JP2014137697A - 画像形成システム、画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成システム、画像形成装置および画像形成装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】温室効果ガスの排出量を抑制すると共に、ユーザの温室効果ガス排出量の削減に対する意識を向上させる。
【解決手段】算出部が、印刷ジョブに基づき画像形成装置の動作に伴う温室効果ガスの排出量を算出する(S103)。集計部は、算出部で算出された温室効果ガスの排出量を集計し、排出量を各印刷ジョブで累積した集計値を求める(S104)。判定部は、集計部で求められた温室効果ガス排出量の集計値が、予め設定された上限値を超過しているか否かを判定する(S106)。警告部は、判定部により集計値が上限値を超過していると判定された場合に、その旨を示す警告情報を出力する(S107)。制限部は、警告部から出力される警告情報に基づき、画像形成装置の使用条件などに制限を掛ける(S108A)。
【選択図】図7

Description

本発明は、環境を配慮した画像形成システム、画像形成装置および画像形成装置の制御方法に関する。
近年では、環境負荷問題に対応して二酸化炭素ガスに代表される温室効果ガスの排出量が注目されている。プリンタ装置やMFP(Multi Function Printer)といった画像形成装置については、消費電力のみならず、使用される印刷用紙やトナーなどの消耗品に起因する温室効果ガス排出量も含まれる。このような、消耗品を含めた画像形成装置の温室効果ガス排出量を求める技術は、既に知られている。
特許文献1には、画像形成装置における印刷設定の組み合わせに応じた温室効果ガス排出量を求め、適切な印刷設定の組み合わせを表示部に表示し、ユーザに提示する仕組みが開示されている。特許文献1によれば、ユーザは、表示に従い印刷設定を行うことで、温室効果ガス排出量を削減することができる。
ここで、ある特定期間における温室効果ガス排出量の上限値を設定可能な画像形成装置を考える。この場合であっても、ユーザが温室効果ガス排出量の削減を意識すること無くこの画像形成装置を使用した場合、結果的に、温室効果ガス排出量が当該画像形成装置に設定されている温室効果ガス排出量の上限値を超過してしまう事態が起こり得る。その結果、ユーザの画像形成装置による温室効果ガス排出量の削減に対する意識向上が図れなくなってしまうという問題点があった。
上述の特許文献1においても、実際に画像形成装置を使用するユーザが温室効果ガス排出量の削減を意識すること無く、画像形成装置から提示された利用方法を使用しなかった場合に、結果的に、当該画像形成装置に設定されている温室効果ガス排出量の上限値を超過してしまう事態が起こり得るという問題点は、解決できていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、温室効果ガスの排出量を抑制すると共に、ユーザの温室効果ガス排出量の削減に対する意識を向上させることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、第1の発明は、複数の画像形成装置と1以上の管理装置とがネットワークで接続された画像形成システムであって、複数の画像形成装置のそれぞれは、印刷命令に従い画像形成を行う画像形成部と、印刷命令に基づき温室効果ガスの排出量を算出する算出部と、算出部で算出された印刷命令毎の排出量を集計する集計部と、集計部で集計された集計値が閾値を超過したか否かを判定し判定結果を出力する判定部とを備え、管理装置は、複数の画像形成装置において判定結果が閾値を超過する第1画像形成装置が存在する場合に、複数の画像形成装置から検索した、判定結果が閾値以下である第2画像形成装置の使用を推奨する通知を第1画像形成装置に送信する送信部を備えることを特徴とする。
また、第2の発明は、印刷命令に従い画像形成を行う画像形成部と、印刷命令に基づき温室効果ガスの排出量を算出する算出部と、算出部で算出された印刷命令毎の排出量を集計する集計部と、集計部で集計された集計値が閾値を超過したか否かを判定する判定部と、判定部により閾値を超過したと判定された場合に画像形成部の機能を制限する制限部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、温室効果ガスの排出量を抑制すると共に、ユーザの温室効果ガス排出量の削減に対する意識を向上させることができるという効果を奏する。
