JP2014113845A - 脱着式コンテナ車両 - Google Patents
脱着式コンテナ車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014113845A JP2014113845A JP2012267242A JP2012267242A JP2014113845A JP 2014113845 A JP2014113845 A JP 2014113845A JP 2012267242 A JP2012267242 A JP 2012267242A JP 2012267242 A JP2012267242 A JP 2012267242A JP 2014113845 A JP2014113845 A JP 2014113845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vehicle
- center line
- width direction
- subframe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】車両の車幅方向中心線とコンテナの車幅方向中心線とを一致させることができない場合であっても、コンテナを安全且つ確実に積み込み及び積み降ろしできるようにする。
【解決手段】走行可能な車両本体2に対し、サブフレーム3を旋回可能に連結し、サブフレーム3にその車幅方向中心線L1と平行な方向に回動可能に連結された荷役フレーム5を設ける。コンテナの車幅方向中心線にサブフレームの車幅方向中心線L1を一致させるようにサブフレーム3を旋回させて積込作業可能とする。
【選択図】図1
【解決手段】走行可能な車両本体2に対し、サブフレーム3を旋回可能に連結し、サブフレーム3にその車幅方向中心線L1と平行な方向に回動可能に連結された荷役フレーム5を設ける。コンテナの車幅方向中心線にサブフレームの車幅方向中心線L1を一致させるようにサブフレーム3を旋回させて積込作業可能とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンテナの積込作業及び積降し作業が可能な脱着式コンテナ車両に関するものである。
従来より、荷役フレームによりシャシに固定されたサブフレーム上にコンテナを積み込む積込作業及び地面に積み降ろす積降し作業が可能な荷役装置を備えた荷役車両(以下、脱着式コンテナ車両という)は一般的に広く普及している(例えば特許文献1参照)。
コンテナを安全に持ち上げるには、車両の車幅方向中心線とコンテナの車幅方向中心線とが一致しているのが望ましいが、コンテナの位置や仕様により必ずしも車幅方向中心線を一致させることができないことがある。このような場合に従来の脱着式コンテナ車両では、コンテナに入っている荷物次第ではコンテナが重くなって不安定となり、荷役アームから外れて落ちてしまうおそれがある。
このような場合、作業者は多少斜めであっても強引に作業を進めているのが現状である。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車両の車幅方向中心線とコンテナの車幅方向中心線とを一致させることができない場合であっても、コンテナを安全且つ確実に積み込み及び積み降ろしできるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、荷役フレームが連結されるサブフレームをコンテナの車幅方向中心線にあわせて旋回できるようにした。
具体的には、第1の発明では、
走行可能な車両本体と、
上記車両本体に対し、旋回可能に連結されたサブフレームと、
上記サブフレームに該サブフレームの車幅方向中心線と平行な方向に回動可能に連結された荷役フレームを有し、該荷役フレームによりコンテナを上記サブフレーム上に積み込む積込作業及び地面に積み降ろす積降し作業が可能な荷役装置とを備え、
上記コンテナの車幅方向中心線に上記サブフレームの車幅方向中心線を一致させるように該サブフレームを旋回させて上記積込作業可能に構成されている。
走行可能な車両本体と、
上記車両本体に対し、旋回可能に連結されたサブフレームと、
上記サブフレームに該サブフレームの車幅方向中心線と平行な方向に回動可能に連結された荷役フレームを有し、該荷役フレームによりコンテナを上記サブフレーム上に積み込む積込作業及び地面に積み降ろす積降し作業が可能な荷役装置とを備え、
上記コンテナの車幅方向中心線に上記サブフレームの車幅方向中心線を一致させるように該サブフレームを旋回させて上記積込作業可能に構成されている。
上記の構成によると、コンテナが車両本体の車幅方向中心線に対してずれて載置されている場合でも、サブフレームをその車幅方向中心線がコンテナの車幅方向中心線に一致するように旋回させることで、コンテナを安全且つ確実に積み込むことができる。一方、積み降ろしの際も同様に、希望する積み降ろし場所の車幅方向中心線に対して車両本体の車幅方向中心線を一致させることができなくても、サブフレームを積み降ろし場所の車幅方向中心線にあわせて旋回させれば、希望の位置にコンテナを安全且つ確実に積み降ろしすることができる。
