JP2014094458A - タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法 - Google Patents

タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】タイヤのエッジ部を損傷することなく、タイヤの外周面全体のスピューを切断除去可能な、タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法を提供することである。
【解決手段】タイヤ2の回転中心軸Sと平行な方向に移動する支持部材5に、タイヤ2の外周面2aの接線方向と平行な回動軸6を中心として回動自在にホルダ4を取り付け、ホルダ4にカッター3を装着する。また、ホルダ4が回動軸6を中心として回動するにしたがって、ホルダ4をタイヤ2の外周面2aから離れる方向に移動させる距離変更機構7を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法に関する。
生タイヤを加硫成形した加硫後のタイヤの外周面には、加硫金型のベントホールからはみ出た未加硫のゴムにより、スピューと呼ばれる針状のバリが形成される。そのため、加硫成形工程の後には、タイヤ外周面からスピューを切断削除するための、タイヤトリミング工程が行われる。
従来、このようなタイヤトリミング工程は、例えば特許文献1に示されるように、カッターが装着されたホルダを、トリミングロボット等を用いて、回転するタイヤの外周面に一定の圧力で押し当てつつ、タイヤの幅方向一端側から他端側まで、タイヤの回転中心軸に平行な方向に移動させることにより行われていた。
特開2005−81561号公報
上記のようなタイヤトリミング装置では、横断面形状が相違する種々のタイヤの外周面に、カッターを追従させることができるように、ホルダは、通常、タイヤ外周面の接線方向に平行な軸を中心として回動自在とされている。そのため、ホルダをタイヤ外周面に押し当てつつ、タイヤの回転中心軸に平行な方向に移動させると、タイヤ幅方向端部に達したときに、ホルダがタイヤの側面側に向けて回動することになるが、このとき、ホルダがタイヤのエッジ部から受ける反力は、タイヤへの接触面積の低下に起因して、タイヤ幅方向中央部から受ける反力に比べて小さくなるので、タイヤに一定の圧力で押し当てられるホルダがタイヤのエッジ部に食い込み、カッターによりエッジ部が切断されるおそれがあった。
本発明は、タイヤのエッジ部を損傷することなく、タイヤの外周面全体のスピューを切断除去可能な、タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法を提供することにある。
本発明のタイヤトリミング装置は、加硫成形後のタイヤの外周面からスピューを切断除去するタイヤトリミング装置であって、前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に移動する支持部材と、前記タイヤの外周面の接線方向と平行な回動軸を中心として回動自在に前記支持部材に支持され、回転する前記タイヤの外周面に向けて押されるホルダと、前記ホルダに装着されるカッターと、前記ホルダが前記回動軸を中心として回動するにしたがって、前記ホルダを前記タイヤの外周面から離れる方向に移動させる距離変更手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、タイヤのエッジ部においては、ホルダは、タイヤの外周面に対して回動するとともに、タイヤの外周面から離れる方向に移動するので、カッターをタイヤのエッジ部から離して、当該エッジ部がカッターに切断されることを防止することができる。
本発明のタイヤトリミング装置は、前記距離変更手段が、前記ホルダに、該ホルダに対して前記タイヤの外周面の側に突出可能に設けられる突出部材と、前記ホルダが前記回動軸を中心として回動するにしたがって、前記突出部材を前記ホルダに対して前記タイヤの外周面の側に突出させる駆動機構と、を有するのが好ましい。
