JP2014133433A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の衝突時に感電を回避し、操舵アシストを持続し安全に退避できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ECU6の内部に設けられるモータ制御回路は、電源リレー11、コイル21、コンバータ部14、コンデンサ12、制御回路15、およびモータ駆動回路13を備え、高圧電源であるバッテリ100および電動モータ1に接続されている。バッテリ100は、高電圧(例えば、288Vなど)の走行用バッテリが接続されている。コンバータ部14内の降圧回路16は、この高電圧を低電圧(例えば、36Vなど)に降圧して、モータ駆動回路13に駆動電力を供給している。車両の衝突が発生した場合、検出された加速度の値により制御回路15が衝突と認識すると降圧回路16側の出力電圧に切り換え、低電圧がモータ駆動回路13に接続される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関するものである。
従来、運転者の操舵力に対して電動モータ等を利用して補助操舵力を付与する電動パワーステアリング装置(EPS)が広く使用されている。また、近年、二次電池やキャパシタなどの蓄電装置を搭載し、この蓄電装置に蓄えられた電力から生じる駆動力を用いて走行する、例えば、電気自動車やハイブリッド車といった電動車両において、電動パワーステアリング装置が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−143483号公報
このような電動車両において、大容量の蓄電機構である高電圧の走行用バッテリを用いて電動パワーステアリング装置に電力を直接供給する場合がある。ところが、上記のような電動パワーステアリング装置を設けたハイブリッド車両において、車両走行中に衝突が発生した場合に高電圧による感電の危険を回避するため、電動パワーステアリング装置への電源供給を停止する必要がある。しかしながら、電源供給を停止させるとステアリング操作が続行できなくなり、車両の退避走行をおこなうことができない可能性がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、車両の衝突時に感電を回避し、操舵アシストを持続し安全に退避できる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置は、高圧電源と、車両のステアリング機構に与える操舵補助力を発生させる電動モータと、複数のスイッチング素子を含み、前記電動モータに駆動電流を供給するモータ駆動回路と、前記モータ駆動回路を制御する制御回路と、前記高圧電源と前記モータ駆動回路との間の接続を開閉する電源リレーと、前記モータ駆動回路に電力を供給するコンバータ部と、電流リップル吸収用のコンデンサと、を備え、前記コンバータ部は、前記高圧電源を低電圧に降圧して低圧電源に変換する降圧回路を有し、車両の衝突検知時に前記降圧回路を介して低電圧電力を前記モータ駆動回路に供給することを要旨とする。
上記構成によれば、高圧電源を用いた電動パワーステアリング装置を搭載した車両の衝突が発生した場合、コンバータ部が降圧回路によりモータ駆動回路に供給する電源電圧を高電圧から低電圧に降圧して低圧電源に切り換えるので、運転者の感電事故の発生を回避し、電動パワーステアリング装置を停止させることなくステアリング操作を継続できる。これにより、車両を安全に退避走行させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、前記制御回路は、車両に設置された加速度センサからの衝突検出信号に基づいて、前記降圧回路に切り換えることを要旨とする。上記構成によれば、制御回路は、加速度センサからの衝突検出信号に基づいて車両の衝突を検知し、確実に運転者の安全を確保することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電動パワーステアリング装置において、前記制御回路は、低電圧駆動移行後においては、前記電動モータの電流制限値を大きくすることを要旨とする。上記構成によれば、低電圧駆動時に電動モータに流れる電流値を大きくすることができるので、スムーズなステアリング操作が可能となる。
本発明によれば、車両の衝突時に感電を回避し、操舵アシストを持続し安全に退避できる電動パワーステアリング装置を提供できる。
本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図。 電動パワーステアリング装置に含まれるモータ制御回路のブロック図。 図2の降圧回路の一例を示す構成図。 モータ制御回路で実行される車両衝突時の処理手順を示すフローチャート。