図1は、各実施形態に適用可能な画像形成システムの一例の構成を概略的に示すブロック図である。 図2は、各実施形態に係る画像形成装置の一例の構成を示すブロック図である。 図3は、各実施形態に係る画像形成装置の一例の機能を示す機能ブロック図である。 図4は、各実施形態に係る、上限値として設定される集計値の累積期間の例を示す図である。 図5は、各実施形態に係る、制限部が画像形成装置の使用条件などに制限を掛けるタイミングの例を示す図である。 図6は、各実施形態に係る管理装置の一例の機能を示す機能ブロック図である。 図7は、第1の実施形態に係る、画像処理装置による一例の動作を示すフローチャートである。 図8は、第1の実施形態の第1の変形例に係る、画像処理装置による一例の動作を示すフローチャートである。 図9は、第1の実施形態の第2の変形例に係る、画像処理装置による一例の動作を示すフローチャートである。 図10は、第2の実施形態による管理装置の一例の動作を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、画像形成装置および画像形成装置の制御方法、ならびに、画像形成システムの実施形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、各実施形態に適用可能な画像形成システムの一例の構成を概略的に示す。図1に例示される画像形成システムにおいて、LAN(Local Area Network)などのネットワーク40に対して、それぞれ1以上の画像形成装置101、102、…、10nと、管理装置20と、パーソナルコンピュータ(PC)301、302、…、30nとが互いに通信可能に接続される。なお、ネットワーク40は、接続される各装置が互いに通信可能であれば、その種類を問わない。また、ネットワーク40は、有線および無線の何れであってもよいし、有線と無線とが混在していてもよい。
画像形成装置101、102、…、10nは、主たる機能として印刷機能を有するプリンタ装置や、印刷機能、複写機能、FAX機能など複数の機能を1の筐体で実現するMFP(Multi Function Printer)が適用可能である。各画像形成装置101、102、…、10nは、ネットワーク40を介して受信した印刷命令(以下、印刷ジョブ)に従い印刷動作を実行する。以下では、各画像形成装置101、102、…、10nがMFPであるものとして説明を行う。
管理装置20は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(ハードディスクドライブ)、通信インターフェイスなどを備える一般的なコンピュータとしての構成を有する。管理装置20は、ネットワーク40を介した通信により各画像形成装置101、102、…、10nの状態を示す情報を収集し、各画像形成装置101、102、…、10nを管理する。
PC301、302、…、30nは、一般的なコンピュータとしての構成を有し、それぞれ、搭載されたアプリケーションソフトウェアなどを用いて印刷ジョブを生成することが出来る。生成された印刷ジョブは、各画像形成装置101、102、…、10nのうち選択された画像形成装置に対してネットワーク40を介して送信される。
図2は、各実施形態に係る画像形成装置101の一例の構成を示す。なお、各画像形成装置101、102、…、10nは、同等の構成で実現可能であるため、ここでは、各画像形成装置101、102、…、10nを画像形成装置101で代表させて説明を行う。
画像形成装置101は、CPU110と、ROM111と、RAM112と、表示部113と、通信部114と、操作部115と、ハードディスクドライブ(HDD)116と、画像形成部117とを有し、それぞれ、バス100に対して互いに通信可能に接続される。また、画像形成部117は、印刷部120と、スキャナ部121と、FAX部122とを含む。
ROM111は、CPU110が動作するためのプログラムや、画像形成装置101における各種動作に対する設定値などが予め記憶される。CPU110は、例えばROM111に予め記憶されるプログラムに従い、RAM112をワークメモリとして動作して、この画像形成装置101の全体を制御する。
表示部113は、LCD(Liquid Crystal Display)などを用いた表示素子と、表示素子を駆動するための駆動回路とを含み、CPU110でプログラムに従い生成された表示制御信号に従った表示を行う。CPU110は、例えば画像形成装置101における画像形成に対する設定情報を表示させる表示制御信号を生成して表示部113に供給し、表示部113に対して当該設定情報を表示させる。
通信部114は、CPU110の制御に従い、ネットワーク40を介した通信を行う。操作部115は、ユーザ操作を受け付ける操作子を有し、操作子に対する操作に応じた制御信号を出力する。操作部115は、表示部113と一体的に構成された所謂タッチパネルであってもよい。ハードディスクドライブ116は、様々なデータを格納するために用いられる。CPU110が動作するためのプログラムをハードディスクドライブ116に格納してもよい。
