JP2014126760A - プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法 - Google Patents

プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】シャッターの開閉状態とプロジェクターの動作状態を容易に確認できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段8を備え、シャッター4が位置、およびプロジェクター1の動作状態に基づき、報知手段25の報知LED25a,25bにより報知する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法に関する。
従来、画像を投写するプロジェクターにおいて、投写レンズに汚れや傷が付くことを防ぐため、筐体にスライド式のシャッターを備えたプロジェクターが知られている。また、このようなプロジェクターのシャッターは、画像の投写を一時的に中断する画像ミュート機能にも使われている。シャッターを用いた画像ミュート機能では、シャッターを閉鎖したときに光源からの光によるシャッターの発熱を抑えるため、光源の輝度を下げ、黒画像を投写する方法が使われている(特許文献1参照)。
特開2007−240551号公報
しかし、特許文献1のプロジェクターでは、電源をオフする際にシャッターを閉鎖することは必ずしも必要でない。そのため、電源オフの際、シャッターを閉鎖することを忘れて、開放したままの状態で持ち運ぶことがあり、投写レンズに汚れや傷が付く虞があった。
また、プロジェクターは、通常、電源をオンしても光源が明るくなるまでに時間がかかる。このため、特許文献1のようなプロジェクターでは、シャッターを閉鎖したまま電源オン操作を行っても、ユーザーは、シャッターを閉鎖したままだということに気付かない虞があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るプロジェクターは、画像信号が入力される画像入力端子と、光源から射出された光を前記画像信号に基づく画像に応じて変調し、投写レンズより被投写面に投写する画像投写手段と、これらを収容する筐体と、を有するプロジェクターであって、前記筐体に備えられ、前記投写レンズを閉塞するシャッターと、前記シャッターが開放位置、閉鎖位置のいずれの位置にあるかを検出するシャッター位置検出手段と、当該プロジェクターの動作状態を報知する報知手段と、当該プロジェクターの動作を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果および当該プロジェクターの動作状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とする。
本適用例によれば、制御手段は、シャッター位置検出手段の検出結果およびプロジェクターの動作状態に基づき、報知手段を介して報知することにより、プロジェクターの動作状態と、シャッターの開閉状態とを対応させて、報知手段によりユーザーに報知することができる。従って、シャッターの開閉状態とプロジェクターの動作状態とを容易に確認できるプロジェクターを提供することができる。これにより、例えば、プロジェクターの電源オン時に、ユーザーに対して、シャッターの開放を忘れることを防止させることができる。また、プロジェクターの電源オフ時に、ユーザーに対して、シャッターの閉鎖を忘れることを防止させることができる。また、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態でも、プロジェクターの電源が入っていることをユーザーに報知し、電源の切り忘れに注意するよう、促すことが可能となる。
[適用例2]上記適用例に記載のプロジェクターにおいて、前記画像入力端子に画像信号が入力されているか否かを検出する信号検出手段をさらに備え、前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記信号検出手段の検出状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とする。
本適用例によれば、例えば、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態において画像信号が入力されているか否かを報知手段により、ユーザーに報知することができる。これにより、プレゼンテーションの切り替え、準備などにおいて、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態にしているときに、シャッターを開放することなく、画像信号が入力されたか否かをユーザーに知らせることが可能となる。
