JP2014100938A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】前後方向の幅が下部よりも上部の方が狭い板状フレームの上部の剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】シートバックフレームを構成する左右のサイドフレーム21は、前後方向の幅が下部A1よりも上部A2の方が狭い側壁部21Aを有する板状フレーム(メインサイドフレーム21)を有し、側壁部21Aの後端部には、左右方向内側に屈曲する後側フランジ部21Cが形成され、後側フランジ部21Cのうち上部A2に対応する部位には、前方に突出する前方突出部21Dが形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、シートバックフレームを構成する左右のサイドフレームを有する乗物用シートに関する。
従来、シートバックフレームを構成する左右のサイドフレームとして、前後方向の幅が下部よりも上部の方が狭い板状フレームを有するものが知られている(特許文献1参照)。
特開2006−96239号公報
しかしながら、前述した構造では、板状フレームの上部が下部よりも幅狭であるため、上部の剛性を向上させることが望まれていた。
そこで、本発明は、前後方向の幅が下部よりも上部の方が狭い板状フレームの上部の剛性を高めることを目的とする。また、本発明は、板状フレームのうちエアバッグが取り付けられる部位や孔が形成される部位の剛性を高めることを目的とする。
前記した課題を解決する本発明は、シートバックフレームを構成する左右のサイドフレームを有する乗物用シートであって、前記サイドフレームは、前後方向の幅が下部よりも上部の方が狭い側壁部を有する板状フレームを有し、前記側壁部の後端部には、左右方向内側に屈曲する後側フランジ部が形成され、前記後側フランジ部のうち前記上部に対応する部位には、前方に突出する前方突出部が形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、板状フレームの側壁部のうち幅狭の上部に対応する後側フランジ部に、前方に突出する前方突出部が形成されているので、板状フレームの幅狭な上部の剛性を高くすることができる。
また、前記した構成において、前記板状フレームの上部が、パイプからなる上部フレームに接合される場合には、前記前方突出部の少なくとも一部が、前記上部フレームの下端よりも下方に配置されるのが望ましい。
このように前方突出部の少なくとも一部を上部フレームの下端よりも下方に配置することで、例えば前方突出部を上部フレームの下端よりも上方に配置する構造に比べ、板状フレームのうち上部フレームが接合されていない部位の剛性を、前方突出部によって高くすることができる。
また、前記した構成において、前記前方突出部の少なくとも一部は、前記側壁部に取り付けられるエアバッグと同じ高さ範囲内に設けられているのが望ましい。
このように前方突出部の少なくとも一部をエアバッグと同じ高さ範囲内に設けることで、側壁部のうちエアバッグを取り付ける部位の剛性を高くすることができる。
また、前記した構成において、前記後側フランジ部に、前記エアバッグを取り付けるための棒状部材が溶接される場合には、前記前方突出部は、前記棒状部材と前記後側フランジ部との溶接部分に隣接して設けるのが望ましい。
このように前方突出部を棒状部材と後側フランジ部との溶接部分に隣接して設けることで、棒状部材によって前方突出部の剛性を高くすることができるので、板状フレームの上部の剛性をより高くすることができる。
また、前記した構成において、左右の前記板状フレームの側壁部に架け渡され、乗員からの荷重を受けるクッションばねを備え、前記側壁部に、前記クッションばねの端部に形成される係合部が係合する2つの係合孔が形成される場合には、前記前方突出部の少なくとも一部は、前記2つの係合孔と同じ高さ範囲内に設けられるのが望ましい。
このように前方突出部の少なくとも一部を、2つの係合孔と同じ高さ範囲内に設けることで、前方突出部によって係合孔付近の剛性を高くすることができる。
また、前記した構成において、前記側壁部に、エアバッグを取り付けるための取付孔が形成される場合には、前記取付孔は、前記2つの係合孔を結んだ仮想線から外れた位置に配置されるのが望ましい。
このように取付孔を2つの係合孔を結んだ仮想線から外れた位置に配置することで、係合孔付近の剛性を向上させることができる。
また、前記した構成において、前記前方突出部は、前記後側フランジ部の上端から所定範囲に形成されていてもよい。
このように前方突出部を後側フランジ部の上端から所定範囲に形成することで、板状フレームの上端付近の剛性を高くすることができる。
