JP5581165B2 - 電力測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電力測定装置に関し、詳しくは、トリガ条件設定の改良に関する。
電力測定装置の測定機能の一つに、あらかじめ設定されたトリガ条件が成立した時点から測定データを取り込むように構成されたものがある。
図5は、このようなトリガ機能を有する従来の電力測定装置の一例を示すブロック図である。図5において、装置全体は、入力部10と、演算部20と、CPU部30とで構成されている。入力部10の出力信号は演算部20に入力され、演算部20はバスを介してCPU部30に接続されている。
入力部10および演算部20は、複数系統を実装できる。たとえば4系統実装することにより、電気自動車に搭載される直流入力の三相インバータ機器について、直流入力と三相の各相出力を同時に並行して測定することができ、インバータの効率測定を1台の電力測定装置で行える。
入力部10は、電圧入力部11と、電圧入力部11から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器12と、電流入力部13と、電流入力部13から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器14とで構成されている。
電圧入力部11は分圧抵抗11aと演算増幅器11bとで構成され、分圧抵抗11aの分圧出力は演算増幅器11bで正規化されてA/D変換器12に入力される。
電流入力部13は分流抵抗13aと演算増幅器13bとで構成され、分流抵抗13aの分流出力は演算増幅器13bで正規化されてA/D変換器14に入力される。これらA/D変換器12および14の出力は、演算部20に入力される。
演算部20は、DSP(Digital Signal Processor)で構成されていて、A/D変換器12の出力に基づいて電圧値を演算する電圧演算部21、A/D変換器14の出力に基づいて電流値を演算する電流演算部22、A/D変換器12および14の出力に基づいて電力値を演算する電力演算部23が設けられている。なお、これらの演算は、リアルタイムで行われる。
また、演算部20には、トリガ処理機能も設けられている。トリガ条件格納部24にはCPU部30から設定される所定のトリガ条件が格納される。トリガ条件処理部25は、トリガ条件格納部24に格納されたトリガ条件に基づいて、測定データの取り込み処理を行う。各種データ格納部26には、電圧演算部21、電流演算部22および電力演算部23でリアルタイムに演算される測定データや、トリガ条件処理部25でトリガ条件に基づいて選択的に取り込まれる測定データなどが格納される。
CPU部30は、相互にバス接続されたCPU31、操作部32、表示部33などで構成されている。CPU31は、装置全体の動作を統括制御する。操作部32は、測定条件やトリガ条件などを設定入力する。表示部33は、測定条件、トリガ条件、測定結果などを表示する。なお、CPU部30には装置と外部装置との間で各種データの授受などを行うための通信部なども設けられるが図示しない。
図6は、図5のトリガ測定動作の一例を示すフローチャートであり、測定信号の一つをトリガとして用いる例を示している。まず、トリガ条件として、トリガ対象信号の種別(電圧/電流)とトリガエッジ(立ち上がり/立ち下がり/両方)と閾値としての具体的な数値を設定する。たとえば電圧演算部21から演算出力される電圧の立ち上がりエッジに対して、電圧が5.0V以上になったらトリガがかかるように、「≧5.0」を設定し、トリガ条件格納部24に格納する(ステップS1)。これにより、トリガ条件処理部25はトリガ待ち状態になり(ステップS2)、測定が開始される(ステップS3)。
トリガ条件処理部25は、演算部20の制御下において、電圧演算部21から演算出力される電圧の立ち上がりエッジの電圧が、トリガ条件格納部24に格納されているトリガ条件「≧5.0」を満たしていてトリガ条件が成立しているか否かを判断する(ステップS4)。具体的には、トリガ条件処理部25は、一定区間(たとえば50msec〜20sec)の平均電圧または平均電流から得られる測定データを、トリガ条件格納部24に格納されているトリガレベルと比較してトリガ条件成立の有無の判定を行う。
トリガ条件が成立すると、演算部20は、各種データ格納部26にトリガ条件成立区間における測定データの保存を開始する(ステップS5)。トリガ条件成立区間の測定データの保存が終了することにより(ステップS6)、一連の測定を終了する。
非特許文献1には、三相インバータの効率を1台で測定できる電力測定装置の構成が記載されている。
