JP2014129640A - 上衣 - Google Patents

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豊 古閑
Yoshikuni Takamoto
義国 高本
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Abstract

【課題】 鎌底を上げて、腕上げをし易くしても、肩周辺の締め付けと、ステッチによる引きつれが生じにくいマチ構造を有する上衣を提供することを課題とする。
【解決手段】 マチ2を、脇部A、脇下部B、袖部Cの3つのブロックで構成し、脇部A及び袖部Cは、なだらかな曲線又直線で形成された両側縁を有し、マチ2の脇下部Bは、前脇下部と後脇下部の両側縁に、マチの脇部の両側縁とマチの袖部の両側縁を形成しているなだらかな曲線よりも急勾配に湾曲して鎌底a付近が最も広がる前側凸部3と後側凸部4を有し、このマチ2の前側凸部3と後側凸部4が縫合される前身頃、後身頃及び袖部分の形状を、マチの前側凸部と後側凸部に適合する凹みを有しない異形状にした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、脇の下にマチを配し、腕の激しい動きに対しても追従性の良い上衣に関するものである。
バレーボールや野球等、特に、腕の上げ下ろしを激しく行うスポーツにおいて着用するユニホームやアンダーウェア等の上衣は、腕の激しい動きに対する追従性を良くするために、従来から脇下にマチを配置することが行われている。
マチは、上衣に厚みを作り、フィット性を高める。図14は、袖の付け根部分を示しており、一点鎖線で身体のライン10を示し、実線でマチを配置した上衣のライン11を示し、鎖線でマチを付けない場合の上衣のライン12を示している。図14に示すように、上衣の脇下部分にマチを配置すると、上衣の鎌底a(脇下の最も凹んだ箇所)を上げ、袖下寸法b(矢印の範囲)を長くすることができるので、フィット性を高めることができ、腕をスムーズに上げやすくなる。
ところで、従来のマチ形状としては、図15に示すように、裾から脇下を通り袖口に至る領域に配置し、ほぼ一定幅を有するストレートマチ13、同領域に配置し、裾と袖口から脇下に向かって徐々に幅を広げた、図5に示す紡錘マチ14(特許文献1)、図16に示すように、脇下付近に配置する菱形マチ15等がある。
実用新案登録第3109859号公報
ところが、上記従来のマチには、以下のような問題点がある。
まず、マチを、前身頃、後身頃と上袖に取付ける際に、図14に示したように、鎌底aを上げると、上衣の脇下部分を身体10にフィットさせることができ、袖下寸法bが長くなるので、腕を上げやすくすることができるが、鎌底aを上げすぎると、腕を下ろした時に、肩回りのゆとり量が不足するので、脇下及び肩上部の締め付けが大きくなる。
図15に示すようなストレートマチ13においてその傾向が顕著になる。
図14には、肩上部の締め付け力の方向を矢印cで示している。
脇下において、マチの幅を広げた紡錘マチ14や菱形マチ15では、脇下に生地のゆとりが生じるため、脇下の締め付け力は緩和される。しかし、肩上部にゆとりを生じさせることはできず、肩上部の締め付け力を緩和することができない。
次に、腕を上げた時、身体の体側部には、鉛直方向に皮膚伸びが大きい領域dが形成されるため、図11に示すように、マチと身頃を縫製するステッチfが、皮膚伸びラインeに平行に近くなると、ステッチfが皮膚の伸びを阻害し、上衣に引きつれが生じる。
この引きつれは、体側に沿ってステッチfが走るストレートマチ13では特に問題となる。
このように、従来のマチには、肩周辺の締め付けが大きく、ステッチfによる引きつれが大きいという問題があった。
そこで、この発明は、鎌底を上げて、腕上げをし易くしても、肩周辺の締め付けと、ステッチによる引きつれが生じにくいマチ構造を有する上衣を提供しようとするものである。
