JP2007249563A - 情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】資源使用の目標達成が難しいと予測される状況に陥った場合に、目標達成をサポートすることのできる情報処理装置及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】表示部1、アプリ(アプリケーション)管理部2、コピーアプリ部3、プリンタアプリ部4、ジョブ制御部5、印刷制御部6、読取制御部7、電力モード制御部8、電力メータ読取部9、トナーセンサ読取部10、電力メータ部11、トナー残量センサ部12、設定変更部13、タイマ部14、予測部15、使用監視部16、ジョブモード部17、設定値部18、ログ(記録)部19、プロファイル部20を主な構成とする画像処理装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理システムに関し、特に課金の目標値を設定する情報処理装置及び情報処理システムに関する。
従来から、画像処理装置による印刷に対して課金がなされる技術が提案されている(例えば、特許文献1)。このような装置が置かれているオフィス等では、例えば月単位で課金額の目標を設定し、これを守るように使用の制限を行っていた。
特開2005−212349号公報
近年では、情報処理装置(画像処理装置を含む。以下画像処理装置と称す)による印刷に対する課金だけでなく、より細かい資源の使用に対する課金、機能の使用に対する課金等、様々な課金モデルが必要とされている。課金が従来通りでなかったとしても、紙や電気は使用した分だけ経費がかかるため、各資源の上限を決めて制限をかけられるのが望ましい。しかしながら、上記技術の課金方法では、紙以外の資源については考慮されていないという問題がある。
また、使用制限に達すると使用できなくなる装置では、上限に達しないようにするには個人あるいはITマネージャなどが常に使用状況を把握して、運用として使用を抑制していかなければならず、負担がかかるという問題が生じていた。
一方、京都議定書の発行により、あらゆる企業が温室効果ガスの排出を削減することが義務付けられる可能性がある。この場合、達成目標を決めてそれを達成できないと、新たな課税などの罰則が科せられるという問題も考え得る。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、資源使用の目標達成が難しいと予測される状況に陥った場合に、目標達成をサポートすることのできる情報処理装置及び情報処理システムを提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、資源の使用量を集計することのできる情報処理装置であって、目標期間と使用量の目標値を記憶する記憶手段と、現在の使用状況と目標期間の終了の時点での使用量を予測する使用量予測手段と、前記使用量予測手段が目標達成困難と予測する状況において、資源を使用する操作を実行する際に、ジョブモードを変更するジョブモード変更手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の装置において、前記資源は、紙、トナー、感光体その他保守部品、電力であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の装置において、前記紙は、普通紙、裏紙、再生紙であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の装置において、その他保守部品は、経年変化し、定期的に交換が必要なものであることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の装置において、前記目標期間と目標値を入力するための入力手段を備えることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の装置において、過去の履歴を保存する履歴記憶手段と、履歴記憶手段に記憶した過去の履歴から、次の目標値を決定する目標値決定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の装置において、前記ジョブモード変更手段は、変更を段階的に行うことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の装置において、前記ジョブモードの変更プロファイルを記憶するプロファイル記憶手段を備え、前記ジョブモード変更手段は、プロファイルを読み出して変更方法を決定することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の装置において、前記プロファイルは、目的に応じて入れ替え可能であることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1から9のいずれか1項に記載の装置において、前記目標期間終了時に、管理レポートを作成するレポート作成手段を備えることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10記載の情報処理装置前記レポート作成手段は、作成した管理レポートを送信することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項10又は11記載の情報処理装置前記履歴記憶手段に記録された過去の履歴から使用量の経過グラフを作成し、前記管理レポートに添付するグラフ作成手段を備えることを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項1から12のいずれか1項に記載の装置において、前記ジョブモード変更手段は、紙資源の節約設定、トナーの節約設定、省エネモード移行設定のいずれか1以上の設定に変更することを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項13記載の装置において、前記紙資源の節約設定は、裏紙トレイを選択し両面設定の場合は両面設定を解除する設定、再生紙トレイを選択する設定、両面印刷を選択する設定、複数ページを1ページに集約する設定のいずれか1以上の設定を選択することを特徴とする。
請求項15記載の発明は、請求項13又は14記載の装置において、前記トナーの節約設定は、印字を薄くする設定であることを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項13から15のいずれか1項記載の装置において、前記省エネモード移行設定は、移行時間を短縮することを特徴とする。
請求項17記載の発明は、請求項1から16のいずれか1項に記載の装置において、前記ジョブモード変更手段により行った変更内容を通知する変更内容通知手段を備えることを特徴とする。
請求項18記載の発明は、請求項17記載の装置において、前記通知は、メール通信であることを特徴とする。
請求項19記載の発明は、請求項17記載の装置において、表示手段を備え、前記通知内容は、表示手段に表示することを特徴とする。
請求項20記載の発明は、請求項1から19のいずれか1項に記載の装置において、前記ジョブモード変更手段は、前記ジョブモード変更前に、設定変更許可を得た場合に設定を変更することを特徴とする。
請求項21記載の発明は、請求項1から20のいずれか1項に記載の装置において、前記予測手段により、目標値を達成できないと予測された場合は、強制的に印刷を中止する中止手段を備えることを特徴とする。
請求項22記載の発明は、情報処理装置と、資源の使用量を集計することのできる使用量管理サーバが接続された情報処理システムであって、使用量管理サーバは、目標期間と使用量の目標値を記憶する記憶手段と、現在の使用状況と目標期間の終わりの時点での使用量を予測する使用量予測手段と、前記使用量予測手段が目標達成困難と予測する状況において、資源を使用する操作を実行する際に、ジョブモードを変更するジョブモード変更手段と、資源を使用する操作を実行する際に、出力先情報処理装置を変更する実行指示手段と、を備えることを特徴とする情報処理システムである。
本発明によれば、情報処理装置での資源使用の結果、目標達成が難しいと予測される状況に陥った場合に、目標達成をサポートすることのできる情報処理装置及び情報処理システムを提供することができる。
以下に、本発明の実施形態に係る情報処理装置及び情報処理システムを、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種種の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。また、情報処理装置の一例として、画像処理装置を用いて説明する。
以下に、図1を用いて、本発明の実施形態に係る画像処理装置について説明する。図1は、本実施形態に係る画像処理装置の構成図である。本実施形態に係る画像処理装置は、表示部1、アプリ(アプリケーション)管理部2、コピーアプリ部3、プリンタアプリ部4、ジョブ制御部5、印刷制御部6、読取制御部7、電力モード制御部8、電力メータ読取部9、トナーセンサ読取部10、電力メータ部11、トナー残量センサ部12、設定変更部13、タイマ部14、予測部15、使用監視部16、ジョブモード部17、設定値部18、ログ(記録)部19、プロファイル部20から構成される。なお、本実施形態では、使用資源として、紙(普通紙、裏紙、再生紙)、トナー、感光体その他の保守部品(経年変化し、定期的に交換が必要なもの)、電力を例として述べる。
