JP2014092876A - 行程表生成装置、行程表生成方法および行程表生成プログラム - Google Patents

行程表生成装置、行程表生成方法および行程表生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】各人の意見を取り入れた行程表を自動生成すること。
【解決手段】行程表生成装置100は、記憶部に記憶されたクリップ情報を基にして、クリップ情報に関連する観光スポットを、旅に参加する利用者および該利用者と友達関係にある利用者に公開する。そして、行程表生成装置100は、各観光スポットに対して、旅に参加する利用者および友達関係の利用者からの投票結果を基にして、複数の観光スポットを経由する行程表情報を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、行程表生成装置等に関する。
複数人が一緒に旅行をする場合に、各人の意見を尊重した旅の行程表を作成することができれば、各人の満足のいく観光スポットを効率的に巡ることができる。例えば、旅の行程表を作成する場合には、各人が、興味のある観光スポットを出し合った後に、各種交通機関を利用して移動できる範囲や費用などに鑑みて、最終的な旅の行程表を作成することが一般的である。
近年では、単一のユーザに対する旅行の行程表を自動生成する各種の従来技術が存在する。例えば、利用者が旅行の日数、出発地、目的地、任意の観光スポットを指定すると、出発地から観光スポットを経由して目的地に至るまでに利用可能な移動手段や、所要時間を行程表に登録する技術が存在する(特許文献1等)。
また、各観光スポットのユーザの適合スコアや、観光スポット固有の観光時間、別の観光スポットに移動するまでの時間等に鑑みて、適合スコアの高い観光スポットを多く巡れるように、観光ルートを自動設定する技術が存在する(特許文献2等)。
特開2001−195459号公報 特開平10−247213号公報
しかしながら、上述した従来技術では、複数人が旅行する場合に、各人の意見を取り入れた行程表を自動的に作成することができないという問題がある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、複数人が旅行する場合に、各人の意見を取り入れた行程表を自動的に作成することができる行程表生成装置、行程表生成方法および行程表生成プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る行程表生成装置は、複数の利用者の情報と、複数のスポットに関連する各コンテンツの所在情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された利用者の情報と所在情報とを基にして、各コンテンツに関連するスポットをそれぞれ複数の利用者に公開する公開手段と、公開手段によって公開された各スポットに対して、複数の利用者から選択を受け付け、スポット毎の選択結果を基にして、複数のスポットを経由する行程表情報を生成する生成手段とを備えたことを特徴とする。
本願に係る行程表生成装置、行程表生成方法および行程表生成プログラムによれば、複数人が旅行する場合に、各人の意見を取り入れた行程表を自動的に作成することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係るシステムの構成を示す図である。 図2は、本実施例に係る行程表生成装置の構成を示す機能ブロック図である。 図3Aは、利用者管理情報のデータ構造の一例を示す図である。 図3Bは、利用者管理情報のデータ構造の一例を示す図である。 図4は、友達管理情報のデータ構造の一例を示す図である。 図5は、観光スポット情報のデータ構造の一例を示す図である。 図6は、行程表情報のデータ構造の一例を示す図である。 図7は、利用者端末の画面例を示す図(1)である。 図8は、利用者端末の画面例を示す図(2)である。 図9は、利用者端末に表示される投票画面の一例を示す図である。 図10は、利用者端末に表示される投票結果画面の一例を示す図である。 図11は、アドバイス要求画面の一例を示す図である。 図12は、アドバイス要求結果画面の一例を示す図である。 図13は、本実施例に係る行程表生成装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下に、本願の開示する行程表生成装置、行程表生成方法および行程表生成プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