[適用例3]上記適用例に記載のプロジェクターにおいて、当該プロジェクターに異常が発生したことを検知する異常検知手段をさらに備え、前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記異常検知手段の異常検知状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とする。
本適用例によれば、例えば、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態において、プロジェクターに異常が発生したことを報知手段により、ユーザーに報知することができる。これにより、プレゼンテーションの切り替え、準備などにおいて、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態にしているときに、シャッターを開放することなく、異常が発生したことをユーザーに知らせ、対処を促すことが可能となる。
[適用例4]上記適用例に記載のプロジェクターにおいて、前記光源の輝度を設定する輝度設定手段をさらに備え、前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記輝度設定手段の輝度設定に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とする。
本適用例によれば、シャッターの開閉状態と光源の輝度設定に応じて報知されるので、例えば、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態からシャッターを開放することによって投写画面が急に明るくなる場合でも、現在の輝度設定を報知手段によって、ユーザーに確認させることが可能となる。
[適用例5]上記適用例に記載のプロジェクターにおいて、前記報知手段は前記筐体の前記シャッター近傍に備えられたことを特徴とする。
本適用例によれば、報知手段がシャッター近傍に備えられていることにより、シャッターの開閉操作を行う際に、現在のプロジェクターの動作状態をユーザーが認識しやすく、適切な操作を行うよう促すことが可能となる。
[適用例6]本適用例に係るプロジェクターの制御方法は、画像信号が入力される画像入力端子と、光源から射出された光を前記信号に基づく画像に応じて変調し、投写レンズより被投写面に投写する画像投写手段と、プロジェクターの動作状態を報知する報知手段と、当該プロジェクターの動作を制御する制御手段と、これらを収容する筐体と、前記筐体に備えられ、前記投写レンズを閉塞するシャッターと、を有するプロジェクターの制御方法であって、前記シャッターが開放位置、閉鎖位置のいずれの位置にあるかを検出するシャッター位置検出ステップと、前記制御手段が、前記シャッター位置検出ステップの検出結果および当該プロジェクターの動作状態に基づき、前記報知手段を介して報知する報知ステップと、を有することを特徴とする。
本適用例によれば、シャッター位置検出ステップと、報知ステップとを有することにより、プロジェクターの動作状態と、シャッターの開閉状態とを対応させて、報知手段によりユーザーに報知することができる。従って、シャッターの開閉状態とプロジェクターの動作状態とを容易に確認できるプロジェクターの制御方法を提供することができる。これにより、例えば、プロジェクターの電源オン時に、ユーザーに対して、シャッターの開放を忘れることを防止させるための制御方法を提供することができる。また、プロジェクターの電源オフ時に、ユーザーに対して、シャッターの閉鎖を忘れることを防止させるための制御方法を提供することができる。また、シャッターを閉鎖した画像ミュート状態でも、プロジェクターの電源が入っていることをユーザーに報知し、電源の切り忘れに注意するよう、促すことを可能とする制御方法を提供することができる。
実施形態に係るプロジェクターの斜視図であり、(a)はシャッターが開放位置、(b)はシャッターが閉鎖位置にあるときの状態を示す。 プロジェクターの部分平面図であり、スリット周辺を部分的に示す図。 シャッターの開閉とプロジェクターの動作状態に応じた報知手段の報知の遷移を示す図。 プロジェクターの回路構成を示すブロック図。 プロジェクターの動作を示すフローチャート。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また、実施形態における特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
(実施形態)
図1は実施形態に係るプロジェクター1を前方から見た斜視図であり、図1(a)はシャッター4が開放位置にあるとき、図1(b)はシャッター4が閉鎖位置にあるときの状態を示す。
図1に示すように、プロジェクター1は、上面2t、前面2fなどを有する筐体2によって装置本体が覆われた構成となっている。なお、本実施形態においては、プロジェクター1に対して、投写方向である前面2f方向を前方として説明する。