次に、本発明の実施形態に係る車両に搭載される電動パワーステアリング装置について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。図1に示す電動パワーステアリング装置10は、電動モータ1、減速機2、トルクセンサ3、車速センサ4、モータ回転角センサ5(以下、回転角センサという)、および電子制御ユニット(以下、ECUという)6を備えたコラムアシストタイプの電動パワーステアリング装置である。
図1に示すように、ステアリングシャフト102の一端にはステアリングホイール101が固着されており、ステアリングシャフト102の他端はラックアンドピニオン機構103を介してラック軸104に連結されている。ラック軸104の両端は、タイロッドおよびナックルアームからなる連結部材105を介して車輪106に連結されている。運転者がステアリングホイール101を回転させると、ステアリングシャフト102は回転し、これにともないラック軸104は往復運動を行う。ラック軸104の往復運動にともない、車輪106の向きが変わる。
電動パワーステアリング装置10は、運転者の負荷を軽減するために、以下に示す操舵補助を行う。トルクセンサ3は、ステアリングホイール101の操作によってステアリングシャフト102に加えられる操舵トルクτを検出する。車速センサ4は、車速Vを検出する。回転角センサ5は、電動モータ1のロータの回転位置(モータ回転角)θを検出する。回転角センサ5は、例えばレゾルバで構成されている。
一方、ECU6には、操舵角検出手段を構成する操舵角センサ(図示せず)や車両にかかる横方向加速度を検出する加速度センサ(例えば、圧電型、容量型など)8が接続されている。そして、ECU6は、各センサの出力信号に基づいて、操舵角θsおよび加速度Gを検出する。
また、ECU6は、車載バッテリ(高圧電源、以下、バッテリという)100から電力の供給を受け、操舵トルクτ、車速Vおよびモータ回転角θに基づき電動モータ1を駆動する。電動モータ1は、ECU6によって回転駆動されると、操舵補助力を発生させる。減速機2は、電動モータ1とステアリングシャフト102との間に設けられる。電動モータ1で発生した操舵補助力は、減速機2を介して、ステアリングシャフト102を回転させるように作用する。ここで、電動パワーステアリング装置10の定格電圧が車両の主電源としての走行用バッテリの定格電圧と同じ程度の場合に、バッテリ100として、電気自動車やハイブリッド車の走行用モータに電力を供給する高電圧の走行用バッテリが接続されている。
この結果、ステアリングシャフト102は、ステアリングホイール101に加えられる操舵トルクτと、電動モータ1で発生した操舵補助力の両方によって回転する。このように電動パワーステアリング装置10は、電動モータ1で発生した操舵補助力を車両のステアリング機構に与えることにより操舵補助を行う。
次に、図2は、電動パワーステアリング装置10に含まれるモータ制御回路のブロック図である。図2に示すモータ制御回路は、電源リレー11、コイル21、コンバータ部14、コンデンサ12、制御回路15、モータ駆動回路13を備え、このモータ制御回路は、ECU6の内部に設けられ、高圧電源であるバッテリ100および電動モータ1に接続されている。なお、制御回路15の電源となる制御電圧(例えば、12V)+Bは、バッテリ100からDC/DCコンバータなどを介して生成されている。
図2において、電動モータ1は、3相の巻線(U相巻線,V相巻線,W相巻線)を有する3相ブラシレスモータである。電源リレー11は、コンデンサ12およびモータ駆動回路13をバッテリ100に接続するか否かを切り替える電源スイッチである。電源リレー11は、電動パワーステアリング装置10の動作時にはオン状態(導通状態)、停止時にはオフ状態(非導通状態)となる。コイル21は、サージ吸収用のコイルとして作用している。
モータ駆動回路13は、スイッチング素子として、6個のMOS−FET(図示せず)を含んでいる。6個のMOS−FETを2個ずつ直列に接続して形成された3つの回路は、電源線19とアース線20との間に並列に設けられている。MOS−FETのそれぞれの接続点は、U相巻線、V相巻線、およびW相巻線の一端に直接接続される。電動モータ1の3相の巻線の他端は、共通の接続点(中性点)に接続されている。
制御回路15は、モータ駆動回路13に含まれる6個のMOS−FETを制御する。より詳細には、制御回路15には、操舵トルクτ、車速Vおよびモータ回転角θが入力される。制御回路15は、これらのデータに基づき、電動モータ1に供給すべき3相の駆動電流(U相電流、V相電流、およびW相電流)の目標値(目標電流)を決定し、電流センサにより検出した電流(各相電流値)を目標電流に一致させるためのPWM信号を出力する。制御回路15から出力された各相のPWM信号は、モータ駆動回路13に含まれる6個のMOS−FETのゲート端子にそれぞれ供給されている。