本実施例に係るシステムについて説明する。図1は、本実施例に係るシステムの構成を示す図である。図1に示すように、このシステムは、利用者端末10a,10b,10c、SNS(Social Networking Service)サーバ60、行程表生成装置100を有する。ここでは一例として、利用者端末10a〜10cを示すが、本システムは、その他の利用者端末を含んでいても良い。以下では、利用者端末10a〜10cをまとめて、適宜、利用者端末10と表記する。利用者端末10、SNSサーバ60、行程表生成装置100は、ネットワーク50を介して相互に接続される。
利用者端末10は、利用者によって利用される端末装置である。例えば、利用者端末10は、携帯端末、タブレット端末、スマートフォン等に対応する。利用者は、利用者端末10を利用して、SNSサーバ60にログインし、各種の情報を公開すると共に、他の利用者によって公開された情報を参照する。また、利用者は、SNSサーバ60を利用して、他の利用者とメッセージをやり取りする。
SNSサーバ60は、利用者端末10に対してソーシャルネットワークサービスを提供する装置である。例えば、SNSサーバ60は、利用者のプロフィールや写真、コメントを公開する機能、利用者同士でメッセージをやり取りする機能、利用者の要求に応じて公開範囲を制限する機能等を有する。
また、SNSサーバ60は、友達機能を提供する。この友達機能を利用することで、友達関係にある各利用者は、友達として登録した利用者が投稿した情報を、自分のニュースフィールド等に表示させることができ、チャット、写真を共有するなど、様々なコミュニケーションを楽しむことができる。
行程表生成装置100は、複数人の利用者が同行する旅の行程表を自動生成する装置である。行程表生成装置100の構成について説明する。図2は、本実施例に係る行程表生成装置の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この行程表生成装置100は、通信部110、入力部120、表示部130、記憶部140、制御部150を有する。
通信部110は、利用者端末10およびSNSサーバ60との間でデータ通信を実行する処理部である。後述する制御部150は、通信部110を介して、利用者端末10およびSNSサーバ60との間で情報をやり取りする。通信部110は、例えば、通信装置や通信カードに対応する。
入力部120は、各種の情報を行程表生成装置100に入力する入力装置である。例えば、入力部120は、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。
表示部130は、制御部150から出力される各種の情報を表示する表示装置である。例えば、表示部130は、ディスプレイやタッチパネル等に対応する。
記憶部140は、利用者管理情報141、友達管理情報142、観光スポット情報143、クリップ情報144、行程表情報145等を有する。記憶部140は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子、またはハードディスク、光ディスクなどの記憶装置に対応する。
利用者管理情報141は、SNSサーバ60によるソーシャルネットワークサービスを利用する利用者の情報を含む。例えば、利用者管理情報141は、SNSサーバ60から取得される情報である。利用者管理情報141は、テーブル141aとテーブル141bとを有する。図3Aおよび図3Bは、利用者管理情報のデータ構造の一例を示す図である。図3Aに示すように、このテーブル141aは、利用者ID、氏名、住所、メールアドレスを対応付けて保持する。例えば、利用者ID「U101」の「Aさん」は、住所が「東京都BB区○○○」であり、メールアドレスが「○○○@○○○」である。
図3Bに示すように、テーブル141bは、利用者ID毎に、記事ID、投稿日時、投稿記事、投稿記事に対するコメント、位置情報、写真情報をそれぞれ対応付けて記憶する。記事IDは、記事を一意に識別する情報である。投稿日時は記事が投稿された日時を示す。投稿記事は、投稿された記事に対応する。投稿記事に対するコメントは、利用者が投稿した記事に対して他の利用者が行ったコメントの内容に対応する。また、投稿記事に対するコメントには、コメントを行った利用者IDが対応付けられる。位置情報は、記事を投稿した時点での利用者の位置を示す。写真情報は、利用者が記事と共に投稿した写真の情報である。なお、上述した利用者管理情報141は、その他の情報を含んでいても良い。
友達管理情報142は、利用者の友達関係を定義する情報を含む。例えば、友達管理情報142は、SNSサーバ60から取得される情報である。図4は、友達管理情報のデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、この友達管理情報142は、利用者IDと友達IDとを対応付けて保持する。友達IDは、SNSサーバ60上で、利用者と友達関係にある利用者の利用者IDを示す。例えば、図4の1段目に示すように、利用者ID「U101」と友達関係にある各利用者の利用者IDは「・・・、U201、U202、U203、・・・、U311、U312、・・・」となる。
