JP2014094914A - シリカ及び該シリカを用いた歯牙研磨剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】BET比表面積が20〜80m2/g、かつCTAB比表面積が10〜45m2/gであり、(CTAB比表面積/BET比表面積)が0.3〜0.8である、シリカ。
【選択図】なし
Description
項1.
BET比表面積が20〜80m2/g、かつCTAB比表面積が10〜45m2/gであり、
(CTAB比表面積/BET比表面積)が0.3〜0.8である
るシリカ。
項2.
歯牙研磨用である、項1に記載のシリカ。
項3.
項1又は2に記載のシリカの表面に、下記式(I):
R1 3N+−R2−SiR3 nX3−n・Y− (I)
(式中、Xはそれぞれ独立してハロゲン原子、アルコキシ基、又はアシル基を示し、
Yは塩素又は臭素を示し、
R1はそれぞれ独立して炭素数1〜22の1価の脂肪族炭化水素基を示し、
R2は2価の炭化水素基を示し、
R3はそれぞれ独立して炭素数1、2、3又は4のアルキル基、フェニル基あるいはCF3CH2CH2基を示し、
nは0、1または2を表す)
で示されるオルガノシリコン第四級アンモニウム塩を固定化してなる、オルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ。
項4.
オルガノシリコン第四級アンモニウム塩が、下記式(II):
で示されるオルガノシリコン第四級アンモニウム塩である、項3に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ。
項5.
項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカからなる歯牙研磨剤。
項6.
項1又は2に記載のシリカ、項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ、あるいは項5に記載の歯牙研磨剤を含有する、口腔用組成物。
項7.
項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカあるいは項5に記載の歯牙研磨剤、及び塩化セチルピリジニウムを含有する、口腔用組成物。
項8.
項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカあるいは項5に記載の歯牙研磨剤のpHが6.5以下である、項7に記載の口腔用組成物。
R1 3N+−R2−SiR3 nX3−n・Y− (I)
で示される公知の化合物である。当該オルガノシリコン第四級アンモニウム塩は、通常、アルコール溶液として市販されている。
[製造例1]
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水72Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)5.3Lを加え、95℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.05mol/Lであった。この溶液の温度を95℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を790mL/分、硫酸(18mol/L)を30mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.04〜0.06mol/Lの範囲に維持しながら中和反応を行い、150分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例1)を得た。
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水79Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)1.7Lを加え、95℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.015mol/Lであった。この溶液の温度を95℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を790mL/分、硫酸(18mol/L)を30mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.005〜0.025mol/Lの範囲に維持しながら中和反応を行い、150分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例2)を得た。
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水81Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)0.6Lを加え、95℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.005mol/Lであった。この溶液の温度を95℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を790mL/分、硫酸(18mol/L)を30mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.01mol/L以下の範囲に維持しながら中和反応を行い、150分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例3)を得た。
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水60Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)2.1Lを加え、95℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.025mol/Lであった。この溶液の温度を95℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を890mL/分、硫酸(18mol/L)を35mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.015〜0.035mol/Lの範囲に維持しながら中和反応を行い、150分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例4)を得た。
