JP2014126522A - 測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直流オフセット測定に要する時間を短縮できる測定装置を提供すること。
【解決手段】オートレンジ機能を有し、切換先レンジにおける直流オフセット値に基づき直流オフセット補償演算処理を行うように構成された測定装置において、
あらかじめ測定された全レンジの直流オフセット値を格納するメモリを備え、このメモリに格納された直流オフセット値に基づき各レンジにおける直流オフセット補償演算処理を行うことを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、測定装置に関し、詳しくは、オートレンジ機能を有する測定装置のレンジ切替の高速化に関する。
たとえば電力測定装置には、入力信号(電圧・電流)の変化に応じて、適正な測定レンジへ自動的に切り替えるオートレンジ機能が組み込まれている。
図4は、このようなオートレンジ機能を有する従来の電力測定装置の一例を示すブロック図である。図4において、装置全体は、入力部10と、演算部20と、CPU部30とで構成されている。入力部10の出力信号は演算部20に入力され、演算部20はバスを介してCPU部30に接続されている。
入力部10は、電圧入力部11と、電圧入力部11から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器12と、電流入力部13と、電流入力部13から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器14と、高電圧の測定時に電圧入力端子の外部に接続される分圧器15と、大電流の測定時に電流入力端子の外部に接続される分流器16とで構成されている。
電圧入力部11は分圧抵抗11aと演算増幅器11bとで構成され、分圧抵抗11aの分圧出力は演算増幅器11bで正規化されてA/D変換器12に入力される。高電圧の測定時に電圧入力端子の外部に接続される分圧器15は、入力可能範囲を超える高電圧を入力可能範囲の電圧に変換する。
電流入力部13は分流抵抗13aと演算増幅器13bとで構成され、分流抵抗13aの分流出力は演算増幅器13bで正規化されてA/D変換器14に入力される。大電流の測定時に電流入力端子の外部に接続される分流器16は、入力可能範囲を超える大電流を入力可能範囲の電流に変換する。これらA/D変換器12および14の出力は、演算部20に入力される。
演算部20はFPGA(Field Programmable Gate Array)で構成されていて、複数系統の入力部10からA/D変換器12および14の出力が入力されている。演算部20には、各入力系統のA/D変換器12の出力に基づき電圧の瞬時値を演算する電圧演算部21、A/D変換器14の出力に基づき電流の瞬時値を演算する電流演算部22、A/D変換器12および14の出力に基づき電力の瞬時値を演算する電力演算部23、これら電圧演算部21と電流演算部22および電力演算部23で演算された瞬時値を格納する瞬時値格納部24、瞬時値格納部24に格納されている電圧値と電流値および電力値についてそれぞれ所定区間(たとえば50msec〜20sec)の平均値を演算する平均値演算部25、これら平均値演算部25で演算された平均値を格納する平均値格納部26が設けられている。平均値格納部26に格納されている平均値は、CPU31からの割り込みに応じてCPU部30の測定データ格納部34に転送格納される。
さらに、演算部20には、CPU部30の電圧オフセット格納部36および電流オフセット格納部37に格納されている各入力系統の電圧オフセット値および電流オフセット値が転送格納されるオフセット格納部27が設けられている。このオフセット格納部27に転送格納される電圧オフセット値および電流オフセット値は、電圧演算部21および電流演算部22における瞬時値の演算に用いられる。
これら入力部10および演算部20をたとえば3系統実装することにより、三相の各相を同時に並行して測定できる。
CPU部30は、相互にバス接続されたCPU31、操作部32、表示部33などで構成されている。CPU31は、装置全体の動作を統括制御する。操作部32は、測定条件やオフセット処理条件などを設定入力する。表示部33は、測定条件、オフセット処理条件、測定結果などを表示する。
さらにCPU部30には、測定データ格納部34、測定値演算部35、電圧オフセット格納部36、電流オフセット格納部37、オフセット処理部38などが設けられている。
測定データ格納部34には、前述のように、CPU31からの割り込みに応じて、平均値格納部26に格納されている平均値が転送格納されるとともに、測定値演算部35における各種の演算結果も格納される。
