JP2014127526A - 電子部品装着装置及び電子部品装着方法 - Google Patents
電子部品装着装置及び電子部品装着方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014127526A JP2014127526A JP2012281561A JP2012281561A JP2014127526A JP 2014127526 A JP2014127526 A JP 2014127526A JP 2012281561 A JP2012281561 A JP 2012281561A JP 2012281561 A JP2012281561 A JP 2012281561A JP 2014127526 A JP2014127526 A JP 2014127526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- holding member
- holding members
- holding
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
【解決手段】制御装置200は、ROM212に記憶された電子部品の寸法情報及び吸着ノズルの寸法情報を参照し、θ方向サーボモータ204a〜204dによって電子部品300a〜300dをθ方向に回転させる前に、Z軸サーボモータ203a〜203dによって、吸着ノズル108a〜108d及び吸着ノズル108a〜108dによって吸着された電子部品300a〜300dをZ軸方向にそれぞれ移動させることによって干渉回避動作を実行する。
【選択図】図4
Description
図1は、本発明の実施形態に係る電子部品装着装置の全体外観図であり、図2は、図1の電子部品装着装置のヘッドユニットに設置された駆動部及び吸着ノズルの構成図である。図1及び図2を参照しながら、電子部品装着装置100の構成について説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る電子部品装着装置における制御系統の構成を示すブロック図である。図3を参照しながら、電子部品装着装置100の制御系統の構成について説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る電子部品装着装置の動作を説明するためのフローチャートである。図4を参照しながら、電子部品装着装置100の動作の詳細について説明する。
制御装置200は、XY方向駆動機構110によって、ヘッドユニット105を水平移動させ、部品供給装置140の電子部品の吸着位置に移動させる。また、このヘッドユニット105の移動動作に先立って、又は、移動動作と同時に、部品供給装置140の電子部品フィーダ142は、吸着位置に電子部品を供給する。そして、ステップS2へ進む。
制御装置200は、駆動部109a〜109dのZ軸サーボモータ203a〜203dによって、吸着ノズル108a〜108dをZ軸方向に下降させ、部品供給装置140の吸着位置に載置された電子部品を吸着させる。そして、ステップS3へ進む。
制御装置200は、電子部品を基板103への装着姿勢にするために必要なZ軸サーボモータ203a〜203dによるZ軸方向の必要な上下移動及びθ方向サーボモータ204a〜204dによるθ方向の必要な回転動作によって、電子部品300a〜300d又は吸着ノズル108a〜108dが部品認識装置205に干渉するか否かを判定する。制御装置200は、この判定処理を、ROM212に記憶された吸着ノズル108a〜108dによって吸着された電子部品300a〜300dの寸法情報及び回転半径情報、並びに、吸着ノズル108a〜108dの寸法情報及び回転半径情報に基づいて実行する。この判定の結果、電子部品300a〜300d又は吸着ノズル108a〜108dが、部品認識装置205に干渉する場合、ステップS13へ進み、干渉しない場合、ステップS4へ進む。
制御装置200は、吸着ノズル108a〜108dに吸着された電子部品300a〜300dのうち隣り合う電子部品の回転半径の合計値が、吸着ノズルの配置間隔を超えるか否かを判定する。この判定処理について、便宜的に、図2において、吸着ノズル108a、108b及びこれらに吸着された電子部品300a、300bに着目して説明する。吸着ノズル108aと吸着ノズル108bとの配置間隔をP、電子部品300aがθ方向に回転する場合においてすべての部分が収まるような円のうち、最小の円の半径をr1、そして、電子部品300bがθ方向に回転する場合においてすべての部分が収まるような円のうち、最小の円の半径をr2とする。制御装置200は、以下の式(1)を満たすか否かによって、上記の判定処理を実行する。
図5は、吸着ノズルの回転半径を説明する図である。図5に示すように、吸着ノズル108a、108bの下部には、それぞれ電子部品を吸着するために空気を吸い込むための吸着孔120a、120bが形成されている。制御装置200は、吸着ノズル108a〜108dのうち隣り合う吸着ノズルの回転半径の合計値が、吸着ノズルの配置間隔Pを超えるか否かを判定する。この判定処理について、便宜的に、図5において、吸着ノズル108a、108bに着目して説明する。吸着ノズル108aがθ方向に回転する場合において、吸着ノズル108aのZ軸方向視におけるすべての部分が収まるような円のうち、最小の円の半径をR1、そして、吸着ノズル108bのZ軸方向視におけるすべての部分が収まるような円のうち、最小の円の半径をR2とする。制御装置200は、以下の式(2)を満たすか否かによって、上記の判定処理を実行する。
