JP2014144211A - 変形ロボット玩具 - Google Patents

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信夫 大和
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Abstract

【課題】ある形態と異なる別の形態との形態変化を可逆的に行うことが可能であり、また形態変化の前後で共通の移動手段を利用することが可能とする。
【解決手段】人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具であって、第1の形態から、第2の形態へ変形する第1の変形手段と、第2の形態から、第1の形態へと変形する第2の変形手段と、第1の形態および第2の形態いずれの形態においても移動可能な移動手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、変形ロボット玩具に関するものであって、特に、複数の形態に変形する変形ロボット玩具に関するものである。
従来、内部に電池等の動力を有し、種々の動作を行うロボット玩具が一般に普及しているが、従来のロボット玩具の動作は単調であり、意外性に欠け飽きやすいものであった。
そのため、近年では、ある形態から、別の形態へと形態が変化するような変形ロボット玩具が開発されている。
特許文献1には、障害物に衝突した際に、走行可能な形態から別の形態へと形態が変化する変形ロボット玩具について開示されている。この変形ロボット玩具は、走行可能な形態において前方に突出して設けられ、変形ロボット玩具が障害物に衝突したときに後方へと変位可能な突出部材と、突出部材が後方へと変位することにより作動し、走行可能な形態から別の形態へと形態を変化させるための形態変化機構と、走行可能な形態において変形ロボット玩具の後部底面に配置され、後方側を支点として回動可能な接地部材とを備え、接地部材として、形態変化機構が作動したときに接地方向に回動して変形ロボット玩具を立ち上げる技術が用いられている。
また、特許文献2には、走行中にジャンプしながら回転して人型の形態に変化する変形ロボット玩具について開示されている。これには、動力源に連動する車輪によって走行自在な、ロボットの上体部に相当する前部車体と、前部車体に回動自在に取付けられ、常時後進方向への回動力を付与されて実質的に水平に配置されたロボットの腕部に相当する横長部材と、前部車体の後方に配置され、前後移動自在で、常時後方への移動力を付与され、前方の位置で横長部材を水平に係止する、ロボットの脚部に相当する後部車体と、後部車体を前方の位置に係止する係止手段と、前部車体の走行時に、前記動力源の出力軸と連動して前記係止手段の係止を解除する解除手段とを備える技術が用いられている。
特開2012−187353号公報 特開平07−136347号公報
しかしながら、例えば、特許文献1および特許文献2のような変形ロボット玩具においては、形態変化は不可逆的であった。また、変化前後で用いられる移動手段が異なるため、複数の移動手段を内部に設ける必要があり小型化が困難な上に、形態変化の最中は、移動することができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、ある形態と異なる別の形態との形態変化を可逆的に行うことが可能であり、また形態変化の前後で共通の移動手段を利用することが可能な変形ロボット玩具を提供することを目的とするものである。
本発明の変形ロボット玩具は、人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具であって、第1の形態から、第2の形態へ変形する第1の変形手段と、第2の形態から、第1の形態へと変形する第2の変形手段と、第1の形態および第2の形態いずれの形態においても移動可能な移動手段とを備える。
また、上記変形ロボット玩具は、第1の形態において、胴体部と、胴体部の上部に設けられた頭部と、胴体部の側部に設けられた腕部と、胴体部の下部に接続する脚部と、脚部の下部に接続し、移動手段を有する歩行部とを有してもよい。
また、上記第2の形態において、頭部、腕部および脚部は、胴体部に収納されるものとしてもよい。
また、上記第1の変形手段および上記第2の変形手段は、共通の変形手段としてもよい。
また、上記第1の形態において、胴体部は、脚部を内部に出し入れすることで上下に可動するものとしてもよい。
また、上記第1の形態において、腕部は、胴体部の側部に設けられる肩軸を中心に可動するものとしてもよい。
