JP2014089906A - X線管およびその製造方法 - Google Patents

X線管およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014089906A
JP2014089906A JP2012240093A JP2012240093A JP2014089906A JP 2014089906 A JP2014089906 A JP 2014089906A JP 2012240093 A JP2012240093 A JP 2012240093A JP 2012240093 A JP2012240093 A JP 2012240093A JP 2014089906 A JP2014089906 A JP 2014089906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output window
protective film
opening
ray tube
vacuum envelope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012240093A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Takahashi
直樹 高橋
Katsunori Shimizu
克則 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Electron Tubes and Devices Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electron Tubes and Devices Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electron Tubes and Devices Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012240093A priority Critical patent/JP2014089906A/ja
Publication of JP2014089906A publication Critical patent/JP2014089906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • X-Ray Techniques (AREA)

Abstract

【課題】出力窓から取り出せるX線量の低下を抑制しながら、出力窓の信頼性を向上できるX線管を提供する。
【解決手段】真空外囲器11の開口部15を閉塞する出力窓17の外面に、保護膜24を形成する。真空外囲器11の開口部15より外側となる出力窓17の領域における保護膜24の膜厚は、真空外囲器11の開口部15の内側となる出力窓17の領域における保護膜24の膜厚より厚く形成する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、X線を出力するX線管およびその製造方法に関する。
従来、分析用のX線管の真空外囲器は、先端の径が徐々に細くなり、先端面が平坦になっている。その平坦な先端面に開口部が形成され、この開口部を閉塞するとともにX線を透過する出力窓が設けられている。出力窓にはX線の減衰が少ない材料として例えばベリリウムが使用され、さらに、X線の減衰を少なくするために出力窓のベリリウムの厚さが数10〜数100μmと薄くなっている。
真空外囲器の開口部はの周縁部は出力窓の材料であるベリリウムと熱膨張係数が近く接合性のよいステンレス部品で構成され、このステンレス部品に出力窓がろう材により接合され、真空外囲器の真空気密を保つ構造となっている。ステンレス部品は、X線の減衰が大きいため、真空外囲器の開口部をなるべく大きくしてX線を多く取り出せるようになっている。
X線管を使用するときには、出力窓の外面を試料に接近させるため、試料に含まれる腐食性物質が出力窓の外面に飛来したり、腐食性ガスに出力窓の外面がさらされる。このような環境でX線管を使用すると、出力窓の外面が腐食し、出力窓が薄い場合には早期に孔が明き、真空外囲器の真空気密を保つことができなくなる。このため、出力窓の外面全面に均一の膜厚の保護膜をコーティングすることが行われている。
特開2002−208367号公報
保護膜の材料としては、X線の減衰を抑制するためにポリイミドやダイヤモンドライクカーボン等の低元素のものが選ばれるが、X線の減衰はベリリウムに比べると大きい。例えばX線のエネルギーが2keVでは、ポリイミドの厚み1μmは、ベリリウムの厚み4μmに相当するので、ポリイミドがない場合に比べて、出力窓から取り出せるX線量は20%小さくなる。
本発明が解決しようとする課題は、出力窓から取り出せるX線量の低下を抑制しながら、出力窓の信頼性を向上できるX線管およびその製造方法を提供することである。
