JP2014101989A - 回転駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの熱によるバックラッシ量変化を抑制した回転駆動装置を提供する。
【解決手段】被回転体を回転駆動する回転駆動装置10において、モータ1と、前記モータ1により駆動され、バックラッシを有して係合される複数のギヤと、前記ギヤを冷却するための潤滑剤3と、前記潤滑剤3を貯留し、前記ギヤを前記潤滑剤に浸漬するための潤滑剤貯留手段4と、前記潤滑剤貯留手段4に設けられ、前記潤滑剤貯留手段4の外部に前記潤滑剤3の熱を放熱する放熱手段5と、を備え、前記複数のギヤのうち少なくとも前記モータ1に直結しているギヤが前記潤滑剤3に浸漬される。
【選択図】図1

Description

本発明は、バックラッシ量変化を抑制することができる回転駆動装置に関する。
従来、複数のギヤ同士の噛み合いを利用した機構等に用いられるギヤには、互いに噛み合うギヤ間に歯車の噛み合いを円滑にするためのバックラッシ(歯面間の隙間)が存在する。このバックラッシに起因した不具合の発生を抑制するために用いられる、バックラッシを調整する技術は公知となっている(特許文献1参照)。
特許文献1には、歯車の噛み合わせでバックラッシを調整する機構が開示されている。具体的には、特許文献1に記載のバックラッシ調整装置1は、図2に示すように、駆動はすば歯車11の一方でかみ合う第1のはすば歯車12と同軸に設けられた逆ねじれの第2のはすば歯車13が設けられた第1の中間軸21と、第2のはすば歯車13とかみ合う第1の中間はすば歯車14と、当該歯車14にかみ合う第2の中間はすば歯車15を設ける。さらには、駆動はすば歯車11の他方でかみ合う第3のはすば歯車16と、当該歯車16と同軸に設けられた逆ねじれの第4のはすば歯車17を設ける。第2の中間はすば歯車15及び第4のはすば歯車17を回転軸2に設けられた従動はすば歯車18に同時にかみ合うようにし、バックラッシ調整装置1は第1の中間軸21を軸方向に移動させることで駆動はすば歯車11と従動はすば歯車18間のバックラッシを調整する。駆動はすば歯車11には割出用モータ8、第1の中間はすば歯車14には高速回転用モータ60が接続されている。
特開2012−154416号公報
しかしながら、特許文献1に記載のバックラッシ調整装置1では、サーボモータである割出用モータ8や高速回転用モータ60の熱による歯車の熱膨張によってバックラッシ量が変化してしまうことが考えられる。具体的には、特許文献1に記載のバックラッシ調整装置1では、はすば歯車の噛み合わせでバックラッシを調整する機構であるため、割出用モータ8により発生した熱により、割出用モータ8近傍の歯車が熱膨張して、駆動はすば歯車11と、第1のはすば歯車12及び第3のはすば歯車16との各歯車間の噛み合いにおいて、バックラッシ量が変化してしまうことが課題となる。さらに、高速回転用モータ60により発生した熱により、高速回転用モータ60近傍の歯車が熱膨張して、第一の中間はすば歯車14と、第2のはすば歯車13、第2の中間はすば歯車15及び第4のはすば歯車17との各歯車間の噛み合いにおいても同様の課題を有することになる。
そこで、本発明は、モータの熱によるバックラッシ量変化を抑制した回転駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、
被回転体を回転駆動する回転駆動装置において、
モータと、
前記モータにより駆動され、バックラッシを有して係合される複数のギヤと、
前記ギヤを冷却するための潤滑剤と、
前記潤滑剤を貯留し、前記ギヤを前記潤滑剤に浸漬するための潤滑剤貯留手段と、
前記潤滑剤貯留手段に設けられ、前記潤滑剤貯留手段の外部に前記潤滑剤の熱を放熱する放熱手段と、を備え、
前記複数のギヤのうち少なくとも前記モータに直結しているギヤが前記潤滑剤に浸漬されるものである。
請求項2においては、
前記放熱手段は、放熱フィンであるものである。
本発明によれば、モータで駆動されるギヤが、潤滑剤により冷却されるため、モータの熱によるギヤの熱膨張を防ぎ、ギヤの熱膨張によるバックラッシ量の変化が抑制される。さらに、潤滑剤が放熱手段を介して放熱されることで、ギヤの冷却を安定的に維持できる。
