JP2014094769A - 紙容器及び紙容器のストロー孔被覆装置 - Google Patents

紙容器及び紙容器のストロー孔被覆装置 Download PDF

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【課題】ストロー孔に、流通過程、また家庭での保存中に、何らの物質も付着することがなく、意図しない不要物が紙容器内部に混入する恐れがなく、しかも、追加的に簡易且つ廉価な装置を用いるだけの、紙容器及び紙容器のストロー孔被覆装置を提供する。
【解決手段】ストロー孔8の外側外周に滴下された熱可塑性材料の溶融塊9が頂面2に押付けられ延ばされて、ストロー孔8を外周及びその凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆わる。紙容器1の頂面にあるストロー孔の上流側の外側外周に、熱可塑性材料の溶融塊を、滴下手段10で、滴下する。滴下直後に、滴下し付着した溶融塊を、溶融塊の上流側から下流側に、頂面に、押付け手段で押付け延ばす。上流側に滴下された溶融塊は、上流側から下流側に面積を広げ、ストロー孔の外周及びその凹状内部に拡がる。
【選択図】図1

Description

本発明は、頂面に形成されるストロー孔が被覆され液体食品が充填された紙容器及び、液体食品充填の紙容器の頂面に形成されるストロー孔を被覆する装置に関する。
柔軟性に富んだ紙製包装材料は多年にわたって液体食品を包装するために用いられてきた。牛乳、果汁ジュース、野菜ジュース、豆乳、ワイン、清酒、焼酎、ミネラルウォーター、スープ及びその他飲料のための図5に示すような包装容器5は、例えば、繊維質基材(例えば、紙など)/プラスチック積層体に折目線が付けられたウェブ状包装材料を、その長手方向の縦線シールによりチューブ状に成形し、チューブ状に成形された包装材料内に液体食品を充填し、チューブ状包装材料を横断方向に横シールすると共に、枕状の包装体(一次形状容器)に予備成形する。
枕状の包装体を横シール帯域で容器1個分ごとに切断し、最終成形工程で、折目線に沿って山折り若しくは谷折に、フィン及びフラップを、底面、頂面及び側面に折畳んで、前面を有するレンガ状の紙容器が成形される。多くの容器では、頂面に、ストローを刺しストローから飲用できるように、ストロー孔が穿孔され、プラスチックフィルムやアルミ箔層がその孔を容器の内側及び外側から覆い、内容物を保護する。(例えば、特許文献1参照)
特開2002−362548号公報
通常、ストロー孔は頂面を穿孔して内面/外面側に熱可塑性樹脂フィルムを積層するので、ストロー孔の外側は凹状に窪んで紙槽の厚さ分の段差がある。この凹部の角に、製造工程や流通過程、また家庭での保存中に、紙粉や微小な固形物が付着する恐れがある。飲用には、ストローでストロー孔を開口し、意図しない不要物が紙容器内部に混入する恐れがある。
これに対して、容器製造直後にパッチフィルムを貼着することなどの技術が提案されている。しかしながら、リール状フィルムからパッチフィルムへの切断、フィルムのストロー孔への覆い、フィルムの孔外周へのシールなどの工程を要し、各工程毎の高価且つ嵩張る装置を追加する必要がある。
本発明は、ストロー孔に、流通過程、また家庭での保存中に、何らの物質も付着することがなく、意図しない不要物が紙容器内部に混入する恐れがなく、しかも、追加的に簡易且つ廉価な装置を用いるだけの、紙容器及び紙容器のストロー孔被覆装置を提供することを目的とする。
本発明の紙容器は、折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器であって、
ストロー孔の外側外周に滴下された熱可塑性材料の溶融塊が頂面に押付けられ延ばされて、ストロー孔を外周及びその凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆われていることを特徴とする。
本発明のストロー孔被覆装置は、折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器用であって、
搬送される紙容器のストロー孔の搬送上流側の外側外周に熱可塑性材料の溶融塊を滴下する手段と、
滴下された紙容器の搬送側下流で滴下直後に、溶融塊を、搬送上流側から下流側に、頂面に押付け延ばして、ストロー孔の外周及びその凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆う押付け手段と
を備えることを特徴とする。
この発明の好ましい態様において、押付け手段が、固定されたローラであり、押付けされる紙容器が頂面の高さを実質的に変動させずに搬送される。
この発明の好ましい態様において、紙容器がレンガ形状であり、頂面の高さが一定であり、頂面が平坦である。
この発明の好ましい態様において、紙容器の全体若しくは一部が本体が多角形状であり、頂面の高さが一定であり、頂面が平坦である。
上記構成の本発明によれば、以下の作用機能を発揮し、有利な効果が得られる。
本発明の紙容器は、折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器である。
頂面に形成されたストロー孔によって、ストローを刺しストローから飲用できる。
本発明の特徴において、紙容器は、ストロー孔の外側外周に滴下された熱可塑性材料の溶融塊が頂面に押付けられ延ばされて、ストロー孔を外周及びその凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆われている。
熱可塑性材料の溶融塊が頂面に押付けられ延ばされているので、頂面に強く接着させず、容易に剥離することができる。また、ストロー孔を外周及びその凹状内部が薄層で覆われているので、ストロー孔の凹部を保護することができる。
この保護作用によって、ストロー孔に、流通過程、また家庭での保存中に、何らの物質も付着することがなく、意図しない不要物が紙容器内部に混入することを防止することができる。
本発明のストロー孔被覆装置は、折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器に適用される。
製造工程において、多数個の紙容器は、連続的に搬送される。これらの紙容器の頂面にあるストロー孔の上流側の外側外周に、熱可塑性材料の溶融塊を、滴下手段で、滴下する。滴下した溶融塊は、頂面に付着する。
