JP2003098192A - 波形表示装置 - Google Patents

波形表示装置

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JP2003098192A
JP2003098192A JP2001293289A JP2001293289A JP2003098192A JP 2003098192 A JP2003098192 A JP 2003098192A JP 2001293289 A JP2001293289 A JP 2001293289A JP 2001293289 A JP2001293289 A JP 2001293289A JP 2003098192 A JP2003098192 A JP 2003098192A
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JP
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switch
waveform
display screen
display
display device
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Application number
JP2001293289A
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English (en)
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Akira Kato
陽 加藤
Takayasu Kitamura
隆泰 北村
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極力大型化することなく操作性を向上するこ
とのできる波形表示装置を提供する。 【解決手段】 オシロスコープ1は横長画面10を備
え、その右隣りには、縦方向に4つのチャンネル用に区
分した垂直軸設定コントロール部40が配置され、この
垂直軸設定コントロール部40の右隣りには収集及び表
示設定スイッチ部41が設けられ、このスイッチ部41
の波形の取り込み開始又は停止を行うRUN/STOPスイッチ
55は、比較的目に止まり易いオシロスコープ1の右上
の角部に配置されている。同様に比較的目に止まり易い
オシロスコープ1の右下の角部には、メインスイッチ1
1が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は波形表示装置に関
し、典型的には持ち運び可能なオシロスコープに関す
る。
【0002】
【従来の技術】オシロスコープには、比較的小型で持ち
運びに便利な大きさのものがある。この種のオシロスコ
ープにあっては、その前面において、左側に表示画面を
配置し、右側に操作部を配置するのが通例である。操作
部には、数多くのスイッチや操作ノブ又は回転ダイアル
が配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のオシロスコー
プにあっては、操作部の面積が限定されるため例えば一
つのスイッチに複数の機能を持たせるなどの工夫が施さ
れている。勿論、この種のオシロスコープにあっても、
数多くの機能を備えつつ操作性の向上という要請があ
る。
【0004】本発明の目的は、極力大型化することなく
操作性を向上することのできる波形表示装置を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、波形の表示能力を高
めつつ操作性を向上することのできる波形表示装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題は、本
発明にあっては、複数のチャンネルの波形を表示するこ
とのできる表示画面を備えた波形表示装置において、前
記表示画面が横長の表示画面で構成され、該表示画面に
隣接した右側領域に、前記表示画面の高さとほぼ同じ高
さの垂直軸設定コントロール部が配置され、該垂直軸設
定コントロール部が、表示波形のチャンネルに対応して
上下に区分された複数の区画を有し、これら複数の区画
の各々に第1、第2の操作ノブが互いに間隔を隔てて横
並びに配置され、前記第1の操作ノブが、該当するチャ
ンネルの波形の垂直方向の倍率を設定するための操作ノ
ブであり、前記第2の操作ノブが、該当するチャンネル
の波形の垂直方向の表示位置を設定するための操作ノブ
であることを特徴とする波形表示装置を提供することに
より達成される。
【0007】すなわち、表示画面を横長の表示画面で構
成することのより、この横長にした分、時間軸方向に延
長した波形データを表示することができ、波形の観測性
を向上することができる。また、表示画面の右隣りに、