また、上記第1の形態において、頭部は、胴体部の上部に設けられた首軸を中心に可動するものとしてもよい。
頭部、腕部、胴体部および/または歩行部の動作に合わせて音を鳴らすサウンド手段をさらに備えるものとしてもよい。
また、頭部は、頭部、腕部、胴体部および/または歩行部の動作に合わせて発光する、目部および/または口部を具えるものとしてもよい。
また、上記変形ロボット玩具は、指定時間からの経過時間を測定する時間測定手段をさらに備えてもよい。
また、上記移動手段は車輪であってもよい。
また、上記変形ロボット玩具は、上記車輪を回転させる量およびタイミングを制御することにより、歩行運動を模倣した疑似歩行を行うものとしてもよい。
脚部は、車輪に接続されたモータを具えてもよい。
胴体部は、さらに、モータを制御するモータ制御部を具えてもよい。
モータ制御部は、モータの回転方向および/または回転速度を制御するものとしてもよい。
本発明の変形ロボット玩具は、人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具であって、第1の形態から、第2の形態へ変形する第1の変形手段と、第2の形態から、第1の形態へと変形する第2の変形手段と、第1の形態および第2の形態いずれの形態においても移動可能な移動手段とを備えることにより、第1の形態および第2の形態間の形態変化を可逆的に行うことが可能となり、また、形態変化をしながら移動することができるため、動作のバリエーションを増やすことが可能となり、さらに、複数の移動手段を内部に設ける必要がないため、小型化が可能となる。
また、上記変形ロボット玩具は、第1の形態において、胴体部と、胴体部の上部に設けられた頭部と、胴体部の側部に設けられた腕部と、胴体部の下部に接続する脚部と、脚部の下部に接続し、移動手段を備える歩行部とを有する際には、人型の形態をより詳細に模すことが可能となる。
また、上記第2の形態において、頭部、腕部および脚部が、胴体部に収納されるものである際においては、胴体部からの突起物がなくなることで、より意外性を生じさせることが可能となる。
また、上記第1の変形手段および上記第2の変形手段は、共通の変形手段である際においては、可逆的な形態変化がより容易に可能となり、また、複数の変形手段を備える必要がなくなるためより一層の小型化が可能となる。
また、上記第1の形態において、胴体部が、脚部を内部に出し入れすることで上下に可動するものである際においては、脚部を胴体内部に収納することが可能となる。
また、上記第1の形態において、腕部が、胴体部の側部に設けられる肩軸を中心に可動するものである際においては、腕部を動かすことが可能となる。
また、上記第1の形態において、頭部が、胴体部の上部に設けられた首軸を中心に可動するものである際においては、頭部を動かすことが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具が、頭部、腕部、胴体部および/または歩行部の動作に合わせて音を鳴らすサウンド手段をさらに備えるものである際においては、ユーザに対し、より親しみやすさを与えることが可能となり、また、より人間らしく感じさせることが可能となる。
また、頭部が、頭部、腕部、胴体部および/または歩行部の動作に合わせて発光する、目部および/または口部を具えるものである際においては、ユーザに対し、より親しみやすさを与えることが可能となり、また、より人間らしく感じさせることが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具が、指定時間からの経過時間を測定する時間測定手段をさらに備える際においては、指定時間を経過したことを動作等で知らせることが可能となる。
また、上記移動手段が車輪である際においては、移動手段を実現するための機構を簡便化することができ、より一層の小型化を図ることが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具は、上記車輪を回転させる量およびタイミングを制御することにより、歩行運動を模倣した疑似歩行を行うものである際においては、歩行用に別途移動手段を設ける必要がなく、より一層の小型化を図ることが可能となる。
上記脚部が、車輪に接続されたモータを具える際においては、変形ロボット玩具の内部のスペースを有効活用することが可能となる。
上記胴体部が、さらに、モータを制御するモータ制御部を具える際においては、歩行や走行、ダンスなど無数の動作を変形ロボット玩具に行わせることが可能となる。