表示部1は、GUI(graphical user interface)の表示を行う。アプリ(アプリケーション)管理部2は、使用できるアプリの制限を行う。コピーアプリ部3は、コピー用のアプリである。プリンタアプリ部4は、プリンタ用のアプリである。ジョブ制御部5は、ジョブの制御、ジョブモードの登録、必要に応じて変更方法プロファイルに従ってジョブモードの変更を行う。印刷制御部6は、印刷の制御を行う。一枚印刷するごとに、ログ部19に印刷枚数を書き込む。読取制御部7は、読取の制御を行う。一枚読取るごとにジョブモード部17に原稿枚数を書き込む。電力モード制御部8は、電力の制御を行う。電力メータ読取部9は、電力メータ部11から、電力消費量を計測する。トナーセンサ読取部10は、トナー残量センサからトナー残量を計測する。電力メータ部11は、消費電力を検出する物理メータである。トナー残量センサ部12は、トナーの残量を検出する物理メータである。設定変更部13は、変更方法プロファイルに従って設定値や、ジョブモードを変更する。タイマ部14は、ある間隔でイベントを通知するタイマである。定期的に使用監視に対してイベント通知を行う。予測部15は、ログ部19、トナーセンサ読取部10、電力メータ読取部9、ジョブモード部17から各使用量データを収集し、プロファイル(CO2換算プロファイル・課金プロファイル)を用いてCO2使用量(もしくは課金額等)を算出、目標使用量と比較する。また、目標期間終了時点までの使用量を予測し、目標使用量と比較する。使用監視部16は、各資源の使用監視を行う。ログ部19への書込み及びタイマ部14からの通知がなされると予測に対して実行トリガを与える。ジョブモード部17は、ジョブのパラメータである。印刷面、リピート数、原稿枚数等がる。設定値部18は、あらかじめ設定されているパラメータである。目標値(CO2使用量、課金額等)、デフォルト制御パラメータ(省エネ以降時間、ジョブモード)、使用制限情報(使用不可アプリ、使用不可ジョブモード)等が考え得る。ログ(記録)部19は、各要素の使用ログである。使用量(紙、ドラム・PM部品、通信、アプリ使用)、基準時の計測値(電力、トナー)等が考え得る。プロファイル部20は、各使用量をCO2使用量に換算するロジック(CO2換算プロファイル)、課金額に換算するロジック(課金プロファイル)、ジョブモード及び設定値の変更方法(設定変更プロファイル)を有する。プロファイルは、目的に応じて入れ替え可能とすることも考え得る。設定変更プロファイルは、例えば以下のようなものが考え得る。
・紙資源の節約:裏紙トレイを選択(両面設定は解除)、再生紙トレイを選択、両面印刷を選択 、集約(n in 1)を選択等
・トナーの節約:印字を薄くする等
・節約(省エネ)モード移行設定の有効化、移行時間の短縮
本発明の実施形態に係る画像処理装置の動作処理について図2を用いて説明する。本実施形態は、印刷開始前の目標値超過判断である。LS印刷、プリンタ印刷時等、動作開始前に目標値を超えるかどうか判断できる場合に行われる。すなわち、LS印刷、プリンタ印刷時はページ数が明確であるため、ジョブ開始前に印刷数が確定する。したがって、ジョブ開始前に、目標値を超えないか判断し、モードを変更することが可能となる。図2は、本実施形態に係る動作処理のフローチャートである。
ジョブ制御部5は、現在設定されているジョブモード(印刷面、リピート数、原稿枚数等)を登録する(ステップS1)。次に、予測値が目標値を超えるか判断する(ステップS2)。判断方法は、例えば“現在までの使用量+当該ジョブでの使用量”を目標値と比較し判断するという方法が考え得る。“当該ジョブでの使用量”は、“原稿枚数×リピート数(繰り返し印刷数)”で算出できる。例えば、原稿枚数が20枚で、リピート数が10の場合、当該ジョブでの使用量は200枚となる。これを目標値(例えば500枚)と比較する。
目標値を越える場合は(ステップS2/Yes)、予め設定されたアクションを起こす。目標超過時のアクションは、“強制変更”“変更問い合わせ”“中止(強制中止)”が考え得る。変更問い合わせの場合は、表示部1にジョブモード変更許諾の問い合わせ(ダイアログの表示等)を行う。例えば『課金超過が予測されますので両面印刷に変更してもよろしいですか?』等である。また、メールで管理者に通知し(設定変更許可を実行するためのWWWページURLを併記)、管理者が変更を許可した場合に設定を変更することも考え得る。