上下に区分した複数の区画が表示波形のチャンネルに対
応しており、また、各区画に、波形の垂直方向の倍率を
設定するための第1操作ノブと、波形の垂直方向の表示
位置を設定するための第2操作ノブとを設けてあるた
め、該当するチャンネルの区画に設けられた第1操作ノ
ブと第2操作ノブとを独立して操作することにより、該
当するチャンネルの垂直方向の倍率と表示位置とを設定
することができる。最も好ましくは、表示画面に上から
順に第1チャンネル、第2チャンネル、第3チャンネル
というように、表示チャンネルの順位が下がるように表
示するのであれば、表示画面の右隣りの上下に区分した
複数の区画は、上から順に第1チャンネル用、第2チャ
ンネル用というように設定するのがよい。これにより、
ユーザにとって、表示されている波形と、垂直方向の倍
率などを設定する操作ノブとの関連付けが容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に従う波形表示装置の実施
の形態においては、この波形表示装置の前面の右上の角
隅部分に、波形の取り込みの開始又は停止を行うための
RUN/STOPスイッチを含む収集及び表示設定スイッチ部を
設け、このRUN/STOPスイッチを波形表示装置の前面の最
も右上の位置に配置するのがよい。このRUN/STOPスイッ
チは使用頻度が高いスイッチであり、これをユーザが波
形表示装置の右側に位置している操作部を見たときに、
比較的目に止まり易い右上に配置することで、このRUN/
STOPスイッチの視認性を向上することができる。
【0009】本発明に従う波形表示装置の実施の形態に
おいては、横長の表示画面の下に、横に細長いファンク
ションスイッチ配置領域が配置され、該ファンクション
スイッチ配置領域には、複数のファンクションスイッチ
が互いに隣接して横並びに配置されている。横長の表示
画面の横方向に比較的長い寸法を利用すれば、表示画面
の下に横並びに配置したファンクションスイッチの数を
増大することができる。また、表示画面の下部領域に横
並びに表示するファンクションメニューの項目の数も増
大することができる。これらファンクションスイッチの
数の増大及びファンクションメニューの表示項目の数の
増大により、階層を浅くしつつ数多くのファンクション
メニューを表示することができる。
【0010】本発明に従う波形表示装置の実施の形態に
おいては、ユーザが波形表示装置の前面を見たときに、
比較的目に止まりやすい最も左下に、波形表示装置をO
N/OFFするためのメインスイッチを配置することに
より、このメインスイッチの視認性を向上することがで
きる。
【0011】その他、本発明の目的及び他の目的並びに
作用効果は、以下に説明する本発明の好ましい実施例の
説明から明らかになるであろう。
【0012】
【実施例】図1は、実施例のオシロスコープの正面図で
ある。図示のオシロスコープ1は、その本体2の幅W
が約30cm、高さHが約18cmである。オシロスコー
プ1は、本体2の底面の四隅に配置された脚3を含み、
この脚3の高さhは、1.5cmである。すなわち、実施例
のオシロスコープ1は、これを前から見たときに横長の
形状を有し、本体2の上面に配置されたハンドル(図示
せず)を持って容易に持ち運ぶことができる。
【0013】オシロスコープ1の横長の前面に配置され
た液晶画面や各種スイッチ又は操作ノブなどの配置位置
について、以下に詳しく説明する。
【0014】オシロスコープ1の前面は、大別して、左
側の上部に位置する表示画面配置領域4と、オシロスコ
ープ1の前面の最も下方に位置し、オシロスコープ1の
前面の幅方向に一杯に延びる入力端子配置領域5とを除
く領域は、オシロスコープ1の前面の右側に位置する基
本操作領域6と、表示画面配置領域4の下に隣接して横
方向に細長く延びるファンクションスイッチ配置領域7
と、ファンクションスイッチ配置領域7の下に隣接して
位置し且つ入力端子配置領域の上に隣接して位置する特
殊設定スイッチ配置領域8とに区分することができる。
【0015】オシロスコープ1の前面の左側上部を占め
る表示画面配置領域4には液晶画面10が配置されてい
る。この液晶画面10は800×480の比を有し、ワ
イド液晶と呼ばれる横長の画面からなる。ちなみに、在
来のオシロスコープにあっては、通常、640×480
の比を有する液晶画面が採用されている。換言すれば、
在来のオシロスコープの横方向グリッド数が10divで
あるのに対して、実施例のオシロスコープ1の液晶画面
10にあっては横方向グリッド数が14divである。こ
のことから、実施例のオシロスコープ1は、従来の1.4
倍の時間軸方向に延長した波形データを表示することが
可能である。
【0016】具体的には、実施例のオシロスコープ1の
液晶画面10は、高さHが約9.3cmであり、幅W