上記モータ制御部が、モータの回転方向および/または回転速度を制御するものである際においては、歩行や走行、ダンスなど無数の動作を変形ロボット玩具に行わせることが可能となる。
本発明の第1の実施形態における第1の形態の外観を示す図 本発明の第1の実施形態における第2の形態の外観を示す図 本発明の第1の実施形態における目部および口部の発光の様子を模式的に示す図 本発明の第1の実施形態における脚部の内部構造を示す斜視図 本発明の第1の実施形態における脚部の内部構造を示す正面図 本発明の第1の実施形態における脚部の内部構造を示す底面図 本発明の第1の実施形態における第2の形態の底面図 本発明の第1の実施形態における第2の形態の側面の断面図 本発明の第1の実施形態における第2の形態の正面の断面図 本発明の第1の実施形態における歩行の様子を模式的に示した図 本発明の第1の実施形態における動作用トレイを示す図 本発明の第1の実施形態における動作用トレイ上での動作を示す図 本発明の第1の実施形態における胴体部の発光の様子を模式的に示す図 本発明の第1の実施形態における胴体部の発光の様子を模式的に示す図 本発明の第2の実施形態における第1の形態の外観を示す図 本発明の第2の実施形態における第2の形態の外観を示す図 本発明のその他の実施形態における第2の形態の側面の断面図 本発明のその他の実施形態におけるリモコンによる操作を模式的に示す図
[第1の実施形態]
以下、本発明の実施形態を図1乃至図14を用いて説明する。
本発明の変形ロボット玩具100は、人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具100であって、第1の形態から、第2の形態へ変形する第1の変形手段と、第2の形態から、第1の形態へと変形する第2の変形手段と、第1の形態および第2の形態いずれの形態においても移動可能な移動手段とを備える。
まず、変形ロボット玩具100の各形態について説明する。
図1は、第1の実施形態の変形ロボット玩具100の第1の形態の外観を示す図である。図1(a)は第1の形態の平面図、(b)は斜視図、(c)は正面図、(d)は左側面図である。第1の形態は、例えば、図1(c)に示すような、胴体部150と、胴体部150の上部に設けられた頭部110と、胴体部150の左右の側部にそれぞれ設けられた腕部(図では、腕部120aおよび腕部120b)と、胴体部150の下部に接続する脚部(図では、脚部130aおよび脚部130b)と、脚部の下部にそれぞれ接続し、移動手段を備える歩行部(図では、歩行部140aおよび歩行部b)とを有する構成とすることが可能である。なお、歩行部140aは脚部130aと、歩行部140bは脚部130bと接続する。これらの構成を備えることにより、第1の形態において、人型の形態をより詳細に模すことが可能となる。
図2は、変形ロボット玩具100の第2の形態の外観を示す図である。図2(a)は第2の形態の平面図、(b)は斜視図、(c)は正面図、(d)は左側面図である。
第2の形態は、例えば、図2(c)に示すように、図1に示した頭部110、腕部120a,bおよび、脚部130a,bは、胴体部150に収納される形態であることが好ましい。これによって、頭部110等の突起物がなくなった形態となることが可能となり、人型である第1の形態からの変形により意外性を生じさせることが可能となる。具体的な第2の形態の例として、略球形、略円柱形、略直方体または各種錐形などの立体形状が挙げられ、瓶型、丼型またはコップ型などの容器の形状等とすることもできる。例えば、第2の形態が、円柱形状の容器を模した形態であった場合には、人型から、身近にある日用品への変形を行うことでより意外性を引き出すことが可能となる。さらに、第2の形態において、脚部130だけを可動させるなど、頭部110や腕部120、脚部130を部分的に可動させることが可能である。これによって、さらに動作のバリエーションを増やすことが可能となる。
次に、変形ロボット玩具100の変形手段について説明する。
第1の変形手段および第2の変形手段は、共通の変形手段であることが好ましい。変形手段が変形前後で共通であれば、可逆的な変形が容易に可能となり、また、複数の変形手段を備える必要がなくなりより一層の小型化が可能となるためである。
