JP2014114951A - 並列型エンジンマウント構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンマウントの高さを最小化させる
【解決手段】メンブレン140に取り付けられ、他端は上記第1空間141に位置する第1板バネ142とメインラバー100とメンブレン140との間に形成されるノズル入口構造の上部液室151と、第1空間141の外側に備えられるノズル出口構造の下部液室152からなるオリフィス150。ブラケット130の外側面の一端に備えられ下部に第2空間210が形成され、第2空間210に上記第1板バネ142と連結される第2板バネ220が備えられた駆動機200で構成され、エンジンマウントから駆動機を分離適用する
【選択図】図4
【解決手段】メンブレン140に取り付けられ、他端は上記第1空間141に位置する第1板バネ142とメインラバー100とメンブレン140との間に形成されるノズル入口構造の上部液室151と、第1空間141の外側に備えられるノズル出口構造の下部液室152からなるオリフィス150。ブラケット130の外側面の一端に備えられ下部に第2空間210が形成され、第2空間210に上記第1板バネ142と連結される第2板バネ220が備えられた駆動機200で構成され、エンジンマウントから駆動機を分離適用する
【選択図】図4
Description
本発明は、並列型エンジンマウント構造に関し、特にエンジンマウントに取り付けられた駆動機を分離してエンジンマウントの高さを最小化させるための並列型エンジンマウント構造に関するものである。
一般に自動車には、パワートレーンを効果的に支持し上記パワートレーンで発生した振動が車体に伝えられないようにするパワートレーン用エンジンマウントが設けられている。
このように、エンジン及び変速機を支持するパワートレーン用エンジンマウントは、パワートレーンの支持以外にエンジンから発生される振動及び騷音を効果的に低減しなければならない。
このように、エンジン及び変速機を支持するパワートレーン用エンジンマウントは、パワートレーンの支持以外にエンジンから発生される振動及び騷音を効果的に低減しなければならない。
図1及び図2は、従来のエンジンマウント構造を示す断面図である。
従来のエンジンマウント構造は、図1に示されたようにコア11が形成されたゴム材質のメインブリッジ10と、上記メインブリッジ10のコア11を挿入されエンジン側と連結されるボルト20からなる。
従来のエンジンマウント構造は、図1に示されたようにコア11が形成されたゴム材質のメインブリッジ10と、上記メインブリッジ10のコア11を挿入されエンジン側と連結されるボルト20からなる。
このような従来のエンジンマウント構造は、ボルト20が挿入されたメインブリッジ10でのみエンジンの振動を吸収することにより、一つのメインブリッジ10を介してパワートレーン荷重に対する耐久と振動低減に対する機能を同時に行うことになる。
また、従来のエンジンマウント構造は図2に示されたように、エンジンマウント1の下部に駆動機が備えられて振動発生による圧力変化に伴って電流が流れることになり、コイルの周りに磁場が形成されるようにして吸引力を発生させエンジンマウント1の内部圧力を調節することにより車両の振動を低減させる。
また、従来のエンジンマウント構造は図2に示されたように、エンジンマウント1の下部に駆動機が備えられて振動発生による圧力変化に伴って電流が流れることになり、コイルの周りに磁場が形成されるようにして吸引力を発生させエンジンマウント1の内部圧力を調節することにより車両の振動を低減させる。
しかし、従来のエンジンマウント構造はエンジンマウントの下端に駆動機が取り付けられているためサイズが増大されレイアウト自由度の確保が難しく、 空間活用度が低くてフレーム結合性が低下される問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解消するための並列型エンジンマウント構造に関し、特にエンジンマウントに取り付けられた駆動機を分離してエンジンマウントの高さを最小化させるためのものを目的とする。
このような本発明は上部にコアが備えられ、下部に流体チャンバが備えられるメインラバーと; 上記メインラバーの外部に備えられるハウジング状のブラケットと; 上記メインラバーの流体チャンバの下部に取り付けられて振動を低減させるメンブレンと; 上記メンブレンの下部に備えられる第1空間と;一端はメンブレンに取り付けられ、他端は上記第1空間に位置する第1板バネと; 上記メインラバーとメンブレンとの間に形成されるノズル入口構造の上部液室と、上記第1空間外側に備えられるノズル出口構造の下部液室からなるオリフィスと; 上記ブラケットの外側面一端に備えられ、下部に第2空間が形成され、上記第2空間に上記第1板バネと連結される第2板バネが備えられた駆動機とを含むことにより達成される。
上記駆動機は、電磁石であることを特徴とするのが好ましい。
上記第2板バネは上方に形成された加振プレートを含み、上記駆動機内部には上記加振プレートに対応するアーマチュアをさらに含むようにすることが好ましい。
上記第1板バネと第2板バネを連結する連結ロッドをさらに含むようにすることが好ましい。
上記第1空間と第2空間は連結ロッドが位置し、マウント内部の密封された上記の上部液室及び下部液室と分離され空気が形成されるようにすることが好ましい。
上記第1板バネと第2板バネは半円状で形成され、半円の閉口部は駆動機の外側方向に形成されるようにすることが好ましい。
