JP2014144662A - 車両用スロープ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストで、かつスロープの操作性を向上できる車両用スロープ装置を提供する。
【解決手段】車両用スロープ装置のスロープ4を、樹脂製のハニカム部材25に補強板26,27を貼着することにより構成した。
【選択図】図5
【解決手段】車両用スロープ装置のスロープ4を、樹脂製のハニカム部材25に補強板26,27を貼着することにより構成した。
【選択図】図5
Description
本発明は、車体に形成された開口部と地面との間にスロープを架設することにより車椅子の乗降あるいは荷物の積み下ろしを行うようにした車両用スロープ装置に関する。
近年の自動車においては、例えば、車椅子に座ったまま乗降できるようにしたスロープ装置を備えたものが市販されている。この種のスロープ装置では、スロープを走行する際に加わる荷重に対する曲げ強度,剛性を確保しつつ、軽量化を図ることで出し入れ時の操作性を高める観点から、スロープをアルミニウム合金の押出成形材により形成する場合がある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、前記従来のアルミニウム合金の押出成形材によるスロープでは、鋼板製のものに比べて軽量化は図れるものの、コスト高であり、しかもスロープの出し入れを体力や腕力に劣る女性や高齢者が行う場合を考慮すると、操作性のより一層の改善が要請されている。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、低コストで、かつスロープの操作性を向上できる車両用スロープ装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、車体に形成された開口部と地面との間に架設されたスロープにより車椅子の乗降あるいは荷物の積み下ろしを行うようにした車両用スロープ装置において、前記スロープは、樹脂製のハニカム部材に補強板を貼着することにより構成されていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用スロープ装置において、前記スロープは、車幅方向中央部分の平坦部と、該平坦部の両縁部から段付き状に立ち上がるガイド部とを有し、該ガイド部は、前記中央部分をプレス成形により圧縮することにより形成されていることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の車両用スロープ装置において、前記スロープの、前記開口部及び地面に接地する端部には、段差を吸収する傾斜部が形成されており、該傾斜部は、前記端部をプレス成形により圧縮することにより形成されていることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れかに記載の車両用スロープ装置において、前記補強板は、前記ハニカム部材の両面に貼着されており、表面側の補強板にはエンボス加工よる滑り止め部が形成されていることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れかに記載の車両用スロープ装置において、前記ハニカム部材と前記補強板との間には、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)又は炭素繊維強化プラスチック(CFRP)からなる強化シートが介設されていることを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項1ないし5の何れかに記載の車両用スロープ装置において、前記スロープは、車椅子が走行可能な車幅寸法を有し、前記開口部に取り付けられた第1スロープ板と、該第1スロープ板に回動可能に連結された第2スロープ板と、該第2スロープ板に出し入れ方向に摺動可能に支持された第3スロープ板とを有し、かつ前記車体内に格納する格納時位置と、車外に引き出して地面に接地する使用時位置との間で出し入れ可能に構成され、さらに前記第2,第3スロープ板の間には、該第3スロープ板の引き出し量を規制するストッパ機構が設けられていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、スロープを樹脂製のハニカム部材に補強板を貼着したものとしたので、六角形のセルの集合体からなるハニカム部材によりスロープに加わる荷重に対する必要な曲げ強度,剛性を確保することができ、従来のアルミニュウム合金の押出成形材に比べて軽量化を可能にでき、ひいてはスロープの出し入れ時の操作性を大幅に高めることができる。
また前記樹脂製ハニカム部材は、射出成形による連続生産が可能であることから、前述の押出成形材に比べて材料及び製造コストを低減でき、スロープ装置の価格を抑えることができる。
請求項2の発明では、前記スロープを、車幅方向中央部分の平坦部と、該平坦部の両縁部から段付き状に立ち上がるガイド部とを有するものとし、該ガイド部を、前記中央部分を圧縮成形することにより形成したので、例えば、スロープを車椅子で走行する際の直進性を高めることができ、ふらつきによる蛇行を防止でき、安定した乗降を行うことができる。
また前記ガイド部はプレス成形により簡単に形成することができるので、別部品を取り付けてガイド部を形成する場合に比べてコストを低減できる。