岩瀬 久、伊東 修、橘 勝也、「プレシジョンパワーアナライザWT3000」、横河技報、横河電機株式会社、2005年1月20日、Vol.49 No.1(2005) p.17−20
しかし、図5の構成によれば、設定可能なトリガ条件は、装置全体としてはトリガ対象信号の種別(電圧/電流)とトリガエッジ(立ち上がり/立ち下がり/両方)と入力部10および演算部20の実装系統数の組み合わせがあるにもかかわらず、CPU31で指定されたいずれかの1系統の電圧または電流のいずれかといずれかのトリガエッジとを組み合わせた1つしか選択できない。
測定によっては、ある入力系統の電圧値と他の入力系統の電力値との論理積や、ある入力系統の電流値と他の入力系統の周波数との論理和など、複数の入力系統のトリガ条件を組み合わせたり、入力信号の代わりに入力信号から演算された演算結果を用いてトリガ条件を設定したい場合もあるが、図5の構成では実現することは困難である。
他の方法として、ユーザが測定データをモニタしていて、測定データが保存開始条件を満たしていれば測定データ保存を開始するように手動操作することもできるが、手動操作のタイミングによって測定データの取得タイミングがばらつくという問題がある。
さらに他の方法として、電力測定装置の他に別途PCを設けてPCには測定データの保存開始条件を設定しておき、測定データが保存開始条件を満たしているかを判断し、測定データが保存開始条件を満たしている場合には測定開始コマンドを送信して測定データを取り込み保存することもできるが、PCや通信インタフェースやアプリケーションソフトなどを準備しなければならず、構成や測定操作が複雑になってしまう。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、電力測定装置単体で、複数の条件を任意に組み合わせたトリガ条件が設定できる電力測定装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
入力される電圧と電流をデジタル信号に変換して出力する複数系統の入力部と、
これら入力部から変換出力されるデジタル信号に基づき電圧値と電流値と電力値を演算して格納する演算部と、
少なくとも前記演算部に格納されている複数系統の電圧値と電流値と電力値を任意に組み合わせてトリガ条件式を生成するトリガ条件設定部を有するCPU部とで構成された電力測定装置において、
前記CPU部は、さらに、前記トリガ条件設定部で生成されたトリガ条件式を格納するトリガ条件格納部と、前記演算部に格納される測定データが更新される毎に前記トリガ条件格納部に格納されたトリガ条件成立の有無を判断するトリガ条件処理部と、前記所定のトリガ条件が成立している区間中の測定データが格納されるトリガ条件選択データ格納部を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電力測定装置において、
前記CPU部は、さらに、
前記演算部に格納された電圧値と電流値と電力値を測定データとして周期的に取り込み格納する測定データ格納部と、これら測定データに基づき少なくとも力率、周波数、高調波のいずれかを演算する測定値演算部と、前記演算部に格納された複数系統の電圧値と電流値と電力値および前記測定値演算部で演算された力率と周波数と高調波を任意に組み合わせてトリガ条件式を生成するトリガ条件設定部を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の電力測定装置において、
前記演算部は、前記電圧値と電流値と電力値の瞬時値と平均値を演算することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2記載の電力測定装置において、
前記トリガ条件設定部で設定されたトリガ条件情報に基づき外部に所定のアナログ信号を出力することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1または請求項2記載の電力測定装置において、
前記トリガ条件設定部で設定されたトリガ条件情報を外部に出力する通信手段を設けたことを特徴とする。
これらにより、電力測定装置単体で、複数の条件を任意に組み合わせたトリガ条件が設定できる。