本発明によれば、ホルダに突出部材と駆動機構とを設ける簡単な構成で、タイヤのエッジ部において、ホルダをタイヤの外周面から離れる方向に移動させることができるので、このタイヤトリミング装置のコストを低減することができる。
本発明のタイヤトリミング装置は、前記突出部材が、一端において前記ホルダに回動自在に支持される板状に形成され、前記駆動機構が、前記突出部材の表面に設けられ、前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に向けて延びるとともに前記支持部材の側に向けて傾斜する傾斜面と、先端に該傾斜面に当接する当接部を備え、前記支持部材に固定されるアーム部材と、を有するのが好ましい。
本発明によれば、電動モータやエアシリンダ等の駆動源を用いることなく、タイヤのエッジ部において、ホルダをタイヤの外周面から離れる方向に移動させることができるので、このタイヤトリミング装置のコストを低減することができる。
本発明のタイヤトリミング方法は、加硫成形後のタイヤの外周面からスピューを切断除去するタイヤトリミング方法であって、カッターが装着されたホルダを、回転するタイヤの外周面に押しつつ、前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に移動させて、前記スピューを前記カッターで切断するとともに、前記ホルダが、前記タイヤの外周面の接線方向と平行な回動軸を中心として回動するにしたがって、前記ホルダを前記タイヤの外周面から離れる方向に移動させることを特徴とする。
本発明によれば、タイヤのエッジ部においては、ホルダは、タイヤの外周面に対して回動するとともに、タイヤの外周面から離れる方向に移動するので、カッターをタイヤのエッジ部から離して、当該エッジ部がカッターに切断されることを防止することができる。
本発明によれば、タイヤの外周面のスピューを、タイヤのエッジ部を損傷することなく切断除去可能な、タイヤトリミング装置およびタイヤトリミング方法を提供することができる。
本発明の一実施の形態であるタイヤトリミング装置の概略を、トリミングに供されるタイヤとともに示す正面図である。 図1に示すタイヤトリミング装置の斜視図である。 図1に示すタイヤトリミング装置の側面図である。 (a)、(b)は、それぞれ、タイヤのエッジ部におけるタイヤトリミング装置の動きを示す正面図である。 (a)、(b)は、それぞれ、タイヤのエッジ部におけるタイヤトリミング装置の動きを示す斜視図である。
以下に図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について例示説明する。図1に示す本発明の一実施の形態であるタイヤトリミング装置1は、生タイヤの加硫成形工程の後に行われるタイヤトリミング工程で用いられ、加硫成形後のタイヤ2の外周面2aに生じる針状のバリつまりスピュー2bを、当該外周面2aから切断除去するものである。このタイヤトリミング装置1によるスピュー2bの切断は、カッター3が装着されたホルダ4を、回転するタイヤ2の外周面2aに向けて押し付けつつ、当該ホルダ4をタイヤ2の回転中心軸Sと平行な方向に移動させることにより行われる。タイヤ2を回転させるために、図示しないタイヤ回転手段が用いられる。タイヤ回転手段としては、例えば、タイヤ2に装着されたリムを、電動モータ等で回転駆動するものや、タイヤ2が載置されて、タイヤ2の外周面を二点支持する一対のローラーを電動モータ等で回転駆動するものなど、種々のタイプのものを用いることができる。
タイヤトリミング装置1は、支持部材5を備えている。支持部材5は、タイヤ2の外周面2aに垂直な方向に移動自在であるとともに、タイヤ2の回転中心軸Sと平行な方向に移動自在に構成される。支持部材5を上記構成とするために、タイヤ2の回転中心軸Sと平行な方向に延びるガイドレールに移動自在に支持されたシリンダの先端に支持部材5を取り付けたもの、または、作業ロボットのアーム先端に支持部材5を取り付けたものなど、種々の作動手段を用いて支持部材5を作動させることができる。
ホルダ4は、タイヤ2の外周面2aの接線方向と平行な回動軸6により、当該回動軸6を中心として回動自在に支持部材5に取り付けられている。ホルダ4の本体部4aは、回動軸6に平行な板状に形成されており、このホルダ本体4aにカッター3が装着されている。カッター3は、先端に刃3aを備えた板状に形成されており、その刃3aの先を回動軸6の軸方向つまりタイヤ2の周方向に向けた姿勢で、ホルダ本体4aの下面に固定されている。