筐体2の上面2tには、ユーザーにより入力操作が行われる複数の操作キーを備えた入力操作手段23と、複数のLED(Light emitting diode)などから構成される報知手段25が備えられている。
筐体2の前面2fには、開口部3が形成されており、開口部3の内側には、前方に向かって画像光を投写する投写レンズ13が備えられている。開口部3には、カバー部材としてのシャッター4が開閉可能に備えられており、開口部3をシャッター4で閉塞することによって、投写レンズ13を保護するとともに投写光を遮光することが可能となっている。
シャッター4は、合成樹脂製で略矩形の板状体であり、その1つの角部には、開閉操作を行うための操作ツマミ4aが一体的に形成されている。操作ツマミ4aは、筐体2の上面2tに形成されたスリット5から露出しており、そのスリット5に沿って操作ツマミ4aを左右にスライド操作することによって、シャッター4の開閉を行うことができる。また、操作ツマミ4aは、筐体2の上面2tよりも上方に突出するようになっており、スライド操作を容易にしている。
図1(a)に示すように、シャッター4が開放位置にあるとき、シャッター4は、開口部3を開放し、投写レンズ13が露出する。図1(b)に示すように、シャッター4が閉鎖位置にあるとき、シャッター4は、開口部3を閉塞する。
また、筐体2の内側、シャッター4と隣接する部分にはシャッター4の位置を検出する、図示しないフォトセンサーなどで構成されるシャッター位置検出手段8が配置されており、シャッター4が、開放位置、または閉鎖位置のいずれにあるかを判断することができるようになっている。
図2は、プロジェクター1の部分平面図であり、筐体2の上面2tに設けられたスリット5の周辺部を部分的に示している。
図2に示すように、スリット5は、筐体2の前面2fと並行するように形成されており、シャッター4は、不図示のスライド機構によって前面2fに沿った横方向に操作ツマミ4aが摺動可能になっている。つまり、操作ツマミ4aがスリット5の左端部(前方に向かって左側の端部)5aに接する位置と、操作ツマミ4aがスリット5の右端部(前方に向かって右側の端部)5bに接する位置との間を移動可能になっている。
スリット5の左端部5a、およびスリット5の右端部5bの近傍にはそれぞれ報知手段25の報知LED25a,25bが備えられている。
これ以降、操作ツマミ4aをスリット5の左端部5aに移動させたときのシャッター4の位置を「閉鎖位置」と呼び、操作ツマミ4aをスリット5の右端部5bに移動させたときのシャッター4の位置を「開放位置」と呼び、以降、適宜使用する。
図3は、シャッター4の開閉状態とプロジェクター1の動作状態とに応じた報知手段25(報知LED25a,25b)の報知の遷移を示す図である。図3を用いて報知手段25の報知の遷移を説明する。
図3(a)は、シャッター4が閉鎖位置にあり、プロジェクター1の電源をオフした状態(スタンバイ状態)を示す。図3(a)に示すように、スタンバイ状態では、報知LED25a,25bは消灯しており報知していない。
なお、図3(a)に示す状態からプロジェクター1の電源をオンすると、図3(c)に示す状態に遷移する。
図3(c)は、シャッター4が閉鎖位置にあり、プロジェクター1の電源をオンした状態を示す。図3(c)に示すように、この状態では、報知LED25bは点灯し、報知LED25aは点滅することにより、プロジェクター1の電源はオンしておりシャッター4が閉鎖していることを報知する。このとき、画像信号が検出されていない状態(未検出状態)では図3(e)に示す状態に遷移する。なお、図3(c)では、画像信号が検出された状態も示している。
図3(e)は、シャッター4が閉鎖位置にあり、プロジェクター1の電源をオンし、さらに画像信号が未検出の状態を示す。図3(e)に示すように、この状態では、報知LED25aは、画像信号が検出された状態(図3(c)に示す状態)とは異なる色で点滅して報知する。なお、報知LED25bは、図3(c)に示す状態と同様の色で点灯して報知する。
なお、図3(c)、および図3(e)に示す状態からシャッター4が開放位置に移動すると、図3(d)に示す状態に遷移する。
図3(d)は、シャッター4が開放位置にあり、プロジェクター1の電源をオンした状態を示す。図3(d)に示すように、この状態では、報知LED25aが消灯し、報知LED25bが点灯することにより、シャッター4が開放された画像投写状態であることを報知する。
なお、図3(d)に示す状態からシャッター4を閉鎖位置に移動すると、図3(c)に示す状態に遷移する。また、図3(d)に示す状態から電源オフ操作を受け付けると、図3(b)に示す状態に遷移する。