本発明の一実施形態に係る回転駆動装置の内部を示す模式断面図。 従来のバックラッシ調整装置を示す模式斜視図。
次に、発明の実施の形態を説明する。
本実施形態に係る回転駆動装置10は、モータ1により被回転体(図示せず)を回転駆動する装置である。回転駆動装置10は、例えば、工具、治具及びワーク等の被回転体を被回転体の中心軸を中心として円周方向に所定の回転角度だけ回転させ位置決めする割出装置として用いることができる。
回転駆動装置10は、図1に示すように、モータ1と、該モータ1によって駆動される複数のギヤ(歯車)を有する回転伝達機構2と、潤滑剤3と、潤滑剤貯留手段4と、放熱手段5と、を主に備える。
なお、図1における上下方向を回転駆動装置10の上下方向とし、図1における左右方向を回転駆動装置10の幅方向とする。
モータ1は、回転角度の正確な制御が可能なサーボモータである。モータ1は、潤滑剤貯留手段4の一端部(本実施形態では、回転駆動装置10(潤滑剤貯留手段4)の幅方向略中央の下部)に配置される。モータ1は、駆動軸1aを有する。該駆動軸1aは回転駆動装置10の幅方向に延出され、先端が潤滑剤貯留手段4内に突出する。駆動軸1aは、軸受6により回転可能に支持され、潤滑剤貯留手段4内に突出した駆動軸1aの先端に第1平歯車7を有する。
なお、モータ1としては、サーボモータの代わりに、例えば、ステップモータを用いることも可能である。
回転伝達機構2は、モータ1により駆動され、バックラッシを有して係合される複数のギヤと、従動軸9を備える。回転伝達機構2は、潤滑剤貯留手段4内において、モータ1の駆動軸1aにより出力される回転駆動を複数のギヤと、従動軸9を介して被回転体を回転させる回転軸13に伝達するためのものである。さらに、回転伝達機構2は、モータ1の回転を所定の減速比にて減速する減速機構である。回転伝達機構2は、第1平歯車7と、第2平歯車8と、従動軸9と、ウォームギヤ11と、ウォームホイール12と、回転軸13と、から主に構成される。
なお、ウォームギヤ11とウォームホイール12の代わりに、例えば、ローラギヤカムと、該ローラギヤカムに係合する、複数のカムフォロアが放射状かつ等間隔に周囲に配置されたターレットを用いることも可能である。
第1平歯車7は、モータ1の駆動軸1aの先端に連結して配置されている。第1平歯車7は、モータ1の駆動軸1aが回転することで、該駆動軸1aと一体的に回転する駆動歯車である。
第2平歯車8は、第1平歯車7よりも大径であり、従動軸9の一端に配置されている。第2平歯車8は、第1平歯車7の上部で噛合している。第1平歯車7と第2平歯車8とは、バックラッシを有して係合される。第2平歯車8の回転軸である従動軸9は、第1平歯車7の回転軸である駆動軸1aに対して平行となっている。従動軸9には、その中途部にウォームギヤ11が配置されている。従動軸9は、第2平歯車8とウォームギヤ11の一端との間の部分、及び従動軸9の他端のそれぞれが軸受支持部16に設けられた軸受14、及び軸受支持部17に設けられた軸受15により回転可能に支持されている。また、ウォームギヤ11は、第2平歯車8の回転に連動して、第2平歯車8の回転方向と同じ方向へ回転する。このウォームギヤ11には、その上部に回転軸13に固定されたウォームホイール12が噛合係止されている。ウォームギヤ11とウォームホイール12とは、バックラッシを有して係合される。回転軸13は、従動軸9に対して直交しており、図示しない支持手段により回転可能に支持される。モータ1が回転した際には、第1平歯車7、第2平歯車8及び従動軸9を介して伝達されるモータ1の回転力がウォームギヤ11によって90度軸変換され、それが回転軸13に伝達される。
なお、本実施形態においては、上述した複数のギヤは金属製であるが、特にギヤの材料を限定するものではない。例えば、樹脂製のギヤであっても、本発明の効果を得ることができる。
