JP2014122103A - エレベータにおける巻上機用制動器 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータ制動装置におけるライニングを含めたブレーキシューの交換を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】エレベータの巻上機のシーブ103と同期して回転するブレーキディスク101に押し当てられて制動力を発生するエレベータ用制動器102であって、制動器102を支持する制動器支持台2と、ブレーキディスク101に押し当てるライニング15を支持するブレーキシュー1と、ブレーキシュー1を支持するブレーキ本体16と、ブレーキシュー1を貫通するブレーキピン6と、ブレーキピン6を把持しブレーキシュー1とブレーキ本体16を締結する取付部材17と、ブレーキピン6に設けられた段部9と、ピン6がブレーキシュー1から脱落しないよう段部9に嵌合したプレート7と、ブレーキ本体16から制動器102を取外すための係合溝14とを有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、エレベータに備えられた巻上機において制動力を発生する、巻上機用制動器に関する。
乗りかごを昇降路内で昇降させるエレベータにおいて、乗りかごに接続されたロープを巻き上げる巻上機には、乗りかごを停止し、固定する制動装置が備えられている。制動装置にはドラムブレーキによる方式やディスクブレーキによる方式がある。制動装置は、ブレーキ本体、非励磁作動形の電磁コイルとバネを有するブレーキコア、ライニングを有するブレーキシューなどの部品で構成され、巻上機の回転軸に取り付けられたブレーキディスクにライニングを押し付けることにより制動力を発生する。一般的な電磁式の制動装置は非励磁状態でバネの弾性力を押し付け力として利用している。
通常運転時には、制動装置は乗りかごの固定に用いられるためライニングが摩擦で摩耗することはほとんどない。しかし、非常停止時には、移動している乗りかごを停止させるのに制動装置が用いられるため、ブレーキドラムやブレーキディスクとの間に発生する大きな摩擦力でライニングが摩耗する。そのため、非常停止などを繰り返すことで経年的に摩耗したライニングの交換が必要になる場合がある。また、ライニングに異物や油分が付着した場合にもライニングの交換が必要となる。
一般的にはライニングはネジ等でブレーキシューに固定されている。通常はライニングとブレーキディスクとの間隔が非常に狭く設定されているため、ブレーキシューが制動装置に組み込まれた状態で工具でライニング固定用のネジを取外すことはできない。そのため、ライニングの交換時は、ブレーキシューを制動装置から一旦取り外してから、ネジを外してライニングの交換を行っている。
これに対して、特許文献1には、ブレーキ台からパッド支持部を取り外さずにブレーキパッドの交換作業を容易に行うことができるエレベータ用巻上機のブレーキ装置が開示されている。特許文献1は、ベース1上の軸受台2の両側にブレーキ台8が固定され、ブレーキ取付板9が回動軸ピン10を中心として回動可能に連結されている。回動軸ピン10には固定用ナット11aが螺着されている。ブレーキ台8及びブレーキ取付板9には、回動阻止部材としての回動阻止ピン12が貫通している。回動阻止ピン12は、ブレーキ取付板9に係合してブレーキ取付板9の回動を阻止する。すなわち、パッド支持部を取り外さずにブレーキパッド(ライニング)を交換することを可能にするブレーキ装置の構造が開示されている。特許文献1に開示されたブレーキ装置は、パッド支持部を回動させてブレーキディスクの半径方向外側に移動させ、ブレーキパッドに容易にアクセスできる状態にしてからブレーキパッドを交換するものである。
特開2009−280325号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたブレーキ装置の構造では、ブレーキパッドの交換を始める前に、まずパッド支持部を回動させてブレーキパッドをブレーキディスクの外側に変位させる必要があり、パッド支持部の重量が数10kgもあることからその作業が煩雑であった。