変更不許可(ステップS4/No)又は、上記予め設定されたアクションが中止の場合は、ジョブ制御部5は、ジョブを中止する(ステップS8)。一方、変更許可(ステップS4/Yes)又は、予め設定されたアクションが強制変更の場合は、ジョブ制御部5はジョブモードを変更する(ステップS5)。変更方法は、プロファイル部20内の変更方法プロファイルに従う。ジョブ制御部5は、印刷を開始する(ステップS6)。なお、変更を行った場合に、メールで管理者に「ユーザ(特定することも可)により変更が行われた」旨等を通知することも考え得る。
一方、上記ステップS2で目標値を超えないと判断された場合(ステップS2/No)は、そのまま印刷が開始される(ステップS6)。
印刷制御部6は、一枚印刷される毎にログ部19にカウントアップログを書き込む(ステップS7)。例えば、用紙、ドラム・PM部品、通信、アプリ使用等の使用回数や、電力量、トナー量の基準時の計測値が考え得る。
上記のように、ジョブモードを変更した後は、資源使用量超過見込みのために設定が変更されている、あるいはあるモードが選択不可になっている旨等を表示部1に表示することも考え得る。これにより、その後画像処理装置を使用する者は、資源使用量状況がすぐに把握できる。
なお、設定値(目標期間や目標値等)を入力するための入力部を備えた画像処理装置も考え得る。次の目標値は、ログ部19の過去の履歴から決定することも考え得る。
本発明の他の実施形態に係る画像処理装置の動作処理として、図3を用いて説明する。本実施形態は、印刷開始後の目標値超過判断である。コピー時等、原稿枚数が不明である場合は、動作開始前に目標値を超えるかどうか判断できないためである。すなわち、コピージョブの場合、原稿枚数が不明確であるため、印刷枚数が確定できない。したがって、ジョブ開始前は、リピート数のみからの予測となり、実際のジョブ実行で目標値を超えるかどうかは判断できない。リピート数のみからの予測とは、例えば、リピート数10であれば印刷枚数は10以上、ということである。本実施形態においては、ジョブ開始後、印刷枚数が確定した段階(図3では「全原稿読取終了時(ステップS15)」)に、目標値超過の判断を行うことが可能となる。図3は、本実施形態に係る動作処理のフローチャートである。
ジョブ制御部5は、ジョブモードを登録する(ステップS10)。リピート数だけの予測は、目標値を超えるか判断する(ステップS11)。ここで、印刷枚数の判断方法は、例えば上記図2のステップS2で説明した“現在までの使用量+当該ジョブでの使用量”を目標値と比較し、判断するという方法と同様であり、当該ジョブでの使用量とは“原稿枚数×リピート数”であるため、原稿枚数が不明の場合は印刷枚数が確定できない。そこで例えばリピート数が10の場合は、“リピート数だけの予測”として、印刷枚数は「10枚」と判断する。現在までの使用量が450枚で、目標値が500枚の場合は、印刷枚数は「460枚」であるため、目標値を超過しない。目標値を超えていない場合(ステップS11/No)は、読取りと印刷のジョブのみ開始する(ステップS12)。
読取り制御部7は、ジョブモード部17に、読取った原稿枚数を書き込む(ステップS13)。印刷制御部6は、一枚印刷する度に、ログ部19にカウントアップログを書き込む(ステップS14)。全原稿の読取りが終了すると印刷枚数が確定される(ステップS15)。例えば、全原稿が20枚の場合、印刷枚数は200枚と確定される。その上で、再度目標値と比較し、判断する(ステップS16)。例えば、現在までの使用量が450枚で、印刷枚数が200枚とすると、予測値(650枚)は、目標値(500枚)を超える(ステップS16/Yes)。
一方、上記ステップS11で、リピート数の予測で目標値を超えた場合(ステップS11/Yes)は、原稿数確定後の判断でも、目標値を超える(ステップS16/Yes)こととなる。例えば、現在までの使用量が470でリピート数が50の場合は、リピート数のみの予測が「520枚」となり、目標値が500枚と設定されていた場合は、目標値を超過する。原稿枚数が、たとえ1枚と確定された場合でも、目標値を超えることとなる。
このように、予測が目標値を超える場合は(ステップS16/Yes)、印刷ジョブは一時中断される(ステップS17)。なお、印刷の一時中断は、全原稿枚数が確定終了(ステップS15)した後でも良い。
