JP2014119763A - 表示装置及びその駆動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示品質を向上すことができる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、曲率半径を有する表示パネルと、表示パネルを駆動する駆動部と、駆動部を制御するタイミング制御部と、タイミング制御部に映像信号を供給する映像処理部と、表示パネルの曲率半径に対応して映像信号を圧縮し又は拡張する映像補正部とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示装置及びその駆動方法に関する。
情報化技術が発達するにつれて、ユーザーと情報との間の接続媒体である平板表示装置の市場が大きくなっている。これにより、有機電界発光表示装置(Organic Light Emitting Display:OLED)、液晶表示装置(Liquid Crystal Display:LCD)、電気泳動表示装置(Electro Phoretic Display;EPD)及びプラズマ表示装置(Plasma Display Panel:PDP)などのような平板表示装置の使用が増加している。
前に例示された平板表示装置のうち、有機電界発光表示装置、液晶表示装置及び電気泳動表示装置などのように柔軟性を付与することができる平板表示装置では、表示パネルを曲面で実現した後、映像を表示するなど、様々な研究が進められている。
表示パネルを曲面で実現した後、映像を表示する方式は、通常の平板表示装置を実現する方式と同じであるが、ガラスの代わりに金属やプラスチック材料などを基板として使用し、表示パネルに曲率半径を形成する違いがある。
特開2011−065173号公報
しかし、従来の方式は、曲率半径を有する表示パネルに通常の映像信号をそのまま表示することにより、特定領域に表示されるイメージが歪む問題があった。また、従来の方式は、曲率半径を有する表示パネルの中心部と端部との間の遠近の差があり、ユーザーに遠い表示部分より近い表示部分が拡大されて見える問題がある。したがって、曲率半径を有する表示パネルに実現された従来の表示装置には、このような問題を改善するための方案が求められる。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、曲率半径を有する表示装置の実現時に、表示パネルの曲率半径と表示パネルの傾きに対応して、イメージが歪曲されて見える問題を改善し、表示品質を向上することができる表示装置及びその駆動方法を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の表示装置及びその駆動方法は曲率半径を有する表示パネルと表示パネルを駆動する駆動部と、駆動部を制御するタイミング制御部と、タイミング制御部に映像信号を供給する映像処理部と、表示パネルの曲率半径に対応して映像信号を圧縮し又は拡張する映像補正部とを含む。
本発明は、表示パネルの曲率半径と表示パネルの傾きのうちの1つ以上に対応した、対抗する逆像に映像信号を補正して、特定の領域に表示されたイメージが歪んで見える問題を改善し、表示品質を向上することができる表示装置及びその駆動方法を提供する効果がある。
本発明の第1実施形態に係る表示装置を概略的に示すブロック図である。 図1に示されたサブ画素を概略的に示した構成図である。 曲率半径を有する表示パネルを示す図である。 表示パネルに曲率半径を形成する構造の例示図である。 曲率半径を有する表示パネルに映像表示時の問題点を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に係る表示装置の一部を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る映像補正の理解を助けるための図である。 本発明の第1実施形態に係る映像補正の理解を助けるための図である。 本発明の第2実施形態に係る表示装置の一部を示すブロック図である。 表示パネルの傾きに沿った上下視点の距離差を説明するための図である。 図10に示した上下視点の距離差によるイメージの歪みを説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る映像補正の理解を助けるための図である。 本発明の第2実施形態に係る映像補正の理解を助けるための図である。 本発明の他の実施形態を説明するためのブロック図である。 本発明の他の実施形態を説明するためのブロック図である。 本発明に係る表示装置の駆動方法を説明するためのフローチャート図である。
