JPH11117063A - スパッタリングターゲット - Google Patents

スパッタリングターゲット

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Publication number
JPH11117063A
JPH11117063A JP27852697A JP27852697A JPH11117063A JP H11117063 A JPH11117063 A JP H11117063A JP 27852697 A JP27852697 A JP 27852697A JP 27852697 A JP27852697 A JP 27852697A JP H11117063 A JPH11117063 A JP H11117063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
erosion
sputtering
silicon
rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP27852697A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoji Nada
直司 名田
Motosuke Omi
元祐 大海
Yutaka Ozawa
豊 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH11117063A publication Critical patent/JPH11117063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパッタリングターゲットの部分的な浸食を
防いで、スパッタリング装置を変更或いは改造すること
なく使用効率を高めることができるスパッタリングター
ゲットを提供する。 【解決手段】 スパッタ率の異なる複数のターゲット材
料を組合せてバッキングプレート21にボンディングし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパッタリングタ
ーゲットに関し、特に、スパッタ率の異なる複数のター
ゲット材料を組合せてターゲットの使用効率を高めたス
パッタリングターゲットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば光磁気ディスク基板に薄膜
を生成するスパッタリング装置において、成膜速度を高
めるために、真空チャンバ内に供給された反応ガスのイ
オン化を促進させるマグネットモジュールを設置したマ
グネトロンスパッタリング方式が採用されている。
【0003】光磁気ディスクの保護膜には、窒化シリコ
ン或いは窒化アルミニウムが用いられるが、これらはス
パッタリング法により生成される。その成膜用のスパッ
タリングターゲットには、シリコン(Si)或いはアル
ミニウム(Al)若しくはアルミニウム−シリコン合金
等が単独で用いられ、アルゴンと窒素の混合ガス中での
反応スパッタリングにより透明膜が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この反
応スパッタリングにより浸食されるターゲットは、マグ
ネットモジュールから漏洩する磁場(図示しない)に応
じて、例えば円形ターゲットの外周付近或いは中心部付
近が最も浸食が進行してしまうように、部分的に浸食さ
れることになる。理想的には、ターゲットの何れの位置
においても一様に浸食が進行することが望ましいため、
マグネットモジュール内のマグネット配置を工夫した
り、マグネットを回転させたりして一様な浸食を実現し
ようとしているが、現状は、図5(A)或いは(B)に
示す部分的な浸食形状となるものが殆どである。
【0005】従って、ターゲット1の寿命は、例えば図
5(A)においては、外周付近の浸食速度が大きい領域
aの最も浸食が進行するところに支配されることになっ
て、浸食の進行が遅い浸食速度が小さい領域bが残さ
れ、例えば図5(B)においては、中心回りの内周付近
の浸食速度が大きい領域cに支配されることになって、
浸食の進行が遅い領域dが残され、結果としてターゲッ
ト1の使用効率は低かった。なお、点線eは、浸食前の
ターゲット表面を示す。
【0006】本発明は、上記従来技術を考慮してなされ
たものであって、スパッタリングターゲットの部分的な
浸食を防いで、スパッタリング装置を変更或いは改造す
ることなく使用効率を高めることができるスパッタリン
グターゲットの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、スパッタ率の異なる複数のター