以上のような本発明は、エンジンマウントから駆動機を分離して適用することにより、エンジンマウントの高さを最小化してレイアウト自由度を確保及び空間活用度を向上させると共に、マウントと駆動機側の板バネ作動を介して振動の発生を低減させ、駆動機を用いない場合もメンブレンを介して振動を減衰させ商品性を増大させることに効果のある発明である。
本発明の実施形態を、図を参照しつつ詳しく説明する。
本発明の並列型エンジンマウント構造は、図3ないし図7に示されたように、コア110と流体チャンバ120が備えられたメインラバー100と、メインラバー100の外側を形成するブラケット130と、流体チャンバ120の下部に備えられるメンブレン140と、メンブレン140の下部に備えられる第1空間141と、メンブレン140と連結される第1板バネ142と、上部液室151と下部液室152からなるオリフィス150と、下部に形成された第2空間210及び第2空間210に備えられた第2板バネ220が備えられた駆動機200を含む。
本発明の並列型エンジンマウント構造は、図3ないし図7に示されたように、コア110と流体チャンバ120が備えられたメインラバー100と、メインラバー100の外側を形成するブラケット130と、流体チャンバ120の下部に備えられるメンブレン140と、メンブレン140の下部に備えられる第1空間141と、メンブレン140と連結される第1板バネ142と、上部液室151と下部液室152からなるオリフィス150と、下部に形成された第2空間210及び第2空間210に備えられた第2板バネ220が備えられた駆動機200を含む。
メインラバー100は、ゴム材質で形成されてコア110の外側に備えられる。
この時、メインラバー100の下部には、流体チャンバ120が備えられてエンジンマウントの振動低減を可能にする。
ブラケット130はメインラバー100の外部に備えられ、ハウジング状になされてエンジンマウントの外形を形成する。
メンブレン140はエンジンマウントの振動を低減させるもので、メインラバー100の流体チャンバ120の下部に取り付けられる。
第1空間141は、メンブレン140の下部に備えられて気体の移動を可能にする。
第1板バネ142はメンブレン140を水平方向に直線運動させて振動を低減させることができるようにするもので、一端はメンブレン140に取り付けられ、他端は第1空間141に位置して気体移動に伴って水平方向に移動することになる。
この時、メインラバー100の下部には、流体チャンバ120が備えられてエンジンマウントの振動低減を可能にする。
ブラケット130はメインラバー100の外部に備えられ、ハウジング状になされてエンジンマウントの外形を形成する。
メンブレン140はエンジンマウントの振動を低減させるもので、メインラバー100の流体チャンバ120の下部に取り付けられる。
第1空間141は、メンブレン140の下部に備えられて気体の移動を可能にする。
第1板バネ142はメンブレン140を水平方向に直線運動させて振動を低減させることができるようにするもので、一端はメンブレン140に取り付けられ、他端は第1空間141に位置して気体移動に伴って水平方向に移動することになる。
オリフィス150はメインラバー100とメンブレン140との間に形成されるノズル入口構造の上部液室151と、第1空間141の外側に備えられるノズル出口構造の下部液室152からなる。
その結果、図7に示されたように、上部液室151と下部液室152を連結する円形の環状通路へ流体が上部液室151と下部液室152を流れながら、減衰特性を有することになる。
その結果、図7に示されたように、上部液室151と下部液室152を連結する円形の環状通路へ流体が上部液室151と下部液室152を流れながら、減衰特性を有することになる。
第1空間141の一側面に備えられ、第1空間141と連動してエンジンマウントの気体移動を可能にする。
駆動機200はブラケット130の外側面一端に備えられ、メンブレン140に続いて2次的に振動を低減させることができるようにする。
この時、駆動機200は第1空間141と連通される第2空間210が下部に形成され、第2空間210には第1板バネ142と連結される第2板バネ220を含むようにして、空気移動により作動する第1板バネ142を介して第2板バネ220の作動を可能にする。
ここで、第1板バネ142と第2板バネ220は、連結ロッド(C)を介して連結されるようにすることが好ましい。
この時、第1空間141と第2空間210は連結ロッド(C)が位置し、マウント内部の密封された上部液室151及び下部液室152と分離されるようにし、第1板バネ142と連結ロッド(C)が連結される第1空間141及び第2板バネ220と連結ロッド(C)が連結される第2空間210に空気が収容された空間が形成されるようにすることが好ましい。
この時、駆動機200は第1空間141と連通される第2空間210が下部に形成され、第2空間210には第1板バネ142と連結される第2板バネ220を含むようにして、空気移動により作動する第1板バネ142を介して第2板バネ220の作動を可能にする。
ここで、第1板バネ142と第2板バネ220は、連結ロッド(C)を介して連結されるようにすることが好ましい。
この時、第1空間141と第2空間210は連結ロッド(C)が位置し、マウント内部の密封された上部液室151及び下部液室152と分離されるようにし、第1板バネ142と連結ロッド(C)が連結される第1空間141及び第2板バネ220と連結ロッド(C)が連結される第2空間210に空気が収容された空間が形成されるようにすることが好ましい。
