JP2011235403A - 工作機械の軸装置 - Google Patents

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Masao Yamaguchi
政男 山口
Takeshi Itatsu
武志 板津
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【課題】ハウジング、軸受及び主軸の冷却を適正に行うことができる工作機械の主軸装置を提供する。
【解決手段】円筒状をなすフレーム20の内部にハウジング21を収容固定する。該ハウジング21の内周面に前後一対のラジアルベアリング22を介して主軸23を回転可能に支持し、前記ハウジング21の前後両側面に前部及び後部ホルダー24,25を配設する。前記ハウジング21の内周面と、主軸23の外周面との間に冷却用空間30を形成し、前記フレーム20及びハウジング21に前記冷却用空間30に潤滑油を供給する油供給フランジ31を設けるとともに、潤滑油を排出する油排出フランジ35を設ける。前記主軸23の外周面に螺旋溝37を形成する。前記主軸23が回転されると、螺旋溝37によって冷却用空間30の内部に供給された潤滑油が油供給フランジ31側から油排出フランジ35側に強制的に流動される。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械の軸装置に係り、詳しくは軸の冷却効率を向上することができる軸装置に関する。
工作機械の主軸装置においては、ベッドに昇降可能に設けられたフレームに筒状のハウジングが固着され、該ハウジングの内部に前後一対の軸受を介して主軸が回転可能に支持され、主軸の基端部に電動モータが連結され、主軸の先端部に工具が装着されている。工具によってワークの加工が行われると、軸受が摩擦熱によって加熱され、その熱がハウジングや主軸に伝わると、工具の座標位置が変化し、ワークの加工精度が低下する。この問題を解消するため、ハウジング、軸受及び主軸を冷却する冷却機構が提案されている。この冷却機構を備えた工作機械の主軸装置として、従来、特許文献1に開示されたものが提案されている。この主軸装置においては、ハウジングに軸受を介して主軸が支持されるとともに、前記ハウジングに対し、前記軸受及び主軸に潤滑油を供給する油供給口が設けられ、同じくハウジングに冷却に供給された潤滑油を回収するための油排出口が設けられている。
又、主軸クイル冷却装置として、特許文献2に開示されたものが提案されている。この冷却装置は、筒状のハウジングの内周面に軸受を介して主軸が支持され、前記ハウジングの内部に形成された螺旋状の循環路に冷却油を供給して、ハウジング、軸受及び主軸を冷却するようになっている。
特開2007−307647号公報(要約書参照) 特開平7−314283号公報(要約書参照)
ところが、特許文献1に開示された工作機械の主軸装置は、油供給口及び排出口と対応する軸受及び主軸は、効率よく冷却されるが、前記両ノズルから離隔した位置にある軸受及び主軸は冷却されにくいという問題があった。
一方、特許文献2に開示された主軸クイル冷却装置は、ハウジング内に設けられた循環路に冷却油が供給されることによって、ハウジング、軸受及び主軸等を均等に冷却することができる。しかし、ハウジングの内周面と、主軸の外周面との間の隙間には、空気が存在しているため、主軸を効率的に冷却することが難しいという問題があった。
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、ハウジング、軸受及び主軸の冷却を適正に行うことができる工作機械の主軸装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、筒状のハウジングの内周面に前後一対の軸受を介して主軸を回転可能に支持するとともに、ハウジングの内周面と軸の外周面との間に冷却用空間を形成し、前記ハウジングに前記冷却用空間に冷却流体を供給するための供給口及び冷却に用いられた冷却流体を冷却用空間から排出するための排出口を設け、前記軸の外周面に、該軸の回転運動を利用して、冷却流体を供給口側から排出口側へ流動させるための流動手段を設けたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記流動手段は軸の外周面に設けられた螺旋溝又は螺旋突条であることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記流動手段は軸の外周面に設けられ、かつ供給口側から排出口側へ行くに従って直径寸法が増大するテーパ面であることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記両軸受はベアリンクであって、該ベアリングは前記供給口と排出口との間に設けられていることを要旨とする。