約15.5cmである。液晶画面10は、波形表示領域10a
と、この波形表示領域10aの下方に位置し且つ横方向
に延びる細長いファンクションメニュー表示領域10b
とを含み、このファンクションメニュー表示領域10b
には、ファンクションメニューが横並びに表示される。
【0017】オシロスコープ1の入力端子配置領域5
は、オシロスコープ1の幅方向に一杯に延びる細長い矩
形の形状を有し、その左端に、プッシュプッシュ式のメ
インスイッチ11が配置され、メインスイッチ11の右
隣りには複数種の端子群12が配置されている。具体的
には、図において右から順に、キャリブレーション用端
子(CAL)、外部トリガ用端子(TRG−IN)なら
びに外部出力用端子(TRG−OUT)が配置されてお
り、外部トリガ用端子(TRG−IN)は、外部からの
トリガ信号を入力するためのものであり、外部出力用端
子(TRG−OUT)は、内部設定トリガ条件が成立し
た際に、外部機器に対して信号を出力するものである。
また、これら端子群12の右側には、4つの入力端子1
3〜16が横方向に間隔を隔てて一列に配置されてい
る。すなわち、オシロスコープ1は、四つのチャンネル
の入力を受け入れることができ、入力端子13〜16
は、左から右に向けて順に、第1〜第4のチャンネルch
1〜ch4用として設定されている。
【0018】メインスイッチ11をプッシュするとオシ
ロスコープ1が起動し、次いで、メインスイッチ1を再
度プッシュとオシロスコープ1の動作が停止する。オシ
ロスコープ1の内部に配置されたシステム構成は、在来
のオシロスコープと実質的に同一である。
【0019】図2は、オシロスコープ1のシステム構成
の概略を示すブロック図である。各チャンネルの入力端
子13〜16に入力された測定データは、入力回路17
〜20及びA/D変換器21〜24を経て第一ゲートア
レイ(G/A)25に入力され、この第一G/A25
は、CPU26からの指令に従って測定データの収集及
びその処理を行う。
【0020】第一G/A25で収集されたデータは一次
メモリ27に格納され、この一次メモリ27に格納され
たデータは第二G/A28に入力される。第二G/A2
8は、CPU26からの指令に従って波形データを作成
する。第二G/A28で作成された波形データは、表示
画面つまり液晶画面10の幅に圧縮した表示用波形デー
タの形式で波形メモリ29に格納される。
【0021】上述した基本操作領域6などに配置された
各種スイッチ又は操作ノブ(後に詳しく説明する)など
からなる操作部30を操作すると、その信号は第3G/
A31を通じて、各種スイッチのプッシュの有無又はO
N/OFF状態や操作ノブの回転量がCPU26に入力
される。
【0022】先に説明した波形メモリ29に格納された
表示用波形データは第四G/A32に入力される。この
第四G/A32には、また、グラフィックメモリ33か
ら表示画面10のファンクションメニュー表示領域10
bに表示するファンションキーメニューの描画データ等
が入力される。グラフィックメモリ33のファンション
キーメニューの描画データ等はCPU26で作成され
る。
【0023】第四G/A32には、更に、レイヤー合成
指令が入力され、この指令に基づいて、第四G/A32
は、波形データとファンクションメニューデータ等との
合成処理を行った後に、作成した合成データは、液晶表
示用データとしてLCDメモリ34に供給される。
【0024】LCDメモリ34のデータは、第五G/A
35に入力され、この第五G/A35で液晶表示のため
の処理が行われ、CPU26からの指令に従って液晶画
面(LCD)10に波形表示される。
【0025】操作部30の概要 図3及び図4は、オシロスコープ1の操作部30の主な
る部分を示すものである。ここに、図3は、表示画面1
0の右方つまりオシロスコープ1の右側領域に配置され
た基本操作領域6の詳細を図示するものであり、図4
は、表示画面10の下方つまりオシロスコープ1の左側
の下部に配置されたファンクションスイッチ配置領域7
及びその下の特殊設定スイッチ配置領域8を図示するも
のである。
【0026】図3の基本操作領域6には、オシロスコー
プ1を使用するときに通常使用するスイッチ又はノブ群
が配置されている。すなわち、基本操作領域6には、ユ
ーザが見たい波形を見たい大きさで適当な位置に表示さ
せるのに必要とされるスイッチ又はノブ群が配置されて
いる。
【0027】基本操作領域6 基本操作領域6は、その略左半分を占める垂直軸設定コ
ントロール部40を有し、この垂直軸設定コントロール
部40は、表示画面10の高さとほぼ一致した高さ寸法
を有する。また、基本操作領域6の右半分の領域つまり
垂直軸設定コントロール部40の右隣りの領域は、上下
に4つの領域に分割され、上から順に、収集及び表示設
定スイッチ部41と、水平軸設定コントロール部42
と、汎用ノブ配置部43と、トリガー設定コントロール
