JP2014098219A - スレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末と付帯させる必要なく、携帯端末画面の払拭が自然にできるものを提供する。
【解決手段】ズボンや上着等の衣服のポケット袋布からなるスレーキであって、少なくとも一部が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛からなるスレーキである。前記スレーキは少なくとも一部がセグメント繊度0.5dtex以下の極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であってもよい。また、前記スレーキは少なくとも着衣時に体躯側となる袋布の内面が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であってもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、ズボンや上着等の衣服のポケット袋布であるスレーキに関するものである。
個人が持ち運ぶ携帯端末は携帯電話や携帯音楽再生機器、携帯ゲーム機等多様化している。更に最近の携帯端末の画面は機能性の点からタッチパネル方式のものが主流になってきており、携帯端末の画面が露出していることが多い。
携帯端末の画面汚れ、すなわち、携帯電話の通話時に顔面と接触し顔面の皮脂分が付着する場合や、画面を手で触った際に汚れが付着する場合、通常の綿製品からなるハンカチ等で払拭しても十分に綺麗にならず、携帯端末画面を綺麗にするためには専用のクリーナーを別途準備する必要があった。
更に、携帯電話からスマートフォンへと変わることにより、画面を詳細に見る頻度が増えるとともに、画面自体も大型化が進んできており、汚れが気になる場合が増えてきている。
上記の携帯端末画面の汚れを綺麗にする目的として画面クリーナーといったものが普及している。例えば、特許文献1では、携帯端末を収納するケースにカードケースが付帯されており、これにクリーナー部が形成されていることが開示されている。また、特許文献2では、携帯電話に付帯可能なクリーナー機能を有するポケット部を設けた動物等を模した縫いぐるみが開示されている。
また、特許文献3には極細繊維を柔軟な繊維布として携帯電話収納袋に用いることで、携帯電話の形状や寸法等にとらわれることなく、自由に収納可能な収納袋として使用することができ、携帯電話の凹凸部等を隅々まで払拭可能であることが記載されている。
一方、特許文献4に開示されているように、携帯機器等を収納するズボンや上着の各ポケットの袋布は、内容物が落ちないことを主な機能としている。
実用新案登録第3176083号公報 実用新案登録第3092919号公報 特開2001−275730号公報 実用新案登録第3177327号公報
しかしながら、特許文献1では、携帯端末を収納するケースを携行する際には提げ紐で結び付ける必要があり、更に、携帯端末画面を払拭する際、収納ケースから携帯端末を取り出す必要がある。
特許文献2では、携帯端末が収納可能なポケットの大きさを鑑みると実用的に携行は難しく、かつビジネスの場面においては使用を憚られる。また、極細繊維からなる布地等がクリーニング機能を有することを開示しているもの、その形状や太さ(繊度)、素材、構成等の開示はなされていない。
また、特許文献3では携帯端末を収納袋に入れて携行する必要がある。
すなわち、上記の特許文献1〜3ではいずれも携帯端末に付帯させる必要があり、かつ、いちいち払拭しなければならない。
一方、特許文献4のように、通常、ポケット袋布は内容物が落ちないことを主な機能としており、その素材に関しては考慮されていない。従来のポケット袋布の素材は綿生地、綿/ポリエステル混紡生地、ポリエステル生地といった非常に安価な材料を使用しているのが現状である。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、その目的は携帯端末と付帯させる必要なく、携帯端末画面の払拭が自然にできるものを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、袋布からなるスレーキであって、少なくとも一部が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛からなるスレーキであることをその要旨とする。
なかでも、少なくとも一部がセグメント繊度0.5dtex以下の極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であることを特徴とするスレーキであることが好ましい。
更に好適な態様として、少なくとも着衣時に体躯側となる袋布の内面が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であることを特徴とするスレーキであることが挙げられる。
本発明のスレーキを具備したズボンや上着等の衣類用ポケットであれば、携帯端末を挿入し、歩行するだけで、極細マルチフィランメント糸で構成されたスレーキと携帯端末画面が擦れ合い、携帯端末画面が綺麗に保たれる。よって、携帯端末画面のクリーナーを別途持ち歩く必要もなくなる。