ゲット材料を組合せてバッキングプレートにボンディン
グしたことを特徴とするスパッタリングターゲットを提
供する。
【0008】上記構成によれば、浸食進行速度の大きい
領域にスパッタ率の小さいターゲット材料が配置され、
浸食進行速度の小さい領域にスパッタ率の大きいターゲ
ット材料が配置される。これにより、浸食速度がターゲ
ット全体で一様でないスパッタリング装置においても、
スパッタリングターゲットの部分的な浸食を緩和するこ
とができ、従来のスパッタリング装置を変更或いは改造
することなくターゲットの使用効率を高めることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
るスパッタリングターゲットが装着されるスパッタリン
グ装置の断面説明図である。図1に示すように、マグネ
トロンスパッタリング装置10は、真空容器11と、真
空容器11に取付けられたカソード12を有し、光磁気
ディスクの保護膜を生成する。この真空容器11には、
図示しないガス供給部に連通するガス導入口13と真空
排気口14が開けられており、真空排気口14から図示
しない真空排気系により真空排気されている。また、真
空容器11内には、後述するカソード12のターゲット
22に対向して、基板ホルダ15に保持された基板16
が配置されている。
【0010】カソード12は、カソード取付けボルト1
7によりOリング18を介して真空容器11に固定され
たカソードハウジング19を有する。このカソードハウ
ジング19には、マグネットモジュール20と、真空容
器11内部側に位置するバッキングプレート21及びス
パッタリングターゲット(ターゲット)22が装着され
ている。マグネットモジュール20とバッキングプレー
ト21の間には、冷却水導入口23a及び冷却水排出口
23bに連通する冷却水通路23が設けられている。バ
ッキングプレート21は、ボルト24によりOリング2
5を介してカソードハウジング19に固定される。ター
ゲット材料をバッキングプレート21にボンディングし
て形成されたターゲット22は、基板16に対向してい
る。このバッキングプレート21の周縁部を覆って、ア
ーキングを防止するアースシールド26が設置されてい
る。
【0011】上記構成を有するマグネトロンスパッタリ
ング装置10において、ガス供給部から供給されたスパ
ッタガスがガス導入口13を経て真空容器11内に導入
され、図示しない直流電源によりカソード12と基板ホ
ルダ15間に電圧が印加されて、真空容器11内でプラ
ズマ状態が発生し、スパッタガスの正イオンを生成す
る。プラズマを発生させる負電荷は、マグネットモジュ
ール20の作用によりプラズマ領域内に保持される。こ
のイオン化されたスパッタガスが、マイナス電圧が印加
されたカソード12に向かい、ターゲット22の表面に
衝突する。この結果、ターゲット22から粒子が飛び出
し、基板16のターゲット22と対向する面に膜が形成
される。
【0012】スパッタリング中、ターゲット22の温度
が上昇すると、冷却水導入口23aから冷却水通路23
に冷却水を導入してバッキングプレート21を冷却し、
冷却熱の伝導によりターゲット22を冷却する。導入さ
れた冷却水は、冷却水排出口23bから排出される。
【0013】図2は、第1の実施の形態に係るターゲッ
トを示し、(A)は横断面図、(B)は縦断面図、
(C)は浸食の進行状態を示す縦断面図である。図2に
示すように、円形のターゲット22aは、浸食の最も進
行する浸食進行速度が大きい領域a(図5(A)参照)
にシリコン27を、浸食の進行が遅い浸食進行速度が小
さい領域b(図5(B)参照)にシリコン27よりスパ
ッタ率の大きなアルミニウム28を、それぞれ配置した
複合ターゲットとして形成され、銅等の熱伝導率の高い
材料からなるバッキングプレート21にボンディングさ
れている。
【0014】この複合ターゲット22aを用いてスパッ
タリングを行うと、浸食進行速度が小さい領域bに、シ
リコン27よりスパッタ率の大きなアルミニウム28が
用いられていることから、浸食進行速度が小さい領域b
では、シリコン27を用いたときよりも浸食の進行が速
くなる(図2(C)参照、なお、シリコン27を用いた
場合の浸食状態を点線fで示す)。因みに、スパッタ率
は、600eVのArイオンに対し、シリコンが0.5
3、アルミニウムが1.24である(真空ハンドブッ
ク、オーム社参照)。その結果、浸食進行速度が大きい
領域aと浸食進行速度が小さい領域bの浸食進行速度の
差が減少してターゲット全体がほぼ一様に浸食されるこ
とになり、ターゲット材料としてシリコンを単独で用い
たときよりもターゲットの使用効率が向上する。
【0015】実際に直径5インチ(約12.7cm)の
