JP2014147240A - 浮き装備型発電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、接着剤を介在して発電装置を土台に連結する固定金具と、溶剤を収容し吸水すると分解する容器とを備えている浮き装備型発電装置。容器が浸水して分解すると溶剤が漏出し、漏出した溶剤が接着剤を溶解して発電装置が浮上することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
実施の形態1に関わる浮き装備型発電装置を図1に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き2、固定ユニット6、固定解除ユニット7、土台17などから構成されている。発電装置1には、自家発電機、地熱発電機、太陽光発電システムなどが含まれる。発電装置1で発生した電力は外部に送電される。発電装置1は、地震等による転倒を防ぐため、複数の固定ユニット6により土台17と連結されている。浮き2は、発電装置1の周囲(全周または一部)を囲むように配備されている。発電装置1と浮き2は、複数のボルト等により締結されている。
実施の形態2に関わる浮き装備型発電装置を図3に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き2、ボルト6a、接着剤6b、容器7a、溶剤7b、容器切断機7d、浸水検出器15、土台17などから構成されている。実施の形態2では、発電装置1は、地震等による転倒を防ぐため、固定ユニット6(ボルト6aおよび接着剤
6b)により土台17と連結されている。実施の形態2では、容器7aと溶剤7bと容器切断機7dが固定解除ユニット7を構成する。浮き2は、発電装置1の周囲(全周または一部)を囲むように装備されている。浮き2と発電装置1は、ボルト等により締結されている。容器切断機7dは、浸水検出器15と接続されている。浸水検出器15が浮き装備型発電装置100の浸水を検出すると、作動指令を容器切断機7dに送信する。容器切断機7dは作動指令を受信すると動作を開始する。したがって、発電装置1が浸水する等の条件で、固定解除ユニット7は発電装置1と土台17との連結を自動的に解除することができる。
実施の形態3に関わる浮き装備型発電装置を図4に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き2、ボルト6a(固定ユニット6)、ボルト切断機7c(固定解除ユニット7)、土台17、浸水検出器15などから構成されている。実施の形態3では、発電装置1は、地震等による転倒を防ぐため、ボルト6aにより土台17と連結されている。浮き2は、発電装置1の周囲(全周または一部)を囲むように装備されている。浮き2と発電装置1は、ボルト等により締結されている。ボルト切断機7cは、浸水検出器15と接続されている。浸水検出器15が浮き装備型発電装置100の浸水を検出すると、ボルト切断機7cが動作し、ボルト6aを切断する。したがって、発電装置1が浸水する等の条件で、固定解除ユニット7は発電装置1と土台17との連結を自動的に解除することができる。
実施の形態4に関わる浮き装備型発電装置を図5および図6に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き3、浮き収納4、エアポンプ5、固定ユニッ
ト6(ボルト6a)、固定解除ユニット7(ボルト切断機7c)、土台17、受信機20などから構成されている。実施の形態4では、発電装置1は、地震等による転倒を防ぐため、ボルト6aにより土台17と連結されている。収納型の浮き3は、発電装置1の周囲(全周または一部)を囲むように装備されている。平常時には、浮き3は浮き収納4に収納されている。ダムや管理施設は、大雨、洪水、津波等の発電装置が水没する可能性のある際に、緊急警報指令を含む遠隔信号を発信する。その遠隔信号を受信機20が受信すると、エアポンプ5とボルト切断機7cが動作を開始する。