予め設定された目標超過時のアクションを起こす。例えば、ジョブモードの強制変更、ジョブモード変更問い合わせ、印刷ジョブの中止(強制中止)、である。ステップS19からステップS22は、上記図2のステップS4からS6及びS8と同様である。
また、他の実施形態に係る動作処理として、印刷枚数が不明でも予測によりジョブモードを変更することが可能である。この場合の予測とは、例えば、各ユーザ毎に過去の印刷枚数のデータを蓄積しておき、印刷枚数の多いユーザと少ないユーザとを判別することも考え得る。また、ジョブモード毎の印刷枚数データを蓄積し(若しくは予め設定し)、モード毎に印刷枚数の多少を判断することも考え得る。
また、上記実施形態では、予測が目標値を超える場合には、中止する以外はモード変更を行わなければ印刷を開始できないが、警告音を出す等して、モード変更を行わず印刷を開始することも考え得る。これにより、その時々の状況に合わせて、目標値を超過しても希望するジョブモードで印刷したい場合に対処できる。
本発明の他の実施形態に係る画像処理装置の動作処理として、図4を用いて説明する。本実施形態は、印刷開始前の目標値超過判断である。すなわち、現在の使用量が目標値に近づいていた場合、最初に全ての原稿を読取り、当該ジョブでの印刷枚数を確定させ、ジョブ開始前に目標値を超えないか判断する。図4は、本実施形態に係る動作処理のフローチャートである。
ジョブ制御部5は、ジョブモードを登録する(ステップS25)。目標値に近づいているか判断する(ステップS26)。近づいている場合は(ステップS26/Yes)、読取り制御のみ開始する(ステップS27)。すなわち、プレスキャンを行う。読取り制御部7は、ジョブモード部17に、読取った原稿枚数を書き込む(ステップS28)。全原稿の読取りが終了すると印刷枚数が確定される(ステップS29)。予測が目標値を超えているか判断する(ステップS30)。
一方、目標値に近づいていない場合(ステップS26/No)、予測が目標値を超えているか判断する(ステップS30)。ステップS30からS35は、上記図2のステップS2からS6及びS8と同様である。
また、目標値が近づいていなくても、プレスキャン設定により、プレスキャンすることも考え得る。印刷途中でモード変更や、印刷中止となるのは望ましくないため、これによりなるべく開始前に目標値を超えることを通知することが出来る。
また、ジョブ開始前にユーザに原稿枚数を問い合わせることにより原稿枚数を確定することも考え得る。
上記各実施形態では、「予測方法」として“現在までの使用量+当該ジョブでの使用量”を目標値と比較し判断する方法を述べた。その他の予測方法としては、例えば以下のようなものが考え得る
・目標の○%を超えていることで予測
・基準日から現在までのデータから線形的に予測(回帰直線を作成)
・過去の全データから予測(非線形、曲線)
・使い方(曲線の形)が一番似ている月(週、年)から予測
・使用組織の今後の予定(プレゼン数等)から予測
・使用組織の人数データから予測
・統計手法を用いて予測が棄却されない時のみ予測
・段階的に予測
上記各実施形態での変更方法プロファイルとは、例えば以下のようなものが考え得る。
・設定値(設定値部18)の変更
・印刷モードの限定(よく使用するモードをなるべく使用できる限定等)
・アプリの限定
・警告を出す
・印刷の内容によってモードを変更
・時間の限定
・段階的な限定(警告→あるモードができない→あるモードしかできない)
このように、各方法についてどれだけ消費が抑えられるか(どのような効果があるか)わかる。
また、上記CO2換算プロファイル、課金プロファイルの例を以下に示す。
CO2使用量=紙カウント(枚)×a+トナー使用量(g)×b+電力消費量(w)×c+ドラム回転数(回転)×d
なお、a、b、c、dは各CO2換算係数である。
課金額=紙カウント(枚)×e
なお、eは課金換算係数である。
本発明の他の実施形態に係る情報処理システムの動作処理を説明する。本実施形態に係るシステム構成を図5に示す。各画像処理装置26は、使用量管理サーバ26と接続している。図6は、各装置の構成である。使用量管理サーバ26は、設定変更部13、タイマ14、予測部15、使用監視部16、ジョブモード17、設定値部18、ログ部19、プロファイル部20から構成される。画像処理装置26は、表示部1、アプリ(アプリケーション)管理部2、コピーアプリ部3、プリンタアプリ部4、ジョブ制御部5、印刷制御部6、読取制御部7、電力モード制御部8、電力メータ読取部9、トナーセンサ読取部10、電力メータ部11、トナー残量センサ部12から構成される。