潤滑剤3は、回転伝達機構2を潤滑するための潤滑剤である。また、潤滑剤3は、複数のギヤである、第1平歯車7、第2平歯車8、ウォームギヤ11、及びウォームホイール12を冷却するための冷却媒体としての役割を果たすものである。潤滑剤3としては、例えば、鉱物油、合成油等の潤滑オイルを用いることができる。潤滑オイルとしては、該潤滑オイルの熱容量がモータ1の発熱量よりも大きくなるものを用いることが好ましい。これは、熱源を冷却するに際し、大きな冷却速度を得るためには熱容量の大きな冷却媒体を用いることが好ましいからである。これにより、モータ1の熱による複数のギヤ(第1平歯車7、第2平歯車8、ウォームギヤ11、及びウォームホイール12)の温度上昇をより抑えることが可能となる。
潤滑剤貯留手段4は、潤滑剤3を貯留し、前記複数のギヤを潤滑剤3に浸漬するための金属製のオイルバスである。また、本実施形態において、潤滑剤貯留手段4は、回転伝達機構2を内部に収容するハウジングケースの役割も果たしている。潤滑剤貯留手段4は、直方体の一部(図1においては右側下部)を切り欠いたような断面L字状であって、潤滑剤貯留手段4の上部に位置する貯留手段本体4aと、潤滑剤貯留手段4の幅方向一側(図1においては左側)において、下方に突出する貯留手段突出部4bとから構成される。貯留手段本体4aの下方で、貯留手段突出部4bの幅方向一側の壁部(図1においては貯留手段突出部4bの右側の壁部分)に、モータ1が配置される。こうして、モータ1は潤滑剤貯留手段4の下部に配置される。また、潤滑剤貯留手段4の貯留手段本体4aの内部には、貯留手段突出部4bの壁部の上部に立設されたフランジ状の軸受支持部16と、貯留手段本体4aの幅方向一側の内壁(図1においては右側の内壁)の下部に段差を有して内側に突出し、軸受支持部16に対向する軸受支持部17を有する。軸受支持部16と軸受支持部17には、それぞれ軸受14と軸受15が設けられている。潤滑剤貯留手段4の内部では、図1に示すように、貯留手段突出部4b内に第1平歯車7が配置され、貯留手段本体4a内の下部に第2平歯車8及びウォームギヤ11が配置され、該ウォームギヤ11の上部にウォームホイール12が配置される。潤滑剤貯留手段4には、第1平歯車7、第2平歯車8、ウォームギヤ11が完全に浸漬するように潤滑剤3が貯留され、さらにウォームホイール12の上下方向の略中央部まで浸漬するように潤滑剤3が貯留される。また、軸受6は、シール機能付きの軸受であり、潤滑剤3が潤滑剤貯留手段4内からモータ1側に漏れ出るのを防止する。
なお、本実施形態では、複数のギヤ(第1平歯車7、第2平歯車8、ウォームギヤ11、及びウォームホイール12)を潤滑剤3に浸漬した構成としているが、特に限定するものではない。例えば、当該複数のギヤのうち少なくとも前記モータ1に直結しているギヤである第1平歯車7を前記潤滑剤3に浸漬した構成とすればよい。当該構成によれば、当該複数のギヤのうち最もモータ1の熱の影響を受け易い第1平歯車7を潤滑剤3に浸漬して冷却することで、他のギヤへの伝熱を防ぐことができ、本発明の効果を得ることができる。
放熱手段5は、潤滑剤貯留手段4に設けられ、潤滑剤貯留手段4の外部に潤滑剤3の熱を放熱する板状で複数の放熱フィンである。この複数の放熱フィンは、放熱面積を増やすために、潤滑剤貯留手段4の下部(主に貯留手段突出部4b)の一側(図1においては左側部分)にそれぞれが水平状態となるように、かつ上下方向に並列して配置される。また、複数の放熱フィンは、潤滑剤貯留手段4の内側と外側に向けて突出するように設けられている。また、本実施形態の回転駆動装置10のように、熱源となるモータ1付近となる潤滑剤貯留手段4(主に貯留手段突出部4b)の内側と外側に放熱フィンを設けることで放熱の効率化を図って、放熱量を向上させ、潤滑剤3の冷却を促し、モータ1の熱によって回転伝達機構2の各ギヤの温度が上がらないようにすることができる。さらには、モータ1に最近傍のギヤである第1平歯車7の外側面に対向する側に第1平歯車7に近接して放熱フィンを設けたことにより、最もモータ1の熱の影響を受け易い第1平歯車7周辺の潤滑剤3から効率的に放熱を行うことができるため、より効率よく潤滑剤を冷却することができる。
