JP2014103219A - ソレノイド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1電磁コイル2aと第2電磁コイル2bとにそれぞれ通電すると、第2電磁コイル2bの磁束Φの一部が第1プランジャ3aに流れる。この後、第2電磁コイル2bへの通電を維持したまま、第1電磁コイル2aへの通電を停止すると、第2電磁コイル2bの磁束Φによって、第2プランジャ3bを第2固定コア5bに吸引しつつ、第1プランジャ3aを吸引位置に保持する。
【選択図】図5
Description
該第1電磁コイルへの通電に伴って進退する第1プランジャと、
上記第2電磁コイルへの通電に伴って進退する第2プランジャと、
上記第1プランジャの進退方向において該第1プランジャに対向する位置に配された第1固定コアと、
上記第2プランジャの進退方向において該第2プランジャに対向する位置に配された第2固定コアと、
上記第1プランジャと上記第2プランジャとを連結する第1連結ヨークと、
上記第1プランジャと上記第2固定コアとを連結する第2連結ヨークとを備え、
上記第1電磁コイルと上記第2電磁コイルとの2つの電磁コイルのうち上記第1電磁コイルのみ通電した状態において、該第1電磁コイルの磁束が上記第1プランジャと上記第1固定コアとを含む第1磁気回路を流れることによって生じる磁力により、上記第2プランジャを上記第2固定コアに吸引することなく上記第1プランジャを上記第1固定コアに吸引し、
上記2つの電磁コイルへの通電をいずれも停止した両非通電状態から、該2つの電磁コイルのうち上記第2電磁コイルのみしたときにおいては、該第2電磁コイルの磁束が上記第2プランジャと上記第2固定コアとを含む第2磁気回路を流れることによって生じる磁力により、上記第1プランジャを上記第1固定コアに吸引することなく上記第2プランジャを上記第2固定コアに吸引し、
上記2つの電磁コイルの双方に通電した両通電状態においては、該2つの電磁コイルの磁束が上記第1磁気回路と上記第2磁気回路とを流れることによって生じる磁力により、上記第1プランジャを上記第1固定コアに吸引すると共に、上記第2プランジャを上記第2固定コアに吸引し、上記第2電磁コイルの磁束の一部が上記第1連結ヨークと上記第1プランジャと上記第2連結ヨークと上記第2固定コアと上記第2プランジャとを含む第3磁気回路を流れ、
上記両通電状態から、上記第2電磁コイルへの通電を維持したまま上記第1電磁コイルへの通電を停止したときは、上記第2電磁コイルの磁束が上記第2磁気回路と上記第3磁気回路とを流れることによって生じる磁力により、上記第2プランジャを上記第2固定コアに吸引しつつ、上記第1プランジャを、上記第1固定コアに吸引された位置である吸引位置に保持するよう構成されていることを特徴とするソレノイド装置にある(請求項1)。
この場合には、両通電状態にしたときに、第1プランジャが吸引位置まで吸引され、上記接離部が、第1連結ヨーク又は第2連結ヨークに接近する。そのため、これらの間の磁気抵抗が小さくなり、第2電磁コイルの磁束が流れやすくなる。すなわち、第2電磁コイルの磁束が第3磁気回路を流れやすくなる。したがって、両通電状態にしてから、第2電磁コイルへの通電を維持したまま第1電磁コイルを通電停止したときには、第3磁気回路に磁束が流れることによって生じる磁力により、第1プランジャを吸引位置に容易に保持することができる。
また、上記両非通電状態にしたときには、第1プランジャは上記非吸引位置に移動して、接離部が、第1連結ヨーク又は第2連結ヨークから離隔する。そのため、これらの間の磁気抵抗が大きくなる。したがって、この両非通電状態から、2個の電磁コイルのうち第2電磁コイルにのみ通電する状態に切り替えた場合に、第3磁気回路に磁束が流れにくくなり、第1プランジャを吸引することなく、第2プランジャのみを第2固定コアに吸引させることができる。
なお、接離部が「磁気的に連結した」とは、接離部とプランジャとが、これらの間を磁束が流れることが可能な状態で接続されている状態を意味する。例えば、接離部とプランジャとを、軟磁性体によって一体的に形成したり、これらを別々の部品として形成して、プランジャに接離部を接触させつつ固定したりすることにより、接離部がプランジャ本体部に「磁気的に連結した」状態にすることができる。