観光スポット情報143は、観光スポットに関する各種の情報を含む。例えば、観光スポット情報143は、観光スポットに関する各種の情報を管理するサーバ(図示略)から取得される情報である。図5は、観光スポット情報のデータ構造の一例を示す図である。図5に示すように、この観光スポット情報143は、観光スポットID、名称、属性、住所を対応付けて保持する。例えば、観光スポットID「K101」の「寺XX」は、属性が「観光」であり、住所が「京都府AA市ABC町」である。観光スポット情報143は、観光スポットに関する他の情報を含んでいても良い。
クリップ情報144は、例えば、インターネット上に公開されたホームページ画面(あるいは各種コンテンツ)の所在情報である。例えば、所在情報は、ホームページ画面のURL(Uniform Resource Locator)に対応する情報でよい。利用者は、利用者端末10を操作して、旅行先で訪れたい観光スポットに関連する情報を掲載したホームページ画面を見つけた場合には、かかるホームページ画面をクリップ情報として抽出し、行程表生成装置100に送信するものとする。
行程表情報145は、後述する生成部153によって生成される旅の行程表の情報である。図6は、行程表情報のデータ構造の一例を示す図である。例えば、旅の1日目に、12時〜14時まで「食事処M」で食事をし、15時〜17時まで「寺XX」で観光し、18時〜19時まで「博物館YY」で観光をし、20時以降は「旅館RR」で宿泊をするスケジュールとなっている。そして、旅の2日目に、10時〜12時まで「寺XY」で観光し、13時〜14時まで「食事処N」で食事をし、16時〜18時まで「寺VV」で観光するスケジュールとなっている。
制御部150は、取得部151、公開部152、生成部153を有する。制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPUやMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。以下の説明において、利用者と友達関係となる利用者を適宜友達と表記する。
取得部151は、SNSサーバ60から利用者管理情報141および友達管理情報142を取得し、取得した利用者管理情報141および友達管理情報142を記憶部140に格納する。また、取得部151は、観光スポットに関する各種の情報を管理するサーバから、観光スポット情報143を取得し、取得した観光スポット情報143を記憶部140に格納する。また、取得部151は、利用者端末10からクリップ情報144を取得した場合には、取得したクリップ情報144を記憶部140に格納する。
例えば、利用者は、SNSサーバ60の機能を利用して旅行に参加する他の利用者を募集する。そして、利用者は、旅行に参加する複数の利用者との話し合いや、SNSサーバ60を利用したメッセージのやり取りにより、事前に旅行の対象地域を特定する。その後、利用者は、利用者端末10を操作して、旅行に参加する複数の利用者の情報と、旅行の対象地域の情報を行程表生成装置100に送信する。
また、旅行に参加する各利用者は、利用者端末10を操作して、ネットサーフィンなどを行い、自身の旅行で訪れたい観光スポットの情報を掲示するホームページ画面を見つけた場合には、係るホームページ画面の所在情報を含むクリップ情報を取得する。そして、利用者は、利用者端末10を操作して、クリップ情報を行程表生成装置100に送信する。
ここで、利用者端末10の旅行を計画する場合の画面例について説明する。前提として、利用者端末10は、SNSサーバ60にログインしているものとする。図7および図8は、利用者端末の画面例を示す図である。図7に示すように、例えば、利用者Aが、「○×旅行」を計画した場合には、画面上のタイムライン5に、利用者Aが○×旅行を計画した旨の情報11が表示される。
また、図7において、旅行に参加する利用者が観光スポットを追加した場合には、その都度、観光スポットが追加された旨の情報が、タイムライン5上に表示される。例えば、利用者Bが、○×旅行に観光スポットを追加した場合には、画面上のタイムライン5に、利用者Bが○×旅行に観光スポットを追加した旨の情報12が利用者端末10に表示される。また、利用者Cが、○×旅行に観光スポットを追加した場合には、画面上のタイムライン5に、利用者Cが○×旅行に観光スポットを追加した旨の情報13が利用者端末10に表示される。