具体的にいうと、第1の変形手段は、例えば、図1および図2に示すように、頭部110を胴体部150の内部に傾倒させる手段と、腕部120a,bを、肩軸(図では、肩軸129aまたは肩軸129b)を中心に可動させることにより、胴体部150の内部に収納する手段と、胴体部150を、歩行部(図では、歩行部140aおよび歩行部140b)に接するまで下方に移動させることにより脚部130a,bを収納する手段によって実現されるものであるとする。なお、腕部120aは肩軸129aを、腕部120bは肩軸129bを中心として可動する。この場合には、第2の変形手段は、例えば、胴体部150の内部に傾倒した頭部110を、首軸119を中心に起こす手段と、胴体部150に収納された腕部120a,bを、肩軸129a,bを中心に持ち上げる手段と、歩行部140a,bに接するまで下に移動させた胴体部150を上方に移動させる手段によって実現されるものであってもよい。
これによって、第1の変形手段および第2の変形手段は、共通の変形手段である首軸119、肩軸129a,bおよび可動式の胴体部150を有することによって実現されることになる。
次に、変形ロボット玩具100の各部の構成について図1を用いて詳細に説明する。
胴体部150は、人型を模した第1の形態において、人間の胴体を模した箇所をいう。人間の胴体に、より似せるために俵型としてもよいし、ロボットのように直方体としてもよい。また、第2の形態への変形を行う際の機構を簡略するために、第2の形態の一部を表した形状としてもよい。具体的には、図1(b)および図2(b)に示すように、第1の形態の胴体部150は、第2の形態の一部を切り抜いた形状とすることが可能である。
胴体部150は、図1(a)に示すように、上部に空洞を有し、この空洞の背中側の端部に首軸119を具えている。首軸119は空洞の中央に設ける構成としてもよい。
首軸119は、胴体部150の上部に設けられた軸をいう。
頭部110は、人間の頭を模した箇所をいう。そのため、人間の頭のように卵型であってもよい。また、ロボットのような直方体とすることも可能である。頭部110は首軸119において胴体部150と接続し、首軸119を中心に胴体部150側へと傾倒し、胴体部150の内部に収納可能な構成とすることが望ましい。
また、図3に示すように、頭部110は、上述した頭部110、腕部120a,b、胴体部150および/または歩行部140a,bの動作に合わせて発光する、目部(図では、目部111aまたは目部111b)および/または口部112を具えるものであってもよい。目部111a,bおよび/または口部112は、電球やLED等の発光体をはめ込んだものをいう。これにより、ユーザにより親しみやすさを与えることが可能となり、また、より人間らしく感じさせることが可能となる。
図3は目部111a,bおよび口部112の発光の様子を示す図である。図3(a)は口部112が発光していない状態を、(b)は口部112が発光している状態を示している。後述するサウンド手段を変形ロボット玩具100が備えている場合には、サウンド手段が発する音に合わせて目部111や口部112を発光させることで、変形ロボット玩具100が話しているように見せることが可能となる。
また、胴体部150は、図1(c)に示すように、側面に肩軸129a,bを具えている。肩軸129a,bは、胴体部150の側部に設けられた軸をいう。
腕部120a,bは、この肩軸129a,bとそれぞれ接続し、肩軸129a,bを中心に胴体部150と接した状態から頭部110側への可動式となっている。また、腕部120a,bはそれぞれ関節部(図では、関節部121aまたは関節部121b)に接続しており、関節部121a,bは胴体部150と接続している。腕部120a,bは、関節部121a,bが伸縮することによって可動する。なお、腕部120aは関節部121aを、腕部120bは関節部121bを具えている。
脚部(図では、脚部130aおよび脚部130b)は、図1(d)に示すように、胴体部150の下部と接続している。そして、脚部130a,bは下端で歩行部図では、歩行部140aまたは歩行部140b)と接続している。なお、脚部130aは歩行部140aと、脚部130bは歩行部140bと接続している。
脚部130a,bは、人間の脚を模した箇所をいう。脚部130a,bは、胴体部150の底面と接続する構成としてもよい。胴体部150は、脚部130a,bを内部に出し入れすることで上下に可動式であるものが望ましい。上下に可動式な胴体部150とすることで、脚部130a,bを胴体内部に収納することが可能となるためである。
また歩行部140a,bは、人間の足を模した箇所をいい、脚部130a,bの下部と接続する。歩行部140a,bはその内部に移動手段を収納する構成としてもよい。移動手段としては、図4に示すように、例えばモータ135aと接続した車輪145aなどが挙げられる。このように,上述した移動手段が車輪145aである際においては、移動手段を実現するための機構を簡便化することができ、より一層の小型化を図ることが可能となる。なお、図4では片方の歩行部140aの移動手段についてのみ記載してあるが、もう一方の歩行部140bの移動手段についても同様の構成とすることができる。