この発明に係る上衣は、前身頃と、後身頃と、袖と、前身頃、後身頃の脇下から脇裾方向及び袖口方向に延びる細長い一枚のマチとを一体に縫合したものであり、上記マチは、脇部、脇下部、袖部の3つのブロックで構成し、マチの脇部及び袖部は、なだらかな曲線で形成された両側縁を有し、マチの脇下部は、前脇下部と後脇下部の両側縁に、マチの脇部の両側縁とマチの袖部の両側縁を形成しているなだらかな曲線よりも急勾配に湾曲して鎌底付近が最も広がる前側凸部と後側凸部を有し、このマチの前側凸部と後側凸部が縫合される前身頃、後身頃及び袖部分の形状を、マチの前側凸部と後側凸部に適合する凹みを有しない異形状にしたことを特徴とする。
また、この発明に係る上衣は、マチの素材が、身頃の素材よりも幅方向に弾性力が高くて曲り難い素材であることを特徴とする。
また、この発明に係る上衣は、マチの長さが、ウエスト線から脇下を経て、肘線までの長さよりも長いことを特徴とする。
また、この発明に係る上衣は、マチの長さが、ウエスト線から脇下を経て、肘線までの長さよりも短いことを特徴とする。
また、この発明に係る上衣は、マチが、ウエスト線近傍から脇下を経て、肘線近傍まで延びることを特徴とする。
この発明は、上記のように、マチの前脇下部と後脇下部の両側縁に、マチの脇部の両側縁とマチの袖部の両側縁を形成しているなだらかな曲線よりも急勾配に湾曲して鎌底付近が最も広がる前側凸部と後側凸部を形成しているので、前側凸部と後側凸部がゆとり分量として作用し、さらに、前側凸部と後側凸部が縫合される身頃側の形状を、マチの前側凸部と後側凸部に適合する凹みを有しない異形状に形成することにより、マチから身頃に対して押し上げる力が作用し、肩上部の締め付け力が減少すると共に、マチと身頃とのステッチによる引きつれが生じにくい。
左側のマチを縫合する前の状態で示したこの発明の上衣の実施例の概略図である (A)は人体の部位とこの発明におけるマチとの関係を示す概略図、(B)は人体の正面側の脇下付近を示す概略図、(C)は人体の背側の脇下付近を示す概略図である。 この発明の上衣の左側の身頃を示す展開図である。 従来のストレートマチ(比較例1)の展開図である。 従来の広幅の紡錘マチ(比較例2)の展開図である。 従来の狭幅の紡錘マチ(比較例3)の展開図である。 比較例4の左側の身頃を示す展開図である。 腕を180度上げた時に上腕部に加わる着圧の比較実験の結果を示すグラフである。 腕を180度上げた時のステッチラインの動きを示すグラフである。 この発明の上衣に使用したマチのステッチラインと皮膚伸びラインとの関係を示す概略図である。 従来のストレートマチのステッチラインと皮膚伸びラインとの関係を示す概略図である。 腕を180度上げた時のズレ上がり量の実験結果を示すグラフである。 (A)はこの発明の上衣の他の実施例を示す概略図、(B)は図13(A)に示す上衣のマチの展開図である。 マチの有無による上衣の脇下部分と身体との関係を示す概略図である。 従来のストレートマチを配置した上衣の概略図である。 従来の菱形マチを配置した上衣の概略図である。
図1は、左側のマチ2を縫着する前の状態で示した、この発明に係る上衣1の概略図である。
この発明に係るマチ2は、脇部A、脇下部B、袖部Cの3つのブロックで構成される。
脇下部Bは、腕上げ動作時に身体の皮膚伸びが大きい領域dであり、この領域dの前脇下部と後脇下部の両側辺に、次第に湾曲して鎌底a付近が最も広がる前側凸部3と後側凸部4を形成している。符号5の鎖線は、従来のストレートマチ13の脇下部分の形状線を示している。
脇部Aと、袖部Cの両側辺は、直線もしくはほぼ一定曲率の帯状に形成されている。
脇下部Bは、上記のように、腕上げ動作時に身体の皮膚伸びが大きい領域dであり、脇部Aとの境界は、図2(A)に示すように、大胸筋Gが腹部の腹直筋鞘最上部の前葉Hに付着する点を通る胸部断面に位置し、袖部Cとの境界は、三角筋Iが上腕骨の三角筋粗面Jに付着する点を通る上腕断面に位置する。
脇下部Bの突出部の位置、即ち、前側凸部3と後側凸部4の頂点の位置は、胸側位置が、図2(B)に示すように、前腋点K近傍、即ち、腕付け根回り前面で、体幹と腕の境のしわの上縁の点にあり、後側位置が、図2(C)に示すように、後腋点L近傍、即ち、腕つけ根回り後面で、体幹と腕の境のしわの上縁の点にある。
