JP2014098190A - インジウムスパッタリングターゲット及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域におけるインジウムの結晶組織を、インジウムターゲット部材の他の領域における結晶組織よりも平均的にエロージョンされにくい結晶組織とするインジウムターゲット部材を備えたインジウムスパッタリングターゲット。
【選択図】なし
Description
特公昭63−44820号(特許文献1)にはバッキングプレートにインジウムの薄膜を形成した後、該薄膜の上にインジウムを流し込み鋳造することでバッキングプレートと一体に形成する方法が記載されている。
また、特開2010−24474号公報(特許文献2)では、加熱された鋳型に所定量のインジウム原料を投入して溶解し、表面に浮遊する酸化インジウムを除去し、冷却してインゴットを得、得たインゴット表面を研削してインジウムターゲットを得るに際し、所定量のインジウム原料を一度に鋳型に投入せずに複数回に分けて投入し、都度生成した溶湯表面の酸化インジウムを除去し、その後、冷却して得られたインゴットを表面研削して得る方法が記載されている。
ここで、エロージョン易進行領域とは、溶解鋳造後に室温環境下で放冷することで製造したターゲット部材に対して、明細書中で定義する標準スパッタ条件で最深部の深さがターゲット厚みの50%以上になるまでスパッタしたときのエロージョンプロファイルにおいて、最深部の深さを100%とした際に、当該箇所のエロージョン深さが30%以上100%以下である領域を指し、エロージョン難進行領域はそれ以外の領域を指す。
・スパッタリング装置:DCマグネトロンスパッタリング装置
・スパッタガス: Ar
・スパッタガス圧: 0.5Pa
・スパッタガス流量: 50SCCM
・スパッタリング温度: R.T.(無加熱)
・投入スパッタパワー密度: 1.1W/cm2
A=2(s/π)1/2
本発明において、「直線状粒界を有する結晶粒」とは結晶粒を形成する粒界のうち、1つ以上が上記直線状粒界の定義を満たす粒界を有する結晶粒である。
直径226mm、厚さ5mmの銅製の円盤状バッキングプレート上に内径205mm、高さ15mmの円筒状の鋳型を固定し、その内部に200℃で溶融させたインジウム原料(純度4N)を10mmの深さまで流し込んだ後25℃の温度環境下で放冷し、さらに鋳型を取り除いた後旋盤加工し、円盤状のインジウムスパッタリングターゲット(直径203mm×厚み5mm)を形成した。この際の相変化完了時間、及び平均結晶粒径は表1に記載の結果となった。
得られたインジウムターゲット表面を塩酸によりエッチングして粒界を見やすくした。当該表面のうち、測定対象となる任意の1箇所をデジタルカメラにより撮影し、先述した方法で測定した。
スパッタ条件は次の通りである。
・スパッタリング装置:DCマグネトロンスパッタリング装置(キヤノンアネルバ社製、SPF−313H)
・ターゲットサイズ: 203mm×5mmt
・スパッタガス: Ar
・スパッタガス圧: 0.5Pa
・スパッタガス流量: 50SCCM
・スパッタリング温度: R.T.(無加熱)
・投入スパッタパワー密度: 1.1W/cm2
・基板: コーニング社製イーグル2000、φ4インチ×0.7mmt
直径226mm、厚さ5mmの銅製の円盤状バッキングプレート上に内径205mm、高さ15mmの円筒状の鋳型を固定し、その内部に200℃で溶融させたインジウム原料(純度4N)を10mmの深さまで流し込んだ。さらにエロージョン易進行領域(図1の領域2)のみに、表面からバッキングプレートにかけて微細結晶組織を発達させるため、領域2と同じ形状の底面をもつ冷却用バットに水をいれ、表面側から押し当て、強制的に水冷した。領域2の凝固が確認されたら直ちに冷却用バットを取り除いた。その後、他の領域と同様に放冷した。その後、鋳型を取り除き、旋盤加工し、円盤状のインジウムターゲット(直径203mm×厚み5mm)を形成した。この際の相変化完了時間、及び結晶粒径の平均値は表2に記載の結果となった。
スパッタ試験は比較例1と同様に行なった。測定結果を表2に示す。
直径226mm、厚さ5mmの銅製の円盤状バッキングプレート上に内径205mm、高さ15mmの円筒状の鋳型を固定し、その内部に200℃で溶融させたインジウム原料(純度4N)を10mmの深さまで流し込んだ。さらにエロージョン領域(図1の領域2)のみに、表面からバッキングプレートにかけて微細結晶組織を発達させるため、領域2と同じ形状の底面をもつ冷却用バットに氷水をいれ、表面側から押し当て、強制的に氷冷した。領域2の凝固が確認されたら直ちに冷却用バットを取り除き、他の領域は放冷した。その後、鋳型を取り除き、旋盤加工し、円盤状のインジウムターゲット(直径203mm×厚み5mm)を形成した。この際の相変化完了時間、及び結晶粒径の平均値は表3に記載の結果となった。
スパッタ試験は比較例1と同様に行なった。測定結果を表3に示す。
溶解鋳造(放冷)によって40mmtのインジウムインゴットを製造後に6mmtまで圧延したインジウム板から、図1中の領域1の形状に計2枚(円盤状1枚、環状1枚)切り出した。また、領域2の形状(環状)に鋳造(放冷)により6mmの厚みで作製したインゴットを切り出した。それぞれの部材をロウ材でボンディングし、旋盤加工により円盤状のインジウムターゲット(直径203mm×厚み5mm)を形成した。この際の相変化完了時間、及び結晶粒径の平均値は表4に記載の結果となった。また、圧延により製造した部材のスパッタリングされる表面を塩酸でエッチングした後にデジタルカメラで観察したところ、直線状粒界が発達していた。