また、図7において、利用者Aは、リンク先11aを選択することで、○×旅行に関する情報を表示させることができる。リンク先11aを選択することで、利用者端末10には、例えば、図8に示す画面20が表示される。係る画面20の情報は、行程表生成装置100によって生成される画面情報であるものとする。利用者Aは、気に入ったホームページ画面21,22を見つけた場合には、かかる画面21,22を、画面20にドラッグすることで、ホームページ画面21,22のクリップ情報を行程表生成装置100に送信する。なお、図7、図8に示した画面例は一例である。
図2の説明に戻る。公開部152は、旅行に参加する利用者と、利用者の友達に対して、旅行の観光スポットの候補を公開する処理部である。以下において、公開部152の処理の一例を順に説明する。
公開部152は、旅行に参加する利用者と友達を判定する。公開部152は、利用者端末10から旅行に参加する複数の利用者の情報を取得する。旅行に参加する複数の利用者の情報には、旅行に参加する各利用者の利用者IDが含まれているものとする。以下の説明において、旅行に参加する利用者の利用者IDを適宜、参加者IDと表記する。公開部152は、参加者IDと、友達管理情報142とを比較して、友達の利用者IDを判定する。以下の説明において、参加者IDと友達関係にある利用者の利用者IDを適宜、友達利用者IDと表記する。
公開部152は、クリップ情報144に記録された所在情報を基にして、インターネット上に公開されたコンテンツの情報を取得し、コンテンツに関連する観光スポットを特定する。例えば、公開部152は、ホームページ画面に含まれる文字情報に対して、形態素解析を実行し、観光スポットのキーワードを抽出する。そして、公開部152は、観光スポットのキーワードと、観光スポット情報143とのマッチングを行い、コンテンツに関連する観光スポットを特定する。
例えば、形態素解析を実行して、キーワード「博物館YY」を抽出した場合には、観光スポット情報143の観光スポットID「K103」の名称「博物館YY」にヒットする。この場合には、公開部152は、観光スポット「博物館YY」を、コンテンツに関連する観光スポットとして特定する。なお、公開部152は、他の如何なる従来技術を利用して、コンテンツに関連する観光スポットを特定しても良い。
なお、公開部152は、利用者端末10から取得した旅行の対象領域を基にして、観光スポットを絞り込んでも良い。例えば、旅行の対象領域が「京都府」である場合には、コンテンツに関連する観光スポットのうち、京都府に含まれる観光スポットのみを特定しても良い。
公開部152は、参加者ID、友達利用者ID、観光スポットを特定した後に、参加者ID、友達利用者ID、観光スポットの情報をSNSサーバ60に通知して、公開要求を行う。観光スポットが複数存在する場合には、複数の観光スポットが公開される。公開要求を受け付けたSNSサーバ60は、参加者IDに対応する利用者の利用者端末および友達利用者IDの友達の利用者端末等に、各観光スポットの情報を表示して、投票を受け付ける。
旅に参加する利用者は、利用者端末10を操作して、SNSサーバ60にログインし、自身の利用者端末10の画面に表示された観光スポットに興味があれば、該当する観光スポットに対して投票を行う。利用者は、表示された全ての観光スポットに投票を行っても良い。
また、旅行に参加する利用者の友達は、利用者端末10を操作して、SNSサーバ60にログインし、自身の利用者端末10に表示された観光スポットがお勧めの観光スポットである場合には、観光スポットに対して投票を行う。友達は、表示された全ての観光スポットに投票を行っても良い。
SNSサーバ60は、各観光スポットに対する投票結果の情報を行程表生成装置100に送信する。例えば、SNSサーバ60は、観光スポットを一意に識別する観光スポットIDと、該観光スポットに投票された投票数と、該観光スポットに投票した利用者の参加者IDと、友達の友達利用者IDとを対応付けて行程表生成装置100に送信する。
公開部152は、SNSサーバ60から投票結果の情報を取得し、取得した投票結果の情報を生成部153に出力する。
図9は、利用者端末に表示される投票画面の一例を示す図である。図9に示すように、利用者は、気に入った観光スポットが存在する場合には、該当する投票ボタンを押下する。例えば、図9において、利用者は、「寺XX」に訪れたい場合には、投票ボタン25を押下する。利用者は、「博物館YY」に訪れたい場合には、投票ボタン26を押下する。利用者は、「旅館RR」に訪れたい場合には、投票ボタン27を押下する。また、利用者は、投票結果を参照したい場合には、ボタン28を押下する。ボタン28が押下されると、公開部152は、該当する利用者端末10に暫定的な投票結果の画面を表示する。