制御装置200は、電子部品を基板103への装着姿勢にするために行うZ軸サーボモータ203a〜203dによるZ軸方向の上下移動及びθ方向サーボモータ204a〜204dによるθ方向の必要な回転動作による電子部品の姿勢変更動作の過程で、隣り合う電子部品同士及び隣り合う吸着ノズル同士が干渉しないような干渉回避動作を行う。このステップS6は、ステップS61〜ステップS64によって構成されている。
図6は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によってなされる干渉回避動作を説明する図である。図7は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって隣り合う電子部品の干渉を回避できる場合の電子部品の寸法を示した図であり、図8は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって隣り合う電子部品の干渉を回避できない場合の電子部品の寸法を示した図である。そして、図9は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって隣り合う吸着ノズルの干渉を回避できる場合の吸着ノズルの寸法を示した図であり、図10は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって隣り合う吸着ノズルの干渉を回避できない場合の吸着ノズルの寸法を示した図である。制御装置200は、吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって干渉回避動作が可能か否か判定する。
(L1/2)+R2≧P 又は (L2/2)+R2≧P (4)
制御装置200は、Z軸サーボモータ203a〜203dによって、吸着ノズル108a〜108dをZ軸方向に上昇させ、電子部品300a〜300dをZ軸方向において装着姿勢にした後、上述した吸着ノズルの時間差によるθ方向の回転動作によって干渉回避動作を実行する。そして、ステップS9へ進む。
図11は、吸着ノズルのZ軸方向の上下移動によって隣り合う電子部品の干渉を回避できる場合を示した図であり、図12は、吸着ノズルのZ軸方向の上下移動によって隣り合う電子部品の干渉を回避できない場合を示した図である。制御装置200は、吸着ノズルのZ軸方向の上下移動によって干渉回避動作が可能か否か判定する。
制御装置200は、上述した吸着ノズルのZ軸方向の上下移動による干渉回避動作を実行し、θ方向サーボモータ204a〜204dによって吸着ノズル108a〜108dを回転させ、電子部品300a〜300dを装着姿勢にする。そして、ステップS9へ進む。
制御装置200は、Z軸サーボモータ203a〜203dによって、吸着ノズル108a〜108dをZ軸方向に上昇させ、電子部品300a〜300dをZ軸方向において装着姿勢にする。そして、ステップS8へ進む。
制御装置200は、θ方向サーボモータ204a〜204dによって、吸着ノズル108a〜108dをθ方向に回転させ、電子部品300a〜300dをθ方向において装着姿勢にする。そして、ステップS9へ進む。
制御装置200は、ステップS62、ステップS64又はステップS7、S8において電子部品300a〜300dを装着姿勢にした後、部品認識装置205によって電子部品300a〜300dの認識を行う。そして、ステップS10へ進む。
制御装置200は、部品認識装置205による認識結果に基づいて、電子部品の基板103における装着位置の補正演算を実行する。そして、ステップS11へ進む。
制御装置200は、ステップS10における補正演算の結果に基づいて、XY方向駆動機構110によって、ヘッドユニット105を水平移動させ、基板103の上方の補正した装着位置に移動させる。そして、ステップS12へ進む。
制御装置200は、駆動部109a〜109dのZ軸サーボモータ203a〜203dによって、吸着ノズル108a〜108dをZ軸方向に下降させ、電子部品300a〜300dを基板103上に装着する。この装着動作によって、一回の電子部品の基板103への装着動作が終了する。
制御装置200は、電子部品又は吸着ノズルが部品認識装置205に干渉すると判定した場合、又は、干渉回避動作ができないと判定した場合、電子部品装着装置100を安全停止させる。そして、制御装置200は、図示しない報知手段によって、電子部品の組み合わせ、又は、ヘッドユニット105に装着された吸着ノズル108a〜108dの組み合わせでは、電子部品又は吸着ノズルが部品認識装置205に干渉する可能性、又は、電子部品同士又は吸着ノズル同士が干渉する可能性がある旨を報知する。この場合、作業者は、段替え作業において、干渉する電子部品に対応する吸着ノズル又は干渉する吸着ノズルを取り外して電子部品装着装置100を再稼動させることもでき、あるいは、異なる吸着ノズルに交換して電子部品装着装置100を再稼動させることもできる。
101 基台
102 基板搬送装置
103 基板
105 ヘッドユニット
106 X軸ガイド部材