滴下された紙容器は搬送側下流に移動する。滴下直後に、滴下し付着した溶融塊を、溶融塊の上流側から下流側に、頂面に、押付け手段で押付け延ばす。上流側に滴下された溶融塊は、上流側から下流側に面積を広げ、ストロー孔の外周及びその凹状内部に拡がって行く。その結果、熱可塑性材料の薄層が、ストロー孔を外周及びその凹状内部を覆う。
高価な装置を用いることなく、所定の目的に沿って、熱可塑性材料の薄層をストロー孔を外周及びその凹状内部に覆うことができる。
この発明の好ましい態様において、押付け手段が、固定されたローラであり、押付けされる紙容器が頂面の高さを実質的に変動させずに搬送される。
押付けされる紙容器が頂面の高さを実質的に変動させずに搬送されるので、溶融塊の位置は、変動しない。固定されたローラを用いて廉価に且つ簡易に押し付けすることができる。
この発明の好ましい態様において、紙容器がレンガ形状であり、頂面の高さが一定であり、頂面が平坦である。
レンガ形状の紙容器や全体若しくは一部が本体が多角形状の紙容器は、非常に普及しているので、広範囲に大規模に適用することができる。
ストロー孔被覆装置の実施例を示す概略斜視図である。 ストロー孔被覆装置の実施例の滴下手段を示す概略斜視図である。 ストロー孔被覆装置の実施例の押付け手段を示す概略側面図である。 ストロー孔被覆装置の実施例で得られた、頂面に形成されるストロー孔が被覆された紙容器を示す概略側面図である。 この発明で使用することができるレンガ状包装容器を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明による実施形態の紙容器1は、折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面2及び側面に折畳まれ、頂面2にストロー孔8が形成され、液体食品が充填された紙容器1である。
頂面2に形成されたストロー孔8によって、ストローを刺しストローから飲用する。
実施形態において、紙容器1は、ストロー孔8の外側外周に滴下された熱可塑性材料の溶融塊9が頂面2に押付けられ延ばされて、図4に示すように、ストロー孔8を外周及びその凹状内部が熱可塑性材料の薄層12で覆われている。
熱可塑性材料の溶融塊9が頂面2に押付けられ延ばされているので、頂面2に強く接着させず、容易に剥離する。また、ストロー孔8の外周及び凹状内部が薄層12で覆われているので、ストロー孔8の凹部を保護する。
牛乳、清涼飲料水等の液体食品を充填した紙容器1は、頂面2、底面、側面で外観レンガに形成され、頂面2にストロー孔8が設けられる。紙容器1は、図示しないコンベヤーラインによって矢印の方向に搬送される。ストロー孔8の前方近傍に溶融軟化した溶融熱可塑性材料(例えば、グル―)9が、滴下手段のノズル10を介して所望量、滴下する。押付け手段のローラ11を頂面2に押付けて、グル―9をストロー孔8に押し込むと同時にストロー孔8の近傍を覆る。
グル―9は、ストロー孔8の全域を囲むとともに周縁部の近傍も含んで頂面2と略同一面状に略楕円形状で覆うので、ストロー孔8の凹状部を保護する。
消費者に届くまでの全搬送過程において、ストロー孔8の内部を確実に保護する。紙容器を上下方向に複数個積み重ねて搬送或いは保管する場合でも、グル―9とストロー孔8近傍における頂面2とが実質同レベルの水平面状なので問題なく安定して積み重ねることができる。
グル―9は、ストロー孔8に形成する樹脂材に固着するので、ストロー孔8をストローで開封した際にグル―9は、紙容器内部に落下せず、ストロー孔8の樹脂材と共にストロー孔8の周囲の樹脂の一部分に連続する状態で残る。このため、ストローの内部にグル―9片などが紛れ込むことがない。
この形態のストロー孔被覆装置は、頂面2にストロー孔8が形成され、液体食品が充填された紙容器1に適用される。
製造工程において、多数個の紙容器1は、連続的に搬送される。これらの紙容器の頂面にあるストロー孔の上流側の外側外周に、熱可塑性材料の溶融塊9を、滴下手段10で、滴下する。滴下した溶融塊は、頂面に付着する。
図1、図2に示すように、紙容器1がコンベヤー上で矢印方向に搬送される過程で、ホットメルト装置で溶融軟化した被覆材としてのグル―9が、ノズル10を介してストロー孔8の近傍に滴下する。滴下する位置はストロー孔8がまだ到着しない時点でありコンベヤーの下流側である。グルー9は略半球の山状で頂面2に付着する。
滴下された紙容器は搬送側下流に移動する。滴下直後に、図3に示すように、滴下し付着した溶融塊9を、溶融塊の上流側から下流側に、頂面に、押付け手段11(ローラ)で押付け延ばす。上流側に滴下された溶融塊9は、上流側から下流側に面積を広げ、ストロー孔の外周及びその凹状内部に拡がって行く。
図4に示す様に、熱可塑性材料の薄層12が、ストロー孔8を外周及びその凹状内部を覆う。
高価な装置を用いることなく、所定の目的に沿って、熱可塑性材料の薄層をストロー孔を外周及びその凹状内部に覆うことができる。
この態様において、押付け手段11が、固定されたローラであり、押付けされる紙容器が頂面の高さを実質的に変動させずに搬送される。
押付けされる紙容器が頂面の高さを実質的に変動させずに搬送される。溶融塊9の位置は、変動しない。固定されたローラ11を用いて廉価に且つ簡易に押し付けする。
図3に示すように、ローラ11が下降し(移動し)頂面2に当接する。紙容器1がコンベヤー上で矢印方向に搬送される過程で、グル―9がローラ11よってストロー孔8に流動して覆う。その後、別の態様では、ローラ11は頂面2を離れて上昇する。
図4に示すように、ローラ11よって押し込まれてストロー孔8に拡がり、グル―9はストロー孔8の外周縁部近傍の頂面2にも広がる。
この形態では、ウェブ状の包装材料は、紙基材、及び紙基材の両面にポリエチレン樹脂が積層された可撓性の積層体から成り、紙基材とポリエチレンとの間にアルミニウム箔などの導電層が形成され、包装容器の表面に相当する部分にあらかじめ外装用の印刷が施される。
上述に実証されるように、ストロー孔に、流通過程、また家庭での保存中に、何らの物質も付着することがなく、意図しない不要物が紙容器内部に混入する恐れがなく、しかも、追加的に簡易且つ廉価な装置を用いるだけの、紙容器及び紙容器のストロー孔被覆装置を提供することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、液体食品の包装容器に適用することができる。
1 紙容器
2 頂面
8 ストロー孔
9 溶融塊
10 滴下手段
11 ローラ
12 薄層

