JP2014133016A - マウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】睡眠中にいびきをかく手前で、舌根が上気道側に落ちるのを防止して、いびきの発生を抑え、また睡眠時無呼吸症候群も防止できると共に、上下顎の形状に合わせて装着できるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を提供する。
【解決手段】外壁2と内壁3との間に水平に仕切板を設けて上部側の凹部5Aと下部側の凹部5Bとで縦断面がH形状に、且つ平面が湾曲して形成され、上部側の凹部5Aを上顎歯列挿着部7Aとし、下部側の凹部5Bを下顎歯列挿着部7Bとすると共に、前記湾曲した内壁3の内側中間に、舌の上面を押える舌押え片9が水平に形成され、これらが弾性のある軟質プラスチックで一体に形成され、前記舌押え片9の中央に前歯14Aと直交してスリットを形成したものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、マウスピース型のいびき防止具に関するものである。
いびきは睡眠時に呼吸によって空気が通る時に、上気道や鼻腔の中の粘膜が振動して音が鳴る症状で、睡眠時には全身の筋肉が緩むのと同様に、上気道の筋肉も緩んで、下顎が下がって舌根が上気道を狭めることにより、空気抵抗が大きくなって、粘膜を大きく振動させるために発生する。
従来のいびき防止具としては、腕時計のようにセンサーを腕に巻き付け、寝ている時に数回以上連続したいびきを感知すると、優しい電気波動が肌に作用し、神経自然反射動作により、寝る位置を変えていびきを制御するものがある。しかしながらこのいびき防止具を腕に巻き付けて、布団の中に手を入れて寝るといびき音を感知できない問題がある。
またベッドの頭上に取付けたセンサーがいびき音を感知して、枕下の本体が振動することによって、一瞬口内が緊張して喉が広がるため呼吸し易すくなり、いびきが止まるいびき防止具も開発されている。しかしながらこのいびき防止具は装置が大きく、弾力性のある枕の下に振動板を設けても、振動が十分に伝わらない問題がある。
またこの他のいびき防止具として、前方歯列を覆うように装着される噛み込み部と、舌根が気道に落ち込むのを防ぐために舌を挿入して舌根近くで舌の一部を固定するリング状の舌固定部と、この舌固定部と噛み込み部間を連結する連結部とを具え、噛み込み部、舌固定部及び連結部は、弾力性のある同一の材質で形成され、噛み込み部が前方歯列の数歯を覆うように装着されたいびき又は無呼吸症候群改善用マウスピースがある(特許文献1)。
しかしながら、この構造はリング状の舌固定部に舌根近くで舌の一部を挿入して固定するので挿着感が悪く、また舌根の幅や厚さも人によって異なるため汎用性がない欠点がある。
またいびきをかくと、睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞することにより気流が停止し、必要な酸素量が脳に供給されない状態が、睡眠中に度々繰り返す。この状態が続くと睡眠時無呼吸症候群になる場合がある。
睡眠時無呼吸症候群に特有のいびきは、通常の一定リズムではなく、しばらく無音のあと著しく大きく音を発するという特徴を有している。睡眠時無呼吸症候群の症状としては起床時の頭痛、昼間の耐えがたい眠気で、自動車の運転中に強い眠気が発生し運転操作を誤って人身事故になる危険性が高い。また集中力の低下や夜間頻尿などの症状もある。
特開2010−264090号公報
本発明は上記問題を改善し、睡眠中にいびきをかく手前で、舌根が上気道側に落ちるのを防止して、いびきの発生を抑え、また睡眠時無呼吸症候群も防止すると共に、強い眠気が解消され、起床時も頭がすっきりして、集中力を回復できるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を提供するものである。
本発明の請求項1記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具は、外壁と内壁との間に仕切板を水平に設けて上部側の凹部と下部側の凹部とで縦断面がH形状に、且つ平面が湾曲して形成され、上部側の凹部を上顎歯列挿着部とし、下部側の凹部を下顎歯列挿着部とすると共に、前記湾曲した内壁の内側中間に、横方向に舌の上面を押える舌押え片が形成され、これらが弾性のある軟質プラスチックで一体に形成され、前記舌押え片の中央に前歯と直交してスリットを形成したこと特徴とするものである。
本発明の請求項2記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具は、請求項1において、内壁と外壁との間の仕切板を貫通する空気流通孔を開孔し、外壁面の空気流通孔に空気流通パイプを突設したことを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具は、請求項1または2において、舌押え片が、上方に湾曲して形成されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項4記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具は、請求項1または2において、上部側の凹部に形成された上顎歯列挿着部と、下部側の凹部に形成された下顎歯列挿着部とが、上顎歯列の前歯と下顎歯列の前歯とが挿着される部分に形成されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項5記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具は、請求項1または2において、弾性のある軟質プラスチックに、帆立貝の貝殻粉を混入して成型されていることを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具によれば、舌押え片は舌の上面と離れているので、舌を押え付ける圧迫感がなく、睡眠中に下顎が下がって舌根が上気道側に落ちようとする。この時、舌の上面が舌押え片の底面に接触すると、その感触により一時的に身体が反応して、舌の上面が舌押え片から離れて元の状態に復帰する。