第2の発明では、第1の発明に加え、
上記荷役装置は、油圧駆動されると共に、上記サブフレームは、電動モータにより旋回駆動される。
上記荷役装置は、油圧駆動されると共に、上記サブフレームは、電動モータにより旋回駆動される。
上記の構成によると、サブフレームの旋回のための動力と、荷役装置の動力とを分けることで、荷役装置の出力を低下させることなく、コンテナの積込及び積降し作業を行うことができる。
第3の発明では、第1又は第2の発明に加え、
上記サブフレームの車幅方向中心線と上記車両本体の車幅方向中心線とを一致させない状態で該車両本体の走行操作を防止する警報装置を備えている。
上記サブフレームの車幅方向中心線と上記車両本体の車幅方向中心線とを一致させない状態で該車両本体の走行操作を防止する警報装置を備えている。
上記の構成によると、サブフレームの車幅方向中心線とが車両本体に対してずれた状態で走行を始めようとすると、警報装置が作動するので、車幅方向中心線を一致させないで走行するのを防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、コンテナの車幅方向中心線にサブフレームの車幅方向中心線を一致させるようにサブフレームを旋回させて積込作業及び積降し作業可能に構成したので、車両の車幅方向中心線とコンテナの車幅方向中心線とを一致させることができない場合であっても、コンテナを安全且つ確実に積み込み及び積み降ろしすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態の脱着式コンテナ車両1を示し、図2にコンテナを搭載した走行状態の脱着式コンテナ車両1を示す。この脱着式コンテナ車両1は、走行可能な車両本体2(トラック)を備えている。車両本体2は、キャブ2aと、シャシ2bと、車輪2cとを備えている。シャシ2bには、サブフレーム3が旋回可能に連結されている。このサブフレーム3には、コンテナ50をサブフレーム3上に積み込む積込作業及び地面等に積み降ろす積降し作業が可能な荷役装置4が設けられている。荷役装置4は、シャシ2bの車幅方向中心線L0と平行な方向(前後方向)に回動可能に連結された荷役フレーム5を有する。
荷役フレーム5は、後端がシャシ2bの後端に軸支された水平アーム6と、この水平アーム6に伸縮可能に設けられたL字状の荷役アーム7とを備えている。荷役アーム7の上端には、コンテナ50の前端上部の掛合部51に掛止するフック7aが設けられている。水平アーム6とシャシ2b前部とに荷役フレーム5を車体後方へ回動させるための回動用油圧シリンダ(図示せず)が連結されている。また、水平アーム6には、荷役アーム7をスライドさせるためのスライド用油圧シリンダ(図示せず)が設けられている。これら回動用油圧シリンダ及びスライド用油圧シリンダには、図示しない車両本体2のエンジンの動力により駆動された油圧ポンプからの高圧油が供給されるようになっている。
また、シャシ2bの後端には、コンテナ50の底面に当接するシャシ側ローラ8が設けられている。コンテナ50の後端には、コンテナ50を傾斜させたときに地面等と当接する部分にコンテナ側ローラ52が設けられている。
サブフレーム3は、シャシ2bに対して旋回ベアリング10によって旋回可能に連結されている。サブフレーム3には、電動モータ11が設けられ、この電動モータ11を回転させることで、サブフレーム3のシャシ2bに対する旋回角度を制御可能となっている。詳しくは図示しないが、電動モータ11には、車両本体2の有するバッテリ(図示せず)から電力を供給されるようになっている。電動モータ11の動力源は、車両本体2の標準装備の24Vバッテリであっても、専用の48Vや72Vの高圧鉛蓄電池であっても、300V系のリチウムイオンバッテリ、ニッケル水素バッテリ、電気二層キャパシタその他の高密度バッテリであっても構わない。旋回角度の範囲は、コンテナ50と車両本体2等との接触、安定度などを考慮して制限するとよい。
このように構成することで、脱着式コンテナ車両1は、旋回ベアリング10と電動モータ11とにより、コンテナ50の車幅方向中心線L2(図7等に示す)にサブフレーム3の車幅方向中心線L1を一致させるようにサブフレーム3を旋回させて積込作業可能となっている。
また、脱着式コンテナ車両1は、サブフレーム3の車幅方向中心線L1と車両本体2の車幅方向中心線L0とを一致させない状態で車両本体2の走行操作を防止する警報装置12を備えている。詳しくは図示しないが、例えば警報装置12は、サブフレーム3の車幅方向中心線L1と車両本体2の車幅方向中心線L0とのずれを検出するセンサと、このセンサの信号を受けて警報を発する警報ブザー、警報ランプ等の報知手段とを備えている。警報装置12に旋回角度、安定度、荷重等を表示するモニタを設けてもよい。また、例えばサブフレーム3の後方にカメラを設け、このカメラの画像をモニタに表示できるようにすれば、旋回操作が容易となる。