請求項3の発明では、前記スロープの開口部及び地面に接地する端部に段差を吸収する傾斜部を形成し、該傾斜部を、前記端部を圧縮成形することにより形成したので、前述のように車椅子で走行する際の段差を小さくすることができ、安定した乗降を行うことができるとともに、前記同様にコストを低減できる。
請求項4の発明では、前記ハニカム部材の両面に補強板を貼着するとともに、表面側の補強板に滑り止め部を形成したので、スロープ全体の曲げ強度,剛性を高めつつ、走行時のスリップを防止することができる。
請求項5の発明では、前記ハニカム部材と前記補強板との間に繊維強化プラスチックからなる強化シートを介設したので、スロープの重量をそれほど大きくすることなく、曲げ強度,剛性をより一層高めることができる。
請求項6の発明では、前記スロープを、開口部に取り付けられた第1スロープ板と、該第1スロープ板に回動可能に連結された第2スロープ板と、該第2スロープ板に摺動可能に支持された第3スロープ板とを有するものとし、かつ車体内に格納する格納時位置と車外に引き出して地面に接地する使用時位置との間で出し入れ可能に構成し、さらに第2,第3スロープ板の間に該第3スロープ板の引き出し量を規制するストッパ機構を設けたので、スロープをコンパクトに格納できるとともに、出し入れ時の操作性を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による自動車のスロープ装置を説明するための図である。
図において、1は自動車の車体2に搭載された車椅子用のスロープ装置を示している。このスロープ装置1は、前記車体2に形成された乗降口(開口部)2aと地面3との間にスロープ4を架設することにより車椅子10の乗降を行うようにしたものである。
前記車体2の後端部には、これの略全面に渡る大きさの前記乗降口2aが形成されており、該乗降口2aには、該乗降口2aの上辺部に回動可能に取り付けられたバックドア7と、下辺部に回動可能に取り付けられたテールゲート8とが配設されている。
また前記車体2内にはフロアパネル9が配設されており、該フロアパネル9は前記乗降口2aの下辺部に連続面をなすよう接続されている。
前記スロープ4は、前記車椅子10が走行可能な車幅寸法を有し、前記乗降口2a近傍のフロアパネル9に取り付けられた第1スロープ板11と、該第1スロープ板11にヒンジ部材14を介して回動可能に連結された第2スロープ板12と、該第2スロープ板12に出し入れ方向に摺動可能に支持された第3スロープ板13とを備えている。
前記スロープ4は、第2スロープ板12に第3スロープ板13を重ね合わせた状態でヒンジ部材14を中心に前記車体2内に起立させることにより車体2内に格納する格納時位置Aと、第2,第3スロープ板12,13を車外に引き出して地面3に接地する使用時位置Bとの間で出し入れ可能となっている。具体的には、前記バックドア7を上方に開くとともに、テールゲート8を下方に開いた状態でスロープ4を車外に引き出すこととなる。
前記第2,第3スロープ板12,13の車幅方向左,右側端部12a,13aには、それぞれ第2,第3レール部材15,16が取り付けられている。この左,右のレール部材15,16により脱輪を防止している。
前記左,右の第2レール部材15は、第2スロープ板12の左,右側部12aが挿入固定された取付け凹部15aと、該取付け凹部15aの上側に一体に形成された摺動凹部15bと、該摺動凹部15bに続いて上方に延びるガイドレール部15cとを有する。
前記左,右の第3レール部材16は、前記第3スロープ板13の左,右側部13aが挿入固定された取付け凹部16aと、該取付け凹部16aに続いて上方に延びるガイドレール部16cとを有する。
前記左,右の第3レール部材16の取付け凹部16aは、前記第2レール部材15の摺動凹部15b内に樹脂製の滑り部材17を介在させて出し入れ方向に摺動自在に係合している。
前記第2スロープ板12と第3スロープ板13との間には、図4に示すように、第2スロープ板12に対する第3スロープ板13の最大引き出し量を規制するストッパ機構20が設けられている。
このストッパ機構20は、第2スロープ板12の後端面に取り付けられた金属製のストッパ部材21と、前記第3スロープ板13の前端部に形成された係合凹部13dとで構成されており、第3スロープ板13を車両後方に引き出すと、ストッパ部材21に係合凹部13dが係合することで引き出し量が規制される。第3スロープ板13を格納するときには、車両前方に移動させることにより係合が解除される。
そして前記スロープ4を形成する第1〜第3スロープ板11〜13は、図5に示すように、熱可塑性樹脂からなるハニカム部材25の表面及び裏面にアルミニウム合金からなる補強板26,27を貼着することにより構成されている。
前記ハニカム部材25は、六角形状のセル25aの集合体からなるものであり、各セル25aの軸芯を乗降方向と直交する方向に向けて配置するとともに、各セル25aにこれの上,下開口を閉塞するように前記補強板26,27を接着剤等により固定した構造を有する。ここで、前記各スロープ板11〜13は、単品のハニカム部材により形成してもよく、あるいは複数のハニカム部材を結合することにより形成してもよい。
前記各ハニカム部材の表面側に配置された補強板16には、エンボス加工よる滑り止め部16aが形成されている。
前記第2,第3スロープ板12,13は、それぞれ車幅方向中央部分に形成され、車椅子10が走行可能な平坦部12e,13eと、該平坦部12e,13eの両縁部から段付き状に立ち上がるガイド部12f,13fとを有する。このガイド部12f,13fは、前記中央部分をプレス成形により圧縮することにより形成されたものである。
