JP2014109367A - 貫通部閉塞具及び配線・配管材の挿通部形成体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】充填材受け具10において挿通された電線管を取り囲む複数の受け部12aを薄板状に形成するとともに、隣り合う受け部12aの側辺14同士が互いに重合するように配置した。受け部12aの基端を中心として、各受け部12a同士の間隔が電線管に向かうに連れて広がってしまったとしても、電線管を支持した状態で、隣り合う受け部12aの側辺14同士が重合していることで、受け部12a同士の間に隙間ができ難い。これにより、電線管を支持した状態であっても、隣り合う受け部12a同士の隙間から熱膨張性耐火充填材の垂れ落ちを抑制することができる。
【選択図】図1
Description
上記貫通部閉塞具について、前記配線・配管材の外面と前記貫通部の内面との間に充填される充填材を受ける充填材受け部を備え、前記充填材受け部は、前記複数の舌片によって形成されるとともに、前記充填材受け部には、前記貫通部の開口から奥に前記充填材受け部を挿入するための延設部が立設されていることが好ましい。
以下、貫通部閉塞具を充填材受け具に具体化した第1の実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図2(a)に示すように、中空壁Wは前後一対の壁材Waを間隔を空けて立設して形成されている。なお、各壁材Waはそれぞれ2枚の板を貼り合わせて形成されている。そして、一対の壁材Waの間には一定幅の中空部Tが形成されている。各壁材Waには、貫通部としての円孔状の貫通孔Wbが形成されるとともに、両貫通孔Wbは中空壁Wの厚み方向に対向する位置に形成されている。そして、両貫通孔Wbには配線・配管材としての電線管Pが挿通され、電線管Pは中空壁Wの厚み方向に貫通している。
図1(a),(b)に示すように、充填材受け具10は円筒状に形成された受け具本体11を有する。なお、充填材受け具10は、合成樹脂材料により形成されている。
図2(a)に示すように、受け具本体11を充填材受け部12側から貫通孔Wbに挿入すると、延設部15によって充填材受け部12が貫通孔Wbの奥方に送り込まれ、フランジ17を残して受け具本体11全体が貫通孔Wbに挿入されることになる。
まず、貫通孔Wbに電線管Pを挿通する。次に、受け具本体11を貫通孔Wbに壁表面Wc側から挿入する。そして、受け具本体11に設けられた複数の受け部12aを電線管Pの外周面に押し当てることにより、各受け部12aを壁表面Wc側に向けて弾性変形させる。さらに、受け具本体11を貫通孔Wbの奥方に押し込むと、フランジ17が貫通孔Wb周縁の壁表面Wcに係止する。すると、それ以上の受け具本体11の貫通孔Wb奥側への挿入が規制される。
(1)挿通された電線管Pを取り囲む複数の受け部12aを薄板状に形成するとともに、隣り合う受け部12aの側辺14同士が互いに重合するように配置した。受け部12aの基端を中心として、各受け部12a同士の間隔が電線管Pに向かうに連れて広がってしまったとしても、電線管Pを支持した状態で、隣り合う受け部12aの側辺14同士が重合していることで、受け部12a同士の間に隙間ができ難い。これにより、電線管Pを支持した状態であっても、隣り合う受け部12a同士の隙間から熱膨張性耐火充填材20の垂れ落ちを抑制したり、隙間から埃が抜け落ちることを抑制したりすることができる。
次に、貫通部閉塞具をケーブルブッシングに具体化した第2の実施形態を図面にしたがって説明する。なお、以下の説明では、既に説明した実施形態と同一構成について同一符号を付すなどし、その重複する説明を省略又は簡略する。
(9)薄板状に形成され、先端側に電線管Pが挿通される挿通部Sを構成するように電線管Pを取り囲む複数の舌片32を、隣り合う舌片32の側辺32aが互いに重合するように配置した。舌片32の基端を中心として、各舌片32同士の間隔が電線管Pに向かうに連れて広がってしまったとしても、電線管Pを支持した状態で、隣り合う舌片32の側辺32a同士が重合していることで、舌片32同士の間に隙間ができ難い。これにより電線管Pの周囲を塞ぐ舌片32同士の隙間を小さくすることができる。
次に、挿通部形成体を電気配線用ジョイントボックスに具体化した第3の実施形態を図面にしたがって説明する。なお、以下の説明では、既に説明した実施形態と同一構成について同一符号を付すなどし、その重複する説明を省略又は簡略する。
ボックス本体41の内部に結線束Kを収容させる場合、まず、開口41aを閉塞するように、舌片42を該舌片42の基端から折り曲げる。この状態では、折り曲げ後の舌片42が、開口41aの略全体を閉塞するとともに、隣り合う舌片42の側辺42a同士は重合した状態となっている。また、複数の舌片42を折り曲げることで、ジョイントボックス40の略中央、すなわち、舌片42の先端側には、結線束Kを挿通可能な挿通部Sが形成されている。