図4は、脚部130aの内部構造を示す斜視図、図5は脚部130bの内部構造を示す正面図、図6は脚部130aの内部構造を示す底面図である。図4、図5および図6に示すように、脚部130a,bは,内部にモータ(図では、モータ135aまたはモータ135b)を具えることができる。なお、脚部130aはモータ135aを、脚部130bはモータ135bを具えている。また、歩行部140a,bは内部に車輪(図では、車輪145aまたは車輪145b)を具えている。なお、歩行部140aは車輪145aを、歩行部140bは車輪145bを具えている。モータ135は、そのシャフトに、ウォームギア(ねじ歯車:図では、ウォームギア136aまたはウォームギア136b)を具え、ウォームホイール(はす歯歯車:図では、ウォームホイール146aまたはウォームホイール146b)を介してモータ135a,bの動力を車輪145a,bに伝達する。なお、モータ135aはウォームギア136aを、モータ135bはウォームギア136bを具え、ウォームギア136aはウォームホイール146aと、ウォームギア136bはウォームホイール146bと接続する。ウォームギア136a,bを用いることで車輪145a,bの回転速度を一度に大幅に減速することができるが、他の形状のギアを用いることも可能である。
図7は、第2の形態の底面図である。第2の形態においても、車輪145a,bは収納されないので、移動手段として利用可能である。このように第1の形態と第2の形態とで移動手段を共通させることで、それぞれの形態で個別に移動手段を設ける必要がなくなり、変形ロボット玩具100の小型化および軽量化を図ることが可能になる。変形ロボット玩具100を軽量化できることによって、備えるモータ135a,bの駆動力を小さいものにすることができ、さらなる小型化を図ることが可能となる。
図8は、第2の形態の側面側の断面図、図9は正面側の断面図である。胴体部150内にサーボモータ155が設けられ、脚部130a,bにはモータ135a,bが備えられている。また、図9において、電池131は背面に直列で設けられているが、内部のスペースに余裕があれば、電池131は並列で配置するものとしてもよい。
さらに、変形ロボット玩具100は、モータ135a,bを制御するモータ制御部(不図示)を胴体部150が具えるものとすることもできる。なお、脚部130a,bにスペースがあれば脚部130a,bがモータ制御部を具える構成としてもよい。
モータ制御部は、モータ135a,bの回転方向および/または回転速度を制御する。さらに、変形ロボット玩具100は、上記車輪145a,bを回転させる量およびタイミングを、モータ制御部が制御することにより、歩行運動を模倣した疑似歩行を行うものとしてもよい。
たとえば、左右の歩行部140a,bに設けられた車輪145a,bを同じ速度で同じ方向で回転させた場合、変形ロボット玩具100は直進する。また、左右の回転方向を反対にした場合、左右に曲がったり、スピン(回転)することが可能となる。このスピン速度や移動速度は、モータ135a,bの回転速度をモータ制御部が制御することで自由に変えることができる。
また、変形ロボット玩具100は、頭部110や腕部120a,b、さらに後述するサウンド手段の動作を制御する中心制御部(不図示)を備え、この中心制御部がモータ制御部も制御する構成とすることが望ましい。これによって、車輪145a,bの回転に合わせて腕部120a,bおよび頭部110の動作や、口部112や目部111a,bの点滅、サウンドを制御することが可能となり、変形ロボット玩具100の動作のバリエーションを大幅に増やすことが可能となる。
図10は変形ロボット玩具100が移動している様子を模式的にあらわした図である。このようにたとえば、第1の形態で上述した左右の車輪145a,bを交互に少しずつ回転させることで、左右の歩行部140aおよび歩行部140bが交互に進み、さらにこのとき、頭部110を前後に動かすことで、歩いているような動作(疑似歩行)をすることが可能になる。また、第1の形態から第2の形態に変形しながらスピンをし、さらに第2の形態に近づくにつれてスピンの速度を上げていけば、スケートのスピンのような動作を表現することができ、他の動作と組み合わせることで踊っているように動作することができる。