107 Y軸ガイド部材
108a〜108d 吸着ノズル(保持部材)
109a〜109d 駆動部
110 XY方向駆動機構(移動機構)
111a〜111d 把持部材(保持部材)
120a、120b 吸着孔
121a、121b 吸着部
122 取付け部
123 バネ部
125 チャック部
126 取付け部
140 部品供給装置(部品供給部)
141 フィーダバンク
142 電子部品フィーダ
200 制御装置
201 X軸サーボモータ
202 Y軸サーボモータ
203a〜203d Z軸サーボモータ(姿勢変更機構、直動機構)
204a〜204d θ方向サーボモータ(姿勢変更機構、回転機構)
205 部品認識装置
210 CPU
211 RAM
212 ROM
213 ドライバ
300a〜300d 電子部品
Claims (13)
- 互いに近接して並設され、部品供給部から電子部品をそれぞれ保持し、基板上に装着する複数の保持部材と、該保持部材を前記部品供給部から前記基板上における前記電子部品の装着位置に移動させる移動機構と、を備えた電子部品装着装置であって、
複数の前記保持部材の位置をそれぞれ変更することによって前記保持部材が保持している前記電子部品の姿勢を変更する姿勢変更機構と、
複数の前記保持部材、前記移動機構及び前記姿勢変更機構の動作を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、隣り合う前記保持部材が互いに干渉するか否かを判定し、隣り合う前記保持部材が互いに干渉すると判定した場合には、前記姿勢変更機構によって、隣り合う前記保持部材が互いに干渉しないように複数の前記保持部材の位置をそれぞれ変更する干渉回避動作を実行し、前記電子部品を前記基板上に装着する姿勢にすることを特徴とする電子部品装着装置。 - 前記姿勢変更機構は、複数の前記保持部材の並設方向と直交する軸の周り方向に、複数の前記保持部材をそれぞれ回転させる回転機構を有し、
前記制御装置は、
前記保持部材が前記回転機構によって回転された場合の前記保持部材の回転半径情報を記憶し、
前記干渉回避動作として、前記保持部材の前記回転半径情報に基づいて、前記回転機構によって、複数の前記保持部材のうち一部を、該一部の前記保持部材と隣り合う前記保持部材と干渉しない角度まで回転させた後、残りの前記保持部材を回転させる動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の電子部品装着装置。 - 前記姿勢変更機構は、複数の前記保持部材の並設方向と直交する軸の方向に、複数の前記保持部材をそれぞれ移動させる直動機構を有し、
前記制御装置は、
前記保持部材の寸法情報を記憶し、
前記干渉回避動作として、前記保持部材の前記寸法情報に基づいて、前記直動機構によって、隣り合う前記保持部材が互いに干渉しない位置まで直動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品装着装置。 - 前記制御装置は、
前記保持部材が前記回転機構によって回転された場合の前記電子部品の回転半径情報を記憶し、
前記干渉回避動作として、前記保持部材の前記回転半径情報及び前記電子部品の前記回転半径情報に基づいて、前記回転機構によって、複数の前記保持部材のうち一部を、該一部の前記保持部材と隣り合う前記保持部材と干渉しない角度であって、かつ、前記一部の前記保持部材によって保持される前記電子部品が、該保持部材と隣り合う前記保持部材によって保持される前記電子部品と干渉しない角度まで回転させた後、残りの前記保持部材を回転させる動作を実行することを特徴とする請求項2に記載の電子部品装着装置。 - 前記制御装置は、
前記電子部品の寸法情報を記憶し、
前記干渉回避動作として、前記保持部材の前記寸法情報及び前記電子部品の前記寸法情報に基づいて、前記直動機構によって、隣り合う前記保持部材が互いに干渉しない位置であって、かつ、該保持部材によって保持された前記電子部品が互いに干渉しない位置まで直動させることを特徴とする請求項3に記載の電子部品装着装置。 - 前記制御装置は、
前記保持部材及び前記電子部品に関する情報を記憶し、
複数の前記保持部材を前記装着位置に移動させる前に、前記保持部材及び前記電子部品に関する前記情報に基づいて、前記干渉回避動作が可能か否かを判定し、
前記干渉回避動作が可能であると判定した場合、前記移動機構によって、前記電子部品を保持した前記保持部材を前記装着位置まで移動させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子部品装着装置。 - 前記制御装置は、
前記保持部材及び前記電子部品に関する情報を記憶し、
段替え時に、前記保持部材及び前記電子部品に関する前記情報に基づいて、前記干渉回避動作が可能か否かを判定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子部品装着装置。 - 前記保持部材及び前記電子部品を撮像する撮像装置を備え、
前記制御装置は、前記撮像装置によって撮像された前記保持部材及び前記電子部品に関する情報を記憶することを特徴とする請求項6又は7に記載の電子部品装着装置。 - 複数の前記保持部材が脱着自在に装着され、前記移動機構によって移動するヘッドユニットを備えたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の電子部品装着装置。