脇下部Bの幅、即ち、前側凸部3と後側凸部4の幅は、脇部Aの境界部分が、胸囲の10〜14%、前側凸部3と後側凸部4の頂点の位置で、胸囲の14〜22%、袖部Cの境界部分が、胸囲の9〜13%の範囲にそれぞれ設定されている。
図3は、この発明に係る左側のマチ2を縫合する身頃を構成する左前身頃D、上袖E、左後身頃Fを示している。
この発明に係るマチ2の脇下部Bの前側凸部3と後側凸部4を縫合する身頃側の脇下の形状線は、図3に示すように、前側凸部3と後側凸部4の形状線に適合させずに、即ち、マチ2の前側凸部3と後側凸部4に対応した凹み6を設けない、ほぼ一定の曲率の曲線からなる。
この発明に係るマチ2は、上記のように、腕上げ動作時に身体の皮膚伸びが大きい領域dに、マチ2の脇部Aの両側縁とマチ2の袖部Cの両側縁を形成しているなだらかな曲線よりも急勾配に湾曲して鎌底aが最も広がる前側凸部3と後側凸部4を形成し、このマチ2の前側凸部3と後側凸部4を縫合する身頃側の脇下の形状線を、前側凸部3と後側凸部4に適合する凹み6のない異形状に形成している。これにより、マチ2から身頃に対して押し上げる力が作用し、肩上部の締め付け力が減少すると共に、マチ2と身頃とを縫合するステッチ8による引きつれが生じにくくなる。図1にマチ2から身頃に対して作用する押し上げる力を模式的に矢印7で示している。
マチ形状の違いにより、マチから身頃に対する押し上げ力、肩上部の締め付け力、マチと身頃とを縫合するステッチ8による引きつれがどのように変化するかについて実験を行ったところ、この発明の実施例のマチ2は、下記の比較例1〜比較例4のマチ構造よりも、身頃に対する押し上げ力が大きくて、肩上部の締め付け力の軽減効果が高く、また、マチと身頃とを縫合するステッチ8による衣服の引きつれ現象が生じにくいという結果が得られた。
比較実験を行った比較例1は、脇下部に突出部を有しない、図4に示す形状のストレートマチ13を使用したものであり、この発明のマチ2から前側凸部3と後側凸部4を除いた形状をしている。
比較実験を行った比較例2は、脇下部に向かって次第に膨らんだ、図5に示す形状の紡錘マチ14である。この比較例2のマチ14の脇下部の最も幅が広い鎌底aの幅Lは、この発明の前側凸部3と後側凸部4の鎌底aの幅と同じ幅にしている。
比較実験を行った比較例3は、脇下部に向かって次第に膨らんだ形状の紡錘マチ16であり、図6に示すように、比較例2のものよりも脇下部の鎌底aの幅Lを狭くし、脇下部に前側凸部3と後側凸部4を有しないストレートマチ13の形状線5を基準にして外側に広がる部分の面積S1、S2を、この発明のマチの前側凸部3と後側凸部4の面積S1、S2と同じにしたものである。
比較実験を行った比較例4は、マチ形状をこの発明に係るマチ2と同一形状としたものであるが、図7に示すように、マチの前側凸部3と後側凸部4が縫合される、前身頃、上袖及び後脇下の形状線に、前側凸部3と後側凸部4に適合する凹み6を形成している。図7の一点鎖線9は、この発明の身頃の脇下の形状線を示している。
なお、比較例1〜3のものも、マチの前側線と後側線が縫合される、前身頃D、上袖E及び後脇下Fの形状線は、マチの前側線と後側線に適合する形状にしている。
まず、それぞれの上衣を着用した時に、腕上げ角度との関係で、上腕部に加わる圧力がどのように変化するかを、身体の上腕部に圧力センサーを貼って測定したところ、図8のグラフに示すように、この発明の実施例は、ストレートマチ13の比較例1に対し、腕上げ角度が、0度、45度、90度、180度のいずれの場合も、締め付け圧力を半分以下に低減することができた。また、広幅の紡錘マチ14の比較例2と比較した場合には、0度、45度では、ほぼ同じ程度の低減効果であったが、腕上げ角度が90度以上で低減効果に大きな差が生じた。
また、マチ形状は、この発明と同一形状であるが、身頃側に、前側凸部3と後側凸部4に適合する凹み6を設けた比較例4は、身頃の脇下部分に凹み6を付けた分だけ、アームホールが小さくなり、肩上部のゆとりが減少し、特に、腕上げ角度が90度以下の時の締め付け圧力が大幅に上昇した。