測定値演算部35は、測定データ格納部34に転送格納される電圧値と電流値および電力値の平均値に基づいて力率、周波数、高調波測定値などを演算し、これらの演算結果を測定データ格納部34に格納する。
電圧オフセット格納部36には、電圧入力信号の変化に伴い行われる電圧測定レンジ変更時に、電圧入力端子の外部に接続される分圧器15の入力端子を短絡した状態で測定される各入力系統の電圧オフセット値が格納される。
電流オフセット格納部37には、電流入力信号の変化に伴い行われる電流測定レンジ変更時に、電流入力端子の外部に接続される分流器16の入力端子を短絡した状態で測定される各入力系統の電流オフセット値が格納される。
オフセット処理部38は、測定データ格納部34に転送格納される電圧値および電流値の平均値に対して、電圧オフセット格納部36に格納される電圧オフセット値および電流オフセット格納部37に格納される電流オフセット値に基づく電圧測定値および電流測定値の直流オフセット補償演算処理を行う。具体的には、電圧測定値の平均値から電圧オフセット値を差し引き、電流測定値の平均値から電流オフセット値を差し引く。
なお、CPU部30には装置と外部装置との間で各種データの授受などを行うための通信部なども設けられるが図示しない。
図5は、このような電圧または電流の入力信号の変化に伴うレンジ変更処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、測定開始に先立ち、ペリフェラルの初期化、タスクの起動、測定条件を含む各種パラメータの設定などの測定系統の初期化処理が実行される(ステップS1)。
測定系統の初期化が完了すると、入力信号の測定が開始される(ステップS2)。入力信号の測定にあたっては、現時点におけるレンジ設定が現時点における入力信号の値を測定するのに適正なレンジか否か、レンジ変更の有無が判断される(ステップS3)。
ステップS3で現時点におけるレンジ設定で適正レンジと判断されると、そのままのレンジ設定で測定更新が行われる(ステップS4)。測定更新が完了するとステップS3に戻る。
ステップS3でレンジ変更が必要と判断されると、測定更新処理の前に、レンジ変更処理に移行する(ステップS5)。
レンジ変更処理にあたっては、各設定レンジの直流オフセット電圧または電流がそれぞれ異なることから、レンジ変更先の設定レンジにおける直流オフセット電圧または電流が測定され、直流オフセット電圧は電圧オフセット格納部36に格納され、直流オフセット電流は電流オフセット格納部37に格納される(ステップS6)。
変更先の設定レンジにおける直流オフセット電圧または直流オフセット電流が電圧オフセット格納部36または電流オフセット格納部37に格納されることにより、オフセット処理部38においてこれら格納された直流オフセット電圧または直流オフセット電流を反映させたオフセット処理演算が行われた後、レンジ変更が実行される(ステップS7)。
レンジ変更が実行されるとステップS3に戻り、適正レンジと判断されると、そのままのレンジ設定で測定更新が行われる(ステップS4)。測定更新が完了すると、ステップS3に戻る。以降、上記一連の処理を繰り返して実行する。
非特許文献1には、三相インバータの効率を1台で測定できる電力測定装置の構成が記載されている。
岩瀬 久、伊東 修、橘 勝也、「プレシジョンパワーアナライザWT3000」、横河技報、横河電機株式会社、2005年1月20日、Vol.49 No.1(2005) p.17−20
図6は図5のフローチャートに示した従来の電力測定装置におけるレンジ変更処理の時間関係を説明するタイミングチャートであり、測定更新周期を単位時間Tとして時系列的に示している。
図6において、周期T2で入力信号の変化に伴うレンジ変更要因が発生すると、周期T3でステップS5のレンジ変更処理に移行し、周期T4でステップS6の直流オフセット電圧の測定格納が行われ、周期T5でステップS7のレンジ変更が実行される。
これらレンジ変更処理移行が行われる周期T3、直流オフセット電圧の測定格納が行われる周期T4およびレンジ変更実行が行われている周期T5におけるレンジ変更に伴う一連の区間は測定装置の内部処理に費やされる非測定区間であり、測定装置としての本来の機能である入力信号の測定は行われないことになる。
電力測定装置の機能として、一定時間毎の電流量/電力量の累積値を表示する積算機能がある。これらの積算中において、入力信号の変化に応じてレンジ変更を行うためには直流オフセット測定を行う必要がある。
ところが、図6に示すような直流オフセット測定を行うと、直流オフセットの測定が完了するまでの間、積算に関連する電流量/電力量を含めた全ての測定ができなくなる。そこで、直前の周期T2における電流量/電力量の測定値を用いて、周期T3からT5の区間に関して電流量/電力量の測定データの補完処理を行っている。