本発明の目的は、エレベータ制動装置におけるライニングを含めたブレーキシューの交換を容易に実現する技術を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明によるエレベータ用制動器は、ロープにより連結された乗りかご及び釣合い錘と、乗りかご及び釣合い錘を昇降駆動する巻上機と、巻上機と同期して回転するブレーキディスクと、ブレーキディスクを押圧して巻上機に制動力を発生するエレベータの制動器であって、ブレーキディスクの両面に押圧するライニングを有する一対のブレーキシューと、ブレーキシューを連結部材を介して付勢するアクチュエータと、ブレーキシュー及び連結部材を支持するブレーキ本体とを備えたエレベータの巻上機用制動器において、ブレーキシューを貫通するブレーキピンと、連結部材に設けられると共にブレーキピンを介してブレーキシューを連結部材先端に回動可能に装着する取付部材と、ブレーキピンに設けられた係合部と、係合部と係合すると共にブレーキシューに固定されたプレートを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ブレーキディスクの両面に押圧するライニングを有する一対のブレーキシューと、ブレーキシューを連結部材を介して付勢するアクチュエータと、ブレーキシュー及び連結部材を支持するブレーキ本体とを備えたエレベータの巻上機用制動器において、ブレーキシューを貫通するブレーキピンと、連結部材に設けられると共にブレーキピンを介してブレーキシューを連結部材先端に回動可能に装着する取付部材と、ブレーキピンに設けられた係合部と、係合部と係合すると共にブレーキシューに固定されたプレートを備えたことにより、エレベータ制動装置におけるライニング交換を、ブレーキシューを制動器支持台から取外すことなく、容易に実現する技術を提供することができる。
本発明のエレベータ装置を示す模式図である。 本発明の制動器を制動器支持台に取り付けた巻上機の模式図である。 図2におけるA方向矢視図である。 図3におけるC部拡大図である。 図4のB−B断面図である。
図1は、本発明の実施形態におけるエレベータ装置を示す模式図である。図1を参照すると、エレベータ制動装置100は、巻上機Hの回転軸Sに取付けたブレーキディスク101と制動器102とを有している。ブレーキディスク101は、エレベータの乗りかごCおよび釣合い錘Wに接続されたロープ104を駆動する巻上機Hのシーブ103に同軸で固定され、モータMにより駆動されてシーブ103と同期して回転する。制動器102は、図示しない電磁コイルとバネからなるアクチュエータを有し、非励磁状態でバネの弾性力によりブレーキシューがブレーキディスク101に押し付けられてブレーキディスク101に制動力を発生する。
図2は、エレベータ制動装置100において、制動器102を制動器支持台2に取り付けたときの模式図である。制動器102は下側ピン3と上側ピン4で制動器支持台2に取り付けられている。Bは制動器支持台2を支持するベースである。
図3は、図2におけるA方向矢視図である。先端にライニング15を設けた一対のブレーキシュー1がブレーキディスク101を挟んで対向して設けられている。12はブレーキ本体16にネジ嵌合しブレーキシュー1と制動器102を連結する連結部材としてのストローク調整ボルトであり、ブレーキシュー1と制動器102を連結する。ストローク調整ボルト12は、制動時のブレーキシュー1の作動距離を調整する。13はストローク調整ボルト12を固定するロックナットである。CRは、図示しない電磁コイルとバネからなるアクチュエータを有するブレーキコアである。
制動時は、ブレーキコアCRに内蔵された図示しないバネにより、制動器102側のブレーキシュー1が連結ロッド18を介してブレーキディスク101に押圧される。この結果、ブレーキディスク101の両側に設けられた一対のブレーキシュー1がライニング15を介してブレーキディスク101を押圧し、図1に示す巻上機Hのシーブ103に制動力を与える。6はブレーキピン、7はプレート、17は板バネ等の弾性体から構成された取付部材である。
図4はブレーキシュー1のC部拡大図である。図4は図示しない電磁コイルに通電され、一対のブレーキシュー1がブレーキディスク101に対しリトラクト(非接触)状態にある場合を示す。図4はブレーキ本体16を省略して本発明の要部を模式的に示している。ストローク調整ボルト12の先端は、ブレーキシュー1の係合溝14に回動自在に接合する突起部Tを介して係合し、回動自在に接合している。ストローク調整ボルト12には取付部材17が設けられ、取付部材17先端の屈曲部がブレーキピン6と係合することによりブレーキシュー1がストローク調整ボルト12に回動自在に装着されている。5はブレーキピン6をブレーキシュー1に保持する抜け止め用の割りピンである。ブレーキシュー1の側面にはブレーキピン6と係合する切欠10を有するプレート7がネジ8によりブレーキシュー1に固定されている。11はプレート7に設けたL字状の操作部である。15はライニングである。