ターゲットを用いた場合、シリコンを単独で用いたシリ
コンターゲットでは31%のターゲット使用効率であっ
たが、図2に示す複合ターゲット22aでは36%まで
向上した。また、浸食の進行が速くなるということは、
単位時間当りにターゲットから飛び出す原子の数が増え
ることを意味し、結果として成膜速度の増大に結びつき
生産性が向上する。
【0016】図3は、第2の実施の形態に係る円形ター
ゲットを示し、(A)は横断面図、(B)は縦断面図、
(C)は浸食の進行状態を示す縦断面図である。図3に
示すように、円形のターゲット22bは、浸食の最も進
行する浸食進行速度が大きい領域c(図5(B)参照)
にシリコン27を、浸食の進行が遅い浸食進行速度が小
さい領域d(図5(B)参照)にシリコン27よりスパ
ッタ率の大きなアルミニウム28を、それぞれ配置した
複合ターゲットとして形成され、銅等の熱伝導率の高い
材料からなるバッキングプレート21にボンディングさ
れている。
【0017】この複合ターゲット22bを用いてスパッ
タリングを行うと、浸食進行速度が小さい領域dに、シ
リコン27よりスパッタ率の大きなアルミニウム28が
用いられていることから、浸食進行速度が小さい領域d
では、シリコン27を用いたときよりも浸食の進行が速
くなる(図3(C)参照、なお、シリコン27を用いた
場合の浸食状態を点線fで示す)。その結果、浸食進行
速度が大きい領域cと浸食進行速度が小さい領域dの浸
食進行速度の差が減少してターゲット全体がほぼ一様に
浸食されることになり、ターゲット材料としてシリコン
を単独で用いたときよりもターゲットの使用効率が向上
する。
【0018】実際に直径16cmの円形ターゲット22
bを用いた場合、シリコンを単独で用いたシリコンター
ゲットでは32%のターゲット使用効率であったが、図
3に示す複合ターゲット22aでは42%まで向上し
た。また、浸食の進行が速くなるということは、単位時
間当りにターゲットから飛び出す原子の数が増えること
を意味しており、結果として成膜速度の増大に結びつき
生産性が向上する。
【0019】図4は、生成された保護膜の基板半径に対
する膜厚分布を示すグラフである。図4(A)に示すよ
うに、第1の実施の形態に係る複合ターゲット22aの
場合、単一構造のシリコンターゲットTではミニディス
クのデータエリア内(半径14.4mm〜31mm)で
±2.5%であったのに対し、複合ターゲット22aを
用いると±0.5%となり、著しく向上した。同様に、
図4(B)に示すように、第2の実施の形態に係る複合
ターゲット22bの場合、単一構造のシリコンターゲッ
トTではミニディスクのデータエリア内(半径14.4
mm〜31mm)で±1.3%であったのに対し、複合
ターゲット22bを用いると±0.7%となり、大幅に
改善された。このような良好な膜厚分布が得られるター
ゲットは、今後益々高い膜厚精度が要求される次世代の
光ディスクの製造においても有用である。
【0020】なお、上述した複合ターゲットを用いた場
合、生成した膜の組成が基板16内で分布を持つように
なるが、窒化シリコンと窒化アルミニウムの屈折率はほ
ぼ等しいために、生成膜のシリコン/アルミニウム比が
どう変ろうと屈折率は殆ど変動しない。
【0021】従って、浸食進行速度の大きい領域にスパ
ッタ率の小さい例えばシリコンターゲットを用い、浸食
進行速度の小さい領域にシリコンよりもスパッタ率の大
きい例えばアルミニウムターゲットを用いて、スパッタ
率の異なる複数のターゲット材料を組合せた複合ターゲ
ットにより、マグネットモジュールから漏洩する磁場に
応じて浸食進行速度がターゲット全体で一様でないスパ
ッタリング装置においても、スパッタリングターゲット
の部分的な浸食を緩和することができる。このため、従
来のスパッタリング装置を変更或いは改造することなく
ターゲットの使用効率を高めることができる。また、浸
食進行速度が速まることから成膜速度が増大して生産効
率が向上し、更に膜厚分布の精度を著しく向上させるこ
とができる。
【0022】なお、上述した複合ターゲットの形状は、
円形に限らず、矩形等その他の形状でもよく、分割数も
2分割に限らず3分割以上でもよい。また、生成される
膜は、光磁気ディスクの保護膜に限らず、他の光ディス
ク或いはハードディスクの保護膜等に適用することがで
き、更に装飾品等の製造に適用してもよい。また、成膜
材料も、窒化シリコンや窒化アルミニウムの窒化膜に限
らず、二酸化シリコンや一酸化シリコン或いは三酸化二
アルミニウム等の酸化膜にも適用することができる。ま
た、複合ターゲットのターゲット材料としては、シリコ
ンとアルミニウムに限らずスパッタ率の異なる金属や半