図10は、利用者端末に表示される投票結果画面の一例を示す図である。図10に示すように、各観光スポットと該観光スポットの投票数とを対応付けて表示する。例えば、観光スポット「寺XX」は、投票数が「10票」であり、「博物館YY」は、投票数が「8票」であり、「旅館RR」は、投票数が「15票」である。
生成部153は、投票結果を基にして、各観光スポットを経由する行程表情報145を生成する処理部である。生成部153の処理の一例について説明する。
生成部153は、投票結果を基にして、各観光スポットの点数を算出する。生成部153は、旅行に参加する利用者の投票に関しては、該当する観光スポットの点数に「1」を加算する。また、友達の投票に関しては、重みを付けて、該当する観光スポットの点数に数値を加算する。
ここで、重み付けの一例について説明を行う。生成部153は、旅行に参加する利用者と共通の友達の投票に関してはより大きな重みを付与する。例えば、旅行に参加する利用者を利用者A、利用者B、利用者Cとし、友達を利用者Dとする。そして、利用者Dに対して、利用者Aのみが友達関係にある場合には、利用者Dの投票に重み「1.1」を付与する。利用者Dに対して、利用者AおよびBが友達関係にある場合には、利用者Dの投票の重み「1.2」を付与する。利用者Dに対して、利用者A、利用者B、利用者Cが友達関係にある場合には、利用者Dの投票に重み「1.3」を付与する。各重みの値は、適宜変更しても良い。
また、生成部153は、観光スポットの住所を基準とした所定の範囲内に、友達の住所が含まれる場合には、該観光スポットに対する、友達の投票に関してより大きな重みを付与する。例えば、観光スポットAに対して、友達の利用者Eが投票を行い、観光スポットAの住所を基準とした所定の範囲内に、利用者Eの住所が含まれている場合には、観光スポットAに対する利用者Eの投票に重み「1.5」を付与する。各重みの値は、適宜変更しても良い。
生成部153が、観光スポットAに対する投票結果から、観光スポットAの点数を算出する処理の一例について説明する。例えば、観光スポットAに対して5票投票があり、5票のうち2票は旅行する利用者A、Bに対応するものであり、3票は友達に対応する利用者D、E、Fものであるとする。また、利用者Dは、利用者Aの友達であり、利用者Eは、利用者A、Bの共通の友達であり、利用者Fは、利用者Aの友達であり、かつ、観光スポットAの住所を基準とした所定の範囲内に、住所が存在するものとする。
この場合、旅行に参加する利用者A,Bの投票から得られる点数はそれぞれ「1」点となる。利用者Dの投票から得られる点数は「1.1」点となる。利用者Eの投票から得られる点数は「1.2」点となる。利用者Fの投票から得られる点数は、友達関係の重み「1.1」と、観光スポットAとの位置関係から得られる重み「1.5」とを加算した点数「2.6」点となる。従って、投票結果から得られる観光スポットAの点数は、下記のように「6.8」と求められる。なお、ここで示した観光スポットの点数の算出方法は一例である。
観光スポットAの点数=1(利用者Aの投票による点数)+1(利用者Bの投票による点数)+1.1(利用者Dの投票による点数)+1.2(利用者Eの投票による点数)+2.5(利用者Fの投票による点数)=6.8
生成部153は、各観光スポットの点数を算出した後に、点数の大きい観光スポットを優先的に経由するように、行程表を生成する。生成部153が、行程表を生成する処理の一例について説明する。
例えば、生成部153は、各観光スポットの点数が最大となる観光スポットを選択し、観光スポットの基点とする。生成部153は、基点の観光スポットから所定範囲に含まれる観光スポットのうち、最大の観光スポットを次の基点として選択する。生成部153は、所定範囲に含まれる複数の観光スポットの点数が同じ場合には、基点から距離の近い方優先して次の基点として選択する。生成部153は、一度基点として選択した観光スポットを除外しつつ、上記処理を繰り返し実行し、複数の基点を選択する。
例えば、生成部153は、基点として選択した各観光スポットの観光に要する時間、および基点間の移動時間を合計した時間が、規定時間を超えた場合に、基点を選択することを終了する。生成部153は、選択した基点に対応する観光スポットを、移動時間を挟んで行程表に登録することで、行程表情報145を生成する。
上述した、生成部153が、点数の大きい観光スポットを優先的に経由するように、行程表を生成する処理は一例であり、他の従来技術を利用しても良い。
生成部153は、行程表情報145を生成した後に、参加者ID、行程表情報145を、SNSサーバ60に通知して、公開要求を行う。公開要求を受け付けたSNSサーバ60は、参加者IDに対応する利用者の利用者端末10に、行程表情報145を公開する。