図5は図4のB−B断面図である。図4で説明したように、取付部材17の屈曲部がブレーキピン6と係合することが示されている。また、ストローク調整ボルト12の先端がブレーキシュー1の係合溝14に突起部Tを介して係合している。ブレーキピン6には、プレート7の切欠10と係合する段部9が形成されている。
図3〜5を参照して、制動器102の保守時、特にライニング15交換時にブレーキシュー1を制動器102から取り外す手順を以下に説明する。
まず、制動器102を通電した状態において、図5に示す様にブレーキピン6に取り付けられた割りピン5を引き抜く。その後、プレート7とブレーキシュー1を締結する留めねじ8を外す。ブレーキピン6はブレーキシュー1を貫通しており、プレート7は片側に切欠10があり、ブレーキピン6の段部9に係合する形状となっている。従って、留めねじ8を外し、操作部11によりプレート7を切欠10と反対方向に水平移動させてブレーキシュー1から外すことができる。このときプレート7上に形成したブレーキディスク半径方向に突出した操作部11を手で挟むことにより、プレート7を容易に水平移動することができる。
次に、図3に示すロックナット13を緩める。さらに図4に示すストローク調整ボルト12をブレーキ本体16に対し緩めてストローク調整側のブレーキシュー1とブレーキディスク101とを引き離す。その後、ストローク調整ボルト12側のブレーキピン6をプレート7が取り付けられていた方向(図4の紙面垂直方向)に引き抜く。
ブレーキシュー1にはブレーキディスク101の半径方向に連続した溝状の切欠部14が設けられているため、ブレーキピン6と同様にブレーキシュー1をブレーキディスク101の半径方向に引き抜くことができる。
制動器102本体側のブレーキシュー1は制動器102本体をブレーキディスク101の制動面から離れる方向に水平移動させ、ブレーキシュー1とブレーキディスク101とを引き離す。その後、同様に割りピン5を外し、留めねじ8を外してプレート7を水平移動させてブレーキピン6から外し、ブレーキピン6を引き抜き、同様にブレーキシュー1を制動器102本体からブレーキディスク半径方向に引き抜く。
1 ブレーキシュー
2 制動器支持台
3 下側ピン
4 上側ピン
5 割りピン
6 ブレーキピン
7 プレート
8 留めねじ
9 段部
10 切欠
11 操作部
12 ストローク調整ボルト
13 ロックナット
14 係合溝
15 ライニング
16 ブレーキ本体
17 取付部材
18 連結ロッド
100 エレベータ制動装置
101 ブレーキディスク
102 制動器
103 シーブ
104 ロープ
H 巻上機
C 乗りかご
W 釣合い錘
CR ブレーキコア

Claims (6)

  1. ロープにより連結された乗りかご及び釣合い錘と、該乗りかご及び釣合い錘を昇降駆動する巻上機と、該巻上機と同期して回転するブレーキディスクと、該ブレーキディスクを押圧して前記巻上機に制動力を発生するエレベータの制動器であって、前記ブレーキディスクの両面に押圧するライニングを有する一対のブレーキシューと、該ブレーキシューを連結部材を介して付勢するアクチュエータと、前記ブレーキシュー及び連結部材を支持するブレーキ本体とを備えたエレベータの巻上機用制動器において、
    前記ブレーキシューを貫通するブレーキピンと、前記連結部材に設けられると共に前記ブレーキピンを介して前記ブレーキシューを前記連結部材先端に回動可能に装着する取付部材と、前記ブレーキピンに設けられた係合部と、該係合部と係合すると共に前記ブレーキシューに固定されたプレートを備えたことを特徴とするエレベータの巻上機用制動器。
  2. 請求項1に記載のエレベータの巻上機用制動器において、前記ブレーキシューは、前記連結部材先端と回動自在に係合すると共に、前記連結部材から取外し可能な係合溝を備えたことを特徴とするエレベータの巻上機用制動器。
  3. 請求項1又は2に記載のエレベータの巻上機用制動器において、前記ブレーキピンに設けられた係合部は、前記ブレーキピンの段部であることを特徴とするエレベータ用制動器。
  4. 請求項1または2に記載のエレベータの巻上機用制動器において、前記プレートに前記ブレーキピンの係合部と係合する切欠を設けたことを特徴とするエレベータ用制動器。
  5. 請求項1または2に記載のエレベータの巻上機用制動器において、前記プレートに、着脱操作用の操作部を設けたことを特徴とするエレベータ用制動器。
  6. 請求項1または2に記載のエレベータの巻上機用制動器において、前記取付部材を板バネから形成したことを特徴とするエレベータ用制動器。
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