このように変形ロボット玩具100がモータ135a,bの回転速度等を制御する機構を備えていれば、歩行や走行、ダンスなど無数の動作を変形ロボット玩具100に行わせることが可能となる。なお、中心制御部とモータ制御部を同一のものとすればさらなる省スペース化を図ることが可能となる。
変形ロボット玩具100は、歩行部140a,bを地面に接地した状態で移動可能であるため、たとえば図11に示すような凸部220付きのトレイ200上で変形ロボット玩具100を動かすことで、落下を防止でき、さらに他の物品との接触を防ぐことも可能となる。図12は、このようなトレイ200の上で変形ロボット玩具100が動作している様子を示した図である。トレイ200上に設けられた凸部220によって、変形ロボット玩具100はトレイ200上の凸部220の内側でのみ動作できる。
また、変形ロボット玩具100のユーザに対してより親しみやすさを与える構成として、サウンド手段を備えることも可能である。このサウンド手段は、頭部110、腕部120a,b、胴体部150および/または歩行部140a,bの動作に合わせて音を鳴らすものであることが望ましい。例えば上述した疑似歩行時に、歩行の動作に合わせて効果音を鳴らすことで、より歩行しているように見せかけることが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具100は、指定時間からの経過時間を測定する時間測定手段をさらに備えることが望ましい。たとえばユーザがインスタントラーメン等をつくる場合、お湯を入れてからの一定時間をこの変形ロボット玩具100が計測しながら自由に動作することで、ユーザは待ち時間を楽しく過ごすことが可能となる。
このとき変形ロボット玩具100は、胴体部150に発光部を具え、時間の経過とともに発光状態を変化させることが望ましい。図13は、胴体部150に発光部を備えた変形ロボット玩具100の正面図である。発光部は、電球やLEDで構成されるものであってもよい。たとえば、変形ロボット玩具100が3分間を測定する場合、3つの発光部を備え、1分ごとに1つずつ点灯させることで、現在何分経過したのか、伝えることが可能となる。この様子を示したのが図14である。1分経過し、発光部が1つ点灯した状態を示すのが図14(a)、2分経過し、発光部が2つ点灯した状態を示すのが図14(b)、3分経過し発光部が3つ点灯した状態を示すのが図14(c)である。
[第2の実施形態]
本発明に係る変形ロボット玩具100の第2の実施形態について図15および図16を用いて説明する。
図15は、第2の実施形態の変形ロボット玩具100の第1の形態の外観を示す図である。図15(a)は第1の形態の平面図、(b)は正面図、(c)は背面図、(d)は右側面図、(e)は左側面図、(f)は底面図である。
本実施形態の第1の形態では、図15(c)に示すように、胴体部150は、その側部に脚軸(図では脚軸139aおよび脚軸139b。)を有しており、脚部130a,bはこの脚軸139a,bと接続している。これによって、変形ロボット玩具100は、脚軸139a,bを中心として胴体部150を回転させることが可能となる。なお、脚部130aは脚軸139aと、脚部130bは足脚軸139bと接続している。
また、脚部130a,bは、脚軸139a,bとの接続点と歩行部140a,bとの間に、脚部130a,bを折りたたむための足関節部(図では足関節部138aおよび足関節部138b。)を有している。これによって変形ロボット玩具100は、脚部130a,bを折りたたんで胴体部150内に収納することが可能となる。なお、脚部130aは足関節部139aを、脚部130bは足関節部139bを具えている。
図16は、第2の実施形態の変形ロボット玩具100の第2の形態の外観を示す図である。図16の(a)は第1の形態の正面側の斜視図、(b)は平面図、(c)は背面側の斜視図、(d)は正面図である。
第2の形態で、図16の(d)に示すように、腕部120a,bを正面側から背面側へ開くように作動させることができる。
次に第1の形態から、第2の形態への変形手段について説明する。
本実施形態では、第1の形態から第2の形態に変形する手段として、頭部110を、首軸119を中心として胴体部150側へ傾倒させ、胴体部150内に収納する手段と、腕部120a,bを、肩軸129a,bを中心に作動させ、胴体部150へと接地させる手段を有している。さらに胴体部150を、足関節部138a,bを中心に、胴体部150の前面(図15(b)の斜線部)が、第2の形態の上部(図16(c)の斜線部)になるまで回転させる手段と、胴体部150を回転させた後、脚部130a,bを折りたたんで胴体部150内に収納する手段を有している。
