JP2016065684A - 排熱回収ボイラ - Google Patents

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有二 守屋
泰三 柏崎
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泰三 柏崎
秀顕 島田
Hideaki Shimada
秀顕 島田
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Abstract

【課題】高レベルの地震波に対しても十分に耐えることができる排熱回収ボイラを提供する。
【解決手段】排熱回収ボイラ50はケーシング支持用のバックステイ1を備え、バックステイ1内に一対の主ブレース2、2が設けられている。各主ブレース2とバックステイ1の側部1dとの間に副ブレース3が設けられ、熱伸び時に副ブレース3により主ブレース2は中央部に向って押圧される。
【選択図】図1

Description

本実施の形態は、排熱回収ボイラに関する。
コンバインドサイクル発電においては、ガスタービンの燃焼ガスの熱を利用して蒸気を発生する排熱回収ボイラ(以下、HRSG)が使用される。HRSGは、ケーシング板を4周に取付けて保温材を内張りした矩形のダクト構造を持つケーシングを有し、その中に多数の伝熱管群を内蔵している。
ケーシングにはバックステイと呼ばれる大型の梁材を接合したラーメン構造が採用されており、ガスタービンの排気圧力やケーシング、伝熱管群の荷重は主にバックステイにより保持されている。HRSGは、断面の幅、高さの寸法が共に10m以上の大型のものが多く、矩形断面内の水平方向の荷重が作用するとせん断変形しやすい。そのため、ケーシングのバックステイ内にブレースを設置し、せん断変形を防止している。
近年の震災の経験からHRSGを含む発電設備に対し、より高レベルの地震波に対する強度が要求されるようになってきており、HRSGの耐震性の向上は急務となっている。従来のHRSGでは矩形断面をもつバックステイ内を横断するようにブレースを設置しているため、より高レベルの地震波が作用した場合、座屈する可能性がある。また、ブレースを補強する場合でも、高温環境下での熱伸びを考慮しつつ、補強をしなければならないという問題がある。
特許第5000249号公報
従来のHRSGの問題点として、上部と下部のバックステイを繋ぐようにブレースを設置しているためブレースの全長が長く、細長比が大きいことや、HRSG内は運転時600℃級の高温環境となるため、ブレースの耐力が常温時に比べ大幅に低下することなどが挙げられる。そのため、今後更に高レベルの地震波に対しては、運転時にブレースが座屈してしまい要求される耐震性を確保できない可能性が高い。
HRSGの耐震性を向上させる方法としてブレースの座屈強度を向上させる方法が考えられるが、耐力が低下する高温環境下でブレース単独で座屈強度を上げる方法ではブレースの形状、取付け工事共に大型のものになり非経済的である。補強材をブレースに設置する方法やブレースを短くして座屈強度を上げる方法も考えられるが、いずれの場合でも、高温環境下で熱伸びを拘束しない構造が必要となる。しかし、熱伸びを拘束しない構造には、部材と部材の接合部にクリアランスを設ける必要があり、クリアランスが大きいほど部材から部材へ力を有効に伝達できずHRSGの耐震性を確保しにくいという問題がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、高レベルの地震波に対しても十分に耐えることができる排熱回収ボイラを提供することを目的とする。
本実施の形態は、上部と下部と一対の側部とを有するとともに矩形断面をもつケーシング支持用のバックステイと、前記バックステイ内に配置されたブレース装置とを備え、前記ブレース装置は、前記バックステイの下部の両端とバックステイの上部中央部とを連結する一対の主ブレースと、各主ブレースの中央部とバックステイの側部とを連結する副ブレースとを有し、各副ブレースは下部ガセットを介して側部に連結され、副ブレースは熱伸び時に主ブレースを内側へ押圧することを特徴とする排熱回収ボイラである。