図7は、本実施形態に係る情報処理システムの動作処理である。本実施形態は、ジョブ開始前に目標値を超えないか判断し、モードを変更(又は中止)する処理である。上記図2で説明した動作と同様であるが、画像処理装置26での動作と、使用量管理サーバ25での動作に分担される。
まず、画像処理装置において、ジョブ制御部5は、現在設定されているジョブモードを登録する(ステップS40)。次に、使用量管理サーバにおいて、予測値が目標値を超えるか判断する(ステップS41)。ステップS41からステップS42は、上記図2で説明したステップS2からS3と同様である。ジョブモード変更問い合わせ(ステップS47)は、図では便宜上サーバ側に記載してあるが、実際には画像処理装置26の表示部1に表示し、問い合わせを行っている。ステップS43は、上記図2のステップS5と同様である。
画像処理装置26内のジョブ制御部5は、ステップS43で決定されたジョブモードに設定変更する(ステップS44)。ステップS45、S46、48は、図2ステップS6、7、8と同様である。なお、S46において、ログを書き込む場所はサーバにある。
以下に、本発明の実施形態に係る情報処理システムの動作処理を説明する。本実施形態は、ジョブ開始前に目標値を超えていないか判断し、超えている場合でもジョブ実行先を変更することによりジョブを実行する処理である。図8は、本実施形態に係る動作処理を示すフローチャートである。ステップS50からS52は、上記図7のステップS40からステップS42と同様である。
本実施形態では、ジョブモードではなく、出力先の変更を行う(ステップS53、S54)。すなわち、資源使用量に余裕のある他の画像処理装置(例えば画像処理装置26b)を検索し、決定した他の画像処理装置26bにジョブ実行指示を出す。画像処理装置26aには、画像処理装置26bに変更した旨を通知する。出力先変更決定後(ステップS53)は、ステップS52で中止設定となっている場合と同様に、画像処理装置26aでのジョブは中止される(ステップS57)。
上記実施形態により、各画像処理装置で目標値が設定され、ある画像処理装置で目標値が超過すると予測された場合に、目標値まで余裕のある他の画像処理装置で印刷処理を行えば、目標値をクリアすることが出来る。また、複数の画像処理装置全体で目標値があり、目標値を超過すると予測された場合に、他のスペックの低い画像処理装置で印刷処理を行うことが出来る。
本発明の他の実施形態に係る画像処理装置の動作処理を説明する。本実施形態は、使用監視部16により資源使用量を監視する処理である。資源使用量監視処理は、ジョブ実行(印刷)による資源使用時や、一定時間毎に発生するタイマーイベント(タイマ14)により実行される。
使用監視部(資源使用量監視部)16は、イベント(ジョブ実行イベントや、一定時間毎のイベント)受信を待機する(ステップS60)。使用監視部16がイベントを受信すると(ステップS61)、電力メータ読取部9、トナーセンサ読取部10、ログ部19から資源使用量を収集し(ステップS62)、予測部15は、目標期間終了時までの資源使用量の予測値を計算する(ステップS63)。予測値が目標値を超える場合は(ステップS64/Yes)、ジョブモードを変更する(ステップS65)。
目標値は、機器の管理者があらかじめ入力するものである。資源ごとに目標値を入力してもよいし、資源使用の合計に対して、これを課金額やCO2使用量に換算した場合の値として入力してもよい。換算に使用する計算式はプロファイルに記述可能としてもよい。
資源使用量の収集は、各資源使用の絶対値と、記憶しておいた目標期間開始時の値の差を計算することにより行う。目標期間開始時に使用量を0にリセットすることができるならば、絶対値をそのまま使用量として用いることができる。
予測値の計算には様々なアルゴリズムが適用可能であり、アルゴリズムはプロファイルで選択可能としてもよい。最も単純なアルゴリズムは、線形に増加すると仮定して予測値を計算するものである。

M = m * (t1 - t0) / (t - t0)

M 目標期間終了時の資源使用量予測値
m 目標期間開始から現在までの資源使用量
t0 目標期間開始日時
t1 目標期間終了日時
t 現在時刻
上記の例で、M及びmは、資源使用量を課金額やCO2使用量に換算した値である。
この他、過去のデータに基づいて回帰直線を計算して予測する方法や、より高度な非線形の予測アルゴリズム(ニューラルネット、GAなど)を用いてもよい。また、スケジューラから組織のイベントデータを受信することによって、スポット的に使用量が増加することを見込んで予測を行ってもよい。
設定変更は、現在時刻(目標期間終了日時までの時間)と、目標値と予測値の差を入力として、以下のような設定の変更が考え得る。