画像形成部117に含まれる印刷部120は、CPU110の制御に従い、印刷画像データに基づく画像を印刷媒体に対して印刷する。トナーを用いた電子写真方式で画像形成を行う場合、印刷部120は、例えば、半導体レーザ、ポリゴンミラーなどの光学要素を含む光学部と、感光体ドラム、帯電装置、現像装置などを含む像形成部と、中間転写ベルトなどを含む転写部と、印刷媒体を搬送する搬送系とを含む。
スキャナ部121は、スキャナ機構を備え、原稿をスキャンして画像データとして取り込む。FAX部122は、FAX通信機能を実行する。
このような構成の画像形成システムにおいて、例えば、PC301にて、ユーザ操作に応じて印刷ジョブが生成される。そして、PC301において、ユーザ操作により印刷ジョブを実行させる画像形成装置101が選択され、生成された印刷ジョブが選択された画像形成装置101に対してネットワーク40を介して送信される。
画像形成装置101は、受信した印刷ジョブに従い印刷媒体に対して画像形成を行う。例えば、CPU110は、ネットワーク40を介して受信した印刷ジョブを通信部114から受け取り、受け取った印刷ジョブに基づき画像形成を行うための画像イメージデータを生成してRAM112に書き込む。RAM112に書き込まれた画像イメージデータは、HDD116に蓄積することができる。
CPU110は、RAM112に書き込んだ画像イメージデータを読み出して印刷部120に供給する。印刷部120は、画像イメージデータに基づく静電潜像を光書き込みによって各色の感光体ドラム上に形成し、これを現像して各色のトナー画像を得る。感光体ドラム上のトナー画像は、中間転写ベルトなどの中間転写体に一旦転写される。この動作が各色毎に行われ、中間転写体上に各色のトナー画像を重ねた後、中間転写体から印刷媒体に各色のトナー画像を転写して定着させて、印刷媒体上にカラー画像が形成される。
なお、詳細は後述するが、画像形成装置10において、CPU110は、上述の画像形成動作に伴う温室効果ガスの排出量を算出する。また、CPU110は、算出された温室効果ガスの排出量と、予め定められた温室効果ガスの排出量の所定期間における上限値とを比較して、温室効果ガスの排出量が当該上限値を超過しているか否かを判定する。当該上限値は、例えばROM111やHDD116に予め格納されている。
管理装置20は、ネットワーク40を介して各画像形成装置101、102、…、10nと通信を行い、各画像形成装置101、102、…、10nの状態を示す情報を収集し管理する。このとき、管理装置20は、ネットワーク40に接続された各画像形成装置101、102、…、10nの中から選択された1または複数の画像形成装置からなる特定のグループについて、情報の収集および管理を行うようにできる。
図3は、各実施形態に係る画像形成装置101の一例の機能を示す機能ブロック図である。画像形成装置101は、算出部150と、集計部151と、判定部152と、制限部153と、上限値記憶部154と、警告部155と、画像形成部156とを有する。画像形成部156は、図2に示す画像形成部117に対応する。
画像形成装置101が有するこれら各部のうち、算出部150、集計部151、判定部152、制限部153および警告部155は、協働するハードウェアによって構成してもよいし、一部または全部をCPU110上で動作するプログラムにより構成してもよい。
算出部150は、画像形成装置101の動作に伴う温室効果ガスの排出量を算出する。例えば、算出部150は、画像形成装置101が受信した印刷ジョブに基づき、当該印刷ジョブに従った印刷動作時の画像形成装置101における消費電力量を予測し、予測された消費電力量から温室効果ガスの排出量を算出する。具体的には、算出部150は、印刷ジョブに含まれる、画像を形成する印刷媒体の枚数(ページ数および部数)を示す情報や、印刷画像データなどに基づき消費電力量を予測することが考えられる。消費電力量に所定の係数を乗じることで、消費電力量を温室効果ガスの概算的な排出量に変換することが可能である。
なお、算出部150は、画像が形成される印刷媒体(紙など)や、画像形成により消費されるトナーなどの消耗品の使用に起因する温室効果ガスの排出量を、上述した消費電力量に起因する温室効果ガスの排出量に対して加味してもよい。
集計部151は、算出部150で算出された温室効果ガスの排出量を集計し、排出量を各印刷ジョブで累積した集計値を求める。排出量の集計値は、例えばHDD116に逐次、格納される。HDD116に対して、さらに、累積に用いた排出量を格納してもよい。