しかし、測定条件によっては、このような測定データの補完を行う区間がかなり長い時間となってしまうことがある。この結果、一連の積算中における測定データの補完の割合が増加に伴い、実際の入力に対する積算電流量/積算電力量の誤差が増えてしまう恐れがある。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、直流オフセット測定に要する時間を大幅に削減でき、測定データの補完を行う非測定区間も短縮できて、測定データ補完に伴う測定誤差を小さくできる測定装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
オートレンジ機能を有し、切換先レンジにおける直流オフセット値に基づき直流オフセット補償演算処理を行うように構成された測定装置において、
あらかじめ測定された全レンジの直流オフセット値を格納するメモリを備え、このメモリに格納された直流オフセット値に基づき各レンジにおける直流オフセット補償演算処理を行うことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の測定装置において、
前記測定装置は電力測定装置であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の測定装置において、
前記電力測定装置は一定時間毎の電流量/電力量の累積値を表示する積算機能を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の測定装置において、
前記直流オフセット値が所定範囲内にあるか否かを監視する直流オフセット監視手段を有することを特徴とする。
これらにより、レンジ変更に伴う直流オフセット測定時間を大幅に削減でき、測定データの補完を行う非測定区間も短縮できて、測定データの補完に伴う測定誤差を小さくできる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 図1の構成における入力信号の変化に伴うレンジ変更処理の流れの具体例を示すフローチャートである。 図2のフローチャートに示した図1の構成におけるレンジ変更処理の時間関係を説明するタイミングチャートである。 オートレンジ機能を有する従来の電力測定装置の一例を示すブロック図である。 図4の構成における入力信号の変化に伴うレンジ変更処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図5のフローチャートに示した図4の構成におけるレンジ変更処理の時間関係を説明するタイミングチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図4と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図4の相違点は、CPU部30の構成にある。
図1のCPU部30には、図4のCPU部30における電圧オフセット格納部36に代えて全レンジの電圧オフセット値が格納される電圧オフセット格納部361が設けられ、電流オフセット格納部37に代えて全レンジの電流オフセット値が格納される電流オフセット格納部371が設けられ、オフセット処理部38に代えてオフセット処理部381が設けられている。
オフセット処理部381は、測定データ格納部34に転送格納される全レンジの電圧値および電流値の平均値に対して、電圧オフセット格納部361に格納される全レンジの電圧オフセット値および電流オフセット格納部371に格納される全レンジの電流オフセット値に基づく電圧測定値および電流測定値の直流オフセット補償演算処理を行う。具体的には、前述のように、各レンジの電圧測定値の平均値から該当するレンジの電圧オフセット値を差し引き、各レンジの電流測定値の平均値から該当するレンジの電流オフセット値を差し引く。
さらに、図1のCPU部30には、各レンジの直流オフセット値が所定範囲内にあるか否かを監視するオフセット監視部39が設けられている。
図2は、図1の構成における電圧または電流の入力信号の変化に伴うレンジ変更処理の流れの具体例を示すフローチャートである。図5と同様に、測定開始に先立ち、ペリフェラルの初期化、タスクの起動、測定条件を含む各種パラメータの設定などの測定系統の初期化処理が実行される(ステップS1)。
測定系統の初期化が完了すると、入力信号の測定を行う前に、全レンジの直流オフセット測定を行う(ステップS2)。ここで、電圧オフセット格納部361には全レンジの直流電圧オフセット値が格納され、電流オフセット格納部371には全レンジの直流電流オフセット値が格納される。