ところで、生成部153は、各観光スポットの点数を算出した後に、点数の大きい観光スポットを優先的に経由するように、行程表を生成していたが、観光スポットを選択する場合に、「迷い」が発生する場合がある。
ここで、観光スポットを選択する場合の迷いの一例について説明する。生成部153は、上述したように基点となる観光スポットを選択していく過程において、基点からの距離がほぼ同一であり、投票結果より得られる点数が同一となる観光スポットが複数存在する場合には、かかる複数の観光スポットを、迷いの発生した観光スポットとして選択する。
生成部153は、迷いが発生した場合には、利用者管理情報141を基にして、迷いの発生した各観光スポットに対してアドバイスを求める友達を抽出する。例えば、生成部153は、迷いの発生した各観光スポットに、所定回数以上訪れた友達を抽出する。または、生成部153は、迷いの発生した各観光スポットに、旅行に参加する利用者が訪れる季節と同じ季節に訪れた友達を抽出する。または、生成部153は、迷いの発生した各観光スポットに、旅行に参加する利用者と同じ人数で訪れた友達を抽出する。
例えば、生成部153は、観光スポットの位置情報と、テーブル141bの投稿日時および位置情報との関係から、迷いの発生した各観光スポットに、所定回数以上訪れた友達を抽出する。
例えば、生成部153は、観光スポットの位置情報と、テーブル141bの投稿日時および位置情報との関係から、迷いの発生した各観光スポットに、旅行に参加する利用者が訪れる季節と同じ季節に訪れた友達を抽出する。なお、観光スポットに訪れる旅行の日程は予め登録されているものとする。
例えば、生成部153は、過去に生成した旅行の行程表情報145と、係る旅行に参加した利用者の参加者IDとを記憶部140に蓄積しておき、この蓄積した情報を基にして、生成部153は、迷いの発生した各観光スポットに、旅行に参加する利用者と同じ人数で訪れた友達を抽出する。例えば、生成部153は、観光スポットに3人の利用者で訪れる場合に、かかる観光スポットに過去3人で訪れたことのある友達を抽出する。
生成部153は、迷いの発生した各観光スポットに対してアドバイスを求める友達を抽出した後に、アドバイス要求画面を、抽出した友達の利用者端末10に表示させる。例えば、生成部153は、SNSサーバ60を介して、アドバイス要求画面を表示させる。例えば、友達がSNSサーバ60にログインした場合に、画面にアドバイスを求める旨のボタンが表示されており、かかるボタンを押下することで、図11の画面が利用者端末10に表示される。図11は、アドバイス要求画面の一例を示す図である。図11では、観光スポットの「寺XX」と「博物館YY」とで迷いが生じた場合のアドバイス要求画面を示す。かかる画面を参照した友達は、コメント入力欄29にコメントを入力する。そして、友達は、送信ボタン29aを押下することで、アドバイス要求の応答を生成部153に送信する。
生成部153は、各友達の利用者端末10から、アドバイス要求画面に対応する応答を受信し、アドバイス結果を集計することで、アドバイス要求結果画面を生成する。生成部153は、SNSサーバ60を介して、旅に参加する利用者の利用者端末10にアドバイス要求結果画面を表示させる。図12は、アドバイス要求結果画面の一例を示す図である。図12に示す例では、利用者F、利用者Gからのアドバイスの結果が表示されている。例えば、利用者60がSNSサーバ60にログインし、利用者端末10に表示されるアドバイス結果を押下することで、図12の画面が表示される。
アドバイス要求結果画面を参照した利用者は、利用者端末10を操作して、行程表情報145を編集する。例えば、図12の編集ボタン30を押下することで、行程表情報の編集画面に移行する。利用者は、利用者端末10を操作して、旅に同行する他の利用者とメッセージを交換し、行程表情報145を編集しても良い。生成部153は、利用者端末10からの編集要求を受け付けて、編集後の行程表に行程表情報145を更新する。
次に、本実施例に係る行程表生成装置100の処理手順の一例について説明する。図13は、本実施例に係る行程表生成装置の処理手順を示すフローチャートである。図13に示すように、行程表生成装置100は、利用者端末10から、旅行に参加する利用者の情報および旅行の対象地域を受け付ける(ステップS101)。
行程表生成装置100は、利用者端末10からクリップ情報を受け付け、クリップ情報に対応する観光スポットを特定し、旅行に参加する利用者および友達に観光スポットを公開し、投票結果を受け付ける(ステップS102)。
行程表生成装置100は、投票結果を基にして、各観光スポットの点数を算出する(ステップS103)。行程表生成装置100は、点数が上位の観光スポットを優先させて、旅行の行程表情報を生成する(ステップS104)。行程表生成装置100は、旅に参加する利用者に行程表情報を公開する(ステップS105)。
