JP2014122982A - 現像装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 現像装置が現像剤容器に設けられ、現像剤担持体の長手方向端部と現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、を備える。現像剤担持体の長手方向において、磁場発生部材の磁場発生領域の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
ここで、磁性非接触現像方式について簡潔に説明する。
磁性非接触現像方式では、マグネットを内包した現像スリーブ(現像剤担持体)に現像剤を担持させる。そして、現像スリーブの表面から所定の微小間隙をおいて感光体を対向させ、現像剤を現像スリーブから感光体に向けて飛翔させて現像を行う。現像装置内の現像剤は、機械的攪拌機構や重力により現像スリーブに搬送される。また磁性一成分現像剤は現像スリーブに内包されたマグネットによる一定の磁力を受けて現像スリーブに供給される。
現像剤を収容する現像剤容器と、
前記現像剤容器から供給された現像剤像を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の内部に設けられ、現像剤を前記現像剤担持体に引き付けるための磁場を磁場発生領域から発生させる磁場発生部材と、
前記現像剤容器に設けられ、前記現像剤担持体の長手方向端部と前記現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
を備え、
前記現像剤担持体の長手方向において、前記磁場発生部材の磁場発生領域の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、
前記現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする。
図1及び図2は本発明に適用した現像装置を用いた画像形成装置(画像記録装置)100の概略構成図である。この画像形成装置は、電子写真プロセス利用のレーザプリンタである。詳細は後述するが、本実施例の画像形成装置100は、現像方式として磁性接触現像方式を用いる。
9は感光ドラム1、帯電ローラ2、現像装置3、ドラムクリーナ8を一体で形成したプロセスカートリッジであり、画像形成装置100の装置本体100Aに対して着脱可能な構成とした。
次に、図4(a)(b)に本実施例における長手の位置と磁力の位置関係を表す図を示す。図4(a)に、開口部3g、磁気シール部材3h、現像スリーブ3b、マグネットローラ3a、規制ブレード3cの長手方向長さの位置関係を示す。なお、図中3jはマグネットローラ3aの軸部であり、マグネットローラ3aを現像剤容器3e(図1参照)の内部で支持するための支持部である。すなわち軸部3jが現像剤容器3eに固定されることでマグネットローラ3aは現像剤容器に固定される。
なお、本実施例では、接触現像方式を採用したことで、マグネットローラ3aの長手方向長さと、磁気シール部材3hの配置の関係を上述のようにすることができた。以下詳細に説明する。
次にマグネットローラの長手方向長さと、磁気シール部材3hの側面部と規制ブレード3c端部との隙間Bの位置関係について、本実施例とは異ならせた比較例について図5を用いて説明する。
以上まとめると、本実施例では磁性接触現像方式を採用することで、マグネットローラ3aの端部を、規制ブレード3cの端部よりも内側に配置することが可能となり、磁性非接触現像方式における課題を解決することができた。すなわち、規制ブレード3cの端部よりも外側で現像スリーブ3bに過剰にトナーが担持されるのを抑えることができる。
本実施例では、磁気シール部材3hの側面部と規制ブレード3c端部との隙間B部分において、現像スリーブ3bに内包されたマグネットローラの磁力を、小さくする別の方法を説明する。実施例1で用いたマグネットローラ3aはその略全域が、磁場を発生する領域(磁場発生領域)となっていたが、本実施例では、その一部のみが磁場発生領域となっているマグネットローラ3iを用いることを特徴とする。
上述の実施例1、2では、端部シール部材として、現像スリーブ3bと接触しない磁気シール部材3hを用いていた。しかし、磁気シール部材3hの代わりに端部シール部材として現像スリーブ3bと接触する羊毛フェルトのような接触シール部材を用いる場合でも、実施例1,2のマグネットローラ3aやマグネットローラ3iの構成を採用することが可能である。
2 帯電ローラ
3 現像装置
3a マグネットローラ
3b 現像スリーブ
3c 規制ブレード
3d 撹拌部材
3e 現像剤容器
3h 磁気シール部材
3g 開口部
4 レーザビームスキャナ
6 転写ローラ
7 定着装置
8 クリーニング装置
9 プロセスカートリッジ
Claims (11)
- 現像剤を収容する現像剤容器と、
前記現像剤容器から供給された現像剤像を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の内部に設けられ、現像剤を前記現像剤担持体に引き付けるための磁場を磁場発生領域から発生させる磁場発生部材と、
前記現像剤容器に設けられ、前記現像剤担持体の長手方向端部と前記現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
を備え、
前記現像剤担持体の長手方向において、前記磁場発生部材の磁場発生領域の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、
前記現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする現像装置。 - 前記長手方向において、前記磁場発生領域の長さは、前記現像剤規制部材よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記現像剤容器の内部から現像剤担持体に現像剤を供給するための開口部を有し、前記長手方向において、前記磁場発生領域の長さは前記開口部の長さより短いことを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記長手方向において、前記シール部材の内側端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも外側に配置され、前記シール部材と前記現像剤規制部材の間に隙間が形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記現像剤容器の内部から現像剤担持体に現像剤を供給するための開口部を有し、前記長手方向において、前記磁場発生部材の長さは前記開口部の長さより短いことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記シール部材は前記現像剤担持体と隙間をあけて配置され、その磁力によって現像剤を引き付けて、現像剤が前記現像剤容器の外部に漏れるのを規制することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記シール部材は、前記現像剤担持体の長手方向端部と接触することで、現像剤が前記現像剤容器の外部に漏れるのを規制することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記現像装置が前記像担持体に形成される潜像を現像する際、前記現像剤担持体にはDC電圧のみが印加されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記磁場発生部材は、円柱形状であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の現像装置。
- 現像剤を収容する現像剤容器と、
前記現像剤容器から供給された現像剤像を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の内部に設けられ、現像剤を前記現像剤担持体に引き付けるための磁場を発生させる磁場発生部材と、
前記現像剤容器に設けられ、前記現像剤担持体の長手方向端部と前記現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、
前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
を備え、
前記現像剤担持体の長手方向において、前記磁場発生部材の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、
前記現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする現像装置。 - 潜像が形成される像担持体と、
請求項1乃至10のいずれか1項に記載の現像装置と、
を備え、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能となるプロセスカートリッジ。
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