部44とを有する。
【0028】垂直軸設定コントロール部40の詳細 先ず、垂直軸設定コントロール部40について説明する
と、ch1〜ch4の四つの入力端子の数に一致させて、垂直
軸設定コントロール部40は上下に4つに区画され、最
も上段の区画45は第1チャンネルch1用とされ、その
下の区画46は第2チャンネルch2用とされ、その下の
区画47は第3チャンネルch3用とされ、最も下段の区
画48は第4チャンネルch4用とされている。すなわ
ち、垂直軸設定コントロール部40は、上下に並んで配
置された各チャンネル毎に独立した区画45〜48を有
し、これら区画45〜48は、上から下に向かって、順
に、第1チャンネルch1用、第2チャンネルch2用、第3
チャンネルch3用、第4チャンネルch4用として設定され
ている。
【0029】このように、上下に区分けした区画45〜
48を上から順に第1、第2、第3、第4のチャンネル
用としたのは、オシロスコープ1が第1〜第4チャンネ
ルの入力端子13〜16を含み、これら四つの入力端子
13〜16の全てから測定データが取り込まれたときに
表示画面10には、上から順に第1、第2、第3、第4
のチャンネルの波形が表示されるように設定されている
ことに関連している。これによる作用効果については後
に説明する。
【0030】垂直軸設定コントロール部40の各区画4
5〜48の左上には、表示画面10の下部領域に、対応
するチャンネルのファンクションメニューを表示するた
めのメニュー表示用スイッチ49が配置されている。例
えば、第1チャンネル用区画45のスイッチ49をプッ
シュすると、第1チャンネルch1に関連したファンクシ
ョンメニューが画面10の下部領域10bに横並びに且
つ互いに隣接した状態で表示される。各チャンネル毎の
ファンクションメニューは初期設定されているが、これ
はユーザが自由に変更することができる。この点につい
ては、後に説明する。
【0031】メニュー表示用スイッチ49は、また、波
形の表示/非表示を選択するための選択スイッチを兼ね
る。例えば、表示画面10に第1チャンネルの波形が表
示されていない状態で、第1チャンネル用区画45のス
イッチ49をプッシュと、第1チャンネルの波形が表示
される。逆に、画面10に第1チャンネルch1の波形が
表示されており、また、この第1チャンネルに関連した
ファンクションメニューが画面10の下部領域10bに
表示されている状態で、メニュー表示用スイッチ49を
押し下げると、第1チャンネルch1の波形が非表示の状
態になる。
【0032】この波形表示スイッチ49は、これをプッ
シュすると、該当するチャンネルのファンクションメニ
ューが表示画面10の下部領域10bに表示される。
【0033】また、垂直軸設定コントロール部40の各
区画45〜48には、2つの相対的に径の異なる操作ノ
ブ又は回転ダイアル50、51が横並びに且つ互いに間
隔を隔てて配置されている。図面に向かって左側に位置
する比較的大径の操作ノブ50は、これを時計方向又は
反時計方向に回転させることにより、該当するチャンネ
ルの波形の垂直方向の表示倍率つまりレンジを設定する
ことができる。このレンジ設定用操作ノブ50の右隣り
には、垂直軸ポジション設定用の比較的小径の操作ノブ
又は回転ダイアル51が配置されており、この操作ノブ
51を時計方向又は反時計方向に回転させることによ
り、該当する波形の垂直方向の表示位置を設定すること
ができる。
【0034】先に説明したように、4チャンネルの入力
端子13〜16を備えたオシロスコープ1の表示画面1
0には、第1チャンネルの波形が最も上に表示され、そ
の下に第2チャンネルの波形が表示され、その下に第3
チャンネルの波形が表示され、最も下に第4チャンネル
の波形が表示されるようになっているため、垂直軸設定
コントロール部40を画面の右脇に配置し且つこれを上
下に4つの区画45〜48に分け、上から順に第1、第
2、第3、第4のチャンネル用としてあるため、各チャ
ンネルの波形に隣接した状態で各チャンネルの区画45
〜48が存在していることによって、表示されている波
形と、これに対応する垂直軸設定用スイッチ又は操作ノ
ブとの関連付けがユーザにとって容易である、という利
点がある。
【0035】また、兼用でなく各チャンネル用に独立し
て垂直軸設定用のスイッチ及び/又は操作ノブを配置し
たため、ユーザにとって操作が容易であることは言うま
でもないが、区画45〜48を上下に配置したため、こ
れらが占めるスペースの横方向の寸法が小さくて済むと
いう利点がある。
【0036】収集及び表示設定スイッチ部41 この収集及び表示設定スイッチ部41には、合計6個の
比較的使用頻度の高いスイッチが上下2段に分けて配置
されている。ここで特に注目すべきことは、使用頻度の
高い、波形の取り込みの開始又は停止を行うための矩形