この結果、いびきをかく手前で舌が上気道側に落ちるのを抑制していびきの発生を防止し、更に睡眠時無呼吸症候群に至るのを防止すると共に、睡眠時無呼吸症候群の症状を大幅に改善することができる。
また請求項2記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具によれば、内壁と外壁との間の仕切板を貫通する空気流通孔を開孔し、外壁面の空気流通孔に空気流通パイプを突設し、ここから空気流通孔を通して空気を出し入れできるので呼吸が容易である。
また請求項3記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具によれば、舌押え片が、上方に湾曲して形成されているので舌に感じる圧迫感が少ない。
また請求項4記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具によれば、上部側の凹部に形成された上顎歯列挿着部と、下部側の凹部に形成された下顎歯列挿着部とが、上顎歯列の前歯と下顎歯列の前歯とが挿着される部分に形成されているので装着が容易で、確実に保持することができる。
また請求項5記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具によれば、弾性のある軟質プラスチックに、帆立貝の貝殻粉を混入して成型されているので、貝殻粉の滅菌、抗菌作用により口腔内の細菌の繁殖を防止して清潔に保つことができる。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図において1はマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を示すもので、これは外壁2と内壁3との間に水平に仕切板4を設けて図4に示すように上部側の凹部5Aと下部側の凹部5Bとで縦断面がH形状に、且つ平面が湾曲して形成されている。前記上部側の凹部5Aを上顎歯列挿着部7Aとし、前記下部側の凹部5Bを下顎歯列挿着部7Bとすると共に、前記湾曲した内壁3の内側中間に、横方向に舌8の上面を押える舌押え片9が形成され、これらは弾性のある軟質プラスチックで一体に形成され、前記舌押え片9は上方に湾曲して形成され、この中央に前歯10と直交してスリット12が形成されている。
また図7に示すように上部側の凹部5Aに形成された上顎歯列挿着部7Aと、下部側の凹部5Bに形成された下顎歯列挿着部7Bとが、上顎歯列13Aの前歯14Aと下顎歯列13Bの前歯14Bとが挿着される部分に形成されている。
上記構成のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1は、図5ないし図7に示すように、口を開けて、図6に示すように舌8の上方に舌押え片9が位置するように挿入する。下顎歯列挿着部7Bに下顎歯列13Bの前歯14Bを嵌め込んで挿着する。この場合、マウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1は弾性のある軟質プラスチックで形成され、図5に示すように舌押え片9の中央にスリット12が形成されているので、下顎歯列13Bの湾曲形状に合わせて中央部分から左右に開き、下顎歯列挿着部7Bに下顎歯列13Bの前歯14Bを嵌め込んで挿着する。次に口を閉じて上顎歯列13Aの前歯14Aを上顎歯列挿着部7Aに挿着する。
図7に示すように、マウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1を上顎歯列13Aと下顎歯列13Bの間に挟み込んで支持し、この状態で寝る。なお睡眠中にマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1が外れる恐れがある場合には、唇にテープを貼って口が開かないようにしても良い。
この時、図4に示すように舌押え片9は上方に湾曲して、図6に示すように舌8の上面と離れているので、舌8を押え付ける圧迫感がない。この状態で睡眠中に全身の筋肉が緩むのと同時に、上気道の筋肉も緩んで、下顎が下がって舌根が上気道側に落ちようとする。この時、舌8の上面が舌押え片9の底面に接触すると、その刺激により一時的に身体が反応して舌8が元に戻り、図6に示すように舌8の上面から離れる。
この結果、いびきをかく手前で舌8が上気道側に落ちるのを防止することができる。このようにいびきを防止できることから、睡眠時無呼吸症候群に至るのを防止でき、また睡眠時無呼吸症候群の人に使用したところ症状が大幅に改善され、自動車の運転中に強い眠気が解消され、起床時も頭がすっきりして、集中力も回復した。