上限値記憶部154は、図2に示すROM111またはHDD116に対応し、温室効果ガスの排出量を累積した集計値の上限値が記憶される。上限値は、上限値記憶部154に対して予め記憶しておいてもよいし、画像形成装置101の稼働後に、例えば操作部115に対するユーザ操作により設定し、上限値記憶部154に記憶してもよい。
なお、上限値記憶部154に記憶される上限値は、設定された所定期間内に累積された温室効果ガスの排出量の集計値に対する上限値である。図4は、各実施形態に係る、上限値として設定される集計値の累積期間の例を示す。なお、図4(a)、図4(b)および図4(c)において、縦軸は温室効果ガス排出量の集計値を示し、横軸は時間を示す。図4(a)は、日または時間単位である所定期間A(時間T0〜TA)で累積された集計値に対して上限値を設定する例、図4(b)は、週単位である所定期間B(時間T0〜TB)で累積された集計値に対して上限値を設定する例、図4(c)は、月単位である所定期間C(時間T0〜TC)で累積された集計値に対して上限値を設定する例である。これら図4(a)〜図4(c)に例示されるように、設定する期間が短いほど、上限値が低い値となる。
図3の説明に戻り、判定部152は、集計部151で集計および累積された温室効果ガス排出量の集計値と、上限値記憶部154に記憶される上限値とを比較し、集計値が上限値を超過しているか否かを判定し、判定結果を出力する。判定部152は、集計値が上限値を超過していると判定した場合に、集計値と上限値との差分を求め、集計値の超過量として出力する。
警告部155は、判定部152により集計値が上限値を超過していると判定された場合に、その旨を示す警告情報を出力する。警告部155は、警告情報に対して上述の集計値の超過量を含めることができる。
制限部153は、警告部155から出力される警告情報に基づき、当該画像形成装置101の使用条件などに制限(詳細は後述する)を掛ける。図5は、各実施形態に係る、制限部153が画像形成装置101の使用条件などに制限を掛けるタイミングの例を示す。
図5において、縦軸は温室効果ガス排出量の集計値を示し、排出量の上限値が所定に設定されている。横軸は、時間を示し、上限値に対して設定される所定期間Dのサイクルが、時間T0から時間T1までの期間の所定期間D0と、時間T1から時間T2までの期間の所定期間D1として、それぞれ示されている。画像形成装置101は、図示されないRTC(Real Time Clock)により、常時、時間の計測および管理を行なっている。
ここで、時間T0を起点として、時間T0における集計値を0とする。この時間T0以降、画像形成装置101にて画像形成動作が実行され、温室効果ガスの排出量の集計値が図に示す矢印のように増加していったものとする。温室効果ガスの排出量の集計値が所定期間D0内の時間T3で上限値に達した場合、制限部153は、画像形成装置101の使用条件などに制限を掛ける。この制限により、図に示されるように、画像形成装置101における温室効果ガス排出量が抑制されることが期待される。
時間T0から所定期間D0の1サイクルが完了し、時間T1になると、制限部153は、制限処理をリセットする。すなわち、制限部153は、温室効果ガス排出量の集計値をクリアすると共に、画像形成装置101の使用条件などにかけた制限を解除する。さらに、制限部153は、制限を解除した旨を示す情報を、例えば表示部113に表示し、ユーザに提示する。
時間T1から次の所定期間D1のサイクルが開始され、集計部151による、温室効果ガス排出量の集計および累積が再開される。
図6は、各実施形態に係る管理装置20の一例の機能を示す機能ブロック図である。管理装置20は、送信部200と、受信部201と、管理部202と、検索部203とを有する。管理装置20が有するこれら受信部200、送信部201、管理部202および検索部203は、協働するハードウェアによって構成してもよいし、一部または全部を、管理装置20の全体の動作を制御するための図示されないCPU上で動作するプログラムにより構成してもよい。
送信部200および受信部201は、各画像形成装置101、102、…、10nとの間で、ネットワーク40を介した情報の送受信を行う。例えば、送信部200は、各画像形成装置101、102、…、10nに対して各種の要求や通知を送信することができる。また、受信部201は、例えば、各画像形成装置101、102、…、10nの警告部155から出力された警告情報を受信することができる。
管理部202は、各画像形成装置101、102、…、10nに設定された、温室効果ガス排出量の集計値の上限値を管理する。この上限値の情報は、送信部200および受信部201によりネットワーク40を介して各画像形成装置101、102、…、10nから取得してもよいし、管理装置20に対して直接的に入力してもよい。また、管理部202は、例えば、各画像形成装置101、102、…、10nで算出された温室効果ガスの排出量や該排出量の集計値を、送信部200および受信部201を用いた通信により取得し、管理することができる。