導体或いは化合物の組合せでも良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスパ
ッタリングターゲットによれば、浸食進行速度の大きい
領域にスパッタ率の小さいターゲット材料が配置され、
浸食進行速度の小さい領域にスパッタ率の大きいターゲ
ット材料が配置されるので、浸食進行速度がターゲット
全体で一様でないスパッタリング装置においても、スパ
ッタリングターゲットの部分的な浸食を防ぐことがで
き、従来のスパッタリング装置を変更或いは改造するこ
となくターゲットの使用効率を高めることができる。ま
た、成膜速度の増大をもたらして生産効率を向上させ、
更に膜厚分布の精度を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るスパッタリングタ
ーゲットが装着されるスパッタリング装置の断面説明
図。
【図2】 第1の実施の形態に係るターゲットを示し、
(A)は横断面図、(B)は縦断面図、(C)は浸食の
進行状態を示す縦断面図。
【図3】 第2の実施の形態に係る円形ターゲットを示
し、(A)は横断面図、(B)は縦断面図、(C)は浸
食の進行状態を示す縦断面図。
【図4】 生成された保護膜の基板半径に対する膜厚分
布を示し、(A)は第1の実施の形態におけるグラフ、
(B)は第2の実施の形態におけるグラフ。
【図5】 従来の反応スパッタリングにより浸食される
ターゲットを示し、(A)は外周付近が浸食の進行が速
い場合の断面図、(B)は内周付近が浸食の進行が速い
場合の断面図。
【符号の説明】
10:マグネトロンスパッタリング装置、11:真空容
器、12:カソード、13:ガス導入口、14:真空排
気口、15:基板ホルダ、16:基板、17:カソード
取付けボルト、18:Oリング、19:カソードハウジ
ング、20:マグネットモジュール、21:バッキング
プレート、22,22a,22b:ターゲット、23:
冷却水通路、24:ボルト、25:Oリング、26:ア
ースシールド、27:シリコン、28:アルミニウム、
a:浸食速度の大きい領域、b:浸食速度の小さい領
域、c:浸食速度の大きい領域、d:浸食速度の小さい
領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スパッタ率の異なる複数のターゲット材料
    を組合せてバッキングプレートにボンディングしたこと
    を特徴とするスパッタリングターゲット。
  2. 【請求項2】前記スパッタ率の異なる複数のターゲット
    材料は、浸食進行速度に応じて浸食進行速度の大きい領
    域程スパッタ率が小さいターゲット材料を配置したこと
    を特徴とする請求項1に記載のスパッタリングターゲッ
    ト。
  3. 【請求項3】スパッタ率の大きい材料としてアルミニウ
    ムを用い、スパッタ率の小さい材料としてシリコンを用
    いたことを特徴とする請求項2に記載のスパッタリング
    ターゲット。
JP27852697A 1997-10-13 1997-10-13 スパッタリングターゲット Pending JPH11117063A (ja)

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JP27852697A JPH11117063A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 スパッタリングターゲット

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JP27852697A JPH11117063A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 スパッタリングターゲット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014098190A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Jx Nippon Mining & Metals Corp インジウムスパッタリングターゲット及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014098190A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Jx Nippon Mining & Metals Corp インジウムスパッタリングターゲット及びその製造方法

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