JP2014143334A - ソレノイド装置 - Google Patents

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Shoichi Harada
昇一 原田
Shuji Nakamura
修治 中村
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Abstract

【課題】可動部材であるプランジャを保持する時にだけ通電することができる省電力化に優れたソレノイド装置を提供する。
【解決手段】通電により磁束を発生させるコイル20、コイル20が巻回されるボビン30と、コイル20により発生した磁束の磁路となるヨーク40と、ボビン30に対して相対移動が可能とされ、コイル20により発生した磁束によってヨーク40を経由して閉じた磁路を形成して保持されるプランジャ50と、プランジャ50の相対移動によりコイル20への通電又は非通電状態が変化するスイッチ部60と、を有し、スイッチ部60を含んで、ソレノイド10を一体的に構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソレノイド装置に関し、特に、スイッチ内蔵のソレノイド装置に関する。
ソレノイド装置として、例えば、内燃機関の吸気弁又は排気弁の開弁特性を変更する開弁特性変更部を作動させるためのアクチュエータとして用いられる電磁ソレノイド装置がある(特許文献1)。
このソレノイド装置は、固定部材と、軸方向に変位可能な可動部材が配置され、ソレノイドコイルは、通電による励磁により、可動部材を、可動部材と固定部材とを引き付ける第1方向に変位させる電磁力を生じさせるように設置されている。
このソレノイド装置によれば、ソレノイド装置が通電状態で保持される際の可動部材にかかる負荷を軽減することができるとされている。
特開2010−151002号公報
上記示したような従来のソレノイド装置は、可動部材を固定部材側に引き付けて通電状態で保持する場合に、可動部材を、可動部材と固定部材とを引き付ける第1方向に変位させる電磁力を生じさせるように設置されているために、保持状態以外でもソレノイドコイルに通電しておく必要がある。このため、無駄な通電時間が発生し、省電力化に課題があった。
本発明の目的は、可動部材であるプランジャを保持する時にだけ通電することができる省電力化に優れたソレノイド装置を提供することにある。
[1]本発明は、上記目的を達成するため、通電により磁束を発生させるコイルと、前記コイルにより発生した磁束の磁路となるヨークと、移動が可能とされ、前記コイルにより発生した磁束によって前記ヨークを経由して閉じた磁路を形成して保持されるプランジャと、前記プランジャの移動により前記コイルへの通電又は非通電状態が変化するスイッチ部と、を有し、前記スイッチ部を含んで一体的に構成されていることを特徴とするソレノイド装置を提供する。
[2]前記プランジャは、その一部に、導電性のターミナルリングが装着され、前記移動により前記スイッチ部のターミナルとの電気的接続状態を変化させて通電又は非通電状態を切り替えることにより前記コイルへの通電状態を制御することを特徴とする上記[1]に記載のソレノイド装置であってもよい。
[3]また、前記プランジャは、非磁性部材で形成され、前記磁路を形成する領域に磁性材が装着されて構成されていることを特徴とする上記[1]または[2]に記載のソレノイド装置であってもよい。
本発明によると、可動部材であるプランジャを保持する時にだけ通電することができる省電力化に優れたソレノイド装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置の分解斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置において、外部スイッチ70がオフ状態の場合のプランジャの一状態を示す、図1で示すA−A断面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置のプランジャにおける図1で示すB−B断面図である。 図4は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置において、外部スイッチ70がオン状態の場合のプランジャの一状態を示す、図1で示すA−A断面図である。 図5は、プランジャの別構成を示す変形例である。
(本発明の実施の形態)