図3(b)は、シャッター4が開放位置にあり、プロジェクター1の電源オフ操作を受け付けた状態を示す。図3(b)に示すように、この状態では、報知LED25bが点滅することにより、シャッター4が開放されたままであることを報知し、シャッター4を閉鎖するよう、ユーザーに促す。なお、報知LED25aは消灯している。
なお、図3(b)に示す状態からシャッター4を閉鎖位置に移動すると、プロジェクター1の電源がオフされ、図3(a)に示すスタンバイ状態に遷移する。
上記図3(c)〜(e)に示す状態において、光源11の輝度設定を変更した場合は、報知LED25bの点灯色を変える。また、プロジェクター1に異常が発生した場合も、報知LED25bの点灯色または点灯パターンを変える(図示せず)。
図4は、プロジェクター1の回路構成を示すブロック図である。
図4に示すように、プロジェクター1は、画像入力端子6、シャッター位置検出手段8、画像投写手段10、信号検出手段15、OSD処理手段16、画像信号処理手段17、画像信号入力手段18、制御手段20、記憶手段21、光源制御手段22、入力操作手段23、報知手段25、異常検知手段26、電源端子30、電源部31等で構成されており、これらは筐体2(図1)の内部、または外面に収容されている。
画像投写手段10は、光源11、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12R,12G,12B、投写光学系としての投写レンズ13、液晶駆動手段14等を含んでいる。画像投写手段10は、光源11から射出された光を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bで変調し、投写レンズ13から投写することによってスクリーンSC等に画像を表示する。
光源11は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源ランプ11aと、光源ランプ11aが放射した光を液晶ライトバルブ12R,12G,12B側に反射するリフレクター11bとを含んで構成されている。
光源11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、一対の透明基板間に液晶が封入された液晶パネル等によって構成される。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bには、マトリックス状に配列された複数の画素(図示せず)が形成されており、液晶に対して画素毎に駆動電圧を印加可能になっている。
液晶駆動手段14が、入力される画像情報に応じた駆動電圧を各画素に印加すると、各画素は、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源11から射出された光は、この液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを透過することによって変調され、画像情報に応じた画像光が色光毎に形成される。
形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によってスクリーンSC等に拡大投写される。
本実施形態では、光源として光源ランプ11aを用いて投写するプロジェクター1を例示したが、本発明は、光源としてLED光源やレーザー光源などを用いて投写するプロジェクターにも適用することができる。
なお、本実施形態では、画像投写手段10は、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを用いた透過型液晶方式の投写光学系を例示したが、反射型液晶表示方式やマイクロミラーデバイス方式(ライトスイッチ表示方式)など、他の表示方式の光変調装置を採用しても良い。
制御手段20は、図示しないCPU(Central Processing Unit)や、各種データ等の一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory)等を備え、記憶手段21に記憶されている制御プログラム(図示せず)に従って動作することによりプロジェクター1の動作を統括制御する。つまり、制御手段20は、記憶手段21とともにコンピューターとして機能する。制御手段20は光源11の輝度を設定する輝度設定手段201を備える。
記憶手段21は、フラッシュメモリーやFeRAM(Ferroelectric RAM:強誘電体メモリー)等の書き換え可能な不揮発性のメモリーにより構成されている。記憶手段21には、プロジェクター1の動作を制御するための制御プログラムや、プロジェクター1の動作条件等を規定する各種設定データ等が記憶されている。記憶手段21はプロジェクター1に発生した異常を示す異常情報211を保存する。
入力操作手段23は、ユーザーがプロジェクター1に対して各種指示を行うための複数の操作キーを備えている。入力操作手段23は、図1に示すように、筐体2外面(上面2t)に設置される。