溶解鋳造(放冷)によって40mmtのインジウムインゴットを製造後に6mmtまで圧延したインジウム板から、図1中の領域1の形状に計2枚(円盤状1枚、環状1枚)切り出した。また、領域2の形状(環状)に鋳造(氷冷)により6mmの厚みで作製したインゴットを切り出した。それぞれの部材をロウ材でボンディングし、旋盤加工により円盤状のインジウムターゲット(直径203mm×厚み5mm)を形成した。この際の相変化完了時間、及び結晶粒径の平均値は表5に記載の結果となった。また、圧延により製造した部材のスパッタリングされる表面を塩酸でエッチングした後にデジタルカメラで観察したところ、直線状粒界が発達していた。
スパッタ試験は比較例1と同様に行なった。測定結果を表5に示す。
12、22 スパッタリングターゲット
Claims (11)
- インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域におけるインジウムの結晶組織を、インジウムターゲット部材の他の領域における結晶組織よりも平均的にエロージョンされにくい結晶組織とするインジウムターゲット部材を備えたインジウムスパッタリングターゲット。
- エロージョン最深部を含むエロージョン易進行領域におけるインジウムの結晶組織と、エロージョン難進行領域における結晶組織を比較したときに、エロージョン易進行領域の方が平均的にエロージョンされにくい結晶組織である請求項1に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
ここで、エロージョン易進行領域とは、溶解鋳造後に室温環境下で放冷することで製造したターゲット部材に対して、明細書中で定義する標準スパッタ条件で最深部の深さがターゲット厚みの50%以上になるまでスパッタしたときのエロージョンプロファイルにおいて、最深部の深さを100%とした際に、当該箇所のエロージョン深さが30%以上100%以下である領域を指し、エロージョン難進行領域はそれ以外の領域を指す。 - インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域には溶解鋳造後に塑性加工されていない部材を配置し、インジウムターゲット部材の他の領域には溶解鋳造後に塑性加工された部材を配置する請求項1又は2に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- 上記塑性加工された部材の表面の結晶組織が、結晶粒を形成する粒界の隣り合う角同士を直線で結んだ際にできる線分の垂線方向へのはみ出しが0.1mm未満である粒界であって、50μm以上直線領域がある直線状粒界を有する組織であり、上記鋳造品は結晶粒径が0.1mm以上5mm未満である組織、及び結晶粒径が5mm以上である組織から選択される請求項3に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域には溶解鋳造後に塑性加工されていない部材であって結晶粒径が0.1mm以上5mm未満である組織をもつ部材を配置し、インジウムターゲット部材の他の領域には溶解鋳造後に塑性加工されていない部材であって結晶粒径が5mm以上である組織をもつ部材を配置する請求項1又は2に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- インジウムターゲット部材は、単一の部材からなる請求項1〜5の何れか一項に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- インジウムターゲット部材は、複数の部材からなる請求項1〜5の何れか一項に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- インジウム原料を溶解鋳造することによりインジウムターゲット部材を製造する方法であって、インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域における溶解鋳造時の冷却速度を、インジウムターゲット部材の他の領域における溶解鋳造時の冷却速度よりも高めることを含む方法。
- インジウムターゲット部材の一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域以外の領域に対して塑性加工することを含む請求項8に記載の方法。
- 塑性加工は、圧延、プレス、押出し加工から選択される方法である請求項1〜7の何れか一項に記載のインジウムスパッタリングターゲット。
- インジウムターゲットの一部の領域であって少なくともエロージョン最深部を取り囲む領域以外の領域に塑性加工されたインジウムをボンディングすることを含む請求項8に記載の方法。
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JPH11117063A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-27 | Sony Corp | スパッタリングターゲット |
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