JP2014143877A - ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】如何なる方向から作業した場合でも容易にカバーをケース本体に取り付けることができるケースを提供する。
【解決手段】ケース1は、ケース本体2と、アッパカバー3とを備えている。ケース本体2は、周壁20と、周壁20の縁20aに囲まれた開口部21とを有している。アッパカバー3の一端側には一対の突起4が設けられ、他端側にはロック部5が設けられている。ケース本体2の一端側には突起挿通孔60を有する一対の突起係合部6が設けられ、他端側にはロック部5が係止するロック受け部7が設けられている。一対の突起係合部6は、その一部が周壁20の縁20aよりも上方に突出している。このケース1においては、突起4がロック受け部7側から突起挿通孔60に通され、突起4を中心にアッパカバー3が回動されることにより、ロック部5がロック受け部7に係止してアッパカバー3がケース本体2に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケース本体とカバーとを備えたケースに関するものである。
図10は、従来のケースを備えた電気接続箱の分解図である(特許文献1を参照。)。同図に示すケース401は、ケース本体402と、ケース本体402に取り付けられるカバー403と、を備えている。ケース本体402の一端側には一対の突起406が設けられ、他端側にはロック受け部407が設けられている。カバー403の一端側には突起挿通孔440を有する一対の突起係合部404が設けられ、他端側にはロック受け部407に係止するロック部405が設けられている。
カバー403は、一対の突起係合部404が一対の突起406に引っ掛けられて突起係合部404を中心に回動されることより、ロック部405がロック受け部407に係止してケース本体402に取り付けられる。
特開2001−69644号公報
上述した従来のケース401においては、一対の突起係合部404を一対の突起406に引っ掛ける際、ケース本体402の一端側から作業ができれば一対の突起406を目視しながら一対の突起係合部404を引っ掛けることができるが、ケース本体402の他端側からしか作業ができない場合、一対の突起406が見えない状態で一対の突起係合部404を引っ掛けなければならず、作業が困難であるという問題があった。
また、上記ケース401が自動車のエンジンルーム等の狭くて目視し難い箇所に設置される場合、一対の突起係合部404が一対の突起406に引っ掛かっていない状態のままロック部405がロック受け部407に係止してしまう可能性があり、作業者が半嵌合状態に気がつかないことがあるという問題があった。
したがって、本発明は、如何なる方向から作業した場合でも容易にカバーをケース本体に取り付けることができるケースを提供することを第1の目的とし、如何なる方向から作業した場合でも容易にカバーをケース本体に取り付けることができ、かつ、突起が突起挿通孔に通されていない状態でロック部がロック受け部に係止することを防止できるケースを提供することを第2の目的とする。
請求項1に記載された発明は、第1の目的を達成するために、周壁と、該周壁の縁に囲まれた開口部と、を有するケース本体と、前記開口部を覆うように前記ケース本体に取り付けられるカバーと、を備えたケースにおいて、前記カバーの一端側に突起が設けられ、前記カバーの他端側にロック部が設けられ、前記ケース本体の一端側に突起挿通孔を有する突起係合部が設けられ、前記ケース本体の他端側に前記ロック部が係止するロック受け部が設けられ、前記突起係合部の少なくとも一部が前記周壁の縁よりも上方に突出しており、前記突起が前記ロック受け部側から前記突起挿通孔に通され、前記突起を中心に前記カバーが回動されることにより前記ロック部が前記ロック受け部に係止して前記カバーが前記ケース本体に取り付けられることを特徴とするケースである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記突起係合部は、その上端側に、前記周壁と平行に延びると共に前記周壁の縁よりも上方に位置する突き当て壁を有していることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、第2の目的を達成するために、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記突起が前記突起係合部の上端面に乗り上げた状態においては、前記ロック部が前記ロック受け部に係止不能であることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、第2の目的を達成するために、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記突起係合部の上端面が傾斜面で構成され、当該傾斜面に前記突起が乗り上げると、前記突起が前記傾斜面を摺動すると共に前記カバーが前記ケース本体に対してずれることを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載された発明において、前記突起係合部は、前記突起挿通孔の隣接箇所に、前記突起を前記突起挿通孔側に案内するガイド面を有していることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、突起係合部の少なくとも一部が周壁の縁よりも上方に突出しているので、突起を突起挿通孔に通す際、ケース本体の他端側からしか作業ができない場合でも、突起係合部の少なくとも一部を目視することができ、該突起係合部の少なくとも一部を目標にすることで、容易に突起を突起挿通孔に通すことができる。よって、如何なる方向から作業した場合でも容易にカバーをケース本体に取り付けることができるケースを提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、突起を突起挿通孔に通す際、突起を突き当て壁に突き当てて下方にずらすことにより、容易に通すことができる。