前記第1スロープ板11のフロアパネル9に当接する端部には、段差を吸収する傾斜部11aが形成されている。また前記第3スロープ板13の第2スロープ板12及び地面3に接地する前,後端部には、それぞれ段差を吸収する前,後傾斜部13b,13cが形成されている。この各傾斜部11a,13b,13cは、前記各端部をプレス成形により圧縮することにより形成されたものである。また前述の係合凹部13dについても前端部をプレスにより圧縮成形することにより形成されたものである。
本実施例によれば、スロープ4を構成する第1〜第3スロープ板11〜13を、樹脂製のハニカム部材25の両面に補強板26,27を貼着したものにより構成したので、多数の六角形のセル25aの集合体からなるハニカム部材25によりスロープ4に加わる車椅子10の乗員及び介添え者の荷重に対する必要な曲げ強度,剛性を確保することができる。ちなみに、本実施例のスロープ4の耐荷重を測定したところ250kgであった。
これにより、従来のアルミニュウム合金の押出成形材に比べて軽量化を可能にでき、ひいては体力や腕力に劣る女性や高齢者によるスロープ4の出し入れ時の操作性を大幅に高めることができる。
また前記ハニカム部材25は、射出成形による連続生産が可能であることから、アルミ押出成形品に比べて材料及び製造コストを低減でき、スロープ装置の価格を抑えることができる。ちなみに、本実施例のスロープ4は、従来のアルミ押出成形品に比べて5〜6kgの軽量化が可能であり、また価格については10%程度の低減が可能である。
本実施例では、前記第2,第3スロープ板12,13を、車幅方向中央部分の平坦部12e,13eと、該平坦部12e,13eの両縁部から段付き状に立ち上がるガイド部12f,13fとを有するものとし、該ガイド部12f,13fを、前記中央部分をプレスにより圧縮成形することにより形成したので、スロープ4を車椅子10で走行する際の直進性を高めることができ、ふらつきによる蛇行を防止でき、安定した乗降を行うことができる。
また前記ガイド部12f,13fはプレス成形により簡単に形成することができるので、別部品を取り付けてガイド部を形成する場合に比べてコストを低減できる。
本実施例では、前記第1スロープ板11のフロアパネル9に接地する端部及び第3スロープ板13の地面3に接地する端部に、それぞれ段差を吸収する傾斜部11a,13cを形成し、該傾斜部11a,13cを、前記端部をプレスにより圧縮成形することにより形成したので、前述のように車椅子10で走行する際の段差を小さくすることができ、安定した乗降を行うことができるとともに、前記同様にコストを低減できる。
本実施例では、前記ハニカム部材25の両面に補強板26,27を貼着するとともに、表面側の補強板26に滑り止め部26aを形成したので、スロープ全体の曲げ強度,剛性を高めつつ、走行時のスリップを防止することができ、この点からも安定した乗降を行うことができる。
本実施例では、前記スロープ4を、フロアパネル9に取り付けた前記第1スロープ板11と、該第1スロープ板11にヒンジ部材14を介して回動可能に連結した前記第2スロープ板12と、該第2スロープ板12に摺動可能に支持された前記第3スロープ板13とを有するものとし、かつ車体2内に格納する格納時位置Aと、車外に引き出して地面3に接地する使用時位置Bとの間で出し入れ可能に構成し、さらに第2,第3スロープ板12,13の間に該第3スロープ板13の引き出し量を規制するストッパ機構20を設けたので、スロープ4を車体2内にコンパクトに格納できるとともに、出し入れ時の操作性を向上できる。
なお、前記実施例では、ハニカム部材25に補強板26,27を貼着した場合を説明したが、本発明では、ハニカム部材25と補強板26,27との間にガラス繊維強化プラスチック(GFRP)又は炭素繊維強化プラスチック(CFRP)からなる強化シートを介設してよい。このようにした場合には、スロープの重量をそれほど大きくすることなく、曲げ強度,剛性をより一層高めることができる。
図6及び図7は、本発明の実施例2によるスロープ装置を説明するための図である。本実施例2では、トラックに使用される歩み板に適用した場合を例に説明する。
本実施例の歩み板30は、トラックの荷台31に形成された開口部31aと地面との間に架設することにより荷物の積み下ろしを行うようにしたものである。
前記荷台31には、それぞれ開口部31aを開閉するサイドゲート32,テールゲート33が取り付けられており、この何れかのゲート32,33を下方に開いて歩み板30を架設することにより任意の箇所で荷物の積み下ろしが可能となっている。
前記歩み板30は、前述の実施例1と同様に樹脂製のハニカム部材の両面に補強板を貼着することにより構成されたスロープ34と、該スロープ34の左,右側縁部に装着されたレール部材35,35とを有している。
本実施例の歩み板30においても、スロープ34を樹脂製のハニカム部材の両面に補強板を貼着したものにより構成したので、スロープ34に加わる荷重に対する必要な曲げ強度,剛性を確保することができ、前記実施例と同様の効果が得られる。
1 スロープ装置
2 車体
2a 乗降口(開口部)
3 地面
4,34 スロープ
10 車椅子
11 第1スロープ板
12 第2スロープ板
13 第3スロープ板
20 ストッパ機構
25 ハニカム部材
26,27 補強板
26a 滑り止め部