検索部203は、送信部200および受信部201により各画像形成装置101、102、…、10nと通信を行い、各画像形成装置101、102、…、10nから条件に合致する画像形成装置を検索する。
次に、第1の実施形態による各画像処理装置101、102、…、10nの動作について説明する。以下では、各画像処理装置101、102、…、10nを画像処理装置101で代表させて説明を行う。図7は、第1の実施形態に係る、画像処理装置101による一例の動作を示すフローチャートである。図7のフローチャートにおける各処理は、画像形成装置101のCPU110がプログラムに従い画像形成装置101の各部を制御することで実行される。
画像形成装置101は、予め、所定期間における温室効果ガス排出量の上限値を設定し、上限値記憶部154に記憶させる(ステップS100)。
画像形成装置101は、ステップS101で、起点となる時間から、ステップS100で設定された上限値に対応する所定期間を経過したか否かが判定される。なお、起点となる時間は、例えば温室効果ガス排出量の集計値がクリアされた時間とすることが考えられる。若し、ステップS101で、所定期間を経過していないと判定した場合、画像形成装置101は、ステップS102で印刷ジョブの受信を待機する。画像形成装置101は、印刷ジョブの受信が無い場合は処理をステップS101に戻し、印刷ジョブが受信された場合は、印刷ジョブに従った画像形成動作を開始すると共に、処理をステップS103に移行させる。
ステップS103で、画像形成装置101は、印刷ジョブによる温室効果ガス排出量を取得する。より具体的には、画像形成装置10は、算出部150により印刷ジョブに基づき温室効果ガス排出量を算出する。画像形成装置101は、次のステップS104で、集計部151により、算出された温室効果ガス排出量を集計して累積し、集計値を求める。
次のステップS105で、画像形成装置101は、判定部152により、ステップS100で設定された温室効果ガス排出量の上限値と、ステップS104で求められた温室効果ガス排出量の集計値とを比較し、次のステップS106で、集計値が上限値を超過したか否かを判定する。若し、超過していないと判定した場合には、画像形成装置101は、処理をステップS101に戻す。
一方、集計値が上限値を超過したと判定した場合、画像形成装置101は、処理をステップS107に移行させ、警告部155により警告情報を出力し制限部153に通知する。警告情報は、さらに、例えば表示部113に対して表示してもよいし、ネットワーク40を介して管理装置20に送信してもよい。画像処理装置101において、制限部153は、ステップS107で警告部155から通知された警告情報に応じて、次のステップS108Aで、当該画像形成装置101の機能や動作に関する使用条件などに対して制限を掛ける制限処理を行う。画像形成装置101は、ステップS108Aの処理の完了後、処理をステップS101に戻す。
このステップS107およびステップS108Aの処理により、ユーザに対して温室効果ガスの排出量削減を意識させることができ、またそれにより、画像形成装置101による温室効果ガスの排出量の抑制が可能となる。
一方、上述のステップS101で、所定期間を経過したと判定した場合、画像形成装置101は、処理をステップS109に移行させ、温室効果ガス排出量の集計処理について、リセット処理を行う。具体的には、図5を用いて説明したように、画像形成装置101の制限部153は、温室効果ガス排出量の集計値をクリアすると共に、画像形成装置101の使用条件などにかけた制限を解除する。さらに、制限部153は、制限を解除した旨を示す情報を、例えば表示部113に表示し、ユーザに提示する。
リセット処理が完了すると、画像形成装置101は、処理をステップS101に戻し、次のサイクルの所定期間における処理を開始する。
(第1の実施形態の第1の変形例)
次に、第1の実施形態の第1の変形例について説明する。図8は、第1の実施形態の第1の変形例に係る、画像処理装置101による一例の動作を示すフローチャートである。なお、図8において、上述した図7と共通する処理には同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
第1の実施形態の第1の変形例では、上述した第1の実施形態による、温室効果ガス排出量の集計値が上限値を超過した場合の、画像形成装置101に対する制限処理(図7、ステップS108A参照)を、画像形成装置101の表示部113の表示に対する制限としている。