本実施の形態による排熱回収ボイラの停止時の状態を示す図。 本実施の形態による排熱回収ボイラの運転時の状態を示す図。 停止時における下部ガセットを示す図。 運転時における下部ガセットを示す図。 停止時における上部ガセットを示す図。 停止時における上部ガセット、下部ガセットおよびストッパを示す図。 運転時における上部ガセット、下部ガセットおよびストッパを示す図。 排熱回収ボイラを示す概略図。 比較例としての排熱回収ボイラを示す図。
以下、図面を参照して、排熱回収ボイラの実施の形態について説明する。図1乃至図9は排熱回収ボイラの実施の形態を示す図である。まず排熱回収ボイラ全体について述べる。排熱回収ボイラは内部に多数の伝熱管が配置された矩形ダクト内にガスタービンからの排ガスを導入して前記伝熱管で排ガスの熱を吸収して蒸気を発生した後、排ガスを下流側の煙道へ排出するものである。
排熱回収ボイラ(HRSG)は、図8に示すようにガスタービンで仕事をした後の排ガスの持つ熱エネルギーを伝熱管で回収して蒸気を発生させ、外部の蒸気タービンに供給して発電する複合発電プラント(コンバインドサイクル発電プラント)に使用される。
すなわち、排熱回収ボイラ50は矩形断面を有するケーシング52と、ケーシング52内に配置された多数の伝熱管51とを備えている。
前記ガスタービンからの排ガスは、HRSGのケーシング52の入口では排ガス温度が600〜700℃程度に達する。排ガスはケーシング52内で前記伝熱管51と熱交換したのち、200℃以下程度となりケーシング52の出口に連接して設けられた下流側の図示しない煙突から又は煙道を介して煙突から大気中に放散される。
ところで、上述したHRSGのケーシング52には、このケーシング52を支持するバックステイ1が設けられている。ケーシング52は矩形断面を有しており、このケーシング52の形状に対応してバックステイ1も矩形断面を有する。
次に図1乃至図7により、ケーシング支持用のバックステイ1について説明する。バックステイ1は、上部1aと、下部1bと、一対の側部1c、1dとを有する矩形断面をもち、このバックステイ1内に、バックステイ1を補強するブレース装置2Aを含む。
このうちブレース装置2Aはバックステイ1の下部1bの両端と、バックステイ1の上部1aの中央部とを連結する一対の主ブレース2、2と、各主ブレース2の中央部とバックステイ1の側部1c、1dとを連結する副ブレース3、3とを有している。
また各副ブレース3、3は、バックステイ1の側部1c、1dに、下部ガセット20を介して連結されている。
次に下部ガセット20とバックステイ1の側部1c、1dとの連結構造について述べる。図3に示すように、下部ガセット20は溶接により形成された溶接部5を介して側部1c、1dに固着され、下部ガセット20の側部1c、1d側には、複数のスリット23a、23bが設けられている。このように下部ガセット20の側部1c、1d側に複数のスリット23a、23bを設けることにより、下部ガセット20の溶接部5近傍に生じる熱応力を低減することができる。
下部ガセット20の溶接部5に形成されたスリット23a、23bは、下部ガセット20に加わる熱応力を低減するものであり、水平細長形状をもつスリット23aあるいは矩形をもつスリット23bからなる。
なお、図3においてバックステイ1の側部1d側に取付けられた下部ガセット20を示しているが、バックステイ1の側部1c側に取付けられた下部ガセット20も、側部1d側の下部ガセット20と同一構造をもつ。
また各副ブレース3の一端には第1ガセットピン21が取付けられており、この第1ガセットピン21は下部ガセット20に設けられた水平長穴22に係合する。また各副ブレース3の他端にはブレースピン11が取付けられており、このブレースピン11は主ブレース2に固着されたブレースガセット10の開口10aに回動自在に係合する。
さらに図4および図5に示すように、バックステイ1の側部1c、1dであって、下部ガセット20より上方に上部ガセット30が固着され、下部ガセット20と上部ガセット30との間にストッパ4が介在されている。上部ガセット30は側部1c、1dに溶接により形成された溶接部5Aを介して固着され、上部ガセット30の側部1c、1d側には、複数のスリット33a,33bが設けられている。このように上部ガセット30の側部1c、1d側に複数のスリット33a,33bを設けることにより、上部ガセット30の溶接部5A近傍に生じる熱応力を低減することができる。