本実施形態のX線管は、一部に設けられた開口部、およびこの開口部を閉塞するとともにX線を出力する出力窓を有し、この出力窓の周辺部が前記開口部の周縁部の外面に固定されている真空外囲器と、この真空外囲器内に設けられ、前記出力窓に対向された陽極ターゲットと、前記真空外囲器内に設けられ、前記陽極ターゲットに照射する電子を放出する陰極フィラメントと、前記出力窓の外面に形成されているとともに、前記真空外囲器の開口部より外側となる前記出力窓の領域における膜厚が、前記真空外囲器の開口部の内側となる前記出力窓の領域における膜厚より厚い保護膜とを具備しているものである。
第1の実施形態を示すX線管の断面図である。 第2の実施形態を示すX線管の断面図である。 第3の実施形態を示すX線管の断面図である。 第1ないし第3の実施形態のX線管を製造する第1の製造方法を示す説明図である。 第1ないし第3の実施形態のX線管を製造する第2の製造方法を示す説明図である。
以下、第1の実施形態を、図1を参照して説明する。
図1には、X線管10の真空外囲器11の一部を示す。この真空外囲器11は筒部12を有し、この筒部12の先端側に径が徐々に細くなる傾斜部13が形成されているとともに先端面に平坦部14が形成されている。平坦部14には、円形の開口部15が形成され、この開口部15の周縁部で大気側となる外面に出力窓取付部16が形成されている。真空外囲器11の少なくとも出力窓取付部16はスレンレスを材料として形成されている。
真空外囲器11の出力窓取付部16には、X線を出力する出力窓17が開口部15を閉塞して取り付けられている。この出力窓17は、X線の減衰が少ない材料である例えばベリリウムが使用され、さらに、X線の減衰を少なくするためにベリリウムの厚さが数10〜数100μmと薄くなっている。そして、出力窓17の周辺部が出力窓取付部16にろう材によって接合され、開口部15を閉塞し、真空外囲器11の真空気密を保つ構造となっている。
また、真空外囲器11の内部には、出力窓17の内面と対向して陽極ターゲット19が配置され、この陽極ターゲット19の外側に図示しない集束電極が配置され、この集束電極の外側に陰極フィラメント20が配置されている。そして、陰極フィラメント20から放出された電子21が陽極ターゲット19に照射され、これにより陽極ターゲット19から放射されるX線22が出力窓17を透過して外部に取り出される。
また、出力窓17の大気側となる外面には、例えばダイヤモンドライクカーボンなど材料の保護膜24が形成されている。この保護膜24は、真空外囲器11の開口部15より外側となる出力窓17の周辺部の領域aにおける膜厚は、真空外囲器11の開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける膜厚より厚く形成されている。出力窓17の周辺部の領域aは出力窓17と真空外囲器11とを接合している接合領域でもあり、出力窓17の中央の領域bは出力窓17と真空外囲器11とを接合している接合領域より内側の非接合領域であってX線透過領域でもある。
そして、真空外囲器11の製造時において、出力窓17と出力窓取付部16とをろう材によって接合する際、出力窓17および出力窓取付部16の温度が上昇する。このとき、出力窓17のベリリウムと出力窓取付部16のステンレスとに熱膨張差により、出力窓取付部16が出力窓17より大きく膨張した状態で接合される。大きく膨張した出力窓取付部16が接合後に冷却されて縮むことにより、出力窓17には中心方向に圧縮する力が作用する。この熱応力は、出力窓17が固定されている出力窓取付部16の近辺に強く存在することになる。
保護膜24が形成されていないX線管10を用いて、試料に含まれる腐食性物質が出力窓17に飛来したり、腐食性ガスに出力窓17がさらされる環境で使用する試験を行うと、出力窓17の熱応力が残留している開口部15より外側となる出力窓17の周辺部分に応力腐食割れが高い確率で発生すること、および熱応力が無視できる開口部15の内側の出力窓17の中央部分では応力腐食割れが発生する確率が小さいということが分かった。
そこで、真空外囲器11の開口部15より外側となる出力窓17の周辺部の領域aにおける保護膜24の膜厚を、真空外囲器11の開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける保護膜24の膜厚より厚く形成する。これにより、応力腐食割れが発生しやすい出力窓17の周辺部であって出力窓取付部16との接合部分が腐食雰囲気から遮断され、応力腐食割れの発生を防止することができる。また、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける保護膜24の膜厚は薄いが、この部分での熱応力は無視できるため、応力腐食割れが発生することはない。そして、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける保護膜24の厚みが薄いので、出力されるX線量の低下を抑制できる。
