JP2014099372A - 電極の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属箔に歪みを生じさせることなく、金属箔の油分を効果的に除去して金属箔の表面への電極ペーストの塗布性を向上できる電極の製造方法を提供する。
【解決手段】この電極の製造方法では、金属箔11の一方面(塗布面)11aに熱風を吹き付けることにより、金属箔11の油分を効果的に除去することができ、金属箔11の表面への電極ペースト12の塗布性を向上できる。また、金属箔11に吹き付ける熱風の温度を100℃未満とすることで、金属箔11を形成する金属に再結晶や相転移といった歪みが生じることが抑えられ、40℃以上とすることで油分の除去効果を十分に担保できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電極の製造方法に関する。
従来、蓄電装置に用いられる電極の製造方法には、例えばアルミニウムからなる金属箔の表面に電極ペーストを塗布し、これを乾燥させて金属箔の表面に活物質層を形成する工程が含まれている。当該工程で用いられる金属箔の表面には、圧延の際に酸化被膜の成長を抑制するための鉱物油が付与されている。この油分が電極ペーストを塗布する工程で金属箔の表面に残留していると、金属箔に塗布された電極ペーストの縁部が表面張力によって盛り上がってしまうという問題が生じ得る。このような問題に対し、電極ペーストを塗布する工程に先駆けて金属箔の表面の油分を除去する工程を含めた電極の製造方法がある(例えば特許文献1〜3参照)。
特開2008−258010号公報 特開2008−159297号公報 特開2004−195399号公報
電極ペーストの盛り上がりの問題の回避にあたっては、予め油分が除去された金属箔を入手する手法も考えられる。しかしながら、予め油分を除去しておくと、電極ペーストを塗布する時点で金属箔の表面に酸化被膜が形成され、活物質層と金属箔の界面との間の導電パスが設計通りに形成されなくなるおそれがある。したがって、電極ペーストを塗布する工程の前工程として、従来手法に比べて一層効果的に油分を除去できる手法が望まれている。また、金属箔は非常に薄いため、油分を除去する処理を行う際には、金属箔に歪みを生じさせない工夫も必要となる。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、金属箔に歪みを生じさせることなく、金属箔の油分を効果的に除去して金属箔の表面への電極ペーストの塗布性を向上できる電極の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る電極の製造方法は、蓄電装置に用いられる電極の製造方法であって、活物質を含む電極ペーストを金属箔の塗布面に塗布する塗布工程を含み、塗布工程の前工程として、金属箔の塗布面に40℃以上100℃未満の熱風を吹き付ける熱風吹付工程を備えたことを特徴としている。
この電極の製造方法では、金属箔の塗布面に熱風を吹き付けることにより、金属箔の油分を効果的に除去することができ、金属箔の表面への電極ペーストの塗布性を向上できる。また、金属箔に吹き付ける熱風の温度を100℃未満とすることで、金属箔を形成する金属に再結晶や相転移といった歪みが生じることが抑えられ、40℃以上とすることで油分の除去効果を十分に担保できる。
また、熱風吹付工程において、金属箔の塗布面に対して略直角に熱風を吹き付けることが好ましい。この場合、熱風によって金属箔の油分を一層効果的に除去できる。
また、熱風吹付工程において、前記熱風として不活性ガスを用いることが好ましい。こうすると、熱風吹付工程から塗布工程までの間に金属箔の塗布面に酸化被膜が形成されることを抑制できる。
本発明に係る電極の製造方法によれば、金属箔に歪みを生じさせることなく、金属箔の油分を効果的に除去して金属箔の表面への電極ペーストの塗布性を向上できる。
本発明に係る電極の製造方法の一実施形態を示す模式図である。 熱風吹付工程の様子を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る電極の製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電極の製造方法の一実施形態を示す模式図である。同図に示す電極の製造方法の各工程は、金属箔11を所定の方向に搬送する搬送部(搬送手段)2と、金属箔11の表面の油分を除去する除去部3と、金属箔11に電極ペースト12を塗布する塗布部4と、金属箔11に塗布された電極ペースト12を乾燥させる乾燥部5とを備えた製造装置1によって実現される。本実施形態では、金属箔11の一方面11aが電極ペースト12の塗布面となっている。
搬送部2は、ロール状に巻かれた金属箔11を繰り出す繰出ローラ21と、各工程を経た金属箔11をロール状に巻き取る巻取ローラ22と、繰出ローラ21及び巻取ローラ22間に配置された複数の補助ローラ23及び送りローラ24とによって構成されている。搬送部2による金属箔11の搬送速度は、例えば10m/minである。
搬送部2によって搬送される金属箔11は、例えば厚さ数十μm程度に圧延されたアルミニウム箔である。圧延の際、金属箔11の表面には、酸化被膜の形成を抑制するために鉱物油が塗布されており、繰出ローラ21にセットされた金属箔11の表面には、酸化被膜の形成を抑制するに十分な量の鉱物油が付着した状態となっている。
除去部3は、塗布部4の前段側に配置されている。除去部3は、より具体的には、金属箔11の一方面11aに熱風を吹き付ける熱風吹付工程を実施する熱風吹付部6によって構成されている。熱風吹付部6は、例えば図2に示すように、金属箔11の搬送方向に略直交する方向(金属箔11の幅方向)に配列された複数のジェットノズル8を有している。
各ジェットノズル8は、金属箔11に対して略垂直に配置されており、直下を通る金属箔11に向けて、40℃以上100℃未満の熱風を吹き付ける。熱風の温度の上限は、金属箔11の焼き鈍し温度を考慮して設定されている。金属箔11の焼き鈍し温度とは、金属箔11を形成する金属に再結晶や相転移といった歪みが生じる温度である。本実施形態では、金属箔11としてアルミニウムを用いているため、焼き鈍し温度はおよそ120℃である。一方、熱風の温度の下限は、油分の除去効果を考慮して設定されている。熱風の温度が低すぎると油分の除去効果が得られにくくなる傾向にある。
なお、各ジェットノズル8によって吹き付ける熱風は、空気を用いればよいが、窒素などの不活性ガスを用いてもよい。この場合、熱風を吹き付けた後の金属箔11の表面に酸化被膜が形成されることを抑制できる。また、熱風吹付部6の前段にヒータ等を設け、熱風吹付部6に向かう金属箔11に予熱を与えておいてもよい。熱風を吹き付ける時間は、例えば0.5min〜1.5min程度とすることが好ましい。
塗布部4は、電極ペースト12を塗布する塗布工程を実施する部分であり、電極ペースト12を貯蔵するタンク26と、電極ペースト12を金属箔11に向けて供給する供給管27及びポンプ28とを有している。供給管27から供給される電極ペースト12は、塗工ロール29及びコンマロール30によってガイドされた金属箔11の一方面11aに塗布される。電極ペースト12が塗布された金属箔11は、補助ローラ23によって乾燥部5に送られる。
電極ペースト12は、例えば活物質、バインダ、及び溶剤を含むペーストである。電極ペースト12には、例えばアセチレンブラック等の導電助剤が更に含まれていてもよい。活物質は、正極活物質及び負極活物質のいずれであってもよい。正極活物質としては、例えば複合酸化物、金属リチウム、硫黄等が挙げられる。複合酸化物は、マンガン、ニッケル、コバルト及びアルミニウムの少なくとも1つとリチウムとを含む。
負極活物質としては、例えば黒鉛、高配向性グラファイト、メソカーボンマイクロビーズ、ハードカーボン、ソフトカーボン等のカーボン、リチウム、ナトリウム等のアルカリ金属、金属化合物、SiOx(0.5≦x≦1.5)等の金属酸化物、ホウ素添加炭素等が挙げられる。
バインダは、例えばポリアミドイミド、ポリイミド等の熱可塑性樹脂であってもよく、主鎖にイミド結合を有するポリマー樹脂であってもよい。溶剤は、例えばNMP(N−メチルピロリドン)、メタノール、メチルイソブチルケトン等の有機溶剤であってもよく、水であってもよい。
乾燥部5は、例えば温度調節機能を備えた乾燥炉である。乾燥部5では、金属箔11の一方面11aに塗布された電極ペースト12を例えば100℃で2分間乾燥させる。これにより、電極ペースト12中の溶剤が除去され、電極が製造される。電極は、例えば二次電池又は電気二重層キャパシタ等の蓄電装置に用いられる。二次電池としては、例えばリチウムイオン二次電池等の非水電解質二次電池等が挙げられる。金属箔11は、これらの電池の集電体として機能する。
以上説明したように、この電極の製造方法では、金属箔11の一方面11aに熱風を吹き付けることにより、金属箔11の油分を効果的に除去することができ、金属箔11の表面への電極ペースト12の塗布性を向上できる。また、金属箔11に吹き付ける熱風の温度を100℃未満とすることで、金属箔11を形成する金属に再結晶や相転移といった歪みが生じることが抑えられ、40℃以上とすることで油分の除去効果を十分に担保できる。
また、この電極の製造方法では、熱風吹付工程において、金属箔11の一方面11aに対して略直角に熱風を吹き付けている。したがって、熱風によって金属箔11の油分を一層効果的に除去できる。さらに、熱風として不活性ガスを用いるので、熱風吹付工程から塗布工程までの間に金属箔11の一方面11aに酸化被膜が形成されることを抑制できる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば上述した実施形態では、金属箔11の一方面11aにのみ電極ペースト12を塗布しているが、塗布工程において金属箔11の両面に電極ペースト12を塗布してもよい。この場合、熱風吹付部6におけるジェットノズル8を金属箔11の両面側に配置すれば、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
4…塗布部、6…熱風吹付部、11…金属箔、11a…一方面(塗布面)、12…電極ペースト。

Claims (3)

  1. 蓄電装置に用いられる電極の製造方法であって、
    活物質を含む電極ペーストを金属箔の塗布面に塗布する塗布工程を含み、
    前記塗布工程の前工程として、前記金属箔の前記塗布面に40℃以上100℃未満の熱風を吹き付ける熱風吹付工程を備えたことを特徴とする電極の製造方法。
  2. 前記熱風吹付工程において、前記金属箔の前記塗布面に対して略直角に前記熱風を吹き付けることを特徴とする請求項1記載の電極の製造方法。
  3. 前記熱風吹付工程において、前記熱風として不活性ガスを用いることを特徴とする請求項1又は2記載の電極の製造方法。
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