(ソレノイド装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置の分解斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置のプランジャ移動前の一状態を示す、図1で示すA−A断面図である。なお、図2においては、ボビン30の図示を省略している。また、図3は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置のプランジャにおける図1で示すB−B断面図である。
本発明の実施の形態に係るソレノイド装置としてのソレノイド10は、コイル20、ボビン30、ヨーク40、プランジャ50、スイッチ部60から概略構成される。
本発明の実施の形態に係るソレノイド装置は、特に、スイッチを備えたソレノイド装置に関するものである。移動したプランジャの位置に応じて上記のスイッチがオンオフし、プランジャの位置を保持する場合のみ自動的にコイルに通電されて保持状態が維持される構成とされている。これにより、保持対象となる部材、機構、あるいは装置等に連結されたプランジャを保持する時にだけ通電することができる省電力化に優れたソレノイド装置を提供することができる。
ソレノイド10は、通電により磁束を発生させるコイル20、コイル20が巻回されるボビン30と、コイル20により発生した磁束の磁路となるヨーク40と、ボビン30に対して相対移動が可能とされ、コイル20により発生した磁束によってヨーク40を経由して閉じた磁路を形成して保持されるプランジャ50と、プランジャ50の相対移動によりコイル20への通電又は非通電状態が変化するスイッチ部60と、を有し、スイッチ部60を含んで一体的に構成されている。
ここで、スイッチ部60を含んで一体的に構成されている、とは、コイル20、ボビン30、ヨーク40、プランジャ50、スイッチ部60がユニットとして一体的に構成されてソレノイド10の一部として内蔵される場合の他、コイル20、ボビン30、ヨーク40、プランジャ50がベースに実装され、スイッチ部60がプランジャ50の移動に連動してオン、オフするベース上の位置に実装されて全体として一体的に構成された場合をいう。
コイル20は、後述するボビン30の筒部31に導体22が巻回されてコイル状に構成され、その中心をプランジャ50が貫通するように構成されている。導体22は絶縁性の被覆が施され、筒部31に複数回だけ巻回されてコイル状とされている。この導体22への通電により磁界が発生し、その中心を貫通する磁束を発生させる。
ボビン30は、図1に示すように、コイル20が巻回される筒部31と、筒部31の両端に形成された鍔部32、33から構成されている。ボビン30は、巻回されたコイル20を支持すると共に、ヨーク40、スイッチ部60を支持して固定する。ボビン30は、筒部31、鍔部32、33にプランジャ50が貫通する穴部30aが形成されている。また、鍔部32、33には、ヨーク40の両端部が挿入されて固定されるための穴部32a、33aが形成されている。ボビン30は、アルミ、樹脂等の非磁性材料で形成されている。なお、ボビン30は、コイルをボビンレスとし、また、ヨーク40を共通のベース等に装着することにより、省略することも可能である。
ヨーク40は、図1に示すように、基部41、端部42、43からなるU字形状に形成されている。このヨーク40は、コイル20で発生する磁界により内部に磁束が形成されるように、電磁軟鉄等の軟磁性体により形成されている。端部42、43は、ボビン30の鍔部32、33に形成された穴部32a、33aに挿入されて固定され、この端部42、43に形成された穴部42a、43aをプランジャ50が貫通するよう構成されている。なお、穴部42a、43aとプランジャ50の外形とは、隙間(クリアランス)を小さく設定することにより、磁路の効率を高めるようにするのが好ましい。他の部分の寸法は余裕を設けるのが好ましい。
プランジャ50は、ボビン30の筒部31に形成された穴部30a、及び、ヨーク40の端部42、43に形成された穴部42a、43aを貫通して移動できる長尺状の円筒部材である。このプランジャ50は、図2、図3等に示すように、樹脂等の絶縁性材料で形成された本体部51と、円筒面上に電磁軟鉄等の軟磁性体52が巻き付けられている。例えば、電磁軟鉄板をプレスで打ち抜いた後に円筒面上に巻き付けることも可能である。この軟磁性体52は、通電されたコイル20により発生する磁束の磁路となる。