- 部品供給部から複数の電子部品を保持する工程と、
前記電子部品を保持する複数の保持部材のうち、隣り合う前記保持部材が互いに干渉しないように複数の前記保持部材の位置をそれぞれ変更する干渉回避動作を行い、前記電子部品を基板上に装着する姿勢にする工程と、
複数の前記保持部材を前記基板上における前記電子部品の装着位置に移動させる工程と、
前記電子部品を前記基板上に装着する工程と、
を有したことを特徴とする電子部品装着方法。 - 前記干渉回避動作として、前記保持部材の回転半径情報に基づいて、複数の前記保持部材のうち一部を、該一部の前記保持部材と隣り合う前記保持部材と干渉しない角度まで回転させた後、残りの前記保持部材を回転させる工程を有したことを特徴とする請求項10に記載の電子部品装着方法。
- 前記干渉回避動作として、前記保持部材の寸法情報に基づいて、隣り合う前記保持部材が互いに干渉しない位置まで直動させる工程を有したことを特徴とする請求項10又は11に記載の電子部品装着方法。
- 複数の前記保持部材を前記装着位置に移動させる前に、前記保持部材に関する情報に基づいて、前記干渉回避動作が可能か否かを判定する工程を有したことを特徴とする請求項10〜12のいずれか一項に記載の電子部品装着方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281561A JP6154130B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 電子部品装着装置及び電子部品装着方法 |
CN201310726873.6A CN103906425B (zh) | 2012-12-25 | 2013-12-25 | 电子部件安装装置以及电子部件安装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281561A JP6154130B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 電子部品装着装置及び電子部品装着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014127526A true JP2014127526A (ja) | 2014-07-07 |
JP6154130B2 JP6154130B2 (ja) | 2017-06-28 |
Family
ID=50997500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012281561A Active JP6154130B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 電子部品装着装置及び電子部品装着方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6154130B2 (ja) |
CN (1) | CN103906425B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017050431A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | Juki株式会社 | 電子部品実装装置及び電子部品実装方法 |
JPWO2016135871A1 (ja) * | 2015-02-24 | 2017-11-30 | 富士機械製造株式会社 | 部品実装機及び部品実装方法 |
WO2019116472A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 株式会社Fuji | 実装装置、情報処理装置、実装方法及び情報処理方法 |
CN111758309A (zh) * | 2018-04-05 | 2020-10-09 | 株式会社富士 | 信息处理装置及信息处理方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183597A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品装着装置及び方法 |
JP2003258494A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装方法 |
JP2005101428A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装ヘッド及び部品実装装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002026011A2 (en) * | 2000-09-19 | 2002-03-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Component suction device, component mounting apparatus and component mounting method |
-
2012
- 2012-12-25 JP JP2012281561A patent/JP6154130B2/ja active Active
-
2013