この場合には、第1プランジャが吸引位置に移動したときに、接離部を、貫通孔の周り全てに接触させることができ、接離部と第1連結ヨーク又は第2連結ヨークとの接触面積を増やすことができる。そのため、第2電磁コイルの磁束が第3磁気回路に流れた場合に、接離部に強い磁力が生じ、第1プランジャを吸引位置に確実に保持することができる。
この場合には、上記隙間が形成されているため、上記両通電状態にしたときに、磁束が、貫通孔の内周面からプランジャ本体部へ通過しにくくなる。そのため、第3磁気回路の磁束が接離部へ流れやすくなり、強い磁力で接離部を吸引することができる。また、上記構成にすると、プランジャ本体部が、磁力によって貫通孔の内周面に強く引き付けられることを抑制できる。そのため、第1プランジャの進退動作をスムーズに行うことが可能になる。
この場合には、第3プランジャ用ヨークが第1連結ヨーク又は第2連結ヨークと一体化しているため、部品点数を低減できる。そのため、ソレノイド装置の製造コストを低減することができる。
上記ソレノイド装置に係る実施例について、図1〜図7を用いて説明する。図1に示すごとく、本例のソレノイド装置1は、第1電磁コイル2aと、第2電磁コイル2bと、第1プランジャ3aと、第2プランジャ3bと、第1固定コア5aと、第2固定コア5bと、第1連結ヨーク41と、第2連結ヨーク42とを備える。図2、図3に示すごとく、第1電磁コイル2aと第2電磁コイル2bは、通電により磁束Φを発生する。図2に示すごとく、第1プランジャ3aは、第1電磁コイル2aへの通電に伴って進退する。また、図3に示すごとく、第2プランジャ3bは、第2電磁コイル2bへの通電に伴って進退する。第1固定コア5aは、第1プランジャ3aの進退方向(Z方向)において、第1プランジャ3aに対向する位置に配されている。第2固定コア5bは、第2プランジャ3bの進退方向(Z方向)において、第2プランジャ3bに対向する位置に配されている。第1連結ヨーク41は、第1プランジャ3aと第2プランジャ3bとを連結している。第2連結ヨーク42は、第1プランジャと第2固定コア5bとを連結している。
第2連結ヨーク42のうち第2固定コア5bに接続した部分である第2コア接続部425と、第1コア接続部431との間には、これらの間に磁束Φが流れることを抑制する切欠部491が形成されている。
したがって、第1プランジャ3aが吸引位置に移動したときに、接離部31を、貫通孔412の周り全てに接触させることができる。そのため、接離部31と第1連結ヨーク41との接触面積を増やすことができる。したがって、図4に示すごとく、第2電磁コイル2bの磁束Φが第3磁気回路C3に流れた場合に、接離部31に強い磁力が生じる。これにより、第1プランジャ3aを吸引位置に確実に保持することが可能になる。
したがって、両通電状態にしたときに、第2電磁コイル2bの磁束Φが、貫通孔412の内周面とプランジャ本体部30との間を通過しにくくなる。そのため、第2電磁コイル2bの磁束Φが周辺部427と接離部31との間を流れやすくなり、強い磁力で接離部31を吸引することができる。また、上記構成にすると、プランジャ本体部30が、磁力によって貫通孔412の内周面に強く引き付けられることを抑制できる。そのため、第1プランジャ3aの進退動作をスムーズに行うことができる。
このようにすると、磁束Φが鍔部38を流れるため、プランジャ3に流れる磁束Φの量を多くすることができる。そのため、電磁コイル2へ通電した際に、プランジャ3に発生する磁力をより強くすることができ、プランジャ3を強い磁力で吸引することが可能になる。
本例は、ヨーク4の形状を変更した例である。図8に示すごとく、本例のソレノイド装置1は、第1連結部432と第2連結部442とを、それぞれ2枚備える。2枚の第1連結部432a,432bは、X方向とZ方向との双方に直交する方向(Y方向)において第1電磁コイル2aを挟む位置に形成されている。また、2枚の第2連結部442a,442bは、Y方向において、第2電磁コイル2bを挟む位置に形成されている。