したがって、X線管10によれば、出力窓17から取り出せるX線量の低下を抑制しながら、出力窓17の信頼性を向上できる。
次に、図2に第2の実施形態を示す。上記第1の実施形態と同じ構成および作用効果は同じ符号を用いてその説明を省略する。
保護膜24が、出力窓17の外面でかつ真空外囲器11の開口部15より外側となる出力窓17の領域aにのみ形成されている。
保護膜24により、応力腐食割れが発生しやすい出力窓17の周辺部であって出力窓取付部16との接合部分が腐食雰囲気から遮断され、応力腐食割れの発生を防止することができる。また、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bに保護膜24が形成されないが、この部分での熱応力は無視できるため、応力腐食割れが発生することはない。そして、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bに保護膜24が形成されていないので、出力されるX線量の低下を抑制できる。
したがって、X線管10によれば、出力窓17から取り出せるX線量の低下を抑制しながら、出力窓17の信頼性を向上できる。
次に、図3に第3の実施形態を示す。上記各実施形態と同じ構成および作用効果は同じ符号を用いてその説明を省略する。
保護膜24は、真空外囲器11の開口部15より外側となる出力窓17の領域aに形成されている第1の保護膜24aと、真空外囲器11の開口部15の内側となる出力窓17の領域bに第1の保護膜24aの膜厚より薄く形成されている第2の保護膜24bとを備えている
第1の保護膜24aにより、応力腐食割れが発生しやすい出力窓17の周辺部であって出力窓取付部16との接合部分が腐食雰囲気から遮断され、応力腐食割れの発生を防止することができる。また、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける第2の保護膜24bの膜厚は薄いが、この部分での熱応力は無視できるため、応力腐食割れが発生することはない。そして、開口部15の内側となる出力窓17の中央の領域bにおける第2の保護膜24bの厚みが薄いので、出力されるX線量の低下を抑制できる。
したがって、X線管10によれば、出力窓17から取り出せるX線量の低下を抑制しながら、出力窓17の信頼性を向上できる。
さらに、第1の保護膜24aにはX線22が減衰しやすくても保護性能の高い材料を用いたり、第2の保護膜24bには保護性能が低くてもX線22が減衰しにくい材料を用いるなど、材料の選択の自由度を高くでき、X線量の低下の抑制と出力窓17の信頼性とをバランスよく適切に設定できる。
次に、図4に第1ないし第3の実施形態のX線管10を製造する第1の製造方法を示す。
出力窓17の外面の周縁部の領域aに対向してリング状の永久磁石30を配置した状態で、プラズマCVD法により、出力窓17の外面に保護膜24を形成する。
プラズマの電子31は永久磁石30の磁力線30aに巻き付く性質があるため、永久磁石30の近くのプラズマは強くなり、出力窓17の外面の周辺部の領域aに保護膜24が形成されやすい。
そして、永久磁石30の形状および磁力、永久磁石30と出力窓17との位置関係などを適宜設定することにより、第1および第2の実施形態の保護膜24を形成することができる。なお、第2の実施形態のように、出力窓17の中央の領域bに保護膜24を形成しない場合には、その領域bをマスクでマスキングするようにしてもよい。
次に、図5に第1ないし第3の実施形態のX線管10を製造する第2の製造方法を示す。
出力窓17の外面の中央の領域bに対向してその領域bをマスキングするように円板状の永久磁石32を配置した状態で、プラズマCVD法により、出力窓17の外面に保護膜24を形成する。
プラズマの電子31は永久磁石32の磁力線30aに巻き付く性質があるため、永久磁石32の近くのプラズマは強くなり、出力窓17の外面の周辺部の領域aに保護膜24が形成されやすい。
そして、永久磁石32の形状および磁力、永久磁石32と出力窓17との位置関係などを適宜設定することにより、第1および第2の実施形態の保護膜24を形成することができる。
また、第3の実施形態の保護膜24を形成する場合には、第1または第2の製造方法を用いて第1の保護膜24aおよび第2の保護膜24bを順に形成するか、第2の保護膜24bおよび第1の保護膜24aを順に形成すればよい。この場合、領域a、領域bを選択的にマスクでマスキングし、第1の保護膜24aおよび第2の保護膜24bを選択的に形成するようにしてもよい。なお、第1の保護膜24aと第2の保護膜24bとは積層されていてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 X線管
11 真空外囲器
15 開口部
17 出力窓
19 陽極ターゲット
20 陰極フィラメント
21 電子
22 X線
24 保護膜
24a 第1の保護膜
24b 第2の保護膜
30 永久磁石
32 永久磁石

