JP2014115046A - 排熱回収ボイラの支持構造 - Google Patents

排熱回収ボイラの支持構造 Download PDF

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Abstract

【課題】天井バックステーがボイラの重量によって曲げ変形しても側面バックステーに二次的な曲げモーメントが発生しないようにする。
【解決手段】ボイラケーシング2の長手方向複数箇所に配置される天井バックステー3と左右の側面バックステー4を有する門型架構50によってボイラ1の重量を支持している排熱回収ボイラの支持構造であって、天井バックステー3の両端と左右の側面バックステー4の上端との間に、天井バックステー3を曲げ変形させるように作用するボイラ1の重量を、天井バックステー3の曲げ変形を許容して左右の側面バックステー4に伝える可動連結部12を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、排熱回収ボイラの支持構造に関するものである。
コンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービンで発電を行うと共に、ガスタービンから排出された排ガスを排熱回収ボイラ(HRSG:Heat Recovery Steam Generator )に導いて排ガス中の熱を回収して蒸気を発生させ、蒸気タービンでも発電を行うものである。一般に、コンバインドサイクル発電プラントは、発電効率が高いことに加えて負荷応答性が高く、急激な電力需要の増加に対応できるという利点がある。
前記排熱回収ボイラとしては、排ガスを横方向に導く横形の排熱回収ボイラ(特許文献1、2等参照)がある。このような横形の排熱回収ボイラでは、横方向に延設されたボイラを、該ボイラの長手方向に所要の間隔を有して配置した複数の門型架構からなる支持構造により吊り下げて支持している。
従来から用いられている門型架構は、ボイラケーシング及び該ボイラケーシング内に設置される伝熱管群等を含むボイラの重量を吊り下げて支持する天井バックステーと、天井バックステーに作用する荷重を基礎に伝える左右の側面バックステーからなるラーメン構造となっており、地震水平力に対して、天井バックステー及び側面バックステーの剛性によって転倒モーメントに耐える強度を保持している。
特開平09−303707号公報 特開2003−222304号公報
従来の排熱回収ボイラの支持構造は、一例を図5に示すように、ボイラ1を構成するボイラケーシング2の幅方向(図5の左右方向)に延設してボイラケーシング2の上部に配置される天井バックステー3と、前記ボイラケーシング2の左右側の外部に立設して前記天井バックステー3の両端部を支持する側面バックステー4とからなる門型架構5を有しており、この門型架構5はボイラ1の長手方向(図5の紙面に対して鉛直の方向)に所要の間隔を有して複数備えられている。図5中、6はボイラケーシング2の下側において左右の側面バックステー4を互いに接続する下側バックステーである。
前記ボイラケーシング2の重量及びボイラケーシング2の内部に備えられる伝熱管群7等の重量は、図示しない吊下材を介して前記天井バックステー3に吊り下げることで支持している。従って、天井バックステー3にはスパンの二乗に比例する曲げモーメントが作用し、天井バックステー3は図5中破線で示すように中間部が下方へ湾曲した変形を生じる。この時、天井バックステー3と側面バックステー4とはラーメン構造で締結された剛体となっているため、側面バックステー4には破線で示すように中間部が外方へ張り出す二次的な曲げモーメントが発生し、このために部材強度上不利になる問題がある。更に、天井バックステー3と側面バックステー4の締結部には大きな応力が発生することになるため、地震時における門型架構5の強度に問題を生じる可能性がある。
従って、従来の支持構造では、上記二次的な曲げモーメント及び締結部の応力に耐え得るように門型架構5の剛性強度を更に高める必要があり、支持構造の製作費用が増加するという問題がある。
又、前記支持構造には、前記ボイラケーシングの天井壁に幅方向に延びる下方に凹ませた溝を設け、該溝内に前記門型架構の天井バックステーを配置するようにした天井ホットバックステーと称されるものがあるが、この場合、ボイラケーシング側の温度と外部温度との温度差により天井ホットバックステーはバイメタル変形を起こす問題があり、前記ボイラの重量によって天井ホットバックステーが曲げ変形することに加えてバイメタル変形が生じるために、側面バックステーに作用する二次的な曲げモーメントは更に増加し、従って、天井ホットバックステーと側面バックステーの剛性強度を高めるのみでは門型架構の強度を保持できなくなる可能性がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、天井バックステーがボイラの重量によって曲げ変形しても側面バックステーに二次的な曲げモーメントが発生しないようにした排熱回収ボイラの支持構造を提供しようとするものである。
本発明は、ボイラケーシングの長手方向複数箇所に配置される天井バックステーと左右の側面バックステーを有する門型架構によってボイラの重量を支持している排熱回収ボイラの支持構造であって、前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端との間に、前記天井バックステーを曲げ変形させるように作用するボイラの重量を、前記天井バックステーの曲げ変形を許容して左右の側面バックステーに伝える可動連結部を備えたことを特徴とする排熱回収ボイラの支持構造、に係るものである。
