JP2014126056A - 分割転がり軸受装置およびロール組立品 - Google Patents

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Abstract

【課題】寿命が長く、ロール外周の変形を防止できる分割転がり軸受装置およびロール組立品を提供する。
【解決手段】軸線にそって2分割された外輪部材2と、外周部、中央に内輪軌道、前記内輪軌道と両軸方向端部の間にそれぞれ内輪肩部を有し、かつ軸線にそって2分割された内輪3と、外輪部材の内周と内輪軌道との間に転動自在に配置された複数の転動体4とを有する、分割転がり軸受装置1であって、外輪部材の軸方向両端部の内周に、内径が前記内輪肩部の直径より小さく、かつ軸線にそって2分割された円環状のラビリンス突起2bを有し、両内輪肩部に径方向内方に凹むラビリンス溝3dを有し、ラビリンス溝にラビリンス突起の内周部を収容することで、ラビリンスシール5を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、分割転がり軸受装置に係わり、より詳しくは連続鋳造設備の駆動ロール支持部において使用される二つ割型分割転がり軸受装置と、前記駆動ロール組立品に関する。
連続鋳造設備の駆動ロールは、中間部にロール外周面より小径の中間ネックが形成された杵形形状とされている。この場合、前記中間ネックを支持する転がり軸受装置は、軸線に沿って上下二つ割としたハウジング内に、同じくいずれも軸心に沿って二つ割とした外輪と内輪を配置し、この前記内外輪の間に複数の転動体を介装し、前記内輪の内周に前記中間ネックを嵌合して支持する構成とされている。
また、連続鋳造設備の駆動ロールは、高温でしかも冷却水、水蒸気、スケール等の異物が多く存在する劣悪な環境下で運転されるため、前記転がり軸受装置は、潤滑性やシール性の確保に配慮した構造であることが要求される。
潤滑性やシール性の向上を目的として、転がり軸受装置の外輪部材の内周と内輪の外周の間にラビリンスリングを装着し、前記ラビリンスリングが駆動ロールのロール外周と中間ネックの間の側端面に軸方向に凹む円周溝に挿入され、ラビリンスシールを形成した転がり軸受の密封装置(特許文献1参照)がある。
特開2001−340947号公報
連続鋳造設備の駆動ロールはロール外周を高温の鋳片に接して回転するため、ロールの外周が最も温度が高くなる。また、ロールの軸心付近には軸方向の流路が形成され、ロールの昇温を押えるための冷却液が循環している。しかしながら、前述の密封装置においては、駆動ロールのロール外周と中間ネックの間の側端面に軸方向に凹む円周溝が形成されていることにより、円周溝の径方向外方部部分からロールの軸心の冷却液の流路方向への伝熱が遮断される。
この結果、駆動ロールの前記円周溝より径方向外方部分が高温となり、駆動ロールの前記円周溝より径方向外方のロール外周の硬さは低下する。硬さの低下した前記ロール外周は鋳片との接触によって変形し、前記ネック側に向け突出部が生じることがあり、前記突出部によって、前記駆動ロールと、前記転がり軸受装置が接触する恐れがある。
この発明の目的は、寿命が長く、ロール外周の変形を防止できる分割転がり軸受装置およびロール組立品を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の構成上の特徴は、軸線にそって2分割された外輪部材と、外周部において、中央に内輪軌道、前記内輪軌道と両軸方向端部の間にそれぞれ内輪肩部を有し、かつ軸線にそって2分割された内輪と、前記外輪部材の内周と前記内輪軌道との間に転動自在に配置された複数の転動体とを有する、分割転がり軸受装置であって、前記外輪部材の軸方向両端部の内周に、内径が前記内輪肩部の直径より小さく、かつ軸線にそって2分割された円環状のラビリンス突起を有し、前記両内輪肩部に径方向内方に凹むラビリンス溝を有し、前記ラビリンス溝に前記ラビリンス突起の内周部を収容することで、ラビリンスシールを構成することである。
上記構成によると、前記分割転がり軸受装置は、前記外輪部材と前記内輪が軸線にそって2分割されており、軸方向両側に大径部が形成された軸の中間ネックへの組付けが可能である。また、前記外輪部材の内周に配置された前記ラビリンス溝と、前記内輪の外周に形成された前記ラビリンス突起によって、ラビリンスシールが構成されており、軸側に、ラビリンスシールを構成する溝等を形成する必要がない。
さらに、前記外輪部材と前記内輪の間の寸法の相互差は、前記外輪部材と軸側に形成されたラビリンス溝等との間の寸法の相互差にくらべ小さいため、より小さなラビリンス隙間が確保でき、前記分割転がり軸受装置の密封性能はより優れたものとなっている。
上記の課題を解決するため、請求項2に係る発明の構成上の特徴は、ロールの軸方向中間部にロール外周面より小径の中間ネックが形成され、前記ロールの内部に冷却液用の流路が形成された、ロール組立品であって、前記中間ネックに請求項1に記載の分割転がり軸受装置を備えたことである。