(10)薄板状に形成され、先端側に電線管Pが挿通される挿通部Sを構成するように結線束Kを取り囲む複数の舌片42を、隣り合う舌片42の側辺42aが互いに重合するように配置した。舌片42の基端を中心として、各舌片42同士の間隔が結線束Kに向かうに連れて広がってしまったとしても、結線束Kを支持した状態で、隣り合う舌片42の側辺42a同士が重合していることで、舌片42同士の間に隙間ができ難い。これにより結線束Kの周囲を塞ぐ舌片42同士の隙間を小さくすることができる。
○第1の実施形態において、充填材受け具は、円筒状に成形されていなくても良い。例えば、図5に示すように、充填材受け具50は、帯状に形成された合成樹脂材料製の受け具本体51を有している。このため、充填材受け具50は、帯状から環状に屈曲変形可能である。また、受け具本体51の長手方向の一端には、直線状の基部53が形成されている。そして、略三角形状をなす薄板状の受け部52aが、その底辺を基端として基部53の長手方向の一端において、隣り合う受け部52aの対向縁の間に隙間54を空けて複数立設されている。また、基部53において、二片の受け部52aの間に位置する隙間54の延長線上、より詳しくは、受け部52aの並び方向両側であって隣り合う受け部52aを跨がない位置には、空間Xを空けて細幅状の延設部55が立設されている。そして、同一の受け部52aの両端部において隣り合う延設部55の間には、四角形状をなす連通孔56が受け具本体51を厚み方向に貫通して形成されている。さらに、受け具本体51の長手方向の他端に、受け具本体51の長手方向に沿ってフランジ57が突設されている。そして、この充填材受け具50を、長手方向に亘って捲回し、対向する端部間に位置する延設部55同士を合わせると、充填材受け具50が円筒状をなすことになる。なお、円筒状をなした充填材受け具50の受け部52aの大きさは、隣り合う各受け部52aの側辺52b同士が互いに重合するような大きさに設定されている。このように充填材受け具50を帯状に形成したことで、充填材受け具50から必要長を切り出し、切り出し後の充填材受け具50を環状に形成するだけで、貫通孔Wbの孔径に合った充填材受け具50を形成することができるため、貫通孔Wbの孔径に合わせた加工が行い易い。
○第1の実施形態において、充填材受け具自体を熱膨張性材料で形成しても良い。
○第1の実施形態では、フランジを形成しなくても良い。また、フランジを受け具本体の周方向において断続的に形成しても良い。
○第1の実施形態では、延設部を形成しなくても良い。例えば、円形状の充填材受け部を工具などで貫通孔Wb内に押し込むようにして、貫通孔Wb内に充填材受け部を配置させても良い。
○各実施形態における舌片は、元に戻ろうとする復帰力を有する弾性変形可能な舌片としても良い。
○第1の実施形態では、受け部12aの両側辺14のうち一方が電線管Pの挿通方向の一側になり、受け部12aの両側辺14のうち他方が他側となるように交互に重合しているが、両側辺14がともに一側又は他側となるように各受け部12aを重合させても良い。
○第1の実施形態では、貫通孔Wbを円孔状に形成したが、貫通孔Wbは四角孔状等の多角孔状であっても良いし、楕円孔状であっても良い。
(イ)前記充填材を外方に臨ませる連通孔を形成すべく、前記充填材受け部には細幅状の前記延設部が複数設けられている。
Claims (4)
- 対象物を厚み方向に貫通して形成された貫通部に配置され、前記貫通部に挿通された配線・配管材の外面と前記貫通部の内面との間を閉塞する貫通部閉塞具であって、
薄板状に形成され、挿通された前記配線・配管材を取り囲む複数の撓み変形可能な舌片を備え、
隣り合う舌片の側辺部が、互いに重合するように配置されている貫通部閉塞具。 - 前記舌片は、前記側辺部が重合した状態で前記配線・配管材を支持する請求項1に記載の貫通部閉塞具。
- 前記配線・配管材の外面と前記貫通部の内面との間に充填される充填材を受ける充填材受け部を備え、
前記充填材受け部は、前記複数の舌片によって形成されるとともに、前記充填材受け部には、前記貫通部の開口から奥に前記充填材受け部を挿入するための延設部が立設されている請求項1又は請求項2に記載の貫通部閉塞具。 - 薄板状に形成され、先端側に配線・配管材が挿通される挿通部を構成するように前記配線・配管材を取り囲む複数の撓み変形可能な舌片を備え、
隣り合う舌片の側辺部が、互いに重合するように配置されている配線・配管材の挿通部形成体。
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