上記排熱回収ボイラの支持構造において、前記可動連結部は、前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端の対向面の一方から突出して対向面の他方に当接することでボイラの重量を支持する凸部と、該凸部を左右に挟む位置で前記対向面の他方から突出したストッパと、前記対向面を貫通して前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端との間を締結するボルト締結具を有していてもよい。
又、上記排熱回収ボイラの支持構造において、前記ボイラケーシングを形成する天井壁と側壁とのコーナ部に、湾曲面によるエキスパンション構造を備えていてもよい。
本発明によれば、天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端との間に、ボイラの重量による天井バックステーの曲げ変形を許容して左右の側面バックステーに支持する可動連結部を備えたので、従来のラーメン構造の門型支持構造において側面バックステーに生じていた二次的な曲げモーメントの発生を防止することができ、よって、軽量な構成の門型支持構造を用いて支持強度が高められるという優れた効果を奏し得る。
(a)は本発明における排熱回収ボイラの支持構造の一実施例を示す要部の正面図、(b)は(a)をIBの方向から見た切断平面図である。 本発明を適用した排熱回収ボイラの一例を示す側面図である。 図2の排熱回収ボイラをIII−III方向から見た切断正面図である。 ボイラケーシングの天井壁部分に設けられる天井ホットバックステーの一例を示す切断側面図である。 従来のラーメン構造を有する支持構造の問題を説明するための排熱回収ボイラの切断正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図2、図3は本発明を適用した排熱回収ボイラの一例を示すもので、図5と同一の符合を付した部分は同一物を示している。図2、図3において、ボイラ1を構成するボイラケーシング2はガス入口Aとガス出口Bを有して図2の左右方向に長く延設されている。前記ボイラケーシング2の上部にはボイラケーシング2の幅方向に延設された天井バックステー3が設けられ、ボイラケーシング2の側面の外部には前記天井バックステー3の両端部を支持する側面バックステー4が立設されて門型架構50を構成している。そして、前記門型架構50をボイラケーシング2の長手方向に所要の間隔を有して複数配置することで支持構造が構成されている。
前記ボイラケーシング2の内部には、ガス入口Aから導入されるガスの流れ方向上流側より、例えば、バーナ8、伝熱パネル9a,9b,9c,9d,9eによる伝熱管群7が設けてあり、又、ボイラケーシング2の内部に脱硝装置10を備えている場合もある。又、前記伝熱管群7に接続した気水分離ヘッダ11がボイラケーシング2の上部に設けられている。
前記ボイラケーシング2と、該ボイラケーシング2内に備えられる伝熱管群7等と、ボイラケーシング2の上部に設けられる気水分離ヘッダ11等からなるボイラ1の重量は、図示しない吊下材を介して前記天井バックステー3に吊り下げて支持している。
図3に示す如く、前記門型架構50を構成する前記天井バックステー3の両端部と側面バックステー4の上端との間には、ボイラ1の重量を支持することで天井バックステー3に生じる曲げ変形を許容して前記ボイラ1の重量を前記左右の側面バックステー4に伝える可動連結部12を設ける。
図1(a)、(b)は前記可動連結部12の一例を示したもので、この可動連結部12は、I型鋼のウェブ3aが上下を向くように配置される天井バックステー3の両端における下側のフランジ3bの下面である上側の対向面13と、I型鋼のウェブ4aが左右を向くように配置される左右の側面バックステー4の上端に固定した固定板14の上面である下側の対向面15が互いに対向している。そして、上側の対向面13には下方に突出して下側の対向面15に当接することで天井バックステー3に作用する重量を側面バックステー4に伝える凸部16を固定している。又、前記下側の対向面15における前記凸部16を左右から挟む位置には、前記上側の対向面13に当接しない高さで突出したストッパ17,17'を固定している。この時、前記凸部16とストッパ17,17'との間には所要のクリアランスが形成されている。
前記凸部16とストッパ17,17'は、図1(b)に示すように、ボイラ1の長手方向に長い長さを有している。前記天井バックステー3における凸部16の裏側(上側)のウェブ3aとフランジ3bには補強部材18を溶接固定することにより下側のウェブ3bを補強しており、又、前記凸部16に対応した位置の固定板14の下面とウェブ4aには補強部材19を溶接固定することにより固定板14を補強している。
更に、前記天井バックステー3の両端と左右の側面バックステー4の上端の間は、前記上側の対向面13を有する下側のフランジ3bと、下側の対向面15を有する固定板14を貫通するように設けたボルト締結具20により締結している。
図1では、上側の対向面13に凸部16を設け、下側の対向面15にストッパ17,17'を設けた場合について示したが、下側の対向面15に凸部16を設け、上側の対向面13にストッパ17,17'を設けるようにしてもよい。又、前記可動連結部12は、側面バックステー4の上端に対して天井バックステー3の両端が上下に傾動できるように締結されていればよく、従って、左右の側面バックステー4の上端に対して天井バックステー3の両端を上下に傾動できるピンによって締結してもよい。
