JP2014142147A - 浴室換気空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から電装部品に水(水蒸気)が侵入しても故障することを防止する。
【解決手段】制御部と本体吸込口2との間に水の侵入を防止する水侵入防止部材14と、ファンの吸込口であるファン吸込口15の下方にも水の侵入を防止する水侵入防止部を設けたという構成にしたことにより、本体吸込口2に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材14のケーシング側の面から水侵入防止部のファン吸込口15に対向している面に沿ってファン吸込口15に流れるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から水が侵入しても電装部品に水(水蒸気)がかからず故障することを防止することができる浴室換気空調装置を得られる。
【選択図】図2

Description

本発明は、浴室に設置される壁掛け型の浴室換気空調装置に関するものである。
従来、この種の浴室換気空調装置は、吸込み口101がフロントカバー102の上面にあり、入浴中にシャワーからの水や浴室の壁面などを清掃する場合にシャワーでよごれを洗い流す時に水が機器内に侵入し、充電部品に付着することにより、充電部品が劣化し商品が故障することがある(例えば、特開2001−116451号公報参照)。
以下、その浴室換気空調装置について図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、吸込み口101はフロントカバー102の上面にあり、吹出し口103はフロントカバー102の下部にある。フロントカバー102の内部には、モーター104、電装部品105、ヒーター106などが構成されている。モーター104や電装部品105、ヒーター106は充電部品であり、充電部品に水がかからないように保護をする必要がある。
特開2001−116451号公報
このような従来の浴室換気空調装置においては、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から電装部品に水(水蒸気)が侵入し、充電部にかかると故障するという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から電装部品に水(水蒸気)が侵入しても充電部に水がかからない、故障することを防止することができる浴室換気空調装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、裏板とケーシングを合わせた本体と、前記ケーシングの両側面の下方に開口した吸込口と、前記ケーシングの下面に開口した吹出口と、前記ケーシングの内部に両軸の電動機にファンを2個装備した送風装置と空気加熱装置と制御部と、前記送風装置と前記吹出口との風路内に前記送風装置より送られた気流の風向を制御する風向変更手段とを備え、前記制御部と前記吸込口との間に水の侵入を防止する水侵入防止部材と、前記ファンの吸込口であるファン吸込口の下方にも水の侵入を防止する水侵入防止部を設けたこととしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、裏板とケーシングを合わせた本体と、前記ケーシングの両側面の下方に開口した吸込口と、前記ケーシングの下面に開口した吹出口と、前記ケーシングの内部に両軸の電動機にファンを2個装備した送風装置と空気加熱装置と制御部と、前記送風装置と前記吹出口との風路内に前記送風装置より送られた気流の風向を制御する風向変更手段とを備え、前記制御部と前記吸込口との間に水の侵入を防止する水侵入防止部材と、前記ファンの吸込口であるファン吸込口の下方にも水の侵入を防止する水侵入防止部を設けたという構成にしたことにより、吸込口に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材のケーシング側の面から水侵入防止部のファン吸込口に対向している面に沿ってファンの吸込口に流れることとなるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から水が侵入しても電装部品に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の浴室換気空調装置の設置図 同本体内部の斜視図 同本体の側面断面図 同本体の内部正面図 同換気ユニットの構成を示す斜視図 従来の浴室換気空調装置の内部の構成を示す斜視図
本発明の請求項1記載の浴室換気空調装置は、裏板とケーシングを合わせた本体と、前記ケーシングの両側面の下方に開口した吸込口と、前記ケーシングの下面に開口した吹出口と、前記ケーシングの内部に両軸の電動機にファンを2個装備した送風装置と空気加熱装置と制御部と、前記送風装置と前記吹出口との風路内に前記送風装置より送られた気流の風向を制御する風向変更手段とを備え、前記制御部と前記吸込口との間に水の侵入を防止する水侵入防止部材と、前記ファンの吸込口であるファン吸込口の下方にも水の侵入を防止する水侵入防止部を設けた構成を有する。これにより、吸込口に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材のケーシング側の面から水侵入防止部のファン吸込口に対向している面に沿ってファンの吸込口に流れることとなるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体の吸込口から水が侵入しても電装部品に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
また、水侵入防止部材を、柔軟なケーシングの内面および制御部に沿った形状にしてもよい。これにより、吸込口に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材を制御部に沿った形状にすることができ、風路を阻害することなく、水侵入防止部材の表面を沿って、吸込口に流れる。水侵入防止材に付着した水は水侵入防止部材の表面を沿って下部に流れ落ちることとなるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、吸込口から水が侵入しても電装部品や空気加熱装置に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