本発明によれば、板状フレームの側壁部のうち幅狭の上部に対応する後側フランジ部に、前方に突出する前方突出部が形成されているので、板状フレームの幅狭な上部の剛性を高くすることができる。
また、本発明によれば、前方突出部の少なくとも一部を上部フレームの下端よりも下方に配置することで、板状フレームのうち上部フレームが接合されていない部位の剛性を、前方突出部によって高くすることができる。
また、本発明によれば、前方突出部の少なくとも一部をエアバッグと同じ高さ範囲内に設けることで、側壁部のうちエアバッグを取り付ける部位の剛性を高くすることができる。
また、本発明によれば、前方突出部を棒状部材と後側フランジ部との溶接部分に隣接して設けることで、棒状部材によって前方突出部の剛性を高くすることができるので、板状フレームの上部の剛性をより高くすることができる。
また、本発明によれば、前方突出部の少なくとも一部を、2つの係合孔と同じ高さ範囲内に設けることで、前方突出部によって係合孔付近の剛性を高くすることができる。
また、本発明によれば、エアバッグを取り付けるための取付孔を、2つの係合孔を結んだ仮想線から外れた位置に配置することで、係合孔付近の剛性を向上させることができる。
また、本発明によれば、前方突出部を後側フランジ部の上端から所定範囲に形成することで、板状フレームの上端付近の剛性を高くすることができる。
一実施形態に係る乗物用シートとしての車両用シートの斜視図である。 車両用シートに内蔵されるシートフレームの斜視図である。 メインサイドフレームを左右方向内側から見た側面図である。 図3のI−I断面図である。 前方突出部の変形例1を示す側面図である。 前方突出部の変形例2を示す側面図である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、車両用シート(乗物用シート)の全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分を詳細に説明することとする。
図1に示すように、車両用シートSは、自動車の運転席に使用されるシートであり、シートクッションS1と、シートバックS2と、ヘッドレストS3とを主に備えている。
シートクッションS1およびシートバックS2には、図2に示すようなシートフレームFが内蔵されている。シートフレームFは、シートクッションS1のフレームを構成するシートクッションフレームF1と、シートバックS2のフレームを構成するシートバックフレームF2とから主に構成されている。シートクッションS1は、シートクッションフレームF1に、ウレタンフォームなどのクッション部材からなるシートクッションパッドと、合成皮革や布地などからなる表皮を被せることで構成され、シートバックS2は、シートバックフレームF2に、クッション部材からなるシートバックパッドと、合成皮革や布地などからなる表皮を被せることで構成されている。
シートバックフレームF2は、その下部がシートクッションフレームF1の後部にリクライニング機構RLを介して回動自在に連結されている。これにより、シートバックS2は、シートクッションS1に対し前後に傾動可能となっている。
なお、本明細書において、前後、左右および上下は、リクライニング機構RLによってシートバックS2が倒されていない状態の車両用シートSに着座した乗員を基準とする。
シートバックフレームF2は、上部フレーム10と、板状フレームの一例としての左右のメインサイドフレーム21と、下部フレーム30とを主に有して構成され、上部フレーム10、左右のメインサイドフレーム21および下部フレーム30が溶接などによって一体に結合された枠状に形成されている。そして、左右のメインサイドフレーム21の中央部および下側には、乗員からの荷重を受ける2つのクッションばね40が、架け渡されるように設けられている。
上部フレーム10は、略U形状に屈曲するパイプ材で構成されており、左右方向に延びる横パイプ部11の前側には、ヘッドレストS3を取り付けるための左右一対のサポートブラケット12が溶接によって固定されている。また、上部フレーム10の上下方向に延びる左右の縦パイプ部13は、それぞれ、その下部に結合される左右のメインサイドフレーム21と一体となって左右のサイドフレーム20を構成している。
サイドフレーム20は、前述した左右の縦パイプ部13と、左右のメインサイドフレーム21と、下部フレーム30の両端部として形成されるロアサイドフレーム部31とを有して構成されている。
左右のメインサイドフレーム21は、サイドフレーム20の中間部を構成する部材であり、金属板をプレス加工するなどして断面視略U形状に形成され、左右方向に対向して配置されている。メインサイドフレーム21は、その上部において縦パイプ部13を抱持した状態で縦パイプ部13と結合されており、その下部が上部よりも前方に向けて張り出す形状に形成されている。