上部ガセット30に形成されたスリット33aは、上部ガセット30に加わる熱応力を低減するものであり、水平細長形状をもつ。また、スリット33bはスリット33aより大きな三角形形状をもつ。
なお、図5において、バックステイ1の側部1d側に取付けられた上部ガセット30を示しているが、バックステイ1の側部1c側に取付けられた上部ガセット30も側部1d側の上部ガセット30と同一構造をもつ。
次に下部ガセット20と上部ガセット30との間に介在するストッパ4について述べる。ストッパ4は垂直方向に延びる細長形状をもち、ストッパ4の上端には第2ガセットピン31が取付けられており、この第2ガセットピン31は上部ガセット30に設けられた垂直長穴32に係合している。
またストッパ4の下方部分は、下部ガセット20に設けられたガイド24により案内される。
このように、ストッパ4の上端に上部ガセット30に設けられた垂直長穴32に係合する第2ガセットピン31が設けられているため、ストッパ4は下部ガセット20および上部ガセット30に対してガイド24に案内されて上下方向に移動可能となっている。
ところで、バックステイ1、主ブレース2および副ブレース3等の構造部材はすべて鋼材からなっているが、本実施の形態においては副ブレース3の熱伸びを遅らせる目的で、副ブレース3を覆って、例えば、セラミックウール材またはロックウール材からなる保温材6が設けられている。この保温材6は鋼材に比べて高い断熱性をもち、バックステイ1、主ブレース2および副ブレース3が高温に晒された際、副ブレース3の熱伸びを遅らせる機能を果す。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
ここでは本実施の形態によるHRSG50が起動、停止する際の挙動について説明する。HRSG50の停止時は、図1および図3に示すように主ブレース2は直線的な形状であり、第1ガセットピン21は水平長穴22のHRSG50の中心方向側に位置している。また、ストッパ4は第1ガセットピン21の上方に位置している。
HRSG50が起動する際、HRSG50内の温度が上昇するにつれてHRSG50内の部材が熱伸びする。副ブレース3には、保温材6を施工しているため、ストッパ4は副ブレース3より先に加熱され熱伸びする。
熱伸びした分ストッパ4が下方に伸び、図6に示すように第1ガセットピン21と接触する。この時、上部ガセット30には第2ガセットピン31が高さ方向に自由に移動できるよう垂直長穴32が設けられているため、ストッパ4は上方向に自由に熱伸びする。次に副ブレース3も遅れて熱伸びし、第1ガセットピン21は水平長穴22のバックステイ1側に移動する。第1ガセットピン21が移動することで、ストッパ4は落下し、図7に示すようになる。このときストッパ4が水平長穴22のHRSG中心側を塞ぎ、地震時に主ブレース2中央が下方向に弓形に座屈変位しようとして副ブレース3に引張り荷重が作用しても、第1ガセットピン21がHRSG50の中心側に移動しないように固定する。この時、主ブレース2及び副ブレース3の熱膨張による第1ガセットピン21の移動量より小さい水平長穴22を形成する。このため第1ガセットピン21の水平方向の移動量を制限し、運転時において図2に示すように副ブレース3が主ブレース2に撓みを与えられる。
HRSG50が停止する際、ストッパ4が先に冷えて収縮するため第1ガセットピン21の固定が解消された後、副ブレース3が収縮する。これにより、HRSG50の停止時に第1ガセットピン21がストッパ4に当たることはない。
この間、下部ガセット20及び上部ガセット30は加熱されて熱伸びし、バックステイ1は大気温度に近いため大きく熱伸びしないが、スリット23a、23b、スリット33a,33bにより、下部ガセット20及び上部ガセット30とバックステイ1との間の熱伸び差を吸収する。
本実施の形態によれば、主ブレース2の座屈を防止し、HRSG50の耐震性を向上することができる。また、水平長穴22および垂直長穴32やストッパ4により、過大な熱応力の発生を防ぐと同時に主ブレース2の補強を可能にしている。