これらの各手段は、第2の形態から第1の形態へと変形する際にも共通して利用することができる。
なお、第1の形態から第2の形態への変形途中の状態、たとえば胴体部150を傾けた状態で維持したまま移動することも可能である。
その他の機能、構成は第1の実施形態と同様である。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、モータ制御部は衝撃センサーを具え、変形ロボット玩具100が落下した場合に、その動作を停止させるものとしてもよい。
また、図17に示すように、電池131を脚部130a,bの内部に具えるものとしてもよい。
さらに、中心制御部を外部から操作可能とすることで、図18に示すようにリモコンで操作することができるものとしてもよい。
変形ロボット玩具100は、人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具100であって、第1の形態から、第2の形態へ変形する第1の変形手段と、第2の形態から、第1の形態へと変形する第2の変形手段と、第1の形態および第2の形態いずれの形態においても移動可能な移動手段とを備えることにより、可逆的に形態が変化することが可能であり、また、第1の形態および第2の形態で共通の移動手段を利用可能となり形態変化をしながら動作をすることで動作のバリエーションを増やすことが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具100は、第1の形態において、胴体部150と、胴体部150の上部に設けられた頭部110と、胴体部150の側部に設けられた腕部120a,bと、胴体部150の下部に接続する脚部130a,bと、脚部130a,bの下部に接続し、移動手段を備える歩行部140a,bとを有する際には、人型の形態を模すことが可能となる。
また、上記第2の形態において、頭部110、腕部120a,bは、胴体部150に収納されるものである際においては、頭部110等の突起物がなくなった形態となることが可能となる。
また、上記第1の変形手段および上記第2の変形手段は、共通の変形手段である際においては、可逆的に変形可能となり、また、複数の変形手段を備える必要がなくなり小型化が可能となる。
また、上記第1の形態において、胴体部150は、脚部130a,bを内部に出し入れすることで上下に可動するものである際においては、脚部130a,bを胴体内部に収納することが可能となる。
また、上記第1の形態において、腕部120a,bは、胴体部150の側部に設けられる肩軸129a,bを中心に可動するものである際においては、腕部120a,bを動かすことが可能となる。
また、上記第1の形態において、頭部110は、胴体部150の上部に設けられた首軸119を中心に可動するものである際においては、頭部110を動かすことが可能となる。
頭部110、腕部120a,b、胴体部150および/または歩行部140a,bの動作に合わせて音を鳴らすサウンド手段をさらに備えるものである際においては、ユーザにより親しみやすさを与えることが可能となり、また、より人間らしく感じさせることが可能となる。
また、頭部110は、頭部110、腕部120a,b、胴体部150および/または歩行部140a,bの動作に合わせて発光する、目部111a,bおよび/または口部112を具えるものである際においては、ユーザにより親しみやすさを与えることが可能となり、また、より人間らしく感じさせることが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具100は指定時間からの経過時間を測定する時間測定手段をさらに備える際においては、指定時間を経過したことを動作等で知らせることが可能となる。
また、上記移動手段は車輪145a,bである際においては、移動手段を実現するための機構を簡便化することができ、小型化を図ることが可能となる。
また、上記変形ロボット玩具100は、上記車輪145a,bを回転させる量およびタイミングを制御することにより、歩行運動を模倣した疑似歩行を行うものである際においては、歩行用に別途移動手段を設ける必要がなく、小型化を図ることが可能となる。
脚部130a,bは、車輪145a,bに接続されたモータ135a,bを具える際においては、変形ロボット玩具100の内部のスペースを有効活用することが可能となる。
胴体部150は、さらに、モータ135a,bを制御するモータ制御部を具える際においては、歩行や走行、ダンスなど無数の動作を変形ロボット玩具100に行わせることが可能となる。