ロアサイドフレーム部31は、下部フレーム30の左右方向における中央部分を構成する本体部32の両端から前方に屈曲するように形成されている。そして、ロアサイドフレーム部31の上端部は、メインサイドフレーム21の下部で抱持された状態で当該メインサイドフレーム21と溶接によって接合されている。
<メインサイドフレーム21の上部の詳細>
図3に示すように、メインサイドフレーム21は、前後方向の幅が下部A1よりも上部A2の方が狭い側壁部21Aと、側壁部21Aの前端部から左右方向内側に屈曲する前側フランジ部21Bと、側壁部21Aの後端部から左右方向内側に屈曲する後側フランジ部21Cとを主に有している。ここで、側壁部21Aの上部A2とは、前後方向に所定の幅で形成される下部A1の上端から幅狭になり始める位置から側壁部21Aの上端までの部分をいう。
前側フランジ部21Bは、左右方向内側および後方に向けて屈曲する断面視円弧状に形成され、後側フランジ部21Cは、左右方向内側および前方に向けて屈曲する断面視円弧状に形成されている。そして、後側フランジ部21Cのうち上部A2に対応する部位には、前方に突出する前方突出部21Dが形成されている。これにより、前方突出部21Dによって後側フランジ部21Cのうち上部A2に対応する部位の剛性を高くすることができるので、メインサイドフレーム21の幅狭な上部A2の剛性を高くすることが可能となっている。
また、前方突出部21Dは、上部フレーム10の下端よりも下方に配置されている。これにより、メインサイドフレーム21のうち上部フレーム10が接合されていない部位の剛性を、前方突出部21Dによって高くすることが可能となっている。
また、前方突出部21Dは、側壁部21Aの外面に取り付けられるエアバッグABと同じ高さ範囲H1内に設けられている。これにより、側壁部21AのうちエアバッグABを取り付ける部位の剛性を高くすることが可能となっている。
また、後側フランジ部21Cの略中央部には、エアバッグABを取り付けるための棒状部材50が設けられている。棒状部材50は、上下方向に延びる真直部51と、真直部51の上端から下方に向けて折り返される上側折り返し部52と、真直部51の下端から上方に向けて折り返される下側折り返し部53とを有している。
上側折り返し部52と下側折り返し部53は、後側フランジ部21Cに溶接により接合されている。そして、前方突出部21Dは、上側折り返し部52と後側フランジ部21Cとの溶接部分WPに隣接して設けられている。これにより、棒状部材50によって前方突出部21Dの剛性を高くすることができるので、メインサイドフレーム21の上部の剛性をより高くすることが可能となっている。
また、図3および図4に示すように、側壁部21Aには、クッションばね40の端部に形成される係合部41が係合する2つの係合孔21E,21Fが形成されている。2つの係合孔21E,21Fは、2つの溶接部分WP(後側フランジ部21Cと棒状部材50との溶接部分WP)の間で、かつ、後側フランジ部21Cに隣接した位置において、略上下方向に並んで形成されている。これにより、2つの係合孔21E,21F付近の剛性を、棒状部材50で高くすることが可能となっている。
また、2つの係合孔21E,21Fの間には、下方に向かって凹む凹部21Gが形成されている。凹部21Gは、略半円筒状に形成されており、上側の係合孔21Eから下側の係合孔21Fまで延びるように形成されている。
このように2つの係合孔21E,21Fcの間に凹部21Gを形成することで、クッションばね40の係合部41がメインサイドフレーム21の外面から外側に突出する量(本実施形態では突出量0)を小さくすることができるので、車両用シートSの左右方向の小型化を図ることが可能となっている。
クッションばね40は、上下方向に複数回屈曲して左右方向に延びるSばねであり(図2参照)、その両端部に係合部41を有している。係合部41は、略C形状に屈曲する基部41aと、基部41aから下方向に延びる真直部41bと、真直部41bから左右方向内側に屈曲する先端部41cとによって、全体的に左右方向内側に開口する略C形状に形成されている。
また、側壁部21Aの下部A1における左右方向略中央部には、エアバッグABを取り付けるための取付孔21H,21Jが形成されている。言い換えると、取付孔21H,21Jは、2つの係合孔21E,21Fを結んだ仮想線Lから前側に外れた位置に配置されている。これにより、係合孔21E,21F付近の剛性を向上させることが可能となっている。
以上に本発明の実施形態について説明したが、本発明は、以下の他の形態に示すように、適宜変形して実施することが可能である。
前方突出部は、前記実施形態のような形状・配置に限らず、様々な形状・配置とすることができる。例えば、図5に示すように、前方突出部21Kの一部が、2つの係合孔21E,21Fと同じ高さ範囲H2内に配置されるように、前方突出部21Kを前記実施形態の前方突出部21Dよりも上下に長く形成してもよい。