のRUN/STOPスイッチ55が、上段の最も右に配置されて
いることである。すなわち、このRUN/STOPスイッチ55
は、ユーザが表示画面の右に位置する操作部を見たとき
に、比較的目に止まり易いオシロスコープ1の右上の角
部に配置されている。このRUN/STOPスイッチ55は、波
形を取り込んでいる最中は例えば緑色に点灯する。
【0037】また、単一の波形の取り込みの開始又は停
止を行うための矩形のSINGLEスイッチ56がRUN/STOPス
イッチ55の真下に配置されていることにも注目すべき
である。このSINGLEスイッチ56は、波形を取り込んで
いる最中は例えば緑色に点灯する。
【0038】収集及び表示設定スイッチ部41には、ま
た、収集メニュースイッチ57が中央の上段に配置さ
れ、その下にファイルタメニュースイッチ58が配置さ
れ、表示メニュースイッチ59が上段の最も右に配置さ
れ、その下に波形消去スイッチ60が配置されている。
【0039】収集メニュー(ACQ)スイッチ57をプッシ
ュすると、収集ファンクションメニューが表示画面10
の下部領域10bに横並びに表示される。表示される収
集ファンクションメニューは、後に説明する方法で、ユ
ーザが任意に設定を変更することができる。
【0040】ファイルタメニュー(FILTER)スイッチ58
をプッシュすると、フィルタファンクションメニューが
表示画面10の下部領域10bに横並びに表示される。
表示される収集ファンクションメニューは、後に説明す
る方法で、ユーザが任意に設定を変更することができ
る。フィルタが設定されている状態では、FILTERスイッ
チ58を例えば緑色に点灯させて容易に識別できるよう
にするのが好ましい。
【0041】表示メニュー(DISP)スイッチ59をプッシ
ュすると、表示ファンクションメニューが表示画面10
の下部領域10bに横並びに表示される。表示される収
集ファンクションメニューは、後に説明する方法で、ユ
ーザが任意に設定を変更することができる。
【0042】波形消去(WAVE CLEAR)スイッチ60をプッ
シュすると、表示画面10に表示されている波形を全て
消去することができる。
【0043】オシロスコープ1の表示画面10の右側に
位置する各種の操作ノブやスイッチに関し、特に、最初
に目にする傾向のある上部領域の収集及び表示設定スイ
ッチ部41には数多くのスイッチが配置されているが、
図面を見て直観的に感じるように、この収集及び表示設
定スイッチ部41の左側に、互いに比較的間隔を隔てて
第1チャンネル用の操作ノブ又は回転ダイアル50、5
1が配置されていることから、オシロスコープ1を見た
ときに、スイッチや操作ノブの配置密度が低く感じ、見
た目の煩雑さを軽減するのに成功している点に注目すべ
きである。
【0044】また、使用頻度の高いRUN/STOPスイッチ5
5をオシロスコープ1の最も右上に配置してあるため、
人間の目を通じた識別又は認識に関する特性から、その
存在を直ちに認識させることにも成功している点に注目
すべきである。また、このRUN/STOPスイッチ55に関連
すたスイッチを、収集及び表示設定スイッチ部41に集
合させて、RUN/STOPスイッチ55の近傍に配置してある
ため、ユーザにとって都合がよく、操作性を向上するこ
とができる。
【0045】水平軸設定コントロールSW部42 比較的大径の表示レンジ設定ノブ又はダイアル61が右
上に配置され、その右隣りには間隔を隔ててズームメニ
ュースイッチ62が配置され、このズームメニュースイ
ッチ62の下方に比較的小径の水平ポジションノブ又は
ダイアル63が配置されている。
【0046】表示レンジ設定ノブ又はダイアル61は、
これを時計方向又は反時計方向に回転させることによ
り、表示波形の水平軸方向の表示レンジを設定すること
ができる。
【0047】ズームメニュー(MAIN/ZOOM)スイッチ62
をプッシュすると機能し、ズームファンクションメニュ
ーが表示画面10の下部領域10bに横並びに表示され
る。表示されるズームファンクションメニューは、後に
説明する方法で、ユーザが任意に設定を変更することが
できる。
【0048】汎用ノブ配置部43 この汎用ノブ配置部43には、そのほぼ中央に大径の汎
用ノブ又は回転ダイアル65が配置され、この汎用ノブ
又はダイアル65の中央にプッシュボタンを具備してい
る。プッシュボタンを備えた汎用ノブ又は回転ダイアル
65は、これを操作することにより、カーソルの移動、
ズーム位置やズーム倍率を設定することができる。ま
た、汎用ノブ又は回転ダイアル65を回転及びプッシュ
することにより、先に説明した各種のファンクションメ
ニューの表示項目の設定を変更することができる。
【0049】汎用ノブ配置部43には、汎用ノブ又は回
転ダイアル65の右隣りに間隔を隔てて、ESCスイッチ
66及びシフト(SHIFT)スイッチ67が上下に並んで配