・デフォルト印刷モードの変更:裏紙、再生紙、両面、集約、印字濃度
・特定印刷モード(普通紙、片面など)の選択を不可にする
・省エネモード移行設定の有効化、移行時間の短縮
設定変更の方法についても、様々な方法が適用可能であり、プロファイルで選択可能としてもよい。単純な方法としては、目標期間の2/3経過時点で予測値が目標値を超えた場合に、設定を1度だけ変更するという方法が考えられる。
一方、目標期間内に数回チェックポイントを設け、その時点での予測値が目標値を超える度合いによって判断してもよい。例えば、期間の1/3経過時点で目標値の150%を超えていた場合に設定変更し、2/3経過時点で目標の100%を超えていた場合に設定変更するといった方法である。また、この方法において、1度目の変更では緩い制限とし、2度目の変更では厳しい制限とするなど、2度の変更の度合い(制限の強弱)を変えてもよい。
設定を変更する際には、その設定が変更されたというマークと、変更前の設定値を記憶する。変更が複数回行われる場合でも、記憶する設定値は初期のものだけでよい。ここで記憶した設定値は、目標期間終了後に設定を復帰する際に使用する。
本発明の他の実施形態に係る画像処理装置の動作処理について図10と図11を用いて説明する。本実施形態は、設定された目標期間が終了すると、目標期間内の資源使用に関するレポート作成と、次の目標期間のための初期化処理を実行する処理である。
目標期間が終了すると、電力メータ読取部9、トナーセンサ読取部10、ログ部19から資源使用量を収集し(ステップS66)、資源使用レポートを作成する。作成したレポートは、例えば、メールで管理者に送信される(ステップS67)。電力メータ等のログをリセットする(ステップS68)。目標値をクリアする等のため、設定変更を行っていた場合は、設定を初期化する(ステップS69)。使用監視部16は、次の目標期間と目標値を設定する(ステップS70)。
ログのリセットでは、各センサやカウンターログの値を0に設定する。センサ値等においてはリセットが困難である場合は、期間開始時点での値を記憶しておく。資源使用量収集時にはここで記憶した値との差分を使用量とする。
次の目標値の設定においては、前回と同じ値を使用する。また、過去の履歴から現在設定されている目標値の達成が難しい(毎回達成できていない)と判断される場合、目標値を低く設定してもよいし、レポート内に設定値の変更を促すメッセージを含めてもよい。
目標期間終了時に、作成する管理レポートには、過去の履歴から作成した使用量の経過グラフを添付しても良い。例として、管理レポートを図11に示す。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種種変更可能であることは言うまでもない。
本発明の実施形態に係る画像処理装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る情報処理システムの構成図である。 本発明の実施形態に係る各装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る動作処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る管理レポートの一例を示す図である。
符号の説明
1 表示部
2 アプリ(アプリケーション)管理部
3 コピーアプリ部
4 プリンタアプリ部
5 ジョブ制御部
6 印刷制御部
7 読取制御部
8 電力モード制御部
9 電力メータ読取部
10 トナーセンサ読取部
11 電力メータ部
12 トナー残量センサ部
13 設定変更部
14 タイマ部
15 予測部
16 使用監視部
17 ジョブモード部
18 設定値部
19 ログ(記録)部
20 プロファイル部

Claims (22)

  1. 資源の使用量を集計することのできる情報処理装置であって、
    目標期間と使用量の目標値を記憶する記憶手段と、
    現在の使用状況と目標期間の終了の時点での使用量を予測する使用量予測手段と、
    前記使用量予測手段が目標達成困難と予測する状況において、資源を使用する操作を実行する際に、ジョブモードを変更するジョブモード変更手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記資源は、紙、トナー、感光体その他保守部品、電力であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記紙は、普通紙、裏紙、再生紙であることを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. その他保守部品は、経年変化し、定期的に交換が必要なものであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記目標期間と目標値を入力するための入力手段を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 過去の履歴を保存する履歴記憶手段と、