入力操作手段23が備える操作キーとしては、電源のオン・オフを交互に切り替えるための電源キーや、画像信号入力手段18に入力される複数の画像入力端子6を切り替えるための入力切替キー、各種設定を行うための設定メニューを重畳表示させるメニューキー、メニューからユーザーが設定項目を選択するカーソルキー、決定キー、エスケープキー等がある。
ユーザーが入力操作手段23の各種操作キーを操作すると、入力操作手段23は、ユーザーの操作内容に応じた操作信号を制御手段20に出力する。なお、入力操作手段23は、リモートコントローラー(リモコン)信号受信手段(図示せず)と遠隔操作が可能なリモートコントローラー(図示せず)を有した構成としてもよい。この場合、リモートコントローラーは、ユーザーの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発し、リモコン信号受信手段がこれを受信して制御情報として制御手段20に伝達する。
画像信号入力手段18は、複数の画像入力端子6より、ビデオ再生装置やパーソナルコンピューター等、外部の画像出力装置から、図示しないケーブルを介して画像情報が入力される。入力された画像情報は、制御手段20の指示に基づき、画像信号処理手段17、および信号検出手段15に出力される。なお、画像信号入力手段18は、無線通信や光通信などの受信部を備え、外部機器から無線によって画像信号を入力する構成にしてもよい。
画像信号処理手段17は、画像信号入力手段18から入力される画像情報を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの各画素の階調を表す画像情報に変換する。ここで、変換された画像情報は、赤(R)、緑(G)、青(B)の色光別になっており、各液晶ライトバルブ12R,12G,12Bのすべての画素に対応する複数の画素値によって構成されている。画素値とは、対応する画素の光透過率を定めるものであり、この画素値によって、各画素を透過し射出する光の強弱(階調)が規定される。
OSD処理手段16は、制御手段20の指示に基づいて、投写画像上に、メニュー画像やメッセージ画像等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を重畳して表示するための処理を行う。OSD処理手段16は、図示しないOSDメモリーを備えており、OSD画像を形成するための図形やフォント等を表すOSD画像情報を記憶している。
制御手段20が、OSD画像の重畳表示を指示すると、OSD処理手段16は、必要なOSD画像情報をOSDメモリーから読み出し、投写画像上の所定の位置にOSD画像が重畳されるように、画像信号処理手段17から入力される画像情報にこのOSD画像情報を合成する。OSD画像情報が合成された画像情報は、液晶駆動手段14に出力される。
なお、制御手段20からOSD画像を重畳する旨の指示がない場合には、OSD処理手段16は、画像信号処理手段17から入力される画像情報を、そのまま液晶駆動手段14に出力する。
液晶駆動手段14は、OSD処理手段16から入力される画像情報に従って液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを駆動すると、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、画像情報に応じた画像を形成し、この画像が投写レンズ13から投写される。
信号検出手段15は、画像信号入力手段18に画像入力端子6から有効な画像信号が入力されているか否かの検出結果を制御手段20に通知する。なお、信号検出手段15が画像信号入力手段18に画像信号が入力されていることを検出している状態を画像信号検出状態、検出していない状態を画像信号未検出状態と呼び、以降、適宜使用する。
光源制御手段22は、制御手段20の指示に基づいて、光源11に対する電力の供給と停止とを制御し、光源11の点灯、および消灯を切り替える。
シャッター位置検出手段8は、フォトセンサーや磁気センサー、メカスイッチなどで構成され、シャッター4を操作ツマミ4aでスライド移動したときの位置が、開放位置または閉鎖位置のいずれの位置にあるかを検出し、その検出結果を制御手段20に出力する。
報知手段25は、報知LED25a,25bから構成され、制御手段20の指示により、プロジェクター1の動作状態と、シャッター4の開閉状態とを対応させて報知する。
図2で示したように、報知LED25aはスリット5の閉鎖位置(左端部)5a近傍に配置され、主にシャッター4が閉鎖されている状態を報知する。報知LED25bはスリット5の開放位置(右端部)5b近傍に配置され、主にシャッター4が開放されている画像投写状態であることを報知する。また、報知LED25bは光源11の輝度設定状態、および異常検知手段26が検知した異常発生情報に基づき、異なる色、パターンで報知する。