図1は本発明の極細マルチフィラメント糸に用いる複合繊維の繊維横断面の例である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において、スレーキとはズボンや上着等の衣服のポケット袋布のことをいう。
また、本発明の袋布とは、袋布のみならず、向こう布を使用する場合には、向こう布までも含む意味である。更に、布地を切ってポケット口を作る切りポケットや布地を張り付けて作るパッチポケット等のポケットも含む。
本発明では、少なくとも一部が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛からなるスレーキであることが肝要である。すなわち、画面に汚れの付着した携帯端末を本発明のスレーキに入れて歩行すると、スレーキの極細マルチフィラメント糸と画面が自然と擦れ合い、汚れが払拭されて携帯端末画面を綺麗に保つことができる。
上記極細マルチフィラメント糸は、特段限定されるものではないが、調達の容易さ、入手価格の安さ等を鑑みると、ポリエステル極細マルチフィラメント糸、ナイロン繊維極細マルチフィラメント糸およびポリプロピレン極細マルチフィラメント糸を各々単独もしくは2種類以上を組み合わせて用いることが好ましい。
上記極細マルチフィラメント糸の製造方法は特に限定されるものではないが、例えば、直接溶融紡糸して極細マルチフィラメント糸を得る方法、複合溶融紡糸し紡糸後に分割して極細マルチフィラメント糸を得る分割開繊方式、または溶融紡糸後に海成分を溶解し極細マルチフィラメント糸を得る海島繊維の海溶解方式等が挙げられる。なかでも、分割開繊方式の場合、分割後にエッジ部を有する形状の極細マルチフィラメント糸のセグメントを効率よく得ることができ、得られるセグメントは汚れを掻き取りできるため、清掃効果に優れ好ましい。
上記製造方法で得られる極細マルチフィラメント糸のセグメントの繊度は、0.5dtex以下であることが好ましく、更に0.3dtex以下であることがより好ましい。かかる範囲内であると、皮脂等の汚れを効果的に清掃することができる。尚、ここでセグメントの繊度とは、直接溶融紡糸においては、得られた繊維の単糸繊度、分割開繊方式や海溶解方式においては、分割や溶解した後の各セグメントの繊度を示す。
上記分割開繊方式で得られる極細マルチフィラメント糸は、例えば、分割前の繊維横断面において、一方のポリマー成分が他方のポリマー成分を完全に包含しない形で配置した複合繊維を分割して得ることができる。具体的には例えば、図1(a)に示すように、放射型の形状を有する第1のポリマー部分と該放射部を補完する形状を有する第2のポリマー成分からなるものや、同図(b)に示すように第1のポリマー成分と第2のポリマー成分がサイドバイサイド型に交互に貼り合されて配置しているものを分割して得ることができる。
このようなポリマー成分の組合せとしては、例えば、図1(a)の米字形部をナイロン樹脂もしくはポリプロピレン樹脂で構成し、残る扇形部をポリエステル樹脂で構成するものが挙げられる。また、同図(b)のようなサイドバイサイド交互貼り合せ型の場合は、例えばナイロン樹脂とポリエステル樹脂の組合せ、ナイロン樹脂とポリプロピレン樹脂の組合せ、ポリエステル樹脂とポリプロピレン樹脂の組合せ等、各々を交互に張り合わせた構造が挙げられる。
上記分割開繊方式で得られる極細マルチフィラメント糸は、コンベンショナル法での紡糸の後に延伸する方法や紡糸直接延伸法といった、公知の紡糸方法が採用できる。また、開繊方法については、製織または製編後に布帛を熱処理したり、薬剤処理したり、衝撃力を与えたりする方法等、公知の開繊方法が採用できる。
一方、海島繊維の海溶解方式で得られる極細マルチフィラメント糸は、例えば、溶解前の繊維中に溶解可能な海のポリマー成分と30〜1000個の独立した島のポリマー成分が繊維の長手方向に形成した複合繊維を得た後、その海のポリマー成分を溶解して島のポリマー成分を残す方法で得ることができる。尚、海のポリマー成分は公知の薬剤処理で溶解させることができる。
具体的な海のポリマー成分、島のポリマー成分、溶解液の組合せとしては、例えば、海のポリマー成分:ポリスチレン樹脂、島のポリマー成分:ポリエステル樹脂、溶解液:ジクロロメタンといった組合せや海のポリマー成分:アルカリ易溶ポリエステル樹脂、島のポリマー成分:ポリエステル樹脂、溶解液:水酸化ナトリウム水溶液といった組合せが挙げられる。
上記海島繊維の海溶解方式で得られる極細マルチフィラメント糸に関しても上述の分割開繊方式と同様の紡糸方法が採用できる。また、海島繊維の海溶解方式は製織または製編後の布帛を薬剤処理し、海のポリマー成分を溶解する方法が採用できる。
本発明のスレーキは上記極細マルチフィラメント糸を用いた清掃布帛から構成される。尚、清掃布帛はスレーキの全体に用いてもよいし、部分的に用いてもよい。
上記清掃布帛は織物や編物等からなり、公知の布帛の形成方法により作製することができる。織物の組織としては、例えば平織、朱子織、綾織、横縞織、からみ織または斜文織等が挙げられ、編物の組織としては、例えば、平編、ゴム編、両面編等の緯編やデンビー編、コード編等の経編等が挙げられる。また、上記清掃布帛は必要に応じて起毛させても構わないが、耐久性やコストの点を考慮すると起毛させないほうが好ましい。