以下、本発明の実施形態に係る具体的な実施の形態を添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る表示装置を概略的に示すブロック図であり、図2は、図1に示されたサブ画素を概略的に示した構成図である。
本発明の第1実施形態に係る表示装置には、映像処理部100、映像補正部110、タイミング制御部120、ゲート駆動部130、データ駆動部140及び表示パネル150が含まれる。
映像処理部100は、外部から供給された映像信号(DATA)を映像処理してタイミング制御部120に供給する。映像処理部100は、映像信号(DATA)と共に垂直同期信号(Vsync)、水平同期信号(Hsync)、データイネーブル信号(Data Enable、DE)とクロック信号(CLK)などの駆動信号をタイミング制御部120に供給することができる。
映像補正部110は、表示パネル150が特定角度の曲率半径を有するように上下または左右に曲がっているか、曲がるように動作する時、エッジ部分に表示されるイメージの歪みを補正する。このため、映像補正部110は、表示パネル150の曲率半径に対応して、映像信号(DATA)を圧縮し又は拡張するが、これに対する説明は、以下でする。
タイミング制御部120は、映像処理部100から供給された垂直同期信号(Vsync)、水平同期信号(Hsync)、データイネーブル信号(Data Enable、DE)、クロック信号(CLK)などの駆動信号を用いて、データ駆動部140とゲート駆動部130の動作タイミングを制御する。タイミング制御部120は、I2Cインタフェース等を介して外部メモリ部からの表示パネル150の解像度、周波数及びタイミング情報などを含むデバイス情報(Extended Display Identification Data;EDID)や補償データなどを収集する。タイミング制御部120は、ゲート駆動部130の動作タイミングを制御するためのゲートタイミング制御信号(GDC)とデータ駆動部140の動作タイミングを制御するためのデータタイミング制御信号(DDC)を出力する。タイミング制御部120は、データタイミング制御信号(DDC)と共に映像信号(DATA)をデータ駆動部140に供給する。
データ駆動部140は、タイミング制御部120から供給されたデータタイミング制御信号(DDC)に応答して映像信号(DATA)をサンプリングしてラッチし、ガンマ基準電圧に変換して出力する。データ駆動部140は、集積回路(IC:Integrated Circuit)で形成されて表示パネル150に実装されるか表示パネル150に接続された外部基板に実装することができる。データ駆動部140は、データライン(DL)を介して表示パネル150に含まれたサブ画素(SP)に映像信号(DATA)を供給する。
ゲート駆動部130は、タイミング制御部120から供給されたゲートタイミング制御信号(GDC)に応答してゲート電圧のレベルをシフトさせながら、ゲート信号を出力する。ゲート駆動部130は、集積回路で形成されて表示パネル150に実装されるか表示パネル150に接続された外部基板に実装することができる。また、ゲート駆動部130はゲートインパネル(Gate In Panel)の形で表示パネル150に形成することができる。ゲート駆動部130は、ゲートライン(GL)を介して表示パネル150に含まれたサブ画素(SP)にゲート信号を供給する。
表示パネル150は、ゲート駆動部130から供給されたゲート信号とデータ駆動部140から供給された映像信号(DATA)に対応して映像を表示する。表示パネル150には、映像を表示するために、光を制御するサブ画素(SP)が含まれる。
1つのサブ画素には、ゲートライン(GL1)とデータライン(DL1)に接続されたスイッチングトランジスタ(SW)とスイッチングトランジスタ(SW)を介して供給された映像信号(DATA)に対応して動作する画素回路(PC)が含まれる。画素回路(PC)の構成に応じてサブ画素(SP)は、液晶表示パネルや有機発光表示パネルで構成される。