コンデンサ12は、電源線19とアース線20との間に設けられている。コンデンサ12は電荷を蓄積し、バッテリ100からモータ駆動回路13に流れる電流が不足するときには蓄積した電荷を放電する。このように、コンデンサ12は、電流リップル吸収用の平滑コンデンサとして機能している。
本実施形態の電動パワーステアリング装置10では、電源リレー11がオフ状態となった後、コンデンサ12に蓄積された電荷は、オン状態のMOS−FET、および降圧回路16、すなわち後述する図3中のコイルL1を通って放電される。
また、制御回路15には、車両に設置された加速度センサ8(図1参照)から検出された加速度G信号が入力され、この加速度Gの値から車両の衝突が検知される。バッテリ100は、電気自動車やハイブリッド車の走行用モータを駆動するための高電圧(例えば、288Vなど)の走行用バッテリ(例えば、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池など)が接続されている。降圧回路16は、この高電圧を低電圧(例えば、36Vなど)に降圧し、コンバータ部14内のリレー(スイッチ)SR1,SR2がSR1をオフ、SR2をオンに切り換えられることにより、モータ駆動回路13に駆動電力が供給される。なお、車両の衝突が検知されても、電源リレー11は瞬時にはオフされないで降圧回路16へのバッテリ100からの電源供給が継続されるようになっている。
ここで、平常時は、バッテリ100から高電圧が直接モータ駆動回路13に接続されているが、車両の衝突が発生した場合、加速度センサ8から出力される加速度Gの値により制御回路15が衝突と認識すると降圧回路16側の出力電圧に切り換え、低電圧がモータ駆動回路13に接続される(電源線19、アース線20間)。なお、衝突時の加速度Gは、通常の急発進、急加速に比べはるかに大きいため、加速度センサ8からの信号により容易に区別が可能となっている、
次に、図3は、図2の降圧回路の一例を示す構成図である。図3に示すように、降圧回路16は、コイルL1と、電力用半導体スイッチング素子(以下、スイッチング素子という)Q1,Q2と、平滑用コンデンサ(以下、コンデンサという)C1,C2とを含んでいる。スイッチング素子Q1およびQ2は、バッテリ100側の電源線およびアース線の間に直列に接続される。スイッチング素子Q1およびQ2のオン・オフは、ECU6からのスイッチング制御信号によって制御される。本実施形態において、スイッチング素子Q1,Q2としては、例えば、MOS−FETなどを用いることができる。また、スイッチング素子Q1,Q2の内部には、逆並列された寄生ダイオードが形成されている。コイルL1は、一端がスイッチング素子Q1,Q2の接続点に接続され、コンデンサC1、C2は、スイッチング素子Q1側の電源線およびコイルL1の他端と、アース線との間にそれぞれ接続されている。
そして、ECU6(図2参照)からスイッチング素子Q1,Q2のゲート端子にそれぞれ供給されるスイッチング制御信号に応答して、スイッチング素子Q1のみがオンする期間と、スイッチング素子Q1、Q2の両方がオフする期間とが交互に設けられる。降圧回路16は、上記オン期間のデューティ比に応じた降圧比に基づいて、平常時、バッテリ100から供給された直流電圧VHを直流電圧VLに降圧して、コンデンサC2を充電している。
次に、図4は、モータ制御回路で実行される車両衝突時の処理手順を示すフローチャートである。本実施形態おいて、制御回路15は、図4のフローチャートに示すステップ401〜ステップ404の各処理を実行する。なお、以下に示すフローチャートにおける処理は、所定の時間間隔毎に実行される。図4に示すように、ECU6内の制御回路15のCPU(図示せず)は加速度センサ8により検出された加速度Gを取得する(ステップS401)。次に、検出された加速度Gが所定値以上か否か(ステップS402)を判定する。加速度Gが所定値以上(ステップS402:YES)の場合、車両の衝突が発生したと判断し、ステップS403へ移行し高電圧から低電圧駆動への切り換え処理を実行する。加速度Gが所定値より小さい(ステップS402:NO)場合、処理を終了しフローを抜ける。
続いて、CPUは、コンバータ部14内のリレーSR1をオフ、リレーSR2をオンし、バッテリ100を降圧回路16側に切り換える(ステップS403)。これにより、降圧回路16の出力電圧が有効となり、モータ駆動回路13に低電圧が入力される。次に、CPUは、低電圧駆動移行後の電動モータ1の各相電流の電流制限値を高電圧時の設定値より大きくし(ステップS404)、この処理を終了する。