次に、腕上げ角度が180度の時に、身体の皮膚伸びに、マチと身頃とのステッチ(縫目)がどのように影響するかを、ステッチラインfに沿ってマーカーを付け、首の付け根の位置からの相対位置で確認した。その結果、図9のグラフに示す通り、この発明の実施例は、どの比較例よりもステッチラインfの湾曲線と、グラフの縦軸が示す皮膚伸びラインeとの角度が大きく、ステッチ8が皮膚伸びを阻害しないということを確認することができた。
この発明の実施例は、図10に示すように、皮膚伸びの大きい領域dにおいて、ステッチラインfが大きく湾曲して、ステッチラインfと皮膚伸びラインeとがなす角θが大きく、ステッチラインfが皮膚伸びを阻害せず、その結果、腕上げ動作の際に、引きつれを緩和し、ズレ上がりを減少させることができる。これに対し、ストレートマチ13では、図15に示すように、皮膚伸びの大きい領域dにおいて、ステッチラインfと皮膚伸びラインeとがなす角θが小さく、ステッチラインfが皮膚伸びを阻害する。
次に、腕上げ角度が180度の時のステッチによる引きつれによる裾のズレ上がりがどのように変化するかを、裾から20cmの高さに付けたマーカーが、腕上げ角度が0度の時から鉛直距離でどの位ズレ上がるかによって確認した。その結果は、図12の通りであり、この発明の実施例は、どの比較例よりもズレ上がり量が少なく、ストレートマチ13の比較例1に比べるズレ上がり量が半減していた。
この発明の実施例に使用するマチ2の素材は、身頃と同じ素材で形成してもよいが、幅方向に身頃の素材よりも弾性力が高くて曲り難い素材を使用すると、マチから身頃に対する押し上げ力、肩上部の締め付け力がより改善する。
また、この発明の実施例に使用するマチ2の長さを、ウエスト線から脇下を経て、肘線までの長さよりも長くしても短くしてもよく、図13(A)、図13(B)に示すように、ウエスト線M近傍から脇下を経て、肘線N近傍まで延びても同様の効果を奏する。なお、ウエスト線Mとは、肋骨下端と骨盤上端の中点を通る断面の外周線のことであり、肘線Nとは、肘頭を通る断面の外周線のことをいう。
なお、上記の実施例は、長袖の場合について説明したが、長袖に限らず、半袖でもよい。
以上のように、この発明の上衣は、マチから身頃に対して押し上げ力を作用させることができ、肩上部の締め付け力が減少すると共に、マチと身頃とを縫合するステッチによる引きつれを生じにくいので、特に、腕の上げ下ろしを激しく行うバレーボールや野球等のウエアとして最適である。
1 上衣
2 マチ
3 前側凸部
4 後側凸部

Claims (7)

  1. 前身頃と、後身頃と、袖と、前身頃、後身頃の脇下から脇裾方向及び袖口方向に延びる細長い一枚のマチとを一体に縫合したものであって、上記マチは、脇部、脇下部、袖部の3つのブロックで構成され、マチの脇部及び袖部は、なだらかな曲線で形成された両側縁を有し、マチの脇下部は、前脇下部と後脇下部の両側縁に、マチの脇部の両側縁とマチの袖部の両側縁を形成しているなだらかな曲線よりも急勾配に湾曲して鎌底付近が最も広がる前側凸部と後側凸部を有し、このマチの前側凸部と後側凸部が縫合される前身頃、後身頃及び袖部分の形状を、マチの前側凸部と後側凸部に適合する凹みを有しない異形状にしたことを特徴とする上衣。
  2. マチの長さは、ウエスト線から脇下を経て、肘線までの長さよりも長いことを特徴とする請求項記載の上衣。
  3. マチの長さは、ウエスト線から脇下を経て、肘線までの長さよりも短いことを特徴とする請求項記載の上衣。
  4. マチの長さは、ウエスト線から脇下、さらに三角筋粗面を経て、肘線までの長さよりも短いことを特徴とする請求項記載の上衣。
  5. マチは、ウエスト線近傍から脇下を経て、肘線近傍まで延びることを特徴とする請求項1記載の上衣。
  6. マチが袖口まで延びることを特徴とする請求項記載の上衣。
  7. マチが脇裾まで延びることを特徴とする請求項記載の上衣。
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