上記構成によると、請求項1に記載の分割転がり軸受装置を備えたことで、分割転がり軸受装置を密封するために、前記ロールのロール外周と中間ネックの間の側端面に軸方向に凹むラビリンスシール用の円周溝を形成する必要がない。このため、前記ロールの加工工数は削減される。さらに、前記円周溝を有しないことによって、ロール外周からロールの軸心方向への伝熱が遮断されることがない。
すなわち、内部に冷却液の冷却効果によって、前記ロールの径方向外方部分の昇温が抑制されることにより、前記ロール外周の硬さの低下が防止できる。前記ロール外周の硬さが保たれることにより、前記ロール外周の変形による前記中間ネック側に向けての突出部の発生が防止でき、前記分割転がり軸受装置と前記駆動ロールとの間の軸方向のすきまが保たれる。この結果、前記ロールの軸方向の膨張が生じても、前記ロールと前記分割転がり軸受装置が接触することはなく、前記ロールや、前記分割転がり軸受装置に損傷が生じる危険はなくなる。
本発明によるによれば、寿命が長く、ロール外周の変形を防止できる分割転がり軸受装置およびロール組立品を提供することが可能になる。
本発明の実施形態のロール組立品の組立図である。 本発明の実施形態のロール組立品の主要部の断面図である。 本発明の実施形態のロール組立品の作用を説明する説明図である。 従来のロール組立品の作用を説明する説明図である。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態のロール組立品10の組立図である。
図1に示すように、本発明の実施形態のロール組立品10はロール11と分割転がり軸受装置としての軸受部1を有している。
ロール組立品10は連続鋳造設備に適用されるピンチロールと称される駆動用のロール組立品で、平行に配置された2組のロール組立品10の間に鋳片12を挟み込み、鋳片12を移動する手段として使用される。
ロール11は軸方向中間部にロール外周11bより小径の中間ネック11aが形成された杵形ロールと称される形状である。また、ロール11の軸心には冷却液の流路11cが軸方向に貫通して形成されている。
軸受部1は図中上下に分割されており、ロール11の中間ネック11a上に配置され、内輪3の内周3cが中間ネック11aを挟み固定されている。
ロール組立品10は、固定側ネック11dおよび自由側ネック11eが、設備本体に固定された、固定側軸受装置1Aおよび自由側軸受装置1Bにそれぞれ支持され、さらに中間部を支持する軸受部1が設備本体に固定されることにより、設備本体に回転自在に固定されている。
図2は、本発明の実施形態のロール組立品の主要部の断面図である。
図2は図1の本発明の実施形態のロール組立品のロール11の中間ネック11aと軸受部1の周辺を示している。軸受部1は外輪部材2と内輪3と複数の転動体としての円筒ころ4と2個のシール6を備えている。
内輪3は、軸受等の鋼材からなる環体で、軸線にそって図中上下に2分割されている。外周軸方向中央に、径方向に縮径して、内周3cと同一軸線の内輪軌道3aが形成され、内輪軌道3aから軸方向両端面側に端面まで内輪肩部3bが延在している。両側の内輪肩部3bにはそれぞれ、軸方向中央側にシール溝3e、端面側にラビリンス溝3dが径方向に縮径して内周3cと同一軸線上に形成されている
外輪部材2はハウジング2eと、外輪2cと2個のラビリンスリング2dとを備えている。ハウジング2eは炭素鋼等の鋼材からなり、円筒穴2aを有しており、円筒穴2aの軸線にそって図中上下に2分割されている。図中下方の円筒穴2aの軸線方向中央には半円周状の窪み2fが形成されている。
外輪2cは軸受鋼等の鋼材からなる半円環状で、内周に外輪軌道2c1が形成され、外周2c2がハウジング2eの窪み2fに接して収容されている。
2個のラビリンスリング2dは炭素鋼等の鋼材からなる環体で、軸線にそって図中上下に2分割されている。また、内周一方側に内周面2i、他方側端部に径方向に縮径してラビリンス突起2bを有している。ラビリンス突起2bの内周の直径は、内輪3のラビリンス溝3dの底部の直径より僅かに大きい。2個のラビリンスリング2dは、ラビリンス突起2bを、それぞれ内輪3の2個のラビリンス溝3dに収容され、外周面2hをハウジング2eの円筒穴2aに嵌入、固定されており、ラビリンス突起2bとラビリンス溝3dとでラビリンスシール5を形成している。
シール6は金属製の芯部材とNBR等の弾性材とからなる円環状で、円周上1箇所に切割りを有し、拡径可能に形成されている。シール6は外周に弾性材からなるリップを有し、リップの先端はラビリンスリング2dの内周面2iに摺接し、シール6の内周部は内輪3のシール溝3eに嵌入、固定されている。