請求項3に記載された発明によれば、突起が突起係合部の上端面に乗り上げた状態においてはロック部がロック受け部に係止不能であるので、よって、突起が突起挿通孔に通されていない状態でロック部がロック受け部に係止することを防止できるケースを提供することができる。
請求項4に記載された発明によれば、突起係合部の上端面が傾斜面で構成され、当該傾斜面に突起が乗り上げると、突起が傾斜面を摺動すると共にカバーがケース本体に対してずれるので、突起が突起挿通孔に通されていない状態でロック部がロック受け部に係止することを防止できるケースを提供することができる。また、カバーがずれることで突起が突起挿通孔に通されていないことを検知することができる。
請求項5に記載された発明によれば、突起係合部は、突起挿通孔の隣接箇所に、突起を突起挿通孔側に案内するガイド面を有しているので、突起を突起挿通孔に容易に通すことができる。
本発明の第1の実施形態にかかるケースの分解図である。 図1に示されたケースの側面図である。 図1に示された突起係合部の拡大図である。 図1に示された突起が突起挿通孔に通される様子を示す断面図である。 図4に示されたアッパカバーがケース本体に取り付けられた状態を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態にかかるケースの分解図である。 図6に示された突起係合部の拡大図である。 図6に示された突起が突起係合部の上端面に乗り上げた状態を示す図である。 本発明の第3の実施形態にかかるケースを示す図である。 従来のケースを備えた電気接続箱の分解図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「ケース」を図1〜5を参照して説明する。
図1,2に示すケース1は、自動車用電気接続箱に用いられるものであり、合成樹脂製のケース本体2と、合成樹脂製のアッパカバー3(請求項の「カバー」に相当する。)と、図示しないロアカバーと、を備えている。
ケース本体2は、長方形枠状の周壁20と、周壁20の上側の縁20aに囲まれた開口部21と、周壁20の下側の縁に囲まれた開口部22と、を有している。
アッパカバー3は、開口部21を覆うようにケース本体2に取り付けられる。アッパカバー3の長手方向一端側には、一対の突起4が設けられている。アッパカバー3の長手方向他端側には、ロック部5が設けられている。一対の突起4は、アッパカバー3の長手方向一端側から板状に突出していると共にロック部5と反対側に突出している。また、一対の突起4は、アッパカバー3の短手方向に間隔をあけて並べられている。
ケース本体2の長手方向一端側には、突起挿通孔60を有する一対の突起係合部6が設けられている。ケース本体2の長手方向他端側には、上記ロック部5が係止するロック受け部7が設けられている。一対の突起係合部6は、ケース本体2の短手方向に間隔をあけて並べられており、その一部が周壁20の縁20aよりも上方に突出している。
このようなケース1においては、図1,4,5に示すように突起4がロック受け部7側から突起挿通孔60に通され、突起4を中心にアッパカバー3が回動されることにより、図2に示すようにロック部5がロック受け部7に係止してアッパカバー3がケース本体2に取り付けられる。
続いて、上記突起係合部6の詳細な構成を説明する。図1,3に示すように、各突起係合部6は、周壁20からケース本体2の上方に向かってL字状に突出し、かつ、ケース本体2の短手方向に間隔をあけて設けられた一対の柱部61と、一対の柱部61の基端部同士を連結した連結部64と、一対の柱部61の先端部同士を連結した突き当て壁62と、一対の柱部61、連結部64、突き当て壁62にて構成された上記突起挿通孔60と、突き当て壁62と突起挿通孔60との間に設けられ、突起4を突起挿通孔60側に案内するガイド面63と、を有している。
上記突き当て壁62は、周壁20と平行に延びると共に周壁20の縁20aよりも上方に位置している。また、上記突起挿通孔60は、周壁20の縁20aよりも下方に位置している。このことから、突起4を突起挿通孔60に通す際、ケース本体2の他端側からしか作業ができない場合でも、突き当て壁62を目視することができ、この突き当て壁62を目標にすることで、容易に突起4を突起挿通孔60に通すことができる。また、突起4を突起挿通孔60に通す際、突起4を突き当て壁62に突き当てて下方にずらすことにより、容易に通すことができる。また、ケース本体2の他端側から作業する場合、突き当て壁62の下方は見えないが、突き当て壁62の下方には上記ガイド面63が設けられているので、容易に突起4を突起挿通孔60に通すことができる。
また、上記一対の柱部61の表面は、突き当て壁62に突き当てられた突起4を突起挿通孔60側に案内するために、突き当て壁62の表面と面一ではなく、段差を有している。また、一対の柱部61の内側面には、突起4を突き当て壁62側及び突起挿通孔60側に案内するガイド面61bが設けられている。
また、突起4が突起係合部6の上端面6aに乗り上げた状態においては、ロック部5がロック受け部7に係止不能となっている。すなわち、突起4が突起係合部6の上端面6aに乗り上げた状態でロック部5がロック受け部7に係止できない程度の高さに、突起係合部6の上端面6aが位置付けられている。よって、突起4が突起挿通孔60に通されていない状態でロック部5がロック受け部7に係止することを防止できる。なお、突起係合部6の上端面6aとは、一対の柱部61の上端面61aと突き当て壁62の上端面62aである。