一方、駆動機200は電磁石からなるようにし、但し、第2板バネ220の上方に加振プレート230が形成され、駆動機200の内部には加振プレート230に対応するアーマチュア240が形成されるようにして振動発生の際、電磁石からなる駆動機200が作動することになれば、アーマチュア240と加振プレート(加振ロッド)230が対応することになって第2板バネ220を移動させ振動を低減させることができるようにする。
このように、本発明はブラケット130の外側に駆動機200を取り付けて並列型エンジンマウントを形成することによりエンジンマウントの高さを最小化させると共に、ブラケット130と駆動機200側にそれぞれ第1板バネ142と第2板バネ220が備えられるようにして振動低減を可能にする。
これと関連し、本発明の並列型エンジンマウント構造の作動原理を説明する。
エンジンマウントに電源を印加することになれば、図5に示されたようにメンブレン140が引っ張られて第1空間141の圧力が高くなるに伴い、第1板バネ142の中央が左側へ移動しつつ撓むことになって第1板バネ142及びメンブレン140が下方へ下降することになる。この時、第1板バネ142の作動により第2板バネ220も連結ロッド(C)を介して伝えられる作動力と、加振プレート230を介して伝えられる作動力とにより撓みながら、その中心軸が左側へ移動して連結ロッド(C)を引っ張ることになる。
一方、電源をオフさせることになれば、図6に示されたようにメンブレン140が弾性により元の位置に復元されながら第1空間141の圧力が低くなり、電磁石が消えることになれば第1板バネ142及び第2板バネ220、並びにメンブレン140が元の位置に復元される。
結果的に本発明は駆動機200の直線運動が持続的に維持されるため騷音及び振動が発生しなくなり、第1板バネ142と第2板バネ220を連結する連結ロッド(C)は長さ方向に直線往復運動のみ行うため撓み現象が発生しなくなり、メンブレン140と連結された第1板バネ142も中間部分が側方へ引っ張られると、上下方向の往復運動のみ発生することになるので、圧力を低くして振動を低減させ得ることになるのである。
このように、本発明はブラケット130と駆動機200が水平に備えられてエンジンマウントのサイズを最小化させながらも、図5に示されたように、駆動機200が ONの状態では、電磁石に電流が流れ込んで第1板バネ142と第2板バネ220を移動させて振動を低減させることになり、図6に示されたように、駆動機200がOFFの状態では電磁石に電流が断絶されながら第1板バネ142と第2板バネ220が元の位置に復元されるものである。
以上のように、一例としての限定された実施形態と図により説明されたが、本発明はこれにより限らず、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者により、本発明の技術思想と特許請求の範囲内で多様な修正及び変形が可能なことが勿論である。
100 : メインラバー 110 : コア
120 : 流体チャンバ 130 : ブラケット
140 : メンブレン 141 : 第1空間
142 : 第1板バネ 150 : オリフィス
200 : 駆動機 210 : 第2空間
220 : 第2板バネ 230 : 加振プレート
240 : アーマチュア C : 連結ロッド
120 : 流体チャンバ 130 : ブラケット
140 : メンブレン 141 : 第1空間
142 : 第1板バネ 150 : オリフィス
200 : 駆動機 210 : 第2空間
220 : 第2板バネ 230 : 加振プレート
240 : アーマチュア C : 連結ロッド
Claims (6)
- 上部にコアが備えられ、下方に流体チャンバが形成されるメインラバーと;
上記メインラバーの外部に備えられるハウジング状のブラケットと;
上記流体チャンバの下方に設けられて振動を低減させるメンブレンと;
一端は上記メンブレンに取り付けられ、他端は上記メンブレンの下方に形成された第1空間に位置する第1板バネと;
上記メインラバーとメンブレンとの間に形成されるノズル入口構造の上部液室と、上記第1空間の外側に備えられるノズル出口構造の下部液室とからなるオリフィスと;
上記ブラケットの外側面の一部に備えられ、下部に第2空間が形成され、上記第2空間に上記第1板バネと連結される第2板バネが備えられた駆動機と、を含むことを特徴とする並列型エンジンマウント構造。 - 上記駆動機は、電磁石であることを特徴とする請求項1記載の並列型エンジンマウント構造。
- 上記第2板バネは上方に形成された加振プレートを含み、上記駆動機内部には上記加振プレートに対応するアーマチュアをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の並列型エンジンマウント構造。
- 上記第1板バネと第2板バネを連結する連結ロッドをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の並列型エンジンマウント構造。
- 上記第1空間と第2空間には連結ロッドが位置し、マウント内部の密封された上記の上部液室及び下部液室と分離されて空気が収容された空間が形成されることを特徴とする請求項4記載の並列型エンジンマウント構造。
- 上記第1板バネと第2板バネは半円状で形成され、半円の閉口部は駆動機の外側方向に形成されることを特徴とする請求項1記載の並列型エンジンマウント構造。
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