30 歩み板(スロープ装置)
A 格納時位置
B 使用時位置
2 車体
2a 乗降口(開口部)
3 地面
4,34 スロープ
10 車椅子
11 第1スロープ板
12 第2スロープ板
13 第3スロープ板
20 ストッパ機構
25 ハニカム部材
26,27 補強板
26a 滑り止め部
30 歩み板(スロープ装置)
A 格納時位置
B 使用時位置
Claims (6)
- 車体に形成された開口部と地面との間に架設されたスロープにより車椅子の乗降あるいは荷物の積み下ろしを行うようにした車両用スロープ装置において、
前記スロープは、樹脂製のハニカム部材に補強板を貼着することにより構成されている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1に記載の車両用スロープ装置において、
前記スロープは、車幅方向中央部分の平坦部と、該平坦部の両縁部から段付き状に立ち上がるガイド部とを有し、該ガイド部は、前記中央部分をプレス成形により圧縮することにより形成されている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1又は2に記載の車両用スロープ装置において、
前記スロープの、前記開口部及び地面に接地する端部には、段差を吸収する傾斜部が形成されており、該傾斜部は、前記端部をプレス成形により圧縮することにより形成されている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし3の何れかに記載の車両用スロープ装置において、
前記補強板は、前記ハニカム部材の両面に貼着されており、表面側の補強板にはエンボス加工よる滑り止め部が形成されている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし4の何れかに記載の車両用スロープ装置において、
前記ハニカム部材と前記補強板との間には、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)又は炭素繊維強化プラスチック(CFRP)からなる強化シートが介設されている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし5の何れかに記載の車両用スロープ装置において、
前記スロープは、車椅子が走行可能な車幅寸法を有し、前記開口部に取り付けられた第1スロープ板と、該第1スロープ板に回動可能に連結された第2スロープ板と、該第2スロープ板に出し入れ方向に摺動可能に支持された第3スロープ板とを有し、かつ前記車体内に格納する格納時位置と、車外に引き出して地面に接地する使用時位置との間で出し入れ可能に構成され、
さらに前記第2,第3スロープ板の間には、該第3スロープ板の引き出し量を規制するストッパ機構が設けられている
ことを特徴とする車両用スロープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013012854A JP2014144662A (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 車両用スロープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013012854A JP2014144662A (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 車両用スロープ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014144662A true JP2014144662A (ja) | 2014-08-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013012854A Pending JP2014144662A (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 車両用スロープ装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2014144662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018672A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具、及び、端子金具付き電線 |
JP2016044529A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 株式会社 シコク | スロープ装置 |
-
2013
- 2013-01-28 JP JP2013012854A patent/JP2014144662A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018672A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具、及び、端子金具付き電線 |
JP2016044529A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 株式会社 シコク | スロープ装置 |
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