行程表生成装置100は、アドバイス要求処理を行い(ステップS106)、行程表情報の編集を受け付ける(ステップS107)。
次に、本実施例に係る行程表生成装置100の効果について説明する。行程表生成装置100は、記憶部140に記憶されたクリップ情報を基にして、クリップ情報に関連する観光スポットを、旅に参加する利用者に公開する。そして、行程表生成装置100は、各観光スポットに対して、旅に参加する利用者からの投票結果を基にして、複数の観光スポットを経由する行程表情報を生成する。このため、旅に参加する利用者の投票結果を反映した各人が満足できるような行程表情報を生成することができる。
また、本実施例に係る行程表生成装置100は、旅行に参加する利用者の友達に対して、観光スポットを公開し、友達の投票結果を更に利用して、複数の観光スポットを経由する行程表情報を生成する。このため、旅に参加する利用者だけでなく、友達の投票結果を取り入れてより満足の出来る行程表情報を生成することができる。
また、本実施例に係る行程表生成装置100は、友達が観光スポットの近くに住んでいるか否かに応じて、友達の投票に重み付けを行うので、観光スポットに詳しい友達の意見を尊重して、行程表情報を生成することができる。
また、本実施例に係る行程表生成装置100は、複数の利用者の共通の友達であるか否かに応じて、友達の投票に重み付けを行うので、より多くの利用者と友達関係にある友達の意見を尊重して、行程表情報を生成することができる。
また、本実施例に係る行程表生成装置100は、行程表情報に対してアドバイスを行う利用者を抽出する。このように抽出した利用者にアドバイスを求めることで、例えば、迷いの発生した観光スポットのうち、よりより観光スポットを取り入れた行程表情報を生成することができる。
また、本実施例に係る行程表生成装置100は、観光スポットに訪れる季節と同じ季節に該スポットを訪れた友達、複数の利用者がスポットに訪れる人数と同じ人数で該スポットに訪れた友達、または、スポットに訪れた回数が所定回数以上となる利用者を一つまたは複数を抽出する。このように抽出した利用者にアドバイスを求めることで、例えば、迷いの発生した観光スポットのうち、よりより観光スポットを取り入れた行程表情報を生成することができる。
ところで、上述した行程表生成装置100の実施例は一例である。以下では、行程表生成装置100のその他の実施例について説明する。
公開部152が行うその他の処理について説明する。公開部152は、利用者端末10から得られるクリップ情報144を基にして、観光スポットを特定し、特定した観光スポットを利用者や友達に公開していたがこれに限定されるものではない。公開部152は、利用者端末10から取得した旅行の対象領域に含まれるお勧めの観光スポットを自動抽出し、クリップ情報144から得られる観光スポットに加えて、お勧めの観光スポットを、利用者や友達に公開してもよい。なお、地域毎のお勧めの観光スポットの情報は、予め記憶部140に登録しておくものとする。
生成部153が行うその他の処理について説明する。生成部153は、友達の投票に重み付けを行う場合に、友達の過去の行動履歴を基にして、重み付けを行ってもよい。例えば、友達の過去の行動履歴を基にして、友達が該当する観光スポットを訪れたことがある場合には、友達の投票に重み「1.1」を付与する。ここで示す重みの値は、適宜変更しても良い。
生成部153は、利用者管理情報141のテーブル141bの投稿記事に対して形態素解析を行い、利用者が訪れたことがある観光スポットを特定し、該観光スポットに詳しい利用者として判定し、係る利用者の投票結果に重みを付しても良い。
本実施例では、図9で説明したように、利用者は、該当する投票ボタンを押下することで、観光スポットに投票を行っていたがこれに限定されない。例えば、各利用者は、所定のポイント数が割り振られており、割り振られたポイント数の範囲内で、観光スポットにポイントを割り振っても良い。例えば、利用者毎に合計100ポイントのポイントが割り振られている場合に、利用者は、寺XXに「25ポイント」、博物館YYに「25ポイント」、旅館RRに「50ポイント」割り振る。生成部153は、利用者からのポイントを集計し、集計結果を基にして各観光スポットを経由する行程表情報145しても良い。生成部153は、投票結果と同様にして、ポイントに重み付けを行っても良い。
ここで、本実施例では、自身が訪れたい観光スポットを選択する場合の一例として、利用者が観光スポットに投票する形で説明を行ったがこれに限定されるものではない。