表示パネル150が液晶表示パネルで構成される場合、画素回路(PC)には、ストレージキャパシターと液晶層が含まれる。ストレージキャパシターは、スイッチングトランジスタ(SW)を介して供給された映像信号(DATA)をデータ電圧として貯蔵する。液晶層は、画素電極と共通電極との間に形成された電界に対応してチルト(tilt)される。液晶表示パネルは、TN(Twisted Nematic)モード、VA(Vertical Alignment)モード、IPS(In Plane Switching)モード、FFS(Fringe Field Switching)モードまたはECB(Electrically Controlled Birefringence)モードで実現される。
表示パネル150が、有機発光表示パネルで構成される場合、画素回路(PC)には、ストレージキャパシター、駆動トランジスタ及び有機発光ダイオードが含まれる。ストレージキャパシターは、スイッチングトランジスタ(SW)を介して供給された映像信号(DATA)をデータ電圧として貯蔵する。駆動トランジスタは、有機発光ダイオードに駆動電流を供給する。有機発光ダイオードは、駆動電流に対応して光を発光する。有機発光表示パネルは、前面発光(Top-Emission)方式、背面発光(Bottom-Emission)方式または両面発光(Dual-Emission)方式で実現される。この他に、表示パネル150は、電気泳動表示パネルや電気湿潤表示パネルなどにも実現することができる。
図3は、曲率半径を有する表示パネルを示す図であり、図4は、表示パネルに曲率半径を形成する構造の例示図であり、図5は、曲率半径を有する表示パネルに映像表示時の問題を説明するための図である。
表示パネル150は、図3の(a)に示すようにユーザー(USR)の視点から見て凹に曲がった曲率半径を有するように固定したり、図3の(b)に示すようにユーザー(USR)の視点から見て凸に曲がった曲率半径を有するように固定したりすることができる。
表示パネル150に前記のような形状を持たせるために、製造段階では、表示パネル150にあらかじめ設定された角度を付与することができる背面基板(曲率半径を有する背面基板)を付着することができる。しかし、表示パネル150は、前記のように、特定の曲率半径を有するように固定せず、中央領域(C)を基準にして、上部部分(UP)と下部部分(LP)が飛び出したり、入るように駆動することに伴い、特定角度に可変された曲率半径を有することができる。
このために、表示パネル150の背面には、例えば、図4のように曲率半径を形成する器具制御部(160、161、163)を配置することができる。この場合、器具制御部(160、161、163)には、支持器具160、中央領域制御部161と外郭領域制御部163が含まれる。
支持器具160は、中央領域制御部161と外郭領域制御部163を支持する器具である。中央領域制御部161は、表示パネル150の中央領域を押すか、または引っ張る器具である。中央領域制御部161は、表示パネル150の中央領域にh個(hは2以上の整数)ずつ配置することができるが、これに限定されない。外郭領域制御部163は、表示パネル150の外郭領域を押すか、または引っ張る器具である。外郭領域制御部163は、表示パネル150の4つの面の外郭に、それぞれi個(iは2以上の整数)ずつ配置することができるが、これに限定されない。
例えば、表示パネル150に図3の(a)に示すように凹の曲率半径を形成する場合、図4の(a)に示すように、中央領域制御部161は、固定された状態を取る一方、外郭領域制御部163は、表示パネル150の4つの面を押し出すように回転することができる。
例えば、表示パネル150に図3の(b)に示すように凸の曲率半径を形成する場合、図4の(c)に示すように、外郭領域制御部163は、固定された状態を取る一方、中央領域制御部161は、表示パネル150の中央領域を押し出すように回転することができる。
これとは異なり、表示パネル150を通常の状態、すなわち平らな状態で形成する場合、図4の(b)に示すように、中央領域制御部161と外郭領域制御部163は、デフォルト位置を保持し、表示パネル150とのスペースを離隔させておく状態を取ることができる。
一方、先述のように凹の曲率半径を有するか、凸の曲率半径を有するように実現された表示パネル150に映像を表示すると、図5のように曲率半径に沿って、特定の領域に信号の歪みが発生する。