また、プランジャ50のスイッチ部60側の端部50aには、ターミナルリング54が軟磁性体52と同様に、本体部51の円筒面上に巻き付けられている。このターミナルリング54は、プランジャ50の移動に伴ってスイッチ部60のターミナルと電気的に接触する。ターミナルリング54は、例えば、銅板をプレスで打ち抜いた後に円筒面上に巻き付けられる。プランジャ50のもう一方の端部50bには、連結ピン53が取り付けられている。この連結ピン53は、ソレノイド10が保持対象とする部材、機構、装置と連結するためのものである。
スイッチ部60は、プランジャ50のターミナルリング54と電気的に接触可能なターミナル61、62と、このターミナル61、62を支持して固定するスイッチベース63等から構成されている。ターミナル61、62は、所定圧でプランジャ50の円筒部に接触するようにバネ性を有した金属性の接続子で形成され、樹脂等の絶縁性材料で形成されたスイッチベース63に固定されている。
外部スイッチ70は、ソレノイド10を動作可能状態(待機状態)とするために外部に設けられたスイッチである。図1に示すように、オンオフ切り替えが可能なもので、ソレノイド10を動作可能状態(待機状態)とさせる場合にはオンとし、動作させない場合にはオフとしておく。外部スイッチ70がオン状態のときは、ソレノイド10が動作可能な状態とされるが、実際にソレノイド10が動作するのは、上記のスイッチ部60がオン状態となった場合である。
図1、図2に示すように、電源+Vから、外部スイッチ70から導線66によりスイッチ部60の一方のターミナル62に接続され、もう一方のターミナル61は、導線65によりコイル20の巻線の導体22の一端に接続されている。コイル20の巻線の導体22の他端は、導体67に接続されてグランド、あるいはコモン端子に接続されている。なお、上記の電気的接続は、外部スイッチ70側をプラス電源として図示したが、外部スイッチ70側をマイナス側とすることも可能である。本発明の実施の形態では、電源の極性によらずに動作可能である。
(ソレノイド10の動作)
図2は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置において、外部スイッチ70がオフ状態の場合のプランジャの一状態を示す、図1で示すA−A断面図である。また、図4は、本発明の実施の形態に係るソレノイド装置において、外部スイッチ70がオン状態の場合のプランジャの一状態を示す、図1で示すA−A断面図である。
(外部スイッチ70がオフ状態の場合のソレノイド10の動作)
図2は、外部スイッチ70がオフ状態で、プランジャ移動前の状態を示している。プランジャ50の端部50bに取り付けられている連結ピン53には、ソレノイド10が保持対象とする部材、機構、又は装置が連結されている。この部材、機構、又は装置の移動に伴ってプランジャ50も、図2で示すC方向又はD方向へ動き得る。
しかし、外部スイッチ70がオフ状態であるから、プランジャ50が図2で示すC方向又はD方向へ動いても、電源+Vから電流が供給されることはなく、ソレノイド10は、ソレノイド10が保持対象とする部材、機構、又は装置を保持しない。
(外部スイッチ70がオン状態の場合のソレノイド10の動作)
図2の状態から、外部スイッチ70がオン状態になると、ソレノイド10は動作可能状態(待機状態)となる。図2において、プランジャ50のターミナルリング54は、スイッチ部60のターミナル61、62と接触していない。このため、スイッチ部60はオフ状態であり、電源+Vからコイル20へ電流が流れることはない。しかし、プランジャ50のターミナルリング54が移動してスイッチ部60がオン状態となれば電源+Vからコイル20へ電流が流れるので、この場合は、動作可能状態(待機状態)である。
図4は、外部スイッチ70がオン状態であって、プランジャ移動後の状態を示している。
ソレノイド10が保持対象とする部材、機構、又は装置が移動して、これに連動してプランジャ50が図4に示すC方向に移動すると、ターミナルリング54がスイッチ部60のターミナル61、62と接触する。このとき、スイッチ部60がオン状態となるので、電源+Vから外部スイッチ70、スイッチ部60を通ってコイル20へ電流が流れる。
コイル20への通電によりコイルを貫通する磁束を発生させる。ここで、プランジャ50はコイルを貫通しているので、軟磁性体52に磁束が通る。この軟磁性体52を通る磁束は、軟磁性体52の端部52a、52bで接触するヨーク40の端部42、43を介して基部41を通る。すなわち、ヨーク40及び軟磁性体52により閉じた磁路が形成される。