置されている。ESCスイッチ66は、ファンクションメ
ニュー消去及び設定画面の消去を行うのに用いられる。
SHIFTスイッチ67は、これをプッシュした後に、特定
のスイッチをプッシュすると、通常とは異なるファンク
ションメニューが表示画面10の下部領域10bに表示
される。例えば、SHIFTスイッチ67を押し、次いで、
収集及び表示設定スイッチ部41のDISPスイッチ59を
押すと、XYファンクションメニューが表示画面10に
表示される。このように、SHIFTスイッチ67と共同し
て別の機能を発揮するスイッチには、その近傍に、これ
を示唆する文字又は記号を付しておくのが都合がよい。
【0050】トリガー設定コントロールSW部44 このトリガー設定コントロールSW部44の右側には、
トリガレベル設定ノブ又は回転ダイアル70が配置され
ている。また、トリガー設定コントロールSW部44の
左側には、トリガメニュー(MENU)スイッチ71、エッジ
トリガメニュー(EDGE)スイッチ72、アドバンスドトリ
ガメニュー(ADVANCED)スイッチ73が上下に並んで配置
されている。
【0051】トリガレベル設定ノブ又は回転ダイアル7
0を操作することにより、トリガレベルを設定すること
ができる。トリガメニュー(MENU)スイッチ71をプッシ
ュすると機能し、トリガファンクションメニューが表示
画面10の下部領域10bに横並びに表示される。表示
されるトリガファンクションメニューの項目の設定は、
汎用ノブ65を回転及びプッシュすることにより変更す
ることができる。
【0052】EDGEスイッチ72をプッシュすると機能
し、エッジトリガファンクションメニューが表示画面1
0の下部領域10bに横並びに表示される。また、この
EDGEスイッチ72は、モード切替スイッチを兼ねてお
り、このスイッチ72をプッシュすると機能し、ファン
クションメニューが表示されると共にエッジトリガモー
ドになる。このエッジトリガモードが設定されている事
実を容易に視認できるように、スイッチ72をプッシュ
したときに例えば緑色に点灯させるのが好ましい。な
お、表示されるエッジトリガファンクションメニューの
項目の設定は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするこ
とにより変更することができる。
【0053】ADVANCEDスイッチ73をプッシュすると機
能し、アドバンスドトリガファンクションメニューが表
示画面10の下部領域10bに横並びに表示される。ま
た、このADVANCEDスイッチ73は、モード切替スイッチ
を兼ねており、このスイッチ73をプッシュすると機能
し、ファンクションメニューが表示されると共にアドバ
ンスドエッジトリガモードになる。このアドバンスドエ
ッジトリガモードが設定されている事実を容易に視認で
きるように、スイッチ73をプッシュしたときに例えば
緑色に点灯させるのが好ましい。なお、表示されるアド
バンスドトリガファンクションメニューの項目の設定
は、汎用ノブ65を回転及びプッシュすることにより変
更することができる。
【0054】このように、トリガに関連するスイッチと
して、EDGEスイッチ72にADVANCEDスイッチ73を加え
て配置したため、簡単なトリガ操作の要請と、豊富なト
リガ機能の要請との両立を実現している。
【0055】ファンクションスイッチ配置領域7 表示画面10の真下で横方向に細長く延びるファンクシ
ョンスイッチ配置領域7には、複数の矩形のファンクシ
ョンスイッチ70〜77が横並びに互いに隣接して配置
されており、表示画面10の下部領域10bに表示され
るファンクションメニューの項目の設定を選択又は変更
するときに用いられる。
【0056】このように、表示画面10の下の領域7
に、ファンクションスイッチ70〜77を互いに隣接し
て横並びに配置してあるが、液晶画面10として横長の
表示画面つまりワイド液晶を採用してあるため、数多く
のファンクションスイッチを配置することができ、これ
により、比較的浅い階層で、表示画面10の下部領域1
0bに表示されるファンクションメニューの項目を設定
することができ、ユーザの操作性を向上することができ
る。
【0057】特殊設定スイッチ配置領域8 この領域8には、主に、オシロスコープ1を自在に使い
こなすことのできるヘビーユーザを対象とした各種設定
スイッチが、互いに隣接して横並びに配置されている。
【0058】最も左側には、オートセットアップ(AUTO)
スイッチ80が配置されている。AUTOスイッチ80をプ
ッシュすると機能し、オシロスコープ1は、入力信号か
ら、最適な垂直軸/水平軸方向の倍率、トリガの種類、
トリガレベルなどを自動的に設定することができる。
【0059】AUTOスイッチ80の右隣りには、システム
メニュー(SYSTEM)スイッチ81が配置されている。この
