JP2014092394A - 磁気検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型化及び高コスト化を抑制することが可能な磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁気検出装置1は、磁気インピーダンス素子12に交流電流を印加して得られる出力から磁界の強さを検出するものであって、磁気インピーダンス素子12をコアとして巻き回され、磁気インピーダンス素子12に負帰還磁界を印加すると共に、磁気インピーダンス素子12にバイアス磁界を印加するための単一の負帰還バイアスコイル14を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁気検出装置に関する。
従来、磁気インピーダンス素子を用いた磁気検出装置が提案されている。この磁気検出装置では、磁気インピーダンス素子の動作点をあわせるためのバイアス用コイルと、ワイドレンジを実現するために負帰還を施すための負帰還コイルとを備えている。特に、この磁気検出装置では、磁気インピーダンス素子とバイアス用コイルと負帰還コイルとを樹脂成型によりケース内で一体化した構成となっているため、磁気抵抗を低減することができ低消費電力とすることができる(特許文献1参照)。
特開2002−365350号公報
しかし、特許文献1に記載の磁気検出装置は、磁気インピーダンス素子の近辺に、バイアス用コイルと負帰還コイルという複数のコイルを別々に備える必要があるため、大型化及び高コスト化を招いてしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、大型化及び高コスト化を抑制することが可能な磁気検出装置を提供することにある。
本発明の磁気検出装置は、磁気インピーダンス素子、磁気抵抗素子、及びトンネル磁気抵抗素子のいずれか1つの素子に交流電流を印加して得られる出力から磁界の強さを検出するものであって、前記素子をコアとして巻き回され、当該素子に負帰還磁界を印加すると共に、当該素子にバイアス磁界を印加するための単一の負帰還バイアスコイルを備えることを特徴とする。
本発明の磁気検出装置によれば、素子をコアとして巻き回され、当該素子に負帰還磁界を印加すると共に、当該素子にバイアス磁界を印加するための単一の負帰還バイアスコイルを備えるため、負帰還コイルとバイアスコイルとを別々に備える場合と比較して、大型化及び高コスト化を抑制することができる。
また、本発明の磁気検出装置において、上記出力を入力してデジタル出力するマイコンをさらに備え、マイコンは、前記負帰還バイアスコイルにバイアス磁界を印加するための電圧を発生させることが好ましい。
この磁気検出装置によれば、負帰還バイアスコイルにバイアス磁界を印加するための電圧をマイコンから発生させるため、バイアス用駆動部を備える必要が無く、一層構成を簡素化して大型化及び高コスト化を抑制することができる。
また、本発明の磁気検出装置において、上記出力と前記マイコンからの電圧とを加算する加算回路をさらに備え、加算回路の出力が負帰還バイアスコイルに印加されることが好ましい。
この磁気検出装置によれば、交流電流を印加して得られる出力とマイコンからの電圧とを加算回路にて加算し、加算回路の出力を負帰還バイアスコイルに印加するため、1つのコイルに合成された電圧を印加することができ、構成部品の増加を抑えて故障原因(故障要因)の増加を抑えることができる。
本発明によれば、大型化及び高コスト化を抑制することが可能な磁気検出装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る磁気検出装置の回路例を示すブロック図である。 磁気インピーダンス素子の出力波形の一例を示すグラフであって、零磁界のときの出力波形を示している。 アンプの出力波形及びフィルタの出力波形を示すグラフであって、零磁界のときの出力波形を示している。 磁気インピーダンス素子の出力波形の一例を示すグラフであって、所定の外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。 アンプの出力波形及びフィルタの出力波形を示すグラフであって、所定の外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。 加算回路の出力波形を示すグラフであって、図4及び図5に示したグラフと同じ強さの外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。 反転増幅器の出力波形を示すグラフであって、図4及び図5に示したグラフと同じ強さの外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。図1は、本発明の実施形態に係る磁気検出装置の回路例を示すブロック図である。図1に示す磁気検出装置1は、磁界の強さを検出するものであって、例えば電流センサ、方位センサ、トルクセンサ及び回転角センサの一要素として用いられるものである。このような磁気検出装置1は、発振回路10と、抵抗Rと、磁気インピーダンス素子12と、負帰還バイアスコイル14とを備えている。