- 2013-12-25 CN CN201310726873.6A patent/CN103906425B/zh active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183597A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品装着装置及び方法 |
JP2003258494A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装方法 |
JP2005101428A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装ヘッド及び部品実装装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2016135871A1 (ja) * | 2015-02-24 | 2017-11-30 | 富士機械製造株式会社 | 部品実装機及び部品実装方法 |
EP3264879A4 (en) * | 2015-02-24 | 2018-02-28 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Component mounting machine and component mounting method |
JP2017050431A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | Juki株式会社 | 電子部品実装装置及び電子部品実装方法 |
WO2019116472A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 株式会社Fuji | 実装装置、情報処理装置、実装方法及び情報処理方法 |
JPWO2019116472A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2020-11-19 | 株式会社Fuji | 実装装置、情報処理装置、実装方法及び情報処理方法 |
CN111758309A (zh) * | 2018-04-05 | 2020-10-09 | 株式会社富士 | 信息处理装置及信息处理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103906425A (zh) | 2014-07-02 |
CN103906425B (zh) | 2018-05-29 |
JP6154130B2 (ja) | 2017-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5791408B2 (ja) | 電子部品実装装置 | |
JP6181758B2 (ja) | 部品実装装置 | |
CN105382828A (zh) | 机器人系统、机器人示教方法及机器人示教装置 | |
JP5683006B2 (ja) | 部品実装装置、情報処理装置、情報処理方法及び基板製造方法 | |
JP6577965B2 (ja) | 部品供給装置、および保持具決定方法 | |
JP6154130B2 (ja) | 電子部品装着装置及び電子部品装着方法 | |
JP2010034376A (ja) | 段積みトレイの供給装置及び供給方法、並びに部品実装装置及び方法 | |
WO2017009931A1 (ja) | ロータリーヘッド型部品実装機 | |
JP4896757B2 (ja) | 表面実装機 | |
JP2007142216A (ja) | 部品実装方法およびノズル割付け方法 | |
JP6153594B2 (ja) | 部品実装システムおよびそれに用いるバルク部品決定方法 | |
JP4597435B2 (ja) | 部品実装方法および部品実装装置 | |
JP4989384B2 (ja) | 部品実装装置 | |
WO2001017005A1 (fr) | Procede et appareil de manipulation de pieces | |
US10617048B2 (en) | Component supplier and component supplying method | |
JP5220910B2 (ja) | 部品実装方法 | |
JP2008091733A (ja) | 部品実装装置 | |
JP6781269B2 (ja) | 作業機 | |
JP6420578B2 (ja) | ツール割当方法およびツール割当装置並びに対基板作業機 | |
JP2019197929A (ja) | 部品保持装置、および吸着ノズル決定方法 | |
JP2008211066A (ja) | 表面実装装置及び方法 | |
JP2005235803A (ja) | 部品供給装置および部品供給方法 | |
JP4047608B2 (ja) | 実装機 | |
JP2014036028A (ja) | ダイ部品供給装置 | |
JP7264782B2 (ja) | 実装機及び実装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6154130 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |