JP2014101718A - ヒータ機能付きフロアパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 フロアパネルの表面側(上面側)にヒータを取り付けても、荷重等により破損しない構造とするだけでなく、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネルを提供することにある。
【解決手段】 ヒータ機能付きフロアパネル10は、パネル基体20の上面の4辺を凸状に形成してシート状ヒータ30と静電シート50とヒータの熱を均一に広げる均熱板40を収納する枠体21を備える。当該枠体21内にあって、均熱板40の熱膨張・熱収縮を妨げる固定をせずに均熱板40を収納するとともに、枠体21と均熱板40との間に間隙22を設けて非接触状態とすることを特徴とした。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、フリーアクセスフロアを構成するヒータ機能付きフロアパネルに関するものである。
冬場のオフィスビルの事務所においては、直下のフロアが駐車場などの大空間がある場合、冷たい空気が床を伝わって特に底冷えを感じさせる。
また、日当たりやエアコンの位置関係によって、足下の冷えを感じるケースが多い。
そのため、オフィスビルの床はほとんどが二重床構造(フリーアクセスフロア)であることから、フロアパネルにヒータ機能を持たせることが必要である。
従来のヒータ機能付きフロアパネルでは、人や椅子、机などの荷重によってヒータの破損のおそれがあったために、フロアパネルの背面側(裏面側)にヒータを取り付ける構造を採用することが多かった。しかし、これには以下の問題があった。
(1)床下に放熱してしまい、無駄なエネルギーを使用している。
(2)フロアパネルを通して熱が(表面側へ)伝わるまで立ち上がりに時間がかかるため、無駄なエネルギーを使用している。
そこで、フロアパネルの表面側(上面側)にヒータを取り付ける構造が必要とされる。
特許文献1に開示された床暖房付フリーアクセスフロアは、フロアパネルの表面側(上面側)にヒータを取り付けるものである。その構造は、図5に示すように、下方に向けて脚部を突設し、底面側に配線を通す空間を有する樹脂製支持台6にタイルカーペット7を敷設したフリーアクセスフロアにおいて、前記樹脂製支持台上に、断熱材2と、面状発熱体としてのPTC面状遠赤外線発熱体3と、絶縁シート4と、均熱板ともなる金属製保護ケーシング5とを順に重ねて暖房部材1を一体的に形成し、該暖房部材の上に前記タイルカーペット7を敷設して床を構成し、前記樹脂製支持台6と前記暖房部材1との合計の高さを、前記暖房部材を有していないフリーアクセスフロアの樹脂製支持台10の高さに合わせた寸法としたものである。
特開2004−239571号公報
特許文献1に開示された床暖房付フリーアクセスフロアでは、金属製保護ケーシング5によって、暖房部材1の組み込まれた床暖房付フリーアクセスフロア上を人が歩いても、また、人が腰掛けたキャスター椅子が乗り上げても、さらにまた、物を置いたりしても、前記発熱体3が損傷しないように保護される(特許文献1明細書[0025]参照)。
確かに、金属製保護ケーシング5によって「発熱体3」は保護されるかもしれない。
しかし、発熱体3の熱によって金属製保護ケーシング5は熱膨張・熱収縮を引き起こすことになる。この時、特許文献1に開示された構造であると、金属製保護ケーシング5に歪みが生じフロア面(床面)に凹凸やガタツキを招いてしまうので、実用化されるまでのものになっていない。
そこで、本願発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであって、フロアパネルの表面側(上面側)にヒータを取り付けても、荷重等により破損しない構造とするだけでなく、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネルを提供すべく、本願発明を完成させるに至った。
本願発明の第1の発明は、フリーアクセスフロアを構成するヒータ機能付きフロアパネルであって、パネル基体の上面の4辺を凸状に形成してシート状ヒータとヒータの熱を均一に広げる均熱板を収納する枠体を備え、当該枠体内にあって、均熱板の熱膨張・熱収縮を妨げる固定をせずに均熱板を収納することを特徴としたものである。
第2の発明は、当該枠体が、均熱板との間に間隙を設けて非接触状態とすることを特徴とした同ヒータ機能付きフロアパネルである。
第3の発明は、シート状ヒータと均熱板の間に樹脂製の静電シートを備えることを特徴とした同ヒータ機能付きフロアパネルである。
第4の発明は、静電シートが、枠体内の少なくとも四隅に小片を配して部分的に2層構造とすることを特徴とした同ヒータ機能付きフロアパネルである。
第5の発明は、シート状ヒータの配線を挿通するためにパネル基体の厚み方向に貫通した配線用貫通孔を備えることを特徴とした同ヒータ機能付きフロアパネルである。
本願発明によれば、次のような効果を有する。
(1)ヒータ(シート状ヒータ)がフロアパネル表面(上面)に取り付けられているため、効率的に床面が暖まる。また、在席中において、作業者の足が靴やスリッパを通して床面と接触するため、低温に設定しても暖かさを感じることができる。
(2)ヒータの熱を均一に広げる均熱板がシート状ヒータの保護にもなり、ヒータの破損を防止できる。
(3)また、フロアパネルの枠体内にあって、均熱板はその熱膨張・熱収縮を妨げる固定をせずに収納されるので、ヒータの熱による歪みが均熱板に発生することを防止できて、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネルを提供できる。
(4)さらに、フロアパネルの枠体が、均熱板との間に間隙を設けて非接触状態とすることで、熱膨張した均熱板が枠体に接触して反りや歪みを発生することを防止できて(間隙部分が逃げとなる)、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネルを提供できる。
(5)シート状ヒータと均熱板の間に樹脂製の静電シートを備えることで、ヒータの漏れ電流を抑えることができるとともに、均熱板の歪みを吸収して凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネルを提供できる。
(6)静電シートが、枠体内の少なくとも四隅に小片を配して部分的に2層構造とすることで、この静電シート50の上側に配置される均熱板40と静電シート50との隙間によって生じるガタツキ等を防止することができる。
(7)シート状ヒータの配線を挿通するためにパネル基体の厚み方向に貫通した配線用貫通孔を備えることで、隣り合うフロアパネルと干渉することなしに、ヒータの配線を実施できる。
本願発明の実施形態を示す説明図(1)。 本願発明の実施形態を示す説明図(2)。 本願発明の実施形態を示す説明図(3)。 本願発明の実施形態を示す説明図(4)。 特許文献1(従来技術)を説明する説明図。
本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本願発明の実施形態を示す説明図(1)である。
図1に示すように、本願発明に係るフロアパネル10は、パネル基体20の上面の4辺を凸状に形成した枠体21を備える。なお、枠体21の形成方法は特に限定されるものではなく、例えば、パネル基体20に枠体となる部材の取り付け、パネル基体の切削、或いは金型による一体成形などによって形成する。
そして、この枠体21内に、ヒータ30と均熱板40と静電シート50を収納し、最後にタイルカーペット60を敷設する(図1→図2を参照)。
パネル基体20や枠体21の材質は、ケイカル板・石こう・セメントなど特に限定するものではないが、ヒータ30からの熱を床下に放熱しないような断熱性能の高いもの(例えば、パーティクルボードやケイカル板など)が好ましい。
また、ヒータ30は、枠体21内に収納可能なシート状(或いはフィルム状)のものを使用する。荷重による電熱線の切断を防止するためにカーボンヒータが好ましい。
均熱板40は、ヒータ30の熱を均一に広げる役割を果たすものである。これにより、床面が早く暖まりやすく、暖かさを感じやすい。また、均熱板40がヒータ30の保護の役割も果たす。この均熱板40がヒータ30の上側にあることで、荷重などの衝撃によるヒータ30の破損を防止する。均熱板40はこのような役割を果たすために、熱伝導性と耐久・耐衝撃性を兼ね備えたものが必要となってくる。従って、金属製のものが好ましいが、これに限定されるものではなく、例えば、樹脂製のものであっても熱伝導性と耐久・耐衝撃性を兼ね備えたものであれば、これを使用してもよい。
また、均熱板30は、ヒータ30の熱を受けるので、ヒータ30の熱による熱膨張・熱収縮を生じることになる。枠体21内での均熱板40の熱膨張・熱収縮は、均熱板40に歪みを発生させる危険性があるが、フロアパネル10の枠体21内にあって、均熱板40はその熱膨張・熱収縮を妨げる固定(例えば、ビスや接着剤を用いた固定)をせずに収納される。これによって、ヒータ30の熱による歪みが均熱板40に発生することを防止できて、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネル10を提供できる。均熱板40を固定する場合は、テープや仮止めの方法を用いて、均熱板40の熱膨張・熱収縮を妨げる固定をしなければよい。
さらに、図2に示すように、均熱板40は、フロアパネル10の枠体21との間に間隙22を設けて非接触状態とすることで、熱膨張した均熱板40が枠体21に接触して反りや歪みを発生することを防止できて(間隙22の部分が逃げとなる)、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネル10を提供できる。
静電シート50は、ヒータ30と均熱板40の間に備えることで、両者の間で発生するコンデンサ現象を防ぐ役割を果たし、ヒータ30の漏れ電流を抑えることができる。
また、静電シート50がビニール樹脂製である場合、その弾性(柔軟性)によって均熱板40の歪みを吸収する役割を果たし、凹凸やガタツキ等の無い安定した高品質のフロアパネル10を提供できる。
図3は、静電シート50が、枠体21内の少なくとも四隅に小片51,51,51,51を配して部分的に2層構造としたものである。このようにすることで、この静電シート50の上側に配置される均熱板40と静電シート50との隙間によって生じるガタツキ等を防止することができる。従って、必要に応じて、枠体21内の四隅以外、例えば、四隅に配置された小片51と小片51の間や枠体21内の中心部などにも小片を配してもよい。
図4は、ヒータ30の配線を挿通するためにパネル基体20の厚み方向に貫通した配線用貫通孔23を備えたものである。この配線用貫通孔23を備えることで、隣り合うフロアパネルと干渉することなしに、ヒータ30の配線を実施できる。
本願発明は、フリーアクセスフロアを構成するヒータ機能付きフロアパネルに広く利用できるものである。特に、ヒータをフロアパネルの表面側(上面側)に取り付ける構造の場合に利用するものである。
10 フロアパネル
20 パネル基体
21 枠体
22 間隙
23 配線用貫通孔
30 ヒータ(シート状ヒータ)
40 均熱板
50 静電シート
51 小片
60 タイルカーペット

Claims (5)

  1. フリーアクセスフロアを構成するヒータ機能付きフロアパネルであって、
    パネル基体の上面の4辺を凸状に形成してシート状ヒータとヒータの熱を均一に広げる均熱板を収納する枠体を備え、
    当該枠体内にあって、均熱板の熱膨張・熱収縮を妨げる固定をせずに均熱板を収納することを特徴としたヒータ機能付きフロアパネル。
  2. 当該枠体は、均熱板との間に間隙を設けて非接触状態とすることを特徴とした請求項1記載のヒータ機能付きフロアパネル。
  3. シート状ヒータと均熱板の間に樹脂製の静電シートを備えることを特徴とした請求項1又は2記載のヒータ機能付きフロアパネル。
  4. 静電シートは、枠体内の少なくとも四隅に小片を配して部分的に2層構造とすることを特徴とした請求項3記載のヒータ機能付きフロアパネル。
  5. シート状ヒータの配線を挿通するためにパネル基体の厚み方向に貫通した配線用貫通孔を備えることを特徴とした請求項1から4のいずれかに記載のヒータ機能付きフロアパネル。
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