次いで、本実施形態に係る脱着式コンテナ車両1のコンテナ50の積み込み及び積降し作業について図面を用いて説明する。
図2に示すように、走行状態の脱着式コンテナ車両1は、フック7aを掛合部51に掛止した状態でコンテナ50を搭載する。このとき、シャシ2bの車幅方向中心線L0、サブフレーム3の車幅方向中心線L1及びコンテナ50の車幅方向中心線L2は全て一致している(多少のずれは許容される)。
図3にダンプ状態を示すように、通常、最も安定性を保ちやすい上記3つの中心線LO,L1,L2が一致した状態で、コンテナ50をダンプする。なお、安定度が確保できるのであれば、電動モータ11でサブフレーム3を旋回させた状態でダンプ作業を行ってもよい。
次いで、コンテナ50を積み降ろすには、まず、図4にスライド状態を示すように、コンテナ50の底面をシャシ側ローラ8に当接させながら、スライド用油圧シリンダによって水平アーム6を後方へスライドさせる。
次いで、回動用油圧シリンダを伸長させて荷役アーム7を後方へ回動させ、シャシ側ローラ8にコンテナ50の底面に当接させながらコンテナ50を傾動させる。すると、図5に50°吊上状態を示すように、コンテナ50が徐々に傾く。さらに傾動させるとコンテナ側ローラ52側からコンテナ50が地面に当接する。
次いで、さらに回動用油圧シリンダを伸長させ図6に示すように、コンテナ50を地面に完全に積み降ろす。このように、通常は、図7に示すように、シャシ2bの車幅方向中心線L0、サブフレーム3の車幅方向中心線L1及びコンテナ50の車幅方向中心線L2は全て一致した状態で積み降ろし及び積み込みを行う。
しかし、図8にコンテナ50が脱着式コンテナ車両1の左後方にずれたときや、図9にコンテナ50が脱着式コンテナ車両1の右後方にずれたときを示すように、コンテナ50の設置場所によっては、全ての中心線L0,L1,L2を揃えることができないことがある。このような場合には、まず、図8の状態であれば、電動モータ11を駆動してサブフレーム3を右旋回させ、コンテナ50の車幅方向中心線L2にサブフレーム3の車幅方向中心線L1を一致させる。図9の状態であれば、電動モータ11を駆動してサブフレーム3を左旋回させ、コンテナ50の車幅方向中心線L2にサブフレーム3の車幅方向中心線L1を一致させる。そして、回動用油圧シリンダを伸長させて荷役アーム7を後方へ回動させ、フック7aを掛合部51に掛止させる。
次いで、回動用油圧シリンダを縮小させて荷役アーム7を前方へ回動させコンテナ50を傾動させながらサブフレーム3上にコンテナ50を積み込む。このとき、従来のようにコンテナ50の車幅方向中心線L2とサブフレーム3の車幅方向中心線L1とがずれたままコンテナ50を無理やり積み込む場合に比べ、コンテナ50の底面が左右バランスよくシャシ側ローラ8に当接するので、安定してコンテナ50を積み込むことができる。
このように、コンテナ50が車両本体の車幅方向中心線L0に対してずれて地面等に載置されている場合でも、サブフレーム3をその車幅方向中心線がコンテナ50の車幅方向中心線L2に一致するように旋回させることで、コンテナ50を安全且つ確実に積み込むことができる。
そして、コンテナ50が完全にサブフレーム3上にのった状態で電動モータ11を駆動して、サブフレーム3を矢印の方向に旋回させ、その車幅方向中心線L1と車両本体2の車幅方向中心線L0と一致させる。なお、荷役装置4は、油圧駆動されると共に、サブフレーム3は、電動モータ11により旋回駆動されるので、サブフレーム3の旋回動作と、荷役装置4の動作とを同時に行っても、荷役装置4の出力を低下させることなく、コンテナ50の積み込み及び積降し作業を行うことができる。
その後、走行を開始する。仮にサブフレーム3の車幅方向中心線L1と車両本体2の車幅方向中心線L0とを一致させない状態でドライバーが走行を開始させようとすると、警報装置12が作動してドライバーに気付かせるので、ドライバーは誤ってコンテナ50がずれた状態で走行を開始することはない。このため、安全が確保される。
逆に積み降ろしの際にも、希望する積み降ろし場所の車幅方向中心線に対して車両本体の車幅方向中心線L0を一致させることができなくても、サブフレーム3を積み降ろし場所の車幅方向中心線にあわせて旋回させれば、希望の位置にコンテナ50を積み降ろしすることができる。
したがって、本実施形態にかかる脱着式コンテナ車両によると、コンテナ50の車幅方向中心線L2にサブフレーム3の車幅方向中心線L1を一致させるようにサブフレーム3を旋回させて積込作業及び積降し作業可能に構成したので、車両の車幅方向中心線L0とコンテナ50の車幅方向中心線L2とを一致させることができない場合であっても、コンテナ50を安全且つ確実に積み込み及び積み降ろしすることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、電動モータ11による旋回駆動について説明したが、高所作業車両等で用いられている油圧による旋回駆動制御であっても構わない。この場合、同じ油圧源から動力を供給できて構造を簡略化できるメリットがある。しかし、旋回作業と、積込及び積降し作業とを同時に行うような場合でも、従来車同様の引き上げ力を維持するためには、電動モータ11による旋回駆動制御が望ましく、特に大容量のバッテリを搭載しているときは上記実施形態が有利となる。