Claims (7)

  1. 一部に設けられた開口部、およびこの開口部を閉塞するとともにX線を出力する出力窓を有し、この出力窓の周辺部が前記開口部の周縁部の外面に固定されている真空外囲器と、
    この真空外囲器内に設けられ、前記出力窓に対向された陽極ターゲットと、
    前記真空外囲器内に設けられ、前記陽極ターゲットに照射する電子を放出する陰極フィラメントと、
    前記出力窓の外面に形成されているとともに、前記真空外囲器の開口部より外側となる前記出力窓の領域における膜厚が、前記真空外囲器の開口部の内側となる前記出力窓の領域における膜厚より厚い保護膜と
    を具備していることを特徴とするX線管。
  2. 一部に設けられた開口部、およびこの開口部を閉塞するとともにX線を出力する出力窓を有し、この出力窓の周辺部が前記開口部の周縁部の外面に固定されている真空外囲器と、
    この真空外囲器内に設けられ、前記出力窓に対向された陽極ターゲットと、
    前記真空外囲器内に設けられ、前記陽極ターゲットに照射する電子を放出する陰極フィラメントと、
    前記出力窓の外面でかつ前記真空外囲器の開口部より外側となる前記出力窓の領域にのみ形成されている保護膜と
    を具備していることを特徴とするX線管。
  3. 前記保護膜は、前記真空外囲器の開口部より外側となる前記出力窓の領域に形成されている第1の保護膜と、前記真空外囲器の開口部の内側となる前記出力窓の領域に前記第1の保護膜の膜厚より薄く形成されている第2の保護膜とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のX線管。
  4. 前記出力窓は、ベリリウムからなる
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載のX線管。
  5. 前記保護膜は、ダイヤモンドライクカーボンからなる
    ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載のX線管。
  6. 請求項1ないし5いずれか一記載のX線管の保護膜を、前記出力窓の外側にリング状の永久磁石を配置してプラズマCVD法により形成する
    ことを特徴とするX線管の製造方法。
  7. 請求項1ないし5いずれか一記載のX線管の保護膜を、前記出力窓の外側に円板状の永久磁石を配置してプラズマCVD法により形成する
    ことを特徴とするX線管の製造方法。
JP2012240093A 2012-10-31 2012-10-31 X線管およびその製造方法 Pending JP2014089906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012240093A JP2014089906A (ja) 2012-10-31 2012-10-31 X線管およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012240093A JP2014089906A (ja) 2012-10-31 2012-10-31 X線管およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014089906A true JP2014089906A (ja) 2014-05-15

Family

ID=50791638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012240093A Pending JP2014089906A (ja) 2012-10-31 2012-10-31 X線管およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014089906A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020091969A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 キヤノン電子管デバイス株式会社 X線管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020091969A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 キヤノン電子管デバイス株式会社 X線管
JP7093148B2 (ja) 2018-12-04 2022-06-29 キヤノン電子管デバイス株式会社 X線管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101096338B1 (ko) Ⅹ선관
JP5921153B2 (ja) 放射線発生管および放射線発生装置
JP2000306533A (ja) 透過放射型x線管およびその製造方法
JP2014179281A (ja) 電界放射型電子銃を備えたx線管及びそれを用いたx線検査装置
JP2013101879A5 (ja)
JP6374989B2 (ja) 荷電粒子線装置、及び荷電粒子線装置用部材の製造方法
JP6456172B2 (ja) 陽極及びこれを用いたx線発生管、x線発生装置、x線撮影システム
US10998161B2 (en) Anode, and x-ray generating tube, x-ray generating apparatus, and radiography system using the same
US9659742B2 (en) X-ray tube and method of manufacturing the same
US8451976B2 (en) Cathode assembly for an X-ray tube
JP2013051165A (ja) 透過型x線発生装置
JP2009026600A (ja) 電子銃およびx線源
JP2014089906A (ja) X線管およびその製造方法
JP5591048B2 (ja) X線管の製造方法、及びx線管
JP5370967B2 (ja) X線管
JP5458472B2 (ja) X線管
JP2017135082A (ja) X線発生管、x線発生装置およびx線撮影システム
CN112543988A (zh) 用于x射线管的组件或电子俘获套筒及包括这种装置的x射线管
US20140321620A1 (en) X-ray tube and anode target
JP6659167B2 (ja) 電子銃を備えたx線発生管及びx線撮影装置
JP2012142129A (ja) 軟x線源
JP2011233364A (ja) 回転陽極型x線管及び回転陽極型x線管装置
CN109671605B (zh) 固定阳极型x射线管
JP2013127849A (ja) X線管
JP6178296B2 (ja) 電子線放射管