例えば、図5の(a)と(b)のように表示パネル150が凹の曲率半径を有する場合、P1のように表示パネル150の両側のエッジ部分に表示されるイメージ(IMG)に歪みが発生したり、P2のように表示パネル150の両側左右の角のエッジ部分に表示されるイメージ(IMG)に歪みが発生したりすることがある。
例えば、図5の(c)と(d)のように表示パネル150が凸の曲率半径を有する場合、P3のように表示パネル150の上下側面のエッジ部分に表示されるイメージ(IMG)に歪みが発生したり、P4のように表示パネル150の両方の上下角のエッジ部分に表示されるイメージ(IMG)に歪みが発生したりすることがある。
本発明は、前記のように表示パネル150が特定角度の曲率半径を有するように上下または左右に曲がっているか、曲がるように動作する時、エッジ部分に表示されるイメージ(IMG)の歪みを次のように改善する。
図6は、本発明の第1実施形態に係る表示装置の一部を示すブロック図であり、図7及び図8は、本発明の第1実施形態に係るイメージ補正の理解を助けるための図である。
本発明の第1実施形態に係る表示装置には、映像処理部100から出力される映像信号(DATA)を補正してタイミング制御部120に提供する映像補正部110が含まれる。
映像補正部110は、表示パネル150の曲率半径に対応して、映像信号(DATA)(またはイメージ)のエッジ部分が凹に入るように圧縮補正し、或いは、凸に出てくるように拡張補正する。
映像補正部110は、ルックアップテーブル113、メモリ部118及び補正部115を含む。ルックアップテーブル113には、表示パネル150の曲率半径に対応する曲率半径係数が貯蔵される。
メモリ部118は、映像処理部100から出力される映像信号(DATA)を一時貯蔵する。補正部115は、メモリ部118から映像信号(DATA)をライン単位で読み出し、ルックアップテーブル113から表示パネル150の曲率半径に対応する曲率半径係数(DR)を読み出し、読み出された曲率半径係数(DR)に基づいて映像信号(DATA)をライン単位で補正して出力する。
一方、表示パネル150が凹の曲率半径または凸の曲率半径を有して固定されている場合、曲率半径係数は決まっているので、ルックアップテーブル113に貯蔵されないことがある。これとは異なり、表示パネル150がユーザーの設定や、特定の映像などに対応して凹の曲率半径または凸の曲率半径を有するように可変される場合、曲率半径係数は多様に用意され、ルックアップテーブル113に貯蔵される。
表示パネル150がユーザーの設定や、特定の映像などに対応して凹の曲率半径または凸の曲率半径を有するように可変される場合、補正部115は、器具制御部(160、161、163)から表示パネル150の現在の曲率半径(CR)の供給を受けることができる。そして、補正部115は、器具制御部(160、161、163)から供給された現在の曲率半径に対応して曲率半径係数(DR)を読み出し、読み出された曲率半径係数(DR)に基づいて映像信号(DATA)をライン単位で補正して出力する。
映像補正部110が前記のように構成されることに応じて、表示パネル150が凹の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号(DATA)を凸に補正し、表示パネル150が凸の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号(DATA)を凹に補正する。つまり、映像補正部110は、表示パネル150の曲率半径と反対の形状のイメージが表示されるように映像信号(DATA)を逆像にして補正する。一方、映像補正部110は、表示パネル150が平らであるときには、映像信号(DATA)を補正せずにそのまま出力する。
以下、第1実施形態に係る映像補正部110を用いて表示パネル150に表示されるイメージの歪みを改善する例を説明する。
[表示パネルが凹面の曲率半径を有する場合]
補正前の映像信号を凹の曲率半径を有する表示パネル150に供給すると、図7の左側のように表示パネル150には、歪曲したイメージが表示される。
映像補正部110は、表示パネル150が凹の曲率半径を有して曲がっているので、図7の中央のように曲率半径係数(DR)に対応して、映像信号(DATA)を凸に補正する。映像補正部110は、映像信号(DATA)を凸に補正するために、表示パネル150の中央領域に表示される映像信号(DATA)の部分を拡張する。そして、信号の拡張と共に凸に補正された領域以外の領域にブラックデータを挿入する。このとき、ブラックデータは、データだけが存在し、表示パネル150に実質的に表示されない階調であれば、他の形式のデータも可能である。