また、水侵入防止部を、板状でファン吸込口の最下端の外周からケーシングの側面の内面に向かって上方に傾けて裏板に設けた構成にしてもよい。これにより、吸込口に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材のケーシング側の面から水侵入防止部のファン吸込口に対向している面に沿ってファンの吸込口に流れる。水侵入防止部に付着した水は水侵入防止部材の吸込口側面を沿って下部に流れ落ちることとなるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、吸込口から水が侵入しても空気加熱装置に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図5に示すように、浴室1の浴槽側の上方の内壁の壁面に、浴室1内の空気を吸込むための本体吸込口2と、風路を形成する複数個のケーシング3(この実施の形態では2つ)と、このケーシング3の壁面側である裏側に裏板4をケーシング3と裏板4とを結合し合わせた本体5と、このケーシング3を全体を覆うフロントカバー6と、フロントカバー6の両側面の下方に開口した本体吸込口2と、ケーシング3の下方の中央の位置に開口した2つの吹出口7と、ケーシング3に両軸の電動機8(モーターで望ましくはDC)にファン9(望ましくはシロッコファン)を2個装備した送風装置10と、送風装置10の下部に配置した空気加熱装置11(望ましくはPTCヒーター)と、空気加熱装置11の手前側である前部に配置した制御部12と、送風装置10と吹出口7との風路内に送風装置10より送られた気流の風向を制御する風向変更手段13(詳細は図示せず)とを備え、制御部12と本体吸込口2との間に水の侵入を防止するシート状の水侵入防止部材14と、送風装置10の吸込口であるファン吸込口15の下方にも水の侵入を防止するファン吸込口15側に向かって下方に傾斜させる樹脂の水侵入防止部16を設け、さらに、本体5のファン9の運転の停止時には吹出口7を閉じるような形状のルーバー17を設けた構成とする。
これにより、本体吸込口2に吸い込まれた浴槽あるいはシャワー等からの水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部16の本体吸込口2側の面に沿ってファン吸込口15に流れることとなるので、浴室1内の清掃あるいは入浴しているとき、本体吸込口2から水が侵入しても空気加熱装置11などの充電部品に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
吹出口7も、ファン9の運転の停止中にルーバー17を閉じる構成にしていることから、清掃時に吹出口7に水をかけられても、吹出口7からの水侵入は防止することができ、空気加熱装置11に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を有する。
また、水侵入防止部材14を、ケーシング3の内面および制御部12に沿った形状にした柔軟な材料にしたものが望ましい。
これにより、本体吸込口2に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が水侵入防止部材14を制御部12に沿った形状にして風路を阻害することなく、水侵入防止部材14の表面を沿って、ファン吸込口15に流れることになるので、水侵入防止部材14に付着した水は水侵入防止部材14の表面を沿って下部に流れ落ちることとなるので、浴室1内を清掃あるいは入浴しているとき、本体吸込口2から水が侵入しても制御部12にかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
また、水侵入防止部16を、板状でファン吸込口15の最下端の外周からケーシング3の側面の内面に向かって上方に傾けて裏板4に一体に設けた構成にしてもよい。
これにより、本体吸込口2に吸い込まれた水(水蒸気)を含んだ空気が、水侵入防止部16のケーシング3側の面から水侵入防止部16の送風装置10のファン吸込口15に対向している面に沿って流れ、水侵入防止部16に付着した水は水侵入防止部16の本体吸込口2側面を沿って下部に流れ落ちることとなるので、浴室内を清掃あるいは入浴しているとき、本体吸込口2から水が侵入しても空気加熱装置11に水がかからず故障することを防止することができる、という効果を奏する。
本体吸込口2から侵入するものは水以外に水蒸気であっても、上記構成を有していれば、制御部12、空気加熱装置11の充電部品に付着するのを防止することができる。
また、今回は両軸の電動機8を一例とし水侵入防止部材14も2個、水侵入防止部16も2個有しているが、片軸の電動機で送風装置10を1個装備したものでも、水侵入防止部材14も1個、水侵入防止部16も1個を有すれば、同様の効果が言える。
そして、本体5を浴室1内の壁面に取り付け、その本体5の背面の浴室1の外壁の壁面18に、浴室1と壁面18との間をダクト19により貫通させ、そのダクト19内に浴室1内空気を通過させ搬送するため、換気ユニット20の内部には、電動機(モーター)とシロッコファンで構成した換気ファン装置21と、換気ファン装置21の壁面18側に向かって左下方側である下流側に桟を有した排気口22と樹脂の板で構成した防風シャッター23とを備えている。
空気加熱装置11はPTCヒーターや、ハロゲンヒーターやシーズヒーター、ニクロムヒーターなどを使用することが効果があるが、望ましくは安全性を考慮してPTCヒーターを設けることが望ましい。
なお、水侵入防止部16の手前側の高さは、フロントカバー6に接しない程度に設けていることで、より水の侵入を防止することができる。
本発明にかかる浴室換気空調装置は、吸込口から水が侵入した場合でも充電部品に水がかからないことを可能とするものであるので、浴室に使用される浴室換気空調装置等として有用である。
1 浴室
2 本体吸込口
3 ケーシング
4 裏板
5 本体
6 フロントカバー
7 吹出口
8 両軸の電動機
9 ファン
10 送風装置
11 空気加熱装置
12 制御部
13 風向変更手段
14 水侵入防止部材
15 ファン吸込口
16 水侵入防止部
17 ルーバー
18 壁面
19 ダクト
20 換気ユニット
21 換気ファン装置
22 排気口
23 防風シャッター

Claims (3)

  1. 裏板とケーシングを合わせた本体と、前記ケーシングの両側面の下方に開口した吸込口と、前記ケーシングの下面に開口した吹出口と、前記ケーシングの内部に両軸の電動機にファンを2個装備した送風装置と空気加熱装置と制御部と、前記送風装置と前記吹出口との風路内に前記送風装置より送られた気流の風向を制御する風向変更手段とを備え、前記制御部と前記吸込口との間に水の侵入を防止する水侵入防止部材と、前記ファンの吸込口であるファン吸込口の下方にも水の侵入を防止する水侵入防止部を設けたことを特徴とする浴室換気空調装置。
  2. 水侵入防止部材を、柔軟なケーシングの内面および制御部に沿った形状としたことを特徴とする請求項1に記載の浴室換気空調装置。
  3. 水侵入防止部を、板状でファン吸込口の最下端の外周からケーシングの側面の内面に向かって上方に傾けて裏板に設けたことを特徴とする請求項1に記載の浴室換気空調装置。
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