また通常、主ブレース2の座屈方向は予想できないため、前後左右4方向に副ブレース3を設置する必要があるが、本発明では副ブレース3で主ブレース2に撓みを与えることにより、座屈方向をHRSG50の中心方向の1方向のみに限定し、主ブレース2を1本の副ブレース3で補強できる。これにより、多数の伝熱管51が設置されており十分なスペースがないHRSG50内への副ブレース3の設置を可能にしている。さらに、下部ガセット20及び上部ガセット30に設けられたスリット23a、23b、33a,33bにより熱伸びによる溶接部5、5Aの破断を防止している。
さらに、施工上のメリットとして、HRSG50に対しては主ブレース2単独で強度を担保するよりも、主ブレース2を支持する副ブレース3によって主ブレース2の小型化が図れる。また主ブレース2が設置されているHRSG50には、副ブレース3とストッパ4を追加し、適宜補強できる。
次に図9により本発明の比較例について説明する。一般のHRSG50は、ケーシング支持用のバックステイ1を有し、このバックステイ1内に補強用の一対の主ブレース2、2が配置されている。
図9に示す比較例においては、上述のように主ブレース2の座屈方向が予想できないため、主ブレース2を補強するために副ブレース3を前後左右4方向に配置する必要がある。これに対して本実施の形態によれば、副ブレース3により主ブレース2をHRSG50の中心方向へ向って押圧するため主ブレース2の座屈方向を1方向に限定することができ、不必要に多くの副ブレース3を設ける必要はない。
なお、上記実施の形態は例示であって、発明の範囲はそれらに限定されない。
1 バックステイ、1a 上部、1b 下部、1c、1d 側部、2 主ブレース、2A ブレース装置、3 副ブレース、4 ストッパ、5 溶接部、5A 溶接部、6 保温材、10 ブレースガセット、10a 開口、11 ブレースピン、20 下部ガセット、21 第1ガセットピン、22 水平長穴、23a、23b スリット、24 ガイド、30 上部ガセット、31 第2ガセットピン、32 垂直長穴、33a,33b スリット、50 排熱回収ボイラ、51 伝熱管、52 ケーシング

Claims (7)

  1. 上部と下部と一対の側部とを有するとともに矩形断面をもつケーシング支持用のバックステイと、
    前記バックステイ内に配置されたブレース装置とを備え、
    前記ブレース装置は、前記バックステイの下部の両端とバックステイの上部中央部とを連結する一対の主ブレースと、各主ブレースの中央部とバックステイの側部とを連結する副ブレースとを有し、各副ブレースは下部ガセットを介して側部に連結され、副ブレースは熱伸び時に主ブレースを内側へ押圧することを特徴とする排熱回収ボイラ。
  2. 各副ブレースには、下部ガセットに設けられた水平長穴に係合するガセットピンが設けられ、各下部ガセットは、対応するバックステイの側部であって、下部ガセットより上方に固定された上部ガセットに、ストッパを介して連結され、このストッパは熱伸び時に前記長穴まで伸びて水平長穴内でガセットピンを固定することを特徴とする請求項1記載の排熱回収ボイラ。
  3. 各下部ガセットはバックステイの側部に溶接され、この下部ガセットの溶接部にスリットが形成されていることを特徴とする請求項2記載の排熱回収ボイラ。
  4. 各上部ガセットはバックステイの側部に溶接され、この上部ガセットの溶接部にスリットが形成されていることを特徴とする請求項2記載の排熱回収ボイラ。
  5. 各ストッパには、上部ガセットに設けられた垂直長穴に係合するガセットピンが設けられていることを特徴とする請求項2記載の排熱回収ボイラ。
  6. 各副ブレースは、ブレースガセットを介して主ブレースに連結され、前記副ブレースに前記ブレースガセットの開口に係合するブレースピンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の排熱回収ボイラ。
  7. 各副ブレースは、保温材により覆われていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の排熱回収ボイラ。
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