本発明のスレーキは着衣時に体躯側となる袋布の内面が上述の清掃布帛で構成されていることが好ましい。携帯端末は片側にディスプレイ画面が配置さてれていることが多く、例えばスマートフォンを衣服のポケットに挿入するとき、ディスプレイ画面を体躯側にして挿入する。スレーキの体躯側の袋布に極細マルチフィラメント糸が配置されていると、歩行の際にディスプレイ画面と極細マルチフィラメント糸が擦れ合い、汚れを綺麗にすることができる。すなわち、スレーキの体躯側となる袋布の内面が極細マルチフィラメント糸を用いた清掃布帛で構成されることによりディスプレイ画面を効果的に清掃することができる。
尚、本発明のスレーキにおける極細マルチフィラメント糸の割合としては袋布全体の30%以上を構成することが好ましく、より好ましくは50%以上である。かかる範囲内にあると、ディスプレイ画面の占める割合が大きなスマートフォン等であっても効果的に清掃することができる。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。なお、本発明は以下に述べる実施例に限定されるものではない。
清掃効果の評価方法はスマートフォン画面に顔面を当てて皮脂汚れを付着させ、スレーキを装着させたズボンのポケットの中に入れ、そのズボンを着用して3分間歩行した後のスマートフォン画面の見たときの状態を判断し、非常に良好を◎、良好を○、僅かな拭き筋が残るものを△、皮脂汚れがはっきりと残っているものを×とした。
〔実施例1〕
溶融紡糸後の糸断面が図1(a)のように、米字形部がナイロン、扇形部がポリエステルとなるように夫々の容積比率を1:2の割合として、紡糸温度295℃、紡糸速度1050m/分で溶融紡糸を行った。得られた未延伸糸を、ローラーヒータ85℃、プレートヒータ150℃、延伸倍率3.0倍で延伸し、44dtex/24fの繊維を得た。
経糸に80dtex/36fのレギュラーポリエステルを143本/2.54cmの密度で、緯糸に上記分割型複合繊維を140本/2.54cmの密度で夫々用い、製織して平織物を得た。
この平織物をベンジルアルコール乳化水溶液中に5分間浸漬後、100℃の水蒸気雰囲気中で5分間熱処理し、その後水洗処理をして清掃布帛を得た。
得られた清掃布帛から各セグメントを抜き出し、電子顕微鏡で断面観察を実施し、断面積より繊度換算したところ、扇形部と米字形部のセグメントの繊度は夫々、0.15dtex、0.61dtexであった。
得られた清掃布帛を裁断、縫製し、ズボン用のスレーキを作製した。スレーキを装着したズボンを着用し、スマートフォン画面の清掃効果を評価した結果、綺麗になっており、非常に良好であった。結果を表1に示す。
〔比較例1〕
ポリエステル単独の丸断面糸を紡糸温度295℃、紡糸速度3600m/分にて紡糸し、44dtex/24fの繊維を得た。
得られた丸断面ポリエステル糸を用い、実施例1と同様の方法にてスレーキを作製した。スマートフォン画面の清掃効果を評価した結果、皮脂汚れがはっきりと残っていた。
〔実施例2〕
紡糸後の繊維横断面のナイロン部分を米字形部から十字形部に変え、繊度が0.31dtexの扇形部のセグメントと繊度が0.61dtexの十字部のセグメントを得た以外は実施例1と同様にスレーキを作製し、清掃効果を評価した。スマートフォン画面の清掃効果を評価した結果、良好であった。
〔実施例3〕
米字形部のナイロンと扇形部のポリエステルの容積比率が1:2.5となるように溶融紡糸し、84dtex/24fの繊維を得、分割後の繊度が0.31dtexの扇形部のセグメントと繊度が1.00dtexの米字形部のセグメントを得た以外は実施例1と同様にスレーキを作製し、清掃効果を評価した。スマートフォン画面の清掃効果を評価した結果、良好であった。
〔実施例4〕
紡糸後の繊維横断面のナイロン部分を米字形部から十字形部に変え、分割後の繊度が0.63dtexの扇形部のセグメントと繊度が1.00dtexの十字形部のセグメントを得た以外は実施例3と同様にスレーキを作製し、清掃効果を評価した。スマートフォン画面の清掃効果を評価した結果、ほぼ綺麗に清掃できたが、僅かな拭き筋が残っていた。
Figure 2014098219
1 第1のポリマー成分
2 第2のポリマー成分

Claims (3)

  1. 袋布からなるスレーキであって、少なくとも一部が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛からなるスレーキ。
  2. 少なくとも一部がセグメント繊度0.5dtex以下の極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であることを特徴とする請求項1記載のスレーキ。
  3. 少なくとも着衣時に体躯側となる袋布の内面が極細マルチフィラメント糸で構成された清掃布帛であることを特徴とする請求項1または2記載のスレーキ。
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