本例は、第2プランジャ3bの進退方向を逆にした例である。図9、図10に示すごとく、本例では、第2電磁コイル2bと、第2プランジャ3bと、第2固定コア5bと、第2スイッチ19bとを、第1電磁コイル2a等に対してZ方向に反対向きに配置した。第1電磁コイル2aを通電すると、第1プランジャ3aはケース18の底壁181に近づく方向に移動し、第2プランジャ3bは、第2電磁コイル2bに通電すると、底壁181から遠ざかる方向に移動する。
本例は、電磁コイル2と、プランジャ3と、固定コア5と、スイッチ19の数を変更した例である。図11に示すごとく、本例の電磁継電器10は、電磁コイル2と、プランジャ3と、固定コア5と、スイッチ19をそれぞれ3個備える。本例における第1電磁コイル2a、第2電磁コイル2b、第1プランジャ3a、第2プランジャ3b、第1固定コア5a、第2固定コア5b、第1スイッチ19a、第2スイッチ19bは、実施例1と同様の構造を有する。本例ではこれらの他に、第3電磁コイル2c、第3プランジャ3c、第3固定コア5c、第3スイッチ19cを備える。第3プランジャ3cは、第3電磁コイル2cへの通電に伴って、Z方向に進退動作する。第3固定コア5cは、Z方向において、第3プランジャ3cに対向する位置に配されている。第3スイッチ19cは、第3プランジャ3cが第3固定コア5cに吸引されたときにオンとなり(図12参照)、第3プランジャ3cが吸引されないときはオフになる(図11参照)。
また、3個の電磁コイル2のうち第1電磁コイル2aのみ通電すると(図13参照)、実施例1と同様に、第2プランジャ3bは吸引されず、第1プランジャ3aのみが吸引される。これに伴って、第1スイッチ19aがオンになる。この際、第3プランジャ3cは吸引されない。
また、3個の電磁コイル2のいずれも通電しない状態(図11参照)から、第2電磁コイル2bのみ通電した状態に切り替えると(図14参照)、実施例1と同様に、第1プランジャ3aは吸引されず、第2プランジャ3bのみが吸引される。これに伴って、第2スイッチ19bがオンになる。この際、第3プランジャ3cは吸引されない。
本例は、ヨーク4の形状を変更した例である。図19に示すごとく、本例のソレノイド装置1は、第1連結部432と、第2連結部442と、第3連結部452とを、それぞれ2枚備える。2枚の第1連結部432a,432bは、第1電磁コイル2aをY方向から挟む位置に設けられている。2枚の第1連結部432a,432bは、それぞれ、第2連結ヨーク42と第1コア接続部431とを連結している。また、2枚の第2連結部442a,442bは、第2電磁コイル2bをY方向から挟む位置に設けられている。2枚の第2連結部442a,442bは、それぞれ、第1連結ヨーク41と第2連結ヨーク42とを連結している。また、2枚の第3連結部452a,452bは、第3電磁コイル2cをY方向から挟む位置に設けられている。2枚の第3連結部452a,452bは、それぞれ、第3プランジャ用ヨーク49と第3コア接続部451とを連結している。
2a 第1電磁コイル
2b 第2電磁コイル
3a 第1プランジャ
3b 第2プランジャ
41 第1連結ヨーク
42 第2連結ヨーク
5a 第1固定コア
5b 第2固定コア
C1 第1磁気回路
C2 第2磁気回路
Claims (5)
- 通電により磁束を発生する第1電磁コイル(2a)及び第2電磁コイル(2b)と、
該第1電磁コイル(2a)への通電に伴って進退する第1プランジャ(3a)と、
上記第2電磁コイル(2b)への通電に伴って進退する第2プランジャ(3b)と、
上記第1プランジャ(3a)の進退方向において該第1プランジャ(3a)に対向する位置に配された第1固定コア(5a)と、
上記第2プランジャ(3b)の進退方向において該第2プランジャ(3b)に対向する位置に配された第2固定コア(5b)と、
上記第1プランジャ(3a)と上記第2プランジャ(3b)とを連結する第1連結ヨーク(41)と、
上記第1プランジャ(3a)と上記第2固定コア(5b)とを連結する第2連結ヨーク(42)とを備え、
上記第1電磁コイル(2a)と上記第2電磁コイル(2b)との2つの電磁コイル(2)のうち上記第1電磁コイル(2a)のみ通電した状態において、該第1電磁コイル(2a)の磁束が上記第1プランジャ(3a)と上記第1固定コア(5a)とを含む第1磁気回路(C1)を流れることによって生じる磁力により、上記第2プランジャ(3b)を上記第2固定コア(5b)に吸引することなく上記第1プランジャ(3a)を上記第1固定コア(5a)に吸引し、