ここで、図4で示されるように、軟磁性体52の端部52a、52bとヨーク40の端部42、43の外側位置は、略一致するよう設定されている。このため、上記示したような閉じた磁路が形成されると、この軟磁性体52の端部52a、52bとヨーク40の端部42、43の外側位置は、略一致する保持位置が維持される。プランジャ50が安定する位置で停止するからである。
以上の動作から、外部スイッチ70がオン状態であって、図4で示す位置にプランジャ50が移動すると、プランジャ50は、保持位置で停止する。これにより、プランジャ50に連結された部材、機構、又は装置はその位置で移動が停止して保持される。
(変形例1)
図5は、プランジャ50の別構成を示す変形例である。電磁軟鉄等の軟磁性体により本体部55が形成され、その長尺状の両端部が一段小径化されている。その小径化された部分に樹脂等の絶縁性材料で形成されたスリーブ56、57が圧入され、全体として同一外形の円筒形状に形成されている。
また、プランジャ50の移動により、本体部55の端部55aがスイッチ部60のターミナル61、62と接触するように設定することにより、本体部55をターミナルリング54として兼用することも可能である。
(本発明の実施の形態の効果)
本発明の実施の形態によれば、次のような効果を有する。
(1)本発明の実施の形態は、プランジャ50の相対移動によりコイル20への通電又は非通電状態が変化するスイッチ部60を有しており、ソレノイド10は、このスイッチ部60を含んで一体的に構成されているので、必要なときだけコイルに通電され、省電力化することができる。
(2)ソレノイド10のみでコイルへの通電制御が可能なので、通電制御のためのコントローラが省略でき、部品点数の削減、コスト低減等が可能となる。
(3)プランジャ50は、保持対象とする部材、機構、又は装置の移動に伴って保持位置まで移動した場合に、その位置で保持される。したがって、スラスト方向にストッパ等を必要としないので、位置決めにより発生する音を防止できる。
(4)プランジャ50は、保持対象とする部材、機構、又は装置の移動に伴って保持位置まで移動した場合に、その位置で保持される。したがって、保持対象とする部材、機構、又は装置を引き込む動作が不要なスイッチ内蔵の保持型ソレノイドが可能となる。
(5)図4で示すC方向及びD方向の両方向への移動に対してプランジャの位置を保持することができるので、従来のプランジャにはない双方向保持タイプの優れた特性を有する保持型ソレノイドが可能となる。
本発明は上記の実施の形態、変形例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
10…ソレノイド
20…コイル
22…導体
30…ボビン
31…筒部
32、33…鍔部
40…ヨーク
41…基部
42、43…端部
50…プランジャ
51…本体部
52…軟磁性体
53…連結ピン
54…ターミナルリング
55…本体部
56、57…スリーブ
60…スイッチ部
61、62…ターミナル
63…スイッチベース
65、66、67…導線
70…外部スイッチ

Claims (3)

  1. 通電により磁束を発生させるコイルと、
    前記コイルにより発生した磁束の磁路となるヨークと、
    移動が可能とされ、前記コイルにより発生した磁束によって前記ヨークを経由して閉じた磁路を形成して保持されるプランジャと、
    前記プランジャの移動により前記コイルへの通電又は非通電状態が変化するスイッチ部と、を有し、
    前記スイッチ部を含んで一体的に構成されていることを特徴とするソレノイド装置。
  2. 前記プランジャは、その一部に、導電性のターミナルリングが装着され、前記移動により前記スイッチ部のターミナルとの電気的接続状態を変化させて通電又は非通電状態を切り替えることにより前記コイルへの通電状態を制御することを特徴とする請求項1に記載のソレノイド装置。
  3. 前記プランジャは、非磁性部材で形成され、前記磁路を形成する領域に磁性材が装着されて構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のソレノイド装置。
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