生成部153は、行程表情報145を生成する度に、記憶部140にかかる行程表情報145を蓄積しておき、利用者からの要求に応じて蓄積しておいた行程表情報を公開し、旅行に参加した利用者と、参加しない利用者からの行程表情報145に対する評価をいつでも受けられるようにしておいても良い。このような処理を行って、各行程表情報の評価結果を公開することで、各観光地で人気の行程表情報145を提供することができる。また、利用者は、蓄積された各行程表情報145を参考にすることで、人気の観光スポットを容易に判断でき、観光スポットへの迷いも無くなる。
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
10a,10b,10c 利用者端末
50 ネットワーク
60 SNSサーバ
100 行程表生成装置
110 通信部
120 入力部
130 表示部
140 記憶部
141 利用者管理情報
142 友達管理情報
143 観光スポット情報
144 クリップ情報
145 行程表情報
150 制御部
151 取得部
152 公開部
153 生成部

Claims (7)

  1. 複数の利用者の情報と、複数のスポットに関連する各コンテンツの所在情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記利用者の情報と前記所在情報とを基にして、各コンテンツに関連するスポットをそれぞれ前記複数の利用者に公開する公開手段と、
    前記公開手段によって公開された各スポットに対して、前記複数の利用者から選択を受け付け、スポット毎の選択結果を基にして、複数のスポットを経由する行程表情報を生成する生成手段と
    を備えたことを特徴とする行程表生成装置。
  2. 前記生成手段は、さらに、利用者にソーシャルネットワークサービスを提供するSNSサーバから取得した利用者の情報に基づいて、前記複数の利用者と特定の関係にある利用者からも、前記各スポットに対して選択を受け付け、当該特定の関係にある利用者からの選択結果をさらに利用して、前記行程表情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の行程表生成装置。
  3. 前記生成手段は、前記SNSサーバから取得した利用者の情報を参照し、前記特定の関係にある利用者の住所が前記コンテンツのスポットの近くか否かの情報、前記特定の関係にある利用者が前記コンテンツのスポットに訪れたことがあるか否かの情報、前記特定の関係にある利用者が前記複数の利用者と共通して特定の関係を有するか否かの情報のうち、いずれか一つの情報または複数の情報を基にして、前記特定の関係にある利用者の選択結果に重み付けを行い、重み付けを行った前記特定の関係にある利用者の選択結果を更に利用して、複数のスポットを経由する行程表情報を生成することを特徴とする請求項2に記載の行程表生成装置。
  4. 前記SNSサーバから取得した利用者の情報に基づいて、前記行程表情報に対してアドバイスを行う利用者を抽出する抽出手段をさらに有することを特徴とする請求項1、2または3に記載の行程表生成装置。
  5. 前記抽出手段は、前記複数の利用者が前記スポットに訪れる季節と同じ季節に該スポットを訪れた利用者、前記複数の利用者が前記スポットに訪れる人数と同じ人数で該スポットに訪れた利用者、または、前記スポットに訪れた回数が所定回数以上となる利用者を一つまたは複数抽出することを特徴とする請求項4に記載の行程表生成装置。
  6. 行程表生成装置が実行する行程表生成方法であって、
    複数の利用者の情報と、複数のスポットに関連する各コンテンツの所在情報を記憶する記憶装置を参照して、前記記憶装置に記憶された前記利用者の情報と前記所在情報とを基にして、各コンテンツに関連するスポットをそれぞれ前記複数の利用者に公開する公開工程と、
    前記公開工程によって公開された各スポットに対して、前記複数の利用者から選択を受け付け、スポット毎の選択結果を基にして、複数のスポットを経由する行程表情報を生成する生成工程と
    を含むことを特徴とする行程表生成方法。
  7. 複数の利用者の情報と、複数のスポットに関連する各コンテンツの所在情報を記憶する記憶装置を参照して、前記記憶装置に記憶された前記利用者の情報と前記所在情報とを基にして、各コンテンツに関連するスポットをそれぞれ前記複数の利用者に公開する公開手順と、
    前記公開手順によって公開された各スポットに対して、前記複数の利用者から選択を受け付け、スポット毎の選択結果を基にして、複数のスポットを経由する行程表情報を生成する生成手順と
    をコンピュータに実行させることを特徴とする行程表生成プログラム。
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