すなわち、図8のフローチャートに示されるように、画像形成装置101は、ステップS105で温室効果ガス排出量の集計値と上限値とを比較し、ステップS106で集計値が上限値を超過していると判定した場合、ステップS107で警告情報を制限部153に対して通知する。そして、次のステップS108Bで、画像形成装置101の制限部153は、警告情報に応じて、集計値の上限値に対する超過量に従い表示部113における表示の明るさに制限を掛ける。超過量を示す情報は、例えば警告情報に含めて制限部153に渡される。
より具体的には、制限部153は、ステップS108Bにおいて、ステップS104で集計された温室効果ガス排出量の集計値の上限値に対する超過量に従い、表示部113における表示の明るさを段階的に暗くする。すなわち、制限部153は、超過量が大きいほど表示部113の表示の明るさがより暗くなるように、表示部113の表示を制御する。一例として、表示部113がバックライト付きのLCDの場合、バックライトの明るさを、超過量に従い段階的に暗くする。
このように、温室効果ガス排出量の集計値の、上限値に対する超過量が大きいほど表示部113の表示の明るさを暗くすることで、表示部113における消費電力が抑制され、表示部113による温室効果ガス排出量を削減することが可能である。さらに、これにより、当該画像形成装置101における温室効果ガスの排出量が上限値を超過していることを、ユーザに対して意識させることができる。
なお、上述では、表示部113による表示の明るさを超過量に従い制限しているが、これはこの例に限られない。例えば、制限部153は、超過量に従い表示部113における表示のコントラストを制御してもよい。この場合には、超過量が大きいほど、コントラストを弱くすることが考えられる。また、制限部153は、表示部113がカラー表示可能な場合、表示部113における表示色の組み合わせを超過量に従い変えることも考えられる。
(第1の実施形態の第2の変形例)
次に、第1の実施形態の第2の変形例について説明する。図9は、第1の実施形態の第2の変形例に係る、画像処理装置101による一例の動作を示すフローチャートである。なお、図9において、上述した図7と共通する処理には同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
第1の実施形態の第2の変形例では、上述した第1の実施形態による、温室効果ガス排出量の集計値が上限値を超過した場合の画像形成装置101に対する制限処理(図7、ステップS108A参照)を、画像形成装置101において使用可能な機能の数に対する制限としている。
すなわち、図9のフローチャートに示されるように、画像形成装置101は、ステップS105で温室効果ガス排出量の集計値と上限値とを比較し、ステップS106で集計値が上限値を超過していると判定した場合、ステップS107で警告情報を制限部153に対して通知する。そして、次のステップS108Cで、画像形成装置10の制限部153は、集計値の上限値に対する超過量に従い、画像形成装置101の使用可能な機能を制限する。超過量を示す情報は、例えば警告情報に含めて制限部153に渡される。
より具体的には、制限部153は、ステップS108Cにおいて、ステップS104で集計された温室効果ガス排出量の集計値の上限値に対する超過量に応じて、画像形成装置101において使用可能な機能の数を制限する。すなわち、制限部153は、超過量が大きいほど画像形成装置101の使用可能な機能の数を減らすように、画像形成装置101の全体を制御する。
例えば、図2の例では、画像形成装置101は、画像形成部117において印刷部120と、スキャナ部121と、FAX部122とを有し、少なくとも印刷機能、スキャナ機能、複写機能およびFAX機能の4の機能を使用可能であるものとする。制限部153は、超過量が0以下で4の機能を全て使用可能とし、超過量が0を超え0より大きい第1閾値以下で1の機能(例えばFAX機能)の使用を制限する。制限部153は、さらに、超過量が第1閾値を超え第1閾値よりも大きい第2閾値以下で2の機能(例えばFAX機能およびスキャナ機能)の使用を制限し、超過量が第2閾値を超え第2閾値よりも大きい第3閾値以下で3の機能(例えばFAX機能、スキャナ機能および複写機能)を制限する。超過量が第3閾値を超える場合は、4の機能を全て制限してもよいし、4の機能のうち1の機能(例えば印刷機能)だけを制限せずに残しておいてもよい。
画像形成装置101の機能の制限を実行する方法は様々に考えられる。例えば、操作部115が表示部113と一体的に構成されたタッチパネルである場合、制限部153は、表示部113に表示される各機能を選択するボタンのうち、制限する機能を選択するボタンの表示を行わないようにすることが考えられる。これに限らず、制限部153は、制限する機能を実行する部位に対する電源の供給を抑制し、当該機能を停止させるようにしてもよい。例えばFAX機能を制限する場合には、制限部153は、FAX部122に対する電源の供給を抑制または停止させる。