    履歴記憶手段に記憶した過去の履歴から、次の目標値を決定する目標値決定手段と、を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記ジョブモード変更手段は、変更を段階的に行うことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記ジョブモードの変更プロファイルを記憶するプロファイル記憶手段を備え、
    前記ジョブモード変更手段は、プロファイルを読み出して変更方法を決定することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記プロファイルは、目的に応じて入れ替え可能であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記目標期間終了時に、管理レポートを作成するレポート作成手段を備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記レポート作成手段は、作成した管理レポートを送信することを特徴とする請求項10記載の情報処理装置。
  12. 前記履歴記憶手段に記録された過去の履歴から使用量の経過グラフを作成し、前記管理レポートに添付するグラフ作成手段を備えることを特徴とする請求項10又は11記載の情報処理装置。
  13. 前記ジョブモード変更手段は、紙資源の節約設定、トナーの節約設定、省エネモード移行設定のいずれか1以上の設定に変更することを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  14. 前記紙資源の節約設定は、裏紙トレイを選択し両面設定の場合は両面設定を解除する設定、再生紙トレイを選択する設定、両面印刷を選択する設定、複数ページを1ページに集約する設定のいずれか1以上の設定を選択することを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  15. 前記トナーの節約設定は、印字を薄くする設定であることを特徴とする請求項13又は14記載の情報処理装置。
  16. 前記省エネモード移行設定は、移行時間を短縮することを特徴とする請求項13から15のいずれか1項記載の情報処理装置。
  17. 前記ジョブモード変更手段により行った変更内容を通知する変更内容通知手段を備えることを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  18. 前記通知は、メール通信であることを特徴とする請求項17記載の情報処理装置。
  19. 表示手段を備え、
    前記通知内容は、表示手段に表示することを特徴とする請求項17記載の情報処理装置。
  20. 前記ジョブモード変更手段は、前記ジョブモード変更前に、設定変更許可を得た場合に設定を変更することを特徴とする請求項1から19のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  21. 前記予測手段により、目標値を達成できないと予測された場合は、強制的に印刷を中止する中止手段を備えることを特徴とする請求項1から20のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  22. 少なくとも1以上の情報処理装置と、資源の使用量を集計することのできる使用量管理サーバが接続された情報処理システムであって、
    使用量管理サーバは、
    目標期間と使用量の目標値を記憶する記憶手段と、
    現在の使用状況と目標期間の終わりの時点での使用量を予測する使用量予測手段と、
    前記使用量予測手段が目標達成困難と予測する状況において、資源を使用する操作を実行する際に、ジョブモードを変更するジョブモード変更手段と、
    前記資源を使用する操作を実行する際に、出力先情報処理装置を変更する実行指示手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
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