モータ制御部は、モータ135a,bの回転方向および/または回転速度を制御するものである際においては、歩行や走行、ダンスなど無数の動作を変形ロボット玩具100に行わせることが可能となる。
100 変形ロボット玩具
110 頭部
111a,b 目部
112 口部
119 首軸
120a,b 腕部
121a,b 関節部
129a,b 肩軸
130a,b 脚部
131 電池
135a,b モータ
136a,b ウォームギア
138a,b 足関節部
139a,b 脚軸
140a,b 歩行部
145a,b 車輪
146a,b ウォームホイール
150 胴体部
155 サーボモータ
200 トレイ
220 凸部

Claims (15)

  1. 人型の形態である第1の形態および該第1の形態とは異なる形態である第2の形態に、自動でまたは遠隔操作により相互に変形可能な変形ロボット玩具であって、
    前記第1の形態から、前記第2の形態へ変形する第1の変形手段と、
    前記第2の形態から、前記第1の形態へと変形する第2の変形手段と、
    前記第1の形態および前記第2の形態のいずれの形態においても移動可能な移動手段と
    を備える変形ロボット玩具。
  2. 前記変形ロボット玩具は、前記第1の形態において、
    胴体部と、
    前記胴体部の上部に設けられた頭部と、
    前記胴体部の側部に設けられた腕部と、
    前記胴体部の下部に接続する脚部と、
    前記脚部の下部に接続し、前記移動手段を有する歩行部と
    を有することを特徴とする請求項1記載の変形ロボット玩具。
  3. 前記第2の形態において、
    前記頭部、前記腕部および前記脚部は、前記胴体部に収納されることを特徴とする請求項2記載の変形ロボット玩具。
  4. 前記第1の変形手段および前記第2の変形手段は、共通の変形手段であることを特徴とする請求項1から3いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  5. 前記第1の形態において、
    前記胴体部は、前記脚部を内部に出し入れすることで上下に可動することを特徴とする請求項2から4いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  6. 前記第1の形態において、前記腕部は、前記胴体部の側部に設けられる肩軸を中心に可動することを特徴とする請求項2から5いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  7. 前記第1の形態において、前記頭部は、前記胴体部の上部に設けられた首軸を中心に可動することを特徴とする請求項2から6いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  8. 前記頭部、前記腕部、前記胴体部および/または前記歩行部の動作に合わせて音を鳴らすサウンド手段をさらに備えることを特徴とする請求項2から7いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  9. 前記頭部は、前記頭部、前記腕部、前記胴体部および/または前記歩行部の動作に合わせて発光する、目部および/または口部を具えることを特徴とする請求項2から8いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  10. 指定時間からの経過時間を測定する時間測定手段をさらに備えることを特徴とする請求項2から9いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  11. 前記移動手段が車輪であることを特徴とする請求項1から10いずれか一項記載の変形ロボット玩具。
  12. 前記車輪を回転させる量およびタイミングを制御することにより、歩行運動を模倣した疑似歩行を行うことを特徴とする請求項11記載の変形ロボット玩具。
  13. 前記脚部は前記車輪に接続されたモータを具える請求項11または12に記載の変形ロボット玩具。
  14. 前記胴体部は、さらに、
    前記モータを制御するモータ制御部を具えることを特徴とする請求項13記載の変形ロボット玩具。
  15. 前記モータ制御部は、
    前記モータの回転方向および/または回転速度を制御することを特徴とする請求項14記載の変形ロボット玩具。
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