なお、放熱手段は、本実施形態のように放熱フィンに特に限定するものではない。例えば、放熱手段として、放熱フィンの代わりに、潤滑剤貯留手段4に凹凸形状や波形状のように表面積(放熱面積)を増やした放熱部分を設け、放熱フィンよりもでっぱりを小さくした構成とすることで、回転駆動装置の寸法容積を小さくすることができる。また、放熱フィンの代わりに、他の放熱手段として例えば熱交換器、水冷回路等を潤滑剤貯留手段4に設置してもよい。
以上のように構成された回転駆動装置10では、モータ1による回転駆動力が、回転伝達機構2(駆動軸1a、第1平歯車7、第2平歯車8、従動軸9、ウォームギヤ11及びウォームホイール12)を介して、回転軸13に伝達され、これによって回転軸13が回転駆動される。また、モータ1の回転数は、第1平歯車7と第2平歯車8の減速比にて減速され、さらに、ウォームギヤ11とウォームホイール12との減速比にて、さらに減速され、所定の減速比に減速されて回転駆動される。このように回転駆動装置10が動作することによって、モータ1から熱が発生するが、この発生した熱は駆動軸1aやそれに接続する第1平歯車7等を介して第2平歯車8、従動軸9、ウォームギヤ11及びウォームホイール12へと伝熱される。この回転伝達機構2の各ギヤ等に伝熱された熱は、該各ギヤ等が浸漬する潤滑剤3へと伝熱することより各ギヤ等は冷却される。また、本実施形態では、潤滑剤貯留手段4にもモータ1の熱が伝熱するが、当該潤滑剤貯留手段4は潤滑剤3と接触しているため、この潤滑剤貯留手段4に伝熱された熱も潤滑剤3へと伝熱される。そうして、潤滑剤3に移動した熱は、放熱手段5(放熱フィン)により潤滑剤3から放熱される。これにより、回転伝達機構2の各ギヤの温度は略均一に保持され、バックラッシの変化が抑制される。
このように、本実施形態の回転駆動装置10では、モータ1で駆動される回転伝達機構2の各ギヤが、潤滑剤3により冷却されるため、モータ1の熱による各ギヤの熱膨張を防ぎ、各ギヤの熱膨張によるバックラッシ量の変化が抑制される。さらに、潤滑剤3が放熱手段5(放熱フィン)を介して放熱されることで、回転伝達機構2の各ギヤの冷却を安定的に維持できる。
また、本実施形態の回転駆動装置10では、モータ1をウォームギヤ11の下部になるように配置しているが、特に限定するものではない。例えば、図1においてモータ1をウォームギヤ11の手前側に配置し、かつ従動軸9と駆動軸1aを平行かつ水平になるように配置し、第2平歯車8の手前側に第1平歯車7が噛み合うように構成することもできる。
本発明は、バックラッシ量変化を抑制する回転駆動装置において、モータで駆動されるギヤを潤滑剤貯留手段内の潤滑剤で冷却しつつ、該潤滑剤を潤滑剤貯留手段に設けた放熱フィンで冷却するように構成したものである。
本発明では、モータを潤滑剤貯留手段付近に配置し、潤滑剤貯留手段内外に放熱手段を設けることで、自己潤滑オイルにてギヤ温度と潤滑剤貯留手段(ハウジングケース)温度を一定になるように保持し、モータの熱によるバックラッシ量変化を抑制することができる。
本実施形態に係る回転駆動装置10は、工作機械に搭載される割出装置に適用可能である。具体的には、旋盤等の工作機械の主軸を割り出すための割出機構、被加工物であるワークを割り出すための割出機構などに適用することができる。
1 モータ
2 回転伝達機構
3 潤滑剤
4 潤滑剤貯留手段
5 放熱手段
7 第1平歯車
8 第2平歯車
10 回転駆動装置
11 ウォームギヤ
12 ウォームホイール

Claims (2)

  1. 被回転体を回転駆動する回転駆動装置において、
    モータと、
    前記モータにより駆動され、バックラッシを有して係合される複数のギヤと、
    前記ギヤを冷却するための潤滑剤と、
    前記潤滑剤を貯留し、前記ギヤを前記潤滑剤に浸漬するための潤滑剤貯留手段と、
    前記潤滑剤貯留手段に設けられ、前記潤滑剤貯留手段の外部に前記潤滑剤の熱を放熱する放熱手段と、を備え、
    前記複数のギヤのうち少なくとも前記モータに直結しているギヤが前記潤滑剤に浸漬されることを特徴とする回転駆動装置。
  2. 前記放熱手段は、放熱フィンであることを特徴とする請求項1に記載の回転駆動装置。
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