これによれば、前方突出部21Kによって係合孔21E,21F付近の剛性を高くすることができる。なお、2つの係合孔が側壁部の上部に形成される場合には、前方突出部の全体を2つの係合孔と同じ高さ範囲内に配置してもよい。
また、図6に示すように、前方突出部21Lは、後側フランジ部21Cの上端から所定範囲に形成されていてもよい。この場合には、メインサイドフレーム21の上端部と上部フレーム10との接合強度を上げることができるので、メインサイドフレーム21の上端付近の剛性を高くすることができる。
さらに、図6の形態においては、前方突出部21Lは、後側フランジ部21Cの上端から上部フレーム10の下端までの長さよりも長く形成されている。これによれば、上部フレーム10との接合により剛性が高くなった前方突出部21Lによって、メインサイドフレーム21のうち上部フレーム10に接合されていない部位を補強することができる。
また、図6の形態では、前方突出部21Lの一部が、エアバッグABと同じ高さ範囲H1内に配置されている。この場合であっても、前記実施形態と同様に、側壁部21AのうちエアバッグABを取り付ける部位の剛性を高くすることができる。
前記実施形態では、クッションばね40をSばねとしたが、本発明はこれに限定されず、ワイヤを屈曲させてなるばねであればどのようなばねであってもよい。
前記実施形態では、乗物用シートとして、自動車で使用される車両用シートSを例示したが、本発明はこれに限定されず、その他の乗物用シート、例えば、船舶や航空機などで使用されるシートに適用することもできる。
20 サイドフレーム
21 メインサイドフレーム
21A 側壁部
21C 後側フランジ部
21D 前方突出部
F2 シートバックフレーム
S 車両用シート

Claims (7)

  1. シートバックフレームを構成する左右のサイドフレームを有する乗物用シートであって、
    前記サイドフレームは、前後方向の幅が下部よりも上部の方が狭い側壁部を有する板状フレームを有し、
    前記側壁部の後端部には、左右方向内側に屈曲する後側フランジ部が形成され、
    前記後側フランジ部のうち前記上部に対応する部位には、前方に突出する前方突出部が形成されていることを特徴とする乗物用シート。
  2. 前記板状フレームの上部は、パイプからなる上部フレームに接合され、
    前記前方突出部の少なくとも一部は、前記上部フレームの下端よりも下方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
  3. 前記前方突出部の少なくとも一部は、前記側壁部に取り付けられるエアバッグと同じ高さ範囲内に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乗物用シート。
  4. 前記後側フランジ部には、前記エアバッグを取り付けるための棒状部材が溶接され、
    前記前方突出部は、前記棒状部材と前記後側フランジ部との溶接部分に隣接して設けられていることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シート。
  5. 左右の前記板状フレームの側壁部に架け渡され、乗員からの荷重を受けるクッションばねを備え、
    前記側壁部には、前記クッションばねの端部に形成される係合部が係合する2つの係合孔が形成され、
    前記前方突出部の少なくとも一部は、前記2つの係合孔と同じ高さ範囲内に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の乗物用シート。
  6. 前記側壁部には、エアバッグを取り付けるための取付孔が形成され、
    前記取付孔は、前記2つの係合孔を結んだ仮想線から外れた位置に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の乗物用シート。
  7. 前記前方突出部は、前記後側フランジ部の上端から所定範囲に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の乗物用シート。
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WO2001039632A1 (fr) * 1999-11-29 2001-06-07 Ts Tech Co., Ltd. Ensemble chassis pour dossier de siege d'un vehicule

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