異常検知手段26は、プロジェクター1に異常が発生したことを検知し、制御手段20に通知する。検知した異常は異常情報211に保存され、報知手段25により報知される。なお、検知する異常の例として、プロジェクター1の内部温度が所定値以上に上昇した場合の温度異常、光源11が画像投写中に消灯した場合の光源異常などが挙げられる。
電源部31には、電源端子30を介してAC100V等の電力が外部から供給される。電源部31は、入力した電力(交流電力)を所定の直流電力に変換して、プロジェクター1の各部に変換した電力を供給する。
また、電源部31は、制御手段20の指示に基づいて、画像の投写に必要な電力(動作電力)を各部に供給する状態(電源オン状態)と、動作電力の供給を停止して、電源をオンにするための操作を待機する状態(スタンバイ状態)とを切り替えることができる。
図5は、プロジェクター1の動作を示すフローチャートである。図5を用いてフローチャートを説明する。
図5に示すように、プロジェクター1がスタンバイ状態において入力操作手段23の電源キー操作などにより電源オン(ステップS101)すると、ステップS102に遷移する。スタンバイ状態が図3(a)に示す状態に相当する。
ステップS102において制御手段20は、光源制御手段22により光源11を点灯させ、ステップS103に遷移する。
ステップS103において制御手段20は、シャッター位置検出手段8の検出結果に基づき、シャッター4が開放位置にあるか否かを調べる。シャッター4が開放位置にある場合(ステップS103:Y)には、ステップS104に遷移する。シャッター4が開放位置にない、即ち閉鎖位置にある場合(ステップS103:N)には、ステップS110へ遷移する。ステップS103、および後述するステップS120が、シャッター位置検出ステップに相当する。
ステップS104において制御手段20は、画像信号入力手段18から入力される画像信号に基づく画像を画像投写手段10により投写させ、ステップS105に遷移する。
ステップS105において制御手段20は、報知手段25により画像の投写状態であることを報知する。具体的には、報知LED25bを輝度設定手段201の設定状態、および異常情報211に保存された異常の発生状態に基づく色で点灯させる。この状態が図3(d)に示す状態に相当する。次にステップS106に遷移する。ステップS105、および後述するステップS112、ステップS113、ステップS122が報知ステップに相当する。
ステップS106において制御手段20は、異常検知手段26により異常が検知されたか否かを調べる。異常が検知された場合(ステップS106:Y)には、発生した異常を異常情報211に保存(ステップS114)し、ステップS103に遷移する。異常が検知されていない場合(ステップS106:N)には、ステップS107に遷移する。
ステップS107において制御手段20は、入力操作手段23のメニュー操作などにより光源11の輝度変更操作を受け付けたか否かを調べる。輝度変更操作を受け付けた場合(ステップS107:Y)には、輝度設定手段201によって受け付けた輝度設定に基づき、光源11の輝度を変更(ステップS115)し、ステップS103に遷移する。輝度設定操作を受け付けていない場合(ステップS107:N)には、ステップS108に遷移する。
ステップS108において制御手段20は、入力操作手段23の電源キー操作などにより電源オフ操作を受け付けたか否かを調べる。電源オフ操作を受け付けた場合(ステップS108:Y)には、ステップS120に遷移する。電源オフ操作を受け付けていない場合(ステップS108:N)には、ステップS103に遷移する。
ステップS110において制御手段20は、画像投写手段10に黒画像を投写させるなど画像ミュート状態とし、ステップS111に遷移する。
ステップS111において制御手段20は、信号検出手段15により、画像信号が検出されているか否かを調べる。画像信号が検出されている場合(ステップS111:Y)には、ステップS112に遷移する。画像信号が検出されていない場合(ステップS111:N)には、ステップS113に遷移する。
ステップS112において制御手段20は、報知手段25により、シャッター4が閉鎖され画像信号検出状態であることを報知する。具体的には報知LED25aを、画像信号が検出されていることを示す色で点滅させ、報知LED25bを、輝度設定手段201の設定状態、および異常情報211に保存された異常の発生状態に基づく色で点灯させる。この状態が図3(c)に示す状態に相当する。次にステップS103に遷移する。