図8は本発明の他の実施の形態を示すもので、マウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1を形成する弾性のある軟質プラスチックに、帆立貝の貝殻粉を混入して成型したものである。他の構成は舌押え片9の端部形状を除いて図3と同様である。この弾性のある軟質プラスチックに帆立貝の貝殻粉を混入することにより、貝殻粉の滅菌、抗菌作用により口腔内の細菌の繁殖を防止して清潔に保つことができる。
図9は本発明の他の実施の形態を示すもので、上部側の凹部5Aに形成された上顎歯列挿着部7Aと、下部側の凹部5Bに形成された下顎歯列挿着部7Bとが、上顎歯列13Aの全部の歯と、下顎歯列13Bの全部の歯が挿着されるように長く形成されている。この構造は、前歯14A、14Bだけでなく臼歯15A、15Bまで全体で支持されるので、しっかり固定することができる。
図10ないし図12は本発明の異なる他の実施の形態を示すもので、内壁2と外壁3との間の仕切板4が先端側で肉厚に形成され、この肉厚の仕切板4を斜めに貫通する2個の空気流通孔16が開孔されて、外壁2に形成された2個の空気流通孔16、16にそれぞれ斜めに2本の空気流通パイプ17、17が突設されている。このマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具1は口の中に装着した時に、2本の空気流通パイプ17、17が突出し、ここから空気流通孔16、16を通して空気を出し入れできるので呼吸が容易である。また装着後、口が開かないように唇の中央にテープで貼っても良い。
本発明の実施の一形態によるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の斜視図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を示す側面図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を示す平面図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を示す背面図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の下顎歯列挿着部に下顎歯列を挿着した状態を示す平面図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を口の中に装着した状態を示す断面図である。 図1のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具を上顎歯列と下顎歯列に装着した状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態によるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の平面図である。 本発明の異なる他の実施の形態によるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の平面図である。 本発明の異なる他の実施の形態によるマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の斜視図である。 図10のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の背面側から見た斜視図である。 図10に示すマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具の側面図である。
1 マウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具
2 外壁
3 内壁
4 仕切板
5A 上部側の凹部
5B 下部側の凹部
7A 上顎歯列挿着部
7B 下顎歯列挿着部
8 舌
9 舌押え片
10 前歯
12 スリット
13A 上顎歯列
13B 下顎歯列
14A 前歯
14B 前歯
15A、15B 臼歯
16 空気流通孔
17 空気流通パイプ

Claims (5)

  1. 外壁と内壁との間に水平に仕切板を設けて上部側の凹部と下部側の凹部とで縦断面がH形状に、且つ平面が湾曲して形成され、上部側の凹部を上顎歯列挿着部とし、下部側の凹部を下顎歯列挿着部とすると共に、前記湾曲した内壁の内側中間に、横方向に舌の上面を押える舌押え片が形成され、これらが弾性のある軟質プラスチックで一体に形成され、前記舌押え片の中央に前歯と直交してスリットを形成したこと特徴とするマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具。
  2. 内壁と外壁との間の仕切板を貫通する空気流通孔を開孔し、外壁面の空気流通孔に空気流通パイプを突設したことを特徴とする請求項1記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具。
  3. 舌押え片が、上方に湾曲して形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具。
  4. 上部側の凹部に形成された上顎歯列挿着部と、下部側の凹部に形成された下顎歯列挿着部とが、上顎歯列の前歯と下顎歯列の前歯とが挿着される部分に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具。
  5. 弾性のある軟質プラスチックに、帆立貝の貝殻粉を混入して成型されていることを特徴とする請求項1または2記載のマウスピース型いびき又は睡眠時無呼吸症防止具。
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