このように補正された映像信号(DATA)を凹の曲率半径を有する表示パネル150に供給すると、図7の右側のように表示パネル150には、正常に近いイメージが表示される。
[表示パネルが凸の曲率半径を有する場合]
補正前の映像信号を凸の曲率半径を有する表示パネル150に供給すると、図8の左側のように表示パネル150には、歪曲したイメージが表示される。
映像補正部110は、表示パネル150が凸の曲率半径を有して曲がっているので、図8の中央のように曲率半径係数(DR)に対応して、映像信号(DATA)を凹に補正する。映像補正部110は、映像信号(DATA)を凹に補正するために、表示パネル150の中央領域に表示される映像信号(DATA)の部分を圧縮する。そして、信号の圧縮と共に凹に補正された領域以外の領域にブラックデータを挿入する。このとき、ブラックデータは、データだけが存在し、表示パネル150に実質的に表示されない階調であれば、他の形式のデータも可能である。
このように補正された映像信号(DATA)を凸の曲率半径を有する表示パネル150に供給すると、図8の右側のように表示パネル150には、正常に近いイメージが表示される。
以上、本発明の第1実施形態のように表示パネルの曲率半径と対抗する逆像に映像信号を補正すると、特定の領域に表示されるイメージが歪んで見える問題を改善することができるので表示品質を向上することができる。
<第2実施形態>
図9は、本発明の第2実施形態に係る表示装置の一部を示すブロック図であり、図10は、表示パネルの傾きに沿った上下視点の距離差を説明するための図であり、図11は、図10に示した上下視点の距離差によるイメージの歪みを説明するための図であり、図12及び図13は、本発明の第2実施形態に係る映像補正の理解を助けるための図である。
本発明の第2実施形態に係る表示装置には、映像処理部100から出力される映像信号(DATA)を補正してタイミング制御部120に提供する映像補正部110が含まれる。また、本発明の第2実施形態に係る表示装置には、表示パネル150の傾きに対応する角度情報(Dθ)を生成する傾き感知部170をさらに含む。
映像補正部110は、表示パネル150の曲率半径に対応して、映像信号(DATA)(またはイメージ)のエッジ部分が凹に入るように圧縮補正し、或いは、凸に出てくるように拡張補正する。
映像補正部110は、ルックアップテーブル113、メモリ部118及び補正部115を含む。ルックアップテーブル113には、表示パネル150の曲率半径に対応する曲率半径係数が貯蔵される。メモリ部118は、映像処理部100から出力される映像信号(DATA)を一時貯蔵する。補正部115は、メモリ部118から映像信号(DATA)をライン単位で読み出し、ルックアップテーブル113から表示パネル150の曲率半径に対応する曲率半径係数(DR)を読み出し、読み出された曲率半径係数(DR)に基づいて映像信号(DATA)をライン単位で補正して出力する。
一方、表示パネル150が凹の曲率半径または凸の曲率半径を有して固定されている場合、曲率半径係数は決まっているので、ルックアップテーブル113に貯蔵されないことがある。これとは異なり、表示パネル150がユーザーの設定や、特定映像などに対応して凹の曲率半径または凸の曲率半径を有するように可変される場合、曲率半径係数は多様に用意され、ルックアップテーブル113に貯蔵される。
表示パネル150がユーザーの設定や、特定映像などに対応して凹の曲率半径または凸の曲率半径を有するように可変される場合、補正部115は、器具制御部(160、161、163)から表示パネル150の現在の曲率半径(CR)の供給を受けることができる。そして、補正部115は、器具制御部(160、161、163)から供給される現在の曲率半径に対応して曲率半径係数(DR)を読み出し、読み出された曲率半径係数(DR)に基づいて映像信号(DATA)をライン単位で補正して出力する。
映像補正部110が前記のように構成されることに応じて、表示パネル150が凹の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号(DATA)を凸に補正し、表示パネル150が凸の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号(DATA)を凹に補正する。つまり、映像補正部110は、表示パネル150の曲率半径と反対の形状のイメージが表示されるように映像信号(DATA)を逆像に補正する。一方、映像補正部110は、表示パネル150が平らであるときには、映像信号(DATA)を補正せずにそのまま出力する。