(作用)
この発明は、軸が回転され、工具によってワークが加工されている最中に、前記軸の回転によって、流動手段が作動され、冷却用空間に供給された冷却流体が流動手段によって、供給口側から排出口側に流動される。このため、ハウジング、軸受及び軸の冷却効率が向上する。
本発明によれば、ハウジング、軸受及び軸の冷却を適正に行うことができる。
この発明の工作機械の主軸装置の中央部縦断面図。 図1の1−1線拡大断面図。 研削装置の右側面図。 この発明の別の実施形態を示す主軸装置の中央部縦断面図。 この発明の別の実施形態を示す主軸装置の中央部縦断面図。 この発明の別の実施形態を示す主軸装置の中央部縦断面図。
以下、この発明を研削盤における主軸の支持構造に具体化した一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図3に示すように、ベッド11の上面には支持台12を介して図示しないX軸駆動機構によりX軸方向に往復動され、該支持台12にはワークWを支持するためのテーブル13が配設されている。同じくベッド11の上面には図示しないY軸駆動機構によりY軸方向に往復動されるY軸コラム14が装設され、該Y軸コラム14にはZ軸サドル15が案内レール16に沿ってZ軸駆動モータ17、ボールネジ18及びボールナット19によりZ軸方向に往復動可能に装設されている。
前記Z軸サドル15には、工具ヘッドHが装着されている。この工具ヘッドHを構成するフレーム20はZ軸サドル15に取り付けられ、図1に示すように該フレーム20には横円筒状のハウジング21が挿入され、その前端部に一体形成されたフランジ部21aがフレーム20の前端面に図示しないボルトにより固定されている。該ハウジング21の内部には前後一対のラジアルベアリング22を介して主軸23が回転可能に支持されている。前記ハウジング21の前後両端面には前部ホルダー24及び後部ホルダー25を介してスラストベアリング26が支持され、主軸23の軸方向の移動を規制するようになっている。前記主軸23の先端部には砥石27が取り外し可能に取り付けられている。又、主軸23の後端部にはモータ28の回転軸がカップリング29を介して連結されている。
従って、前記モータ28が回転されると、カップリング29を介して主軸23が回転されるとともに、砥石27が回転されてワークWの表面が研削加工される。
前記ハウジング21の内周面と、前記主軸23の外周面との間には、横円筒状の冷却用空間30が形成されている。前記フレーム20及びハウジング21には、前記冷却用空間30の前端部に冷却流体としての潤滑油を供給するための油供給口31aを有する油供給フランジ31が貫通支持されている。前記フレーム20の下部には、潤滑油を前記油供給フランジ31に供給するための配管32が取着され、該配管32の基端部は、油ポンプ33に接続されている。油ポンプ33は油供給タンク34に接続されている。又、フレーム20及びハウジング21の後端部には、前記冷却用空間30内に供給された潤滑油を外部へ排出するための油排出口35aを有する油排出フランジ35が取り付けられ、該油排出フランジ35は配管36を介して前記油供給タンク34に接続されている。
前記主軸23の外周面には、前記油供給フランジ31から油排出フランジ35の間に位置するように、前記冷却用空間30内の潤滑油を油供給フランジ31から油排出フランジ35側に流動させるための流動手段としての螺旋溝37が形成されている。そして、前記主軸23が回転されると、螺旋溝37が旋回され、油供給フランジ31から冷却用空間30内に供給された潤滑油が、螺旋溝37によって油排出フランジ35側に流動されるようになっている。
次に、前記のように構成した研削盤の作用を説明する。
図3において、X軸駆動テーブル13の上面に研削しようとするワークWを載置し、図示しない把持機構により固定する。そして、このワークWの上面を研削する場合には、X軸駆動テーブル13をX軸方向に、Y軸駆動機構によりY軸コラム14をY軸方向に移動させるとともに、Z軸サドル15をZ軸駆動機構によりZ軸方向に移動調整しワークWの表面の研削を行う。
このとき、油ポンプ33によりタンク34からの潤滑油が配管32及び油供給フランジ31を通して前記冷却用空間30に供給される。この冷却用空間30に供給された潤滑油により、ハウジング21の内周面、主軸23の外周面及びラジアルベアリング22等が冷却される。従って、フレーム20、ハウジング21及び主軸23の加熱が抑制され、それらの熱変形が抑制されるので、砥石27の座標位置が変化するのが抑制され、砥石27によるワークWの研削精度を向上することができる。