上記2つの電磁コイル(2)への通電をいずれも停止した両非通電状態から、該2つの電磁コイル(2)のうち上記第2電磁コイル(2b)のみ通電したときにおいては、該第2電磁コイル(2b)の磁束が上記第2プランジャ(3b)と上記第2固定コア(5b)とを含む第2磁気回路(C2)を流れることによって生じる磁力により、上記第1プランジャ(3a)を上記第1固定コア(5a)に吸引することなく上記第2プランジャ(3b)を上記第2固定コア(5b)に吸引し、
上記2つの電磁コイル(2)の双方に通電した両通電状態においては、該2つの電磁コイル(2)の磁束が上記第1磁気回路(C1)と上記第2磁気回路(C2)とを流れることによって生じる磁力により、上記第1プランジャ(3a)を上記第1固定コア(5a)に吸引すると共に、上記第2プランジャ(3b)を上記第2固定コア(5b)に吸引し、上記第2電磁コイル(2b)の磁束の一部が上記第1連結ヨーク(41)と上記第1プランジャ(3a)と上記第2連結ヨーク(42)と上記第2固定コア(5b)と上記第2プランジャ(3b)とを含む第3磁気回路(C3)を流れ、
上記両通電状態から、上記第2電磁コイル(2b)への通電を維持したまま上記第1電磁コイル(2a)への通電を停止したときは、上記第2電磁コイル(2b)の磁束が上記第2磁気回路(C2)と上記第3磁気回路(C3)とを流れることによって生じる磁力により、上記第2プランジャ(3b)を上記第2固定コア(5b)に吸引しつつ、上記第1プランジャ(3a)を、上記第1固定コア(5a)に吸引された位置である吸引位置に保持するよう構成されていることを特徴とするソレノイド装置(1)。 - 請求項1に記載のソレノイド装置(1)において、上記第1プランジャ(3a)は、プランジャ本体部(30)と、該プランジャ本体部(30)に磁気的に連結した接離部(31)とを備え、上記吸引位置においては、上記接離部(31)が上記第1連結ヨーク(41)又は上記第2連結ヨーク(42)に接近して、これらの間隔が相対的に狭くなり、上記第1プランジャ(3a)が上記第1固定コア(5a)に吸引されない非吸引位置においては、上記接離部(31)が上記第1連結ヨーク(41)又は上記第2連結ヨーク(42)から離隔して、これらの間隔が上記吸引位置よりも広くなるよう構成されていることを特徴とするソレノイド装置(1)。
- 請求項2に記載のソレノイド装置(1)において、上記接離部(31)は上記プランジャ本体部(30)よりも拡径しており、上記第1連結ヨーク(41)又は上記第2連結ヨーク(42)には、上記プランジャ本体部(30)を挿通した貫通孔(412)が形成され、上記第1プランジャ(3a)が上記吸引位置に移動したときに、上記接離部(31)が上記貫通孔(412)の周辺部(427)に接触するよう構成されていることを特徴とするソレノイド装置(1)。
- 請求項3に記載のソレノイド装置(1)において、上記貫通孔(412)の内周面と上記プランジャ本体部(30)との間に、所定の隙間(d)が形成されていることを特徴とするソレノイド装置(1)。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のソレノイド装置(1)において、通電により磁束を発生する第3電磁コイル(2c)と、該第3電磁コイル(2c)への通電に伴って進退する第3プランジャ(3c)と、該第3プランジャ(3c)の進退方向において該第3プランジャ(3c)に対向する位置に配された第3固定コア(5c)と、上記第3電磁コイル(2c)の磁束が通過し上記第3プランジャ(3c)が摺接する第3プランジャ用ヨーク(49)とを備え、上記第3プランジャ(3c)は、上記第1電磁コイル(2a)又は上記第2電磁コイル(2b)への通電によって生じた磁束の影響を受けず、上記第3電磁コイル(3c)への通電によって生じた磁束の影響のみを受けて進退動作し、上記第1プランジャ(3a)及び上記第2プランジャ(3b)は、上記第3電磁コイル(2c)の磁束の影響を受けて進退動作しないよう構成され、上記第3プランジャ用ヨーク(49)は、上記第1連結ヨーク(41)又は上記第2連結ヨーク(42)と一体化していることを特徴とするソレノイド装置(1)。
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