映像補正部110は、傾き感知部170から供給された角度情報(Dθ)に基づいて映像信号(DATA)を部分補正する。映像補正部110が傾き感知部170から供給された角度情報(Dθ)に基づいて映像信号(DATA)を部分補正する方法については、以下で説明する。
図10の(a)のように曲率半径を有する表示パネル150の中央領域(C)が、ユーザー(USR)の視点より下に位置するように傾けば、ユーザー(USR)の視点と表示パネル150の上部(UP)の間の距離”D1”は、ユーザー(USR)の視点と表示パネル150の下部(LP)間の距離”D2”より遠くなる。つまり、第1距離(D1)は、第2距離(D2)より大きくなる。この場合、表示パネル150の上部(UP)の後方への傾きに応じて、表示パネル150の中央領域(C)の対比角度は”Dθ+”として表されるように上昇することになる。
図10の(b)のように曲率半径を有する表示パネル150の中央領域(C)が、ユーザー(USR)の視点より上に位置するように傾けば、ユーザー(USR)の視点と表示パネル150の下部(LP)間の距離”D2”は、ユーザー(USR)の視点と表示パネル150の上部(UP)の間の距離”D1”より遠くなる。つまり、第2距離(D2)は、第1距離(D1)より大きくなる。この場合、表示パネル150の上部(UP)の前方への傾きに応じて、表示パネル150の中央領域(C)の対比角度は”Dθ−”として表されるように下降することになる。
傾き感知部170は、表示パネル150の中央領域(C)の対比角度が変更することによって得られる角度情報(Dθ)を補正部115に供給する。そうすると、補正部115は、角度情報(Dθ)に基づいて、ユーザー(USR)と表示パネル150の傾きに応じた上下視点の距離(D1、D2)の差情報に変換し、それに基づいて表示パネル150に表示される映像信号(DATA)の上下の部分のいずれか1つ以上を拡大するように補正することができる。
図10では表示パネル150が上下に傾いたときのみ一例とした。しかし、表示パネル150が左右に傾いた場合でも、傾き感知部170は、前記のような方式で角度情報(Dθ)を得ることができる。そして、補正部115は、角度情報(Dθ)に基づいて、ユーザー(USR)と表示パネル150の傾きに応じた左右視点の距離差情報に変換し、それに基づいて表示パネル150に表示される映像信号(DATA)の左右部分のいずれか1つ以上を拡大するように補正することができる。
前記の説明では、傾き感知部170が角度情報(Dθ)を得て、補正部115が角度情報(Dθ)に基づいて、ユーザー(USR)と表示パネル150の傾きに応じた左右視点の距離差情報に変換することを一例とした。しかし、傾き感知部170は、角度情報(Dθ)を得て、それをユーザー(USR)と表示パネル150の傾きに応じた左右視点の距離差の情報に変換して出力することもできる。また、前記の説明では、傾き感知部170のみを用いることを一例とした。しかし、表示パネル150にユーザー(USR)と表示パネル150の間の距離を測定できるセンサなどが形成された場合には、傾き感知部170を距離センサ部に置き換えた構造や、傾き感知部170と距離センサ部とが一緒に形成される構造になることもある。
以下、第2実施形態に係る映像補正部110を用いで表示パネル150の傾きに沿った上下視点の距離差の改善の例を説明する。
図11の(a)に示すように表示パネル150の下部(LP)がユーザーの視点と近くなるように傾いた場合、表示パネル150の上部(UP)はユーザーから遠ざかることになる。したがって、表示パネル150の上部(UP)より下部(LP)に表示された部分が拡大されて見える。
図11の(b)に示すように表示パネル150の上部(UP)がユーザーの視点と近くなるように傾いた場合、表示パネル150の下部(LP)はユーザーから遠ざかることになる。したがって、表示パネル150の下部(LP)より上部(UP)に表示された部分が拡大されて見える。
このように、曲率半径を有する表示パネル150は、中心部と端部との間の遠近の差があり、ユーザーに遠い表示部分より近い表示部分が拡大されて表示される問題がある。これを改善するために、映像補正部110は、角度情報(Dθ)に基づいて、表示パネル150に表示される映像信号(DATA)の上下左右の部分のいずれか1つ以上が拡大されるように補正する。