次に、上記のように構成された本実施形態である電動パワーステアリング装置10の作用および効果について説明する。
上記構成によれば、高圧電源を用いた電動パワーステアリング装置10を搭載した車両の衝突が発生した場合、モータ制御回路を構成するECU6内の制御回路15は、モータ駆動回路13に供給する電源電圧を高電圧から低電圧の降圧回路16の出力電圧に切り換えモータ駆動回路13に駆動電力を供給する。このとき、制御回路15内のCPUは、加速度センサ8からの検出信号(加速度G)に基づいて車両の衝突を検知し電動モータ1を低電圧駆動に切り換えることが可能となる。さらに、電動モータ1の各相電流の電流制限値を大きくすることにより、低電圧駆動時に電動モータ1に流れる電流値を増大させることができる。
これにより、電動パワーステアリング装置10を設ける電動車両の走行中に車両の衝突が発生した場合でも、運転者の感電事故の発生を回避し、電動パワーステアリング装置10の操舵アシストを停止させることなくスムーズなステアリング操作を継続することができる。その結果、確実に運転者の安全を確保することができるとともに、車両を安全に退避走行させることができる。
以上のように、本発明の実施形態によれば、車両の衝突時に感電を回避し、操舵アシストを持続し安全に退避できる電動パワーステアリング装置を提供できる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明はさらに他の形態で実施することも可能である。
上記実施形態では、車両に設置された加速度センサ8により衝突を検知するようにしたが、これに限らず、エアバッグの作動により衝突を検知してもよいし、他の衝突検出信号による方法を用いてもよい。
上記実施形態では、走行用バッテリの高圧電源(バッテリ100)から降圧回路16を介して低圧電源を生成し、衝突時に低電圧に切り換えるようにしたが、これに限らず、補助バッテリなどの低圧電源を用いて切り換えるようにしてもよい。また、衝突検知と並行して、バッテリ100の電源電圧の供給停止を検知したことにより、直流電圧VLに切り換えるようにしてもよい。
上記実施形態では、電動パワーステアリング装置10として、いわゆるコラムアシストタイプを例に挙げて説明したが、これに限らず、ピニオンアシストタイプやラックアシストタイプの電動パワーステアリング装置に適用してもよい。
1:電動モータ、2:減速機、3:トルクセンサ、4:車速センサ、5:回転角センサ、
6:ECU、8:加速度センサ、10:電動パワーステアリング装置(EPS)、11:電源リレー、12:コンデンサ、13:モータ駆動回路、14:コンバータ部、15:制御回路、16:降圧回路、19:電源線、20:アース線、21:コイル、100:バッテリ(高圧電源)、101:ステアリングホイール、102:ステアリングシャフト、
103:ラックアンドピニオン機構、104:ラック軸、105:連結部材、106:車輪、τ:操舵トルク、V:車速、θ:モータ回転角、G:加速度、θs:操舵角、SR1,SR2:リレー、+B:制御電圧、VH,VL:直流電圧、Q1,Q2:スイッチング素子、C1,C2:コンデンサ、L1:コイル

Claims (3)

  1. 高圧電源と、
    車両のステアリング機構に与える操舵補助力を発生させる電動モータと、
    複数のスイッチング素子を含み、前記電動モータに駆動電流を供給するモータ駆動回路と、
    前記モータ駆動回路を制御する制御回路と、
    前記高圧電源と前記モータ駆動回路との間の接続を開閉する電源リレーと、
    前記モータ駆動回路に電力を供給するコンバータ部と、
    電流リップル吸収用のコンデンサと、を備え、
    前記コンバータ部は、前記高圧電源を低電圧に降圧して低圧電源に変換する降圧回路を有し、車両の衝突検知時に前記降圧回路を介して低電圧電力を前記モータ駆動回路に供給することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
    前記制御回路は、車両に設置された加速度センサからの衝突検出信号に基づいて、前記降圧回路に切り換えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 請求項1または2に記載の電動パワーステアリング装置において、
    前記制御回路は、低電圧駆動移行後においては、前記電動モータの電流制限値を大きくすることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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