実施の形態5に関わる浮き装備型発電装置を図7に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き2、アンカーポールユニット8、土台17、受信機20などから構成されている。アンカーポールユニット8はアンカーポール8aとポール部8bから構成されていて、上下方向に伸縮する。アンカーポール8aは、土台17に固定されている。ポール部8bは、平常時は土台17やアンカーポール8aに固定されている。緊急時には、ポール部8bはアンカーポール8aと摺動しながら上下方向に移動することができる。アンカーポール8aとポール部8bは、想定される最大の水面高さに対応できるように有効な長さが決められている。発電装置1は、大雨洪水や津波等が生じた場合、浮き2の浮力により水面10まで浮上する。水面10の高さが上昇または下降すれば、発電装置1は、水面10の位置に合わせて、上昇または下降する。発電装置1にアンカーポール8aが設置されているため、大雨洪水や津波等による発電装置1の水平方向への流動は阻止される。
実施の形態6に関わる浮き装備型発電装置を図8に基づいて説明する。浮き装備型発電装置100は、発電装置1、浮き2、アンカーポール8a、ポール部8b、電線管11、土台17、受信機20などから構成されている。発電装置1に取り付けられているケーブルは、浮上時の必要長さを考慮した防水型の電線管11に収容されている。電線管11を可とう性のある防水型のものとすることで、大雨洪水及び津波等での漏電を防ぎ、水面10に浮上する際にケーブルを保護できる。
Claims (10)
- 周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、
接着剤を介在して前記発電装置を土台に連結する固定金具と、
溶剤を収容し吸水すると分解する容器とを備え、
前記容器が浸水して分解すると前記溶剤が漏出し、前記漏出した溶剤が前記接着剤を溶解して前記発電装置が浮上することを特徴とする浮き装備型発電装置。 - 周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、
接着剤を介在して前記発電装置を土台に連結する固定金具と、
溶剤を収容する容器と、
浸水を検出すると作動指令を出力する検出器と、
前記検出器が出力する作動指令に応答して動作を開始する容器切断機とを備え、
前記検出器が浸水を検出すると前記容器切断機が前記容器を切断し、前記容器から漏出した溶剤が前記接着剤を溶解して、前記発電装置が浮上することを特徴とする浮き装備型発電装置。 - 前記浮きは、平常時には格納容器に収容されていて、前記検出器が作動指令を出力すると、空気が供給されて膨らむことを特徴とする請求項2に記載の浮き装備型発電装置。
- 周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、
前記発電装置を土台に連結する固定金具と、
浸水を検出すると作動指令を出力する検出器と、
前記検出器が出力する作動指令に応答して動作を開始する金具切断機とを備え、
前記検出器が浸水を検出すると前記金具切断機が前記固定金具を切断し、前記発電装置が浮上することを特徴とする浮き装備型発電装置。 - 前記浮きは、平常時には格納容器に収容されていて、前記検出器が作動指令を出力すると、空気が供給されて膨らむことを特徴とする請求項4に記載の浮き装備型発電装置。
- 周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、
前記発電装置を土台に連結する固定金具と、
外部から発信された警報情報を受信すると作動指令を出力する受信機と、
前記受信器が出力する作動指令に応答して動作を開始する金具切断機とを備え、
前記受信機が警報情報を受信すると前記金具切断機が前記固定金具を切断し、前記発電装置が浮上することを特徴とする浮き装備型発電装置。 - 前記浮きは、平常時には格納容器に収容されていて、前記受信機が作動指令を出力すると、空気が供給されて膨らむことを特徴とする請求項6に記載の浮き装備型発電装置。
- 周囲に浮きが取り付けられている発電装置と、
前記発電装置が載置される土台と、
前記発電装置と前記土台を連結し、上下方向に伸縮するアンカーポールユニットと、を備え、
前記発電装置が浸水すると、前記アンカーポールユニットにガイドされて前記発電装置が浮上することを特徴とする浮き装備型発電装置。 - 前記発電装置と前記土台を連絡するケーブルは、防水型の電線管によって保護されていることを特徴とする請求項8に記載の浮き装備型発電装置。
- 外部から発信された警報情報を受信すると作動指令を出力する受信機を備え、
前記浮きは、平常時には格納容器に収容されていて、前記受信機が作動指令を出力すると、空気が供給されて膨らむことを特徴とする請求項8または9に記載の浮き装備型発電装置。
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