SYSTEMスイッチ81をプッシュすると機能し、表示画面
10の下部領域10bにシステムファンクションメニュ
ーが表示される。この表示されたメニューの項目の設定
は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域7の
該当するファンクションスイッチをプッシュすることに
より変更することができる。このシステムメニューは、
時刻設定及び状態初期化などの設定項目を含む。
【0060】SYSTEMスイッチ81の右隣りには、ファイ
ルメニュー(FILE)スイッチ82が配置されている。この
FILEスイッチ82をプッシュすると機能し、表示画面1
0の下部領域10bにファイルファンクションメニュー
が表示される。この表示されたメニューの項目の設定
は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域7の
該当するファンクションスイッチをプッシュすることに
より変更することができる。このシステムファンクショ
ンメニューは、設定値の保存、読み出しの項目を含み、
また、波形の保存、読み出しなどの項目を含む。
【0061】SYSTEMスイッチ81の右隣りには、ヒスト
リーメニュー(HISTORY)スイッチ83が配置されてい
る。このHISTORYスイッチ83をプッシュすると機能
し、表示画面10の下部領域10bにヒストリーファン
クションメニューが表示される。この表示されたメニュ
ーの項目の設定は、汎用ノブ65を回転及びプッシュす
るか、領域7の該当するファンクションスイッチをプッ
シュすることにより変更することができる。このヒスト
リーファンクションメニューは、ヒストリー保存された
波形を全て表示する項目や、選択した波形を表示する項
目を含む。
【0062】HISTORYスイッチ83の右隣りには、サー
チメニュー(SEARCH)スイッチ84が配置されている。こ
のSEARCHスイッチ84をプッシュすると機能し、表示画
面10の下部領域10bにサーチファンクションメニュ
ーが表示される。この表示されたメニューの項目の設定
は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域7の
該当するファンクションスイッチをプッシュすることに
より変更することができる。このサーチファンクション
メニューは、ヒストリー保存された波形から指定した条
件に合致した波形を検索して表示する項目や、現在の波
形において、指定した条件に合致する地点を検索する項
目を含む。
【0063】SEARCHスイッチ84の右隣りには、メジャ
ーメニュー(MEASURE)スイッチ85が配置されている。
このMEASUREスイッチ85をプッシュすると機能し、表
示画面10の下部領域10bにメジャーファンクション
メニューが表示される。この表示されたメニューの項目
の設定は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領
域7の該当するファンクションスイッチをプッシュする
ことにより変更することができる。このメジャファンク
ションメニューはメジャー設定に関する項目を含む。
【0064】MEASUREスイッチ85の右隣りには、カー
ソルメニュー(CURSOR)スイッチ86が配置されている。
このCURSORスイッチ86をプッシュすると機能し、表示
画面10の下部領域10bにカーソルファンクションメ
ニューが表示される。この表示されたメニューの項目の
設定は、汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域
7の該当するファンクションスイッチをプッシュするこ
とにより変更することができる。
【0065】CURSORスイッチ86の右隣りには、参照波
形メニュー(REF)スイッチ87が配置されている。このR
EFスイッチ87をプッシュすると機能し、表示画面10
の下部領域10bに参照波形ファンクションメニューが
表示される。この表示されたメニューの項目の設定は、
汎用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域7の該当
するファンクションスイッチをプッシュすることにより
変更することができる。参照波形ファンクションメニュ
ーは、表示されている波形を参照波形として保存する項
目や、保存してある参照波形を選択して表示する項目を
含む。
【0066】REFスイッチ87の右隣りには、演算メニ
ュー(MATH)スイッチ88が配置されている。このMATHス
イッチ88をプッシュすると機能し、表示画面10の下
部領域10bに演算ファンクションメニューが表示され
る。この表示されたメニューの項目の設定は、汎用ノブ
65を回転及びプッシュするか、領域7の該当するファ
ンクションスイッチをプッシュすることにより変更する