このように、温室効果ガス排出量の集計値の、上限値に対する超過量が大きいほど画像形成装置101において使用可能な機能の数を減らすことで、画像形成装置101における消費電力が抑制され、温室効果ガス排出量を削減することが可能である。さらに、これにより、当該画像形成装置101における温室効果ガスの排出量が上限値を超過していることを、ユーザに対して意識させることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態およびその各変形例が各画像形成装置101、102、…、10nの動作に関するものであるのに対し、第2の実施形態は、管理装置20の動作に関するものである。
図10は、第2の実施形態による管理装置20の一例の動作を示すフローチャートである。この図10のフローチャートにおける各処理は、管理装置20が有する図示されないCPUがプログラムに従い管理装置20の各部を制御することで実行される。
また、管理装置20による動作と、各画像形成装置101、102、…、10nによる各動作は、並列的に実行されるものとする。すなわち、管理装置20が図10のフローチャートの処理を実行している間、各画像形成装置101、102、…、10nでは、上述した図7、図8および図9を用いて説明した各処理のうち何れかの処理が実行される。
管理装置20は、ネットワーク40を介して接続される各画像形成装置101、102、…、10nから、温室効果ガス排出量の集計値と、温室効果ガス排出量の上限値との比較結果を取得する(ステップS200)。このとき、管理装置20は、ネットワーク40を介して接続される各画像形成装置101、102、…、10nのうち、管理装置20の管理下にある特定のグループに属する画像形成装置のみを対象として、当該比較結果を取得するようにできる。
例えば、管理装置20において送信部200は、各画像形成装置101、102、…、10nに対して、温室効果ガス排出量の集計値と、温室効果ガス排出量の上限値とを比較した比較結果を要求する。この要求に応じて各画像形成装置101、102、…、10nから送信された当該比較結果を示す情報が、管理装置20の受信部201に受信される。管理部202は、この各画像形成装置101、102、…、10nの比較結果を、受信部201から取得する。
なお、上述では、管理装置20が各画像形成装置101、102、…、10nから温室効果ガス排出量の集計値と、温室効果ガス排出量の上限値とを比較した比較結果を取得するように説明したが、これはこの例に限定されない。例えば、管理装置20は、各画像形成装置101、102、…、10nにおいて温室効果ガス排出量の集計値が温室効果ガス排出量の上限値を超過した際に出力される警告情報を取得してもよい。また、管理部202が各画像形成装置101、102、…、10nに設定された、温室効果ガス排出量の所定期間の上限値を管理している場合、管理装置20は、各画像形成装置101、102、…、10nから、温室効果ガス排出量の集計値を取得するようにしてもよい。
各画像形成装置101、102、…、10nによる集計値と上限値とを比較した比較結果を取得すると、管理装置20は、処理をステップS201に移行させる。ステップS201で、管理装置20は、取得した比較結果に基づき、各画像形成装置101、102、…、10nのうち集計値が上限値を超過した画像形成装置が存在するか否かを判定する。若し、存在しないと判定した場合、管理装置20は、処理をステップS200に戻す。
一方、管理装置20は、ステップS201で集計値が上限値を超過した画像形成装置が存在すると判定した場合、処理をステップS202に移行させる。ステップS202で、管理装置20は、検索部203により、比較結果を取得した各画像形成装置101、102、…、10nのうち、温室効果ガス排出量の集計値が設定される上限値以下である画像形成装置を検索する。管理装置20は、温室効果ガス排出量の集計値が設定される上限値以下である画像形成装置が検索されると、処理をステップS203に移行させる。
管理装置20は、ステップS203で、ステップS202で検索された温室効果ガス排出量の集計値が設定される上限値以下である画像形成装置を、推奨する使用可能な画像形成装置として決定する。そして、管理装置20は、この推奨する使用可能な画像形成装置を示す情報を、温室効果ガス排出量の集計値が上限値を超過した画像形成装置に対して通知する。この推奨する使用可能な画像形成装置を示す情報が送信された画像形成装置は、当該推奨する使用可能な画像形成装置を示す情報を、例えば表示部113に表示させる。