全レンジの直流オフセット測定値が電圧オフセット格納部361および電流オフセット格納部371に格納された後、入力信号の測定が開始される(ステップS3)。
入力信号の測定にあたっては、現時点で設定されているレンジが現時点における入力信号の値を測定するのに適正なレンジか否か、レンジ変更の有無が判断される(ステップS4)。
ステップS4で現時点におけるレンジ設定で適正レンジと判断されると、そのままのレンジ設定で測定更新が行われる(ステップS5)。測定更新が完了するとステップS4に戻る。
ステップS4でレンジ変更が必要と判断されると、測定更新処理の前に、レンジ変更処理に移行する(ステップS6)。
レンジ変更処理にあたり、オフセット処理部381は、レンジアップまたはレンジダウンのレンジ変更先の電圧または電流の直流オフセット値を電圧オフセット格納部361または電流オフセット格納部371から読み出し取得し、これら取得した直流オフセット電圧または直流オフセット電流を反映させた従来と同様なオフセット処理演算を行った後、所定の測定レンジに設定するためのレンジアップまたはレンジダウンを行う。
レンジ変更が実行されるとステップS4に戻り、適正レンジと判断されると、そのままのレンジ設定で測定更新が行われる(ステップS5)。測定更新が完了すると、ステップS4に戻る。以降、上記一連の処理を繰り返して実行する。
図3は図2のフローチャートに示した本発明に基づく電力測定装置におけるレンジ変更処理の時間関係を説明するタイミングチャートであり、図6と同様に測定更新周期を単位時間Tとして時系列的に示している。
図3において、周期T2で入力信号の変化に伴うレンジ変更要因が発生すると、続く周期T3でステップS6のレンジ変更処理が実行される。
すなわち、図1のブロック図では、オートレンジ設定中にレンジの切り替わりが発生しても、その都度従来の図6の周期T3およびT4のようなオフセット測定処理は行わず、図6の周期T4に相当するレンジ変更動作のみを行う。
これにより、レンジ変更処理における非測定期間は図3に示すように周期T3のみになり、デッドタイムは図6に比べて1/3に減少する。
デッドタイムが減少短縮される結果、一定時間毎の電流量/電力量の累積値を表示する積算機能を実行するのにあたり、レンジ変更直前の周期T2における電流量/電力量の測定値を用いた測定データの補完処理は周期T3の区間のみでよく、積算電流量/積算電力量の測定データの補完による誤差を従来よりも小さくできる。
なお、CPU部30に測定開始に先立って測定格納される各レンジの直流オフセット値が所定範囲内にあるか否かを監視するオフセット監視部39を設けることにより、各レンジにおける直流オフセット値の異常を電流量/電力量の測定開始前に的確に検知でき、直流オフセット値が異常な状態での電流量/電力量の測定を未然に防止できる。
また、上記実施例では、測定装置が電力測定装置の例について説明したが、これに限るものではなく、レンジ変更にあたって直流オフセット補償演算処理を行うオートレンジ機能を有するその他の測定装置にも有効である。
以上説明したように、本発明によれば、直流オフセット測定に要する時間を大幅に削減でき、測定データの補完を行う非測定区間も短縮できて、測定データの補完に伴う測定誤差を小さくできる測定装置が実現できる。
10 入力部
11 電圧入力部
12、14 A/D変換器
13 電流入力部
20 演算部(FPGA)
21 電圧演算部
22 電流演算部
23 電力演算部
24 瞬時値格納部
25 平均値演算部
26 平均値格納部
27 オフセット格納部
30 CPU部
31 CPU
32 操作部
33 表示部
34 測定データ格納部
35 測定値演算部
36 電圧オフセット格納部
37 電流オフセット格納部
38 オフセット処理部
39 オフセット監視部

Claims (4)

  1. オートレンジ機能を有し、切換先レンジにおける直流オフセット値に基づき直流オフセット補償演算処理を行うように構成された測定装置において、
    あらかじめ測定された全レンジの直流オフセット値を格納するメモリを備え、このメモリに格納された直流オフセット値に基づき各レンジにおける直流オフセット補償演算処理を行うことを特徴とすることを特徴とする電力測定装置。
  2. 前記測定装置は電力測定装置であることを特徴とする請求項1記載の電力測定装置。
  3. 前記電力測定装置は一定時間毎の電流量/電力量の累積値を表示する積算機能を有することを特徴とする請求項2記載の電力測定装置。
  4. 前記直流オフセット値が所定範囲内にあるか否かを監視する直流オフセット監視手段を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の電力測定装置。
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