タイヤトリミング装置1には、距離変更手段として距離変更機構7が設けられている。距離変更機構7は、例えば鋼板等により板状に形成される突出部材8を有している。突出部材8は、その一端(一辺)において、ホルダ4に設けられたコの字のパイプ状の延長ガイド9に回動自在に支持され、この延長ガイド9を支点として、ホルダ4に対して、タイヤ2の外周面2aの側に突出するように回動自在となっている。
また、距離変更機構7は、突出部材8を、ホルダ4に対して突出動作させるために、駆動機構10を備えている。この駆動機構10は、突出部材8に設けられた傾斜面11と、支持部材5に固定されたアーム部材12とを有している。傾斜面11は、突出部材8の、タイヤ2の外周面2aとは反対側を向く表面8に一体に設けられており、タイヤ2の回転中心軸Sと平行な方向に延びるとともに、一端が突出部材8の表面に連なり、他端が突出部材8の表面よりも支持部材5の側に突出するように、支持部材5の側に向けて一定の角度で傾斜している。この傾斜面11は、突出部材8に、傾斜面11を備えた部材を固定して設けることができるが、突出部材8の一部を加工等して、突出部材8と一体に傾斜面11を形成することもできる。
アーム部材12は、丸棒等の鋼材により形成されており、支持部材5から突出部材8の表面に向けて延び、その一端において、支持部材5の、回動軸6に対してタイヤ2の回転中心軸Sに沿ってずれた位置に固定されている。アーム部材12の先端は、突出部材8の表面に平行となるように直角に曲げられており、この曲げられた先端部分は、その外周面において突出部材8の表面および傾斜面11に当接する当接部12aとなっている。ホルダ4が回動軸6を中心として回動すると、当接部12aは、傾斜面11に当接しながら当該傾斜面に沿って移動することができる。
次に、このような構成のタイヤトリミング装置1を用いて、加硫成形後のタイヤ2の外周面2aからスピュー2bを切断除去するタイヤトリミング方法について説明する。
タイヤ回転手段により駆動されて、処理対象となる加硫成形後のタイヤ2が回転すると、作動手段により駆動された支持部材5が、タイヤ2の外周面2aに接近する方向に作動して、ホルダ4が、タイヤ2の外周面2aに一定の圧力で押し付けられるとともに、タイヤ2の回転中心軸Sに平行な方向に移動される。これにより、ホルダ4に装着されたカッター3によって、回転するタイヤ2の外周面2aのスピュー2bが順次切断される。このとき、タイヤ2の外周面2aの幅方向に向けての僅かな湾曲形状に合わせて、ホルダ4が回動軸6を中心として回動して、カッター3をタイヤ2の外周面2aに追従させ、タイヤ2の外周面2aの各部位におけるスピュー2bを均一な高さで切断することができる。
図4、図5に示すように、ホルダ4が、タイヤ2の幅方向端部つまりエッジ部に達すると、ホルダ4は回動軸6を中心としてタイヤ2の外周面2aに対して回動つまり傾斜する。そして、距離変更機構7により、ホルダ4は、回動するにしたがって、タイヤ2の外周面2aから離れる方向に移動される。すなわち、図4(a)に示すように、ホルダ4が、回動軸6を中心としてタイヤ2の外周面2aに対してタイヤ2の側面側に向けて回動すると、アーム部材12の当接部12aが傾斜面11に当接し、傾斜面11のアーム部材12が接する部分における突出部材8の表面からの突出高さの分だけ、突出部材8が、アーム部材12に押される。これにより、突出部材8は、ホルダ4に対して、タイヤ2の外周面2aに向けて突出し、図5(a)に示すように、ホルダ4の突出部材8が設けられる側が、タイヤ1の外周面2aから離れる方向に移動し、カッター3の刃先3aが、タイヤ2の外周面2aから離れる。図4(b)に示すように、さらにホルダ4がエッジ部の側に移動し、回動の角度が大きくなると、その回動にしたがって、ホルダ4の突出部材8が設けられる側が、さらにタイヤ2の外周面2aやエッジ部から離れて、図5(a)に示すように、カッター3の刃先3aは、タイヤ2の外周面2aやエッジ部から大きく離れることになる。