例えば、表示パネル150が図11の(a)に示すように傾いている場合、映像補正部110は、角度情報(Dθ)の提供を受け、図12の(a)に示すように映像信号(DATA)を逆像に補正する。具体的に説明すると、表示パネル150の下部(LP)が拡大されて見えるので、映像補正部110は、これと逆像に映像信号(DATA)の上部を拡張補正し、下部を圧縮補正する。そして、圧縮された領域以外の領域にはブラックデータを挿入する。
このように、映像信号(DATA)を補正して表示パネル150に供給すると、下部が拡大されて見えていたイメージは、図13の(a)の“C1”のように上部(UP)が補正されて拡大されて見えず、上下のイメージがほぼ均一に見えるようになる。
例えば、表示パネル150が図11の(b)に示すように傾いている場合、映像補正部110は、角度情報(Dθ)の提供を受け、図12の(b)に示すように映像信号(DATA)を逆像に補正する。具体的に説明すると、表示パネル150の上部(UP)が拡大されて見えるので、映像補正部110は、これと逆像に映像信号(DATA)の下部を拡張補正し、上部を圧縮補正する。そして、圧縮された領域以外の領域にはブラックデータを挿入する。
このように、映像信号(DATA)を補正して表示パネル150に供給すると、上部が拡大されて見えていたイメージは、図13の(b)の“C2”のように下部(LP)が補正されて拡大されて見えず、上下のイメージがほぼ均一に見えるようになる。
以上、本発明の第2実施形態のように表示パネルの傾きと対抗する逆像に映像信号を補正すると、特定の領域に表示されたイメージが歪んで見える問題を改善することができるので表示品質を向上することができる。
以下、本発明の他の実施形態について説明する。
図14及び図15は、本発明の他の実施形態を説明するためのブロック図である。
図14に示す本発明の他の実施形態は、リモートコントローラーなどの外部入力手段180を介してユーザーが表示パネル150の曲率半径係数(DR)や角度情報(Dθ)を入力するように実現される。この場合、映像補正部110は、ルックアップテーブルを参照せずに外部入力手段180を介して入力された変数(DR、Dθ)に基づいて映像信号(DATA)を補正することができる。すなわち、第1及び第2の実施形態では、映像補正部110及びこれに連動しているデバイスによって変数(DR、Dθ)が自動に生成され、これに対応し、映像信号(DATA)が補正されるが、図14に示す実施形態では、マニュアル方式で補正される。
図15に示す本発明の他の実施形態では、ルックアップテーブル113、メモリ部118及び補正部115は、映像処理部100内に統合されている。この場合、装置の構成を単純化することができるようになる。
以下、本発明に係る表示装置の駆動方法について説明する。
図16は、本発明に係る表示装置の駆動方法を説明するためのフローチャートである。
まず、表示パネルの曲率半径係数を読み出す(S110)。
その後、表示パネルに供給する映像信号をライン単位で読み出す(S120)。
次に、表示パネルの曲率半径に対応する曲率半径係数に基づいて映像信号のエッジ部分が凹に入るように圧縮補正し又は凸に出てくるように拡長補正する(S130)。ここで、表示パネルが凹の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号を凸に補正し、表示パネルが凸の曲率半径を有して曲がっているときには映像信号を凹に補正し、表示パネルが平らであるときには映像信号を補正せずにそのままとすることができる。
その後、表示パネルに補正された映像信号を供給する(S150)。
次に、補正された映像信号に基づいて映像を表示する(S170)。
補正段階(S130)において角度情報が未入力のとき(N)は、前記のような流れで行われる。一方、補正段階(S130)で角度情報が入力されたとき(Y)は、表示パネルの傾きに対応する角度情報の供給を受ける。
次に、角度情報に基づいて映像信号の上下左右の部分のいずれか1つ以上が拡大されるように補正する(S160)。
次に、補正された映像信号に基づいて映像を表示する(S170)。
以上、前記の説明では、本発明に係る表示装置の駆動方法の概要を説明した。しかし、本発明に係る表示装置の駆動方法は、第1及び第2実施形態で説明されたことを基礎として、これに基づいて解釈されるべきである。
