先端部と第二杆体の先端部を連結杆体とで連結して略逆U字状に形成し、前記第一杆体、第二杆体及び前記「道具又は金具基体」とで環状に形成する。
    (3) 前記「道具」又は前記「金具基体」に、第一杆体の基端部と第二杆体の基端部を固定する。
    (4) 前記連結杆体の軸を通る面は、前記基準面に対して斜めに配置した。
  2. 道具又は道具に取り付ける金具基体に、環状保持具に係止する金具本体を設けてなる係止金具であって、以下のように構成したことを特徴とする環状保持具の係止金具。
    (1) 前記道具の機能を発揮する部分の中心軸を通す面を「基準面」とする。
    (2) 前記金具本体は、第一杆体と第二杆体と、該第一杆体の先端部と第二杆体の先端部を連結杆体とで連結して形成し、前記第一杆体、第二杆体及び前記「道具又は金具基体」とで環状に形成する。
    (3) 前記道具又は前記金具基体に、第一杆体の基端部と第二杆体の基端部を固定する。
    (4) 前記第一杆体の基端部と前記第二杆体の基端部とを結ぶ面は、前記基準面と略平行に形成する。
    (5) 前記第一杆体を直線状とし、前記第二杆体はその中間部に、前記基準面に対して突出した屈曲部を形成する。
  3. 以下のように形成したことを特徴とする請求項2記載の環状保持具の係止金具。
    (1) 環状保持具は、内側開口を有し、一側にスリットを有し、該スリットを塞ぐゲート杆を設けてある。
    前記ゲート杆は基端部を環状保持具に回転自在に取り付け、先端が外側に付勢され前記環状保持具に離接可能としてある。
    (2) 前記ゲート杆は閉鎖位置で外側への回動を規制されスリットを塞ぎ、開放位置で先端部が内側開口に位置できる。
    (3) 第一杆体と第二杆体の屈曲部とで、前記ゲート杆を内外から挟んだ際に、基準面は前記ゲート杆と略平行に形成される。
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