ステップS113において制御手段20は、報知手段25により、シャッター4が閉鎖され画像信号未検出状態であることを報知する。具体的には報知LED25aを、画像信号が検出されていないことを示す色で点滅させ、報知LED25bを、輝度設定手段201の設定状態、および異常情報211に保存された異常の発生状態に基づく色で点灯させる。この状態が図3(e)に示す状態に相当する。次にステップS103に遷移する。
ステップS120において制御手段20は、シャッター位置検出手段8の検出結果に基づき、シャッター4が閉鎖位置にあるか否かを調べる。シャッター4が閉鎖位置にある場合(ステップS120:Y)には、ステップS121に遷移する。シャッター4が閉鎖位置にない、即ち開放位置にある場合(ステップS120:N)には、ステップS122へ遷移する。
ステップS121において制御手段20は、光源制御手段22により光源11を消灯させ、ステップS123に遷移する。
ステップS122において制御手段20は、報知手段25により、電源オフ操作を検出し、シャッター4が開放されている状態であることを報知する。具体的には報知LED25bを点滅させる。この状態が図3(b)に示す状態に相当する。次にステップS120に遷移する。
ステップS123では、プロジェクター1の電源をオフしてスタンバイ状態とし、本動作フローを終了する。
上述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、プロジェクター1の電源オン/オフ時などのプロジェクター1の動作状態と、シャッター4の開閉状態とを対応させて、報知手段25によりユーザーに報知することができる。従って、シャッター4の開閉状態とプロジェクター1の動作状態とを容易に確認できるプロジェクター1を提供することができる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、プロジェクター1の電源オン時に、ユーザーに対して、シャッター4の開放を忘れることを防止させることができる。また、プロジェクター1の電源オフ時に、ユーザーに対して、シャッター4の閉鎖を忘れることを防止させることができる。また、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態でも、プロジェクター1の電源が入っていることをユーザーに報知し、電源の切り忘れに注意するよう、促すことが可能となる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態において、画像信号が入力されているか否かを報知手段25によりユーザーに報知することができる。これにより、プレゼンテーションの切り替え、準備などにおいて、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態にしているときに、シャッター4を開放することなく、画像信号が入力されたか否かをユーザーに知らせることが可能となる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態において、プロジェクター1に異常が発生したことを報知手段25により、ユーザーに報知することができる。これにより、プレゼンテーションの切り替え、準備などにおいて、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態にしているときに、シャッター4を開放することなく、異常が発生したことをユーザーに知らせ、対処を促すことが可能となる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、シャッター4の開閉状態と光源11の輝度設定状態とを対応させて、報知手段25によりユーザーに報知することができる。従って、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態から、シャッター4を開放することによって、投写画面が急に明るくなる場合でも、現在の輝度設定状態を報知手段25によって、ユーザーに確認させることが可能となる。
本実施形態のプロジェクター1によれば、報知手段25の報知LED25a,25bがスリット5の近傍に備えられている。これにより、シャッター4の開閉操作を行う際に、現在のプロジェクター1の動作状態をユーザーが認識しやすく、適切な操作を行うよう促すことが可能となる。
本実施形態のプロジェクター1の制御方法によれば、シャッター位置検出ステップ(ステップS103、ステップS120)と、報知ステップ(ステップS105、ステップS112、ステップS113、ステップS122)とを有することにより、プロジェクター1の動作状態と、シャッター4の開閉状態とを対応させて、報知手段25によりユーザーに報知することができる。従って、シャッター4の開閉状態とプロジェクター1の動作状態とを容易に確認できるプロジェクター1の制御方法を提供することができる。また、プロジェクター1の電源オン時に、ユーザーに対して、シャッター4の開放を忘れることを防止させるための制御方法を提供することができる。また、プロジェクター1の電源オフ時に、ユーザーに対して、シャッター4の閉鎖を忘れることを防止させるための制御方法を提供することができる。また、シャッター4を閉鎖した画像ミュート状態でも、プロジェクター1の電源が入っていることをユーザーに報知し、電源の切り忘れに注意するよう、促すことを可能とする制御方法を提供することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