Claims (5)

  1. 折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、該折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、該頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器であって、
    該ストロー孔の外側外周に滴下された熱可塑性材料の溶融塊が該頂面に押付けられ延ばされて、該ストロー孔を外周及び該孔の凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆われていることを特徴とする紙容器。
  2. 折目線を有するウェブ状包装材料から成形され、該折目線に沿って折られてフィン及びフラップが、底面、頂面及び側面に折畳まれ、該頂面にストロー孔が形成され、液体食品が充填された紙容器用であって、
    搬送される該紙容器の該ストロー孔の搬送上流側の外側外周に熱可塑性材料の溶融塊を滴下する手段と、
    滴下された該紙容器の搬送側下流で滴下直後に、該溶融塊を、搬送上流側から下流側に、該頂面に押付け延ばして、該ストロー孔の外周及び凹状内部が熱可塑性材料の薄層で覆う押付け手段と
    を備えることを特徴とするストロー孔被覆装置。
  3. 該押付け手段が、固定されたローラであり、押付けされる該紙容器が該頂面の高さを実質的に変動させずに搬送される、請求項2記載のストロー孔被覆装置。
  4. 該紙容器がレンガ形状であり、該頂面の高さが一定であり、該頂面が平坦である、請求項3記載のストロー孔被覆装置。
  5. 該紙容器の全体若しくは一部が本体が多角形状であり、該頂面の高さが一定であり、該頂面が平坦である、請求項3記載のストロー孔被覆装置。
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