又、図1に示すように、前記ボイラケーシング2を形成している天井壁2aと側壁2bとのコーナ部には、外側に突出した湾曲面21によるエキスパンション構造22を備えている。
次に、上記実施例の作動を説明する。
図5に示したように、門型架構5の天井バックステー3にはボイラの重量が吊り下げられるために、天井バックステー3は長手方向中間部が破線で示すように下方へ湾曲した変形を生じる。
このとき、図1に示す如く、前記天井バックステー3の両端と左右の側面バックステー4の上端との間を可動連結部12により連結した門型架構50を構成したので、前記天井バックステー3の両端は凸部16を支点として側面バックステー4の固定板14上で自由に傾動することができる。
従って、天井バックステー3がボイラ1の重量を受けることによって曲げ変形しても側面バックステー4に二次的な曲げモーメントが発生することは防止され、天井バックステー3の両端と側面バックステー4の上端の締結部に応力が発生することはない。又、前記ボイラケーシング2の天井壁2aと側壁2bとのコーナ部には、湾曲面21によるエキスパンション構造22を備えているので、前記天井バックステー3の曲げ変形によって天井壁2aが破線で示すように変形しても、エキスパンション構造22によって天井壁2aと側壁2bのコーナ部に応力が発生することは防止される。
前記凸部16を左右両側から挟むように設けたストッパ17,17'は、天井バックステー3が側面バックステー4に対して長手方向へ移動することを規制しており、又、前記ボルト締結具20は、天井バックステー3の両端と側面バックステー4の上端が、ボイラ1の長手方向(図1の紙面に対して鉛直の方向)へ相互にずれることを防止しているので、天井バックステー3は側面バックステー4上に安定して支持される。
図4は前記門型架構50の天井バックステーを天井ホットバックステーとした構成を示すものであり、前記ボイラケーシング2の天井壁2aに、幅方向に延びる下方に凹ませた溝23を設け、該溝23の内部に前記門型架構50の天井バックステー3を配置することにより天井ホットバックステー24としている。前記溝23内に配置される天井ホットバックステー24の下方部分はボイラケーシング2の温度を受けて加熱される一方、天井ホットバックステー24の上方部分は外気と接しているため、天井ホットバックステー24はボイラケーシング2側の温度と外部温度との温度差によって長手方向中間部が下方へ湾曲したバイメタル変形を生じる。従って、前記天井ホットバックステー24には、ボイラ1の重量によって生じる曲げ変形に加えて前記バイメタル変形が生じることになるが、天井ホットバックステー24の両端と左右の側面バックステー4の上端との間が前記可動連結部12によって連結されているので、大きな曲げ変形を生じる天井ホットバックステー24においても側面バックステー4に二次的な曲げモーメントが発生することは防止される。
前記天井バックステー3の両端と側面バックステー4の上端を可動連結部12により締結した門型架構50によれば、図5に示した従来のラーメン構造の門型架構5によって側面バックステー4に生じていた二次的な曲げモーメントの発生を防止できるので、二次的な曲げモーメントの発生を考慮して構成する必要がある従来の門型架構5に比して本発明における門型架構50は構成の軽量化を図ることができ、且つ、地震等に対する支持構造の支持強度を高めることができる。
尚、本発明の排熱回収ボイラの支持構造は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ボイラ
2 ボイラケーシング
3 天井バックステー
4 側面バックステー
12 可動連結部
13 上側の対向面(対向面)
15 下側の対向面(対向面)
16 凸部
17,17' ストッパ
20 ボルト締結具
21 湾曲面
22 エキスパンション構造
50 門型架構

Claims (3)

  1. ボイラケーシングの長手方向複数箇所に配置される天井バックステーと左右の側面バックステーを備えた門型架構によりボイラの重量を支持している排熱回収ボイラの支持構造であって、前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端との間に、前記天井バックステーを曲げ変形させるように作用するボイラの重量を、前記天井バックステーの曲げ変形を許容して左右の側面バックステーに伝える可動連結部を備えたことを特徴とする排熱回収ボイラの支持構造。
  2. 前記可動連結部は、前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端の対向面の一方から突出して対向面の他方に当接することでボイラの重量を支持する凸部と、該凸部を左右に挟む位置で前記対向面の他方から突出したストッパと、前記対向面を貫通して前記天井バックステーの両端と左右の側面バックステーの上端との間を締結するボルト締結具を有することを特徴とする請求項1に記載の排熱回収ボイラの支持構造。
  3. 前記ボイラケーシングを形成する天井壁と側壁とのコーナ部に、湾曲面によるエキスパンション構造を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排熱回収ボイラの支持構造。
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