また、上記実施形態では、アウトリガーなどの安定度を向上させる装置を設けていないが、コンテナ50のダンプ時、積み込み、積み降ろし時等に安定度を向上させる装置を設けてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 脱着式コンテナ車両
2 車両本体
2a キャブ
2b シャシ
2c 車輪
3 サブフレーム
4 荷役装置
5 荷役フレーム
6 水平アーム
7 荷役アーム
7a フック
8 シャシ側ローラ
10 旋回ベアリング
11 電動モータ
50 コンテナ
51 掛合部
52 コンテナ側ローラ
L0 車両本体の車幅方向中心線
L1 サブフレームの車幅方向中心線
L2 コンテナの車幅方向中心線
2 車両本体
2a キャブ
2b シャシ
2c 車輪
3 サブフレーム
4 荷役装置
5 荷役フレーム
6 水平アーム
7 荷役アーム
7a フック
8 シャシ側ローラ
10 旋回ベアリング
11 電動モータ
50 コンテナ
51 掛合部
52 コンテナ側ローラ
L0 車両本体の車幅方向中心線
L1 サブフレームの車幅方向中心線
L2 コンテナの車幅方向中心線
Claims (3)
- 走行可能な車両本体と、
上記車両本体に対し、旋回可能に連結されたサブフレームと、
上記サブフレームに該サブフレームの車幅方向中心線と平行な方向に回動可能に連結された荷役フレームを有し、該荷役フレームによりコンテナを上記サブフレーム上に積み込む積込作業及び地面に積み降ろす積降し作業が可能な荷役装置とを備え、
上記コンテナの車幅方向中心線に上記サブフレームの車幅方向中心線を一致させるように該サブフレームを旋回させて上記積込作業可能に構成されている
ことを特徴とする脱着式コンテナ車両。 - 請求項1に記載の脱着式コンテナ車両において、
上記荷役装置は、油圧駆動されると共に、上記サブフレームは、電動モータにより旋回駆動される
ことを特徴とする脱着式コンテナ車両。 - 請求項1又は2に記載の脱着式コンテナ車両において、
上記サブフレームの車幅方向中心線と上記車両本体の車幅方向中心線とを一致させない状態で該車両本体の走行操作を防止する警報装置を備えている
ことを特徴とする脱着式コンテナ車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012267242A JP2014113845A (ja) | 2012-12-06 | 2012-12-06 | 脱着式コンテナ車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012267242A JP2014113845A (ja) | 2012-12-06 | 2012-12-06 | 脱着式コンテナ車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014113845A true JP2014113845A (ja) | 2014-06-26 |
Family
ID=51170364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012267242A Pending JP2014113845A (ja) | 2012-12-06 | 2012-12-06 | 脱着式コンテナ車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014113845A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017068934A1 (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
JP6424307B1 (ja) * | 2018-06-19 | 2018-11-14 | 村山 哲夫 | カートレイン車両積み降ろし装置 |
EP3153348B1 (de) | 2015-10-05 | 2020-07-01 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- und Maschinenfabrik - GmbH & Co KG | Lastentransportfahrzeug mit überwachungsmitteln zur gesicherten handhabung eines wechselbehälters |
-
2012