100…映像処理部
110…映像補正部
113…ルックアップテーブル
115…補正部
118…メモリ部
120…タイミング制御部
130…ゲート駆動部
140…データ駆動部
150…表示パネル

Claims (10)

  1. 曲率半径を有する表示パネルと、
    前記表示パネルを駆動する駆動部と、
    前記駆動部を制御するタイミング制御部と、
    前記タイミング制御部に映像信号を供給する映像処理部と、
    前記表示パネルの曲率半径に対応して前記映像信号を圧縮し又は拡張する映像補正部と
    を含むことを特徴とする表示装置。
  2. 前記映像補正部は、前記表示パネルの曲率半径に対応して前記映像信号のエッジ部分が凹に入るように圧縮補正し又は凸に出てくるように拡張補正する
    ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記映像補正部は、
    前記表示パネルが凹の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凸に補正し、
    前記表示パネルが凸の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凹に補正し、
    前記表示パネルが平らであるときには前記映像信号を未補正とする
    ことを特徴とする請求項2記載の表示装置。
  4. 前記映像補正部は、
    前記表示パネルの曲率半径に対応する曲率半径係数が貯蔵されたルックアップテーブルと、
    前記映像信号を一時貯蔵するメモリ部と、
    前記メモリ部から前記映像信号をライン単位で読み出し、前記ルックアップテーブルから前記表示パネルの曲率半径に対応する曲率半径係数を読み出し、前記曲率半径係数に基づいて、前記映像信号をライン単位で補正して出力する補正部とを含む
    ことを特徴とする請求項3記載の表示装置。
  5. 前記映像補正部は、
    前記表示パネルが凹の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凸に補正するとともに、凸に補正された領域以外の領域にブラックデータを挿入し、
    前記表示パネルが凸の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凹に補正するとともに、凹に補正された領域以外の領域にブラックデータを挿入する
    ことを特徴とする請求項4記載の表示装置。
  6. 前記表示パネルの傾きに対応する角度情報を生成する傾き感知部をさらに含み、
    前記映像補正部は、前記傾き感知部から供給された前記角度情報に基づいて、前記映像信号を部分補正する
    ことを特徴とする請求項5記載の表示装置。
  7. 前記映像補正部は、前記角度情報に基づいて、前記表示パネルに表示される映像信号の上下左右の部分の1つ以上が拡大されるように補正する
    ことを特徴とする請求項6記載の表示装置。
  8. 表示パネルの曲率半径係数を読み出す段階と、
    前記表示パネルに供給する映像信号をライン単位で読み出す段階と、
    前記表示パネルの曲率半径に対応する前記曲率半径係数に基づいて、前記映像信号のエッジ部分が凹に入るように圧縮補正し又は凸に出てくるように補正する段階と、
    前記表示パネルに補正された映像信号を供給し、表示する段階と
    を含むことを特徴とする表示装置の駆動方法。
  9. 前記補正段階は、
    前記表示パネルが凹の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凸に補正し、
    前記表示パネルが凸の曲率半径を有して曲がっているときには前記映像信号を凹に補正し、
    前記表示パネルが平らであるときには前記映像信号を未補正とする
    ことを特徴とする請求項8記載の表示装置の駆動方法。
  10. 前記補正段階は、
    前記表示パネルの傾きに対応する角度情報を供給する段階と、
    前記の角度情報に基づいて、前記映像信号の上下左右の部分の1つ以上が拡大するように補正する段階とをさらに含む
    ことを特徴とする請求項8記載の表示装置の駆動方法。
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