次に、上記実施形態の作用効果を構成と共に列記する。
(1)前記実施形態では、ハウジング21の内周面と主軸23の外周面との間に冷却用空間30を設け、油供給フランジ31から前記空間30内に潤滑油を供給し、油排出フランジ35から冷却された油を外部へ導くようにした。又、前記主軸23の外周面に螺旋溝37を形成した。このため、主軸23の回転にともなって、前記螺旋溝37が旋回され、該螺旋溝37の旋回運動によって冷却用空間30内に供給された潤滑油が油供給フランジ31側から油排出フランジ35側に流動され、熱を効率的に吸収することができ、フレーム20、ハウジング21及び主軸23等の熱による変形が抑制される。従って、砥石27の座標位置が変化するのが抑制され、砥石27によるワークWの研削精度を向上することができる。
(2)前記実施形態では、主軸23の外周面に螺旋溝37を形成するという簡単な構成によって、冷却用空間30内の潤滑油を油供給フランジ31側から油排出フランジ35側に積極的に流動させることができる。このため、主軸23の回転による螺旋溝37の旋回運動がポンプ機能を発揮し、前記油ポンプ33の容量を増大しなくても潤滑油の循環を適正に行って、主軸装置の冷却性能及び潤滑性能を向上することができる。
なお、前記実施形態は次のように変更して具体化することができる。
・図4に示すように、前記主軸23の外周面に前記油供給フランジ31から油排出フランジ35に行くに従って直径寸法が増大するテーパ面23aを形成してもよい。この実施形態においては、前記主軸23が回転されると、テーパ面23aの大径部の表面の周速度が小径部の表面の周速度よりも速いので、小径部側の圧力よりも大径部側の圧力が低くなり、冷却用空間30内において、潤滑油が油供給フランジ31側から油排出フランジ35側に強制的に流動される。
・図5に示すように、前記主軸23の外周面に螺旋突条38を形成してもよい。この場合にも螺旋突条38によって冷却用空間30内の潤滑油が油供給フランジ31側から油排出フランジ35側に強制的に流動されるので、ハウジング21、ベアリング22及び主軸23等の潤滑が適正に行われる。
・図6に示すように、ラジアルベアリング22とスラストベアリング26との間の冷却用空間30に油供給フランジ31(油供給口31a)及び油排出フランジ35(油排出口35a)が連通されるようにしてもよい。この場合にはスラストベアリング26が効率的に冷却されるとともに、油供給口31aと油排出口35aとの間に両ラジアルベアリング22が存在するので、ラジアルベアリング22の隙間を潤滑油が流れることになり、ラジアルベアリング22の冷却と潤滑をより適正に行うことができる。
・前記実施形態では、軸受機構としてベアリング22及びベアリング26を用いたが、これらに代えて静圧軸受機構を用いてもよい。
・冷却流体として空気や水を用いてもよい。
(技術的思想)
前記実施形態から把握される請求項以外の技術的思想について以下に説明する。
請求項4において、油供給口及び油排出口はラジアルベアリングとスラストベアリンクとの間の冷却用空間にそれぞれ連通されていることを特徴とする工作機械の軸装置。
この軸装置においては、ラジアルベアリング及びスラストベアリンクの冷却効率を向上することができる。
21…ハウジング、22,26…ベアリング、23…主軸、23a…テーパ面、30…冷却用空間、35a…油排出口、37…螺旋溝、38…螺旋突条。

Claims (4)

  1. 筒状のハウジングの内周面に前後一対の軸受を介して主軸を回転可能に支持するとともに、ハウジングの内周面と軸の外周面との間に冷却用空間を形成し、前記ハウジングに前記冷却用空間に冷却流体を供給するための供給口及び冷却に用いられた冷却流体を冷却用空間から排出するための排出口を設け、前記軸の外周面に、該軸の回転運動を利用して、冷却流体を供給口側から排出口側へ流動させるための流動手段を設けたことを特徴とする工作機械の軸装置。
  2. 請求項1において、前記流動手段は軸の外周面に設けられた螺旋溝又は螺旋突条であることを特徴とする工作機械の軸装置。
  3. 請求項1において、前記流動手段は軸の外周面に設けられ、かつ供給口側から排出口側へ行くに従って直径寸法が増大するテーパ面であることを特徴とする工作機械の軸装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記両軸受はベアリングであって、該ベアリングは前記供給口と排出口との間に設けられていることを特徴とする工作機械の軸装置。
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