上述のごとく、本発明の実施形態のロール組立品における軸受部1は軸受部1を構成する部材のみで、シールと、ラビリンスシールの二つの密封手段を備えているため、連続鋳造設備に適用される駆動用のロール組立品として十分な密封性能を有している。
ここで、本発明の実施形態のロール組立品の作用および効果について説明する。
図3は本発明の実施形態のロール組立品10の作用を説明する説明図である。
図1および図3に示すように、連続鋳造設備においては、高温の鋳片12がロール11のロールの外周11bに接することにより、ロールの外周11bは著しく昇温する。このため、ロール11の軸心には、ロール11の熱を吸収するための冷却液の流路11cが軸方向に貫通して形成されている。また、ロール11の全体の温度が上昇すると、ロール11は自由側軸受装置1B方向に伸長する。
軸受部1は内輪3がロール11に固定され、外輪部材2が装置に固定されており、軸受部1の外輪部材2とロール11の間に軸方向図中白抜き矢印方向への相対移動が発生する。
軸受部1のハウジング2eの側面2g1とロール11の中間ネック11aの側面11g1との軸方向のすきまΔ1は減少しΔ1´となる。
図4は従来のロール組立品100の作用を説明する説明図である。従来のロール組立品100の用途および基本構造は本発明の実施形態のロール組立品10と同様であり、ラビリンスシールの構成のみが本発明の実施形態のロール組立品10と異なる。
図4に示す従来構造のロール組立品100の場合、ロール111の中間ネック111aの両側側面111g1、111g2に軸方向に凹む円周溝111hが形成されていることにより、円周溝111hの径方向外方部部分からロール111の軸心の冷却液の流路111c方向への伝熱が遮断される。この結果、円周溝111hの径方向外方部部分のロール外周111bが著しく高温となり、ロールの外周111bの硬さが低下する。
硬さの低下したロールの外周111bと鋳片12が接触することにより、ロールの外周111bは変形し、中間ネック111a側に向け軸方向に突出部111i1、111i2が生じることがある。また、熱によってロール111が軸方向図中白抜き矢印方向へ伸長することによって、軸受部110のハウジング102eの側面102g1とロール111の中間ネック111aの側面111g1との軸方向のすきまΔ101は減少しΔ101´となる。
突出部111i1の軸方向の高さhが、前記の軸方向のすきまΔ101´より大きくなると、ロール111の中間ネック111aの側面111g1と軸受部110のハウジング102eの側面102g1とが接触する不具合が生じることがある。
図3に示す本発明の実施形態のロール組立品10場合、外方部部分からロール11の軸心の冷却液への伝熱が遮断されることはなく、直接流路11cを流動する冷却液に吸収され、ロール11の外周11bの昇温は抑制される。この結果、硬さの低下、外周11bの変形が発生することはない。ロール11と軸受部1との軸方向のすきまΔ1が減少しΔ1´となっても、ロール11の中間ネック11aの側面11g1と軸受部1のハウジング2eの側面2g1とが接触する等の不具合は発生しない。
上述の実施形態では外輪部材においてラビリンス突起はハウジングと別体のラビリンスリングに形成されているが、この発明ではラビリンス突起はハウジングの内周に直接形成された構成であっても良い。
また、上述の実施形態では軸受部は転動体として複数の円筒ころを備えているが、この発明では、球面ころ等他の形式の転動体を備えた軸受部であっても良い。
1 ‥ 軸受部(分割転がり軸受装置)
2 ‥ 外輪部材
2a ‥ 内周
2b ‥ ラビリンス突起
3 ‥ 内輪
3a ‥ 内輪軌道
3b ‥ 内輪肩部
3d ‥ ラビリンス溝
4 ‥ 円筒ころ(転動体)
5 ‥ ラビリンスシール
10 ‥ ロール組立品
11 ‥ ロール
11a ‥ ネック部
11b ‥ 外周

Claims (2)

  1. 軸線にそって2分割された外輪部材と、外周において、中央に内輪軌道、前記内輪軌道と両軸方向端部の間にそれぞれ内輪肩部を有し、かつ軸線にそって2分割された内輪と、前記外輪部材の内周と前記内輪軌道との間に転動自在に配置された複数の転動体とを有する、分割転がり軸受装置であって、
    前記外輪部材の軸方向両端部の内周に、内径が前記内輪肩部の直径より小さく、かつ軸線にそって2分割された円環状のラビリンス突起を有し、前記両内輪肩部に径方向内方に凹むラビリンス溝を有し、前記ラビリンス溝に前記ラビリンス突起の内周部を収容することで、ラビリンスシールを形成することを特徴とする分割転がり軸受装置。
  2. ロールの軸方向中間部にロール外周面より小径のネック部が形成され、前記ロールの内部に冷却液用の流路が形成されたロール組立品であって、
    前記ネック部に請求項1に記載の分割転がり軸受装置を備えたロール組立品。
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