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水61Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)1.3Lを加え、95℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.015mol/Lであった。この溶液の温度を95℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を890mL/分、硫酸(18mol/L)を35mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.005〜0.025mol/Lの範囲に維持しながら中和反応を行い、150分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例5)を得た。
撹拌機および加熱用ジャケットの付いた250L(リットル)の反応槽に、水73Lとケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 160g/L、SiO2/Na2Oモル比3.3)0.5Lを加え、85℃に加熱した。得られた溶液のNa2O濃度は0.005mol/Lであった。この溶液の温度を85℃に維持しながら、上記と同様のケイ酸ナトリウム水溶液を1015mL/分、硫酸(18mol/L)を40mL/分の流量で同時に滴下した。流量を調整しながら反応溶液中のNa2O濃度を0.01mol/L以下の範囲に維持しながら中和反応を行い、120分で反応を停止した。ひき続いて、上記と同様の硫酸を溶液のpHが3になるまで添加して沈殿法シリカスラリーを得、当該スラリーをフィルタープレスで濾過、洗浄を行って湿潤ケーキを得た。次いで当該湿潤ケーキを乳化装置を用いてスラリーとして、噴霧式乾燥機で乾燥し沈殿法シリカ粉末を得た。次いで、当該沈殿法シリカ粉末を衝撃式粉砕機および風力式分級機にて粒子径を調整し、シリカ粉末(製造例6)を得た。
製造例1〜6の物性値を、以下のようにして測定した。なお、練歯磨きの研磨剤を用途の一つとして市販されているシリカ(以下「シリカA」とする)についても、同様に物性値を測定した。
JIS Z8830(気体吸着吸着による粉体の比表面積測定法)に従って、N2吸着1点法によりBET比表面積を測定した。
JIS K6430(ゴム用配合材 シリカ試験法:2008年)に準じ測定した。具体的には、CTAB溶液中でシリカ表面にCTABを吸着させ、吸着せず溶液中に残ったCTAB量をAerosol OT(スルホこはく酸ジ―2−エチルヘキシルナトリウム)溶液で滴定し定量することにより、シリカへ吸着したCTAB量を算出し、さらに、CTAB1分子あたりの吸着断面積を0.35nm2として、シリカの比表面積を算出することで、CTAB比表面積を求めた。
コールターカウンター法により各製造例の平均粒子径を求めた。具体的には、次のようにして求めた。
JIS K5101(顔料試験方法)吸油量測定法により、各製造例のアマニ油吸油量を測定した。具体的には、次のようにして測定した。
水銀圧入法に基づき、水銀ポロシメーター(PASCAL 440;Thermo Fisher Scientific Inc.)を用いて、0.1〜380Mpaまで圧力を上昇させ、各製造例のシリカの細孔分布および容積を測定し、細孔容積及び平均細孔径を求めた。
牛歯象牙質を、各製造例のシリカのスラリーでブラッシングし、表面粗さ計にて平均深さを測定した。平均深さが深いほど研磨力が強いものとした。
シリカA、製造例2及び製造例5のシリカについて、下記式で示されるオルガノシリコン第四級アンモニウム塩を固定した。これがシリカへ固定化された模式図を図1に示す。なお、別の市販シリカであるNipsil E75(東ソー・シリカ株式会社製)についても、同様の処理を行った。Nipsil E75に下記式で示されるオルガノシリコン第四級アンモニウム塩を固定したものを、以下「Nipsil DSS」と表記する。
上述のようにして得られた、各シリカ又は各オルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカと、塩化セチルピリジニウム(CPC)との相容性を検討した。具体的には、各シリカ又は各オルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ2g及びCPC0.004gを水28mLに加え、撹拌して測定サンプルを調製し、これを遠心した後、上澄み中のCPC量を測定した。なお、当該CPC量の測定は、HPLC(高速液体クロマトグラフィー)によって行った。
Claims (8)
- BET比表面積が20〜80m2/g、かつCTAB比表面積が10〜45m2/gであり、(CTAB比表面積/BET比表面積)が0.3〜0.8である、シリカ。
- 歯牙研磨用である、請求項1に記載のシリカ。
- 請求項1又は2に記載のシリカの表面に、下記式(I):
R1 3N+−R2−SiR3 nX3−n・Y− (I)
(式中、Xはそれぞれ独立してハロゲン原子、アルコキシ基、又はアシル基を示し、
Yは塩素又は臭素を示し、
R1はそれぞれ独立して炭素数1〜22の1価の脂肪族炭化水素基を示し、
R2は2価の炭化水素基を示し、
R3はそれぞれ独立して炭素数1、2、3又は4のアルキル基、フェニル基あるいはCF3CH2CH2基を示し、
nは0、1または2を表す)
で示されるオルガノシリコン第四級アンモニウム塩を固定化してなる、オルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ。 - 請求項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカからなる歯牙研磨剤。
- 請求項1又は2に記載のシリカ、請求項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカ、あるいは請求項5に記載の歯牙研磨剤を含有する、口腔用組成物。
- 請求項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカあるいは請求項5に記載の歯牙研磨剤、及び塩化セチルピリジニウムを含有する、口腔用組成物。
- 請求項3又は4に記載のオルガノシリコン第四級アンモニウム塩固定化シリカあるいは請求項5に記載の歯牙研磨剤のpHが6.5以下である、請求項7に記載の口腔用組成物。
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