したがって、本発明のタイヤトリミング装置1では、タイヤ2のエッジ部に達したホルダ4が、タイヤ2の外周面2aに対して回動軸6を中心として回動しても、ホルダ4が回動するにしたがって、突出部材8がホルダ4からタイヤ2の外周面2aの側に向けて徐々に突出して、ホルダ4がタイヤ2の外周面2aから離れる方向に移動するので、ホルダ4がタイヤ2のエッジ部で回動しても、カッター3によりエッジ部が切断されることを防止することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、突出部材8は、ホルダ4に対してタイヤ2の外周面2aの側に向けて突出できる構造のものであれば、ホルダ4に対して平行移動しながら突出することができる構造のものとするなど、他の構造とすることもできる。
また、突出部材8は、センサ等を用いてホルダ4の回動を検出し、センサによりホルダ4の回動が検出されたときに、ホルダ4に設けた電動モータやシリンダ機構等の機器により、突出動作される構成であってもよい。
さらに、支持部材5を、作業ロボットにより、ホルダ4を、タイヤ2の外周面2aに向けて押し付けつつ、タイヤ2の回転中心軸Sに沿って移動させるとともに、ホルダ4がタイヤ2のエッジ部に達したときに、ホルダ4をタイヤ2の側面側に向けて回動させながら、タイヤ2の外周面2aから離れる方向に移動させるようにしてもよい。
さらに、作動手段により、支持部材5を、タイヤ2の外周面2aの側に向けて一定の圧力で押し付ける構成において、ホルダ4がエッジ部に達したときに、当該圧力を緩めることにより、タイヤ2のエッジ部において、ホルダ4をタイヤ2の外周面2aから離れる方向に移動させるようにしてもよい。
1:タイヤトリミング装置 2:タイヤ 2a:外周面 2b:スピュー 3:カッター 4:ホルダ 5:支持部材 6:回動軸 7:距離変更機構 8:突出部材 10:駆動機構 11:傾斜面 12:アーム部材 12a:当接部 S:タイヤの回転中心軸

Claims (4)

  1. 加硫成形後のタイヤの外周面からスピューを切断除去するタイヤトリミング装置であって、
    前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に移動する支持部材と、
    前記タイヤの外周面の接線方向と平行な回動軸を中心として回動自在に前記支持部材に支持され、回転する前記タイヤの外周面に向けて押されるホルダと、
    前記ホルダに装着されるカッターと、
    前記ホルダが前記回動軸を中心として回動するにしたがって、前記ホルダを前記タイヤの外周面から離れる方向に移動させる距離変更手段と、を有することを特徴とするタイヤトリミング装置。
  2. 前記距離変更手段は、前記ホルダに、該ホルダに対して前記タイヤの外周面の側に突出可能に設けられる突出部材と、前記ホルダが前記回動軸を中心として回動するにしたがって、前記突出部材を前記ホルダに対して前記タイヤの外周面の側に突出させる駆動機構と、を有する請求項1記載のタイヤトリミング装置。
  3. 前記突出部材は、一端において前記ホルダに回動自在に支持される板状に形成され、前記駆動機構は、前記突出部材の表面に設けられ、前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に向けて延びるとともに前記支持部材の側に向けて傾斜する傾斜面と、先端に該傾斜面に当接する当接部を備え、前記支持部材に固定されるアーム部材と、を有する請求項2記載のタイヤトリミング装置。
  4. 加硫成形後のタイヤの外周面からスピューを切断除去するタイヤトリミング方法であって、
    カッターが装着されたホルダを、回転するタイヤの外周面に向けて押し付けつつ、前記タイヤの回転中心軸と平行な方向に移動させて、前記スピューを前記カッターで切断するとともに、
    前記ホルダが、前記タイヤの外周面の接線方向と平行な回動軸を中心として回動するにしたがって、前記ホルダを前記タイヤの外周面から離れる方向に移動させることを特徴とするタイヤトリミング方法。
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