そして、設定されたトリガ条件情報を外部に出力することにより、トリガ条件情報を電力測定装置における測定データの保存以外にも利用できる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 図1におけるトリガ条件格納部37の概念図である。 本発明におけるトリガ条件の値の説明図である。 図1のトリガ測定動作の流れを示すフローチャートである。 従来の電力測定装置の一例を示す構成説明図である。 図5のトリガ測定動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図5と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図5の相違点は、演算部40からトリガ処理機能を省き演算部40を複数系統の入力部10で共用していることと、CPU部30にトリガ処理機能を追加していることである。
図1において、演算部40はFPGA(Field Programmable Gate Array)で構成されていて、複数系統の入力部10からA/D変換器12および14の出力が入力されている。演算部40には、各入力系統のA/D変換器12の出力に基づき電圧の瞬時値を演算する電圧演算部41、A/D変換器14の出力に基づき電流の瞬時値を演算する電流演算部42、A/D変換器12および14の出力に基づき電力の瞬時値を演算する電力演算部43、これら電圧演算部41と電流演算部42および電力演算部43で演算された瞬時値を格納する瞬時値格納部44、瞬時値格納部44に格納されている電圧値と電流値および電力値についてそれぞれ所定区間(たとえば50msec〜20sec)の平均値を演算する平均値演算部45、これら平均値演算部45で演算された平均値を格納する平均値格納部46が設けられている。平均値格納部46に格納されている平均値は、CPU31からの割り込みに応じてCPU部30の測定データ格納部34に転送格納される。
CPU部30には、図5の構成の他に、測定データ格納部34、測定値演算部35、トリガ条件設定部36、トリガ条件格納部37、トリガ条件処理部38、トリガ条件選択データ格納部39などが設けられている。
測定データ格納部34には、前述のように、CPU31からの割り込みに応じて、平均値格納部46に格納されている平均値が転送格納されるとともに、測定値演算部35における各種の演算結果も格納される。
測定値演算部35は、測定データ格納部34に転送格納される電圧値と電流値および電力値の平均値に基づいて力率、周波数、高調波測定値などを演算し、これらの演算結果を測定データ格納部34に格納する。
トリガ条件設定部36は、各入力系統の電圧値、電流値、電力値、測定値演算部35で演算される力率、周波数、高調波測定値などを任意に組み合わせて所望のトリガ条件を設定し、図2に示すようにトリガ条件名を付けてトリガ条件格納部37に格納する。
図2はトリガ条件格納部37の概念図であり、(A)は設定されたトリガ条件の内容を表すトリガ条件テーブルの具体例を示し、(B)はトリガ条件名とトリガ条件式の対応関係を示している。
トリガ条件としては、図2(A)に示す各項目について、以下のような選択が行われてトリガ条件式が生成され格納される。
入力系統→複数系統のうちから任意の系統を選択
対象信号→電圧値/電流値/電力値/力率/周波数/高調波測定値などから選択
エッジ→→立ち上がり/立ち下がり/両方から選択
閾値→→→任意の値
演算子→→AND/OR/NOTから選択
図2(A)の各項目の組み合わせにより生成されたトリガ条件式は、図2(B)に示すようにトリガ条件名とトリガ条件式を対応付けて格納される。トリガ条件名としては、「Ev1(TRUE/FALSE)」など、測定目的を連想できる略号が望ましい。これらのトリガ条件が設定格納されることにより、装置はトリガ待ち状態になる。
トリガ条件格納部37に格納されたトリガ条件名は、必要に応じて、図示しない通信手段を介してトリガ条件情報として外部にも出力される。そして、測定データの保存の他、自動印刷のトリガ、外部へのアナログ出力(たとえばTRUE時+5V出力/FALSE時0V出力)、PCからの読み出しなどにも利用される。
トリガ条件処理部38は、測定が開始されると、測定データ格納部34に格納される測定データが更新される毎に、トリガ条件格納部37に格納されているトリガ条件式にしたがってトリガ条件成立の有無を判断し、その判断結果に応じてトリガ条件の値は図3に示すようにTRUEまたはFALSEに更新される。トリガ条件の値がTRUEになると、トリガ条件選択データ格納部39への測定データの保存を開始する。
トリガ条件選択データ格納部39には、所定のトリガ条件が成立している区間中の測定データが格納される。
図4は、図1のトリガ測定動作の流れを示すフローチャートである。まず、トリガ条件として、図2(A)に示したように、入力系統とトリガ対象信号の種別(電圧/電流)とトリガエッジ(立ち上がり/立ち下がり/両方)と閾値としての具体的な数値とそれぞれの演算子などを設定し、トリガ条件格納部37に格納する(ステップS1)。