発振回路10は、磁気インピーダンス素子12を駆動するための交流電圧の発生源であって、水晶振動子を含んで構成されている。また、発振回路10からの交流電圧は抵抗Rを介して抵抗Rと直列接続される磁気インピーダンス素子12に印加される。磁気インピーダンス素子12は、磁気インピーダンス効果を有するものであって、例えば零磁歪アモルファス磁性体や磁性薄膜によって構成されている。負帰還バイアスコイル14は、磁気インピーダンス素子12に巻き回されるコイルである。なお、磁気インピーダンス効果とは、例えば高周波電流を通電したときに、周回方向の透磁率が外部磁界の印加により大幅に変化することに起因して表皮深さが変化することにより、インピーダンスが変化する現象である。
また、磁気検出装置1は、検波回路16と、アンプ18と、フィルタ20と、非反転増幅器22と、マイコン24とを備えている。検波回路16は、抵抗Rと磁気インピーダンス素子12との接続点の電圧、すなわち両者の分圧を検出するものである。なお、この検波回路16は、所定電圧以上のみをピックアップする。検波回路16からの出力は、アンプ18を通じてフィルタ20に至る。フィルタ20は、ローパスフィルタである。
非反転増幅器22は、フィルタ20を通した電圧信号を非反転状態で増幅し、マイコン24に供給するものである。マイコン24は、非反転増幅器22からアナログの電圧信号を入力すると、A/D変換してデジタルの電圧信号として出力するものである。
ここで、本実施形態に係る磁気検出装置1は、磁気インピーダンス素子12の動作点を決定するために負帰還バイアスコイル14にバイアス電圧が印加されると共に、ワイドレンジを実現するために負帰還回路が組まれている。以下、これらの点について説明する。
磁気検出装置1は、フィルタ26と、加算回路28と、反転増幅器30とを備えている。ここで、本実施形態においてマイコン24は、負帰還バイアスコイル14にバイアス磁界を印加するためのパルス電圧を発生させている。フィルタ26は、マイコン24からのパルスを正弦波に変換するものである。
フィルタ26から正弦波は、加算回路28及び反転増幅器30を通じて負帰還バイアスコイル14に印加される。これにより、磁気インピーダンス素子12にはバイアス磁界が発生して動作点が決定することとなる。
また、非反転増幅回路22からマイコン24に入力されるアナログの電圧信号は加算回路28に入力する。加算回路28は、上記バイアス電圧とアナログの電圧信号とを加算して反転増幅器30に供給する。反転増幅器30ではアナログの電圧信号が反転増幅され、負帰還バイアスコイル14に印加される。これにより、負帰還が実現されてワイドレンジを実現することができる。なお、外部磁界と負帰還バイアスコイル14による磁界が同方向であると考えた場合には、図1に示すように反転増幅器30が用いられるが、負帰還バイアスコイル14を逆巻きにした場合には、反転増幅器30に代えて非反転増幅器30が用いられる。
このように、本実施形態に係る磁気検出装置1は、バイアス及び負帰還を単一の負帰還バイアスコイル14にて実現している。よって、負帰還コイルとバイアスコイルとを別々に備える場合と比較して、大型化及び高コスト化を抑制することができる。
次に、本実施形態に係る磁気検出装置1の動作を説明する。まず、発振回路10からの高周波電圧が磁気インピーダンス素子12に印加される。ここで印加される高周波の振幅は±1Vppであるとする。
また、負帰還バイアスコイル14には、上記したように交流のバイアス電圧が印加されている。よって、磁気インピーダンス素子12の出力(すなわち点Aにおける波形)は、図2に示すようになる。なお、以下に示す図2では「磁界H=0バイアス周波数」の波形は実際に点Aで観測されていないが、説明の便宜上、「磁界H=0バイアス周波数+バイアス周波数」の波形の説明を分かり易くするため、図示するものとする。
図2は、磁気インピーダンス素子12の出力波形の一例を示すグラフであって、零磁界のときの出力波形を示している。図2に示すように、交流のバイアス周波数の基準電圧が2.5Vであるとすると、磁気インピーダンス素子12の出力は2.5Vの正弦波に振幅が±1Vとする高周波が重畳した状態となる。
検波回路16は、図2に示した出力のうち、例えば2.5V以上のみをピックアップし、フィルタ18は最大値を抽出する。このため、各波形(点B,Cにおける波形)は、図3に示すようになる。なお、点Bにおける波形は、分かりやすくするために高周波成分をカットした状態で示すものとする。また、本実施形態において検波回路16は半波整流回路又は全波整流回路が考えられるため、上記動作を示すが、検波回路16の構成は上記に限られるものではない。
図3は、アンプ18の出力波形及びフィルタ20の出力波形を示すグラフであって、零磁界のときの出力波形を示している。本実施形態では検波回路16により2.5V以上がピックアップされるため、図3に示すように、点Bにおける波形は2.5V未満がカットされた状態となり、フィルタ後の点Cにおける波形は3.5Vとなる。
マイコン24は、上記した3.5Vのアナログの電圧信号を入力する。そして、マイコン24は、3.5Vのデジタルの電圧信号を出力することとなる。その後、他のマイコン等により3.5Vの電圧に基づいて外部磁界の強さが求められることとなる。