このように、ケース1によれば、如何なる方向から作業した場合でも容易にアッパカバー3をケース本体2に取り付けることができ、かつ、突起4が突起挿通孔60に通されていない状態でロック部5がロック受け部7に係止することを防止できる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「ケース」を図6〜8を参照して説明する。また、図6〜8において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図6に示すケース101は、ケース本体102と、アッパカバー3と、ロアカバーと、を備えている。ケース本体102は、突起係合部106の上端面106aの形状が第1の実施形態で説明した突起係合部6の上端面6aと異なっており、それ以外は第1の実施形態で説明したケース本体2と同一構成である。
図7に示すように、突起係合部106の上端面106aは、傾斜面61c,62b,61d,62cで構成されている。傾斜面62bは、突き当て壁62の上端面の一部であり、一方の柱部61側に向かうにしたがって周壁20の縁20aに近付く方向に傾斜している。傾斜面61cは、一方の柱部61の上端面であり、傾斜面62bに連なり、該傾斜面62bと同じ方向に傾斜している。傾斜面62cは、突き当て壁62の上端面の一部であり、他方の柱部61側に向かうにしたがって周壁20の縁20aに近付く方向に傾斜している。傾斜面61dは、他方の柱部61の上端面であり、傾斜面62cに連なり、該傾斜面62cと同じ方向に傾斜している。
このように、突起係合部106の上端面106aは、傾斜面62bと傾斜面62cとが交わった角部を頂点とする山形に形成されている。このため、図8に示すように、突起係合部106の上端面106aに突起4が乗り上げると、突起4が上端面106aすなわち傾斜面61c,62b,61d,62cを摺動すると共にアッパカバー3がケース本体102に対してずれる。よって、突起4が突起挿通孔60に通されていない状態でロック部5がロック受け部7に係止することを防止できる。また、アッパカバー3がずれることで突起4が突起挿通孔60に通されていないことを検知することができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態にかかる「ケース」を図9を参照して説明する。また、図9において、前述した第1,2の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図9に示すケース201は、ケース本体202と、アッパカバー3と、ロアカバーと、を備えている。ケース本体202は、突起係合部206の上端面206aの形状が第2の実施形態で説明した突起係合部106の上端面106aと異なっており、それ以外は第2の実施形態で説明したケース本体102と同一構成である。
突起係合部206の上端面206aは、傾斜面61c,61e,62dで構成されている。また、第2の実施形態で説明した突起係合部106の上端面106aは、山形に形成されていたが、本実施形態の突起係合部206の上端面206aは、全ての傾斜面61c,61e,62dが同じ方向に傾斜している。このため、突起係合部206の上端面206aに突起4が乗り上げると、突起4が上端面206aすなわち傾斜面61c,61e,62dを摺動すると共にアッパカバー3がケース本体202に対してずれる。よって、突起4が突起挿通孔60に通されていない状態でロック部5がロック受け部7に係止することを防止できる。また、アッパカバー3がずれることで突起4が突起挿通孔60に通されていないことを検知することができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1,101,201 ケース
2,102,202 ケース本体
3 アッパカバー(カバー)
4 突起
5 ロック部
6,106,206 突起係合部
7 ロック受け部
20 周壁
60 突起挿通孔

Claims (5)

  1. 周壁と、該周壁の縁に囲まれた開口部と、を有するケース本体と、
    前記開口部を覆うように前記ケース本体に取り付けられるカバーと、
    を備えたケースにおいて、
    前記カバーの一端側に突起が設けられ、前記カバーの他端側にロック部が設けられ、
    前記ケース本体の一端側に突起挿通孔を有する突起係合部が設けられ、前記ケース本体の他端側に前記ロック部が係止するロック受け部が設けられ、
    前記突起係合部の少なくとも一部が前記周壁の縁よりも上方に突出しており、
    前記突起が前記ロック受け部側から前記突起挿通孔に通され、前記突起を中心に前記カバーが回動されることにより前記ロック部が前記ロック受け部に係止して前記カバーが前記ケース本体に取り付けられる
    ことを特徴とするケース。
  2. 前記突起係合部は、その上端側に、前記周壁と平行に延びると共に前記周壁の縁よりも上方に位置する突き当て壁を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載のケース。
  3. 前記突起が前記突起係合部の上端面に乗り上げた状態においては、前記ロック部が前記ロック受け部に係止不能である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のケース。
  4. 前記突起係合部の上端面が傾斜面で構成され、当該傾斜面に前記突起が乗り上げると、前記突起が前記傾斜面を摺動すると共に前記カバーが前記ケース本体に対してずれる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のケース。
  5. 前記突起係合部は、前記突起挿通孔の隣接箇所に、前記突起を前記突起挿通孔側に案内するガイド面を有している
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載のケース。
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