- 2012-12-06 JP JP2012267242A patent/JP2014113845A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3153348B1 (de) | 2015-10-05 | 2020-07-01 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- und Maschinenfabrik - GmbH & Co KG | Lastentransportfahrzeug mit überwachungsmitteln zur gesicherten handhabung eines wechselbehälters |
EP3153348B2 (de) † | 2015-10-05 | 2023-12-27 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- und Maschinenfabrik - GmbH & Co KG | Lastentransportfahrzeug mit überwachungsmitteln zur gesicherten handhabung eines wechselbehälters |
WO2017068934A1 (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
JPWO2017068934A1 (ja) * | 2015-10-22 | 2018-08-16 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
JP6424307B1 (ja) * | 2018-06-19 | 2018-11-14 | 村山 哲夫 | カートレイン車両積み降ろし装置 |
JP2019217869A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 村山 哲夫 | カートレイン車両積み降ろし装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11597638B2 (en) | Oscillating axle for lift device | |
CN102491239A (zh) | 一种叉车及其防倾翻控制方法、防倾翻控制系统 | |
EP2983971B1 (en) | Electric dumper vehicle | |
JP2014113845A (ja) | 脱着式コンテナ車両 | |
CN110240090B (zh) | 一种防止货物倾斜的叉车及防倾斜方法 | |
CN201350860Y (zh) | 一种可自装自卸的汽车 | |
CN110092325A (zh) | 物料搬运车辆 | |
CA2832789C (en) | Automatic supply system of consumable material | |
CN211195992U (zh) | 一种混凝土罐车自动卸料装置 | |
JP2016215916A (ja) | 荷役車両 | |
CN111977572A (zh) | 一种三向agv叉车 | |
JP2012235650A (ja) | Hevシステム又はevシステムを搭載したセミトレーラの充電装置とその充電方法 | |
US20230348212A1 (en) | Material handling system and method and load carrying vehicle thereof | |
KR20160032898A (ko) | 지게차 | |
EP3625111B1 (en) | A method and control unit for preventing a rollover situation of an articulated vehicle | |
CN220078513U (zh) | 后置铰接式越野叉车 | |
JP6072869B1 (ja) | 制御装置、車両、制御方法及び制御プログラム | |
JP2016005928A (ja) | ボディ積み降ろし車両におけるボディの移動制御装置 | |
JP6115970B2 (ja) | フォーク制御装置、リーチ型フォークリフト、フォーク制御方法及びフォーク制御プログラム | |
US20210323460A1 (en) | Adaptable Container Assembly For Truck-mounted Containers To Increase Dumping Effectiveness | |
CN218616397U (zh) | 一种后翻防侧翻的自卸车 | |
CN214167275U (zh) | 运输设备 | |
AU2015249203B2 (en) | Automatic supply system for consumable material | |
JP6634956B2 (ja) | 産業車両の走行制御装置 | |
JP2016124483A (ja) | 梯子昇降装置 |