ことができる。演算ファンクションメニューは、演算内
容に関する項目を含む。
【0067】MATHスイッチ88の右隣りには、ラベルメ
ニュー(LABEL)スイッチ89が配置されている。このLAB
ELスイッチ89をプッシュすると機能し、表示画面10
の下部領域10bにラベルファンクションメニューが表
示される。この表示されたメニューの項目の設定は、汎
用ノブ65を回転及びプッシュするか、領域7の該当す
るファンクションスイッチをプッシュすることにより変
更することができる。ラベルファンクションメニュー
は、ラベルに関する各種設定項目を含む。
【0068】その他の操作スイッチとしては、基本操作
領域6の下に配置されたプリントスイッチ90とスナッ
プショットスイッチ91とを含み、これらスイッチ9
0、91は互いに隣接して横隣りに配置されている(図
1)。プリントスイッチ90は、これをプッシュすると
機能し、現在表示されている画面をプリンタ(図示せ
ず)に出力する。また、スナップショットスイッチ91
は、これをプッシュすると機能し、現在表示されている
画面をスナップショットとして画面に出力する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のオシロスコープの正面図である。
【図2】実施例のオシロスコープの構成を説明するため
のブロック図である。
【図3】実施例のオシロスコープの右側に配置した主な
る操作部の拡大図である。
【図4】実施例のオシロスコープの表示画面の下に配置
した2つの領域を拡大した図である。
【符号の説明】
1 オシロスコープ 6 基本操作領域 7 ファンクションスイッチ配置領域 10 表示画面(横長の液晶) 10b 表示画面の下のファンクションメニュー表示領
域 11 メインスイッチ 50 レンジ設定用操作ノブ 51 垂直軸ポジション設定用操作ノブ 55 RUN/STOPスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネルの波形を表示すること
    のできる表示画面を備えた波形表示装置において、 前記表示画面が横長の表示画面で構成され、 該表示画面に隣接した右側領域に、前記表示画面の高さ
    とほぼ同じ高さの垂直軸設定コントロール部が配置さ
    れ、 該垂直軸設定コントロール部が、表示波形のチャンネル
    に対応して上下に区分された複数の区画を有し、これら
    複数の区画の各々に第1、第2の操作ノブが互いに間隔
    を隔てて横並びに配置され、 前記第1の操作ノブが、該当するチャンネルの波形の垂
    直方向の倍率を設定するための操作ノブであり、 前記第2の操作ノブが、該当するチャンネルの波形の垂
    直方向の表示位置を設定するための操作ノブであること
    を特徴とする波形表示装置。
  2. 【請求項2】 前記波形表示装置の前面の右上の角隅部
    分に、収集及び表示設定スイッチ部が配置され、 該収集及び表示設定スイッチ部は、波形の取り込みの開
    始又は停止を行うためのRUN/STOPスイッチを含み、 該RUN/STOPスイッチが、前記波形表示装置の前面の最も
    右上の位置に配置されている、請求項1の波形表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記横長の表示画面には、その下部域に
    ファンクションメニューが横並び表示可能であり、 また、前記横長の表示画面の下に、横に細長いファンク
    ションスイッチ配置領域が配置され、 該ファンクションスイッチ配置領域には、複数のファン
    クションスイッチが互いに隣接して横並びに配置されて
    いる、請求項1の波形表示装置。
  4. 【請求項4】 前記波形表示装置の前面の最も左下の位
    置に、前記波形表示装置をON/OFFするためのメイ
    ンスイッチが配置されている、請求項1の波形表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記垂直軸設定コントロール部の右隣り
    の領域が上下に区分された複数の区画で構成されて、前
    記垂直軸設定コントロール部の右隣りの領域は、最も上
    に位置し且つ収集及び表示設定に関連するスイッチを配
    置した第1区画と、水平軸設定に関連した操作ノブを配
    置した第2区画と、トリガー設定に関連するスイッチ及
    び操作ノブを配置した第3区画とを含み、 前記第3区画には、エッジトリガモードを選択すること
    のできるEDGEスイッチと、アドバンスドエッジトリガモ
    ードを選択することのできるADVANCEDスイッチとが配置
    されている、請求項1の波形表示装置。
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