一方、所定の磁界が発生している場合には、上記図2及び図3に示した波形は以下のように変化する。なお、以下に示す図4では「磁界H≠0バイアス周波数」の波形は実際に点Aで観測されていないが、説明の便宜上、「磁界H≠0バイアス周波数+バイアス周波数」の波形の説明を分かり易くするため、図示するものとする。
図4は、磁気インピーダンス素子12の出力波形の一例を示すグラフであって、所定の外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。図4に示すように、所定の外部磁界が発生している場合、外部磁界の影響を受けて磁気インピーダンス素子12のインピーダンスが変化することにより、点Aにおける出力波形が例えば+0.5Vオフセットする。
図5は、アンプ18の出力波形及びフィルタ20の出力波形を示すグラフであって、所定の外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。点Aにおける出力波形が例えば+0.5Vオフセットすることから、図5に示すように、点B及び点Cにおける出力波形についても+0.5Vオフセットし、非反転増幅器22からは4.0Vのアナログの電圧信号が出力される。
マイコン24は、上記した4.0Vのアナログの電圧信号を入力し、4.0Vのデジタルの電圧信号を出力することとなる。その後、他のマイコン等により4.0Vの電圧に基づいて外部磁界の強さが求められることとなる。
さらに、マイコン24はパルスを発生させる。パルスはフィルタ26を通じて正弦波に変換され、加算回路28に入力される。また、非反転増幅器22から出力されたアナログの電圧信号についても加算回路28に入力される。そして、加算回路28において正弦波とアナログの電圧信号とが加算される。
図6は、加算回路28の出力波形を示すグラフであって、図7は、反転増幅器30の出力波形を示すグラフである。なお、図6及び図7では、図4及び図5に示したグラフと同じ強さの外部磁界が発生しているときの出力波形を示している。図6に示すように、加算回路28からの出力波形(すなわち点Dにおける波形)は、基準電圧を4Vとし、その振幅が±1Vとなっている。このような波形が図7に示すように反転増幅された波形(すなわち点Eにおける波形)となり、負帰還バイアスコイル14に印加されることとなる。
このようにして、本実施形態に係る磁気検出装置1によれば、磁気インピーダンス素子12をコアとして巻き回され、磁気インピーダンス素子12に負帰還磁界を印加すると共に、磁気インピーダンス素子12にバイアス磁界を印加するための単一の負帰還バイアスコイル14を備えるため、負帰還コイルとバイアスコイルとを別々に備える場合と比較して、大型化及び高コスト化を抑制することができる。
また、負帰還バイアスコイル14にバイアス磁界を印加するための電圧をマイコン24から発生させるため、バイアス用駆動部を備える必要が無く、一層構成を簡素化して大型化及び高コスト化を抑制することができる。
また、交流電流を印加して得られる出力とマイコン24からの電圧とを加算回路28にて加算し、加算回路28の出力を負帰還バイアスコイル14に印加するため、1つのコイルに合成された電圧を印加することができ、別々に電圧を印加した場合のように製品として問題が発生してしまう事態を防止することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態に係る磁気検出装置1は、磁気インピーダンス素子12を備えているが、これに限らず、交流駆動を利用する磁気抵抗素子、及びトンネル磁気抵抗素子であってもよい。
さらに、本実施形態に係る磁気検出装置1において負帰還バイアスコイル14に印加されるバイアス電圧は交流であるが、直流であってもよい。
1…磁気検出装置
10…発振回路
12…磁気インピーダンス素子
14…負帰還バイアスコイル
16…検波回路
18…アンプ
20…フィルタ
22…非反転増幅器
24…マイコン
26…フィルタ
28…加算回路
30…反転増幅器
R…抵抗

Claims (3)

  1. 磁気インピーダンス素子、磁気抵抗素子、及びトンネル磁気抵抗素子のいずれか1つの素子に交流電流を印加して得られる出力から磁界の強さを検出する磁気検出装置であって、
    前記素子をコアとして巻き回され、当該素子に負帰還磁界を印加すると共に、当該素子にバイアス磁界を印加するための単一の負帰還バイアスコイルを備える
    ことを特徴とする磁気検出装置。
  2. 前記出力を入力してデジタル出力するマイコンをさらに備え、
    前記マイコンは、前記負帰還バイアスコイルにバイアス磁界を印加するための電圧を発生させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気検出装置。
  3. 前記出力と前記マイコンからの電圧とを加算する加算回路をさらに備え、
    前記加算回路の出力が負帰還バイアスコイルに印加される
    ことを特徴とする請求項2に記載の磁気検出装置。
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