この第2の実施形態によれば、ユーザは、表示部113の表示に基づき、使用する画像形成装置を温室効果ガス排出量の集計値が上限値を超過していない画像形成装置に切り替えることが容易に実行でき、温室効果ガス排出量の削減をユーザに意識させることができる。また、結果的に、温室効果ガス排出量の集計値が上限値を超過している画像形成装置に対する使用が制限されることになるため、温室効果ガス排出量を削減することが可能である。
なお、上述の各実施形態は、本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形による実施が可能である。
101,102,10n 画像形成装置
20 管理装置
40 ネットワーク
110 CPU
111 ROM
112 RAM
113 表示部
114 通信部
115 操作部
116 HDD
117,156 画像形成部
120 印刷部
150 算出部
151 集計部
152 判定部
153 制限部
154 上限値記憶部
155 警告部
200 送信部
201 受信部
202 管理部
203 検索部
特開2009−58749号公報

Claims (7)

  1. 複数の画像形成装置と1以上の管理装置とがネットワークで接続された画像形成システムであって、
    前記複数の画像形成装置のそれぞれは、
    印刷命令に従い画像形成を行う画像形成部と、
    前記印刷命令に基づき温室効果ガスの排出量を算出する算出部と、
    前記算出部で算出された前記印刷命令毎の前記排出量を集計する集計部と、
    前記集計部で集計された集計値が閾値を超過したか否かを判定し判定結果を出力する判定部と
    を備え、
    前記管理装置は、
    前記複数の画像形成装置において前記判定結果が前記閾値を超過する第1画像形成装置が存在する場合に、該複数の画像形成装置から検索した、前記判定結果が前記閾値以下である第2画像形成装置の使用を推奨する通知を該第1画像形成装置に送信する送信部を備える
    ことを特徴とする画像形成システム。
  2. 印刷命令に従い画像形成を行う画像形成部と、
    前記印刷命令に基づき温室効果ガスの排出量を算出する算出部と、
    前記算出部で算出された前記印刷命令毎の前記排出量を集計する集計部と、
    前記集計部で集計された集計値が閾値を超過したか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により前記閾値を超過したと判定された場合に前記画像形成部の機能を制限する制限部と
    を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記画像形成部は、少なくとも前記画像形成の設定情報を表示する表示機能を備え、
    前記制限部は、
    前記集計値が前記閾値を超過した超過量に従い前記表示機能を制限する
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制限部は、
    前記集計値が前記閾値を超過した超過量に従い前記画像形成部の機能を制限する
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成部は複数の機能を含み、
    前記制限部は、前記画像形成部の前記複数の機能のうち前記超過量に応じた数の機能を制限する
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記集計部は、
    前記判定部で前記閾値を超過したと判定した場合、予め定められた期間の経過後に該集計値をクリアする
    ことを特徴とする請求項2乃至請求項5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 印刷命令に従い画像形成を行う画像形成ステップと、
    前記印刷命令に基づき温室効果ガスの排出量を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにより算出された前記印刷命令毎の前記排出量を集計する集計ステップと、
    前記集計ステップにより集計された集計値が閾値を超過したか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより前記閾値を超過したと判定された場合に前記画像形成ステップによる機能を制限する制限ステップと
    を有する
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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