たとえば、トリガ条件式Ev1として、
Ev1=(24.5≧電力1≧12.0AND周波数1≧55.0)OR
(電流1≧5.0AND電流2≧7.5)
を設定する。このトリガ条件式Ev1は、入力系統1の電力値が12.0以上と24.5以下の範囲であり入力系統1の周波数は55.0以上であるか、または、入力系統1の電流値が5.0以上であり入力系統2の電流値が7.5以上であることを表している。
これにより、トリガ条件処理部38はトリガ待ち状態になり(ステップS2)、測定が開始される(ステップS3)。
トリガ条件処理部38は、CPU31の制御下において、トリガ条件式Ev1の値がTRUEかFALSEかを判断する(ステップS4)。具体的には、トリガ条件式Ev1の値は、トリガ条件式Ev1のトリガ条件が成立していればTRUEになり、トリガ条件が成立していなければFALSEになる。
トリガ条件が成立してトリガ条件式Ev1の値がTRUEになると、トリガ条件選択データ格納部39への所定のトリガ条件が成立している区間中における測定データの保存を開始する(ステップS5)。トリガ条件式Ev1の値がTRUE区間の測定データを保存が終了することにより(ステップS6)、一連の測定を終了する。
図1の構成によれば、電力測定装置に接続されたデータ格納手段に測定データ保存を開始するタイミングを、単体の電力測定装置における複数の入力系統の電圧値および電流値や、電力値、力率、周波数、高調波などの演算値を自由に組み合わせたトリガ条件に基づいて決定することができる。
そして、トリガ条件設定部36で生成されたトリガ条件式は、名称を付けてトリガ条件格納部37に格納されているので、データ格納手段への測定データの格納に限らず、自動印刷トリガ、外部ヘのアナログ出力、PCからの読み出しなどにも利用できる。
以上説明したように、本発明によれば、電力測定装置単体で複数の条件を任意に組み合わせたトリガ条件が設定でき、設定されたトリガ条件情報を外部に出力することにより、トリガ条件情報を電力測定装置における測定データの保存以外にも利用できる。
10 入力部
11 電圧入力部
12、14 A/D変換器
13 電流入力部
30 CPU部
31 CPU
32 操作部
33 表示部
34 測定データ格納部
35 測定値演算部
36 トリガ条件設定部
37 トリガ条件格納部
38 トリガ条件処理部
39 トリガ条件選択データ格納部
40 演算部(FPGA)
41 電圧演算部
42 電流演算部
43 電力演算部
44 瞬時値格納部
45 平均値演算部
46 平均値格納部

Claims (5)

  1. 入力される電圧と電流をデジタル信号に変換して出力する複数系統の入力部と、
    これら入力部から変換出力されるデジタル信号に基づき電圧値と電流値と電力値を演算して格納する演算部と、
    少なくとも前記演算部に格納されている複数系統の電圧値と電流値と電力値を任意に組み合わせてトリガ条件式を生成するトリガ条件設定部を有するCPU部とで構成された電力測定装置において、
    前記CPU部は、さらに、前記トリガ条件設定部で生成されたトリガ条件式を格納するトリガ条件格納部と、前記演算部に格納される測定データが更新される毎に前記トリガ条件格納部に格納されたトリガ条件成立の有無を判断するトリガ条件処理部と、前記所定のトリガ条件が成立している区間中の測定データが格納されるトリガ条件選択データ格納部を有することを特徴とする電力測定装置。
  2. 前記CPU部は、さらに、
    前記演算部に格納された電圧値と電流値と電力値を測定データとして周期的に取り込み格納する測定データ格納部と、これら測定データに基づき少なくとも力率、周波数、高調波のいずれかを演算する測定値演算部と、前記演算部に格納された複数系統の電圧値と電流値と電力値および前記測定値演算部で演算された力率と周波数と高調波を任意に組み合わせてトリガ条件式を生成するトリガ条件設定部を有することを特徴とする請求項1記載の電力測定装置。
  3. 前記演算部は、前記電圧値と電流値と電力値の瞬時値と平均値を演算することを特徴とする請求項1または請求項2記載の電力測定装置。
  4. 前記トリガ条件設定部で設定されたトリガ条件情報に基づき外部に所定のアナログ信号を出力することを特徴とする請求項1または請求項2記載の電力測定装置。
  5. 前記トリガ条件設定部で設定されたトリガ条件情報を外部に出力する通信手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力測定装置。
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