(変形例1)
上述した実施形態では、報知手段25は2つの報知LED25a,25bによって構成され、プロジェクター1の筐体2に配置されているが、シャッター4の操作ツマミ4aに1つの報知LEDが備えられていてもよい。具体的には、ユーザーにシャッターの開放または閉鎖を促すときは報知LEDを点滅させ、プロジェクター1の動作状態(信号検出状態、異常発生状態)によりLEDの点灯色を変える。これにより、ユーザーがシャッター4の開閉操作を行う場合に操作ツマミ4aの位置をすぐに知ることができる。
1…プロジェクター、2…筐体、3…開口部、4…シャッター、4a…操作ツマミ、5…スリット、5a…左端部、5b…右端部、6…画像入力端子、8…シャッター位置検出手段、10…画像投写手段、11…光源、12R,12G,12B…液晶ライトバルブ、13…投写レンズ、14…液晶駆動手段、15…信号検出手段、16…OSD処理手段、17…画像信号処理手段、18…画像信号入力手段、20…制御手段、201…輝度設定手段、21…記憶手段、211…異常情報、22…光源制御手段、23…入力操作手段、25…報知手段、25a,25b…報知LED、26…異常検知手段、30…電源端子、31…電源部。

Claims (6)

  1. 画像信号が入力される画像入力端子と、光源から射出された光を前記画像信号に基づく画像に応じて変調し、投写レンズより被投写面に投写する画像投写手段と、これらを収容する筐体と、を有するプロジェクターであって、
    前記筐体に備えられ、前記投写レンズを閉塞するシャッターと、
    前記シャッターが開放位置、閉鎖位置のいずれの位置にあるかを検出するシャッター位置検出手段と、
    当該プロジェクターの動作状態を報知する報知手段と、
    当該プロジェクターの動作を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および当該プロジェクターの動作状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記画像入力端子に画像信号が入力されているか否かを検出する信号検出手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記信号検出手段の検出状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1または2に記載のプロジェクターにおいて、
    当該プロジェクターに異常が発生したことを検知する異常検知手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記異常検知手段の異常検知状態に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のプロジェクターにおいて、
    前記光源の輝度を設定する輝度設定手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記シャッター位置検出手段の検出結果、および前記輝度設定手段の輝度設定に基づき、前記報知手段を介して報知することを特徴とするプロジェクター。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のプロジェクターにおいて、
    前記報知手段は、前記筐体の前記シャッター近傍に備えられたことを特徴とするプロジェクター。
  6. 画像信号が入力される画像入力端子と、光源から射出された光を前記信号に基づく画像に応じて変調し、投写レンズより被投写面に投写する画像投写手段と、プロジェクターの動作状態を報知する報知手段と、当該プロジェクターの動作を制御する制御手段と、これらを収容する筐体と、前記筐体に備えられ、前記投写レンズを閉塞するシャッターと、を有するプロジェクターの制御方法であって、
    前記シャッターが開放位置、閉鎖位置のいずれの位置にあるかを検出するシャッター位置検出ステップと、
    前記制御手段が、前記シャッター位置検出ステップの検出結果、および当該プロジェクターの動作状態に基づき、前記報知手段を介して報知する報知ステップと、
    を有することを特徴とするプロジェクターの制御方法。
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